JP4659921B1 - ゴルフスイング矯正ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】最適な矯正を行うことができるゴルフスイング矯正ユニットの提供。
【解決手段】右手首に取り付けられる右手首保持部21と、左手首に取り付けられる左手首保持部22と、該左手首保持部22と右手首保持部21との間の間隔を所定の間隔に維持し、左手首保持部22に取り付けられ、ゴルフクラブのグリップ位置よりも高い位置のゴルフクラブを足部23a及び23b間に保持するクラブ保持手段と、アドレスからインパクト時迄は右手首保持部21の接合を維持し、フォロースルー時に本体部20との接合が解除される所定の接合力をもつ接合手段とを備えることによって、ゴルフクラブのグリップ把持位置に対して両手首位置及びクラブのグリップ近傍位置との相対位置を固定するゴルフスイング矯正ユニット。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴルフスイングを最適に矯正することができるゴルフスイング矯正ユニットに係り、特に、ゴルフクラブのグリップ把持位置に対して両手首位置及びクラブのグリップ近傍位置との相対位置を固定することによって最適なスイングに矯正することができるゴルフスイング矯正ユニットに関する。
一般にゴルフスイングは、身体の軸線を中心としてクラブヘッドをボールに対して正しい軌跡を描いた円運動によってショットさせるため、左右の両肘間の距離が略一定に保持され、且つ、インパクト時に肘が略伸ばされた引き手側(飛球方向側の手)の甲が飛球方向に向くように手首が固定された状態で保持され且つ、インパクト時の左右両腕と胴体で形成される概三角形状の間隙を略保持するようなスイングが理想的であるといわれている。
しかしながら、このような理想的なスイングを器具を用いずに練習によって習得することは困難であり、このためにゴルフスイングを矯正するための矯正具が多数提案されており、例えば下記の特許文献1には、左右両肘間の距離が一定に保持され、且つ、左右両腕内面を本体左右両側面に当接して固定する平板形状の本体部を用い、インパクト時に引き手側の甲を飛球方向に向かせ、且つ、左肘を略伸張させるスイング矯正装着具が記載され、特許文献2には、スイング時にゴルファーの前腕間に三角形を維持するために両手首間を拘束する拘束ウエッジが記載され、特許文献3には、ゴルフ手袋にクラブを固定するための固定手段を設ける技術が記載されている。
実用新案登録第3149960号公報
特表平10−507109号公報
特開平8−238348号公報
前述の特許文献1に記載されたスイング矯正装着具は、ゴルファーの左右両腕内面を両側面に当接して固定するための平板形状の本体部を用いてゴルファーの胸部分を覆う矯正器具のサイズが大きくなり、持ち運びに不便であると共に、外観的にも目立ち、例えばゴルフ練習場での使用にはゴルファーのためらいを招く可能性があり、更には、平板形状の本体部の一方が左腕を略垂直にクラブを保持する位置に固定するため、ボールを置く位置が固定されるという課題があった。
また、前記の特許文献2記載の技術は、両手首間を固定することができるものの、クラブの保持をゴルファーによるグリップ把持のみによって行うため、クラブが動きやすく最適な矯正が困難であるという課題があり、前記の特許文献3記載の技術は、左手首のみにクラブを固定しているため、インパクト時の左右両腕と胴体で形成される概三角形状を保持することが困難であると言う課題があった。
本発明の目的は、前述の従来技術による課題を解決することであり、インパクト時の左右両腕と胴体で形成される概三角形状の間隙を略保持すると共に、グリップの把持位置に対して両手首位置及びクラブのグリップ近傍位置との相対位置を固定することによって、矯正に最適なゴルフスイング矯正ユニットを提供することである。
前記目的を達成するために本発明は、右手首に取り付けられる右手首保持部と、左手首に取り付けられる左手首保持部と、該左手首保持部と前記右手首保持部間の間隔を所定の間隔に維持し、前記左手首保持部に取り付けられた本体部とを備えるゴルフスイング矯正ユニットであって、
前記本体部が、ゴルフクラブのグリップ位置よりも高い位置のゴルフクラブを保持するクラブ保持手段と、アドレスからインパクト時迄は前記右手首保持部の接合を維持し、フォロースルー時に接合が解除される所定の接合力をもつ接合手段とを有し、前記クラブ保持手段が、前記本体部から使用者の体側に延びる一対の足部と、該足部間にクラブグリップを貫通させる空間を形成する弾性材料と、を有して成り、更に前記本体部から使用者の反体側に延びる握り部を備え、当該握り部を前記ゴルフクラブを握る際に併せて握り込むことにより、前記本体部を介して前記ゴルフクラブのグリップエンドの位置を左右の腕のいずれかの方向にずらして傾斜させることを特徴とする。
