JP2007050190A - ゴルフフォーム矯正用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スイング面の把握が容易で、スイング面を的確に修正することのできるゴルフフォーム矯正用具を提供する。
【解決手段】 本発明のゴルフフォーム矯正用具10は、両腕に装着されて両腕の間隔を制限する腕装着部11と、前記腕装着部11に一端が接続され、伸縮自在に構成された腕バンド部15R,15Lと、を具備することを特徴とする。腕バンド部15R,15Lはそれぞれ図示しない部位に固定され、スイング面の確認に効果を発揮する。
【選択図】図1

Description

本発明はゴルフフォーム矯正用具に係り、特に、スイング時における両腕の回転面を意識するための矯正用具の構造に関する。
一般に、ゴルフのフォームを矯正することはきわめて困難であり、初心者はもちろんのこと、ベテランやプロ選手であっても、インストラクターやコーチ等のアドバイスを受けながらフォーム修正を行う以外に有効な方法はない。そこで、従来から、特に上腕部を拘束することによってフォーム修正を行うように構成された各種のゴルフフォーム矯正用具が提案されている(例えば、以下の特許文献1及び2参照)。
ところが、上記の矯正用具においては、身体の各部(特に両腕)を相互に拘束するだけであるため、回転軸のぶれなどを矯正することができない。そこで、特に初心者のゴルフフォームを容易に矯正できるようにするためのゴルフフォーム矯正用具が本願発明者によって先に提案されている(例えば、以下の特許文献3参照)。この矯正用具では、背筋に沿って伸びる背面接続部によって体軸を意識することができるため、体軸のぶれを容易に矯正することができる。
実開平4−108578号公報 実開平6−5663号公報 特許2603195号公報
しかしながら、前述の種々のゴルフフォーム矯正用具においては、いずれも腕部や脚部を拘束してフォーム矯正を行うに過ぎないため、スイング全体の姿勢を把握することができない。例えば、上記の特許文献3では背筋を意識させることはできるが、スイング時における両腕の回転面、すなわちスイング面の把握が困難であり、スイング面の傾きや波打ちなどを修正することが難しい。
そこで、本発明は上記問題点を解決するものであり、その課題は、スイング面の把握が容易で、スイング面を的確に修正することのできるゴルフフォーム矯正用具を提供することにある。
斯かる実情に鑑み、本発明のゴルフフォーム矯正用具は、両腕に装着されて両腕の間隔を制限する腕装着部と、前記腕装着部に一端が接続され、伸縮自在に構成された腕バンド部と、を具備することを特徴とする。
この発明によれば、腕装着部で両腕を拘束することにより基本姿勢を維持するとともに、腕装着部に接続された伸縮自在な(弾性素材からなる)腕バンド部を周囲の適宜の部位に固定することで、スイング時において腕バンド部が伸縮しながら両腕を所定方向に引っ張るように構成できるので、腕バンド部の固定位置に応じて、スイング面の傾き、スイングの波打ちなどを把握することができる。例えば、腕装着部から腕バンド部が理想的なスイング面に沿って伸びるように腕バンド部を固定すると、実際のスイング面が理想的なスイング面に対して傾斜していれば、腕バンド部の牽引方向が実際のスイング面と整合しないため、容易にスイング面の傾きを知ることができる。
本発明において、一対の前記腕バンド部が前記腕装着部の両側部にそれぞれ接続されていることが好ましい。これによれば、腕装着部の両側部に一対の腕バンド部が接続されていることにより、一対の腕バンド部を左右両側に伸ばし、その端部を左右側方で固定するようにすれば、バックスイング時においては左腕側の腕バンド部が引き伸ばされるためにバックスイング方向を確認することができるとともに、インパクト以降のスイング時においては右腕側の腕バンド部が引き伸ばされるためにインパクト以降の振り抜き方向を確認することができる。
本発明において、前記腕装着部と胴の間隔を制限する拘束バンド部をさらに具備することが好ましい。これによれば、腕装着部によって拘束された両腕と胴の間隔を拘束バンド部によって制限することができるため、両腕が胴から離れすぎることを防止することができる。したがって、身体と腕の距離を一定に保つことができるため、例えば、身体の正面でボールを打つことができるようになる。特に、拘束バンド部による拘束力を或る程度制限するために、拘束バンド部を伸縮自在な素材(弾性素材)で構成することが望ましい。
本発明において、胴に装着される胴装着部をさらに具備し、前記拘束バンド部は、前記腕装着部と前記胴装着部を連結していることが好ましい。胴装着部を設けて、この胴装着部と腕装着部とを拘束バンド部によって連結することにより、腕装着部を確実に胴に対して拘束することができる。
本発明において、前記腕装着部の前面には、腕の延長方向若しくはスイング方向に伸びるライン表示が設けられていることが好ましい。これによれば、腕の延長方向に伸びるライン表示であれば、両腕で構成される三角形をスイング時において維持するために自覚することができ、また、スイング方向に伸びるライン表示であれば、背骨中心に回転するときの円軌道を自覚することができる。
