JPS58105355A - 命令実行制御方式 - Google Patents

命令実行制御方式

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JPS58105355A
JPS58105355A JP20420281A JP20420281A JPS58105355A JP S58105355 A JPS58105355 A JP S58105355A JP 20420281 A JP20420281 A JP 20420281A JP 20420281 A JP20420281 A JP 20420281A JP S58105355 A JPS58105355 A JP S58105355A
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JP
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JP20420281A
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Shigeaki Okuya
茂明 奥谷
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053Vector processors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)  発明の技術分野 本発明は、後続するペタトル命令が先行するベクトル・
マり璽命令の実行の終了なまたずに実行で館るよ5KL
、た命令実行制御方式に関するものである。
(2)  従来技術と問題点 複数のエレメントを有する第2オペランド人ム” h 
Z e & 2 m ”・・・・a−1・・・・・・a
%−1と複数のエレメントな有する第3オペランドBB
 = b 1. b 1. ・−”b I、 +114
m1)$+ 1との間で対応するエレメントどうしの演
算を施し、結果のWLlオペ之ンドC C寓・1・C冨・拳””’@*@”””@嘗s−をを得
るようなベクトル処理装置は、公知である。
第1図はこの種のベクトルに処理装置の構成な示すもの
であって、lは主記憶装置、2は主記憶制御装置、3は
ベクトル処理装置、4はメモリ・アクセス処理部、5は
ベクトル響レジスタ、6は演算処理部、7は命令制御部
、8はストア処理部、9はロード処理部、10は乗算器
、11は加算器をそれぞれ示している。主記憶制御装置
2は、主記憶装置1とベクトル処理装置3との間の通信
を行5ものである。ベクトル処理装置3は、ストア処理
s8とロード処理部9Yもつメモリ・アクセス処理部4
、ベクトル・レジスタ5. jlX器10・と加算器1
11に:もつ演算処理部および命令制御部7から構成さ
れている。ストア処理部8は、主記憶装置1ヘデータを
書込むための処3Iit−行5ものであり、ロード処理
部9は主記憶装置lからデータVW出すための処理を行
5・ものであり、乗算器10は乗算を行5ものであり、
加算器11は加算を行5ものである。ストア処理部8、
ロード処理部9、乗算器lOおよび加算器11は、パイ
プライン構造のもので′ある。ベクトル・レジスタ5は
、複数のエレメント格納域を有している。図には、ベク
トル・レジスタは1個しか示されていないが、実際には
複数個存在するものである。命労制御部7は、ベクトル
命令のフェッチ、命令の解読、命令の待合せおよび命令
の発信など1行5ものである。
ベクトル命令は、命令;−ド、第1オペランド指足部、
纂2オペランド指定部および第3オペランド指定部より
成る0例えば VM  1.2.3 は、ベクトル・レジスタ2とベクトル・レジスタ3の内
容を乗算し、ベクトル・レジスタ1に結果を入れるベク
トル乗算命令を表し、 VBMS  、4.D は、ベクトル・レジスタ4の内容V累和面[すし、結果
奮メ峰り・アドレスDに入れるVECTOR8UM a
nd 5TORE命令を示している。
V8MS命+は、VECTOR8UM動作を加算器で行
い、その結果tストア処理部により主記憶装置にストア
する。第2図は、VSMS命令の後にVM曾令が綬く場
合の従来の処理を示すタイムチャートである。第2図に
おいて、Fは命令取出しサイクル、Dは命令解読サイク
ル、Qは命令実行開始待合せサイクル、AはVSMB命
令の誉ム動作実行サイクル、SはVSMS命令のストア
動作実行サイクル、Mはベクトル・マルチプライ動作実
行サイクルtそれぞれ示している。第2図に示てよ5に
VM命令は、タイ建ングT10までQサイクルに入れな
いため、実行開始はタインングT1tからKなる。この
ため91図の乗算器やロード処理部が空いていても使用
されないことになる。
(3)  発明の目的 本発明は、上記の考察に基づくものであって、ベクトル
・マクロ命令の実行が終了しない間に後続ベクトル命令
の実行ン開始できるよ5Kした命令実行制御方式を提供
することを目的としている。
(旬 発明の構成 そしてそのため、本発明の命令実行制御方式は、並列動
作可能な複数の命令飽埋部をもつと共に複数の命令待合
せレジスタを持つデータ#11埋装置において、個々の
命令処理部を使用する単独命令を組合せ【構゛成される
と共に命令処理部を順次使用するマクロ命令を処理する
とき、最後の単独命令実行開始まで少なくとも1つの待
合せレジスタの中にマクロ命令又はそのデーード情報又
はマクロ命令とデーード情報を食わせたものン保存して
おき、そのマクロ命令で定められた各単独曾情の実行処
理段階を検出し、その情報により後続する息独命令の実
行を開始し、後続命令の結果オペランドのレジスメ番号
が待会せレジスタにある先行命令の人出力オペランドの
レジスタ番号と一致しないことt条件とし【その後続命
令な待合せレジスタに入れ、更に命令実行開始を妨げる
要因がないとtkKは、先行の!/−命令全体又はその
一部の単独命令を追越し【実行させるととv4I徴とす
るものである。
(5)  発明の実施例 以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。
第3図は本発明による命令制御@7の1実施例のプ四ツ
タ図、第4図は本発明の処*t’示すタイムチヤードで
ある。第3図において、12と13はレジスタ、14は
デコーダ、15は投入制御回路、16−1と16−2は
待合せレジスタ、17はAND回路、18−1と18−
2は一致回路、19は命令実行開始制御部、20はマク
ロ命令制御フラグtそれぞれ示している。
