JPS621735A - 競技用タイヤのトレツドゴム組成物 - Google Patents
競技用タイヤのトレツドゴム組成物Info
- Publication number
- JPS621735A JPS621735A JP14059185A JP14059185A JPS621735A JP S621735 A JPS621735 A JP S621735A JP 14059185 A JP14059185 A JP 14059185A JP 14059185 A JP14059185 A JP 14059185A JP S621735 A JPS621735 A JP S621735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber composition
- tire
- styrene
- indene resin
- tires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、競技用タイヤのトレンド用ゴム組成物に関す
る。
る。
ロード、サーキット等におけるオートレースに使用され
るタイヤのトレッドには、特に高いグリップ性能が要求
される。しかも、これらのタイヤの接地面には、通常ト
レッドデザインが施されず、したがって、その性能は、
専ら使用されるゴムの組成に負うものである。
るタイヤのトレッドには、特に高いグリップ性能が要求
される。しかも、これらのタイヤの接地面には、通常ト
レッドデザインが施されず、したがって、その性能は、
専ら使用されるゴムの組成に負うものである。
従来、これら競技用タイヤのトレッド用ゴム組成物には
、高いグリップ性能を与えるために、スチレン含有量の
高いスチレン−ブタジエン共重合体ゴム（以下「ハイス
チレン５ＢＲＪという）を主体とするゴムを使用し、更
に高いグリップ性を得るため粒径の小さなカーボン及び
石油系プロセスオイルを多量配合したものが用いられて
いる。
、高いグリップ性能を与えるために、スチレン含有量の
高いスチレン−ブタジエン共重合体ゴム（以下「ハイス
チレン５ＢＲＪという）を主体とするゴムを使用し、更
に高いグリップ性を得るため粒径の小さなカーボン及び
石油系プロセスオイルを多量配合したものが用いられて
いる。
しかしながら、このようにカーボンやプロセスオイルを
多量充填したゴム組成物は、一般タイヤ用トレッドゴム
組成物に比べて、ゴム強度及び耐摩耗性が著しく低下す
る。しかも、この従来のゴム組成物には、摩耗して生じ
たカスに粘着性が有り、タイヤ接地面に付着して容易に
離脱しないために、従来の競技用タイヤは、走行中にグ
リップ力が低下してタイヤがスリップするようになる欠
点がある。
多量充填したゴム組成物は、一般タイヤ用トレッドゴム
組成物に比べて、ゴム強度及び耐摩耗性が著しく低下す
る。しかも、この従来のゴム組成物には、摩耗して生じ
たカスに粘着性が有り、タイヤ接地面に付着して容易に
離脱しないために、従来の競技用タイヤは、走行中にグ
リップ力が低下してタイヤがスリップするようになる欠
点がある。
このような欠点は、単に運転操作が困難になるだけでな
く、事故の危険性が増大することとなるので、競技用タ
イヤにあっては、摩耗カスの付着を防止することは、極
めて重要な技術課題である。
く、事故の危険性が増大することとなるので、競技用タ
イヤにあっては、摩耗カスの付着を防止することは、極
めて重要な技術課題である。
以上に指摘したグリノプカ低下の改善策として幾つかの
提案がなされている。
提案がなされている。
例えば特開昭５８−１７３４号、特開昭６０−７２９３
９号の発明は、耐摩耗性を改善するために特定の粒子径
を有するカーボンを使用するものであるが、摩耗カスの
付着によるグリップ力の低下を防止できないという欠点
がある。
９号の発明は、耐摩耗性を改善するために特定の粒子径
を有するカーボンを使用するものであるが、摩耗カスの
付着によるグリップ力の低下を防止できないという欠点
がある。
又、特開昭６０−７６４０３号の発明は、安定したグリ
ップ力を得る目的でエステル系可塑剤を石油系プロセス
オイルと併用するものであるが、十分な効果を得るに至
っていない。
ップ力を得る目的でエステル系可塑剤を石油系プロセス
オイルと併用するものであるが、十分な効果を得るに至
っていない。
本発明の目的は、走行中の競技用タイヤが摩耗して生じ
る摩耗カスが、タイヤに付着しない競技用タイヤのトレ
ッドゴム組成物を提供し、この組成物で作った競技用タ
イヤの走行中のグリップ力の低下を防止しようとするも
のである。
る摩耗カスが、タイヤに付着しない競技用タイヤのトレ
ッドゴム組成物を提供し、この組成物で作った競技用タ
イヤの走行中のグリップ力の低下を防止しようとするも
のである。
このため、本発明は、スチレン含有量が２５〜５０重量
％のスチレン−ブタジエン共重合体ゴム１００重量部に
対し、クマロンインデン樹脂を５０重量部以下配合する
ことを特徴とする競技用タイヤのトレンドゴム組成物を
要旨とするものである。
％のスチレン−ブタジエン共重合体ゴム１００重量部に
対し、クマロンインデン樹脂を５０重量部以下配合する
ことを特徴とする競技用タイヤのトレンドゴム組成物を
要旨とするものである。
以下、本発明の構成について詳しく説明する。
ハイスチレンＳＢＲが競技用タイヤのトレンドゴムとし
て使用されることは、先に述べたとおりである。スチレ
