JPS6216299A - シフトレジスタ - Google Patents
シフトレジスタInfo
- Publication number
- JPS6216299A JPS6216299A JP60157415A JP15741585A JPS6216299A JP S6216299 A JPS6216299 A JP S6216299A JP 60157415 A JP60157415 A JP 60157415A JP 15741585 A JP15741585 A JP 15741585A JP S6216299 A JPS6216299 A JP S6216299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- shift register
- capacitor
- source
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C19/00—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
- G11C19/18—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using capacitors as main elements of the stages
- G11C19/182—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using capacitors as main elements of the stages in combination with semiconductor elements, e.g. bipolar transistors, diodes
- G11C19/184—Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using capacitors as main elements of the stages in combination with semiconductor elements, e.g. bipolar transistors, diodes with field-effect transistors, e.g. MOS-FET
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Shift Register Type Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、消費電流が少なく、回路構成が小さいシフト
レジスタに属する。
レジスタに属する。
従来、シフトレジスタは第3図の論理図で示すように2
段のインバータ回路でシフトレジスタ1段を構成し、2
相(もしくJd4相)のクロックで駆動されていた。第
4図で示す回路図は、2相クロツクで構成された従来の
シフトレジスタの1つの例であシ、第5図は第4図で示
した回路の動作タイミング図である。
段のインバータ回路でシフトレジスタ1段を構成し、2
相(もしくJd4相)のクロックで駆動されていた。第
4図で示す回路図は、2相クロツクで構成された従来の
シフトレジスタの1つの例であシ、第5図は第4図で示
した回路の動作タイミング図である。
以下に第4図、および第5図を用いて従来のシフトレジ
スタの動作について詳細に説明する。
スタの動作について詳細に説明する。
第4図において、Sinは、シフトレジスタ入力信号S
o −St Fi、−シフトレジスタ出力信号、φ、
およびφ、はシフトレジスタ駆動用クロック信号、To
、〜T16は電界効果トランジスタC0,。
o −St Fi、−シフトレジスタ出力信号、φ、
およびφ、はシフトレジスタ駆動用クロック信号、To
、〜T16は電界効果トランジスタC0,。
cot t cwt t cotはそれぞれ電界効果ト
ランジスタTow e To4 e Ttt # T1
4のゲート容量を示す。又、破かかる欠点、特に消費電
流を小さく抑える工夫として、第5図で示すような、電
源をクロックφ1゜又はφ、で制御するシフトレジスタ
が考えられているが、この回路では、D、C的な電流は
、流れないが電源を使用せずにすべてのインバータ回路
にプリチャージしているため、クロックφ1.φ。
ランジスタTow e To4 e Ttt # T1
4のゲート容量を示す。又、破かかる欠点、特に消費電
流を小さく抑える工夫として、第5図で示すような、電
源をクロックφ1゜又はφ、で制御するシフトレジスタ
が考えられているが、この回路では、D、C的な電流は
、流れないが電源を使用せずにすべてのインバータ回路
にプリチャージしているため、クロックφ1.φ。
は大きな容量性負荷全駆動する強力なものでなければな
らなくなるという欠点がある。
らなくなるという欠点がある。
本発明のシフトレジスタは、前記した欠点全解決するこ
とを目的としたもので、ドレインに前段の出力信号がゲ
ートに、第1の駆動用クロック信号が接続された第1の
トランジスタと、該トランジスタのソースに、ゲートが
接続され、ドレインに第3の駆動用クロック信号が接続
された第2のトランジスタと該トランジスタのソースに
ドレインが接続され、ゲートがM2の駆動用クロック信
号が接続され、ソースが出力信号部となる第3のトラン
ジスタと、該出力信号部に、ドレインが接続され、ゲー
トに次段の出力信号が入った第4のトランジスタと、該
トランジスタのソースに、ドレインが接続され、ゲート
に第3の駆動用クロック信号が入シ、ソースが接地され
た第5のトランジスタと出力信号部には、データ蓄積用
容量が接続している回路で構成している。
とを目的としたもので、ドレインに前段の出力信号がゲ
ートに、第1の駆動用クロック信号が接続された第1の
トランジスタと、該トランジスタのソースに、ゲートが
接続され、ドレインに第3の駆動用クロック信号が接続
された第2のトランジスタと該トランジスタのソースに
ドレインが接続され、ゲートがM2の駆動用クロック信
号が接続され、ソースが出力信号部となる第3のトラン
ジスタと、該出力信号部に、ドレインが接続され、ゲー
トに次段の出力信号が入った第4のトランジスタと、該
トランジスタのソースに、ドレインが接続され、ゲート
に第3の駆動用クロック信号が入シ、ソースが接地され
た第5のトランジスタと出力信号部には、データ蓄積用
容量が接続している回路で構成している。
次に、本発明について、図面を参照して説明する◇第1
