JPS62175728A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62175728A
JPS62175728A JP1839686A JP1839686A JPS62175728A JP S62175728 A JPS62175728 A JP S62175728A JP 1839686 A JP1839686 A JP 1839686A JP 1839686 A JP1839686 A JP 1839686A JP S62175728 A JPS62175728 A JP S62175728A
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JP
Japan
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exposure
photosensitive material
subordinate
light source
conveyance
Prior art date
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Application number
JP1839686A
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English (en)
Inventor
Shunji Uchida
内田 俊志
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はポジ型ハロゲン化銀カラー感光材料にカラー画
像を形成する画像形成装置の改良に関する。
〔従来技術〕
近年、カラー複写に対する要望が高くなってきており、
カラー電子複写機が発売されているが、画質において不
十分であり、カラー複写に対する要望を十分に満足させ
ているとは言えない。
また、へロデン化銀感光材料を用いるカラー複写はも提
案され、発売されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このようなカラー複写機においては、直接ポジハロゲン
化銀カラー感光材料が使用される。モしてポジ画像を形
成するために反@露光と云われる第2露光プロセスが施
される。
また、カラー複写機においては階調、色調等の調節が極
めて重要であり、これらの画質を左右する因子を調節す
る手段として、像露光後であって、現像処理前の感光材
料に対して一様露光、いわゆる副露光を与えることが行
われる。これによって画像の階調性が改善される。
ところで、上記の第2i1光、及び副露光にはそれぞれ
のために光源が泪いられるが、このような構成では構造
が複雑になり、コスト高になるばかりでなく、故障の機
会も多くなる。
本発明はこのような欠点に鑑みてなされたもので、第2
露光と副露光が感光材料搬送路上の相隣接位置において
行われることに着口して、1つの光源を前記雨露光に共
通に使用するように、これによって小型で故障の少い画
像形成!1fflを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は、反転露光光源を副露光光源として使用した
ことを特徴とするポジ型ハロゲン化銀カラー感光材料を
使用する画像形成装置によって達成される。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について詳述するが、本発明はこれ
らの態様に限定されない。
後に説明するように本発明の1実施例に像露光□副露光
□反転露光(いわゆる第2露光)−一現像□漂白、定着
−安定化の各処理を経て、ポジ画像を得る内部潜像型ハ
ロゲン化鍜ダイレクトポジ感光材料を用いている。そし
て、通過型感材の処理時間、即ち、前記各処理のうち少
(とも現像処理時間を反射型感材に対する処理時間より
も長くし、好ましくは後者よりも1.2〜2倍長くでき
るようにしである。そして、透過型感材と反射型感材で
適正な画質が得られるようにし、更に反転露光ランプ光
量及びフィルターを可変することによって色調調節がで
きるようにしであるが、両画質の細かいフントラスト調
節用として副露光がかけられるようにしである。そして
反Kn光の光源を副露光に兼用して使えるようにしであ
る。
これによって最大濃度が反射型よりも高く、しかも階調
及び色調の適性な、投影機等を用いて見るのに適した透
明ポジ画像が反射型ポジ画像と同様に高画質で得られる
この方法を具体化したg&置においては、感光材料マ〃
ノンに反射型感材であるか透過型感材であるか及び又は
各型の写真特性の区別を識別できる表示を設けておき、
容器をiiに1着することによって、装置が自動的にこ
の表示を識別して、透過型であるか、反射型であるが又