ン−ブタジエン共重合体ゴムは、スチレンとブタジェン
とを共重合させる際のスチレン含有量が高い程、ガラス
転移点及び損失弾性率が高くなる性質を持っている。こ
のスチレン含有量が高い、いわゆるハイスチレンＳＢＲ
で作ったタイヤは、高いグリップ性が得られる。しかし
ながち、前記含有量が限度を超えると耐摩耗性が低下す
るために、却ってグリップ力が低下するので好ましくな
い。
て使用されることは、先に述べたとおりである。スチレ
ン−ブタジエン共重合体ゴムは、スチレンとブタジェン
とを共重合させる際のスチレン含有量が高い程、ガラス
転移点及び損失弾性率が高くなる性質を持っている。こ
のスチレン含有量が高い、いわゆるハイスチレンＳＢＲ
で作ったタイヤは、高いグリップ性が得られる。しかし
ながち、前記含有量が限度を超えると耐摩耗性が低下す
るために、却ってグリップ力が低下するので好ましくな
い。
以上によって本発明において使用するハイスチレンＳＢ
Ｒ中のスチレン含有量は、２５〜５０重量％とし、好ま
しくは３０〜４５Ｉ！ｊｔ％の範囲とするものである。
Ｒ中のスチレン含有量は、２５〜５０重量％とし、好ま
しくは３０〜４５Ｉ！ｊｔ％の範囲とするものである。
本発明は、前記のとおりクマロンインデン樹脂をＳＢＲ
に配合することを要旨とするものであるが、この樹脂を
添加することによって、前記摩耗カスの粘着性が著しく
低下し、°容易にトレッド面から脱落し、トレッド面に
堆積しにくい性質のゴム組成物となる。
に配合することを要旨とするものであるが、この樹脂を
添加することによって、前記摩耗カスの粘着性が著しく
低下し、°容易にトレッド面から脱落し、トレッド面に
堆積しにくい性質のゴム組成物となる。
本発明に使用するクマロンインデン樹脂は、前記規定の
ハイスチレンＳ Ｂ Ｒ１００重量部に対し５０重量部
以下の量を使用する。この樹脂の添加の効果は、少量で
も認められるが、通常は、５重量部以上添加する。又、
添加量が５０重量部を超えると、耐摩耗性が著しく低下
するようになり好ましくない。通常の競技用タイヤに対
しては、同樹脂の添加量を１０〜３０重量部とすること
が好ましい。
ハイスチレンＳ Ｂ Ｒ１００重量部に対し５０重量部
以下の量を使用する。この樹脂の添加の効果は、少量で
も認められるが、通常は、５重量部以上添加する。又、
添加量が５０重量部を超えると、耐摩耗性が著しく低下
するようになり好ましくない。通常の競技用タイヤに対
しては、同樹脂の添加量を１０〜３０重量部とすること
が好ましい。
クマロンインデン樹脂は、各種の融点のものが市販され
ており、これらを本発明に使用することができるが、融
点が高いほど、配合ゴムの損失弾性率が高くなり、した
がって、グリップ力が高くなるので好ましいが、融点が
高くなりすぎると、ゴムに均一に分散しにくいという欠
点が生ずる。そこで通常は、融点が４０〜１２０ ”Ｃ
のものの使用が好ましい。
ており、これらを本発明に使用することができるが、融
点が高いほど、配合ゴムの損失弾性率が高くなり、した
がって、グリップ力が高くなるので好ましいが、融点が
高くなりすぎると、ゴムに均一に分散しにくいという欠
点が生ずる。そこで通常は、融点が４０〜１２０ ”Ｃ
のものの使用が好ましい。
クマロンインデン樹脂の性質には、前記の外にゴム組成
物の粘度及び弾性率を下げる性質がある。この性質は、
通常、同時に使用されるプロセスオイルと同程度である
ので、プロセスオイルの使用量を、クマロンインデン樹
脂の使用量と同量減らすようにする。
物の粘度及び弾性率を下げる性質がある。この性質は、
通常、同時に使用されるプロセスオイルと同程度である
ので、プロセスオイルの使用量を、クマロンインデン樹
脂の使用量と同量減らすようにする。
以上の各成分の外に、競技用タイヤのトレッドゴム組成
物に通常使用される他の成分、例えば、カーボンブラッ
ク、加硫剤、加硫促進剤。
物に通常使用される他の成分、例えば、カーボンブラッ
ク、加硫剤、加硫促進剤。
促進助剤、老化防止剤、可塑剤、充填剤等については、
従来どおり使用することができる。
従来どおり使用することができる。
本発明の組成物は、ゴムの配合に通常使用される手段を
用いて配合することができる。
用いて配合することができる。
以上説明したように、本発明の競技用タイヤのトレッド
ゴム組成物は、ハイスチレンＳＢＲにクマロンインデン
樹脂を、以上説明のとおり配合したものであるため、こ
れによって得られたタイヤは、走行中に発生する摩耗カ
スがタイヤに付着せず、グリップ力の低下が防止される
。
ゴム組成物は、ハイスチレンＳＢＲにクマロンインデン
樹脂を、以上説明のとおり配合したものであるため、こ
れによって得られたタイヤは、走行中に発生する摩耗カ
スがタイヤに付着せず、グリップ力の低下が防止される
。
したがって、本発明のゴム組成物は、二輪車及び四輪車
用のレース用タイヤに有利に適用することができる。
用のレース用タイヤに有利に適用することができる。
以下に実施例及び比較例を示して本発明の効果を具体的
に説明する。
に説明する。
実施例、比較例
第１表に示す配合内容による各種ゴム組成物のタイヤを
作り、走行テストを行った。結果の評価は、摩耗カスの
付着性及びグリップ力によった。
作り、走行テストを行った。結果の評価は、摩耗カスの
付着性及びグリップ力によった。
各供試ゴム組成物は、従来技術との比較を容易にするた
め、従来技術によるゴム組成物をそれぞれ比較例１．２
