JP3281858B2 - マイクロコンピュータの評価装置 - Google Patents

マイクロコンピュータの評価装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不揮発性メモリー
を内蔵した1チップマイクロコンピュータ(以下、1チ
ップマイコンという)に格納される評価するマイクロコ
ンピュータの評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、1チップマイコンには、該1チ
ップマイコンの動作を制御するためのプログラムデータ
が記憶されたROMが内蔵される。ROMとしては一般
にはマスクROMが使用され、プログラムデータに応じ
た情報でメモリセルが焼き付けられている。量産用1チ
ップマイコンにおいてはマスクROMが内蔵されるが、
マスクROMではプログラムの書き換えが不可能とな
り、誤りのないプログラムデータを書き込むことが必要
になる。そこで、量産用1チップマイコンを製造する前
に、量産用1チップマイコンと略同一機能を有する評価
用1チップマイコンを用いて、プログラムデータに誤り
がないかチェックしていた。誤りがない場合には、前記
プログラムデータを量産用1チップマイコンのマスクR
OMに焼き付けるようにしている。
【0003】図3は、プログラム開発時プログラムデー
タを評価する評価装置であって、マスクROMに相当す
るメモリを有していない評価用1チップマイコン1と、
1チップマイコンの動作を制御するプログラムデータが
書き込まれるRAM2との間で、データのやりとりが行
われることによって、評価動作が実行される。図3にお
いて、RAM2のプログラムデータに基づいて評価用1
チップマイコン1の動作を制御させ、前記動作に基づい
て出力される評価用1チップマイコン1の出力データを
確認することによって、プログラムデータの正誤を評価
する。出力データは評価回路3に入力され、評価用1チ
ップマイコン1の出力データが予定されるデータであれ
ば、プログラムデータは正しいと判断し、出力データが
予定されるデータでなければプログラムデータに誤りが
あると判断する。プログラムデータに誤りがあれば、そ
の誤りがなくなるまで、RAM2のプログラムデータを
書き直して、書き直されたプログラムを実行して、さら
に出力データを評価するという動作を繰り返す。
【0004】ところで、最近の1チップマイコンにおい
て、マスクROMの代わりに電気的に一括消去可能な不
揮発性メモリーが使用されるようになってきている。不
揮発性メモリは電気的に一括消去及び書き換えが可能な
メモリーであり、1チップマイコンにおいてプログラム
メモリまたはデータメモリとして使用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】不揮発性メモリを有す
る1チップマイコン用のプログラムを開発するとき、マ
スクROMと同様に、不揮発性メモリを有さない評価用
1チップマイコンに外部メモリ(例えばRAM)を接続
して、評価用1チップマイコンの動作を制御するプログ
ラムを評価する。しかしながら、不揮発性メモリにおい
て、従来から良く知られるようにデータの書き込みはソ
ース−ドレイン間を通過する電子をフローティングゲー
トに引き上げることによって行われるので、書き込みに
時間がかかる。データの書き込みは128バイトのデー
タ毎に行われるため、書き込み時間がさらに長くなる
(約5msec)。書き込みが終了するまではデータを
読み出すことができないので、書き込みを開始してから
読み出しを行うまで、RAMの書き込み時間より長くな
る。このように、RAMと不揮発性メモリとの間にはデ
ータの書き込み時間の相違があるので、図3のようなマ
スクROMを内蔵する1チップマイコンの評価装置を単
に不揮発性メモリを内蔵する1チップマイコンに適用し
ても、不揮発性メモリの実際の動作と異なる動作が行わ
れるため、プログラムを評価することが困難であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、内蔵化される
不揮発性メモリーが外された状態にあるマイクロコンピ
ュータと、前記マイクロコンピュータの出力データを一
時格納するバッファ回路と、前記不揮発性メモリーに記
憶される予定の動作プログラムが記憶されたRAMと、
前記マイクロコンピュータ、前記バッファ回路及び前記
RAMの動作を制御する制御回路とを備える評価装置に
おいて、さらに、前記バッファ回路に格納されるデータ
の所定単位ごとに対応して、前記RAMに書き込むか否
かを示す状態が保持されるレジスタと、を備え、前記制
御回路は、前記出力データを前記マイクロコンピュータ
から前記バッファ回路に格納させる手段と、前記レジス
タの状態に応じて、前記バッファ回路に格納された前記
出力データを前記RAMに記憶させるとともに、前記マ
イクロコンピュータの動作を一時停止させる手段と、所
定時間経過後、一時停止した前記マイクロコンピュータ
を再動作させる手段とを備え、前記RAMの特性を擬似
的に不揮発性メモリに近似することを特徴とする。
【0007】また、前記制御回路は、前記レジスタ中に
前記RAMに書き込むことを示す状態が書き込まれた場
合、前記バッファ回路中のデータを前記記憶回路に書き
込ませることを特徴とする。本発明によれば、制御回路
は、マイクロコンピュータの出力データをバッファ回路
に記憶させ、バッファ回路の出力データをRAMに書き
込み、データの書き換えを行う。その際、マイクロコン
ピュータを一時停止させ、所定時間経過後再動作させ
る。よって、マイクロコンピュータの動作を一時停止さ
せることにより、RAMにおけるデータの書き換えが所
定時間経過したように見せることができ、RAMをあた
かも不揮発性メモリーに見せることができる。また、レ
ジスタに出力データの1バイトごとにRAMへ書き込む
か否かを示す状態を保持させており、RAMへ書き込む
ことを示す状態のとき1バイトのデータをRAMに書き
込ませる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
図であり、4は、内部データバス5と、内部データバス
5に接続されたインストラクションレジスタ(IR)
8、インストラクションデコーダ(IDEC)9、プロ
グラムカウンタ(PC)10とから成る1チップマイコ
ン、12は1チップマイコン4からのデータが一時格納
されるバッファ回路、13は動作プログラムが記憶され
るエバリュエーション用のRAM、14は1チップマイ
コン4、バッファ回路12及びRAM13の動作を制御
する開発支援用ツール、16はバッファ回路12に書き
込まれたデータに対応させて、RAM13にデータを書
き込むか否かを示す状態を保持するフラグレジスタであ
る。
【0009】図1の動作説明を図2のフローチャートを
用いて説明する。まず、RAM13において実際には不
揮発性メモリに書き込まれるべきプログラムが書き込ま
れた領域(以下、不揮発性メモリー領域という)のプロ
グラムデータに基づき、1チップマイコン4の動作が制
御される。つまり、PC10のカウント値に基づきPC
10からアドレス信号がデータバス18を介して出力さ
れ、前記アドレス信号に応じてRAM13の不揮発性メ
モリー領域がアドレッシングされる。アドレッシングさ
れたアドレスに書き込まれたRAM13のプログラムデ
ータがデータバス18を介して1チップマイコン4のI
R8に一旦格納される。IR8のプログラムデータはI
DEC9に転送され、所定の命令にデコードされる。所
定命令により各種動作が制御され、さらにPC10のカ
ウント値が更新され、RAM4中の次のアドレスがアド
レッシングされる。各種動作の制御及びPC10のカウ
ント値の更新が繰り返されることにより、1チップマイ
コン4の動作が制御される(S1)。
【0010】RAM13のプログラム中において、ID
EC9で1チップマイコン4からRAM13へのデータ
書き換え命令が開発支援ツール14に入力されると、開
発支援ツール14において書き換え動作が開始される
(S2)。書き換え命令に応じて、開発支援ツール14
は、レジスタで構成されるバッファ回路12をイネーブ
ル状態として、外部データ(図示せず)をバッファ回路
12にデータバス19を介して1バイト単位で転送す
る。データは1ページ(=128バイト)分を有し、バ
ッファ回路12は少なくとも1ページ分のデータが格納
できる容量を備えている。また、バッファ回路12は、
128バイト分格納したら128バイト分のデータをま
とめてRAM13へ転送するページバッファの役目を有
する。尚、実際の不揮発性メモリ内蔵の1チップマイコ
ンにおいては、通常このようなページバッファが備えら
れている。また、バッファ回路12が記憶回路で構成さ
れている場合、開発支援ツール14からバッファ回路1
2のアドレスを指定するアドレス信号が出力され、指定
されたアドレスにデータが書き込まれる。この場合、ア
ドレス指定、データ書き込みを1ページ分に応じて12
8回行われる。
【0011】同様に、開発支援ツール14は、1バイト
の外部データがバッファ回路12に格納されるのに同期
して、フラグレジスタ16にRAM13にこのデータを
書き込むか否かを示すフラグ状態を保持させる。その
為、図5の如く、バッファ回路12に格納された128
バイトのデータの各々に1:1の関係にてフラグの状態
が定まり、その結果128個の状態がフラグレジスタ1
6に保持される。フラグレジスタ16に保持された状態
は、例えば「1」の場合RAM13への書き込みを行う
ことを示し、「0」の場合RAM13への書き込みを行
わないことを示す。尚、プログラムに誤りが生じた場
合、誤りのある1バイトのデータを訂正したいときの
み、「1」のフラグ状態をフラグレジスタ16に転送す
る。
【0012】次に、開発支援ツール14に内部に書き込
みスタート命令が発生する(S4)と、まず開発支援ツ
ール14は1チップマイコン4の動作を一時停止させ、
1チップマイコン4を待機状態にさせる。例えば、開発
支援ツール14は1チップマイコン4へ動作クロックを
供給しているので、この動作クロックの供給を停止させ
ることによって、1チップマイコン4の動作を一時停止
させる(S5)。
【0013】その後、開発支援ツール14は擬似的に不
揮発性メモリとして見なして使用されたRAM13への
データ書き込みを行わせる。まず、開発支援ツール14
がRAM13を最初のアドレッシングする前に、開発支
援ツール14はフラグレジスタ16から「1」となる最
初のフラグ状態Aを取り込み、書き込みを行うか否かが
判別される(S6)。フラグ状態AよりデータAがRA
M13へ書き込む必要のあるデータと確認されるので、
開発支援ツール14はまずRAM13の最初の書き込み
アドレスをアドレッシングする。その後、バッファ回路
12をアウトプットイネーブル状態にし、1バイト分の
データを出力させる。RAM13に転送されたデータ
は、指定されたアドレスに書き込まれる。(S7)。そ
の後、開発支援ツール14は、1ページ分のデータの書
き込みが終了したか否か確認する(S8)。
【0014】1ページ分のデータの転送が終了しない場
合、S6に戻る。上記のようにデータAの次のデータB
をRAM13に書き込もうとする場合、その前に、開発
支援ツール14はフラグレジスタ16から状態Bを取り
込む。また、開発支援ツール14において、例えば図5
のフラグ状態Bのような「0」によりデータ書き換えの
必要がないと判別されると、開発支援ツール14はバッ
ファ回路12をアウトプットイネーブル状態にせず、か
つ、RAM13をアドレッシングせず、データBのRA
M13への書き込みを行わない。データ書き換えが終了
していないことを確認した後、さらに次のデータCの書
き込みを行わせようとする。このようにフラグレジスタ
14に保持された状態のうち、「1」の状態に対応する
データのみがRAM13に書き込まれる。図5の例で
は、上記のデータAの他にデータDもRAM13に書き
込まれる。
【0015】このように、128バイトのデータに対し
て、1バイトのデータ毎にフラグ状態により書き込みを
行うか否かの判別を行い、フラグの状態に応じてデータ
書き込みを行う。データDのRAM13への書き込みが
終了すると、開発支援ツール14で1ページ分のデータ
の書き込みが終了したと確認される。その後、1チップ
マイコン4の待機状態を5msecの時間だけ続ける
(S9)。ここで、実際のRAM13へのデータ書き込
みは例えば1msec程度の短時間で行われる。また、
実際の不揮発性メモリのうち、図4の如きスプリットゲ
ート型フラッシュメモリでは、ドレイン電極Dを接地
し、ソース電極Sに12Vの高電圧を印加することによ
り、データ書き込み時ドレインとソースとの間にチャン
ネルを形成し、ゲート電極Gに2Vの電圧を印加して、
チャンネルを通過する電子をフローティングゲートに引
き上げ、注入することによってデータの書き込みが行わ
れる。このとき、所定電荷量の電子をフローティングゲ
ートへの引き上げるのに時間を要するので、全体の書き
込み時間が5msec程度かかる。そこで、不揮発性メ
モリでは、データ書き込み時書き込み中か書き込み終了
かをマイコンで判別させるために、書き込もうとするデ
ータを意図的に反転状態または非反転状態にして、出力
データラインを使ってマイコンに出力させるように構成
される。具体的に、書き込もうとするデータを不揮発性
メモリから意図的に反転して出力させ、全てアドレスへ
の書き込みが終了したら反転から非反転に戻して出力さ
せ、マイコンで非反転して得られたデータと書き込まれ
るべきデータとの一致をとって、書き込み終了の認識を
行う。よって、不揮発性メモリは、反転動作や非反転動
作を一切行わないでデータを読み出すRAMと出力形態
が異なる。このような理由により、1チップマイコン4
の動作を5msecだけ停止させ、データの出力をあた
かも5msecの期間継続させることにより、RAM2
をあたかも不揮発性メモリのように見なすことが可能に
なる。
【0016】5msec経過後、1チップマイコン4の
待機状態が終了すると、例えば開発支援ツール14は1
チップマイコン4に動作クロックを供給し、1チップマ
イコン4を再動作させる(S10)。1チップマイコン
4の動作が再開されると、1チップマイコン4はRAM
13に書き込まれたプログラムに基づき、1チップマイ
コン4の動作制御が続行される。
【0017】このように、RAM13にデータを書き込
んでから、1チップマイコンを強制的に動作停止させ、
その動作停止を例えば5msecの時間だけ行わせるこ
とにより、RAM13をあたかも不揮発性メモリを使用
しているように見せることができる。また、図1の1チ
ップマイコン4では、RAM13のデータ書き込みはプ
ログラムの訂正に等により書き換えが必要なデータだけ
に対して行わせることができる。その為、データ書き換
えを効率よく行うことができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、RAMのデータ書き換
え時、RAMの特定領域にデータを書き込んだとき、意
図的にマイクロコンピュータを待機状態にさせるので、
あたかも不揮発性メモリーを用いたのと同一の動作を行
うことができ、RAM等の既存の回路を用いてマイクロ
コンピュータのプログラムの評価を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1の動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図3】従来例を示すブロック図である。
【図4】スプリットゲート型フラッシュメモリの断面図
である。
【図5】バッファ回路12とRAM13との対応関係を
示す図である。
【符号の説明】
4 1チップマイクロコンピュータ 5 バス 8 インストラクションレジスタ 9 インストラクションデコーダ 10 プログラムカウンタ 12 バッファ回路 13 RAM 14 開発支援ツール 16 フラグレジスタ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 11/22 340

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵化される不揮発性メモリーが外され
    た状態にあるマイクロコンピュータと、前記マイクロコ
    ンピュータの出力データを一時格納するバッファ回路
    と、前記不揮発性メモリーに記憶される予定の動作プロ
    グラムが記憶されたRAMと、前記マイクロコンピュー
    タ、前記バッファ回路及び前記RAMの動作を制御する
    制御回路とを備える評価装置において、 さらに、前記バッファ回路に格納されるデータの所定単
    位ごとに対応して、前記RAMに書き込むか否かを示す
    状態が保持されるレジスタと、を備え、 前記制御回路は、 前記出力データを前記マイクロコンピュータから前記バ
    ッファ回路に格納させる手段と、 前記レジスタの状態に応じて、前記バッファ回路に格納
    された前記出力データを前記RAMに記憶させるととも
    に、前記マイクロコンピュータの動作を一時停止させる
    手段と、 所定時間経過後、一時停止した前記マイクロコンピュー
    タを再動作させる手段とを備え、前記RAMの特性を擬
    似的に不揮発性メモリに近似することを特徴とするマイ
    クロコンピュータの評価装置。
  2. 【請求項2】 前記制御回路は、前記レジスタ中に前記
    RAMに書き込むことを示す状態が書き込まれた場合、
    前記バッファ回路中のデータを前記記憶回路に書き込ま
    せることを特徴とする請求項1記載のマイクロコンピュ
    ータの評価装置。
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