写真特性は何かの信号を得、処理槽中の感光材料の搬送
速度を変えたり副露光の可否及び光量、反fg露尤の光
量及びフィルターの可変量をat!iwJしている。
本発明の一実施!!様では後に説明するように現像処理
時間の反1[eEi;光を反射型感材と透過型感材とで
変えている。この場合、光量とともに色温度も変えるの
が好ましい。
なお、この反転露光の’18mは反射型感材、透過型感
材の違いに対してのみ行うだけでなく、例えば反射型感
材であっても、特性の異る感光材料があり得るわけで、
それぞれの感光材料に対して反転露光の調節を行うよう
にすることによって、良好な仕上がりの画像を得ること
ができる。
また、本発明の実施態様においては、現像処理槽への新
液の補充割合を反射型、透過型の各感材に対して異らせ
ている。
これは、反射型感材に比較して透過型感材の場合塗布銀
量を多くしである場合に、透過型感材の方が処理剤の消
費量において大であることによる。
更に漂白・定着、安定の外液の補充割合も変えている。
透過型感材の場合、反射型感材に比較して1.1〜2倍
の割合で液補充を行うことが好ましい。
更に、本発明の実施態様においては、反射型感材と透過
型感材とで、像露光における露先々11を変えている。
これは、露光位置における感光材料の移送速度を変える
ことによって行っている。しかし、これに限られるもの
ではなく、絞りを変える光源に供給する電力を変える等
の手段によってもよい。
なお、この像露光の調節は0η述した反転露光の場合と
同様に、反射型感材、透過型感材の違いに対してのみ行
うのではなく、使用される感光材料の写真特性の違いに
応じて調節することが望ましい。
以上述べたような高画質の写真画像を得るための種々の
処理はこれらの任意の−っ又は複数を本発明に適用する
ことができる。
本発明は、前述したように、塗布銀【5を比較的少なく
して、なおかっ、コントラストの適正な□透明ポジ両像
を反射型ポジ画像と同等の画質で得ることを目的として
いるが、使用する感光材料としては、透過型感材の方が
反射型感材よりも、同等若しくは、より多い銀量の乳剤
層を塗布したものにすることによって、より良好な写真
画像が得られる。カラー感光材料は通常赤感乳剤層、緑
感乳剤層、イエローフィルタ一層及び青感乳剤層を有し
ているが、各乳剤層において透過型感材の場合反射型感
材に比較して、0.9〜2倍のjli Ii(を金白゛
4゛る乳剤を塗布したものとし、これを使用することに
よって反射画像、透過画像いずれの場合にら良好な画像
を得る二とができた。
添付の第1図及び第2図は本発明に係る画像形成を実現
する画像形成装置の1実施例を示す概略断面図である。
この画像形成装置は反射型感材又は透過型感材(以下画
感材を含めて特にことわらない場合中に感材という)の
供給搬送部50と原稿台2F−の原稿を走査露光する移
動光学系を含む露光装置3と現像、漂白定着、安定化及
び乾燥を行う処理部24から構成されている。
感材の供給搬送あ50は露光装置773及び処理部24
の右方にユニットとして設けられ、右端に感材(!−ル
54を装填したマガジン53が装着されその感材の先頭
部は供給【l−ラ55及びその圧着ローラ56によって
挾持されている。それに続いてカッターモータによって
駆動されるカッター57があり、更に〃イドプレート5
8.59.80,62,63,64,65,70,71
,75゜76及び後述する第2分岐点Bの可動ガイドプ
レート66よりなる感材の搬送路101を形成しその搬
送路の中間には、感材ロール54から引出し中は前記供
給ローラ55と同期して駆動される搬送ローラ60゜6
8.73及びそれに圧着可能にしであるローラ61.6
9゜74が設けられている。更に前記搬送路101に続
いて上方に断面が半円状の〃イド77.78で形成され
る感材巻込ストフカ−102が接続されている。
又下方には〃イドブレー) 82.83及び前記搬送路
101のがイドプレー) 58,59.80の兼用によ
って形成される第1分岐搬送路103が前記ガイドプレ
ート58の中間の第1分岐点Aで分岐するように設けら
れでいる。
又第2分岐点Bのガイドプレー) 65.87及び可動
がイドプレート66よりなる第2分岐搬送路104が形
成され、前記搬送ローラ60,68.73と同期して駆
動される搬送ローラ85がそれに圧着するローラ86と
ともに該第2分岐搬送路104の中間に設けられている
そして、該第2分岐搬送路104の先端には自現機前セ
ンサー95が設けられ、該先端は〃イドプレー ) 8
8.89よりなる処理部24への接続搬送路105に接
続されている。
又マガジン53に近く供給ローラ55の近辺にはマガジ
ン内のフィルムの端末の検出センサー91、搬送路の途
中には、第IJAM検出センサー92が搬送a−−7e
oの上方に、紙サイズセンサー93が第2分岐、r7.
