JPS62167577A - スキ−、その製造方法及び装置 - Google Patents
スキ−、その製造方法及び装置Info
- Publication number
- JPS62167577A JPS62167577A JP61256705A JP25670586A JPS62167577A JP S62167577 A JPS62167577 A JP S62167577A JP 61256705 A JP61256705 A JP 61256705A JP 25670586 A JP25670586 A JP 25670586A JP S62167577 A JPS62167577 A JP S62167577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski
- plastic material
- trough
- core
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 36
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims description 29
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 25
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 claims description 25
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 11
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 11
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims 3
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 claims 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims 3
- 239000004411 aluminium Substances 0.000 claims 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000006223 plastic coating Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000010107 reaction injection moulding Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/12—Making thereof; Selection of particular materials
Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は芯、滑走表面被覆及び横滑走エッヂを有する
スキーに関し、芯はその」二面をプラスチック材の層で
覆われ且つ横方向は多分中間層を設けることにより少く
ともスキーの深さの一部にいたるまでプラスチック材の
層で覆われている。
スキーに関し、芯はその」二面をプラスチック材の層で
覆われ且つ横方向は多分中間層を設けることにより少く
ともスキーの深さの一部にいたるまでプラスチック材の
層で覆われている。
また、この発明はモールドが閉成され、プラスチック材
で充填された後スキーの構成部品がモールドに導入され
る方法に従ってスキーを生産する方法に関する。
で充填された後スキーの構成部品がモールドに導入され
る方法に従ってスキーを生産する方法に関する。
更にスキーを生産する方法を実施する装置に関する。
この発明は簡単な手段で作ることができ且つ非常に良好
な耐摩耗性を有し、また所望の外形方法を正確に維持で
きるスキーを提供するものである。
な耐摩耗性を有し、また所望の外形方法を正確に維持で
きるスキーを提供するものである。
上述のタイプのスキーを有するこの目的を達成するため
に、この発明によればプラスチックの層は実質的にＵ状
の断面を有し、堅いプラスチック材好ましくはＰＵＲに
基づく被覆材料で形成される一体のトラフを形成するこ
とを提案する。
に、この発明によればプラスチックの層は実質的にＵ状
の断面を有し、堅いプラスチック材好ましくはＰＵＲに
基づく被覆材料で形成される一体のトラフを形成するこ
とを提案する。
また、この発明の要旨は、芯が、多分中間層を設けるこ
とによって、滑走表面被覆、横滑走エッヂ及び上部中間
層を有する組立式のスキー本体部品を形成することであ
る。
とによって、滑走表面被覆、横滑走エッヂ及び上部中間
層を有する組立式のスキー本体部品を形成することであ
る。
この発明によりこのスキーを作る方法が提案され、それ
によれば組立式のスキー本体部品がトラフ状のモールド
に導入され、トラフを作るための間隙が自由に残こされ
、この自由な間隙は好ましくはＲＩＭ法によりプラスチ
ック材で充填される。
によれば組立式のスキー本体部品がトラフ状のモールド
に導入され、トラフを作るための間隙が自由に残こされ
、この自由な間隙は好ましくはＲＩＭ法によりプラスチ
ック材で充填される。
トラフ状のモールドの間隙は好ましくはプラスチック材
の導入前又は導入中のいずれかに排除される。
の導入前又は導入中のいずれかに排除される。
この方法を実施するのに使用されるトラフ状のモールド
は、その２つの狭い側面の縦に広がる側壁の各々に沿っ
て挿入されたスキー本体部品を支持するための少くとも