本発明において、背の上に配置される背配置部と、前記背配置部と前記腕装着部を両肩の上方を通過して連結する上側バンド部と、前記背配置部と前記腕装着部を両肩の下方を通過して連結する下側バンド部と、をさらに具備することが好ましい。これによれば、背配置部、上側バンド部及び下側バンド部を設けることで、腕装着部を胴に対して正確に位置決めしつつ、その位置決め状態を保持することができる。
本発明において、前記背配置部には、背筋に沿った方向若しくは水平方向に伸びるライン表示が設けられていることが好ましい。これによれば、背筋に沿った方向に伸びるライン表示であれば、背後から見ている人が回転軸のぶれを確認することができ、水平方向に伸びるライン表示であれば、背後から見ている人が回転時の腰の高さが水平になっているか否かを確認することができる。
本発明において、脚に装着される脚装着部と、前記脚装着部に一端が接続され、伸縮自在に構成された(弾性素材からなる)脚バンド部をさらに具備することが好ましい。これによれば、脚装着部を右膝に装着して脚バンド部を後方へ架設すれば、スイング時において右膝が前方に出ないように規制することができ、脚装着部を左膝に装着して脚バンド部を右側へ架設すれば、スイング時において左脚が外側に開かないように規制することができる。
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。図1は、本実施形態のゴルフフォーム矯正用具(以下、単に「矯正用具」という。)10の概略斜視図、図2は矯正用具10を装着した人の正面図、図3は矯正用具10を装着した人の右側面図、図4は矯正用具10を装着した人の背面図である。なお、図4では腕バンド部の図示が省略されている。
矯正用具10は、図1に示すように、両腕に装着されて両腕の間隔を制限する腕装着部11と、背上に配置される背配置部12と、腕装着部11と背配置部12を接続する上側バンド部13R,13L及び下側バンド部14R,14Lと、腕装着部11の両側部に接続された腕バンド部15R,15Lとを備えている。
腕装着部11は、図2及び図3に示すように、両腕をそれぞれ挿通可能な筒状の腕保持部11R,11Lを有し、これらの腕保持部11Rと11Lが相互に一体に接続されたものである。なお、腕保持部11Rと11Lは図示例のように直接接続されていなくてもよく、例えば、図示しない連結具を介して相互に着脱可能に接続されていてもよい。腕保持部11R,11Lは、種々の腕の太さに対応できるように、或いは、腕への装着性を高めるために、伸縮可能な素材で構成されていることが好ましい。
腕装着部11は、図3に示すように、例えば腰部に装着した腰装着部21に対して拘束バンド部22を介して連結することもできる。腰装着部21は、腰部の周りにベルト状に装着される。腰装着部21は背配置部12に接続されることが好ましいが、単独で腰部に装着されるようにしてもよい。拘束バンド部22は、腕装着部11と胴との距離を一定にする機能を有し、スイング時に両腕が胴から離間しないように拘束する。拘束バンド部22を伸縮自在なゴムのような弾性素材で構成することによって、両腕に或る程度の自由度を持たせることができる。拘束バンド部22によって両腕と胴の距離を一定に規制することにより、身体の正面でボールをヒットするようにフォームを修正することができる。
本実施形態の矯正用具10は、図2乃至図4に示すように、腕装着部11に両腕を装着し、背配置部12を背の上に配置し、上側バンド部13R,13Lが両肩の上方を通過するように、また、下側バンド部14R,14Lが両肩の下方(わきの下)を通過するようにして、着用される。
図1及び図2に示すように、腕装着部11の前面には、左右の腕保持部11R,11Lに挿通された両腕の軸線方向に沿ったライン表示11b,11bが設けられている。また、腕装着部11の前面には、左右の腕保持部11R,11Lに装着された両腕の回転方向に沿ったライン表示11cが設けられている。これらのライン表示11b,11b、11cは、腕装着部11の表面に貼着されたものであってもよく、腕装着部11の印刷等によって表示されたものであってもよい。また、表示色は白色等の明度の高い色相や蛍光色などが好ましい。
背配置部12は、図4に示すように、上部に開口12aが設けられ、この開口12aから背筋に沿って棒などを挿入できるようになっている。開口12aから背配置部12内に棒を挿入すると、棒が背筋に当たるため、体軸を装着者本人が容易に感じることができることから、スイング時における体軸のぶれを容易に把握できるようになる。また、背配置部12の表面には、背筋に沿って伸びるライン表示12b、及び、水平に伸びるライン表示12cが設けられている。これらのライン表示12b、12cは、上記ライン表示11b,11b,11cと同様に構成することができる。