Bの上方搬送ローラ68ノ下方に、m 2 JAN検出
センサー94が搬送ローラ73の上方にそれぞれ設けら
れている。
そして、原稿画像が結像される露光部40が搬送ローラ
68 、73の中間部の搬送路101に設けられている
各搬送ロー260.68,73.85及び供給ローラ5
5の駆動は、DCサーボモータにより、駆動伝達装置、
高速クラッチ、ブレーキ及び低速クラッチ、ブレーキを
介して行われ、DCサーボモータは、クロック周波数を
切換えて、回松速度の大小が得られるようにしであり、
前記各搬送a−2は前記高速クラッチが入ったときには
、100mm/Sと300II諭/Sの搬送速度が得ら
れるようにしである。又、超低速搬送4mm/S〜7−
m+/Sの切換えは減速器付きの前記低速クラッチに連
結して行えるようにしである。
又前記供給ローラ55の駆動は、前記高速クラッチブレ
ーキの入った駆動伝達装置から更に供給ロー255!v
用のクラッチを介して行われ、t51搬送路101への
感Hの送り出しのみに供給ローラが駆動され、カッター
作動後は駆動がとめられるようにしである。
露光装置i3は画像形成装置1の上部に配置され、原稿
台2上の原稿を第1移動台4^上の反射鏡付露光ランプ
4と反射鏡5、第2移動台6^上の反射鏡6.7及び投
影レンズ8によって走査し、露光部40に結像させるよ
うにしである。こ)に第1移動台4^の走査速度はfj
S2移動台6^の移動速度の2倍にしてあり、原稿上の
各走査位置から露光3′1S40までの光学パスの長さ
が一定になるようにしである。
又原稿を1.5倍に拡大又は0.5倍に縮小するとさは
、第2移動台6^上の反射鏡を夫々6a、 7aの位置
に再セットさせ、投影レンズ8は拡大のときは8a縮小
のときは8bの位置にそれぞれ再セットさせろようにし
である。その再セットのための移動はズームモータの作
動によって行われる。
更に投影レンズには絞り12^が設けられ、絞りモータ
によって作動し光量が調節され、又、色バランス補正の
ためのフィルター枠14^及びそれを調節のために作動
させるフィルターモータが該絞り12^の近、くに設け
られている。
又、露光部付近にはソレノイド16^によって作動する
シャッター17Aが設けられている。このシャッター1
7^は像露光スキャン時以外は閉じて感材の供給搬送部
50への副光を防止している。
処理部24は露光装置の下方におかれ、接続搬送路10
5によって、左方の感材供給搬送部50と接続され、供
給される露光済感材は、ガイドローラ26゜27を通じ
て、発色現像槽の中に送りこまれるようになっている。
処理槽は前記発色現像槽25につづき漂白定着槽30、
第1水洗代替安定化槽31、第2水洗代替安定化槽32
が順次並べられ、現像液及び標白定着液は定かづつ各補
充槽からポンプにより補給され、その補給の途中、各処
理槽の処理液の循環液と混合させ液温調整ヒーターで適
温にしながら供給され、又第1.第2水洗代替安定化液
は定i+tづつ補充槽から補給され、オーバーフローも
しながら各処理液が各槽内の一定レベルに保たれるよう
にしである。外槽には外側ガイド枠36があり、これに
各々定められた間隔で駆動搬送ローラ28が設けられ又
内側ガイド枠37があり、11り記駆動搬送ローラ28
に圧接する圧着ローラ29が取付けられ、両枠36,3
7及び両ローラ28,29のローラ列により、各槽内に
搬送路38を形成している。 又発色現像槽25内の最
初の搬送路中に感材が搬送されてくる段階で液中のカブ
リ露光が反転露光装置42によって与えられるようにし
である。該装置42にはランプハウス43.44が設け
られ各ランプハウスには、冷陰極管43A、 44Aが
設けられランプハウスの照射窓43B、 4413には