１つの支持手段を有する。
は、その２つの狭い側面の縦に広がる側壁の各々に沿っ
て挿入されたスキー本体部品を支持するための少くとも
１つの支持手段を有する。
この発明はこの発明によるスキーの一実施例の断面図を
示す図面を参照してより十分に説明され、この断面図は
スキーを作るためのモールドを示す。
示す図面を参照してより十分に説明され、この断面図は
スキーを作るためのモールドを示す。
図に示すスキーはスキー本体部品（１）及びトラフ（ｔ
ｒｏｕｇｈ） （２１を有する。スキー本体部品（１）
は芯（３）、上部被覆層（４）及び下部被覆層（５）（
両層とも金属、好ましくはアルミニウムで形成される）
、滑走表面に沿って広がるＬ状のスチールエッヂ（６）
及び（６’）、滑走表面波ｆｆ１（７１及び中間層（８
）から成る組立式の構成部品である。スキー本体部品（
１）の構造部材は接着剤または同じ手段により共に結合
され、下部被覆層（５１はトラフ（２）の側（２Ａ）及
び（２Ｂ）の下端の所望の厚さに対応した量だけ芯（３
）の各側を越えて突き出ている。好ましくはプラスチッ
クの被覆である滑走表面被覆（７）は周知の方法でスチ
ールエッヂ（６）及び（６′）の垂直側（６＾）及び（
６Ａ’）間の間隙を充填し、−力水平部（６Ｂ）及び（
６Ｂ’）間の間隙は好ましくはプラスチック材で形成さ
れた中間Ｎ（８）で充填される。この場合、少くともト
ラフ（２）に隣接する層の領域では、芯（３）はトラフ
（２）の材料と堅固に結合する材料で形成される。
ｒｏｕｇｈ） （２１を有する。スキー本体部品（１）
は芯（３）、上部被覆層（４）及び下部被覆層（５）（
両層とも金属、好ましくはアルミニウムで形成される）
、滑走表面に沿って広がるＬ状のスチールエッヂ（６）
及び（６’）、滑走表面波ｆｆ１（７１及び中間層（８
）から成る組立式の構成部品である。スキー本体部品（
１）の構造部材は接着剤または同じ手段により共に結合
され、下部被覆層（５１はトラフ（２）の側（２Ａ）及
び（２Ｂ）の下端の所望の厚さに対応した量だけ芯（３
）の各側を越えて突き出ている。好ましくはプラスチッ
クの被覆である滑走表面被覆（７）は周知の方法でスチ
ールエッヂ（６）及び（６′）の垂直側（６＾）及び（
６Ａ’）間の間隙を充填し、−力水平部（６Ｂ）及び（
６Ｂ’）間の間隙は好ましくはプラスチック材で形成さ
れた中間Ｎ（８）で充填される。この場合、少くともト
ラフ（２）に隣接する層の領域では、芯（３）はトラフ
（２）の材料と堅固に結合する材料で形成される。
スキーを作るために、蓋（１０）で閉じるようになされ
たトラフ状のモールド（９）にスキー本体部品（１）が
直立した位置で導入される。この実施例では、側壁（９
Ａ）及び（９Ａ’）は下方向に、すなわちスキーの上面
に向って広がり、先ず直線で、それから傾斜するように
相互に向って先細りしており、このためスキー本体部品
（１）の下部被覆Ｎ（５）のエッヂは縦方向に広がる側
壁（９Ａ）及び（９Ａ’）の直線区分及び傾斜区分間の
転移部のエッヂに支持され、その結果トラフ（２）を作
るための自由な間隙が残る。
たトラフ状のモールド（９）にスキー本体部品（１）が
直立した位置で導入される。この実施例では、側壁（９
Ａ）及び（９Ａ’）は下方向に、すなわちスキーの上面
に向って広がり、先ず直線で、それから傾斜するように
相互に向って先細りしており、このためスキー本体部品
（１）の下部被覆Ｎ（５）のエッヂは縦方向に広がる側
壁（９Ａ）及び（９Ａ’）の直線区分及び傾斜区分間の
転移部のエッヂに支持され、その結果トラフ（２）を作
るための自由な間隙が残る。
トラフ状のモールドを閉じた後、この自由な間隙がＲＩ
Ｍ（反応注入モールディング（ＲｅａｃｔｉｏｎＩｎｊ
ｅｃｔｉｏｎ Ｍｏｕｌｄｉｎｇ） ）法によりプラス
チック材で充填され、それによって芯（３）を取り囲み
、下部被覆層（５）の側端と同一の高さで終端するトラ
フ（２）が作られる。この構成は上部被覆層（４）が芯
【３）からそらされるに従って芯（３）及び上部被覆Ｎ
（４）の不均一な表面部分の全てに対してプラスチック
材を適合させ、トラフ（２）に向かう表面を下部被覆層
（５）に適合し、このため斯る層はスキー本体部品（１
１がモールド（９）に導入される前に加工処理されてな
ければならないことはない。ＰＵＲに基づく被覆材料を
使用するとき、被覆材料例えばポリエチレンまたはスチ
ールに接着しない材料からその外側表面を形成するスキ
ー本体部品のスチールエッヂ及び滑走表面または少くと
もこれ等の部品を作ることは利点がある。この利点は、
トラフ（２）が作られた後スチールエッヂ（６）及び（
６′）の外側側面または滑走表面被覆（７）に至る任意
に被覆材料を容易にぬぐい去ることができ、その結果機
械的にスキー表面をきれいにするために使用する道具が
不要であると云うことである。被覆材料で形成されたト
ラフの外側表面は処理されないで完全に円滑にあり、そ
れは耐摩耗性、且つ耐衝撃性があり、しかも削らないで
且つその正確な寸法を維持する。従って、最少のコスト
で作ることができるスキーは、任意の他の方法でみがい
たり或いは連続的に加工処理することなしに、トラフ状
のモールドがら凝固しで完成する。
Ｍ（反応注入モールディング（ＲｅａｃｔｉｏｎＩｎｊ
ｅｃｔｉｏｎ Ｍｏｕｌｄｉｎｇ） ）法によりプラス
チック材で充填され、それによって芯（３）を取り囲み
、下部被覆層（５）の側端と同一の高さで終端するトラ
フ（２）が作られる。この構成は上部被覆層（４）が芯
【３）からそらされるに従って芯（３）及び上部被覆Ｎ
（４）の不均一な表面部分の全てに対してプラスチック
材を適合させ、トラフ（２）に向かう表面を下部被覆層