上側バンド部13R,13L及び下側バンド部14R,14Lは、公知の調整具13x、14xなどによってそれぞれ長さ調整可能に構成されていることが好ましい。調整具13x、14xで長さ調整をすることによって、矯正用具10を上半身にぴったりと装着することができる。なお、上側バンド部13R,13Lには、調整具13x等を利用して、挟み付けパッド16R,16Lが連結バンド17R,17Lを介して着脱可能に連結されている。この挟み付けパッド16R,16Lは使用者の脇に挟みこんで使用するものであり、このパッドが脇から脱落しないように脇を締めてスイングすることによって、フォームの改善を図ることができる。
腕バンド部15R、15Lは、図2に示すように、腕装着部11(具体的には左右の腕保持部11R,11Lの側部)に設けられた取付部11a,11aに着脱可能に構成された連結構造を設けた基端部15a,15aと、固定されたポール等の支持材1に着脱可能に構成された連結構造を設けた先端部15b,15bとを有し、基端部15aと先端部15bとの間は伸縮自在に構成され、例えば、ゴムバンド、ゴムベルトなどの弾性素材で構成されている。また、この腕バンド部15R,15Lにおいても、上記の上側バンド部及び下側バンド部と同様の調整具等を用いて長さ調整可能に構成されることが好ましい。
腕バンド部15R,15Lは、スイング時の両腕の理想的な回転面(スイング面)に近い方向に沿って架設されることが好ましい。図2及び図3に示すように、腕バンド部15R,15Lを左右の斜め後方に伸びるように架設すると、理想的なスイング面に沿った方向に近い方向に伸びた状態となる。
上記のように構成して装着者がスイングを行うと、バックスイング時においては腕バンド部15Lが伸びるので、両腕が理想的なスイング面にほぼ沿った方向に前方から牽引されることになり、装着者が理想的なスイング面に沿ってバックスイングをしているか否かを知ることができる。また、実際にスイングを開始すると、腕バンド15Lの牽引方向にスイングが自動的に調整されるため、理想的なスイング面が得られやすくなる。インパクト後には、今度は腕バンド部15Rが伸びるので、両腕が理想的なスイング面にほぼ沿った方向に後方から牽引されることとなり、これによって振り抜き方向が理想的なスイング面に沿っているか否かを知ることができる。
上記のように、本実施形態では、装着者の身体内の拘束だけでなく、外部に固定された部材による拘束作用をも利用することにより、従来よりも正確で示唆に富んだフォーム修正を行うことができる。すなわち、腕バンド部15R,15Lを固定部位に連結することによって、固定部位に連結された腕バンド部15R,15Lからの感触(牽引力)により、自身のスイングがどのようになっているかをより客観的に感じとることができる。
図5及び図6は、装着者の脚部(例えば膝部分)に装着できる脚装着部18R,18Lと、この脚装着部18R,18Lに連結された脚バンド部19R,19Lの構造を示す。脚装着部18R,18Lは、脚部を挿通可能な筒状の脚保持構造を有する。この構造もまた、装着する脚部の太さ等のばらつきにある程度対応できるように、或いは、脚部に対する装着性を高めるために、上記腕保持部と同様に伸縮可能な素材(弾性素材)で構成されていることが好ましい。
脚バンド部19R,19Lは、上記の腕バンド部15R,15Lと同様に、脚装着部18R,18Lに対して着脱可能に連結される基端部19aと、上記の支持材1等に着脱可能に固定される先端部19bとを備え、基端部19aと先端部19bの間が伸縮自在に構成されている。したがって、この脚バンド部19R,19Lは上記腕バンド部15R,15Lと同様に構成できる。また、脚バンド部19R,19Lは、調整具等によって長さ調整可能に構成されていることが好ましい。なお、係合具19cは腕バンド部を支持材等に固定する際に先端部19bを係合させるものである。
上記の脚装着部18R,18L及び脚バンド部19R,19Lは、上記の矯正用具10とともに、若しくは単独で、或いは、左右の組を共に若しくはいずれか一方のみで、用いることができる。例えば、装着者の左右の脚のうちの一方にのみ装着して用いることもでき、双方の脚部に装着して用いることもできる。いずれにしても、脚装着部18R,18Lに接続される脚バンド部19R,19Lを適宜の方向へ伸ばして固定することにより、脚部に対して、ある程度の自由度を確保しつつ、所定方向の拘束力を加えることができる。
この器具の使用方法としては、例えば、図5(脚バンド部19Lを省略して示す。)に示すように、右脚に装着した脚装着部18Rに連結した脚バンド部19Rを装着者の左側に配置された図示しない支持材に連結し、図6(脚バンド部19Rを省略して示す。)に示すように、左脚に装着した脚装着部18Lに連結した脚バンド部19Lを装着者の右側に配置された図示しない支持材に連結する。このとき、右脚に連結された脚バンド部19Rは脚装着部18Lの後方を通過するように架設し、左脚に連結された脚バンド部19Lは脚装着部18Rの前方を通過するように架設する。そして、このようにすることで、スイング時(特にインパクト後、或いは、フィニッシュ時)において、右膝が前方を通過する脚バンド部19Lに規制されて前方へ出ないようにし、かつ、左脚が後方を通過する脚バンド部19Rに規制されて外側へ(背面側へ)開かないようにすることができる。
図7は、上記の脚装着部18R,18L及び脚バンド部19R,19Lと同様の構成を有する腕装着部31及び腕バンド部32と、上記腰装着部21と同様の構成を有する腰装着部33と、この腰装着部33と腕装着部31とを連結する伸縮自在の(弾性素材からなる)連結バンド部34とを有する矯正用具30を示すものである。腕装着部31は腕を挿通可能な筒状の腕保持構造を有し、伸縮自在な(弾性を有する)素材で構成されていることが好ましい。また、腕バンド部32も伸縮自在な(弾性を有する)素材で構成されている。腕バンド部32は腕装着部31に対して着脱可能に構成された基端部を有することが好ましく、また、支持材等に固定可能な先端部を有することが好ましい。
この矯正用具30は、図8及び図9に示すように、腕装着部31を腕(肘)に装着し、腕バンド部32の先端を支持材2などに固定し、腰装着部33を腰部に装着することによって、ボール3の投球フォームの矯正をすることができるように構成されている。例えば、腕装着部31又は31′(図9には図7及び図8と異なるリング帯状の腕装着部31′を示してある。)を肘に装着し、図9に示す支持材2とは反対側にボール3を投げると、肘を先行させる投球フォームに矯正することができる。また、腕装着部31、31′を手首に装着して上記と同様に投球することで、手首の強化を図ることができる。さらに、腕装着部31、31′を手首と肘の中間に装着して上記と同様に投球することで、肘の強化を図ることもできる。
さらに、上記矯正用具30では、投球時において伸縮可能な連結バンド部34が腰部と腕とを連結しているので、投球時において腰部と肩部のねじれを体感することができることから、腰のきれの良い投球フォームに修正することが可能になる。
尚、本発明の矯正用具は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記の腕装着部や脚装着部はそれぞれ腕や脚を挿通させる筒状に構成されているが、図9に示す腕装着部31′のようにリング状の帯体で構成されていても構わない。
実施形態の矯正用具を示す概略斜視図。 実施形態の矯正用具の装着状態を示す正面図。 実施形態の矯正用具の装着状態を示す右側面図。 実施形態の矯正用具の装着状態を示す背面図。 実施形態の矯正用具とともに用いることのできる脚部用具の概略斜視図。 実施形態の矯正用具とともに用いることのできる脚部用具の概略斜視図。 別の矯正用具を示す概略斜視図。 別の矯正用具の使用態様を示す概略斜視図。 別の矯正用具の使用態様を示す概略斜視図。
符号の説明
10…矯正用具、11…腕装着部、11b,11c,12b,12c…ライン表示、12…背配置部、13R,13L…上側バンド部、14R,14L…下側バンド部、15R,15L…腕バンド部

Claims (8)

  1. 両腕に装着されて両腕の間隔を制限する腕装着部と、前記腕装着部に一端が接続され、伸縮自在に構成された腕バンド部と、を具備することを特徴とするゴルフフォーム矯正用具。
  2. 一対の前記腕バンド部が前記腕装着部の両側部にそれぞれ接続されていることを特徴とする請求項1に記載のゴルフフォーム矯正用具。
  3. 前記腕装着部と胴の間隔を制限する拘束バンド部をさらに具備することを特徴とする請求項1又は2に記載のゴルフフォーム矯正用具。
  4. 胴に装着される胴装着部をさらに具備し、前記拘束バンド部は、前記腕装着部と前記胴装着部を連結していることを特徴とする請求項3に記載のゴルフフォーム矯正用具。
  5. 前記腕装着部の前面には、腕の延長方向若しくはスイング方向に伸びるライン表示が設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のゴルフフォーム矯正用具。
  6. 背の上に配置される背配置部と、前記背配置部と前記腕装着部を両肩の上方を通過して連結する上側バンド部と、前記背配置部と前記腕装着部を両肩の下方を通過して連結する下側バンド部と、をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のゴルフフォーム矯正用具。
  7. 前記背配置部には、背筋に沿った方向若しくは水平方向に伸びるライン表示が設けられていることを特徴とする請求項6に記載のゴルフフォーム矯正用具。
  8. 脚に装着される脚装着部と、前記脚装着部に一端が接続され、伸縮自在に構成された脚バンド部をさらに具備することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のゴルフフォーム矯正用具。
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