JPS6215809A - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPS6215809A JPS6215809A JP60154636A JP15463685A JPS6215809A JP S6215809 A JPS6215809 A JP S6215809A JP 60154636 A JP60154636 A JP 60154636A JP 15463685 A JP15463685 A JP 15463685A JP S6215809 A JPS6215809 A JP S6215809A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- lead wire
- bobbin
- anode lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/42—Flyback transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオカメラのビューファインダー及び撮像管
のアノード電圧を供給するために使用されるフライバッ
クトランスに関するものである。
のアノード電圧を供給するために使用されるフライバッ
クトランスに関するものである。
従来の技術
従来、この種のフライバックトランスは、第６図に示す
ような構成で、ボビン３にコイル９を巻回することによ
り構成したコイル部本体と、このコイル部本体に接続さ
れる回路部品を組み込んだプリント基板６と、プリント
基板６に一端を接続したアノードリード線６と、このコ
イル部本体、プリント基板５を収容する絶縁ケース２及
びシールドケース１とで構成されていた。尚、７は注型
樹脂、８はコイル部本体のプリント基板５に接続される
端子である。
ような構成で、ボビン３にコイル９を巻回することによ
り構成したコイル部本体と、このコイル部本体に接続さ
れる回路部品を組み込んだプリント基板６と、プリント
基板６に一端を接続したアノードリード線６と、このコ
イル部本体、プリント基板５を収容する絶縁ケース２及
びシールドケース１とで構成されていた。尚、７は注型
樹脂、８はコイル部本体のプリント基板５に接続される
端子である。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、プリント基板５に一端を接
続したアノードリード線６をまっすぐ引き出していた。
続したアノードリード線６をまっすぐ引き出していた。
このため、アノードリード線６に引張力が加えられた場
合、アノードリード線６が抜けるという恐れがあった。
合、アノードリード線６が抜けるという恐れがあった。
本発明は、このような従来の問題点を解決するもので、
信頼性の向上を図ることを目的とするものである。
信頼性の向上を図ることを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、プリント基板と
、ボビンに端子を植設し、このボビンの端子とプリント
基板が係合される係合部を設け、このボビンとプリント
基板の間にアノードリード線を固定させ、プリント基板
とボビンとでアノードリード線を挟持する構成にしたも
のである。
、ボビンに端子を植設し、このボビンの端子とプリント
基板が係合される係合部を設け、このボビンとプリント
基板の間にアノードリード線を固定させ、プリント基板
とボビンとでアノードリード線を挟持する構成にしたも
のである。
作用
この構成により、アノードリード線への引張力及びあら
ゆる曲げ等に対して、アノードリード線の抜は及び、絶
縁ケースへトランス本体を収容する作業時にアノードリ
ード線が挟持されているため、アノードリード線の断線
等の問題がなくなり、信頼性の向上９作業性の向上を得
ることができる。
ゆる曲げ等に対して、アノードリード線の抜は及び、絶
縁ケースへトランス本体を収容する作業時にアノードリ
ード線が挟持されているため、アノードリード線の断線
等の問題がなくなり、信頼性の向上９作業性の向上を得
ることができる。
実施例
以下本発明の一実施例を第１図〜第５図を用いて説明す
る。尚、第１図〜第５図において、ボビン１３にコイル
１９を巻回し、これにコア１４を組込むことにより構成
したコイル部本体と、このコイル部本体に接続される回
路部品を組み込んだプリント基板１６と、プリント基板
１５に一端に接続したアノードリード線１６と、このコ
イル部本体、プリント基板１５を収納する絶縁ケース１
２及びシールドケース１１とで構成し、注型樹脂１７を
充填する。
る。尚、第１図〜第５図において、ボビン１３にコイル
１９を巻回し、これにコア１４を組込むことにより構成
したコイル部本体と、このコイル部本体に接続される回
路部品を組み込んだプリント基板１６と、プリント基板
１５に一端に接続したアノードリード線１６と、このコ
イル部本体、プリント基板１５を収納する絶縁ケース１
２及びシールドケース１１とで構成し、注型樹脂１７を
充填する。
さらに、アノードリード線１６は、ボビン１３のつげ１
３′とプリント基板１５の間て位置固定させ、ボビン端