（５）に適合し、このため斯る層はスキー本体部品（１
１がモールド（９）に導入される前に加工処理されてな
ければならないことはない。ＰＵＲに基づく被覆材料を
使用するとき、被覆材料例えばポリエチレンまたはスチ
ールに接着しない材料からその外側表面を形成するスキ
ー本体部品のスチールエッヂ及び滑走表面または少くと
もこれ等の部品を作ることは利点がある。この利点は、
トラフ（２）が作られた後スチールエッヂ（６）及び（
６′）の外側側面または滑走表面被覆（７）に至る任意
に被覆材料を容易にぬぐい去ることができ、その結果機
械的にスキー表面をきれいにするために使用する道具が
不要であると云うことである。被覆材料で形成されたト
ラフの外側表面は処理されないで完全に円滑にあり、そ
れは耐摩耗性、且つ耐衝撃性があり、しかも削らないで
且つその正確な寸法を維持する。従って、最少のコスト
で作ることができるスキーは、任意の他の方法でみがい
たり或いは連続的に加工処理することなしに、トラフ状
のモールドがら凝固しで完成する。
種々の構造及び技術的変形例がこの発明の範囲内で成し
得ること自明である。従って芯の構成を任意の所望の方
法で変えることは可能である。斯かる場合において、唯
一の本質的要件は、芯がトラフと接触するようになるそ
の表面でトラフの材料と堅固な結合を生ずると云うこと
である。このため、盲穿孔をトラフ（２）と接触する表
面に設けるか或いは溝を内側に先細にしまた下部被覆層
（５）を介して広がる芯に設けてもよく、その結果から
だにぴったり合った結合が付加的にできる。同じ目的の
ため、方形の断面を有する芯の代りに、芯（３）は台形
の断面をなしてもよく、また下部被覆Ｎ （５１は芯（
３）を越えて横に突き出してもよい。
得ること自明である。従って芯の構成を任意の所望の方
法で変えることは可能である。斯かる場合において、唯
一の本質的要件は、芯がトラフと接触するようになるそ
の表面でトラフの材料と堅固な結合を生ずると云うこと
である。このため、盲穿孔をトラフ（２）と接触する表
面に設けるか或いは溝を内側に先細にしまた下部被覆層
（５）を介して広がる芯に設けてもよく、その結果から
だにぴったり合った結合が付加的にできる。同じ目的の
ため、方形の断面を有する芯の代りに、芯（３）は台形
の断面をなしてもよく、また下部被覆Ｎ （５１は芯（
３）を越えて横に突き出してもよい。
更に組立て式スキー本体部品を支持する他の可能な手段
を設けてもよく、このため組立て式スキー本体を導入す
るときに斯る手段は自由な間隙がトラフを作るのに残さ
れるような方法でスキー本体部品をトラフ状のモールド
に位置決めする。
を設けてもよく、このため組立て式スキー本体を導入す
るときに斯る手段は自由な間隙がトラフを作るのに残さ
れるような方法でスキー本体部品をトラフ状のモールド
に位置決めする。
上述の如くこの発明によれば、簡単な手段でスキーを作
ることができ、非常に良好な耐摩耗性、耐衝撃性を有し
、また所望の外形寸法を正確に維持できるスキーが得ら
れる。
ることができ、非常に良好な耐摩耗性、耐衝撃性を有し
、また所望の外形寸法を正確に維持できるスキーが得ら
れる。
図はこの発明の一実施例を示す断面図である。
＋１１はスキー本体部品、（２）はトラフ、（３）は芯
、（４）は上部被覆層、（５）は下部被覆層、＋６１．
（６’）はスチールエッヂ、（７）は滑走表面被覆
、（８）は中間層、（９）はモールド、（１０）はフタ
である。 区 手続補正書 動側 １、事件の表示 昭和６１年 特 許 願 第２５６７０５号３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人
、（４）は上部被覆層、（５）は下部被覆層、＋６１．
（６’）はスチールエッヂ、（７）は滑走表面被覆
、（８）は中間層、（９）はモールド、（１０）はフタ
である。 区 手続補正書 動側 １、事件の表示 昭和６１年 特 許 願 第２５６７０５号３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 ４、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、芯、滑走表面被覆及び横滑走エッヂをするスキーで
あって、上記芯は実質的にＵ状の断面を有するプラスチ
ック材の一体層でその上面を覆われ且つ横方向は多分中
間層を設けることにより上記スキーの深さの少くとも一
部にいたって覆われ、上記プラスチック材の層はスプレ
ー、鋳込みまたは注入モールディング法（ＲＩＭ法）に
よって適用されるスキー。 ２、プラスチック材のＵ状の層は堅いプラスチック材、
好ましくはＰＵＲに基づく被覆材料で形成される特許請
求の範囲第１項記載のスキー。 ３、上部中間層及び下部中間層は芯用の被覆層であり、
金属好ましくはアルミニウムで形成される特許請求の範
囲第２項記載のスキー。 ４、下部被覆層はその下のスキー部品と共に芯の各側で
突き出ており、端部でトラフと同じ高さに終端する特許
請求の範囲第３項記載のスキー。 ５、芯、滑走表面被覆及び横滑走エッヂをするスキーで
あって、上記芯は実質的にＵ状の断面を有するプラスチ
ック材の一体層でその上面を覆われ且つ横方向は多分中
間層を設けることにより上記スキーの深さの少くとも一
部にいたって覆われ、上記プラスチック材の層はスプレ
ー、鋳込みまたは注入モールディング法（ＲＩＭ法）に
よって適用され、プラスチック材のＵ状の層は堅いプラ
スチック材、好ましくはＰＵＲに基づく被覆材料で形成
されるスキーを生産する方法において、組立て式のスキ
ー本体部品がトラフ状のモールドに導入され、トラフを
作るための間隙が自由に残こされ、自由な間隙はプラス
