JPS62157945A - マイクロプログラムコントロ−ラ - Google Patents

マイクロプログラムコントロ−ラ

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JPS62157945A
JPS62157945A JP29901985A JP29901985A JPS62157945A JP S62157945 A JPS62157945 A JP S62157945A JP 29901985 A JP29901985 A JP 29901985A JP 29901985 A JP29901985 A JP 29901985A JP S62157945 A JPS62157945 A JP S62157945A
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JP
Japan
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microprogram
address
processing
vision engine
memory
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JP29901985A
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Mitsuo Kurakake
鞍掛 三津雄
Shoichi Otsuka
大塚 昭一
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Fanuc Corp
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Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はマイクロプログラムコンl−tt−うにかかり
、特に画像処理を行うビジ9ンエンジンなどのプロセッ
サをソフト的に制御する画像処理装置におけるマイクロ
プログラムコントローラに関する。
〈従来技術〉 近年、工業用テレビ(ITV)やイメージセンサなどを
用いた画像処理システムが自動加工ロボットや自動組み
立てロボット、製品の自動検査装置等として工場内の省
力化、自動化を図るためにさかんに用いられている。
これらの画像処理システムでは、ビジランエンジンと呼
ばれる画像処理専用のバー ドウエア(プロセッサ)が
備えられており、画像メモリへの画像データの書き込み
、ノイズ除去のためのコンボリューション積分、特徴抽
出その他の画像処理を行うようになっている。
〈発明が解決しようとしている問題点〉ところが、画像
処理の内容が複雑になると、それに応じてビジョンエン
ジンの動作手順やタイミングも複雑になってくるが、こ
れをハードウェアで実現するためには極めて複雑な構成
となり製造がむずかしく、又、一度出来あがると処理内
容の変更が不可能であるという問題があった。
本発明はかかる従来技術の欠点に鑑みなされたもので、
ビジョンエンジンの負担を軽減出来、複雑な処理内容に
も柔軟に対応することが可能な画像処理装置を提供する
ことを、その目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明の1実施例にかかる画像処理システムを
示すブロック図である。
図中、10は画像データの取り込み(スナップ)、コン
ボリューション積分、特徴抽出などの各画像処理を実行
するプロセッサと(7てのビジョンエンジン、20はビ
ジョンエンジン10をラフ1゛的に制御するマイクロプ
ログラムコントローラ、22はアドレスカウンタ、26
ばマイクロプログラムシーケンサ、28はマイクロプロ
グラムメモリ、30は画像処理システム全体の制御をつ
かさどるホストCPUである。
く作用〉 例えば、ホストCPU30がビジョンエンジン10に画
像取り込み処理を行わせるとき、まずデータバスを介し
てアドレスレジスタ22に画像取り込み処理に応じたマ
イクロプログラムが記憶されているマイクロプログラム
メモリ28の先頭アドレス HADをセ−;i l−す
る。次に、ポスト30は処理を開始したいタイミングで
シーケンススタート用のコマンドCDAをデータバスに
出力し、これによりマイクロプログラムシーケンサ26
がシーケンススター トさオ]る。
このマイクロプログラムシーケン→ノ゛26はシーケン
ススター1−でまずアドレスL・ジスタ22にセットさ
れた先頭アドレスHA Dを内臓のアト1、・スカウン
タ26aにイニシャルセットし、該アドレスカウンタの
計数値を読み出しアドレスとしてマイクロプログラムメ
モリ28に与え当該アドレスの格納された画像取り込み
処理の1番目のプログラムデータをビジョンエンジン1
0に出力させた後、アドレスカウンタをインクリメント
し、次の読み出しアドレスをメモリ28に与え画像取り
込み処理にかかる2番目のプログラムデータをビジョン
エンジン10に出力させ、以下同様の手順を繰り返して
画像取り込み処理に応じた一連のマイクロプログラムデ
ータをビジョンエンジン10に出力する。
ビジョンエンジン10はマイクロプログラムコントロー
ラ20から入力したマイクロプログラムデータに制御さ
れて所定の画像取り込み動作を行う。
〈実施例〉 以下、本発明を第1図に基づいて説明する。
第1図は、画像処理を行うビジョンエンジンのマイクロ
プログラムコントローラを示すブロック−4= 図である。第1図において、ビジョンエンジン10ば、
画像処理プロセラづであり、画像データの取り込み、画
像データのノイズ除去のための畳み込み積分、特徴抽出
、濃度変換等を行う機能を有している。
このビジョンエンジン】0には、該ビジョンエンジンに
所定の画像処理を所定のタイミングで行わせるためのマ
イクロプログラムコントローラ20が接続されている。
このマイクロプログラムコントローラ20は、画像処理
システムの全体的な制御をつかさどるホストCPU30
に、データバスDBを介して接続されたアドレスレジス
タ22及びDO用リフリップフロップ24、これらのア
ドレスレジスタ22、DO用リフリップフロップ24出
力側に接続されたマイクロプログラムシーケンサ26と
、乙のマイクロプログラムシーケンサ26の出力側に接
続されたマイクロプログラムメモリ28とから構成され
ている。
マイクロプログラムメモリ28には、ビジョンエンジン
10で実行される画像データの取り込み、畳み込み積分
、特徴抽出、濃度変換等の処理項目別に該ビジョンエン
ジン10を制御するための一連のマイクロプログラムが
格納されている。
各一連のマイクロプログラムは、ホストCPU30から
みると処理項目毎にマクロ命令化されており、かつ各マ
クロ命令に対応するマイクロプログラムは所定のアドレ
スHA Dから順に連続したアト】/スに格納されてい
