JPS62155611A - 電圧比較回路 - Google Patents
電圧比較回路Info
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- JPS62155611A JPS62155611A JP60296232A JP29623285A JPS62155611A JP S62155611 A JPS62155611 A JP S62155611A JP 60296232 A JP60296232 A JP 60296232A JP 29623285 A JP29623285 A JP 29623285A JP S62155611 A JPS62155611 A JP S62155611A
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- emitter
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ヒステリシスをもった電圧比較回路に関す
るものである。
るものである。
第2図は従来のシステリシス付電圧比較回路を示す回路
図である。この図において、Vccはその電圧もVcc
で示す正電源、V refはその電圧もV rafで示
す基準電圧源、GNDは接地、INは入力端子、OU
Tは出力端子、CCSは定電流源、Iえllp R12
* R13は抵抗器で同時にそれぞれ抵抗値をも表わす
。Q□、y QI3P Q14F Q工。、Q□7゜Q
18およびQ□9はNPN +・ランジッタ、 Q
1+1+ Q tsLよP N P l−ランジッタで
ある。次にその接続について説明する。
図である。この図において、Vccはその電圧もVcc
で示す正電源、V refはその電圧もV rafで示
す基準電圧源、GNDは接地、INは入力端子、OU
Tは出力端子、CCSは定電流源、Iえllp R12
* R13は抵抗器で同時にそれぞれ抵抗値をも表わす
。Q□、y QI3P Q14F Q工。、Q□7゜Q
18およびQ□9はNPN +・ランジッタ、 Q
1+1+ Q tsLよP N P l−ランジッタで
ある。次にその接続について説明する。
入力端子INはNPN I・ランジッタQ 11のベー
スに接続され、そのコレツタは正電源Vccに、エミッ
タはT) N P I−ランジッタQ□2のエミッタに
接続されている。PNP l・ランジッタQ12のコレ
クタは3分割されており、第1のコレクタはNP’Nト
ランジスタQツタ3のコレクタに接続されている。
スに接続され、そのコレツタは正電源Vccに、エミッ
タはT) N P I−ランジッタQ□2のエミッタに
接続されている。PNP l・ランジッタQ12のコレ
クタは3分割されており、第1のコレクタはNP’Nト
ランジスタQツタ3のコレクタに接続されている。
NPNl・ランジッタQ 13のエミッタは接地され、
そのベースはN P N l−ランジッタQ 14のコ
レツタとベースに接続され、さらに、PNPI−ランジ
ッタQ zsの2分割されたコレツタの一方(第1のコ
レクタ)に接続されている。P N P l−ランジッ
タQ +sの第2のコレツタとベースは、PNPI、ラ
ンジッタQ1゜の第3のコレツタとベースに接続され、
さらに定電流源CC8に接続されている。
そのベースはN P N l−ランジッタQ 14のコ
レツタとベースに接続され、さらに、PNPI−ランジ
ッタQ zsの2分割されたコレツタの一方(第1のコ
レクタ)に接続されている。P N P l−ランジッ
タQ +sの第2のコレツタとベースは、PNPI、ラ
ンジッタQ1゜の第3のコレツタとベースに接続され、
さらに定電流源CC8に接続されている。
P N P I・ランジッタQISのエミッタはN P
N l−ランジッタQ□6のエミ・ツタに接続され、
NPNI−ランジッタQ16のコレツタは正電源V c
cに接続され、そのベースは抵抗器R,,,R工2.R
,3に接続され、抵抗器R1□の他端はNPN +・ラ
ンジッタQ17のコレクタに接続されている。NPN
l・ランジッタQ 17のエミッタは接地され、そのベ
ースはNPNl−ランジッタQ 13のコレクタに接続
されている。
N l−ランジッタQ□6のエミ・ツタに接続され、
NPNI−ランジッタQ16のコレツタは正電源V c
cに接続され、そのベースは抵抗器R,,,R工2.R
,3に接続され、抵抗器R1□の他端はNPN +・ラ
ンジッタQ17のコレクタに接続されている。NPN
l・ランジッタQ 17のエミッタは接地され、そのベ
ースはNPNl−ランジッタQ 13のコレクタに接続
されている。
抵抗器R02の他端は接地され、抵抗器R13の他端は
基準電圧源V refに接続されている。PNP I・
ランジッタQ12の第2のコレクタはN P N +−
ランジ・ツタQ18のベースに接続され、NPNI−ラ
ンジッタQ 18のエミッタは接地され、そのコレクタ
は出力端子OU ’I’に接続されている。N P N
l−ランジッタQ >sのベースはNPN I・ラン
ジッタQ +3のベースに接続され、NPNI−ランジ
ッタQ□9のエミッタは接地され、そのコレクタはNP
N l・ランジッタQ111のベースとP N P I
−ランジッタQ1□の第2のコレクタに接続されている
。
基準電圧源V refに接続されている。PNP I・
ランジッタQ12の第2のコレクタはN P N +−
ランジ・ツタQ18のベースに接続され、NPNI−ラ
ンジッタQ 18のエミッタは接地され、そのコレクタ
は出力端子OU ’I’に接続されている。N P N
l−ランジッタQ >sのベースはNPN I・ラン
ジッタQ +3のベースに接続され、NPNI−ランジ
ッタQ□9のエミッタは接地され、そのコレクタはNP
N l・ランジッタQ111のベースとP N P I
−ランジッタQ1□の第2のコレクタに接続されている
。
次に動作について説明する。
NPN +・ランジッタQ1□のベースが非反転入力、
NPN l−ランジッタQ 16のベースが反転入力、
PN P 7−ランジッタQ12の第1および第3のコ
レクタが出力となっており、非反転入力電圧が反転入力
電圧に比べ低い場6、NPNl−ランジッタQ x7p
Q xsはオフ状態にある。この場合の反転入力しきい
値電圧VTH14は R V THHV ref・・・・・・・・・・・・・(1
)R12+113 となる。
NPN l−ランジッタQ 16のベースが反転入力、
PN P 7−ランジッタQ12の第1および第3のコ
レクタが出力となっており、非反転入力電圧が反転入力
電圧に比べ低い場6、NPNl−ランジッタQ x7p
Q xsはオフ状態にある。この場合の反転入力しきい
値電圧VTH14は R V THHV ref・・・・・・・・・・・・・(1
)R12+113 となる。
次に、非反転入力電圧が反転入力電圧に比べて高い場合
、NPNI・ランジッタQ1?、Ql11はオフ状態に
ある。この場合の反転入力しきい値電圧VT1.lLは
NPN I・ランジッタQl?のコレクタ・エミッタ間
電圧を無視できろとすると R ”” =RxxR+z+Rt1+R1z R13” r
e”(2)となる。
、NPNI・ランジッタQ1?、Ql11はオフ状態に
ある。この場合の反転入力しきい値電圧VT1.lLは
NPN I・ランジッタQl?のコレクタ・エミッタ間
電圧を無視できろとすると R ”” =RxxR+z+Rt1+R1z R13” r
e”(2)となる。
そして、非反転入力電圧・出力電圧伝達特性は第3図に
示すようになる。(ただし、VCC・出力間に負荷抵抗
RLを接続した場合) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のような従来のビステリシス付電圧比較回路は以上
のように構成されているので、出力を定電流ドライブす
ることができず、定電流ドライブするためにはより多く
の素子を必要とし、回路が複雑になるという問題点があ
った。
示すようになる。(ただし、VCC・出力間に負荷抵抗
RLを接続した場合) 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のような従来のビステリシス付電圧比較回路は以上
のように構成されているので、出力を定電流ドライブす
ることができず、定電流ドライブするためにはより多く
の素子を必要とし、回路が複雑になるという問題点があ
った。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、少ない素子数で出力を定電流ドライブすることが
可能なヒステリシス付電圧比較回路を得ることを目的と
する。
ので、少ない素子数で出力を定電流ドライブすることが
可能なヒステリシス付電圧比較回路を得ることを目的と
する。
この発明に係る電圧比較回路は、入力端子にベースが接
続されている第1のトランジッタと、この第1のトラン
ジスタのエミッタにエミッタが接続されている第2のト
ランジスタと、この第2のトランジスタのコレクタにコ
レクタが接続されている第3のトランジスタと、この第
3のトランジスタのベースにコレクタとベースが接続さ
れている第4のトランジッタと、この第4のトランジス
タのコレクタにコレクタが接続されている第5のトラン