チック材で好ましくはＲＩＭ法によって充填されるスキ
ーの生産方法。 ６、トラフを作るために自由に残こされるモールドの間
隙はプラスチック材の導入前または導入中のいずれかに
排除される特許請求の範囲第５項記載のスキーの生産方
法。 ７、組立て式スキー本体部品はモールド内に直立した位
置で導入されて芯を越えて突き出た構造部材の側端でモ
ールド内に支持され、モールドが閉成され、同じ任意の
排除が完了した後にトラフを作るために自由に残された
間隙がＲＩＭ法によって充填される特許請求の範囲第５
項記載のスキーの生産方法。 ８、芯、滑走表面被覆及び横滑走エッヂをするスキーで
あって、上記芯は実質的にＵ状の断面を有するプラスチ
ック材の一体層でその上面を覆われ且つ横方向は多分中
間層を設けることにより上記スキーの深さの少くとも一
部にいたって覆われ、上記プラスチック材の層はスプレ
ー、鋳込みまたは注入モールディング法（ＲＩＭ法）に
よって適用され、プラスチック材のＵ状の層は堅いプラ
スチック材、好ましくはＰＵＲに基づく被覆材料で形成
され、組立て式のスキー本体部品がトラフ状のモールド
に導入され、トラフを作るための間隙が自由に残こされ
、自由な間隙はプラスチック材で好ましくはＲＩＭ法に
よって充填されるスキーの生産方法を実施する装置にお
いて、トラフ状モールドはその２つの狭い側面に縦に広
がる側壁に沿って挿入されたスキー本体部品を支持する
少くとも１つの支持手段を有する装置。 ９、トラフ状モールドは少くとも芯の領域でスキー本体
部品の上面方向に傾斜して先細になっている狭い側面に
縦に広がる側壁を有する特許請求の範囲第８項記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT3105/85 | 1985-10-28 | ||
| AT0310585A AT390196B (de) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | Verfahren zur herstellung eines ski nach und vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62167577A true JPS62167577A (ja) | 1987-07-23 |
| JPH0230269B2 JPH0230269B2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=3545376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61256705A Granted JPS62167577A (ja) | 1985-10-28 | 1986-10-28 | スキ−、その製造方法及び装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US4781395A (ja) |
| JP (1) | JPS62167577A (ja) |
| AT (1) | AT390196B (ja) |
| DE (2) | DE3636649A1 (ja) |
| FR (1) | FR2589073B1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446489A (en) * | 1987-02-27 | 1989-02-20 | Salomon Sa | Method for producing ski board and ski board produced by said method |
| JPH0252680A (ja) * | 1988-06-23 | 1990-02-22 | Danutec Werkstoff Gmbh | スキー、類似のスポーツ具及びその製造方法 |
| JPH02255169A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-15 | Suwaroosukii:Kk | スキー板 |
| JPH02302279A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-14 | Suwaroosukii:Kk | スキー板の製造方法 |
| JPH02302280A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Mizuno Corp | スキー板及びその製造方法 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT386958B (de) * | 1986-08-25 | 1988-11-10 | Fischer Gmbh | Verfahren zur herstellung eines skis |
| CH673398A5 (ja) * | 1987-09-25 | 1990-03-15 | Rohrmoser Alois Skifabrik | |
| DE3822900C2 (de) * | 1988-07-06 | 1993-10-14 | Danubia Petrochem Deutschland | Verfahren zur Herstellung eines Skis oder eines skiähnlichen Sportgeräts |
| FR2651442B1 (fr) * | 1989-09-05 | 1991-10-31 | Salomon Sa | Procede de fabrication d'un ski avec reprise d'extremite, et structure de ski ainsi obtenue. |