図は、本発明の一実施例の回路図であジ、第2図は、第
1図の動作タイミング図である。第1図、第2図におい
て、φ1.φ1.φ、はシフトレジスタ駆動クロック、
Sinは、シフトレジスタ入力信号5sOe・・・・・
・S、はシフトレジスタ出力信号、To、〜’I’tt
は、電界効果トランジスタNot〜Ntsは節点%C
O〜C1は容量を表わしている。
図は、本発明の一実施例の回路図であジ、第2図は、第
1図の動作タイミング図である。第1図、第2図におい
て、φ1.φ1.φ、はシフトレジスタ駆動クロック、
Sinは、シフトレジスタ入力信号5sOe・・・・・
・S、はシフトレジスタ出力信号、To、〜’I’tt
は、電界効果トランジスタNot〜Ntsは節点%C
O〜C1は容量を表わしている。
また破線で囲んだ部分は、シフトレジスタ一部分を示し
ている。以下の説明では、Nチャンネルの電界効果トラ
ンジスタ(以下単にトランジスタと記す。)t−例にと
って説明しているが5本発明は、Pチャンネルトランジ
スタ、更には、どのような形式のトランジスタにおいて
も同様に適用できる。
ている。以下の説明では、Nチャンネルの電界効果トラ
ンジスタ(以下単にトランジスタと記す。)t−例にと
って説明しているが5本発明は、Pチャンネルトランジ
スタ、更には、どのような形式のトランジスタにおいて
も同様に適用できる。
今、全節点の電位が低電位のとき、Sinは高電位であ
るとする。このとき、φ□が高電位になると、Nilも
高電位になり、トランジスタT02〃導通状態になる。
るとする。このとき、φ□が高電位になると、Nilも
高電位になり、トランジスタT02〃導通状態になる。
そして、≠!、φ3が高電位に力ると、 T、、が導通
状態になり、φ!の電位がToTom k通してSSO
に流れこみSSOが高電位になり、容量C0はチャージ
される。
状態になり、φ!の電位がToTom k通してSSO
に流れこみSSOが高電位になり、容量C0はチャージ
される。
次のサイクルでφ、が高電位になるとチャージされたC
6の電荷はN、□との間で容量分割がおこるが、N、、
に比べCoの容量全十分太きく設定しであるため%N1
1 も高電位になシ、T、、が導通状態になる。次に、
φ′□が低電位になると、Tlmは絶縁状態にな’)S
SOとN、は切り離されてしまう。φ1.φ、が高電位
になっ九とき、slは、Tl* 、T’s を通してφ
3とつながp1高電位になる。この結果前段のTo4は
導通状態になり、またTo、は、φ3により、導通状態
になっているため、高電位であったS。はT。、jTO
lを通してリセットされ、低電位になる。
6の電荷はN、□との間で容量分割がおこるが、N、、
に比べCoの容量全十分太きく設定しであるため%N1
1 も高電位になシ、T、、が導通状態になる。次に、
φ′□が低電位になると、Tlmは絶縁状態にな’)S
SOとN、は切り離されてしまう。φ1.φ、が高電位
になっ九とき、slは、Tl* 、T’s を通してφ
3とつながp1高電位になる。この結果前段のTo4は
導通状態になり、またTo、は、φ3により、導通状態
になっているため、高電位であったS。はT。、jTO
lを通してリセットされ、低電位になる。
以下同様にして* 01 # Ox # 03の駆動ク
ロック信号にょシ、次々とシフトレジスタ群が動作する
。
ロック信号にょシ、次々とシフトレジスタ群が動作する
。
一方消費電流は、動作がフルダイナミックであル、かつ
電流を消費するところも選択されたシフ【、トレジスタ
だけなので消費電流を極めて少なくすることができる。
電流を消費するところも選択されたシフ【、トレジスタ
だけなので消費電流を極めて少なくすることができる。
以上説明したように、本発明は、シフトレジスタの高電
位出力により次段全プリチャージし、前段金リセットす
ることにより簡単な回路で、かつ少ない消費電流で動作
が可能である。
位出力により次段全プリチャージし、前段金リセットす
ることにより簡単な回路で、かつ少ない消費電流で動作
が可能である。
特にダイナミックメモリにおけるニブル動作におけるニ
ブルデコーダを本発明によるシフトレジスタを用いるこ
とで低消費電流で高速動作を実現できる0
ブルデコーダを本発明によるシフトレジスタを用いるこ
とで低消費電流で高速動作を実現できる0
第1図は、本発明の一つの実施例全示す回路図であシ、
第2図がその動作タイミング図、第3図は、従来のシフ
トレジスタの論理図、第4図、第6図は、従来のシフト
レジスタの回路図、第5図は、第4図における動作タイ
ミング図である。また図中の符号は各々、以下のことを
示す。 Sinは、シフトレジスタの入力信号、Sl t Sl
eS、はシフトレジスタの出力信号、φ8.φ2.φ
1は、シフトレジスタ駆動用クロック信号、T01〜T
2.は電界効果トランジスタCo 、 CI−Ct 、
Go。 〜C1は容量、N o = N t N at〜N□は
接点、vccは電源電圧である。 L J 第1図 第2図 第3図 第4図
第2図がその動作タイミング図、第3図は、従来のシフ
トレジスタの論理図、第4図、第6図は、従来のシフト
レジスタの回路図、第5図は、第4図における動作タイ
ミング図である。また図中の符号は各々、以下のことを
示す。 Sinは、シフトレジスタの入力信号、Sl t Sl
eS、はシフトレジスタの出力信号、φ8.φ2.φ
1は、シフトレジスタ駆動用クロック信号、T01〜T
2.は電界効果トランジスタCo 、 CI−Ct 、
Go。 〜C1は容量、N o = N t N at〜N□は
接点、vccは電源電圧である。 L J 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- ドレインに前段の出力信号が、ゲートに第1の駆動用
クロック信号が接続された第1のトランジスタと該トラ
ンジスタのソースにゲートが接続され、ドレインに第3
の駆動用クロック信号が接続された第2のトランジスタ
と該トランジスタのソースにドレインが接続され、ゲー
トに第2の駆動用クロック信号が接続され、ソースが出
力信号部となる第3のトランジスタと、該出力信号部に
、ドレインが接続され、ゲートに次段の出力信号が入っ
た第4のトランジスタと、該トランジスタのソースにド
レインが接続され、ゲートに第3の駆動用クロック信号
が入り、ソースが接地された第5のトランジスタと、出
力信号部には、データ蓄積用容量が接続したシフトレジ
スタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60157415A JPS6216299A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | シフトレジスタ |
US06/886,298 US4741003A (en) | 1985-07-16 | 1986-07-16 | Shift register circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60157415A JPS6216299A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | シフトレジスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6216299A true JPS6216299A (ja) | 1987-01-24 |
JPH0377599B2 JPH0377599B2 (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=15649136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60157415A Granted JPS6216299A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | シフトレジスタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4741003A (ja) |
JP (1) | JPS6216299A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4903285A (en) * | 1989-02-24 | 1990-02-20 | Tektronic, Inc. | Efficiency shift register |
US5506520A (en) * | 1995-01-11 | 1996-04-09 | International Business Machines Corporation | Energy conserving clock pulse generating circuits |
US5517542A (en) * | 1995-03-06 | 1996-05-14 | Thomson Consumer Electronics, S.A. | Shift register with a transistor operating in a low duty cycle |
US5926038A (en) * | 1997-11-10 | 1999-07-20 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Two-phase dynamic logic circuits for gallium arsenide complementary HIGFET fabrication |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3794856A (en) * | 1972-11-24 | 1974-02-26 | Gen Instrument Corp | Logical bootstrapping in shift registers |
JPS54161288A (en) * | 1978-06-12 | 1979-12-20 | Hitachi Ltd | Semiconductor device |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP60157415A patent/JPS6216299A/ja active Granted
-
1986
- 1986-07-16 US US06/886,298 patent/US4741003A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0377599B2 (ja) | 1991-12-11 |
US4741003A (en) | 1988-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5258666A (en) | CMOS clocked logic decoder | |
JPS629590A (ja) | 増幅回路 | |
JPH0693608B2 (ja) | Cmos d形フリツプフロツプ回路 | |
JPH0754638B2 (ja) | シフトレジスタ | |
JPS63228494A (ja) | ダイナミツク型デコ−ダ回路 | |
US4001601A (en) | Two bit partitioning circuit for a dynamic, programmed logic array | |
JPS6216299A (ja) | シフトレジスタ | |
JPH07336206A (ja) | 論理回路 | |
JP3191720B2 (ja) | マルチプレクサ | |
US5426382A (en) | Complementary logic recovered energy circuit | |
JPH0580080B2 (ja) | ||
JPH05189970A (ja) | 昇圧回路 | |
JPH0574854B2 (ja) | ||
JPS58207726A (ja) | 半導体回路 | |
JPH07221605A (ja) | ラッチ回路並びにそれを用いたレジスタ回路およびパイプライン処理回路 | |
KR100596748B1 (ko) | 다이내믹 시모스 로직 | |
JPS6023438B2 (ja) | 走査パルス発生回路 | |
JPS5879338A (ja) | 論理回路 | |
JPH07105713B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPH01155590A (ja) | ダイナミックランダムアクセスメモリ | |
JPH0793568B2 (ja) | フリップフロップ回路 | |
JPS614979A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS6347010B2 (ja) | ||
JPH0584967B2 (ja) | ||
JPH07109980B2 (ja) | 半導体集積回路 |