JPS62164724A - ポリエステルフイルム - Google Patents
ポリエステルフイルムInfo
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- JPS62164724A JPS62164724A JP607086A JP607086A JPS62164724A JP S62164724 A JPS62164724 A JP S62164724A JP 607086 A JP607086 A JP 607086A JP 607086 A JP607086 A JP 607086A JP S62164724 A JPS62164724 A JP S62164724A
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- JP
- Japan
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- structural formula
- film
- polyester
- copolyester
- mol
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0313—Organic insulating material
- H05K1/032—Organic insulating material consisting of one material
- H05K1/0326—Organic insulating material consisting of one material containing O
Landscapes
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、含リン芳香族ジオールと芳香族ジカルボン酸
よりなるアリレート単位を有するサーモトロピック液晶
性コポリエステルからなる。耐ノ・ンダ浴性に優れたポ
リエステルフィルムに関するものである。
よりなるアリレート単位を有するサーモトロピック液晶
性コポリエステルからなる。耐ノ・ンダ浴性に優れたポ
リエステルフィルムに関するものである。
(従来の技術)
従来、耐熱性高分子として全芳香族ポリエステルが知ら
れている。しかしながら、かかるポリエステルの大部分
は加工困難な物質であり、用途が限られていた。
れている。しかしながら、かかるポリエステルの大部分
は加工困難な物質であり、用途が限られていた。
僅かに、4−ヒドロキシ安息香酸(4HBA)ホモポリ
マーや同コポリマー(たとえば住人化学の商品名「エコ
ノール」)、あるいは2.2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン(ビスフェノールA : BA )
とテレフタル酸(TPA )およびイソフタル酸(IP
A)とからなるポリマー(たとえばユニチカの商品名「
Uポリマー」)がかって提案され、現在では上布されて
いるに過ぎず、やはりこれらも成形時の操業性に問題点
を残していた。
マーや同コポリマー(たとえば住人化学の商品名「エコ
ノール」)、あるいは2.2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン(ビスフェノールA : BA )
とテレフタル酸(TPA )およびイソフタル酸(IP
A)とからなるポリマー(たとえばユニチカの商品名「
Uポリマー」)がかって提案され、現在では上布されて
いるに過ぎず、やはりこれらも成形時の操業性に問題点
を残していた。
ところで、加工性に優れたサーモトロピック液晶性を有
するポリエステルからなるフィルムは文献、特許等にも
数多く記載されており、現在盛んに研究されている(例
えば、特開昭49−72393号公報を始めとして、同
55−21492号公報、同55−106220号公報
、同55−106221号公報。
するポリエステルからなるフィルムは文献、特許等にも
数多く記載されており、現在盛んに研究されている(例
えば、特開昭49−72393号公報を始めとして、同
55−21492号公報、同55−106220号公報
、同55−106221号公報。
同55−144024号公報、同56−79123号公
報。
報。
同56−99255号公報、同56−136818号公
報。
報。
同56−141317号公報、同57−90015号公
報。
報。
同57−185321号公報等)。
一般に、全芳香族ポリエステルは、物性に優れているに
もかかわらず、非常に融点が高く、また同時に溶融粘度
が高いため、高温高圧で加工しなげればならないという
極めて不都合なものであり。
もかかわらず、非常に融点が高く、また同時に溶融粘度