| FR2658090B1 (fr) * | 1990-02-15 | 1992-04-30 | Salomon Sa | Procede d'assemblage d'un ski par surmoulage, et structure de ski obtenue par ce procede. |
| US5429326A (en) * | 1992-07-09 | 1995-07-04 | Structural Laminates Company | Spliced laminate for aircraft fuselage |
| FR2714614B1 (fr) * | 1994-01-04 | 1996-02-16 | Rossignol Sa | Ski injecté à coque plastique. |
| AT403995B (de) * | 1994-01-28 | 1998-07-27 | Varpat Patentverwertung | Kupplungseinrichtung zwischen einem schuh und einem sportgerät, insbesondere schibindung |
| FI952323A (fi) * | 1995-05-12 | 1996-11-13 | Peltonen Ski Oy | Menetelmä suksen, erityisesti maastohiihtosuksen valmistamiseksi sekä suksi |
| US5839747A (en) * | 1996-01-22 | 1998-11-24 | Thermal Snowboards, Inc. | Binding anchor |
| IT248134Y1 (it) * | 1999-11-24 | 2002-12-10 | Benetton Spa | Struttura di sci |
| ATE361130T1 (de) * | 2000-10-06 | 2007-05-15 | Atomic Austria Gmbh | Ski und skiherstellungsverfahren |
| SI21308A (sl) * | 2002-09-12 | 2004-04-30 | Elan D.D. | Proti obrabi in mehanskim poškodbam odporna smučka |
| WO2005056132A1 (en) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | K-2 Corporation | Ski core |
| DE102017125770A1 (de) * | 2016-12-29 | 2018-07-05 | Völkl Sports GmbH & Co. KG | Untergurt mit Klammereffekt |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760027A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Method for controlling heating of compound annealing furnace |
| JPS5841578A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | 美津濃株式会社 | インジエクシヨンスキ−及びその製造方法 |
Family Cites Families (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2695178A (en) * | 1950-06-15 | 1954-11-23 | Jr George B Rheinfrank | Laminated ski and method of making same |
| FR84816E (fr) * | 1963-10-09 | 1965-04-23 | Ski | |
| US3276784A (en) * | 1965-05-12 | 1966-10-04 | Jr Henry M Anderson | Laminated ski having a foam filled honeycomb core |
| AT274626B (de) * | 1965-07-12 | 1969-09-25 | Vorarlberger Skifabrik Anton K | Schi mit mindestens zweiteiliger Schale |
| FR1453516A (fr) * | 1965-08-13 | 1966-06-03 | Ski alvéolé | |
| FR1473256A (fr) * | 1966-01-25 | 1967-03-17 | Michal Atel | Perfectionnements aux skis |
| GB1173199A (en) * | 1967-03-30 | 1969-12-03 | American Mach & Foundry | Ski and Method of Manufacture |
| AT290345B (de) * | 1969-06-13 | 1971-05-25 | Wilhelm Dr Kuntara | Laufsohle aus thermoplastischem Kunststoff für Skier od.dgl. und Ski od.dgl. mit einer solchen Laufsohle |