更に、左手首に取り付けられる左手首保持部と、右手首に取り付けられる右手首保持部と、該右手首保持部と前記左手首保持部間の間隔を所定の間隔に維持し、前記右手首保持部に取り付けられた本体部とを備えるゴルフスイング矯正ユニットであって、
前記本体部が、ゴルフクラブのグリップ位置よりも高い位置のゴルフクラブを保持するクラブ保持手段と、アドレスからインパクト時迄は前記左手首保持部の接合を維持し、フォロースルー時に接合が解除される所定の接合力をもつ接合手段とを有し、前記クラブ保持手段が、前記本体部から使用者の体側に延びる一対の足部と、該足部間にクラブグリップを貫通させる空間を形成する弾性材料と、を有して成り、更に前記本体部から使用者の反体側に延びる握り部を備え、当該握り部を前記ゴルフクラブを握る際に併せて握り込むことにより、前記本体部を介して前記ゴルフクラブのグリップエンドの位置を左右の腕のいずれかの方向にずらして傾斜させる
ことを特徴とする。
また、本発明は、前記第1又は第2の特徴のゴルフスイング矯正ユニットにおいて、前記右手首保持部が、手首を通す円環状の弾性部材から成ると共に面ファスナーの一方のファスナー面を外周部に有し、前記本体部が、前記右手首保持部の面ファスナーの他方のファスナー面を外周部に有することを特徴とする。
また、本発明は、前記何れかの特徴の矯正ユニットにおいて、前記左手首保持部が、前記本体部に固定的に取り付けられていることを特徴とする。
また、本発明は、前記第2から第4何れかの特徴のゴルフスイング矯正ユニットにおいて、前記本体部が、顔部と胴体部と複数の足部とを含む動物キャラクターの外観を形成し、該複数の足部と、該複数の足部間にクラブグリップを貫通させる空間を形成する弾性材料とから成ることを特徴とする。
本発明によるゴルフスイング矯正ユニットは、右手首に取り付けられる右手首保持部と、左手首に取り付けられる左手首保持部と、該左手首保持部と前記右手首保持部間の間隔を所定の間隔に維持し、前記左手首保持部に取り付けられた本体部とを備え、前記本体部が、ゴルフクラブのグリップ位置よりも高い位置のゴルフクラブを保持するクラブ保持手段と、アドレスからインパクト時迄は前記右手首保持部の接合を維持し、フォロースルー時に接合が解除される所定の接合力をもつ接合手段とを備えることによって、ゴルフクラブのグリップ把持位置に対して両手首位置及びクラブのグリップ近傍位置との相対位置を固定し、最適なスイングの矯正を行うことができる。
本発明の一実施形態によるゴルフスイング矯正ユニットの使用状態を示す図。 本実施形態によるゴルフスイング矯正ユニットの外観説明図。 本実施形態によるゴルフスイング矯正ユニットのクラブ保持状態を示す図。 本実施形態によるゴルフスイング矯正ユニットのクラブ保持位置を示す図。
以下、本発明の一実施形態によるゴルフスイング矯正ユニットを図面を参照して詳細に説明する。
[構成]
本実施形態によるゴルフスイング矯正ユニットは、ゴルファーの両手首とゴルフクラブのグリップの任意の位置関係を保持するためのものであって、図2に示す如く、ゴルファーの右手首に取り付けられる弾性材料の環形状且つ表面に面ファスナー部を形成したサポーター状の右手首保持部21と、該右手首保持部21の面ファスナー部と所定の接合力によって面接合する面ファスナー部23dが表面に設けられ、該面ファスナー部23dと対向する他面に帯状の面ファスナーである左手首保持部22が取り付けられ、ゴルファーに向かう方向(図1の動物の尻尾がある方向)からゴルファーの足方向(図1の動物の後ろ足が伸びる方向)に向かって突出した2本の足部23a及び23b間に弾性力を持って連結するゴム等の弾性連結部23cが設けられ、外観が顔部と胴体部と足部とを含む動物キャラクター形状に形成された本体部20とから構成され、前記足部23a及び23b並びに弾性連結部23cは、本体部20に対してゴルフクラブを保持するクラブ保持手段を構成している。