が高いため、高温高圧で加工しなげればならないという
極めて不都合なものであり。
その上、高温に長時間暴露することは、ポリエステルの
分解の面からみても得策ではなく、経済的1(も不利で
ある。
分解の面からみても得策ではなく、経済的1(も不利で
ある。
従って、溶融加工性に優れたサーモトロピック液晶性ポ
リエステルの開発に関心が注がれ、多くの提案がなされ
てきたのである。
リエステルの開発に関心が注がれ、多くの提案がなされ
てきたのである。
しかしながら、前記したような従来技術1(おいては、
加工性を維持できる比較的低い極限粘度(重合度を反映
している)のサーモトロピック液晶性ポリエステルを成
形したフィルムは9通常220℃のハンダ浴に浸漬する
と10秒以内に変形するという問題点を残していた。
加工性を維持できる比較的低い極限粘度(重合度を反映
している)のサーモトロピック液晶性ポリエステルを成
形したフィルムは9通常220℃のハンダ浴に浸漬する
と10秒以内に変形するという問題点を残していた。
(発明が解決しようとする問題点)
このように、前記したような従来技術においては、得ら
れるポリエステルフィルムの射ハンダ浴注が不十分であ
るばかりか、溶融加工性の改良が十分でなく、また、ポ
リエステル自体の難燃性が不十分であるという欠点が残
されていた。
れるポリエステルフィルムの射ハンダ浴注が不十分であ
るばかりか、溶融加工性の改良が十分でなく、また、ポ
リエステル自体の難燃性が不十分であるという欠点が残
されていた。
したがって1本発明の主たる目的は、高温で使用するフ
ィルムに特に適する。耐熱性が良くしかも高度の難燃性
をも有した。新規な耐ハンダ浴性に優れたポリエステル
フィルムを提供することにある。
ィルムに特に適する。耐熱性が良くしかも高度の難燃性
をも有した。新規な耐ハンダ浴性に優れたポリエステル
フィルムを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、上記の目的を達成すべく前記のごとき問
題点のないポリエステルフィルム〈ついて鋭意研究の結
果、特定のサーモトロピック液晶性を有する含リンコポ
リエステルをフィルムトシたときに、高耐ハンダ浴性の
フィルムが得られることを知見し9本発明((到達した
。
題点のないポリエステルフィルム〈ついて鋭意研究の結
果、特定のサーモトロピック液晶性を有する含リンコポ
リエステルをフィルムトシたときに、高耐ハンダ浴性の
フィルムが得られることを知見し9本発明((到達した
。
すなわち本発明は、主鎖を構成する単位の5〜95モル
係が下記+f(造式mで表される単位であるサーモトロ
ピック液晶性を有するランダムコポリエステルからなり
、極限粘度が0.5以上であるポリエステルフィルムを
要旨とするものである。
係が下記+f(造式mで表される単位であるサーモトロ
ピック液晶性を有するランダムコポリエステルからなり
、極限粘度が0.5以上であるポリエステルフィルムを
要旨とするものである。
(Artは3価の芳香族基を示す。ただし、芳香環は置
換基を有していてもよい。) 本発明のポリエステルフィルムの極限粘度〔η〕は、0
゜5以上、好ましくは1.0〜] 0.0 、最適には
3.0〜6.0である。極限粘度が0.5より小さいと
、前記I−だ耐熱性を始めとする各種の物理的2機械的
特性値が劣る。一方、極限粘度が10.0より大きいと
。
換基を有していてもよい。) 本発明のポリエステルフィルムの極限粘度〔η〕は、0
゜5以上、好ましくは1.0〜] 0.0 、最適には
3.0〜6.0である。極限粘度が0.5より小さいと
、前記I−だ耐熱性を始めとする各種の物理的2機械的
特性値が劣る。一方、極限粘度が10.0より大きいと
。
溶融粘度が高くなりすぎて流動性などが損われたり、融
点が高くなりすぎて成形温度が高くなる傾向があるので
好ましくない。
点が高くなりすぎて成形温度が高くなる傾向があるので
好ましくない。
本発明のフィルムを構成するコポリエステルは少なくと
も二つの単位からなり、これらの単位はポリエステルの
状態に結合させた時1通常約350℃以下、好ましくは
300℃以下で非常に加工し易いサーモドロピンク液晶
を生成する必要がある(ここで、コポリエステルが十分
に結晶化しているときKはコポリエステルの融点は示差
走査熱量計(DSC)を用いて測定できろ)。
も二つの単位からなり、これらの単位はポリエステルの
状態に結合させた時1通常約350℃以下、好ましくは
300℃以下で非常に加工し易いサーモドロピンク液晶
を生成する必要がある(ここで、コポリエステルが十分
に結晶化しているときKはコポリエステルの融点は示差
走査熱量計(DSC)を用いて測定できろ)。
本発明のフィルムを構成するコポリエステルの第一の単
位は、前記構造式I)で表される含リンの芳香族ジオー