色補正用のフィルター43C,44Cがもうけれられ、
照射室45に感材の種類別に対応する成分光を供給する
。即ち、感材の種類によって両ランプを切り換えて照射
することもできるようにしである。このように各感材毎
に適合する先の成分の反転露光が露光窓46を通じて、
搬送中の感材に曝射される。
ごのように液中のカブリ露光は、反転露光として必要な
プロセスであるが、面述の副露光は現像液中に感材が入
る前の、像露光を終了した後の適当な場所で一様にカブ
リ露光させて、感材の特性値に応じて階調を弱めるため
に使われる。本実施例に於ては、現像槽25の現像液に
入る直前の位置で第1A図に示す露光窓47の所を感材
が通過するとき、副νに光を行わせるようにしである。
即ち反転露光装置42のランプポジクス43.44の内
の43を副露光と兼用で使うようにしである。即ら、ラ
ンプポジクス43の副露光用の露光窓43Dを設け、現
像槽内側ガイド枠37とランプポジクス外面との間に案
内ブロック48^を設けて固定し、それに嵌合してスラ
イド可能に設置JられたシャツタープRツク48Bが配
設され、該シャッター48旧こ設けられたラックギヤ4
8Cにピニオンギヤ48Dが噛合わされ、該ピニオンギ
ヤ48Dは、シャッター駆動モータ48Hに直結されて
おり副露光の必要時に該モータ48Hの作動により、該
シャッターブロック48Bが上方にスライドし、露光窓
43D及び、前記内側ガイド枠上に設けられた露光窓4
7が開放され、露光窓47を通過する像露光済み感材に
副露光が与えられる。
こ1で露光!t1は、シャッターブロック48Bのスラ
イドした位置により変るので各特性をもった感材に対し
て適正量をあらかじめ機械に記憶させておき各感材に対
して設定されたスライドツヤツタ−fl動量になるよう
にシャッター駆動モータ48Eを駆動させるようにしで
ある。
本実施例では、ランプポジクス43のみを使用したが、
別の実施例としてランプポジクス43.44の境界壁を
とって、冷陰極管43^、44Aの両側点灯と片側点灯
を切り換えて、感材の特性に対する副露光の光!11を
設定したものも完成している。
又、前述のように副露光位置は像露光位置と現像槽の液
面の直前までどの位置でもよいわけてあるが、本実施例
では、現像槽の領域に設けられており、像露光済みの感
材は非常に低スピードで搬送されており、従って副露光
ランプ光量はかなり低くして差しつかえないので、シに
光ランプのパワーは反転露光用と副露光用を兼用して充
分使用可能である。
尚露光窓43D、 46.47には、ガラス又はプラス
デックの透明体が埋め込まれ固定されている。
このように副露光及び反転露光を曝射された感◆オは6
槽の搬送路38を通り該搬送路中に決められた間隔で設
けられた各搬送ローラ28及びその圧着【1−ラ29に
挟持されて搬送され写真化学反応を受けながら進み、乾
燥室35を経て仕上−げられて回収゛() 各処理槽内の感材の各搬送ローラ28は支流式速度制御
モータからつオームとつオームホイール、スパイラルギ
ヤ、平歯車を組合わせた駆動伝達装置を介して連結され
ている。交流式の速度「11ノ御モータにはエンコーグ
−が直結され、自己発生発電量をエンコーグ−のタコジ
ェネレーターで検出して、フィードバックさせ、電流電
圧をフントロールしながら搬送速度の制御を行っている
。槽内の搬送速度はこれによって、4mm/S乃至71
1I+1/Sの任意の設定速度に切換えて駆動させるこ
とが可能になる。
又、発色現像槽の出口、漂白定着槽の出口、第1、第2
の安定化検出口、乾燥室の入口、出口にはJAM検出セ
ンサーを設け、搬送不良発生時の処置が容易に判断でき