前記左手首保持部22は、本体部20に帯状の一部が縫いつけ等によって固定的に取り付けられ、帯状の開放端をゴルファーの左手首に巻き付けることによって、本体部20をゴルファーの左手首に取り付けることができ、前記右手首保持部21は、通常の手首用サポーター同様にゴルファーの手首に挿入することによって、ゴルファーの右手首に取り付けることができる。また、該右手首保持部21と本体部20の面ファスナー部23dとの所定の接合力は、ゴルファーのアドレス、バックスイング、ダウンスイング、インパクト直後までの間は面接合を維持し、フォロースルー時においては接合が解除される範囲の接合力であり、厳格にはゴルファーの筋力に応じて設定することが望ましいが、例えば、本体部20の面ファスナー部23dは一般に市販されているマジックテープ(登録商標)の汎用タイプ製品を2.5cm×8cmの長面形状、右手首保持部21の面ファスナー部は約6cm×6cmの面形状としても良い。なお、面ファスナーとは、例えば、フック状に起毛された一方のファスナー面側とループ状に密集して起毛された他方のファスナー面側とを押し付けるとそれだけで貼り付くように構成された接合手段であって、貼り付け及び剥がしを容易に行うことができるものである。
[使用状態]
本実施形態によるゴルフスイング矯正ユニットは、ゴルファーが、図1に示す如く、(イ)右腕92の右手首に右手首保持部21を手首用サポーター同様に取り付け、(ロ)前記本体部20が両腕間に位置し且つ前記2本の足部23a及び23bがゴルファーの足方向に向くように帯状の左手首保持部22を左腕91の左手首に巻き付け、(ハ)前記本体部20の足部23a及び23b間に弾性連結部23cが本体部22との間に形成する空間(両足の間)にゴルフクラブ10のグリップを下方向から差し入れて左手によってクリップを握り、(ニ)この左腕91によってグリップを握った状態でグリップに右腕92を添えて握ることによって前記右手首保持部21と本体部20の面ファスナー部23dとが面接合することによって、ゴルファーに装着することができ、このアドレス、バックスイング、ダウンスイング、インパクト直後までの間は右手首保持部21と左手首保持部22の面ファスナー部とが面接合を維持し、フォロースルー時においては接合が解除されるように作用する。
前記アドレス時におけるゴルフスイング矯正ユニットは、図3に示す如く、右腕92の右手首に巻かれた右手首保持部21の中心位置Aと、左腕91の左手首保持部22の中心位置Bと、ゴルファーがグリップを握ったときの力が作用する把持位置である中心位置Zとが位置ABZを結ぶ三角形位置を形成することによって、スイングからインパクト時の左右両腕と胴体で形成される位置XYZにより形成される理想的な三角形状の間隙を維持することができる。
更に、本実施形態によるゴルフスイング矯正ユニットは、前記本体部20から突出した足部23a及び足部23bとの間の弾性連結部23cが形成する空間内にクラブ10のグリップを貫通して固定しており、前記クラブ保持位置Cと前記把持位置Zとの2点によってクラブを固定しているため、アドレスを横方向から見たとき、図4に示す如く、クラブ10の延出方向10Lに対して、クラブ10を両腕のライン90L上の手首固定位置AB及びクラブ10上の把持位置Zとによって保持し、位置AB、C、Zの第2の三角形状の間隙を維持することができ、従ってゴルファーに対して許容される動きを、ゴルフクラブ10の手首を上下させる上下方向とスイング方向のみに制約することによって、スイングを理想的な動きに矯正することができる。
この本ゴルフスイング矯正ユニットの固定位置を三次元的に説明すると、本実施形態によるゴルフスイング矯正ユニットは、両手首の位置ABとクリップ位置Zが形成する三角形面と、両手首の位置ABとクラブ保持位置Cとが形成する三角形面とを形成し、この両三角形面の頂点CZをゴルフクラブの延出方向10L上に固定させることよって、両手首に対してクラブを2点(CZ)で保持することができ、従ってスイングを理想的な動きに矯正することができる。
なお、前述の実施形態においては、本体部20を顔部と胴体部と足部とを含む動物のキャラクターとする例を説明したが、前記両手首保持部21及び22の間を所定の間隔(図3中の位置AB間)に形成できる幅があり、前記両足23a及び23b等によってゴルフクラブのグリップ位置よりも上方の位置(図3の位置C)を前記位置AB間と所定の間隔で維持できる構造であれば、他のキャラクターや物、或いは単純な円筒状その他形状としても良い。また、本実施形態においては、右手首保持部21と本体部20との接合に面接合ファスナーを使用する例を説明したが、この面接合ファスナーに限られるものではなく、アドレスからインパクト直後までは接合し、フォロースルー時に接合が解除される他の接合手段であっても良い。また、前記実施形態においては、本体部20の左手首保持部22を左手首に直接巻き付ける例を説明したが、手首の保護及び滑りを防止するために手首に一般の薄手の手首サポーターを巻き、この手首サポーターの上に前記左手首保持部22を(左手首に)巻き付けても良い。また、右手側と左手側とで構成を反転させてもよい。