| DE2033845A1 (ja) * | 1970-07-01 | 1972-01-20 | ||
| US3734519A (en) * | 1970-10-23 | 1973-05-22 | W Bennett | Molded ski |
| DE2124061A1 (de) * | 1971-05-14 | 1972-11-23 | Farbwerke Hoechst AG, vormals Meister Lucius & Brüning, 6000 Frankfurt | Ski-Grundkörper aus Kunststoff |
| US3970324A (en) * | 1973-03-05 | 1976-07-20 | American Marine Industries, Inc. | Foam-filled, cellular structural product |
| US4118051A (en) * | 1976-12-17 | 1978-10-03 | Nissei Plastics Industrial Co., Ltd. | Injection molded ski and method for producing the same |
| US4250585A (en) * | 1979-03-07 | 1981-02-17 | Hart Ski Mfg. Co., Inc. | Water skis having a reinforced, foamed-in-place, plastic hull bonded to an aluminum deck |
| US4455037A (en) * | 1981-11-04 | 1984-06-19 | Olin Corporation | Laminated ski reinforcement members |
| SE8405153L (sv) * | 1983-10-27 | 1985-04-28 | Fischer Gmbh | Skida samt forfarande for dess framstellning |
| US4530871A (en) * | 1984-07-18 | 1985-07-23 | You Chin San | Ski construction |
| JPS6182773A (ja) * | 1984-09-29 | 1986-04-26 | 協業組合 青森スキ−製作所 | スキ−板の製造方法 |
| DE3439682A1 (de) * | 1984-10-10 | 1986-04-17 | Lutz Alois 8024 Oberhaching Post Deisenhofen Wintersberger | Armierungseinlage fuer skier |
-
1985
- 1985-10-28 AT AT0310585A patent/AT390196B/de not_active IP Right Cessation
-
1986
- 1986-10-27 US US06/923,417 patent/US4781395A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-27 FR FR868614908A patent/FR2589073B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-28 DE DE19863636649 patent/DE3636649A1/de active Granted
- 1986-10-28 JP JP61256705A patent/JPS62167577A/ja active Granted
- 1986-10-28 DE DE8634982U patent/DE8634982U1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-09-08 US US07/241,473 patent/US4943030A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760027A (en) * | 1980-09-26 | 1982-04-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Method for controlling heating of compound annealing furnace |
| JPS5841578A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | 美津濃株式会社 | インジエクシヨンスキ−及びその製造方法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6446489A (en) * | 1987-02-27 | 1989-02-20 | Salomon Sa | Method for producing ski board and ski board produced by said method |
| JPH0252680A (ja) * | 1988-06-23 | 1990-02-22 | Danutec Werkstoff Gmbh | スキー、類似のスポーツ具及びその製造方法 |
| JPH02255169A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-15 | Suwaroosukii:Kk | スキー板 |