る。尚、各マクロ命令に対応するマイクロゴログラムの
最後にはシーケンス停止用の命令が挿入されている。
あるマクロ命令に応した処理をビジョンエンジン10に
実行させるには、ホストCPU30は当該マクロ命令に
対応するマイクロプログラムの最初のコマンドが格納さ
ねているマイクロプログラムメモリ28の先頭アドレス
HADをアドレスレジスタ22にセットする。
アドレスレジスタ22はセットされた先頭アドレスHA
Dをマイクロプログラムシーケンサ26に出力する。D
o用マフリップフロツブ24は、ホストCP U 30
からアドレスレジスタ22に先頭アドレスHA、 Dが
セットされた後、ポス1. CP U30から所定のシ
ーケンス開始用のコマンドODAが入力されるのを受け
て出力が1′”となりマイクロプログラムシーケンサ2
6にシーケンススター ト信号5Q−8TARTを出力
する。
逆に、DO用マフリップフロップ24マイクロプログラ
ムメモリ28からシーケンス停止用の所定信号CDBを
受けると出力が゛0パに戻る。
゛フィクロプログラムシーケンサ26はアドレスカウン
タ26aを有しており、シーケンススタートの際アドレ
スレジスタ22から入力した先頭アドレスHA Dは乙
のアトし・スカウンタ26aにイニシャルセットされる
DO用マフリップフロップ24らシーケンススタート信
号SQ−5TARTを入力すると、マイクロプログラム
シーケンサ26は上記イニシャルセット後アトL・スカ
ウンク26aをインクリメントしながら該アドレスカウ
ンタの計数値をアトし・スADとしてマイクロプログラ
ムメモリ28に与=7− えるようになっている。
このマイクロプログラムシーケンサ26はマイクロプロ
グラムメモリ28からシーケンス停止用の所定のコマン
ド信号CDHによりDO用マフリップフロップリセット
された時、動作を停止するようになっている。又、信号
CDBは図示しないインタフェースを介してホスI−C
P U 30にも送出されて割込を生じさせる。この割
込でポストCP U 30 tf、マクロ命令の終了に
伴い所定の処理フローに移行する。
次に、上記実施例の全体的な動作につき説明する。
例えば、ホストCPU30がマクロ命令の実行により画
像データの取り込み処理(スナップ処理)をビジョンエ
ンジン10で行わせたい場合、ホス1−CPU30は自
身のプログラムに従い、まず、データバスDBを介して
マクロ命令に対応するマイクロプログラムが記憶されて
いるマイクロプログラムメモリ28の先頭アドレスHA
Dをアドレスレジスタ22にセットする。
次に、他の必要な処理を行い、画像データの取り込み処
理が開始可能になっ1.=ときホスl−CP U30は
データバスDBを介してシーケンススター1− 用のコ
マンドCDAteDO用フリップーフlコツプ24に出
力する。
これ以後、ホストCP LJ 30はマイクロプログラ
ムコントローラ20から割込用の信号を受信する迄他の
処理を行う。
DO用マフリップフロップ24コマンドCDAを受ける
と出力を1”としシーケンススタート(3号5Q−3T
ARTをマイクロプログラムシーケンサ26に出力しシ
ーケンスを開始させる。
マイクロプログラムシーケンサ26は、まず、シーケン
ススタート信号SQ −5TARTが入力されるとアド
レスレジスタ22にセットされていた先頭アドレスHA
 Dを内蔵したアドレスカウンタ26aにイニシャルセ
ットし、該アドレスカウンタの計数値を読み出し用のア
ドレスADとしてマイクロプログラムメモリ28に入力
する。
これによってマイクロプログラムメモリ28から画像デ
ータ取り込み処理を行う最初のマイクロプログラムデー
タがビジョンエンジン10に出力される。
マイクロプログラムシーケンサ26ではマイクロプログ
ラムメモリ28からのデータ読出し後、アドレスカウン
タ26aがインクリメントされて次のアドレスがメモリ
28に出力される。これにより、次のアドレスに格納さ
れた画像データ取り込み処理にかかる2番目のマイクロ
プログラムデータがビジョンエンジン10に出力される
以下同様の手順が繰り返されてマクロ命令にかかる一連
のマイクロプログラムデータが順次ビジョンエンジン1
0に出力すれる。
ビジョンエンジン10は、マイクロプログラムの各ステ
ップ毎にマイクロプログラムデータにより処理動作やタ
イミングなどが決定されなからlTVから入力した画像
データをの例えば2値化、前処理/正規化などを施しフ
レームメモリに格納させてゆく。
このビジジンエンジン10では、画像データの取り込み
処理に必要な種々の処理動作や動作タイミングが外部デ
ータで決定されるためにバー トウエア上の構成が簡略
で済み、又、画像テ゛−タ取り込み処理の変更もマイク
ロプログラムを変える?、fけで簡単に行うことができ
る。
画像データの取り込み処理が終わり、マイクロプログラ
ムデータ28に格納さねt二最後のマイクロプログラム
データが読み出されろと、シーケンススターのコマンド
信号CDBが発生し、こλ1によりDo用マフリップフ
ロップ24反転されて出力が′O″にリセッl−される
と共に、マイクロ−jログラムシーケンサ26の動作が
停止され、更にビジョンエンジン10の処理動作も停止
される。
又、信号CDBはホスl−CP U 30に入力されて
割込が生じる。このときホスl−CP U 30はそね
迄実行していた他の処理を中断し、例えば次の画像処理
として画像データから5ノイズ成分を除去するためのコ
ンボリューション積分をビジョンエンジン10に実行さ
せ□るtこめの処理に飛び、このマクロ命令にかかる先
頭アト】/スHA I)の出力、シーケンススター ト
用コマンドODAの出力などを行う。
そして、ホストCPU30は再び中断した処理に戻る。
これにより、今度はコンボリューション積分に関する一
連のマイクロプログラムデータがメモリ28から読み出
されてビジョンエンジン1oに入力され、該ビジョンエ
ンジンをして画像データに対するコンボリューション積
分を行わしめる。
以下、同様にしてホストCPU30側で予めプログラム
された順序に従ってビジョンエンジン10はスナップ、
コンポリューシぢン積分、特徴抽出などを行う。
〈発明の効果〉 上記のように、本発明によれば、ホスト側のマクロ命令
で所定の処理を行うプロセッサの制御をホスト側から切
離されたマイクロプログラムで実行できるのでプロセッ
サの負担が軽減されると共に、処理内容の変更に対して
もプログラムを変えるだけで柔軟に対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例にかかる画像処理システムを
示すブロック図である。 10・・ビジジンエンジン、 20・・マイクロプロクラムコントローラ、22・・ア
ドレスレジスタ、 24・・DO用マフリップフロップ 26・・マイクロプログラムシーケンサ、26a・・ア
ドレスカウンタ、 28・・マイクロプログラム、メモリ、30・・ポスI
−CP U