るようにしである。又液面下降検出センサー、液温セン
サーも設けられていて適性な現像条件を保つようにしで
ある。
以上各部の構成について説明したが、供給搬送のfi能
と作用について第2図を用いて説明する。
又、本画像形成装置の実施例では第3図に示すような3
種類のサイズA4  、A3  、B411の感材に画
像を形成することが可能にしである。そして、A4.A
3は同一幅297mmの感材ロールを使い84判は別の
幅の感材を使い、計尺長さは、A4判は210a+m、
A3判は420mm、B 4 tlは364s+mにし
である。しかし本発明はこれだけに限定されるものでは
なく任意の大きさに対応可能であることは勿論である。
供給ローラ55.56に挾持されでいるマ〃ノン″53
の中の感材ロール54の先端部は複写枚数、複写サイズ
、感材の種類設定と、複写開始指示ボタンの投入等の繰
作部の命令伝達子、y、により、感材の搬送を開始し、
カッタ一部57を通過し、搬送路を100 ttr m
 / Sの速度で上昇し、搬送ローラ60.61 。
JAM検出センサー92を通過し、感材サイズセンサー
93の位置に達し感材サイズセンサーがONする。二〜
はカッターり断位置57Aから199.5mmの距離に
あたり、こ1でさきに投入したボタンによる設定サイズ
の読取りによりその計尺長さとの差、A4↑ぢなら21
0−199.5=  10.5amA 3 瞥なら42
0−199.5= 220.5麟鰺B4情なら364−
199.5= 164.5m+*だけ更に送りこむよう
にしである。
タイマーは周期3mSで1カウントし、搬送速度は10
0mm/ Sであるので1パルス0.31に[fiする
ので上記カウンター設定値は、 A 4 N t’ l! 10.5mm/ 0.3mm
= 35/< パルスA3v4では220.5mm/ 
0.3m輪=735パルス84 ?(では164.5−
一10.3mm=548パルスになり、上記パルスをカ
ツントし終るまで、パルスモータを高速クラッチ、ブレ
ーキと直結して駆動停止をさせれば正確な計尺が各サイ
ズについてなされる。
こ1でカッタ57が作動し感材ロール54から計尺され
た先行感材は、切り離されてシート感材になる。残され
た感材ロールはその上1この状態でモーターからの動力
伝達のクラッチをOFFされ、繰り出しをやめて待機し
、前記シート感材は各搬送ローラに挟持されて上方へ搬
送された先端部は巻き上げストッカー102の中に巻き
込まれ、後端が前記感材センサー92を通過すると該セ
ンサーは0FFIこなり、このとさからタイマーカウン
ターに303カウン)  (90,9mm)させた時点
でパルスモータ−に接続する高速クラッチをきると同時
にブレーキを働かせるようにしである。このようにして
、後端部は、感材センサーの位置から90.9論論進ん
だところであって、かつ露光部40の20mm上方の位
置に停止する。これで露光前のローディングが終了する
。こ・で該シート感材は次の露光のプロセスに移る。前
記露光装置の原稿走査機能が作動を開始するのと同期し
て、該シート感材はスイッチバックを行うべくモータの
逆献駆動によって搬送路101上をto Os m /
 Sの速度で逆送する。
前記露光装置との同期は光学系のスタートセンサーのO
N信号を基に搬送系の駆動開始タイミングを決めること
によって行われる。その駆動開始タイミングは複写倍率
Mによって決定されるタイマー設定時間0.4X M 
X O,2(see)によって設定される。
そして、露光終了したかどうかはシート感材の搬送時間
をはかることにより判別する。それはによって計算され 44判なら 2.45ec= 800パルスB4判なら
 3.94sec= 1313パルス八3判なら 4.