及び３とし、それぞれの比較例について、使用するプロ
セスオイルの一部をクマロンインデン樹脂に置き換えて
各実施例のゴム組成物を作った。第１表中の各配合量の
数値は重量部で表されている。
め、従来技術によるゴム組成物をそれぞれ比較例１．２
及び３とし、それぞれの比較例について、使用するプロ
セスオイルの一部をクマロンインデン樹脂に置き換えて
各実施例のゴム組成物を作った。第１表中の各配合量の
数値は重量部で表されている。
走行試験は、トレッドの幅１４０ｍｍ、タイヤ外周長６
４０ｍｍ、内径１８インチのタイヤをレース用二輪車に
搭載し、１周２．７ｋｍのサーキットで走行を行った。
４０ｍｍ、内径１８インチのタイヤをレース用二輪車に
搭載し、１周２．７ｋｍのサーキットで走行を行った。
なお、評価方法は以下のとおりである。
く摩耗カスの付着性〉
次の基準による観察により行った。
即ち、○は、摩耗カスの付着が無いか、有っても極僅か
である場合を表し、×は、摩耗カスがタイヤ表面に付着
、集合し、主としてタイヤのショルダ一部にこびりつい
た状態を表し、又××は、前記こびりつきが、ショルダ
一部からセンタ一部にかけての約２／３以上となった状
態を表している。
である場合を表し、×は、摩耗カスがタイヤ表面に付着
、集合し、主としてタイヤのショルダ一部にこびりつい
た状態を表し、又××は、前記こびりつきが、ショルダ
一部からセンタ一部にかけての約２／３以上となった状
態を表している。
〈グリップ力〉
測定は、周回タイムの計測によって行い、比較例１の１
〜５周の１周あたり平均周回時間を基準値１００として
表わした。なお測定は、１周２、７ｋｍのサーキットを
、予備走行を２周行ったのち計測を開始し、１〜５周及
び１５〜２０周走行中にそれぞれ毎回測定し、その平均
を求める方法で行った。
〜５周の１周あたり平均周回時間を基準値１００として
表わした。なお測定は、１周２、７ｋｍのサーキットを
、予備走行を２周行ったのち計測を開始し、１〜５周及
び１５〜２０周走行中にそれぞれ毎回測定し、その平均
を求める方法で行った。
（本頁以下余白）
第１表において、摩耗カスの付着は、比較例１及び２が
×であり、比較例３は××であるのに対し、実施例は何
れも○であり、付着性が改善されていることが分る。
×であり、比較例３は××であるのに対し、実施例は何
れも○であり、付着性が改善されていることが分る。
又、グリップ力については、１〜５周の平均周回時間か
ら、クマロンインデン樹脂を使用することにより、比較
例よりもグリップ力が２〜４向上していることが分る。
ら、クマロンインデン樹脂を使用することにより、比較
例よりもグリップ力が２〜４向上していることが分る。
又、走行によるグリップ力の低下、即ち、１〜５周と１
５〜２０周の値とのグリップ力の差は、比較例１が−４
であるのに対し実施例１〜３では０〜−１と小さく、明
らかに改善されている。
５〜２０周の値とのグリップ力の差は、比較例１が−４
であるのに対し実施例１〜３では０〜−１と小さく、明
らかに改善されている。
比較例２では前記の差が−９と大きく低下しているのに
対し、実施例４〜Ｇでは＋２〜−４と大幅に改善されて
いる。又、比較例３では−１３であるのに対し実施例７
では−５と大幅に改善されている。
対し、実施例４〜Ｇでは＋２〜−４と大幅に改善されて
いる。又、比較例３では−１３であるのに対し実施例７
では−５と大幅に改善されている。
以上の結果で特に注目されるのは、実施例２は、全くグ
リップ力の低下がな（、実施例５゜６では、むしろ向上
していることであり、本発明の効果が大きいことが理解
される。
リップ力の低下がな（、実施例５゜６では、むしろ向上
していることであり、本発明の効果が大きいことが理解
される。
この摩耗カスの付着状態を図によって説明する。第１図
は、第１表に示す「摩耗カスの付着性」を観察評価した
タイヤの写真であり、第１図Ａは、実施例５のタイヤの
、又第１図Ｂは、比較例２のタイヤの、それぞれのトレ
ッド部のショルダ一部からセンタ一部に掛けての部分写
真である。
は、第１表に示す「摩耗カスの付着性」を観察評価した
タイヤの写真であり、第１図Ａは、実施例５のタイヤの
、又第１図Ｂは、比較例２のタイヤの、それぞれのトレ
ッド部のショルダ一部からセンタ一部に掛けての部分写
真である。
第１図において、前記摩耗カスの付着・堆積の状態は、
第１図Ａの実施例５では、ショルダ一部の端に極僅か付
着しているのみであるのに対し、第１図Ｂでは、その堆
積量及び付着幅が遥かに多くなっており、両者の差が歴
然としていることが分る。
第１図Ａの実施例５では、ショルダ一部の端に極僅か付
着しているのみであるのに対し、第１図Ｂでは、その堆
積量及び付着幅が遥かに多くなっており、両者の差が歴
然としていることが分る。
以上の各実施例によって、ハイスチレンＳＢＲにクマロ
ンインデン樹脂を配合すると、摩耗カスの付着が防止さ
れ、走行中の競争用タイヤのグリップ力の低下を顕著に
防止できることが分る。
ンインデン樹脂を配合すると、摩耗カスの付着が防止さ
れ、走行中の競争用タイヤのグリップ力の低下を顕著に
防止できることが分る。
第１図Ａは実施例５の試験走行後のタイヤのトレンド部
の写真による部分図、第１図Ｂは比較例２の試験走行後
のタイヤのトレッド部の写真による部分図である。
の写真による部分図、第１図Ｂは比較例２の試験走行後
のタイヤのトレッド部の写真による部分図である。
Claims (1)