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のマクロ命令に対応する複数のマイクロプログラム
    が各プログラム毎に連続したアドレスに格納されると共
    に、出力側に被制御対象のプロセッサが接続されるマイ
    クロプログラムメモリと、所定のマクロ命令に対応する
    マイクロプログラムの先頭アドレスがホスト側よりセッ
    トされるアドレスレジスタと、 このアドレスレジスタにセットされた先頭アドレスがイ
    ニシャルセットされるインクリメンタル可能なアドレス
    カウンタを含み、ホスト側から送られてくるシーケンス
    スタート信号に付勢されてアドレスカウンタをインクリ
    メンタルしながら該アドレスカウンタの計数値に対応す
    るアドレスをマイクロプログラムメモリに入力するマイ
    クロプログラムシーケンサを含み、 マイクロプログラムメモリはマイクロプログラムシーケ
    ンサより入力されたアドレスが指示する記憶域よりマイ
    クロプログラムデータを被制御対象であるプロセッサに
    出力することを特徴とするマイクロプログラムコントロ
    ーラ。
JP29901985A 1985-12-28 1985-12-28 マイクロプログラムコントロ−ラ Granted JPS62157945A (ja)

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JP29901985A JPS62157945A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 マイクロプログラムコントロ−ラ

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JPS62157945A true JPS62157945A (ja) 1987-07-13
JPH0444969B2 JPH0444969B2 (ja) 1992-07-23

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5222844A (en) * 1975-08-15 1977-02-21 Hitachi Ltd Control method to control other unit in the multiple data processing system
JPS5591029A (en) * 1978-12-29 1980-07-10 Fujitsu Ltd Microprogram control system

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5222844A (en) * 1975-08-15 1977-02-21 Hitachi Ltd Control method to control other unit in the multiple data processing system
JPS5591029A (en) * 1978-12-29 1980-07-10 Fujitsu Ltd Microprogram control system

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