ジスタと、この第5のトランジッタのエミッタにエミッ
タが接続されている第6のトランジスタと、第3のトラ
ンジスタのコし・ツタにベースが接続さオ]ている第7
のトランジスタと、第6のトランジスタのベースと第7
のトランジスタのコレクタ間に接続されている第1の抵
抗器と、第6の1−ランジツタのベースと第1の抵抗器
の接続点に接続されている第2の抵抗器と、この第2の
抵抗器の前記接続点の反対側にエミッタが接続されてい
る第8のトランジスタと、この第8のトランジスタのエ
ミッタ・ベース間に接続されている第3の抵抗器と、第
8のトう:J12スタのベースに接続されている基準電
圧源と、第8のトランジスタのコレツクに接続される出
力端子とを備えたものである。
続されている第1のトランジッタと、この第1のトラン
ジスタのエミッタにエミッタが接続されている第2のト
ランジスタと、この第2のトランジスタのコレクタにコ
レクタが接続されている第3のトランジスタと、この第
3のトランジスタのベースにコレクタとベースが接続さ
れている第4のトランジッタと、この第4のトランジス
タのコレクタにコレクタが接続されている第5のトラン
ジスタと、この第5のトランジッタのエミッタにエミッ
タが接続されている第6のトランジスタと、第3のトラ
ンジスタのコし・ツタにベースが接続さオ]ている第7
のトランジスタと、第6のトランジスタのベースと第7
のトランジスタのコレクタ間に接続されている第1の抵
抗器と、第6の1−ランジツタのベースと第1の抵抗器
の接続点に接続されている第2の抵抗器と、この第2の
抵抗器の前記接続点の反対側にエミッタが接続されてい
る第8のトランジスタと、この第8のトランジスタのエ
ミッタ・ベース間に接続されている第3の抵抗器と、第
8のトう:J12スタのベースに接続されている基準電
圧源と、第8のトランジスタのコレツクに接続される出
力端子とを備えたものである。
この発明においては、反転入力しきい値電圧が基準電圧
源の電圧および(第1の抵抗器の抵抗値→第2の抵抗器
の抵抗値)で第1の抵抗器の抵抗値を割った値に、(基
準電圧源の電圧−第8のトランジスタのベース・エミッ
タ間電圧)を乗じたものとなる。
源の電圧および(第1の抵抗器の抵抗値→第2の抵抗器
の抵抗値)で第1の抵抗器の抵抗値を割った値に、(基
準電圧源の電圧−第8のトランジスタのベース・エミッ
タ間電圧)を乗じたものとなる。
第1図はこの発明の電圧比較回路の一実施例を示す回路
図で、第2図と同一符号は同一部分を示し、R,、R2
,RJばぞの抵抗値がIえl 、+ R21R3てあろ
第1.第2および第3の抵抗器、Ql。
図で、第2図と同一符号は同一部分を示し、R,、R2
,RJばぞの抵抗値がIえl 、+ R21R3てあろ
第1.第2および第3の抵抗器、Ql。
Q、、Q4.Q6.Q7.Q、は第1.第3.第4、第
6.第7および第8の1−ランジ・スフであろN P
N l−ランジツタ、Q2.Q、は第2.第5のトラン
ジスタであるP N P l−ランジスつてある。
6.第7および第8の1−ランジ・スフであろN P
N l−ランジツタ、Q2.Q、は第2.第5のトラン
ジスタであるP N P l−ランジスつてある。
次にその接続について説明する。
入力端子INはNP’NI−ランレスクQ1のベースに
接続され、NPNI−ラ、ジスクQ0のコし・ツクは正
電源V ((に、そのエミッタはP N P l−ラノ
ジスクQ2のエミッタに接続されている。I) N P
)・ランジツタQ2のコレクタは2分割されており、第
1のコレツクはNPN +・ラノジスクQ、のコし・フ
タに接続されている。NPN l−ランジスクQ3のエ
ミッタは接地され、そのベースはNPN I・ランジス
クQ4のコIノツタとベースに接続され、さらに、PN
PI・ランジスクQ5の2分割されたコし・フタの一方
(第1のコレツク)に接続されている。PNP I−ラ
ンジツタQ5の第2のコレクタとベースは、PNPI−
ランジツタQ2の第一2のコレクタとベースに接続され
、さらに定電流源CC8に接続されている。P N P
l−ランジツタQsのエミ、ツクはNPN +・ラン
ジツタQ6のエミッタに接続され、NPNI・ランジツ
タQ6のコレクタは正電源vccに接続され、ぞのベー
スは第1および第2の抵抗器R,,R2に接続され、第
1の抵抗器R1の他端はNPN トランジスタQ7のコ
レクタに接続されている。
接続され、NPNI−ラ、ジスクQ0のコし・ツクは正
電源V ((に、そのエミッタはP N P l−ラノ
ジスクQ2のエミッタに接続されている。I) N P
)・ランジツタQ2のコレクタは2分割されており、第
1のコレツクはNPN +・ラノジスクQ、のコし・フ
タに接続されている。NPN l−ランジスクQ3のエ
ミッタは接地され、そのベースはNPN I・ランジス
クQ4のコIノツタとベースに接続され、さらに、PN
PI・ランジスクQ5の2分割されたコし・フタの一方
(第1のコレツク)に接続されている。PNP I−ラ
ンジツタQ5の第2のコレクタとベースは、PNPI−
ランジツタQ2の第一2のコレクタとベースに接続され
、さらに定電流源CC8に接続されている。P N P
l−ランジツタQsのエミ、ツクはNPN +・ラン
ジツタQ6のエミッタに接続され、NPNI・ランジツ
タQ6のコレクタは正電源vccに接続され、ぞのベー
スは第1および第2の抵抗器R,,R2に接続され、第
1の抵抗器R1の他端はNPN トランジスタQ7のコ
レクタに接続されている。
N PN l・ランジツタQ7のエミッタは接地され、
そのベースはN I) N +・ラノジスクQ3のコレ
クタに接続されてし)ろ。第2の抵抗器R2の他端は第
3の抵抗器R3お、よびN P N l−ランジツタQ
8のエミッタに接続さオ]、第3の抵抗器R3の他端は
NPN +・うJジスクQ8のベースおよび基準電圧、
可ミV、、、+こ接キ売され、N P N +−うンジ
スクQ8のコ1.ツタは出力端子0 [1Tに接続され
ている。
そのベースはN I) N +・ラノジスクQ3のコレ
クタに接続されてし)ろ。第2の抵抗器R2の他端は第
3の抵抗器R3お、よびN P N l−ランジツタQ
8のエミッタに接続さオ]、第3の抵抗器R3の他端は
NPN +・うJジスクQ8のベースおよび基準電圧、
可ミV、、、+こ接キ売され、N P N +−うンジ
スクQ8のコ1.ツタは出力端子0 [1Tに接続され
ている。
次に動作について説明ずろ。
N P N !・ランジスクQ1のベースが非反転入力
。
。
NPN l・ランジスクQ6のベースが反転入力、NP
NI−ランジツタQ7のコし・フタが出力となっており
、非反転入力電圧が反転入力電圧に比べて低い場合、N
PNI−ランジツタQ7はオフ状態にある。この場合の
反転入力しきい値電圧vTHHはV THH= V r
6t −−−−−(3)となる。
NI−ランジツタQ7のコし・フタが出力となっており
、非反転入力電圧が反転入力電圧に比べて低い場合、N
PNI−ランジツタQ7はオフ状態にある。この場合の
反転入力しきい値電圧vTHHはV THH= V r
6t −−−−−(3)となる。
たt!シ、N P N l−ランンツタQ6のベース電
流による第2および第3の抵抗器R2,R3ての電圧降
下は、電圧V refに比へ非常に小さいものとする。
流による第2および第3の抵抗器R2,R3ての電圧降
下は、電圧V refに比へ非常に小さいものとする。
次に、非反転入力電圧が反転入力電圧に比へ高い場合、
NPNI・う:JジスタQ7はオン状態にある。この場
合の反転入力しきい値電圧VT14LはV T)IL
=廿c(V ref V IIE R) −(4)と
なる。
NPNI・う:JジスタQ7はオン状態にある。この場
合の反転入力しきい値電圧VT14LはV T)IL
=廿c(V ref V IIE R) −(4)と
なる。
たr:L、NPNl−ランンツタQ7のコレツク・エミ
ッタ間電圧は無視てきるものとし、NPNI・ラレノツ
タQ8のベース・エミッタ間電圧をVeagとした。さ
らにこの場合、NPN l・ラシジスクQ7゜Q8のコ
レクタ電流をIC?pIO11とすると、Vaε ■。7=I。8+−「7L ・・・・・・−(
5)となる。
ッタ間電圧は無視てきるものとし、NPNI・ラレノツ
タQ8のベース・エミッタ間電圧をVeagとした。さ
らにこの場合、NPN l・ラシジスクQ7゜Q8のコ
レクタ電流をIC?pIO11とすると、Vaε ■。7=I。8+−「7L ・・・・・・−(
5)となる。
またコレクタ電流■。7は、
■。= V V at= ・・・・
・(6)R,+R2 となる。
・(6)R,+R2 となる。
温度が一定だとすると、コレクタ電流■。7は電圧Vc
cに依存せずに一定となり、第(5)式によりコレクタ
電流■。8は定電流となることがわかる。さらに、V
、e(: n V IIa Hとすると、1゜7=Nユ
扛二bム=烏ヨBリ 、(7)R1+Rt Rt
十R2 となり、第(5)式を代入して変形すると■、、= I
c7−ヱ几Lし山ヨB50−mR,R工+R2R。
cに依存せずに一定となり、第(5)式によりコレクタ
電流■。8は定電流となることがわかる。さらに、V
、e(: n V IIa Hとすると、1゜7=Nユ