| JPH02302279A (ja) * | 1989-05-16 | 1990-12-14 | Suwaroosukii:Kk | スキー板の製造方法 |
| JPH02302280A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-14 | Mizuno Corp | スキー板及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2589073B1 (fr) | 1990-05-11 |
| FR2589073A1 (fr) | 1987-04-30 |
| DE3636649C2 (ja) | 1991-03-21 |
| AT390196B (de) | 1990-03-26 |
| ATA310585A (de) | 1987-07-15 |
| DE3636649A1 (de) | 1987-04-30 |
| US4943030A (en) | 1990-07-24 |
| JPH0230269B2 (ja) | 1990-07-05 |
| DE8634982U1 (de) | 1990-03-01 |
| US4781395A (en) | 1988-11-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62167577A (ja) | スキ−、その製造方法及び装置 | |
| MX9702623A (es) | Fundicion de tira de acero. | |
| AU535066B2 (en) | Travelling on track machine for smoothing out irregularities in the surfaces of rail heads | |
| FR2752424B1 (fr) | Composition pour couche primaire et procede pour ameliorer l'adherence des silicones a un support | |
| DE69605848T2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zur Stranggiessen von Stahl | |
| DE3378835D1 (en) | Hollow floor | |
| ATE236789T1 (de) | Verfahren zur kontinuierlichen herstellung von feuerbeständigen wärmeisolierenden bauplatten in sandwichbauweise | |
| JPH0710006U (ja) | 開先溶接型鋼製覆工板及び開先溶接型樹脂コーティング材付き鋼製覆工板 | |
| MY122497A (en) | Board and method for its production | |
| JPS6043528A (ja) | 法面のコンクリ−ト打設工法 | |
| JP2850285B2 (ja) | 舗装用ブロック及びその製造方法 | |
| NL1005277C2 (nl) | Werkwijze voor het tot stand brengen van een muur door gebruik te maken van stenen en een hechtmiddel en middelen voor toepassing van de werkwijze. | |
| CA2173860A1 (en) | Refractory slab joining system | |
| EP0152609A3 (en) | Self-supporting composite slab for false floors, ceilings or the like | |
| JPH0525735Y2 (ja) | ||
| EP0079099A3 (fr) | Procédé de préparation de rail à gorge, rail ainsi obtenu et appareil de voie muni d'un tel rail | |
| JPS5938617Y2 (ja) | 戸車走行軌道 | |
| DE29912902U1 (de) | Großvolumiger Behälter zur Aufnahme von flüssigen Medien | |
| JPH0547705B2 (ja) | ||
| DE69802525T2 (de) | Verfahren zum kontinuierlichen herstellen von stahlband mit verbesserten oberflächeneigenschaften zum tiefziehen | |
| JPS6118973Y2 (ja) | ||
| JPS60133881U (ja) | エスカレータの移動手摺案内レール | |
| JPS649165B2 (ja) | ||
| UA11352A1 (uk) | Засіб зварюваhhя встик заготівок із плакіроваhих металевих композиційhих матеріалів | |
| JPH07303322A (ja) | トラフ内ケーブル布設方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |