JPH01118933A - シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents
シングルチップマイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH01118933A JPH01118933A JP62276097A JP27609787A JPH01118933A JP H01118933 A JPH01118933 A JP H01118933A JP 62276097 A JP62276097 A JP 62276097A JP 27609787 A JP27609787 A JP 27609787A JP H01118933 A JPH01118933 A JP H01118933A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- contents
- chip microcomputer
- eeprom
- volatile memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 23
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000270295 Serpentes Species 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- PWPJGUXAGUPAHP-UHFFFAOYSA-N lufenuron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(C(F)(F)F)F)=CC(Cl)=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F PWPJGUXAGUPAHP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、シングルチップマイクロコンピュータ(以下
、シングルチップマイコンと記す)に関する。より詳細
には、読み出し専用不揮発性メモリーと、読み出し並び
に電気的な書込み消去が可能な不揮発性メモリーとを内
蔵したシングルチップマイコンにおいて、特に内蔵され
た読み出し専用不揮発性メモリーの記憶内容の検査方法
に関する。
、シングルチップマイコンと記す)に関する。より詳細
には、読み出し専用不揮発性メモリーと、読み出し並び
に電気的な書込み消去が可能な不揮発性メモリーとを内
蔵したシングルチップマイコンにおいて、特に内蔵され
た読み出し専用不揮発性メモリーの記憶内容の検査方法
に関する。
従来の技術
従来、この種のシングルチップマイコンでは、内蔵する
読み出し専用の不揮発性メモリー(以下、ROM(RE
AD 0NRY MεMORY)と記す)の記憶内容を
製造後に検査する(ROMコード掃き出しと呼ばれる)
為に、外部端子にROMの記憶内容を出力する手段を備
えている。
読み出し専用の不揮発性メモリー(以下、ROM(RE
AD 0NRY MεMORY)と記す)の記憶内容を
製造後に検査する(ROMコード掃き出しと呼ばれる)
為に、外部端子にROMの記憶内容を出力する手段を備
えている。
即ち、シングルチップマイコンに内蔵されているROM
の記憶容量は一般に数にバイト程度であるが、ROMに
格納されている全アドレスの記憶内容が、所望の記憶内
容と相異なく製造されているか否かを、ウェハー状態、
パッケージ状態といった製造過程の各段階で検査してい
る。そこで、この検査を容易におこなうために、外部に
特定の端子を設け、この特定端子を操作することで内蔵
のROMの記憶内容を外部端子に出力する機能を有して
いることが通例である。この特定端子は他の目的の端子
と複合されて設けられることもあるが、通常はユーザに
対して機能を公開することは少なく、単に製造時の検査
機能についてのみ使用されることが多い。
の記憶容量は一般に数にバイト程度であるが、ROMに
格納されている全アドレスの記憶内容が、所望の記憶内
容と相異なく製造されているか否かを、ウェハー状態、
パッケージ状態といった製造過程の各段階で検査してい
る。そこで、この検査を容易におこなうために、外部に
特定の端子を設け、この特定端子を操作することで内蔵
のROMの記憶内容を外部端子に出力する機能を有して
いることが通例である。この特定端子は他の目的の端子
と複合されて設けられることもあるが、通常はユーザに
対して機能を公開することは少なく、単に製造時の検査
機能についてのみ使用されることが多い。
発明が解決しようとする問題点
ところが、上述のような従来のシングルチップマイコン
は、内蔵するROMの記憶内容を検査する手段として外
部へROMの記憶内容を出力する手段を備えているため
に、一方でROMの記憶内容の機密保持性が非常に悪い
という欠点がある。
は、内蔵するROMの記憶内容を検査する手段として外
部へROMの記憶内容を出力する手段を備えているため
に、一方でROMの記憶内容の機密保持性が非常に悪い
という欠点がある。
また、上述した従来のシングルチップマイコンを端子数
の少ないパッケージに封入したためにROMの出力コー
ドを同時に出力する端子数が足りない場合、あるいはR
OMコード出力用に使用できない場合、1アドレスの出
力を数回に分けて外部へ出力して照合することになるの
で、非常に作業効率が悪く、またそのための回路を付加
しなければならないという欠点がある。
の少ないパッケージに封入したためにROMの出力コー
ドを同時に出力する端子数が足りない場合、あるいはR
OMコード出力用に使用できない場合、1アドレスの出
力を数回に分けて外部へ出力して照合することになるの
で、非常に作業効率が悪く、またそのための回路を付加
しなければならないという欠点がある。
そこで、本発明の目的は、上述のような従来技術の問題
点を解決し、ROMの内容の検査が可能でありながら、
その機密を維持すると共に、より検査作業の効率が高く
なるような、新規な構成のシングルチップマイコンを提
供することにある。
点を解決し、ROMの内容の検査が可能でありながら、
その機密を維持すると共に、より検査作業の効率が高く
なるような、新規な構成のシングルチップマイコンを提
供することにある。
問題点を解決するための手段
即ち、本発明に従い、読み出し専用の第1不揮発性メモ
リーと、読み出し並びに電気的な書込み消去が可能な第
2不揮発性メモリーと、該第1並びに第2の不揮発性メ
モリーの内容を対照して、その一致または不一致を検出
する比較器とを内蔵したシングルチップマイクロコンビ
二一夕であって、該第2不揮発性メモリーは、該シング
ルチップマイクロコンピュータ自身の動作あるいは該シ
ングルチップマイクロコンピュータの外部からの所定の
操作により特定の内容を書き込まれ、前記比較器によっ
て、該第1の不揮発性メモリーの記憶内容と上記第2不
揮発性メモリーの記憶内容とを該シングルチップマイク
ロコンピュータの内部で比較し、該比較結果のみを外部
へ出力することによって、記憶内容を外部に出力するこ
となく該第1不揮発性メモリの記憶内容を検査すること
ができることを特徴とするシングルチップマイクロコン
ピュータが提供される。
リーと、読み出し並びに電気的な書込み消去が可能な第
2不揮発性メモリーと、該第1並びに第2の不揮発性メ
モリーの内容を対照して、その一致または不一致を検出
する比較器とを内蔵したシングルチップマイクロコンビ
二一夕であって、該第2不揮発性メモリーは、該シング
ルチップマイクロコンピュータ自身の動作あるいは該シ
ングルチップマイクロコンピュータの外部からの所定の
操作により特定の内容を書き込まれ、前記比較器によっ
て、該第1の不揮発性メモリーの記憶内容と上記第2不
揮発性メモリーの記憶内容とを該シングルチップマイク
ロコンピュータの内部で比較し、該比較結果のみを外部
へ出力することによって、記憶内容を外部に出力するこ
となく該第1不揮発性メモリの記憶内容を検査すること
ができることを特徴とするシングルチップマイクロコン
ピュータが提供される。
作用
本発明によるシングルチップマイコンはROMと内蔵の
読み出し及び電気的な書込み消去の可能な不揮発性メモ
リー(以下、E E P ROM(ELECTRICA
LLY 巳RASABLε ANロ PROGRAM
MABLB ROM) と記す)とを内蔵し、このE
EPROMがシングルチップマイコン自身の動作により
書込み消去され、またシングルチップマイコン外部から
の操作、命令の実行によっても書込み消去が可能であり
、内蔵しているROMの出力内容と内蔵しているEEP
ROMの出力内容とをシングルチップマイコン内部で比
較、照合し、この比較、照合結果を外部へ出力する手段
を備えている。
読み出し及び電気的な書込み消去の可能な不揮発性メモ
リー(以下、E E P ROM(ELECTRICA
LLY 巳RASABLε ANロ PROGRAM
MABLB ROM) と記す)とを内蔵し、このE
EPROMがシングルチップマイコン自身の動作により
書込み消去され、またシングルチップマイコン外部から
の操作、命令の実行によっても書込み消去が可能であり
、内蔵しているROMの出力内容と内蔵しているEEP
ROMの出力内容とをシングルチップマイコン内部で比
較、照合し、この比較、照合結果を外部へ出力する手段
を備えている。
従って、前述した従来のシングルチップマイコンに対し
、本発明に従うシングルチップマイコンは、EEPRO
Mに正しいROMの記憶内容を外部から書込み、シング
ルチップマイコン内部で、ROMの記憶内容と照合する
ことによって検査を実行するという独創的機能を有して
いる。
、本発明に従うシングルチップマイコンは、EEPRO
Mに正しいROMの記憶内容を外部から書込み、シング
ルチップマイコン内部で、ROMの記憶内容と照合する
ことによって検査を実行するという独創的機能を有して
いる。
実施例
以下に図面を参照して本発明をより具体滴に説明するが
、以下に開示するものは本発明の−実施例に過ぎず、本
発明の技術的内容を何ら制限するものではない。
、以下に開示するものは本発明の−実施例に過ぎず、本
発明の技術的内容を何ら制限するものではない。
第1図は、本発明に従って構成されたシングルチップマ
イコンの構成を示すブロック図である。
イコンの構成を示すブロック図である。
このシングルチップマイコンは、ROM101並びにE
EPROM102を内蔵しており、CP U112及び
プログラムカウンタ113に、比較回路103が付加さ
れて構成されている。尚、ROMIOIのワード長並び
に記憶容量は、EEPROM102のワード長並びに記
憶容量と等しく構成されている。
EPROM102を内蔵しており、CP U112及び
プログラムカウンタ113に、比較回路103が付加さ
れて構成されている。尚、ROMIOIのワード長並び
に記憶容量は、EEPROM102のワード長並びに記
憶容量と等しく構成されている。
通常の動作では、プログラムカウンタ113がROMl
0I にアドレス信号114を出力し、ROMl0Iは
これを受けて該当アドレスの記憶内容115をCPU1
12へ出力し、CP U112はこれを命令またはデー
タとして受は取る。尚、ここでは、EEPROM2O3
はCP U112によって制御され、不揮発性のRA
M(RANDOM ACCESS MεMORY)とし
て使用され、CPUとの間でデータの入出力が可能であ
る。また、EEFROM102は外部からも直接制御で
き、アドレス入力端子104からアドレス信号を、デー
タ入力端子105からデータ信号を、制御端子106か
ら書込みあるいは消去信号を入力することによって、任
意のアドレスにデータを書込むことや消去することが可
能である。尚、一般にEEPROM内蔵のシングルチッ
プマイコンでは、EEPROMの検査を容易に実施でき
るように、外部から直接書込みおよび消去を操作できる
ように構成されている。
0I にアドレス信号114を出力し、ROMl0Iは
これを受けて該当アドレスの記憶内容115をCPU1
12へ出力し、CP U112はこれを命令またはデー
タとして受は取る。尚、ここでは、EEPROM2O3
はCP U112によって制御され、不揮発性のRA
M(RANDOM ACCESS MεMORY)とし
て使用され、CPUとの間でデータの入出力が可能であ
る。また、EEFROM102は外部からも直接制御で
き、アドレス入力端子104からアドレス信号を、デー
タ入力端子105からデータ信号を、制御端子106か
ら書込みあるいは消去信号を入力することによって、任
意のアドレスにデータを書込むことや消去することが可
能である。尚、一般にEEPROM内蔵のシングルチッ
プマイコンでは、EEPROMの検査を容易に実施でき
るように、外部から直接書込みおよび消去を操作できる
ように構成されている。
上述のように構成された、本発明に係るシングルチップ
マイコンにおいて、ROM101の記憶内−容を検査す
る場合は、まず正しいROMの記憶内容を外部端子から
EEPROM102へ順次書込み、入出力端子107か
ら比較要求信号を人力してテストモード状態とする。比
較回路103 は、アドレス信号108を生成し、RO
MIOIとEEPROM102の双方に出力要求信号1
09を出して、双方の出力コード110と111 とを
順次比較、照合する。こうして、ROMの内容がEEP
ROMの内容と一致しているかどうかを検査することが
できる。尚、比較結果は、入出力端子107から出力し
て、外部にて検査結果を知ることができるように構成す
ることが好ましい。
マイコンにおいて、ROM101の記憶内−容を検査す
る場合は、まず正しいROMの記憶内容を外部端子から
EEPROM102へ順次書込み、入出力端子107か
ら比較要求信号を人力してテストモード状態とする。比
較回路103 は、アドレス信号108を生成し、RO
MIOIとEEPROM102の双方に出力要求信号1
09を出して、双方の出力コード110と111 とを
順次比較、照合する。こうして、ROMの内容がEEP
ROMの内容と一致しているかどうかを検査することが
できる。尚、比較結果は、入出力端子107から出力し
て、外部にて検査結果を知ることができるように構成す
ることが好ましい。
尚、上述のような操作は、初めてROMの記憶内容の検
査を実施する場合についてのものであり、特にEEPR
OM102の内容を変えない限り、磁界から比較要求信
号を人力するだけでROMの記憶内容の再検査すること
ができる。
査を実施する場合についてのものであり、特にEEPR
OM102の内容を変えない限り、磁界から比較要求信
号を人力するだけでROMの記憶内容の再検査すること
ができる。
また、このような本発明に従って構成されたシングルチ
ップマイコンでは、端子数の少ないパッケージに封入す
る場合でも、上述のようなテストをウェハ状態での最後
の検査として実施し1.Gツケージに封入した状態では
端子104.105.106を外部端子に接続すること
なく使用することができる。即ち、このシングルチップ
マイコンは、入力端子107から比較要求信号を人力す
るだけで検査を実施することができる。
ップマイコンでは、端子数の少ないパッケージに封入す
る場合でも、上述のようなテストをウェハ状態での最後
の検査として実施し1.Gツケージに封入した状態では
端子104.105.106を外部端子に接続すること
なく使用することができる。即ち、このシングルチップ
マイコンは、入力端子107から比較要求信号を人力す
るだけで検査を実施することができる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によ、って提供されるシング
ルチップマイクロコンピュータは、EEFROMに書き
込んだ正しいデータをシングルチップマイコン内部で内
蔵ROMの記憶内容と照合検査することにより、検査信
号を人力するだけで容易に内蔵ROMの記憶内容の検査
を実施できる。
ルチップマイクロコンピュータは、EEFROMに書き
込んだ正しいデータをシングルチップマイコン内部で内
蔵ROMの記憶内容と照合検査することにより、検査信
号を人力するだけで容易に内蔵ROMの記憶内容の検査
を実施できる。
また、上述のような検査に際してROMの記憶内容が外
部へ出力されないので、内蔵ROMの記憶内容を有効に
機密保持することができる。
部へ出力されないので、内蔵ROMの記憶内容を有効に
機密保持することができる。
更に、1度EEPROMへ正しいROMの記憶内容を書
込んでおけば、EEPROMの内容を特に書き換えない
限り、次回からの検査及び再検査゛は、EEPROMに
既に書込まれている内容を参照して実行することができ
る。即ち、1度つエノ1状態で検査を実施すれば、端子
数の少ないパッケージに封入した後でも容易に検査がで
きる。
込んでおけば、EEPROMの内容を特に書き換えない
限り、次回からの検査及び再検査゛は、EEPROMに
既に書込まれている内容を参照して実行することができ
る。即ち、1度つエノ1状態で検査を実施すれば、端子
数の少ないパッケージに封入した後でも容易に検査がで
きる。
また更に、EEPROMへ正しいROMの記憶内容を書
込んだ後に高温保管を行えば、データ保持検査の加速試
験を行うこともできる。
込んだ後に高温保管を行えば、データ保持検査の加速試
験を行うこともできる。
第1図は、本発明に従って構成されたシングルチツブマ
イクロコンピュータの構成を模式的に示すブロック図で
ある。 〔主な参照番号〕 100 ・・・シングルチップマイコン、101
・・・ROM、102 ・・・EEPROM103
・・・比較回路、 104 ・・・EEPROMアドレス入力端子、10
5 ・・・EEPROMデータ入力端子、106
・・・EEPROM制御端子、107 ・・・入出力
端子、108 ・・・アドレス信号、109 ・・
・出力要求信号、 110.115 ・ ・・ROM出力コード、111
・・・EEPROM出力コード、112 ・・・
CPU。 113 ・・・プログラムカウンタ、114 ・・
・アドレス信号、 116 ・・・EEPROMへの書込みデータ及び読
み出しデータ
イクロコンピュータの構成を模式的に示すブロック図で
ある。 〔主な参照番号〕 100 ・・・シングルチップマイコン、101
・・・ROM、102 ・・・EEPROM103
・・・比較回路、 104 ・・・EEPROMアドレス入力端子、10
5 ・・・EEPROMデータ入力端子、106
・・・EEPROM制御端子、107 ・・・入出力
端子、108 ・・・アドレス信号、109 ・・
・出力要求信号、 110.115 ・ ・・ROM出力コード、111
・・・EEPROM出力コード、112 ・・・
CPU。 113 ・・・プログラムカウンタ、114 ・・
・アドレス信号、 116 ・・・EEPROMへの書込みデータ及び読
み出しデータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 続み出し専用の第1不揮発性メモリーと、読み出し並
びに電気的な書込み消去が可能な第2不揮発性メモリー
と、該第1並びに第2の不揮発性メモリーの内容を対照
して、その一致または不一致を検出する比較器とを内蔵
したシングルチップマイクロコンピュータであって、 該第2不揮発性メモリーは、該シングルチップマイクロ
コンピュータ自身の動作あるいは該シングルチップマイ
クロコンピュータの外部からの所定の操作により特定の
内容を書き込まれ、前記比較器によって、該第1の不揮
発性メモリーの記憶内容と上記第2不揮発性メモリーの
記憶内容とを該シングルチップマイクロコンピュータの
内部で比較し、該比較結果のみを外部へ出力することに
よって、記憶内容を外部に出力することなく該第1不揮
発性メモリの記憶内容を検査することができることを特
徴とするシングルチップマイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276097A JPH01118933A (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62276097A JPH01118933A (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01118933A true JPH01118933A (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=17564757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62276097A Pending JPH01118933A (ja) | 1987-10-31 | 1987-10-31 | シングルチップマイクロコンピュータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01118933A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04134800A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Yamaha Corp | メモリテスト回路 |
JP2006505798A (ja) * | 2002-04-30 | 2006-02-16 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 機密保護走査試験のための方法および装置 |
US7961530B2 (en) | 2008-06-19 | 2011-06-14 | Fujitsu Semiconductor Limited | Semiconductor device including nonvolatile memory |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5717063A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | Test circuit of microcomputer |