ルと芳香族ジカルボン酸とから重縮合して得られるアリ
レート単位である。構造式(1)におけるArtとして
は、ベンゼン環及びナフタリン環が好ましい。また、構
造式CI)における芳香環の水素原子は炭素原子数1〜
20のアルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリロ
キシ基もしくはハロゲン原子で置換されていてもよい。
位は、前記構造式I)で表される含リンの芳香族ジオー
ルと芳香族ジカルボン酸とから重縮合して得られるアリ
レート単位である。構造式(1)におけるArtとして
は、ベンゼン環及びナフタリン環が好ましい。また、構
造式CI)における芳香環の水素原子は炭素原子数1〜
20のアルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリロ
キシ基もしくはハロゲン原子で置換されていてもよい。
含リンの芳香族ジオールとしては、具体的には。
構造式(ト)、 (VD、 (VID、 (VIID等
の有機リン化合物が挙げられる。
の有機リン化合物が挙げられる。
、芳香族ジカルボン酸としては、たとえばテレフタル酸
(TPA)、 イノフタル酸(IPA)が好適であり、
TPA: IPAをモル比テ100:O〜O:100゜
好ましくは100: O〜50:50.最適には100
:0〜80:20として用いるのが適当である。
(TPA)、 イノフタル酸(IPA)が好適であり、
TPA: IPAをモル比テ100:O〜O:100゜
好ましくは100: O〜50:50.最適には100
:0〜80:20として用いるのが適当である。
本発明のフィルムを構成するコポリエステルの第二の単
位としては、たとえば■下記構造式([1)で表される
オキシカルボン酸残基からなる単位、あるいは、■下記
構造式@)で表されるアリレート単位があげられ、前記
したようにこれらの単位はコポリエステルの状態に結合
させたとぎ9通常約350℃以下、好ましくは300℃
以下で非常に加工し易いサーモトロピック液晶を生成す
る必要がある。
位としては、たとえば■下記構造式([1)で表される
オキシカルボン酸残基からなる単位、あるいは、■下記
構造式@)で表されるアリレート単位があげられ、前記
したようにこれらの単位はコポリエステルの状態に結合
させたとぎ9通常約350℃以下、好ましくは300℃
以下で非常に加工し易いサーモトロピック液晶を生成す
る必要がある。
かかる単位の例としては、4−ヒドロキシ安息香酸残基
、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸残基。
、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸残基。
ハイドロキノンテレフタレート残基、ハイドロキノンイ
ンフタレート残基、1.4−ナフトハイドロキノンテレ
フタレート残基、2.6−ナフトハイドロキノンテレフ
タレート残基、レゾルシンテレフタレート残基等からな
る単位が挙げられるが、構造式<II)で表されるオキ
シカルボン酸残基、トくニ4−ヒドロキシ安息香酸残基
が好適である。
ンフタレート残基、1.4−ナフトハイドロキノンテレ
フタレート残基、2.6−ナフトハイドロキノンテレフ
タレート残基、レゾルシンテレフタレート残基等からな
る単位が挙げられるが、構造式<II)で表されるオキ
シカルボン酸残基、トくニ4−ヒドロキシ安息香酸残基
が好適である。
− O−Ar2− C−(11)
−O−Ar3−0−C−Ar4−C−(■)(Ar2
+ Ar3 、 Ar4は2価の芳香族基を示す。)構
造式(II)又はα)におけるAr2 、 Ar3 、
Ar4としては、ベンゼン環あるいはナフタレン環が
好ましい。
+ Ar3 、 Ar4は2価の芳香族基を示す。)構
造式(II)又はα)におけるAr2 、 Ar3 、
Ar4としては、ベンゼン環あるいはナフタレン環が
好ましい。
また、構造式([1)または■における芳香環の水素原
子は炭素原子数1〜20のアルキル基、アリール基。
子は炭素原子数1〜20のアルキル基、アリール基。
アルコキシ基、アリロキシ基もしくはハロゲン原子で置
換されていてもよい。
換されていてもよい。
一方、第一の単位と第二の単位の比率はモル比で5:9
5〜95:5であり、好ましくは80 : 20〜10
:90.最適には40 : 60〜20 : 80であ
る。これらの範囲を外れて、第一の単位が多くなり過ぎ
ると強度が低下したり、少なくなり過ぎると融解温度が
高くなったり、難燃性に劣るようになる順向がある。
5〜95:5であり、好ましくは80 : 20〜10
:90.最適には40 : 60〜20 : 80であ
る。これらの範囲を外れて、第一の単位が多くなり過ぎ
ると強度が低下したり、少なくなり過ぎると融解温度が
高くなったり、難燃性に劣るようになる順向がある。
また1本発明の目的を損わない範囲内で上記以外の成分
を共重合してもよく、そのような共重合成分としては、
たとえば4,4′−ジヒドロキシジフ工二ル、ナフタル
酸、2.2−ビス(4−カルボキシフェニル)プロパン
、ビス(4−カルボキシフェニル)メタン、ビス(4−
カルボキシフェニル)エーテル、エチレングリコール、
シクロヘキサンジメタツール、ペンタエリスリトール等
が好適である。
を共重合してもよく、そのような共重合成分としては、
たとえば4,4′−ジヒドロキシジフ工二ル、ナフタル
酸、2.2−ビス(4−カルボキシフェニル)プロパン
、ビス(4−カルボキシフェニル)メタン、ビス(4−
カルボキシフェニル)エーテル、エチレングリコール、
シクロヘキサンジメタツール、ペンタエリスリトール等
が好適である。
本発明のフィルムを構成するコポリエステルを経済的に
製造し得る好ましい一例として、第一の単位が前記構造
式Mで表される9、10−ジヒドロ−9−オキサ−10
−(2’、ダージヒドロキシフェニル)ホスファフェナ
ントレン−10−オキシド(PHQ)とTPA/IPA
からなる単位、第二の単位が4−ヒドロキシ安息香酸(
4HBA)残基からなる単位であるコポリエステルにつ
いて、その製造方法の一例を説明する。
製造し得る好ましい一例として、第一の単位が前記構造
式Mで表される9、10−ジヒドロ−9−オキサ−10
−(2’、ダージヒドロキシフェニル)ホスファフェナ
ントレン−10−オキシド(PHQ)とTPA/IPA
からなる単位、第二の単位が4−ヒドロキシ安息香酸(
4HBA)残基からなる単位であるコポリエステルにつ
いて、その製造方法の一例を説明する。
TPA/IPAからなる酸成分と、PHQのジアセテー
ト体(PHQ−A)からなるジオール成分と、 4HB
Aのアセテート体(4HBA−A)からなるオキシカル
ボン酸成分とをヒドロキシル基とカルボキシル基とが当
量となる量、好ましくは全カルボキシル基の量の0.0
1〜0.25倍当改の無水酢酸(Ac20)とともに反
応機に仕込むか、あるいはTPA/IPAからなる酸成
分と、PHQからなるジオール成分と。
ト体(PHQ−A)からなるジオール成分と、 4HB
Aのアセテート体(4HBA−A)からなるオキシカル
ボン酸成分とをヒドロキシル基とカルボキシル基とが当
量となる量、好ましくは全カルボキシル基の量の0.0
1〜0.25倍当改の無水酢酸(Ac20)とともに反
応機に仕込むか、あるいはTPA/IPAからなる酸成
分と、PHQからなるジオール成分と。
4HBAからなるオキシカルボン酸成分とをヒドロキシ
ル基とカルボキシル基とが当量となる量で。
ル基とカルボキシル基とが当量となる量で。
さらにこれらと全カルボキシル基の量の1.05〜1.
25倍当訃の無水酢酸(Ac20)を反応機に仕込み。
25倍当訃の無水酢酸(Ac20)を反応機に仕込み。
常圧下、150℃程度の温度で約2時間程度エステル化
反応、もしくは酸交換反応させる。その後順次昇温し、
必要なら減圧しながら酢酸(A c OH)を溜出させ
、酸交換反応させる。その後、最終的に通常250〜3
50℃の温度下、 1torr未溝の高減圧下に数十
分〜数時間、溶融相または固相で重縮合反応させること
によって2本発明のフィルムを構成するコポリエステル
を製造することができる。
反応、もしくは酸交換反応させる。その後順次昇温し、
必要なら減圧しながら酢酸(A c OH)を溜出させ
、酸交換反応させる。その後、最終的に通常250〜3
50℃の温度下、 1torr未溝の高減圧下に数十
分〜数時間、溶融相または固相で重縮合反応させること
によって2本発明のフィルムを構成するコポリエステル
を製造することができる。
また9通常重、縮合反応には触媒が用いられるが。
本発明のフィルムを構成するコポリエステルを製造する
には、たとえば各種金偶化合・物あるいは有機スルホン
酸化合物の中から選ばれた1種以上の化合物が用いられ
る。かかる金属化合物としては。
には、たとえば各種金偶化合・物あるいは有機スルホン
酸化合物の中から選ばれた1種以上の化合物が用いられ
る。かかる金属化合物としては。
アンチ七ン、チタ乙ゲルマニウム、スズ、亜鉛。
アルミニウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、
ナトリウムあるいはコバルトなどの化合物が用いられ、
一方、有機スルホン酸化合物としては、スルホサリチル
酸、0−スルホ無水安息香酸(O8B)などの化合物が
用いられるが、ジメチルスズマレ−)(C8)やO8B
が特に好適に用いられる。前記触媒の添加量としては、
ポリエステルの構成単位1モルに対し通常0.I X
10−’〜100 X10””モル、好マL < ハ0
.5 x tO−’ 〜50 x 1.0−’モル、最
適にはIX】0〜10 X 10 モル用いられる。
ナトリウムあるいはコバルトなどの化合物が用いられ、
一方、有機スルホン酸化合物としては、スルホサリチル
酸、0−スルホ無水安息香酸(O8B)などの化合物が
用いられるが、ジメチルスズマレ−)(C8)やO8B
が特に好適に用いられる。前記触媒の添加量としては、
ポリエステルの構成単位1モルに対し通常0.I X
10−’〜100 X10””モル、好マL < ハ0
.5 x tO−’ 〜50 x 1.0−’モル、最
適にはIX】0〜10 X 10 モル用いられる。
なお、かかる重縮合反応の過程でコポリエステルの単位
の種類によっては、固化し、固相状態となる場合もある
し、溶融状態のまま重縮合できる場合もある。
の種類によっては、固化し、固相状態となる場合もある
し、溶融状態のまま重縮合できる場合もある。
また2本発明のポリエステルフィルムとするのに好適な
サーモトロピック液晶性コポリエステルの熱的特性値と
しては、融点330℃以下、熱変形温度155℃以上、
好ましくは融点300℃以下、熱変形温度180℃以上
、最適には融点280〜300℃。
サーモトロピック液晶性コポリエステルの熱的特性値と
しては、融点330℃以下、熱変形温度155℃以上、
好ましくは融点300℃以下、熱変形温度180℃以上
、最適には融点280〜300℃。
熱変形温度180〜230℃であるのが、耐熱性と各種
の物理的1機械的特性値とを両立させる点で適当である
。
の物理的1機械的特性値とを両立させる点で適当である
。
このようにして得たコポリエステルを、汎用のフィルム
成形機を用いて、常法に従って成形すれば9本発明のポ
リエステルフィルムを得ることができる。
成形機を用いて、常法に従って成形すれば9本発明のポ
リエステルフィルムを得ることができる。
なお2通常耐ハンダ浴性が220℃で10秒以上浸漬し
ても変形しないもの、好ましくは耐ハンダ浴性が260
℃で10秒以上浸漬しても変形しないものでなければ、
フレキシブルプリント基盤(FPC)用途のフィルムと
して好ましくない。
ても変形しないもの、好ましくは耐ハンダ浴性が260
℃で10秒以上浸漬しても変形しないものでなければ、
フレキシブルプリント基盤(FPC)用途のフィルムと
して好ましくない。
(作用)
本発明によれば、耐熱性がよく、シかも高度の難燃性を
有し、耐ハンダ浴性に優れたポリエステルフィルムが得
られるが、その作用は以下の通りである。
有し、耐ハンダ浴性に優れたポリエステルフィルムが得
られるが、その作用は以下の通りである。
(1)サーモトロピック液晶性ポリエステルを用いてい
るので、溶融成形性に優れている。
るので、溶融成形性に優れている。
(2)熱変形温度が高く、またその熱変形温度に比較し
して耐ハンダ浴性が優れている。
して耐ハンダ浴性が優れている。
(3)融点と熱変形温度が比較的近いため、耐熱性と物
理的1機械的特性を兼備している。
理的1機械的特性を兼備している。
(4)ポリエステルの側鎖にリン原子を有しているため
、高度の難燃性を有している。
、高度の難燃性を有している。
(実施例)
以下、実施例をあげて本発明をさらに詳しく説明する。
例中の〔η〕は、フェノール−四塩化エタン等重量混合
溶媒中、20℃で測定した溶液粘度から求めた。
溶媒中、20℃で測定した溶液粘度から求めた。
耐ハンダ浴性は、厚さ約100μのフィルム(幅10m
、長さ50mm)に予備成形し、かかる試験片を所定
温度のハンダ浴に10秒間浸漬し、外観上の変化の有無
で評価した。
、長さ50mm)に予備成形し、かかる試験片を所定
温度のハンダ浴に10秒間浸漬し、外観上の変化の有無
で評価した。
融点は、示差走査熱1計(パーキンエルマー社製DSC
−2型)を用い、熱変形温度はASTMD648に準拠
して、大荷重にて測定した。
−2型)を用い、熱変形温度はASTMD648に準拠
して、大荷重にて測定した。
難燃性は、 UL 94規格による難燃性の級(HB。
V−2,V−1,V−0)ならびK JIS K 72
01規格てよる限界酸素指数(LOI)により判定した
。
01規格てよる限界酸素指数(LOI)により判定した
。
また、サーモトロピック液晶性は、ホットステージ付L
eitz偏光顕微鏡で確認した。
eitz偏光顕微鏡で確認した。
実施例1
反応装置にPHQ−Aと4HBA−Aと無水酢酸をモル
比で2.5 : 7.5 : 2 、およびPHQ−A
と等モルのTPAを仕込み、触媒としてC8をポリエス
テルの構成単位1モルに対し4×10 モル加え、窒素
雰囲気下常圧150℃で2時間混合しながら反応させた
。この反応物を常圧下250℃で2時間、さらに50
torrとして、260℃で2時間反応させた。次いで
、この反応物を0.1 torrの減圧下、順次昇温し
て反応を行い、最終的に320℃まで温度を上げて。
比で2.5 : 7.5 : 2 、およびPHQ−A
と等モルのTPAを仕込み、触媒としてC8をポリエス
テルの構成単位1モルに対し4×10 モル加え、窒素
雰囲気下常圧150℃で2時間混合しながら反応させた
。この反応物を常圧下250℃で2時間、さらに50
torrとして、260℃で2時間反応させた。次いで
、この反応物を0.1 torrの減圧下、順次昇温し
て反応を行い、最終的に320℃まで温度を上げて。
合計3時間溶融重合した。
得られたコポリエステルは、極限粘度5.41.融点3
03℃、UL94規格V−O級、限界酸素指数65で9
色調に優れた液晶性コポリエステルであった。
03℃、UL94規格V−O級、限界酸素指数65で9
色調に優れた液晶性コポリエステルであった。
このコポリエステルを常法に従って、330℃の成形温
度でフィルムに成形し、耐ハンダ浴性を測定したところ
、260℃で】0秒浸漬しても外観上変化なく良好であ
った。フィルムの試験結果を第1表に記載した。
度でフィルムに成形し、耐ハンダ浴性を測定したところ
、260℃で】0秒浸漬しても外観上変化なく良好であ
った。フィルムの試験結果を第1表に記載した。
実施例2
反応装置にPHQとレゾルシン(R3’)と4HBAと
無水酢酸をモル比で3:1:6:15.およびPHQと
R8の和と等モルのTPA: IPA (90:10モ
ル比)を仕込み、触媒としてC8をポリエステルの構成
単位1モルに対1.4 X 10 モル加え、窒素雰
囲気下常圧150℃で2時間混合しながら反応させた。
無水酢酸をモル比で3:1:6:15.およびPHQと
R8の和と等モルのTPA: IPA (90:10モ
ル比)を仕込み、触媒としてC8をポリエステルの構成
単位1モルに対1.4 X 10 モル加え、窒素雰
囲気下常圧150℃で2時間混合しながら反応させた。
この反応物を減圧下250℃で2時間、さらに50 t
orrとして、260℃で2時間反応させた。次いで、
この反応物を0.1 torrの減圧下、順次昇温して
反応を行い、最終的に310℃までl温度を上げて。
orrとして、260℃で2時間反応させた。次いで、
この反応物を0.1 torrの減圧下、順次昇温して
反応を行い、最終的に310℃までl温度を上げて。
合計5時間溶融重合した。
得られたコポリエステルは、極限粘度2.99.融42
96℃、 UL 94規格V−O級、限界酸素指数61
で色調:(優れた液晶性コポリエステルであった。
96℃、 UL 94規格V−O級、限界酸素指数61
で色調:(優れた液晶性コポリエステルであった。
このコポリエステルを常法に従って330Cの成形温度
でフィルムに成形し、耐)・ンダ浴性を測定したところ
、220℃で10秒浸漬しても外観上変化なく、良好で
あった。フィルムの試、験結果を第1表に記載した。
でフィルムに成形し、耐)・ンダ浴性を測定したところ
、220℃で10秒浸漬しても外観上変化なく、良好で
あった。フィルムの試、験結果を第1表に記載した。
実施例3
反応装置にPHQと7・イドロキノン(HQ)と4HB
Aと無水酢酸なモル比で4 : 1 : 5 : 18
.およびPHQとHQの和と等モルのTPA:IPA
(80:20モル比)を仕込み、触媒としてC8をポリ
エステルの構成単位1モルに対し4×10 モル加え。
Aと無水酢酸なモル比で4 : 1 : 5 : 18
.およびPHQとHQの和と等モルのTPA:IPA
(80:20モル比)を仕込み、触媒としてC8をポリ
エステルの構成単位1モルに対し4×10 モル加え。
窒素雰囲気下常圧150℃で2時間混合しながら反応さ
せた。この反応物を常圧下250℃で2時間。
せた。この反応物を常圧下250℃で2時間。
さらに50 torrとして、260℃で2時間反応さ
せた。
せた。
次いで、この反応物を0.1 torrの減圧下、順次
昇温しで反応を行い、最終的に320℃まで温度を上げ
て1合計4時間溶融重合した。
昇温しで反応を行い、最終的に320℃まで温度を上げ
て1合計4時間溶融重合した。
得られたコポリエステルは、極限粘度1.25.融点3
12℃、 UL 94規格V−O級、限界酸素指数62
で色調に優れた液晶性コポリエステルであった。
12℃、 UL 94規格V−O級、限界酸素指数62
で色調に優れた液晶性コポリエステルであった。
このコポリエステルを常法に従って、330℃の成形温
度でフィルムに成形し、耐ノ・ンダ浴性を測定したとこ
ろ、220℃で10秒浸漬しても外観上変化なく良好で
あった。フィルムの試験結果を第】表に記載した。
度でフィルムに成形し、耐ノ・ンダ浴性を測定したとこ
ろ、220℃で10秒浸漬しても外観上変化なく良好で
あった。フィルムの試験結果を第】表に記載した。
実施例4〜10.比較例1〜3
第1表に示したモル比のPHQ−A、4HBA−A。
HQ−A(HQのジアセテート体)t TPA、IPA
を使用して実施例1と同様にしてポリエステルフィルム
を製造した。実施例4〜】0のフィルムの試験結果を第
1表に記載した。
を使用して実施例1と同様にしてポリエステルフィルム
を製造した。実施例4〜】0のフィルムの試験結果を第
1表に記載した。
実施例11〜13
PHQの代わりに前記構造式(ロ)、α1Dあるいはへ
・〕0で表されるリン化合物を用いた以外は、実施例1
と同様にしてポリエステルフィルムを製造した。
・〕0で表されるリン化合物を用いた以外は、実施例1
と同様にしてポリエステルフィルムを製造した。
実施例11〜13のフィルムの試験結果を第1表に記載
した。
した。
参考例1
反応装置に、公知の任意の方法で得たビス(βヒドロキ
シエチル)テレフタレートおよびその低重合体(BHE
T)を予備縮合したものと4HBA−Aとをモル比が4
二6となるように仕込み、触媒として二酸化アンチモン
をポリエステルの構成単位1モルに対し2X]Oモル加
え、窒素雰囲気下常圧250℃で1時間混合しながら反
応させた。この反応物をさらに50torrとして、2
60℃で2時間反応させた。次いで、この反応物を0.
1 torrの減圧下、順次昇温しで反応を行い、最終
的に290℃まで温度を上げて9合計3時間溶融重合し
た。
シエチル)テレフタレートおよびその低重合体(BHE
T)を予備縮合したものと4HBA−Aとをモル比が4
二6となるように仕込み、触媒として二酸化アンチモン
をポリエステルの構成単位1モルに対し2X]Oモル加
え、窒素雰囲気下常圧250℃で1時間混合しながら反
応させた。この反応物をさらに50torrとして、2
60℃で2時間反応させた。次いで、この反応物を0.
1 torrの減圧下、順次昇温しで反応を行い、最終
的に290℃まで温度を上げて9合計3時間溶融重合し
た。
得られたポリエステルは、極限粘度0.70.融点21
2℃、 UL 94規格V−1級、限界酸素指数32で
色調に優れた液晶性ポリエステルであった。
2℃、 UL 94規格V−1級、限界酸素指数32で
色調に優れた液晶性ポリエステルであった。
このようにして得たコポリエステルを常法に従って、3
30℃の成形温度でフィルムに成形し、耐ハンダ浴性を
測定したところ、220℃で10秒浸漬するとフィルム
が4断し、不良であった。フィルムの試、験績果を第1
表に記載した。
30℃の成形温度でフィルムに成形し、耐ハンダ浴性を
測定したところ、220℃で10秒浸漬するとフィルム
が4断し、不良であった。フィルムの試、験績果を第1
表に記載した。
参考例2
テレフタル酸ジクロリド/イソフタル酸ジクロリドのモ
ル比が50750の混合酸ジクロリドの1化メチレン溶
液とBAのアルカリ水溶液とより、界面重合法により極
限粘度0.66の共重合ボリアリレートを製造した。こ
の共重合ボリアリレートは成形温度を390℃にしなけ
れば実施例1と同様に成形することができなかった。そ
して、得られたフィルムの耐ハンダ浴性を測定したとこ
ろ、220℃で10秒浸漬すると僅かながら、外観上フ
ィルムが溶食形し、不良であった。フィルムの試験結果
を第1表に記載した。
ル比が50750の混合酸ジクロリドの1化メチレン溶
液とBAのアルカリ水溶液とより、界面重合法により極
限粘度0.66の共重合ボリアリレートを製造した。こ
の共重合ボリアリレートは成形温度を390℃にしなけ
れば実施例1と同様に成形することができなかった。そ
して、得られたフィルムの耐ハンダ浴性を測定したとこ
ろ、220℃で10秒浸漬すると僅かながら、外観上フ
ィルムが溶食形し、不良であった。フィルムの試験結果
を第1表に記載した。
以上の各側の結果をまとめて第1表に示す。
*l:溶媒に不溶解で〔η〕が測定できなかった。
*2 : PET用の汎用成形機では、フィルム成形で
きなかった。
きなかった。
*3:非晶質ポリマーとなり、融点が観測されなかった
。
。
*4:耐ハンダ浴性は、260℃−10秒で変化なしを
◎、220℃−10秒で変化なしをQ、220℃−10
秒で一部が変形をΔ、220℃−10秒で完全に変形を
×として評価した。
◎、220℃−10秒で変化なしをQ、220℃−10
秒で一部が変形をΔ、220℃−10秒で完全に変形を
×として評価した。
*5:低強度であり、フィルム成形が困難であった。
(発明の効果)
本発明によれば。
(1)耐熱性に潰れている。
(2)特別の装置を必要とすることなく、汎用の成形(
幾でフィルム化できる (3)特に熱処理などの後処理をせずとも高耐ハンダ浴
性である (4)ポリエステルの側鎖にリン原子を有しているので
、極めて難燃性、′Ic優れている など、耐熱性フィルムとして優れた物性を有する高耐ハ
ンダ浴性のフィルムを容易に得ることができる。
幾でフィルム化できる (3)特に熱処理などの後処理をせずとも高耐ハンダ浴
性である (4)ポリエステルの側鎖にリン原子を有しているので
、極めて難燃性、′Ic優れている など、耐熱性フィルムとして優れた物性を有する高耐ハ
ンダ浴性のフィルムを容易に得ることができる。
本発明のポリエステルフィルムは、特に耐ハンダ浴性と
耐熱性1強度9寸法安定性を要求される用途に使用され
る。■FPC用フィルム、■反射偏光板用フィルム、■
導電性フィルム用ベースフィルム等として極めて有用で
ある。
耐熱性1強度9寸法安定性を要求される用途に使用され
る。■FPC用フィルム、■反射偏光板用フィルム、■
導電性フィルム用ベースフィルム等として極めて有用で
ある。
Claims (6)
- (1)主鎖を構成する単位の5〜95モル%が下記構造
式( I )で表される単位であるサーモトロピック液晶
性を有するランダムコポリエステルからなり、極限粘度
が0.5以上であって、かつ、220℃のハンダ浴に1
0秒間浸漬しても外観上の変化のないポリエステルフィ
ルム。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (Ar^1は3価の芳香族基を示す。ただし、芳香環は
置換基を有していてもよい。) - (2)コポリエステルが構造式( I )で表される単位
5〜95モル%と下記構造式(II)で表される単位95
〜5モル%とからなるものである特許請求の範囲第1項
記載のポリエステルフィルム。 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (Ar^2は2価の芳香族基を示す。) - (3)構造式( I )で表される単位が下記構造式(II
I)で表されるものである特許請求の範囲第1項又は第
2項記載のポリエステルフィルム。 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) - (4)構造式( I )で表される単位が下記構造式(IV
)で表されるものである特許請求の範囲第1項又は第2
項記載のポリエステルフィルム。 ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) - (5)コポリエステルが構造式( I )で表される単位
10〜25モル%と構造式(II)で表される単位90〜
75モル%とからなり、極限粘度が1.0以上であって
、かつ、260℃のハンダ浴に10秒間浸漬しても外観
上の変化のないものである特許請求の範囲第2項記載の
ポリエステルフィルム。 - (6)構造式(II)で表される単位が4−ヒドロキシ安
息香酸残基である特許請求の範囲第2項又は第5項記載
のポリエステルフィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP607086A JPS62164724A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ポリエステルフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP607086A JPS62164724A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ポリエステルフイルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164724A true JPS62164724A (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=11628315
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP607086A Pending JPS62164724A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | ポリエステルフイルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62164724A (ja) |
-
1986
- 1986-01-14 JP JP607086A patent/JPS62164724A/ja active Pending
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