- ハイスチレン含有量が２５〜５０重量％のスチレン−ブ
タジエン共重合体ゴム１００重量部に対し、クマロンイ
ンデン樹脂５０重量部以下を配合することを特徴とする
競技用タイヤトレッドゴム組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14059185A JPS621735A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 競技用タイヤのトレツドゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14059185A JPS621735A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 競技用タイヤのトレツドゴム組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621735A true JPS621735A (ja) | 1987-01-07 |
| JPH0369376B2 JPH0369376B2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=15272246
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14059185A Granted JPS621735A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 競技用タイヤのトレツドゴム組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS621735A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5434212A (en) * | 1991-06-06 | 1995-07-18 | Bridgestone Corporation | Tires having an inner liner comprising a rubber composition and a coumarone resin |
| EP1652878A1 (en) * | 2004-11-01 | 2006-05-03 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition and tire comprising the same |
| EP1690895A1 (en) * | 2005-02-10 | 2006-08-16 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition and tire having tread comprising thereof |
| JP2009155428A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | レーシングタイヤ用トレッドゴム組成物 |
| EP2103650A1 (en) * | 2007-01-11 | 2009-09-23 | Bridgestone Corporation | Rubber composition and tire using the same |
| JP2011219540A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | マスターバッチ、タイヤ用ゴム組成物、及び空気入りタイヤ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770137A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-30 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Improved rubber composition |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14059185A patent/JPS621735A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770137A (en) * | 1980-10-17 | 1982-04-30 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Improved rubber composition |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5434212A (en) * | 1991-06-06 | 1995-07-18 | Bridgestone Corporation | Tires having an inner liner comprising a rubber composition and a coumarone resin |
| EP1652878A1 (en) * | 2004-11-01 | 2006-05-03 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition and tire comprising the same |