子１８ 、１８’〜資プリント基板１６を係合させ、こ
の端子１８ 、１８’〜′をプリント基板１６に半田付
けしアノードリード線１６を挟持する。
３′とプリント基板１５の間て位置固定させ、ボビン端
子１８ 、１８’〜資プリント基板１６を係合させ、こ
の端子１８ 、１８’〜′をプリント基板１６に半田付
けしアノードリード線１６を挟持する。
尚、第５図のように端子１８ 、１８’〜′をプリント
基板１６に半田付けする際にアノードリード線１６の移
動を防止するため、ボビン１３のつげ１３′の一端を凹
状にすることよシ伶業性の向上を図ることができる。
基板１６に半田付けする際にアノードリード線１６の移
動を防止するため、ボビン１３のつげ１３′の一端を凹
状にすることよシ伶業性の向上を図ることができる。
発明の効果
以上のように本発明のフライバックトランスの構ＦＪｉ
、にすれば、アノードリード線に引張力や曲げ力が加わ
っても接続部が破損して抜けることもなく、作業性の向
上及び信頼性の向上を図ることができる。
、にすれば、アノードリード線に引張力や曲げ力が加わ
っても接続部が破損して抜けることもなく、作業性の向
上及び信頼性の向上を図ることができる。
第１図は本発明のフライバックトランスの一実施例によ
る断正面図、第２図は同要部の断側面図、第３図は他の
実施例による断正面図、第４図は同要部の断側面図、第
５図は他の例によるアノードリード線固定の断面図、第
６図は従来例の断面図である。 １１・・・・・シールドケース、１２・・・・・・絶縁
’ｙ−ｙ、、１３〜１３′・・・・・・ボビン、１４・
・・・・・コアー、１５・・・・・プリント基板、１６
・・・・・・アノードリード線、１７・・・・・・注型
樹脂、１８．１８’〜 ・・・・・・ボビン端子、１９
・・・・・・コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名’１
１ １ ｒＸＪ
ｔｔ−＝ｔ−ル９Ｆ−ス第３図
る断正面図、第２図は同要部の断側面図、第３図は他の
実施例による断正面図、第４図は同要部の断側面図、第
５図は他の例によるアノードリード線固定の断面図、第
６図は従来例の断面図である。 １１・・・・・シールドケース、１２・・・・・・絶縁
’ｙ−ｙ、、１３〜１３′・・・・・・ボビン、１４・
・・・・・コアー、１５・・・・・プリント基板、１６
・・・・・・アノードリード線、１７・・・・・・注型
樹脂、１８．１８’〜 ・・・・・・ボビン端子、１９
・・・・・・コイル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名’１
１ １ ｒＸＪ
ｔｔ−＝ｔ−ル９Ｆ−ス第３図
Claims (1)
- ボビンにコイルを巻回することにより構成したコイル
部本体と、このコイル部本体に接続される回路部品を組
み込んだプリント基板と、このプリント基板に一端を接
続したアノードリード線と、前記コイル部本体、プリン
ト基板を収容する絶縁ケース及びシールドケースとで構
成し、ボビンつばに植設された端子にプリント基板が係
合する係合部を設け、ボビンつばとプリント基板とでア
ノードリード線の一部を挾持したことを特徴としたフラ
イバックトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60154636A JPH061732B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60154636A JPH061732B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6215809A true JPS6215809A (ja) | 1987-01-24 |
| JPH061732B2 JPH061732B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=15588532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60154636A Expired - Lifetime JPH061732B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | フライバツクトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061732B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113315U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP60154636A patent/JPH061732B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01113315U (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH061732B2 (ja) | 1994-01-05 |
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