50sec= 1500パルスがプログラムされており
、これ等のパルスをカウントしたら、高速クラッチが切
れ同時にブレーキが働くようにしである。当然ながら露
光終了時のシート感材の後部は露光部40から30#1
m −20m5= 10m+a過ぎた位置で止まる。先
端部は第1分岐点八をすぎ、第1分岐搬送路103の中
にある。
こ・で露光を終了したので前記シート感材は処理部24
へ送りこまなければならない。そのために、再びスイッ
チバックを行い、今までの後端を先頭にして第1分岐搬
送路103及び搬送路lotの中を搬送ローラ60.6
1.6g 、69.73.74を前と逆方向に駆動モー
タ (DCサーボモータ)を高速回転に切換え高速のク
ラッチブレーキを直結して30011111/Sの高速
で搬送し、先端部は巻上げストッカー102の中1こ送
りこみ後端が前記感材センサ93を通過した時点で該セ
ンサーOFFの信号で高速クラッチを駆動モータ (D
Cサーボモータ)から切り、同時にブレーキをかけて、
シート感材を停止させる。次に12分岐点Bの可動ガイ
ドプレート66をデートツレ/イドによって第2分岐搬
送路が開放される方向にIj!!き、シート感材の今ま
での後端部を先頭にして300mm/ Sの高速搬送を
開始し、先頭部が自現機前センサー95を通過して33
.5m−に達したところで300ma/ Sの高速搬送
を感材のIll類によって4mm/Sから7+*s/S
の範囲で任意に設定される低速搬送に切り換えて接続搬
送路105から発色現像槽25の中へ送り込み処理部の
各搬送ローラ28.29も処J!!!部を駆動するスピ
ードコントロールモータによって4mm/Sから7−輸
/Sの1肖記速度lこ同期されて駆!1ilJされるの
で円滑に受渡されてゆく。そしてシート感材の後端が自
現成訪センサー95を通過したとべ該センサーはOFF
となりこの時点で1回の複写プロセスが終わり、二の信
号により、供給ローラ55へのクラッチがONになり次
の複写が可能になる。
次の複写開始から自現機入口の300mm/ Sから4
−曽/S乃至? +u+/ Sへのスピードダウン位置
に次の先頭が米るまで約11secかするから、1ベー
ジ前のシート感材の後端は、4+am乃至7mm/Sで
送られているので44論協乃至7フl先行しており、処
理槽内での間隔は44−33.5= 0.5乃至77−
33.5=43.5s−となっている。
又、搬送途中にJAMが起こったときは、第1JAM検
出センサー92、感材サイXセンサー93、第2JAM
検出センサー94の各センサーの各時点でのON  O
FFの組合わせでシート感材の搬送が正常であるかit
であるかの判定をしており、異常が起こったときは、機
械の異常箇所が指示され処置し易いようにしである。又
この供給搬送部のマガジン53には、第4図及びPt5
5図に示すように感材の種類による区別(例えば反射型
感材か透明型感材かの区別)やロール幅による区別が明
瞭で操fヤもやり易(するための識別回路のシステムを
とり入れており、各専用マガジンには、特(fのカム突
起+10を設けて、該突起をセンサー114で検出させ
て、自動的に識別された回路に接合され、各固有の処理
速度等に対応できる切換えをするようにしである。そし
て、識別を正確にさせ、又谷幅サイズの感材を正確に幅
方向の位置規制しながら搬送するためには、各マガジン
が基準位置に正確にセットされていることが必要である
。そのため各マガジンには規制ビン12+が設けられこ
のピンが架台+18に設けられた規制レール120にガ
イドされて装填されるのでマガジンの位置出しが正確に
保持されるようになっている。
感材a−ル54を入れたマガジン53の感材引き出し部
+15はリップ状になっており、この部分を第4図、第
5図、第6図に示すように供給ローラ55.56の中に
挿し込むと、引き出しiJ(1] 5のリップに空けら
れた窓II6に前記ローラ55.56が入り起動時に直
ちに感材が引き出せるようにしである。
この際供給ローラ55.56よりも外径かや1大きな樹
脂【1−ラ55a 、56aが各軸の両端部に設けられ
ており、マガジンのリップ状の引き出し部115にはこ
の樹脂ローラが当って誘導するので感材の供給ローラ5
5.56は接触するがローラ55a 、56aは接触し
ないように第5図、第6図に示すように位置をずらしで