JPS6097449A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-31 | Nec Corp | 読み出し専用メモリを有する情報処理装置 |
-
1987
- 1987-10-31 JP JP62276097A patent/JPH01118933A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5717063A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | Test circuit of microcomputer |
JPS6097449A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-31 | Nec Corp | 読み出し専用メモリを有する情報処理装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04134800A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Yamaha Corp | メモリテスト回路 |
JP2006505798A (ja) * | 2002-04-30 | 2006-02-16 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 機密保護走査試験のための方法および装置 |
US7725788B2 (en) | 2002-04-30 | 2010-05-25 | Freescale Semiconductor, Inc. | Method and apparatus for secure scan testing |
US7961530B2 (en) | 2008-06-19 | 2011-06-14 | Fujitsu Semiconductor Limited | Semiconductor device including nonvolatile memory |
US7983096B2 (en) | 2008-06-19 | 2011-07-19 | Fujitsu Semiconductor Limited | Semiconductor device including nonvolatile memory |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4698750A (en) | Security for integrated circuit microcomputer with EEPROM | |
US5109359A (en) | Method of controlling a semiconductor integrated circuit | |
US6981188B2 (en) | Non-volatile memory device with self test | |
JPH08241254A (ja) | メモリの自己検査回路及び方法 | |
US20080016415A1 (en) | Evaluation system and method | |
US5506396A (en) | Microcomputer for IC card | |
US20080282119A1 (en) | Memory device and built in self-test method of the same | |
JPH06214891A (ja) | データをマスクする回路と方法 | |
KR100825786B1 (ko) | 메모리 카드 및 메모리 카드의 디버깅 방법 | |
US20060023544A1 (en) | Semiconductor device | |
JPH0476681A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH03252993A (ja) | E↑2promの情報書込み装置 | |
JPH0827730B2 (ja) | シングルチップマイクロコンピュータ及びそのテスト方法 | |
US6560161B1 (en) | Synchronous flash memory command sequence | |
JPH01118933A (ja) | シングルチップマイクロコンピュータ | |
KR100192590B1 (ko) | 반도체 메모리 장치의 병렬 비트 테스트회로 | |
JPH03147086A (ja) | Icカード | |
JP2002288999A (ja) | 半導体メモリ | |
JPH11328326A (ja) | Icカード | |
JPH07335000A (ja) | 不揮発性メモリ | |
JPS63305444A (ja) | 記憶装置 | |
JP2642975B2 (ja) | Eeprom内蔵ワンチップマイクロコンピュータ | |
KR100331284B1 (ko) | 병렬테스트회로를 갖는 메모리장치 | |
JPH09198880A (ja) | 不揮発性半導体メモリ | |
JPS617947A (ja) | 制御記憶装置 |