レジスタ12Cは、フェッチされたベクトル命令がセッ
トされる。レジスタ12のベクトル命令はレジスタ13
に移され、レジスタ13のベクトル命令はデコーダ14
によってデコードされる。
投入制御回路15は、空1の待合せレジスタがあること
及び一致奮出力している一IIC回路が存在しないこと
t条件として、命令デコード情報な空ビの待合せレジス
タに投入する。一致回路18−1は、待合せレジスタ1
6−1の人出力オペランドレジスタ番号とレジスタ13
のベクトル命令の第1オペランド・レジスタ番号とを比
較し、一致すれば一致信号を出力する。−門回路18−
2も同〜 様な動作を行う。命令実行開始制御部19は、待合せレ
ジスタ16−1の結果オペランドが先行して実行中の命
令のオペランドを更新しないことを確認し且つそ、の命
令が使用する命令処理部が空いていることな確認してそ
の命令の実行を開始する。
命令実行開始制御部19は、待合せレジスタ16−2K
Xついても同様なh浬を行う。!クロ命令制御フラグ2
0は、ペク)ル・マクロ命令が投入された時にオンされ
、演算旭瑠郁6からの終了情報によりてオアされる・ 次に第4図の実施例の動作につい℃説明する。
いま、VSMS命令がフェッチされてレジスフ12にセ
ットされたとすると、次のメイミングでレジスフ13に
移される。待合せレジスタ16−1および16−2が空
tであると、V8MS命令は待合せレジスタ16−1お
よび16−2に入れられるが、待合せレジスタ16−1
はストア動作を行5デーード情報を合わせて持ち、待合
せレジスタ16−2はサム動作を行うためのデコード情
報をもつ、また、マクロ命令制御7ツグ20がオンとな
る。!クロ命令制御フラグ20がONの間は。
待合せレジス/16−IF)命令の実行開始は禁止され
る。このため、先ず待合せレジスタ16−2にあるSU
M動作の実行が開始され、演算処理部6内の加算器に起
動がかへり、待合せレジスタ16−2が開放される。サ
ム動作が終了すると、演算処理部6から終了情報が送ら
れて来てマクロ命令制御フラグがオフになり、これによ
りストア動作開始が可能となる。さて、ストア動作が待
たされていると#に、VM命令がレジスタ13にセット
されると、VM命令の第1オベツンド・レジスタ番号と
、待合せレジスタ16−1,16−2にある命令の入出
力オペランド・レジスタ番号とが比較され、一致がなけ
゛れば空いている待合せレジスタ16−2に入れられる
。待食せレジスタ16−1のストア動作は実行開始可能
となり【いないため、待合せレジスタ16−2のVM命
令の実行開始条件が調べられ、例えば乗算器が空いてい
れば実行開始となる。
纂4図は本発明による処理のタイムチャー)を示すもの
である。纂2図と第4図とt比較し【判るように、本発
明の実施例によれば命令実行サイクルが16サイクルか
ら10サイクルとなり、6サイクル早くなった。なお、
実施例では2個の待合せレジスタが設けられているが、
待合せレジスタの個数1これ以上とすることが出来、待
合せレジスタの個数を多くすると、後続ベクトル命令が
先行するベクFルーマクロ命令を完全に追越して実行す
ることが可能となる。
(6]  発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発v4によれば、ベ
クトル・マクロ命令の実行が終了しなくとも、後続する
ベクトル命令な実行することが可能となり、ベクトル惑
埋装置ン効率的に使用することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
1111図はベクトルl&瑠装置の概l!を示す囮1w
J2図はVBMS命令と後続するVM命令の従来の処理
な示すタイムチャート、第3図は零発qiJKよる命令
制御部の1実施例のブロック図、第4図は本発明の処理
の1例を示すタイムチャートである。 1・・・主記憶装置、2・・・主記憶制御装置、3・・
・ベクトル処理装置、4・・・メモリ・アクセス処理部
、5・・・ベクトル・レジスタ、6・・・演算処理部、
7・・・fIli令制御部、8・・・ストア処理部、9
・・・ロード処理部、10・・・乗算器、11・・・加
算器、12と13・・・レジスタ、14・・・デコーダ
、15・・・投入制御回路、16−1と16−2・・・
待合せレジスタ、17・・・AND回路、18−1と1
8−2−・・一致回路、19・・・命令実行開始制御部
、20・・・マクロ命令制御フラグ。 特許出願人  富士通株式会社 代理人弁理士  京 谷 四 部 太Z図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 並列動作可能な複数の命令処理SVもつと共に複数の命
    令持金せレジスタを持つデータ処理装置において、個々
    の命令処理部を使用する単独命令を組合せて構成される
    と共に命令処理部を順次使用するマクロ命令音処理する
    とき、最後の単独命令実行開始まで少なくとも1つの待
    合せレジスタの中にマクロ命令又はデコード情報又は!
    り四命令とデコード情報を合わせたものt保存してお鎗
    、そのマクロ命令で定められた各単独命令の実行処理段
    階を検出し、その情報により後続する単独命令の実行を
    開始し、後続命令の結果オペランドのレジスタ番号が待
    食せレジスタにある先行命令の人出力オペランドのレジ
    スタ番号と一致しないととを条件としてその後続命令な
    持金せレジスタに入れ、更に命令実行開始な妨げる要因
    がないと1には、先行の!/口命令全体又はその一部の
    単独命令な追越して実行させることvlI#徴とする命
    令実行制御方式。
JP20420281A 1981-12-17 1981-12-17 命令実行制御方式 Granted JPS58105355A (ja)

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JP20420281A JPS58105355A (ja) 1981-12-17 1981-12-17 命令実行制御方式

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JPS58105355A true JPS58105355A (ja) 1983-06-23
JPS6134188B2 JPS6134188B2 (ja) 1986-08-06

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