JPH03250234A - マイクロプロセッサシステム及びマイクロプロセッサシステム内におけるデータ転送方式 - Google Patents
マイクロプロセッサシステム及びマイクロプロセッサシステム内におけるデータ転送方式Info
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- JPH03250234A JPH03250234A JP9045390A JP4539090A JPH03250234A JP H03250234 A JPH03250234 A JP H03250234A JP 9045390 A JP9045390 A JP 9045390A JP 4539090 A JP4539090 A JP 4539090A JP H03250234 A JPH03250234 A JP H03250234A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はダイレクト・メモリ・アクセス制御を行つコブ
ロセッサ並ひにそのコプロセッサを利用するデータ転送
制御技術に関し、例えばデータチエイン転送に適用[、
て有効な技術に関するものである。
ロセッサ並ひにそのコプロセッサを利用するデータ転送
制御技術に関し、例えばデータチエイン転送に適用[、
て有効な技術に関するものである。
従来、メモリ間又はメモリと入出力回路の間でデータ転
送を行うとき、マイクロプロセツサ(以下率KMPUと
も記す)の負担を軽減[7てデータ転送効率を向上させ
るKは、ダイレクト・メモリ・アクセス(以下単にD
bi Aとも記す)コントローラを用いることができる
。このDMAコントローラは、MPUK代わってデータ
転送制御を行うものであり、データ転送チャネルを構成
するために、転送先アドレス、転送元アドレス、転送語
数、転送動作のイネーブルビット、さらにメモリ間又は
メモリと入出力回路間などのデータ転送形態や転送動作
モードなどを特許するためのレジスタセットなどを有す
る。従来そわらのレジスタセットに対するデータの初期
設定rI′iMPUが行なうようになっており、初期設
定が行わf′した後に、MPTJがDMAコントローラ
のステータスレジスタにデータ転送動作のイネーブルピ
ットを書き込むことにより、LIMAコントローラはメ
モリ間でのデータ転送制御を開始し、或いは外部入出力
回路なとからのデータ転送要求を待ってデータ転送制御
を行なう。
送を行うとき、マイクロプロセツサ(以下率KMPUと
も記す)の負担を軽減[7てデータ転送効率を向上させ
るKは、ダイレクト・メモリ・アクセス(以下単にD
bi Aとも記す)コントローラを用いることができる
。このDMAコントローラは、MPUK代わってデータ
転送制御を行うものであり、データ転送チャネルを構成
するために、転送先アドレス、転送元アドレス、転送語
数、転送動作のイネーブルビット、さらにメモリ間又は
メモリと入出力回路間などのデータ転送形態や転送動作
モードなどを特許するためのレジスタセットなどを有す
る。従来そわらのレジスタセットに対するデータの初期
設定rI′iMPUが行なうようになっており、初期設
定が行わf′した後に、MPTJがDMAコントローラ
のステータスレジスタにデータ転送動作のイネーブルピ
ットを書き込むことにより、LIMAコントローラはメ
モリ間でのデータ転送制御を開始し、或いは外部入出力
回路なとからのデータ転送要求を待ってデータ転送制御
を行なう。
尚、DPviAコントローラについて記載された文献の
例と[、ては[日経エレクトロニクスJ(1982年8
月2日発行)P、129〜P、 158がある。またD
MAコントローラの機能を1チツプマイコンに内蔵され
ることについては、米国特許出MSer−jaJffi
836,421 VC記載されている。さらに、CPU
とコプロセッサとが同時に命令7エツチ。
例と[、ては[日経エレクトロニクスJ(1982年8
月2日発行)P、129〜P、 158がある。またD
MAコントローラの機能を1チツプマイコンに内蔵され
ることについては、米国特許出MSer−jaJffi
836,421 VC記載されている。さらに、CPU
とコプロセッサとが同時に命令7エツチ。
解読する制御方式については、1985年12月・オー
ム社発行「マイクロコンピュータハンドブック」のP、
208〜P、209[己載されている。
ム社発行「マイクロコンピュータハンドブック」のP、
208〜P、209[己載されている。
従来のDMAコントローラに対するデータ転送制御条件
や動作モードの初期設定は、上述の様にMPUが行って
いたので、MPUがその都度データ転送命令もしくはス
トア命令などを一々実行しなければならない。例えは、
初数のデータフロックを効率良く転送するためにデータ
チエイン転送などを行う場合、多数用意[、たバッファ
領域を、ポインタと(−1て機能する記述子によって次
々と連結させるためのデータ転送制御テーブルを+■、
P [Jが所定のメモリ上に形成する。このデータ転
送制御テーブルに含まれる個々の記述子はデータの転送
元又は転送先アドレスを示すバッファポインタ、転送語
数、次の記述子領域のアドレスを示すチエインポインタ
及び上記バッファ′@域の状態を示すステータスなどを
含む。例えd%D ki Aコントローラがサポートす
るデータチエイン機能を用いないで、このデータチエイ
ン転送を行う場合、即ちDMAコントローラの単一ブロ
ック転送機能のみを使って、データチエイン転送を行う
場合MPUは、データ転送制御テーブルを形成した彼、
そのデータ転送制御テーブルの中の所定の記述子に含ま
れる情報を読み込み、こf″LをDMAコントローラに
初期設定する。DMAコントローラはこの初期設定され
た情報に従って所定のバッファ領域忙データ転送を開始
【2、所定の転送語数に達すると、こ?−iDMAコン
トローラがMPUvc通知する。
や動作モードの初期設定は、上述の様にMPUが行って
いたので、MPUがその都度データ転送命令もしくはス
トア命令などを一々実行しなければならない。例えは、
初数のデータフロックを効率良く転送するためにデータ
チエイン転送などを行う場合、多数用意[、たバッファ
領域を、ポインタと(−1て機能する記述子によって次
々と連結させるためのデータ転送制御テーブルを+■、
P [Jが所定のメモリ上に形成する。このデータ転
送制御テーブルに含まれる個々の記述子はデータの転送
元又は転送先アドレスを示すバッファポインタ、転送語
数、次の記述子領域のアドレスを示すチエインポインタ
及び上記バッファ′@域の状態を示すステータスなどを
含む。例えd%D ki Aコントローラがサポートす
るデータチエイン機能を用いないで、このデータチエイ
ン転送を行う場合、即ちDMAコントローラの単一ブロ
ック転送機能のみを使って、データチエイン転送を行う
場合MPUは、データ転送制御テーブルを形成した彼、
そのデータ転送制御テーブルの中の所定の記述子に含ま
れる情報を読み込み、こf″LをDMAコントローラに
初期設定する。DMAコントローラはこの初期設定され
た情報に従って所定のバッファ領域忙データ転送を開始
【2、所定の転送語数に達すると、こ?−iDMAコン
トローラがMPUvc通知する。
この時、MPUf1次のバッファ領域を示す記述子の先
頭アドレスに従って次の記述子の情報fDMAコントロ
ーラKe足する。
頭アドレスに従って次の記述子の情報fDMAコントロ
ーラKe足する。
このように、データチエイン転送を行う場合MPUはデ
ータ転送制御テーブルの情報などをDMAコントローラ
に設定するためのデータ転送命令やストア命令などをそ
の都度実行しなければならない。&I P U Kよる
DMAコントローラの初期設定は、データチエイン転送
に限らずその他のデータ転送モードにおいても必要とさ
れる。
ータ転送制御テーブルの情報などをDMAコントローラ
に設定するためのデータ転送命令やストア命令などをそ
の都度実行しなければならない。&I P U Kよる
DMAコントローラの初期設定は、データチエイン転送
に限らずその他のデータ転送モードにおいても必要とさ
れる。
MPUKよる上記データ転送命令やストア命令の冥行け
MPUの負担をli<L、マイコンシステムにおけるデ
ータ転送効率を実質的に低下させる要因になっているこ
とが本発明者の慣討によって明らかKなった。
MPUの負担をli<L、マイコンシステムにおけるデ
ータ転送効率を実質的に低下させる要因になっているこ
とが本発明者の慣討によって明らかKなった。
さらi’l:DMAコントローラがサポートするデータ
転送制御形態もしくはデータ転送モードはそのハードウ
ェアによって予め決足されており、その範囲でデータ転
送モードを選択するためのモードレジスタが設けられて
いるに過ぎない。これにより、従来のDMAコントロー
ラはデータ転送?!111#態様に対する選択性という
点で柔軟性に欠けていることが本発明者の検討によって
明らかになった。
転送制御形態もしくはデータ転送モードはそのハードウ
ェアによって予め決足されており、その範囲でデータ転
送モードを選択するためのモードレジスタが設けられて
いるに過ぎない。これにより、従来のDMAコントロー
ラはデータ転送?!111#態様に対する選択性という
点で柔軟性に欠けていることが本発明者の検討によって
明らかになった。
本発明の目的は、ダイレクト・メモリ・アクセス制御に
よるデータ転送制御条件の設定にかかる時間を短縮する
ことができるDMAコントローラ(以下、データ転送制
御用のコプロセッサ又は率にコプロセッサとも記す。)
及びデータ転送制御方式を提供することにある。
よるデータ転送制御条件の設定にかかる時間を短縮する
ことができるDMAコントローラ(以下、データ転送制
御用のコプロセッサ又は率にコプロセッサとも記す。)
及びデータ転送制御方式を提供することにある。
ま九、本発明の別の目的は、データ転送制御態様に対す
る選択性という点で柔軟性をもったデータ転送制御用の
コプロセッサ及びデータ転送制御方式を提供することに
ある。
る選択性という点で柔軟性をもったデータ転送制御用の
コプロセッサ及びデータ転送制御方式を提供することに
ある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴につ
いては本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
いては本明細書の記述及び添付図面から明らかになるで
あろう。
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
fwI率に説明すれば下記の通りである。
fwI率に説明すれば下記の通りである。
すなわち、コプロセッ+!Inc、データ転送チャ坏ル
を構成可能なダイレクト・メモリ・アクセス制[有]用
のレジスタセットを設け、前記レジスタセットに悄@f
r設定するためのロート台管と、前記レジスタセットに
設定された4*徹に従ってダイレクト・メモリ・アクセ
スl!′11#を実行させるためのデータ転送命令とを
上記コプロセッサがMPU(ホストブロセッt)を介さ
ずに直接実行可能に構成づ九る。
を構成可能なダイレクト・メモリ・アクセス制[有]用
のレジスタセットを設け、前記レジスタセットに悄@f
r設定するためのロート台管と、前記レジスタセットに
設定された4*徹に従ってダイレクト・メモリ・アクセ
スl!′11#を実行させるためのデータ転送命令とを
上記コプロセッサがMPU(ホストブロセッt)を介さ
ずに直接実行可能に構成づ九る。
本発明によるコプロセッサを用いたデータ転迭でに、コ
プロセッサがロード命令を7エツチ〔7賽行することに
より上記ダイレクト・メモリ・アクセス制御用のレジス
タセットにデータ転送制御情報を設定1−1次いで、コ
プロセッサがデータ転送命令をスエッチし、実行するこ
とにより、前記レジxpセットの情報に従ったダイレク
ト・メモリ・アクセス制御を行うものである。
プロセッサがロード命令を7エツチ〔7賽行することに
より上記ダイレクト・メモリ・アクセス制御用のレジス
タセットにデータ転送制御情報を設定1−1次いで、コ
プロセッサがデータ転送命令をスエッチし、実行するこ
とにより、前記レジxpセットの情報に従ったダイレク
ト・メモリ・アクセス制御を行うものである。
このとき、入出力回路など外部からのデータ転送要求信
号に従ってデータ転送動作を行うには、フェッチしたデ
ータ転送命令に基づくデータ転送動作の開始を外部から
のデータ転送要求信号があるまで待つようなデータ転送
命令を採用すればよい。
号に従ってデータ転送動作を行うには、フェッチしたデ
ータ転送命令に基づくデータ転送動作の開始を外部から
のデータ転送要求信号があるまで待つようなデータ転送
命令を採用すればよい。
本発明によるコブロセッ″!7がデータチエイン転送を
行う場合には、1ず、データ転送制@情報と次のデータ
転送料#情報の所在を示すチエイン情報とを含む記述子
をポインタとして、複数のバッファ領域を次々に連結さ
せるためのデータ転送制御テーブルをM P Uが形成
する。その佼コプロセッサは、そのデータ転送制御テー
ブルをアクセス【−て所定の記述子を読み込むと共に、
読み込んだ記述子に含まわるチエインポインタの情報を
ワークレジスタに保持E2、バッファ領域を次の領域に
切り換えるときには、そのワークレジスタが保有するチ
エインポインタの情報に基づいて、切り換えるべきバッ
ファ領域′fr特定する次の記述子をデータ転送制御テ
ーブルから読み込むようにする。
行う場合には、1ず、データ転送制@情報と次のデータ
転送料#情報の所在を示すチエイン情報とを含む記述子
をポインタとして、複数のバッファ領域を次々に連結さ
せるためのデータ転送制御テーブルをM P Uが形成
する。その佼コプロセッサは、そのデータ転送制御テー
ブルをアクセス【−て所定の記述子を読み込むと共に、
読み込んだ記述子に含まわるチエインポインタの情報を
ワークレジスタに保持E2、バッファ領域を次の領域に
切り換えるときには、そのワークレジスタが保有するチ
エインポインタの情報に基づいて、切り換えるべきバッ
ファ領域′fr特定する次の記述子をデータ転送制御テ
ーブルから読み込むようにする。
上記した手渡によf′1は、夕”イレクト・メモリ・ア
クセスIJ # 機能を待ち、フェッチしたコプロセッ
サ命令を解読して実行するコプロセッサは、自ら命令を
実行j2てデータ転送制御条件の初期設足會し、kxP
Uのようなプロセッサからデータ転送制御条件の設定を
受けなくても揖むようKなり、こflVCより、タイレ
°クト・メモリ・アクセス制御によるデータ転送制御条
件の設定にかかる時間の短縮を達成するものである。
クセスIJ # 機能を待ち、フェッチしたコプロセッ
サ命令を解読して実行するコプロセッサは、自ら命令を
実行j2てデータ転送制御条件の初期設足會し、kxP
Uのようなプロセッサからデータ転送制御条件の設定を
受けなくても揖むようKなり、こflVCより、タイレ
°クト・メモリ・アクセス制御によるデータ転送制御条
件の設定にかかる時間の短縮を達成するものである。
又、上記コプロセッサは、実行すべきデータ転送命令の
内容に従ってデータ転送制御態様を決足することにより
、選択可能なデータ転送制御態様に対し7て柔軟性を得
る。
内容に従ってデータ転送制御態様を決足することにより
、選択可能なデータ転送制御態様に対し7て柔軟性を得
る。
第2図には本発明の一実施例に係るコプロセッサ1を利
用したシステム構成例が示される。
用したシステム構成例が示される。
同図に示されるコプロセッサ1は、従来のDMAコント
ローラに換えて用いることができるDMA転送制御用の
コプロセッサである。コプロセッサ1は、システム全体
の制aを司るMPU2.メモリ3、及び代表的に示され
たシリアル・コミーニケーシ1ン・インタフェース・コ
ントロールノような入出力回路5などと共にマイクロコ
ンヒュータシステムを構成する。上記メモリ3にばMl
’U命令、コプロセッサ命令及び転送対象となるデータ
等が記憶これでいる。
ローラに換えて用いることができるDMA転送制御用の
コプロセッサである。コプロセッサ1は、システム全体
の制aを司るMPU2.メモリ3、及び代表的に示され
たシリアル・コミーニケーシ1ン・インタフェース・コ
ントロールノような入出力回路5などと共にマイクロコ
ンヒュータシステムを構成する。上記メモリ3にばMl
’U命令、コプロセッサ命令及び転送対象となるデータ
等が記憶これでいる。
コプロセッサ命令はM)’[1命令に混在されて記述さ
れており、プロクラムから見ると、コプロセッサ1はM
PU2の一部とみなせるコプロセッサ1及びMPLI2
は、%に制限されないが、コプロセッサ命令及びMPU
命令の区別なく命令をフェッチする。コプロセッサ1け
、フェッチした命令がコプロセッサ命令であるか否がを
監視し、上記フェッチした命令がコプロセッサ命令であ
る場合にのみその命令を実行する。同様にMPU2は、
フェッチした命令がMPU命令であるか否かを監視し、
上記フェッチし次命令がMPU命令である場合にのみ命
令を実行する。
れており、プロクラムから見ると、コプロセッサ1はM
PU2の一部とみなせるコプロセッサ1及びMPLI2
は、%に制限されないが、コプロセッサ命令及びMPU
命令の区別なく命令をフェッチする。コプロセッサ1け
、フェッチした命令がコプロセッサ命令であるか否がを
監視し、上記フェッチした命令がコプロセッサ命令であ
る場合にのみその命令を実行する。同様にMPU2は、
フェッチした命令がMPU命令であるか否かを監視し、
上記フェッチし次命令がMPU命令である場合にのみ命
令を実行する。
:llF 7’ Cl セッサ1及びMPU2H共にバ
スマスタとされ、バスアービタ6がコプロセッサ1とM
PU2の相互間でバス権の調停を行う。コプロセッサ1
はバス権の取得を要求するときにバスリクエスト信号B
)tEQlをアサートし、また、MPU2はバス権の椴
得を要求する場合にバスリクエスト信号BREQ2’t
アサートする。バスアービタ6#−1バスリク工スト信
号BRE見1 、BREQ2の状態を監視し、双方のプ
ロセッサによるバスアクセスが競合しないように所定の
優先制御に従って、パスアクルッジ信号BACKI又H
BACK2の何れか一部をコプロセッサ1又はMPU2
にアサートしてバス権を調停制御する。
スマスタとされ、バスアービタ6がコプロセッサ1とM
PU2の相互間でバス権の調停を行う。コプロセッサ1
はバス権の取得を要求するときにバスリクエスト信号B
)tEQlをアサートし、また、MPU2はバス権の椴
得を要求する場合にバスリクエスト信号BREQ2’t
アサートする。バスアービタ6#−1バスリク工スト信
号BRE見1 、BREQ2の状態を監視し、双方のプ
ロセッサによるバスアクセスが競合しないように所定の
優先制御に従って、パスアクルッジ信号BACKI又H
BACK2の何れか一部をコプロセッサ1又はMPU2
にアサートしてバス権を調停制御する。
第1図には前記コプロセッサlの詳細な一例が示される
。このコプロセッサlは、公知の半導体集積回路製造技
術によってシリコンのよりな11vAの半導体基板に形
成されている。
。このコプロセッサlは、公知の半導体集積回路製造技
術によってシリコンのよりな11vAの半導体基板に形
成されている。
コプロセッサl#′i、DMA転送用のレジスタセット
を含む実行部11と、コプロセッサ命令を解読して実行
部11t−制御する命令制御部10(!:を有する。
を含む実行部11と、コプロセッサ命令を解読して実行
部11t−制御する命令制御部10(!:を有する。
実行部11は、DMA転送用のレジスタセットとして、
データ転送制御清報をアクセスするときなどに利用され
るアドレスレジスタ20.DMA転送における転送先ア
ドレスや転送元アドレスの指足などに利用されるアドレ
スレジスタ21A、21B。
データ転送制御清報をアクセスするときなどに利用され
るアドレスレジスタ20.DMA転送における転送先ア
ドレスや転送元アドレスの指足などに利用されるアドレ
スレジスタ21A、21B。
転送語数を計数するためのバイトカウントレジスタ22
.命令実行のための作業領域に利用されるワークレジス
タ23.各櫨制#情報が設定さハるコントロールレジス
タ24などを有する。これらレジスタは内部データバス
25を介して双方向データバッファ26に結合されると
共に、アドレスレジスタ20.21A、及び21Bは内
部アドレスバス27を介してアドレスバッファ28[i
続されている。また、双方向データバッフ726は、外
部データバスに、アドレスバッファ28Fi、外部アド
レスバスにそれぞれ結合されている。そして前記レジス
タセッN7C設定されたアドレスやバイトカウント数に
対するインクリメントやデクリメントのようなアドレス
演算やその他データ演算などに利用されるALU29が
設けられている。
.命令実行のための作業領域に利用されるワークレジス
タ23.各櫨制#情報が設定さハるコントロールレジス
タ24などを有する。これらレジスタは内部データバス
25を介して双方向データバッファ26に結合されると
共に、アドレスレジスタ20.21A、及び21Bは内
部アドレスバス27を介してアドレスバッファ28[i
続されている。また、双方向データバッフ726は、外
部データバスに、アドレスバッファ28Fi、外部アド
レスバスにそれぞれ結合されている。そして前記レジス
タセッN7C設定されたアドレスやバイトカウント数に
対するインクリメントやデクリメントのようなアドレス
演算やその他データ演算などに利用されるALU29が
設けられている。
データレジスタ30は、転送データを−時保持するため
九設けられる。例えばI 10 CIRCUIT5から
メモリ3ヘコプロセ、す1を経由してテークが転送され
る際、当該転送データが一時保持される。また、コプロ
セッサ1を経由せず、工10CIRCUIT5とメモリ
3との間で直接データ転送が行われる場合においても、
当該データを一時保持することができる。この−時保持
データはバスエラー発生時に利用可能である。
九設けられる。例えばI 10 CIRCUIT5から
メモリ3ヘコプロセ、す1を経由してテークが転送され
る際、当該転送データが一時保持される。また、コプロ
セッサ1を経由せず、工10CIRCUIT5とメモリ
3との間で直接データ転送が行われる場合においても、
当該データを一時保持することができる。この−時保持
データはバスエラー発生時に利用可能である。
前記レジスタセットに含まれるアドレスレジスタ20.
21A、及び21Bやバイトカウントレジスタ22など
HDMA転送に際してデータ転送チャネルを構成するこ
とになる。
21A、及び21Bやバイトカウントレジスタ22など
HDMA転送に際してデータ転送チャネルを構成するこ
とになる。
前記命令制御部10は、コプロセッサ命令を解読して、
前記実行部11の所要レジスタセラ)[データ転送制御
情報を初期設足すると共に1設定された情報に基づいて
実行部11KDMA転送制御を実行させるものである。
前記実行部11の所要レジスタセラ)[データ転送制御
情報を初期設足すると共に1設定された情報に基づいて
実行部11KDMA転送制御を実行させるものである。
命令制御部10には、特VCWIIJ限されないが、マ
イクロプログラム制御が採用されており、所要の各種マ
イクロ命令系列によって構成されるマイクロプログラム
を格納したマイクロROM12が設けられている。マイ
クロROM12はマイクロアドレスデコーダ13によっ
てアクセスされ、マイクロプログラムを構成するマイク
ロ命令が順次読み出される。コプロセッv1は、MPU
2の命令フェッチサイクルに従ってデータバスに読み出
される命令をデータバッファ26を介してインストラフ
シランレジスタ16にフェッチする。フェッチされた命
令のオペレージ璽ンコードはマイクロアドレスコントロ
ーラ17によって解読され、解読された情報がマイクロ
アドレスデコーダ13に与えられる。マイクロアドレス
コントローラ17は、インストラフシランレジスタ16
にフェッチされた命令がコプロセッサ命令であるか否か
を監視する機能も有する。マイクロアドレスコントロー
ラ17は、フェッチされた命令のオペレージ冒ンコード
に含まれる1ビツトの7ラグの”o’tり#−1t″′
1″によって、MP[J命令かコプロセッサ命令かを判
断する。上記フラグを有する命令フォーマットは、その
−例としてFig、3に示されている。マイクロアドレ
スコントローラ17によって判別された命令がsi i
’ U命令である場合には、マイクロアドレスデコーダ
13によるマイクロ命令の選択動作を全て非選択とする
情報がマイクロアドレスデコーダ17から出力される。
イクロプログラム制御が採用されており、所要の各種マ
イクロ命令系列によって構成されるマイクロプログラム
を格納したマイクロROM12が設けられている。マイ
クロROM12はマイクロアドレスデコーダ13によっ
てアクセスされ、マイクロプログラムを構成するマイク
ロ命令が順次読み出される。コプロセッv1は、MPU
2の命令フェッチサイクルに従ってデータバスに読み出
される命令をデータバッファ26を介してインストラフ
シランレジスタ16にフェッチする。フェッチされた命
令のオペレージ璽ンコードはマイクロアドレスコントロ
ーラ17によって解読され、解読された情報がマイクロ
アドレスデコーダ13に与えられる。マイクロアドレス
コントローラ17は、インストラフシランレジスタ16
にフェッチされた命令がコプロセッサ命令であるか否か
を監視する機能も有する。マイクロアドレスコントロー
ラ17は、フェッチされた命令のオペレージ冒ンコード
に含まれる1ビツトの7ラグの”o’tり#−1t″′
1″によって、MP[J命令かコプロセッサ命令かを判
断する。上記フラグを有する命令フォーマットは、その
−例としてFig、3に示されている。マイクロアドレ
スコントローラ17によって判別された命令がsi i
’ U命令である場合には、マイクロアドレスデコーダ
13によるマイクロ命令の選択動作を全て非選択とする
情報がマイクロアドレスデコーダ17から出力される。
インストラフシランレジスタ16にフェッチされる命令
のつちコプロセッサ命令たけが以下に説明する様に実行
きれる。コプロセッサ命令がフェッチされると、コプロ
セッサ命令のオペレージ目ンコードに対する解読結果が
マイクロアドレスデコーダ13に与えられ、これをマイ
クロアドレスデコーダ13がデコードすることにより、
そのコプロセッサ命令を実行するための一連のマイクロ
命令群の先頭のマイクロ命令がマイクロROM12から
読み出される。コプロセッサ命令に対応する一連のマイ
クロ命令群のうち第2番目以降のマイクロ命令は、直前
に読み出されたマイクロ命令のネクストアドレスフィー
ルドのコード情報が前記マイクロアドレス:27ト0−
217に与えらhることKよって指示される。このよう
にしてI11次マイクロROM12から読み出されるマ
イクロ命令は図示しないマイクロ命令ラッチやマイクロ
命令レジスタを介してマイクロインストラクションデコ
ーダ’18に供給される。マイクロインストラクション
デコーダ181これに供給されるマイクロ命令を解読し
て冥行部11等に各種制御信号を与える。
のつちコプロセッサ命令たけが以下に説明する様に実行
きれる。コプロセッサ命令がフェッチされると、コプロ
セッサ命令のオペレージ目ンコードに対する解読結果が
マイクロアドレスデコーダ13に与えられ、これをマイ
クロアドレスデコーダ13がデコードすることにより、
そのコプロセッサ命令を実行するための一連のマイクロ
命令群の先頭のマイクロ命令がマイクロROM12から
読み出される。コプロセッサ命令に対応する一連のマイ
クロ命令群のうち第2番目以降のマイクロ命令は、直前
に読み出されたマイクロ命令のネクストアドレスフィー
ルドのコード情報が前記マイクロアドレス:27ト0−
217に与えらhることKよって指示される。このよう
にしてI11次マイクロROM12から読み出されるマ
イクロ命令は図示しないマイクロ命令ラッチやマイクロ
命令レジスタを介してマイクロインストラクションデコ
ーダ’18に供給される。マイクロインストラクション
デコーダ181これに供給されるマイクロ命令を解読し
て冥行部11等に各種制御信号を与える。
プログラムカウンタ32Bは、マイクロインストラクシ
ョンデコーダ]8の出力信号融31Vc接続されるとと
もに、内部バス33を介してアドレスバッファ28に接
続されている。プログラムカウンタ32Bがアドレスバ
ッファ28からの情報によって制御されることにより、
MPU2内に設けられたプログラムカウンタ(図示せず
)の更新と、上記コプロセッサ1内のプログラムカウン
タ32Bの更新とが同期してなされ得る。
ョンデコーダ]8の出力信号融31Vc接続されるとと
もに、内部バス33を介してアドレスバッファ28に接
続されている。プログラムカウンタ32Bがアドレスバ
ッファ28からの情報によって制御されることにより、
MPU2内に設けられたプログラムカウンタ(図示せず
)の更新と、上記コプロセッサ1内のプログラムカウン
タ32Bの更新とが同期してなされ得る。
Fig、 9は、コプロセッサ1とM P U 2の動
作フローを示している。
作フローを示している。
コプロセッサ1とMPU2は同時に命令を7エツチしく
ステップCBx、M81)、それぞれ。
ステップCBx、M81)、それぞれ。
自己の実行すべき命令か否かを判断する(ステップC8
2,bh82)。MPU2の命令である場合には、MP
し2は当該命令を実行しくステップMS3)、その恢、
MPU2円のプログラムカウンタの値を更新(,2(ス
テップMS4)、その更新値つまり、次の命令アドレス
に基ついて次命令をアクセスする(ステップMS5)。
2,bh82)。MPU2の命令である場合には、MP
し2は当該命令を実行しくステップMS3)、その恢、
MPU2円のプログラムカウンタの値を更新(,2(ス
テップMS4)、その更新値つまり、次の命令アドレス
に基ついて次命令をアクセスする(ステップMS5)。
コプロセッサ1においては、自己の命令ではないので、
フェッチさhfc命令の実行は行われない。但し、プロ
グラムカウンタ32Bの値ヲ、上記ステップMS4によ
って艷tされ7yMPU2内のプログラムカウンタの値
と一致させるための処理が行われる(ステップC86)
。すなわち、上記ステップM85においてアドレスバス
上に送出された命令アドレスが、プログラムカウンタ3
2Bに取り込まれる。
フェッチさhfc命令の実行は行われない。但し、プロ
グラムカウンタ32Bの値ヲ、上記ステップMS4によ
って艷tされ7yMPU2内のプログラムカウンタの値
と一致させるための処理が行われる(ステップC86)
。すなわち、上記ステップM85においてアドレスバス
上に送出された命令アドレスが、プログラムカウンタ3
2Bに取り込まれる。
上記ステップMS5に応答してフェッチされた命令がコ
プロセッサ1の命令である場合[は、コプロセッサ1は
当該命令を実行しくステップC83)、その後、プログ
ラムカウンタ32Bの値を更新する(ステップC84)
。この更新によって得られた命令アドレスに基づいて次
命令がアクセスされる(C85)。kl P U 2に
おいては、自己の命令ではないのでフェッチされた命令
の実行に行われない。但し、上記ステップC86と同様
の処理が行われる(ステップMS6)。
プロセッサ1の命令である場合[は、コプロセッサ1は
当該命令を実行しくステップC83)、その後、プログ
ラムカウンタ32Bの値を更新する(ステップC84)
。この更新によって得られた命令アドレスに基づいて次
命令がアクセスされる(C85)。kl P U 2に
おいては、自己の命令ではないのでフェッチされた命令
の実行に行われない。但し、上記ステップC86と同様
の処理が行われる(ステップMS6)。
なお、上記実施例では、コプロセッサ1とMPU2がと
もにプログラムカウンタを肩する場合において両プログ
ラムカウンタを用いる場合を説明し、たが、いずれか一
方のブロクラムカウンタを共用することも可能である。
もにプログラムカウンタを肩する場合において両プログ
ラムカウンタを用いる場合を説明し、たが、いずれか一
方のブロクラムカウンタを共用することも可能である。
例えは、MP(J2のプログラムカウンタが共用される
場合には、コプロセッサ1の命令の実行が終了したこと
を示す信号をkl P TJ 2が受信することに応じ
てMPU2内のブロクラムカウンタの値が更新される。
場合には、コプロセッサ1の命令の実行が終了したこと
を示す信号をkl P TJ 2が受信することに応じ
てMPU2内のブロクラムカウンタの値が更新される。
第1図においてコントローラ19はアドレスストローブ
信号AS、データストローブ信号DS及びリード/ライ
ト信号R/W等の入出力制御、前記バスリクエスト信号
BREQIや主プロセツサ2に対する割込み信号IRQ
の出力制御、また、前記パスアクルッジ信号BACKI
K基づくバス権の調停結果の監視を行う。さらにコン
トローラ19は、DMA転送要求信号DREQK基づい
て入出力回路5などによるDMA転送喪求を監視する。
信号AS、データストローブ信号DS及びリード/ライ
ト信号R/W等の入出力制御、前記バスリクエスト信号
BREQIや主プロセツサ2に対する割込み信号IRQ
の出力制御、また、前記パスアクルッジ信号BACKI
K基づくバス権の調停結果の監視を行う。さらにコン
トローラ19は、DMA転送要求信号DREQK基づい
て入出力回路5などによるDMA転送喪求を監視する。
時にこのコントローラ19は、L)MA転送委求信号D
REQのアサート状態を検出すると、マイクロフローを
分岐させたつするための条件信号TSをマイクロアドレ
スコントローラ17に与える。この条件信号TSは、入
出力回路5などからのデータ転送要求を待ってDMA転
送を開始するときに利用される。尚、この機能について
は後で詳述する。
REQのアサート状態を検出すると、マイクロフローを
分岐させたつするための条件信号TSをマイクロアドレ
スコントローラ17に与える。この条件信号TSは、入
出力回路5などからのデータ転送要求を待ってDMA転
送を開始するときに利用される。尚、この機能について
は後で詳述する。
ここでDMA転送制御を行うコプロセッサ1は、少なく
とも、前記実行部11の所要レジスタセットにデータ転
送制御情報を初期設定するためのロード命令と、レジス
タセットに設定された情報に基づいて実行部11VCD
MA転送制御を実行させるためのデータ転送命令を実行
可能になっている。
とも、前記実行部11の所要レジスタセットにデータ転
送制御情報を初期設定するためのロード命令と、レジス
タセットに設定された情報に基づいて実行部11VCD
MA転送制御を実行させるためのデータ転送命令を実行
可能になっている。
前記レジスタセットに対する初期設定動作はロード命令
の自答によって任意に決定される。例えば初期設定すべ
き情報がメモリ3上のデータ転送制御テーブルに予め形
成されているときKは、ロード命令のオペランドアドレ
ス指定フィールドに含着れるメモリアドレスからデータ
を所要のレジスタにロードしたり、また、当該命令に含
まれるイミディエート値を直接所要レジスタにロードし
。
の自答によって任意に決定される。例えば初期設定すべ
き情報がメモリ3上のデータ転送制御テーブルに予め形
成されているときKは、ロード命令のオペランドアドレ
ス指定フィールドに含着れるメモリアドレスからデータ
を所要のレジスタにロードしたり、また、当該命令に含
まれるイミディエート値を直接所要レジスタにロードし
。
たりすることもできる。
前記レジスタセットに対する初期設定の動作を以下に説
明する。先ず、MPU2の命令フェッチサイクルに従っ
てデータパスニ読み出される命令を同時にMl’U2.
コプロセッサ1がフェッチする。フェッチされた命令が
例えば、コプロセッサ命令だった場合、この命令に含ま
れるオペランドアドレス指定フィールドの情報がアドレ
スレジスタ20に設定される。つ甘り、ソースアドレス
。
明する。先ず、MPU2の命令フェッチサイクルに従っ
てデータパスニ読み出される命令を同時にMl’U2.
コプロセッサ1がフェッチする。フェッチされた命令が
例えば、コプロセッサ命令だった場合、この命令に含ま
れるオペランドアドレス指定フィールドの情報がアドレ
スレジスタ20に設定される。つ甘り、ソースアドレス
。
ディスティネーションアドレス及び転送語数などのデー
タ転送制御情報が記憶されているメモリ3内の領域の先
頭アドレスがアドレスレジスタ20に設定される。次に
この先頭アドレスに基づいて、上記データ転送制御情報
がメモリ3から読み出される。メモリ3から出力された
ソースアドレス。
タ転送制御情報が記憶されているメモリ3内の領域の先
頭アドレスがアドレスレジスタ20に設定される。次に
この先頭アドレスに基づいて、上記データ転送制御情報
がメモリ3から読み出される。メモリ3から出力された
ソースアドレス。
ディスティネーシランアドレス及び転送語数は、それぞ
れアドレスレジスタ21A、21B及びバイトカウント
レジスタ22に格納される。
れアドレスレジスタ21A、21B及びバイトカウント
レジスタ22に格納される。
本発明によれは上記のよう九、コプロセッサによってレ
ジスタセットの初期設定が行われる。従って、MPtJ
2が上記レジスタセントに対する初期設定を行う場合と
較べてメモリ3から出力され、上記設定動作の高速化を
図ることができる。すなわち、MPtJ2が上記初期設
定を行う場合には、所定のレジスタへ設定されるンース
アドレス、ディスティネーシ胃ンアドレス及び転送語数
などをMPtJ2に一時保持する動作及びMPUが一時
保持していたソースアドレス、ディスティネーシランア
ドレス及び転送語数などの初期値をコプロセッサIK転
送する動作が必要となるが、本発明に従うと、これらの
動作が不要になる。
ジスタセットの初期設定が行われる。従って、MPtJ
2が上記レジスタセントに対する初期設定を行う場合と
較べてメモリ3から出力され、上記設定動作の高速化を
図ることができる。すなわち、MPtJ2が上記初期設
定を行う場合には、所定のレジスタへ設定されるンース
アドレス、ディスティネーシ胃ンアドレス及び転送語数
などをMPtJ2に一時保持する動作及びMPUが一時
保持していたソースアドレス、ディスティネーシランア
ドレス及び転送語数などの初期値をコプロセッサIK転
送する動作が必要となるが、本発明に従うと、これらの
動作が不要になる。
コプロセッサIKよるDMA転送制御態様はデータ転送
命令の内容によって任意に決定される。
命令の内容によって任意に決定される。
例えば当該データ転送命令のオペレーションコードの種
類により、データのブロック転送やデータチエイン転送
、或いはメモリ間又はメモリと人出力回路間でのデータ
転送を行ったりすることができる。
類により、データのブロック転送やデータチエイン転送
、或いはメモリ間又はメモリと人出力回路間でのデータ
転送を行ったりすることができる。
コプロセッサIVCよるデータ転送1作は、MPU命令
とコプロセッサ命令が混在されて記述されているプログ
ラム内の記述づf′L7Ii:命令の順番に従ってデー
タ転送動作を行う態様と、外部からのデータ転送要求に
従ってデータ転送動作を開始する動作U様の2通りに大
別される。
とコプロセッサ命令が混在されて記述されているプログ
ラム内の記述づf′L7Ii:命令の順番に従ってデー
タ転送動作を行う態様と、外部からのデータ転送要求に
従ってデータ転送動作を開始する動作U様の2通りに大
別される。
例えば前者の場合の命令実行フローは、第4図に示され
るように、MPU2が所定のMPU命令MIIを実行(
7た後の命令がコプロセッサ命令である場合、コプロセ
ッサ1は先ずロード命令LIを実行1−て内部のデータ
転送チャネル構成用レジスタセットを初期設定し、これ
に続いてデータ転送命令TIを実行する。このデータ転
送命令の実行を終了すると、この後に記述されているM
PU命令MI 2に従って、DMA転送された情報の処
理などを行う。このような命令実行フローに即したプロ
グラムKFi、例えば第5図(A)K示されるように命
令の実行I@に従ってコプロセッサ1用のロード命令や
データ転送命令を配置した構造を採用しまたり、また、
第5図(B)に示されるようVCMPU命令上にジャン
プ詰合を配置し、同図に示さhる矢印に従って上記ジャ
ンプ會令による分岐先にコプロセッサ1用のロート命令
やデータ転送命令を配fIIL、その後に前iピジャン
プ桔令の次に詰合実行フローを戻すためのリターン命令
を配置する構造を採用することができる。
るように、MPU2が所定のMPU命令MIIを実行(
7た後の命令がコプロセッサ命令である場合、コプロセ
ッサ1は先ずロード命令LIを実行1−て内部のデータ
転送チャネル構成用レジスタセットを初期設定し、これ
に続いてデータ転送命令TIを実行する。このデータ転
送命令の実行を終了すると、この後に記述されているM
PU命令MI 2に従って、DMA転送された情報の処
理などを行う。このような命令実行フローに即したプロ
グラムKFi、例えば第5図(A)K示されるように命
令の実行I@に従ってコプロセッサ1用のロード命令や
データ転送命令を配置した構造を採用しまたり、また、
第5図(B)に示されるようVCMPU命令上にジャン
プ詰合を配置し、同図に示さhる矢印に従って上記ジャ
ンプ會令による分岐先にコプロセッサ1用のロート命令
やデータ転送命令を配fIIL、その後に前iピジャン
プ桔令の次に詰合実行フローを戻すためのリターン命令
を配置する構造を採用することができる。
−万、外部からのデータ転送要求に従ってデータ転送動
作を開始する場合の命令実行70−は、第6図に示さh
るように、N)’U2か所定のMPU命令Mll’を実
行した後、次の命令がコプロセッサ命令である場合、コ
プロセッサ1は先ずロード命令LI′fr実行して内部
のデータ転送チャネル構成用レジスタセットを初期設定
[7、こ九に続いてデータ転送命令TIをフェッチする
。この命令を7区ツチし7た後は、データ転送要求があ
るまでMPU2がバスの優先権を獲得してMPU命令M
I2’を実行する。その間コプロセッサ1けデータ転送
要求がある管でデータ転送命令’1’ 1 )実行を待
ち状態にする。ここでマクロ命令であるデータ転送命令
TIの実行はマイクロ命令である単位転送命令ti1.
ti2.tr3の実行に相当するとみなせる。
作を開始する場合の命令実行70−は、第6図に示さh
るように、N)’U2か所定のMPU命令Mll’を実
行した後、次の命令がコプロセッサ命令である場合、コ
プロセッサ1は先ずロード命令LI′fr実行して内部
のデータ転送チャネル構成用レジスタセットを初期設定
[7、こ九に続いてデータ転送命令TIをフェッチする
。この命令を7区ツチし7た後は、データ転送要求があ
るまでMPU2がバスの優先権を獲得してMPU命令M
I2’を実行する。その間コプロセッサ1けデータ転送
要求がある管でデータ転送命令’1’ 1 )実行を待
ち状態にする。ここでマクロ命令であるデータ転送命令
TIの実行はマイクロ命令である単位転送命令ti1.
ti2.tr3の実行に相当するとみなせる。
データ転送要求がIlo CIRCUIT4等から送ら
れてくると、コプロセッサはMPU耐令M12の実行終
了を待って、単位データ転送命令tilを実行に移丁。
れてくると、コプロセッサはMPU耐令M12の実行終
了を待って、単位データ転送命令tilを実行に移丁。
コプロセッサ1が所定の転送語数を転送し終わると、M
PU2がMPU命令kl13’を実行する。新たにデー
タ転送要求が発生すると、現在実行中のMPU命令MI
3’の実行終了を待って、単位データ転送命令ti2が
実行される。
PU2がMPU命令kl13’を実行する。新たにデー
タ転送要求が発生すると、現在実行中のMPU命令MI
3’の実行終了を待って、単位データ転送命令ti2が
実行される。
つまり、データ転送要求があるごとにDMA転送動作が
そのS度実行される。
そのS度実行される。
データ転送命令に従ったDMA転送動作を開始するまで
のコプロセッサ1の待ち状態は、例えば、ノンオペレー
ジ鵞ンを指示するマイクロ命令を繰り返し実行するよう
なループ状態を作り出すことによって得られる。この状
態はデータ転送要求に応じてアサートされる条件信号T
SKより解除され、解除されると、データ転送命令に従
ったDMA転送の食めのマイクロフローに分岐される。
のコプロセッサ1の待ち状態は、例えば、ノンオペレー
ジ鵞ンを指示するマイクロ命令を繰り返し実行するよう
なループ状態を作り出すことによって得られる。この状
態はデータ転送要求に応じてアサートされる条件信号T
SKより解除され、解除されると、データ転送命令に従
ったDMA転送の食めのマイクロフローに分岐される。
データ転送動作を終了すると、MPU2VC割り込み信
号IRQをアサートして、MPLIK%DMA転送され
た情報の処理などに分岐させるための割り込み処理ルー
チン金実行させる。このときの分岐先アドレスは、コプ
ロセッサ1から出力されるベクタなとKよって指示さす
るようKなり゛ている。
号IRQをアサートして、MPLIK%DMA転送され
た情報の処理などに分岐させるための割り込み処理ルー
チン金実行させる。このときの分岐先アドレスは、コプ
ロセッサ1から出力されるベクタなとKよって指示さす
るようKなり゛ている。
このようなデータ転送動作に用いるデータ転送命令は、
例えば第7図に示されるように、外部データ転送要求に
応じてDMA転送を開始し、指示語数のデータ転送終了
後に割り込み信号IRQをアサートする処理内容を指示
するようにされる。尚、この態様におけるプログラム構
造も第5図(A)及び(B)K示される構造にすること
ができる。
例えば第7図に示されるように、外部データ転送要求に
応じてDMA転送を開始し、指示語数のデータ転送終了
後に割り込み信号IRQをアサートする処理内容を指示
するようにされる。尚、この態様におけるプログラム構
造も第5図(A)及び(B)K示される構造にすること
ができる。
本発明のデータ転送方式によれば、コプロセッサがMP
Uに代って上記ロード命令、データ転送命令を実行する
ためMPUの負荷が軽くなる。さらに上記ロード命令及
びデータ転送命令の実行中、MPU内のワーキングレジ
スタ等の内容を退避させる必要がないから退避@作及び
り元動作の時間が必要とされない。従ってマイクロコン
ビ、−タンステムにおけるデータ転送効率の同上を図る
ことかできる。
Uに代って上記ロード命令、データ転送命令を実行する
ためMPUの負荷が軽くなる。さらに上記ロード命令及
びデータ転送命令の実行中、MPU内のワーキングレジ
スタ等の内容を退避させる必要がないから退避@作及び
り元動作の時間が必要とされない。従ってマイクロコン
ビ、−タンステムにおけるデータ転送効率の同上を図る
ことかできる。
上記2遡りに大別さtまたデータ転送制#態様のうち、
MPLI命令とコプロセッサ命令が混在されて記述され
ているグログラムの順番に従ってデータ転送動作を行う
態様はメモリ間におけるデータフロック転送などに利用
することができる。また、外部からのデータ転送要求に
従ってデータ転送動作を開始する態様は入出力回路5が
らメモリ3又はメモリ4へのデータチエイン転送などに
利用することができる。
MPLI命令とコプロセッサ命令が混在されて記述され
ているグログラムの順番に従ってデータ転送動作を行う
態様はメモリ間におけるデータフロック転送などに利用
することができる。また、外部からのデータ転送要求に
従ってデータ転送動作を開始する態様は入出力回路5が
らメモリ3又はメモリ4へのデータチエイン転送などに
利用することができる。
最初に前記データフロック転送を行う場合の動作を説明
する。
する。
例えばMPU2が予めメモリ3上のデータ転送制御デー
タ”ルにデータ転送制御情報を形成(7である場合Ki
d、コプロセッサlはロード命令を実行してそのデータ
転送制御テーブル上のデータ転送料@情II&を読み出
して内部レジスタに初期設定する。この?71J91設
足幻作において、初期設定すべき上記データ転送料#情
報の所在を示すメモリアドレスは、コプロセッサ1から
フェッチしたロート命令のオペランドアドレス指定フィ
ールドの情報により与えられ、このメモリアドレスはア
ドレスレジスタ20に設定される。ロード命令の実行に
よって以下の動作が行われる。そのアドレスレジスタ2
0が保有するメモリアドレスに従ってメモリ3上のデー
タ転送制御テーブルから転送元アドレスがアドレスレジ
スタ21AK設定されると共に、アドレスレジスタ20
の値が1つインクリメントさtl、次のバスサイクルで
はメモリ3上のデータ転送制御テーブルから転送先アド
レスがアドレスレジスタ21Bに設定される。更に、再
びアドレスレジスタ20の値が1つインクリメントされ
、次のバスサイクルではそのインクリメントされたアド
レスレジスタ20の値に従ってメモリ3から転送語数が
バイトカウントレジスタ22に設定される。次にデータ
転送命令の実行によって以下の#作が行われる。アドレ
スレジスタ21AIC初期設足されている転送元先頭ア
ドレスに対応する転送データがメモリ3からコプロセッ
サ1の内&iK設置されているデータレジスタ30に読
み込−!!ね、次のバスサイクルでは、絖み込まれた転
送データがアドレスレジスタ21 BK初期設定されて
いる転送先先頭アドレスが示す領域に書き込1れる。バ
イト単位のデータ転送毎にアドレスレジスタ21A、2
1Bの値はALU29でインクリメントされ、以下同様
にしてバイトカウントレジスタ22の値が「0」になる
着でデータ転送動作f次々に繰り返す。
タ”ルにデータ転送制御情報を形成(7である場合Ki
d、コプロセッサlはロード命令を実行してそのデータ
転送制御テーブル上のデータ転送料@情II&を読み出
して内部レジスタに初期設定する。この?71J91設
足幻作において、初期設定すべき上記データ転送料#情
報の所在を示すメモリアドレスは、コプロセッサ1から
フェッチしたロート命令のオペランドアドレス指定フィ
ールドの情報により与えられ、このメモリアドレスはア
ドレスレジスタ20に設定される。ロード命令の実行に
よって以下の動作が行われる。そのアドレスレジスタ2
0が保有するメモリアドレスに従ってメモリ3上のデー
タ転送制御テーブルから転送元アドレスがアドレスレジ
スタ21AK設定されると共に、アドレスレジスタ20
の値が1つインクリメントさtl、次のバスサイクルで
はメモリ3上のデータ転送制御テーブルから転送先アド
レスがアドレスレジスタ21Bに設定される。更に、再
びアドレスレジスタ20の値が1つインクリメントされ
、次のバスサイクルではそのインクリメントされたアド
レスレジスタ20の値に従ってメモリ3から転送語数が
バイトカウントレジスタ22に設定される。次にデータ
転送命令の実行によって以下の#作が行われる。アドレ
スレジスタ21AIC初期設足されている転送元先頭ア
ドレスに対応する転送データがメモリ3からコプロセッ
サ1の内&iK設置されているデータレジスタ30に読
み込−!!ね、次のバスサイクルでは、絖み込まれた転
送データがアドレスレジスタ21 BK初期設定されて
いる転送先先頭アドレスが示す領域に書き込1れる。バ
イト単位のデータ転送毎にアドレスレジスタ21A、2
1Bの値はALU29でインクリメントされ、以下同様
にしてバイトカウントレジスタ22の値が「0」になる
着でデータ転送動作f次々に繰り返す。
次にデータチエイン転送を行う場合の動作を説明する。
データチエイン転送を行う場合には、第8図に示される
ように、メモリ3に多数用意【7次バッファ領域BE、
〜BEj′fr:、ポインタとして機能する記述子DC
RP、〜DCRPiによって次々と連結させるためのデ
ータ転送制御テーブル34をMPU2がメモリ3上に形
成する。夫々の記述子[は、バッファ領域の先頭アドレ
スを示すバッファポインタS最大転送語数やバッファ領
域の状態を示すステータス、及び次の記述子の先頭アド
レスを示すチエインポインタなどtfんでいる。
ように、メモリ3に多数用意【7次バッファ領域BE、
〜BEj′fr:、ポインタとして機能する記述子DC
RP、〜DCRPiによって次々と連結させるためのデ
ータ転送制御テーブル34をMPU2がメモリ3上に形
成する。夫々の記述子[は、バッファ領域の先頭アドレ
スを示すバッファポインタS最大転送語数やバッファ領
域の状態を示すステータス、及び次の記述子の先頭アド
レスを示すチエインポインタなどtfんでいる。
h・jP U 2がデータ転送制御テーブル全形成した
後、コプロセッサlがロード命令を7エツチすると、該
コプロセッサ1は?ljえはそのロード命令のでペラン
ドアドレス指定フィールドのメモリアドレスに従って所
定の記述子例えば記述子DCRP。
後、コプロセッサlがロード命令を7エツチすると、該
コプロセッサ1は?ljえはそのロード命令のでペラン
ドアドレス指定フィールドのメモリアドレスに従って所
定の記述子例えば記述子DCRP。
をアクセスして、データ転送制御用のレジスタセットを
初期設定する。上記メモリアドレスはアドレスレジスタ
20に設定される。ロード命令の実行によって以下の動
作が行われる。まずアドレスレジスタ20が保有するメ
モリアドレスにより指定される記述子DCRP、のバッ
ファポインタの値がアドレスレジスタ21BK設定され
る。次にインクリメントされたアドレスレジスタ20の
値に基づいて次のバスサイクルではチエインポインタの
値がワークレジスタ23に設定される。更にインクリメ
ントされたアドレスレジスタ20の値に基づいて、その
次のバスサイクルでは最大転送語数がバイトカウントレ
ジスタ22に設定される。
初期設定する。上記メモリアドレスはアドレスレジスタ
20に設定される。ロード命令の実行によって以下の動
作が行われる。まずアドレスレジスタ20が保有するメ
モリアドレスにより指定される記述子DCRP、のバッ
ファポインタの値がアドレスレジスタ21BK設定され
る。次にインクリメントされたアドレスレジスタ20の
値に基づいて次のバスサイクルではチエインポインタの
値がワークレジスタ23に設定される。更にインクリメ
ントされたアドレスレジスタ20の値に基づいて、その
次のバスサイクルでは最大転送語数がバイトカウントレ
ジスタ22に設定される。
データ転送制飾情報の初期設足佐にコプロセッサ1かチ
エイン転込のためのデータ転送命令をフェッチする。コ
プロセッサ1は、入出力回w?!r5からのデータ転送
4j!!求があるまでデータ転送動作を待ち、データ転
送安不信号L)kEQがアブートされて初めて上記デー
タ転送命令に基つくデータ転送動作を開始する。斯かる
データ転送動作においてに、先ず、アドレスレジスタ2
1BK?、77期投設されているメモリアドレス(バッ
ファポインタの値)によって指定きれるバッファ領域B
E、に入出力回路5から1バイトのデータ転送する。1
バイトのデータ転送毎にアドレスレジスタ21Bの値が
インクリメントされると共に、バイトカウントレジスタ
22の値がデクリメントされる。このような動作を繰り
返すことにより順次データをバッファ領域BE、 にバ
イト単位に転送していく。
エイン転込のためのデータ転送命令をフェッチする。コ
プロセッサ1は、入出力回w?!r5からのデータ転送
4j!!求があるまでデータ転送動作を待ち、データ転
送安不信号L)kEQがアブートされて初めて上記デー
タ転送命令に基つくデータ転送動作を開始する。斯かる
データ転送動作においてに、先ず、アドレスレジスタ2
1BK?、77期投設されているメモリアドレス(バッ
ファポインタの値)によって指定きれるバッファ領域B
E、に入出力回路5から1バイトのデータ転送する。1
バイトのデータ転送毎にアドレスレジスタ21Bの値が
インクリメントされると共に、バイトカウントレジスタ
22の値がデクリメントされる。このような動作を繰り
返すことにより順次データをバッファ領域BE、 にバ
イト単位に転送していく。
バイトカウントレジスタ22の値が1’−oJgなると
、言い換えるなら、初期設定により指定されたバッファ
領域BE、に空き領域がなくなると、コプロセッサ1け
バッファ傾城の切換処理を行う。
、言い換えるなら、初期設定により指定されたバッファ
領域BE、に空き領域がなくなると、コプロセッサ1け
バッファ傾城の切換処理を行う。
即ち、ワークレジスタ23に初期設定されているチエイ
ンポインタの値をアドレスレジスタ20にセットし5、
これに基づいて次の記述子DCR)’tをアクセスして
上記四槽にその記述子IJCRP。
ンポインタの値をアドレスレジスタ20にセットし5、
これに基づいて次の記述子DCR)’tをアクセスして
上記四槽にその記述子IJCRP。
に含まねるデータ転送制御情@をアドレスレジスタ21
B、バイトカウントレジスタ22及びワークレジスタ2
3に設定する。この設定動作終了後続けて再びデータ転
送動作が可能になる。
B、バイトカウントレジスタ22及びワークレジスタ2
3に設定する。この設定動作終了後続けて再びデータ転
送動作が可能になる。
尚、予めバッフγ領域に臀き込まれたデータを入出力回
路5に転送する場合には、コプロセッサ1は、転送方向
を換えて上記同様のデータチエイン転送を行うことがで
きる。
路5に転送する場合には、コプロセッサ1は、転送方向
を換えて上記同様のデータチエイン転送を行うことがで
きる。
本発明に従えば以下の作用効果を得るものである。
第11c 7 xッチしたコプロセッサ命令を解読し5
で実行するコプロセッサ1は、データ転送チャネルを構
成可能なダイレクト・メモリ・アクセス制御用のレジス
タセッh′JfI:実行邪11に有し、前記レジスタセ
ットに情報を設定するためのロード命令と、前記レジス
タセットに設定された情報に従ってダイレクト・メモリ
・アクセス制@Iを実行させるためのデータ転送命令と
を実行可能に構成されているから、自らロード命令を実
行し2てデータ転送制御条件を内部設定することができ
る。従ってMPU2からデータ転送制御li!1fif
報の設定を受けなくても済むようになり、その結果、ダ
イレクト・メモリ・アクセス制御によるデータ転送制御
情報の設定にかかる時間を短縮することができる。
で実行するコプロセッサ1は、データ転送チャネルを構
成可能なダイレクト・メモリ・アクセス制御用のレジス
タセッh′JfI:実行邪11に有し、前記レジスタセ
ットに情報を設定するためのロード命令と、前記レジス
タセットに設定された情報に従ってダイレクト・メモリ
・アクセス制@Iを実行させるためのデータ転送命令と
を実行可能に構成されているから、自らロード命令を実
行し2てデータ転送制御条件を内部設定することができ
る。従ってMPU2からデータ転送制御li!1fif
報の設定を受けなくても済むようになり、その結果、ダ
イレクト・メモリ・アクセス制御によるデータ転送制御
情報の設定にかかる時間を短縮することができる。
第2にコプロセッサ1は、実行すべきデータ転送命令の
内容に従ってデータブロック転送やデータチエイン転送
などのデータ転送制御態様を決定するから、ハードウェ
ア忙よって許容される範囲でデータ転送モードを設定可
能な従来のDMAコントローラに比べ、選択可能なデー
タ転送制御態様に対して柔軟性を得ることができる。
内容に従ってデータブロック転送やデータチエイン転送
などのデータ転送制御態様を決定するから、ハードウェ
ア忙よって許容される範囲でデータ転送モードを設定可
能な従来のDMAコントローラに比べ、選択可能なデー
タ転送制御態様に対して柔軟性を得ることができる。
第3に上記第2の作用効果により選択可能なデータ転送
制御態様に対して柔軟性を得ることができるから、実行
部11に複数組のデータ転送チャネル構成用のレジスタ
セットを用意することにょり、複数のデータ転送命令を
時分割で実行することが可能になる。これにより複数の
データ転送チャ坏ルを介して並列的にデータ転送を行う
ような転送制御態様をも用意に実現することができるよ
うになる。
制御態様に対して柔軟性を得ることができるから、実行
部11に複数組のデータ転送チャネル構成用のレジスタ
セットを用意することにょり、複数のデータ転送命令を
時分割で実行することが可能になる。これにより複数の
データ転送チャ坏ルを介して並列的にデータ転送を行う
ような転送制御態様をも用意に実現することができるよ
うになる。
第4にコプロセッサ1がフェッチしたデータ転送命令に
基つくデータ転送動作の開始を外部からのデータ転送要
求信号があるまで待ち状態にするようなデータ転送命令
を採用することにより、入出力回路5など外部からのデ
ータ転送要求に従ってデータ転送動作を行うことが可能
になる。
基つくデータ転送動作の開始を外部からのデータ転送要
求信号があるまで待ち状態にするようなデータ転送命令
を採用することにより、入出力回路5など外部からのデ
ータ転送要求に従ってデータ転送動作を行うことが可能
になる。
第5にコプロセッサ1が、多数用意したバッファ領域を
、ポインタとして機能する記述子によって次々と連結さ
せるようにしてデータチエイン転送を行う場合、次の記
述子の所在を示すチエインポインタをコプロセッサのワ
ーク領域に保持させるようにすると、バッファ領域を切
V換える几めに必要な次の記述子を取得する処理を、M
PU2の動作を介在させることなく高速に行うことがで
きる。
、ポインタとして機能する記述子によって次々と連結さ
せるようにしてデータチエイン転送を行う場合、次の記
述子の所在を示すチエインポインタをコプロセッサのワ
ーク領域に保持させるようにすると、バッファ領域を切
V換える几めに必要な次の記述子を取得する処理を、M
PU2の動作を介在させることなく高速に行うことがで
きる。
以上本発明者によって々された発明を実施例に基づいて
具体的に説明[7たが本発明にそhK@足されるもので
はなくその要旨を逸脱しない範囲において種々変更する
ことができる。
具体的に説明[7たが本発明にそhK@足されるもので
はなくその要旨を逸脱しない範囲において種々変更する
ことができる。
例えば上記実施例ではデータのフロック転送とデータチ
エイン転送を行う場合について説明したが、本発明はそ
れに限定されるものではなく、1バイト毎のデータ転送
などにも利用することができる。また、データ転送制御
テーブルを最初にアクセスするためのメモリアドレスを
ロード命令のオペランドアドレス指定フィールドによっ
て4えるようにしたが、これに限定されず、例えばその
ような情報を外部からワークレジスタにロードするよう
にしてもよい。また、連鎖されているバッファ領域のう
ち空き領域のある途中のバッファ領域にデータを転送す
る場合には、ロード命令の一貫として夫々の記述子に含
まれているステータスを検査し、そのステータスにより
空き領域であることが示されている記述子の情報をデー
タ転送制御用に初期設定するようにしてもよい。また、
データチエイン転送のための記述子の構成は上記実施例
に限定されず適宜変更することができる。
エイン転送を行う場合について説明したが、本発明はそ
れに限定されるものではなく、1バイト毎のデータ転送
などにも利用することができる。また、データ転送制御
テーブルを最初にアクセスするためのメモリアドレスを
ロード命令のオペランドアドレス指定フィールドによっ
て4えるようにしたが、これに限定されず、例えばその
ような情報を外部からワークレジスタにロードするよう
にしてもよい。また、連鎖されているバッファ領域のう
ち空き領域のある途中のバッファ領域にデータを転送す
る場合には、ロード命令の一貫として夫々の記述子に含
まれているステータスを検査し、そのステータスにより
空き領域であることが示されている記述子の情報をデー
タ転送制御用に初期設定するようにしてもよい。また、
データチエイン転送のための記述子の構成は上記実施例
に限定されず適宜変更することができる。
また、上記実施例ではコプロセッサが直接コプロセッサ
命令をフェッチする形式としたが、本発明はそれに限足
されるものではなく、MPUが命令を監視し、フェッチ
した命令からコプロセッサ命令を切り出してコマンドを
生成し、これをコプロセッサに与えるようVC【〜ても
よい。
命令をフェッチする形式としたが、本発明はそれに限足
されるものではなく、MPUが命令を監視し、フェッチ
した命令からコプロセッサ命令を切り出してコマンドを
生成し、これをコプロセッサに与えるようVC【〜ても
よい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である単体チップのコプロ
セッサに適用した場合について説明したが、本発明はそ
れに限足されるものではな(、MPUや入出力回路を本
発明のコプロセッサと共に1つの半導体チップに形成し
たシステム・オン・チップ型のシングルチップマイクロ
コンピュータなどにも適用することができる。
をその背景となった利用分野である単体チップのコプロ
セッサに適用した場合について説明したが、本発明はそ
れに限足されるものではな(、MPUや入出力回路を本
発明のコプロセッサと共に1つの半導体チップに形成し
たシステム・オン・チップ型のシングルチップマイクロ
コンピュータなどにも適用することができる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得ら引る効果を蘭単に説明すれば下記の通りである。
て得ら引る効果を蘭単に説明すれば下記の通りである。
すなわち、コプロセッサに1データ転送チヤネルヲ構成
可能なタイレフト・メモリ・アクセス制御用のレジスタ
セットを設ける。@記しジスタセットvc情報を設定す
るためのロード命令と、前記レジスタセットVC設定さ
れた情報に従っテタイレクト・メ七り・アクセスII
ml * 実行すせるためのデータ転送命令とをコプロ
セッサに実行させることにより、マイクロコンヒユータ
ンステムにおけるデータ転送効率が向上する。
可能なタイレフト・メモリ・アクセス制御用のレジスタ
セットを設ける。@記しジスタセットvc情報を設定す
るためのロード命令と、前記レジスタセットVC設定さ
れた情報に従っテタイレクト・メ七り・アクセスII
ml * 実行すせるためのデータ転送命令とをコプロ
セッサに実行させることにより、マイクロコンヒユータ
ンステムにおけるデータ転送効率が向上する。
第1図は本発明に係るコプロセッサの一実施例ブロック
図、 第2図は第1区のコプロセッサを用いたシステム構成例
を示すブロック図、 第3図は本発明に係るマイクロプロセッサシステムで用
いられる命令フォーマットを示す図、第4図はプログラ
ムの順番に従ってデータ転送動作を行う場合の本発明に
係る命令実行フローの一例を示す説明図、 第5図(A)、(B)はlui P TJ命令とコプロ
セッサ命令が混在されるプログラム構造の一例を示すE
明図。 第6図は外部からのデータ転送費求に従ってデータ転送
動作を行う場合の命令実行フローの一例を示す説明図、 第7図は第6図の命令実行フローVC適合可能なデータ
転送命令の一例を示す機耗説明図、第8図はデータチェ
イン転送に利用される記述子とバッファ置載との関係の
一例を示す説明図、第9図はMPLIとコプロセッサの
命令実行フローを示す図である。 】・・・コプロセッサ、2・・・主プロセツサ、3・・
・メモリ、5・・・入出力回路、6・・・パスアビータ
、BREQI 、BREQ2・・・パスリクエスト信号
、BACKl、BACK2・・・パスリクエスト信号、
DREQ・・・データ転送要求信号、IREQ・・・割
込み信号、10・・・命令制御部、11・・・実行部、
12・・・マイクロR(JM、13・・・マイクロアド
レステコーダ、16・・・インストラクションレジスタ
、17・・・マイクロアドレスコントローフ、18・・
・マイクロインストラクションテコーダ、19・・・コ
ントローラ、20,21A、21B・・・アドレスレジ
スタ、22・・・バイトカウントレジスタ、23・・・
ワークレジスタ、24・・・コントロールレジスタ、2
9・・・ALLI、DCRP、−DC)tP i・・・
記述子、BE。 〜t(Ei・・・バッファvA城。
図、 第2図は第1区のコプロセッサを用いたシステム構成例
を示すブロック図、 第3図は本発明に係るマイクロプロセッサシステムで用
いられる命令フォーマットを示す図、第4図はプログラ
ムの順番に従ってデータ転送動作を行う場合の本発明に
係る命令実行フローの一例を示す説明図、 第5図(A)、(B)はlui P TJ命令とコプロ
セッサ命令が混在されるプログラム構造の一例を示すE
明図。 第6図は外部からのデータ転送費求に従ってデータ転送
動作を行う場合の命令実行フローの一例を示す説明図、 第7図は第6図の命令実行フローVC適合可能なデータ
転送命令の一例を示す機耗説明図、第8図はデータチェ
イン転送に利用される記述子とバッファ置載との関係の
一例を示す説明図、第9図はMPLIとコプロセッサの
命令実行フローを示す図である。 】・・・コプロセッサ、2・・・主プロセツサ、3・・
・メモリ、5・・・入出力回路、6・・・パスアビータ
、BREQI 、BREQ2・・・パスリクエスト信号
、BACKl、BACK2・・・パスリクエスト信号、
DREQ・・・データ転送要求信号、IREQ・・・割
込み信号、10・・・命令制御部、11・・・実行部、
12・・・マイクロR(JM、13・・・マイクロアド
レステコーダ、16・・・インストラクションレジスタ
、17・・・マイクロアドレスコントローフ、18・・
・マイクロインストラクションテコーダ、19・・・コ
ントローラ、20,21A、21B・・・アドレスレジ
スタ、22・・・バイトカウントレジスタ、23・・・
ワークレジスタ、24・・・コントロールレジスタ、2
9・・・ALLI、DCRP、−DC)tP i・・・
記述子、BE。 〜t(Ei・・・バッファvA城。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、マイクロプロセッサシステムは、ホストプロセッサ
と、複数のデータと命令を記憶するためのメモリ手段と
、上記ホストプロセッサをサポートするための周辺装置
と、上記データと命令に基づいてメモリ手段と周辺装置
との間でダイレクト・メモリ・アクセス転送を制御する
ためのコプロセッサと、上記ホストプロセッサ、上記メ
モリ手段、上記周辺装置及び上記コプロセッサを接続す
るためのバス手段とを含むことを特徴とするマイクロプ
ロセッサシステム。 2、上記コプロセッサは、上記メモリ手段からデータ転
送制御情報を取り込むためのロード命令と、上記データ
転送制御情報に基づいて、上記周辺装置とメモリ手段の
間でデータを転送するためのデータ転送命令とを実行す
るための実行手段を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のマイクロプロセッサシステム。 3、上記コプロセッサは、さらに上記データ転送制御情
報を記憶するためのレジスタセットを含むことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載のマイクロプロセッサシ
ステム。 4、上記データ転送制御情報は、転送すべきデータの転
送元アドレスと転送先アドレスを含むことを特徴とする
特許請求の範囲第3項記載のマイクロプロセッサシステ
ム。 5、上記コプロセッサは、さらに上記ロード命令とデー
タ転送命令フェッチするためのフェッチ手段と、上記ロ
ード命令と上記データ転送命令のそれぞれに基づいてマ
イクロ命令を発生するためのマイクロROM(リード・
オンリー・メモリ)と、上記マイクロ命令に基づいて制
御される上記実行手段とを含むことを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載のマイクロプロセッサシステム。 6、ホストプロセッサと、データ及び命令を記憶するた
めのメモリ手段と、上記ホストプロセッサをサポートす
るための周辺装置と、上記メモリ手段と上記周辺装置と
の間でダイレクト・メモリ・アクセス転送を制御するた
めのコプロセッサから成るマイクロプロセッサシステム
でのデータ転送方式は、上記コプロセッサの第1の命令
の実行に基づいて、上記コプロセッサに上記メモリ手段
から転送されるデータの転送元アドレスと転送先アドレ
スをロードし、上記コプロセッサの第2の命令の実行に
基づいて、上記メモリ手段と上記周辺装置の間で上記デ
ータの転送を行うことを特徴とするデータ転送方式。 7、さらに、上記コプロセッサに上記メモリ手段から上
記第1の命令をロードし、上記コプロセッサに上記メモ
リ手段から上記第2の命令をロードする手順から成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第6項記載のデータ転送
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9045390A JPH03250234A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | マイクロプロセッサシステム及びマイクロプロセッサシステム内におけるデータ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9045390A JPH03250234A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | マイクロプロセッサシステム及びマイクロプロセッサシステム内におけるデータ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03250234A true JPH03250234A (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=12717943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9045390A Pending JPH03250234A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | マイクロプロセッサシステム及びマイクロプロセッサシステム内におけるデータ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03250234A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9632794B2 (en) | 2009-06-23 | 2017-04-25 | Seiko Epson Corporation | Subprocessor, integrated circuit device, and electronic apparatus |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP9045390A patent/JPH03250234A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9632794B2 (en) | 2009-06-23 | 2017-04-25 | Seiko Epson Corporation | Subprocessor, integrated circuit device, and electronic apparatus |
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