| US7829621B2 (en) | 2004-11-01 | 2010-11-09 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition and tire comprising the same |
| EP1690895A1 (en) * | 2005-02-10 | 2006-08-16 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition and tire having tread comprising thereof |
| EP2103650A1 (en) * | 2007-01-11 | 2009-09-23 | Bridgestone Corporation | Rubber composition and tire using the same |
| EP2103650A4 (en) * | 2007-01-11 | 2010-02-17 | Bridgestone Corp | RUBBER COMPOSITION AND TIRES WITH IT |
| US8318861B2 (en) | 2007-01-11 | 2012-11-27 | Bridgestone Corporation | Rubber composition and tire using the same |
| JP2009155428A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | レーシングタイヤ用トレッドゴム組成物 |
| JP2011219540A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | マスターバッチ、タイヤ用ゴム組成物、及び空気入りタイヤ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0369376B2 (ja) | 1991-10-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2894748B2 (ja) | スタッドレスタイヤ | |
| JP4849176B2 (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
| KR100322423B1 (ko) | 정량적인양의실리카로보강된타이어트레드 | |
| EP1621578A1 (en) | Rubber composition comprising a corncob granule dispersion and tire having a component thereof | |
| NO319094B1 (no) | Pneumatisk bildekk for bruk pa is | |
| CA2104529A1 (en) | Tire with silica reinforced tread | |
| JP2001151941A (ja) | トランス１，４‐ポリブタジェン、溶液ｓｂｒ、ポリイソプレン及び限定量のカーボンブラック及び無定形シリカから成るシリカ‐補強トレッドを有するタイヤ | |
| JPS602201B2 (ja) | スチ−ルラジアルタイヤ | |
| JP3717257B2 (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
| JPS60110509A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPS6129976B2 (ja) | ||
| JPS621735A (ja) | 競技用タイヤのトレツドゴム組成物 | |
| EP0942041B1 (en) | Rubber composition for tyre tread | |
| JPS588410A (ja) | スパイクピン付タイヤ | |
| JPH0598078A (ja) | タイヤトレツド用ゴム組成物 | |
| JP4098391B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH1148711A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP4236429B2 (ja) | 空気入りスタッドレスタイヤ | |
| JP3410170B2 (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
| JPH10182884A (ja) | タイヤ用ゴム組成物 | |
| JP2001113921A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH09309976A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
| JPH06328908A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPH0745599B2 (ja) | タイヤトレツド用ゴム組成物 | |
| CN111171413A (zh) | 包含玉米穗轴粒料的鞋类和橡胶鞋底 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |