JPS62164299A - マイクロコンピユ−タ装置 - Google Patents

マイクロコンピユ−タ装置

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JPS62164299A
JPS62164299A JP61005869A JP586986A JPS62164299A JP S62164299 A JPS62164299 A JP S62164299A JP 61005869 A JP61005869 A JP 61005869A JP 586986 A JP586986 A JP 586986A JP S62164299 A JPS62164299 A JP S62164299A
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JP
Japan
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rom
data
signal
write
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP61005869A
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English (en)
Inventor
Koichi Kawauchi
川内 功一
Toshihiko Hori
俊彦 堀
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS62164299A publication Critical patent/JPS62164299A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電気的に書き込みと消去ができる不揮発性
ROM(以下lPROMと略記する)を内蔵したマイク
ロコンピュータに関するものであるO 〔従来の技術〕 %’3図はlPROM’ii内蔵したマイクロコンピュ
ータの従来の構成を示すブロック図である。
同図において、(1)はマイクロコンピュータノcPU
で、EPROM(21への各種信号全制御する。(3)
はOP U (11からE P ROM(2)、へのア
ドレス信号を一時的に記憶しておくアドレスラッチ、(
4)はCPU(1)からFiF ROM(2)へ又はF
iFROMからoPU(1)へのデータ信号を一時的に
記憶しておくデータラッチ、そして(5)はOP U 
(1)からK F ROM(2)への書き込み信号を一
時的に記憶しておく薔き込み信号ラッチを示す。また、
HはOP U (1)からEPROM(2)への読み出
し信号である。
次に動作について説明する。マイクロコンピュータの1
つの命令を実行する時間〔以下1マシンサイクルと記す
〕は数μsから最近は1μsより速くなり高速化の方向
に進んでいる(この例では1μsとする)。OP U 
(1)がEPROM(2)内のあるアドレスに格納され
ているデータを読み出す場合、CPU(1)は、必要と
するデータのアドレス信号をアドレスラッチ(3] K
送りそこにアドレス信号を記憶させる。そして読み出し
制御信号を送ってアドレスラッチi31171:記憶し
ているアドレスに格納されているE″F ROM (2
)内のデータをデータラッチ(4)ニ送り、OP U 
(1)はデータラッチ(4) VcE憶されているデー
タを読み出す。EPROM(2)からのデータの読み出
しは、1マシンサイクルで完了する。
次に、E P ROM(2)VCデータを書き込む場合
、書き込みたいデータ及びそのアドレスを、それぞれデ
ータラッチ(4)及びアドレスラッチ(3)に送り、書
き込み制御信号をI P ROM (2)に送り、誓き
込みを開始する。gpRoM(2)は、その構造上、書
き込みには10〜数10m5 (この例ではlomE+
とする)の時間を要するので、OP U (1)は書き
込み制御信号を送ってからlomE+の期間待って、I
PROM(2)ヲ読み出し又は書き込み(以下アクセス
と記す)しなくてはならない。もし、10 ms以下の
期間内VCIPROM(2)をアクセスすると、以前に
書き込もうとしていたデータが、正確VcgpRoM(
2)VC書き込まれなり0 従って、書き込み信号を送り出したO P U (11
がその後10mE+の間は、FIFROM(2)をアク
セスしないようなソフトウェアが組まれている。例えば
、OP U (1)は、書き込み信号を送った後10m
Bは10m5の計測にだけ専念し、他の命令は何も実行
しない。この例では、1マシンサイクルは1μsなので
10mBの期間には1万もの命令が実行でき、その開側
もしないのでは非常に効率が悪い。また、lomsの期
間他の命令を実行していて1万命令後KKFROMへの
アクセス命令をプログラムする場合、1万もの命令の流
れの中にFi PROMへのアク命令だけを入らないよ
うにするには、非常にプログラマ−に負担を掛ける。
さらに、FiFROM(2)への書き込みの信頼性を向
上させるため[、CPU(1)は10m日後に、今まで
書き込んでいたデータを再び読み出して、書き込もうと
していたデータと比較し、一致しなければもう一度書き
込む等の処理を行なう。
このように、FiFROM+2)へのデータの書き込み
は非常にソフトウェアが複雑になり、CPU(1)の利
用効率を下げてしまう。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のlPROM内蔵マイクロコンピュータ装置は以上
のように構成されているので、NPROMへのデータの
書き込みが完了したかどうかの判断1cPU側で行なわ
なければならず、ソフトウェアが複雑になる問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、ソフトウェアの簡素化かはかれるとともに、
EPROMへのデータの書き込みが完了したかどうかの
判断に対するCPU側の負担が軽減できるEPROM内
蔵マイクロコンピュータ装置を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る]FiF ROM内蔵マイクロコンピュ
ータ装置は、]!fPROMへのデータの書き込みが完
了したかどうかの判断を行なう回路を新たに設けるとと
もに、BPROMが新たなデータを受は入れられるかど
うかの状態を示すフラグによってその状態をCP’Hに
伝えるようにしたものである0 〔作 用〕 コノ発F3AVcおけるKPROM状態フラグは、曹き
込み完了判断回路によりセット又はリセットされ、OP
UKHFROMがアクセス可能かどうかという情報を伝
える。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。%1
図はこの発明の一実施例を示すブロック図であって、従
来の回路を示す第3図に対応し、第3図と同一符号は同
−又は相当部分を示し、発明の主旨上、読み出しの場合
については削除している。(6)はFtPROM(2)
への書き込みが完了したかどうかの判断を行なう書き込
み完了判断回路、(7)はInFROM(2)が現在ア
クセス可能かどうかを示すE PROM状態フラグであ
る。第2図は書き込み完了判断回路の内部構成を示し、
(8)は書き込むべきデータと、1!! F ROM 
(2)に書き込まれているデータを比較する一致回路、
(9)は書き込みに必要な時間(この例では1.0mS
 ) f作るタイマーを表わす。また、第1図において
、AはOP U (1)がEPROM状態フラグ(7)
を、E P :R,OM(2)がアクセス不可能である
こと金示す状態1(この例ではアクセス不可能t−1,
可能を0とする)Kセットするフラグセット信号、Bは
FtFROM状態フラグ(7)ノ状態(この例では0か
1か) ’e a P U(IIVc伝えるフラグ状態
信号である。%2図において、CハE F ROM (
2)への書き込み信号でタイマー(9)のスタート信号
となり、Dは書き込み開始からタイマー(9) Kよっ
て10m8計測された後に出る’JLFROM(2)へ
の読み出し信号で、この信号は書き込み信号に優先する
。Eはデータラッチ(4)Kラッチされている書き込む
べきデータで、Fはタイマー(9)から出る読み出し信
号りで読み出されたml!FROM(2)に書き込まれ
ているデータである。Gは一致回路(8) において信
号Eと信号Fが一致した場合に出る信号でlPROM状
態7:7グ(7)を0の状態(以下リセットと記す)V
cL、かつ、書き込み信号ラッチ(5)のラッチを解除
する。
以下第1図の回路の動作について説明する。まず、OP
 U (1)が、アドレスとデータをそれぞれアドレス
ラッチ(3)とデータラッチ(4) K送り、書き込み
信号を書き込み信号ラッチ(5)へ送る。同時に、OP
 U (11は’EFROM状態フラグ(7)へもフラ
グセット信号Aを送り、EPROM(2)がアクセス不
可能であることを示す状態にE PROM状態フラグ(
7)ヲする。書き込み信号がI P ROM(2)VC
伝えられると同時に−その信号を受けた書き込み完了判
断回路(6)内のタイマー(9)は、lomsの計測を
始める。
これで、OP U (13側における書き込み動作は完
了した。
そして、10m5後にタイマー(9)からの読み出し信
号により読み出された、令書き込まれたデータFが一致
回路(8) K入力され、書き込まれるべきデータEと
比較される0そこで一致すれば、一致信号GがFIPR
OM状態フラグ(7) ″fI:リセットし、FPRO
M (2)がアクセス可能であることを示す状態にし、
同時に、書き込み信号ラッチ(5)のラッチを解除し、
I!! F ROM (2)への書き込みが終了する。
もし、正しく書き込まれていない場合には、一致信号G
は出力されないので、再び書き込みが行なわれる。
また、Fi P ROM(2)へ誓き込み中Vca :
p U (11がE2FROM全アクセスしようとする
場合には、CpU(11はEPROM状態フラグ(7)
の内容を見て、EFROM(2)がアクセス可能かどう
か判断できる。
なお、上記実施例ではK PROM状態フラグ(7)の
セットを、書き込み命令と同時に行なったが、書き込み
命令とは別に新たなセット命令により、上記フラグ(7
)のセットを行なってもよい。
また、第2図において10m5′t−計測するのに、タ
イマー(9)を設けたが、はぼ10m5を計測できれば
どのような遅延回路でもよい。
また、上記実施例ではE FROMの書き込みの場合に
ついて説明したが、EFROMの消去の場合でもよく、
上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればlPROMへの書き込
みの制御1cpaから独立させハードウェアで構成した
ので、ソフトウェアの複雑さがなくなり、また、CPH
の効率的な利用が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるEPROM内蔵マイ
クロコンピュータ装置を示すブロック図、9;2図は9
;1図における書き込み完了判断回路の内部構造を示す
ブロック図、嘉3図は従来のgpROM内蔵マイクロコ
ンピュータ装置を示すブロック図である。 図において、(4)はデータラッチ、(5)は書き込み
信号ラッチ、(6)は書き込み完了判断回路、(7)は
E2FROM状態フラグ、(8)は−数回路、(9)は
タイマー、Aはフラグセット信号、Bはフラグ状態信号
、0は畜き込み信号、Dは読み出し信号、Eは書き込む
べきデータ、Fは香き込まれたデータ、Gは書き込み完
了信号である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 少なくとも、電気的に書き込みと消去ができる不揮発性
    ROMとCPUを同一チップ上におさめたマイクロコン
    ピュータ装置において、 上記ROMへの書き込み信号によつて計測を開始しその
    ROM固有の書き込み時間後に上記ROMを読み出す信
    号を出すタイマー、 上記ROMへ書き込むべきデータを保持するデータラッ
    チ、 このデータラッチからの出力が一方の入力となる一致回
    路、 この一致回路の他方の入力として上記タイマーにより上
    記ROMより読み出されたデータを入力する手段、 上記一致回路において上記一方の入力と上記他方の入力
    の一致を検出したとき、書き込み完了信号を出力する手
    段、 CPUから上記ROMへの書き込み信号により上記RO
    Mが書き込み中であることを示す状態になり上記書き込
    み完了信号を受けて上記ROMの書き込みが完了したこ
    とを示す状態になる上記ROM状態フラグ、 このフラグの内容を知ることでCPUが上記ROMへの
    書き込みおよび読み出しを制御する手段、上記ROMへ
    のCPUからの書き込み信号を一時記憶し書き込み完了
    信号により記憶が消去する書き込みラッチを備えたこと
    を特徴とするマイクロコンピュータ装置。
JP61005869A 1986-01-13 1986-01-13 マイクロコンピユ−タ装置 Pending JPS62164299A (ja)

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