ある。このようにマガジンを供給搬送部50の架台11
8にセットすることによってワンタンチで起動準備が完
了できるようにしである。
〔発明の効果〕
本発明の画像形成装置の提供により反転露光装置の光源
を副露光の光源と共用して使用することができるように
なり、製作コストがかさむこともな(しかも設置スペー
スを特に増加させることもなく副露光機能を付与された
高性能の画像形tit装置が実現された。これによって
、種々の写真特性をもった透過型感材及び反射型感材に
応じて、適正な階調の画質をもった画像形成が簡単に効
率よく得られるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である画像形成装置の概略断
面図、第1−A図は第1図のカプリ露光部分の拡大図、
第2図は感材供給搬送部の概略断面図、第3図は一実施
例の適用される感材の寸法図、第4図は感材マガジンを
架台に装填したときの側断面図、第5図は第4図のD−
D親図、第6図は第4図のE−E断面図である。 3・・・露光装置    24・・・処理部25・・・
現像槽     28・・・処理部搬送ローラ 29・
・・圧着ローラ   30・・・漂白定1m31、:1
2・・・水洗代替安定化槽 35・・・乾燥室      36・・・外側〃イド枠
37・・・内側〃イド枠  38・・・外側槽内搬送路
40・・・露光部     42・・・反転露光vtr
a43.44・・・ランプポジクス 43A 、44A・・・冷陰極管 43C,44C・・・照射窓フィルター43D 、46
.47・・・露1窓 45・・・照射室 48A・・・案内ブロック 48I3・・・シャッターブロック 48C・・・ラックギヤ 48D・・・ピニオンギヤ 48E・・・シャッター駆動モータ 50・・・感材供給搬送部 53・・・マI′fノン5
4・・・感材ロール    55・・・供給ローラ55
a、56a・・・樹脂ローラ 5)・・・カッター     57A・・・切断位置5
6.61,69,74.86・・・圧着ローラ60.6
8,73.85・・・搬送駆動ローラ91・・・端末検
出センサー 92・・・m I JAM検出センサー93・・・感材
サイズセンサー 94・・・第2 JAN検出センサー 95・・・自動機前センサー 101・・・感材搬送路 102・・・巻き上げストッカー 103・・・第1分岐搬送路 104・・・第2分岐搬送路 105・・・接続搬送路 110・・・カム突起 114・・・マガジン種類検知センサー115・・・マ
ガジン引出部 116・・・窓 120・・・規正レール 121・・・規正ピン 出願人  小西六写真工業株式会社 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 反転露光光源を副露光光源として使用したことを特徴と
    するポジ型ハロゲン化銀カラー感光材料を使用する画像
    形成装置。
JP1839686A 1986-01-29 1986-01-29 画像形成装置 Pending JPS62175728A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1839686A JPS62175728A (ja) 1986-01-29 1986-01-29 画像形成装置

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JP1839686A JPS62175728A (ja) 1986-01-29 1986-01-29 画像形成装置

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JPS62175728A true JPS62175728A (ja) 1987-08-01

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ID=11970537

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JP1839686A Pending JPS62175728A (ja) 1986-01-29 1986-01-29 画像形成装置

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