以上述べたように、本発明の各実施形態によるゴルフスイング矯正ユニットは、動物キャラクターの本体部20が、左手首保持部22と右手首保持部21との間の間隔を所定の間隔に維持し、グリップ位置よりも高い位置のゴルフクラブ10を足部23a及び23b間に貫通させてクラブを保持した状態に固定し、アドレスからインパクト時迄は右手首保持部21と本体部20との接合を維持し、フォロースルー時に接合を解除する接合手段とを備えたことによって、ゴルフクラブのグリップ把持位置に対して両手首位置及びクラブのグリップ近傍位置との相対位置を固定し、最適なゴルフスイングの矯正を行うことができる。
また、グリップを握る際に、動物キャラクターの前足(握り部)の何れかを併せて握り込むことによって、ボールの軌道をある程度調整することが可能である。例えば、動物キャラクターの右側の前足を併せて握ってスイングすれば、(握らない場合よりも)フック傾向のボールを打つことができる。一方、動物キャラクターの左側の前足を併せて握ってスイングすれば、(握らない場合よりも)スライス傾向のボールを打つことができる。これは動物キャラクターの前足(握り部)を握ることで、本体部を介してゴルフクラブのグリップエンドの位置がより右手側若しくは左手側にずれて位置決めされるからである。更に、握り部を併せて握る事により、グリップの握り過ぎ(強い力で握り過ぎること)を防止できるという効果も発揮する。
10 ゴルフクラブ、20 本体部、21 右手首保持部、22 左手首保持部、
23a及び23b 足部、23c 弾性連結部、23d 面ファスナー部、
91 左腕、92 右腕

Claims (5)

  1. 右手首に取り付けられる右手首保持部と、左手首に取り付けられる左手首保持部と、該左手首保持部と前記右手首保持部間の間隔を所定の間隔に維持し、前記左手首保持部に取り付けられた本体部とを備えるゴルフスイング矯正ユニットであって、
    前記本体部が、ゴルフクラブのグリップ位置よりも高い位置のゴルフクラブを保持するクラブ保持手段と、アドレスからインパクト時迄は前記右手首保持部の接合を維持し、フォロースルー時に接合が解除される所定の接合力をもつ接合手段とを有し、
    前記クラブ保持手段が、前記本体部から使用者の体側に延びる一対の足部と、該足部間にクラブグリップを貫通させる空間を形成する弾性材料と、を有して成り、
    更に前記本体部から使用者の反体側に延びる握り部を備え、当該握り部を前記ゴルフクラブを握る際に併せて握り込むことにより、前記本体部を介して前記ゴルフクラブのグリップエンドの位置を左右の腕のいずれかの方向にずらして傾斜させる
    ことを特徴とするゴルフスイング矯正ユニット。
  2. 左手首に取り付けられる左手首保持部と、右手首に取り付けられる右手首保持部と、該右手首保持部と前記左手首保持部間の間隔を所定の間隔に維持し、前記右手首保持部に取り付けられた本体部とを備えるゴルフスイング矯正ユニットであって、
    前記本体部が、ゴルフクラブのグリップ位置よりも高い位置のゴルフクラブを保持するクラブ保持手段と、アドレスからインパクト時迄は前記左手首保持部の接合を維持し、フォロースルー時に接合が解除される所定の接合力をもつ接合手段とを有し、
    前記クラブ保持手段が、前記本体部から使用者の体側に延びる一対の足部と、該足部間にクラブグリップを貫通させる空間を形成する弾性材料と、を有して成り、
    更に前記本体部から使用者の反体側に延びる握り部を備え、当該握り部を前記ゴルフクラブを握る際に併せて握り込むことにより、前記本体部を介して前記ゴルフクラブのグリップエンドの位置を左右の腕のいずれかの方向にずらして傾斜させる
    ことを特徴とするゴルフスイング矯正ユニット。
  3. 前記右手首保持部が、手首を通す円環状の弾性部材から成ると共に面ファスナーの一方のファスナー面を外周部に有し、前記本体部が、前記右手首保持部の面ファスナーの他方のファスナー面を外周部に有する請求項1又は2に記載の矯正ユニット。
  4. 前記左手首保持部が、前記本体部に固定的に取り付けられている請求項1〜の何れかに記載の矯正ユニット。
  5. 前記本体部が、顔部と胴体部と複数の足部とを含む動物キャラクターの外観を形成し、該複数の足部と、該複数の足部間にクラブグリップを貫通させる空間を形成する弾性材料とから成る請求項1〜4の何れかに記載のゴルフスイング矯正ユニット。
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