扛二bム=烏ヨBリ 、(7)R1+Rt Rt
十R2 となり、第(5)式を代入して変形すると■、、= I
c7−ヱ几Lし山ヨB50−mR,R工+R2R。
=(給〒i−+)・Vats・(8)
となる。
第(8)式から明らかなように、コレクタ電流Iell
は一定の温度係数を持った定電流値で、出力をドライブ
することがわかる。
は一定の温度係数を持った定電流値で、出力をドライブ
することがわかる。
またこの場合の反転入力しきい値電圧VTHLは、第(
4)式より VTHL ” (n Viag−Veil
)R1−1−R2 −R、+R2(n 1)Vsig ”””””” (9
)となる。
4)式より VTHL ” (n Viag−Veil
)R1−1−R2 −R、+R2(n 1)Vsig ”””””” (9
)となる。
さらに、反転入力しきい値電圧V rHHは第(3)式
より VTHN = n Viag −−−−(10
)となる。
より VTHN = n Viag −−−−(10
)となる。
第(9)、第(10)式より明らかなように、反転入力
しきい値電圧VTHL 、 VTHL4 ハ、N P
N l・う:/ DツタQ、のベース・エミッタ間電圧
■@[8を基準とした値となっており、回路設計をする
場合、非常に有利となる。
しきい値電圧VTHL 、 VTHL4 ハ、N P
N l・う:/ DツタQ、のベース・エミッタ間電圧
■@[8を基準とした値となっており、回路設計をする
場合、非常に有利となる。
なお、上記実施例では、定電流ドライブ端子のみを出力
としたが、PNPI・ランジツタQ2のコレクタから出
力を取り出すことも可能である。
としたが、PNPI・ランジツタQ2のコレクタから出
力を取り出すことも可能である。
この発明は以上説明しように、入力端子にベースが接続
されている第1のトランジスタと、この第1のトランジ
スタのエミッタにエミッタが接続されている第2のトラ
ンジスタと、この第2のトランジスタのコレクタにコレ
クタが接続されている第3のトランジスタと、この第3
のトランジスタのベースにコレクタとベースが接続され
ている第4のトランジスタと、この第4のトランジスタ
のコレクタにコレクタが接続されている第5のトランジ
スタと、この第5の1−ランジツタのエミッタにエミッ
タが接続されている第6のトランジスタと、第3のトラ
ンジスタのコレクタにベースが接続されている第7のト
ランジスタと、第6のトランジスタのベースと第7のト
ランジスタのコし・フタ間に接続されている第1の抵抗
器と、第6のトランジスタのベースと第1のllj 抗
WSの+I M 点に接続されている第2の抵抗器と、
この第2の抵抗器の前記接続点の反対側にエミ・ツタが
接続されている第8のトランジスタと、この第8のトラ
ンジスタのエミッタ・ベース間に接続されている第3の
抵抗器と、第8のトランジスタのベースに接続されてい
る基準電圧源と、第8のトランジスタのコレクタに接続
されている出力端子とで構成したので、出力を定電流ド
ライブすることが可能なビステリシス付電圧比較回路を
少ない素子数で構成できるという効果がある。
されている第1のトランジスタと、この第1のトランジ
スタのエミッタにエミッタが接続されている第2のトラ
ンジスタと、この第2のトランジスタのコレクタにコレ
クタが接続されている第3のトランジスタと、この第3
のトランジスタのベースにコレクタとベースが接続され
ている第4のトランジスタと、この第4のトランジスタ
のコレクタにコレクタが接続されている第5のトランジ
スタと、この第5の1−ランジツタのエミッタにエミッ
タが接続されている第6のトランジスタと、第3のトラ
ンジスタのコレクタにベースが接続されている第7のト
ランジスタと、第6のトランジスタのベースと第7のト
ランジスタのコし・フタ間に接続されている第1の抵抗
器と、第6のトランジスタのベースと第1のllj 抗
WSの+I M 点に接続されている第2の抵抗器と、
この第2の抵抗器の前記接続点の反対側にエミ・ツタが
接続されている第8のトランジスタと、この第8のトラ
ンジスタのエミッタ・ベース間に接続されている第3の
抵抗器と、第8のトランジスタのベースに接続されてい
る基準電圧源と、第8のトランジスタのコレクタに接続
されている出力端子とで構成したので、出力を定電流ド
ライブすることが可能なビステリシス付電圧比較回路を
少ない素子数で構成できるという効果がある。
第1図はこの発明の電圧比較回路の一実施例を示す回路
図、第2図は従来のヒステリシス付電圧比較回路を示す
回路図、第3図は従来の電圧比較回路における入力電圧
・出力電圧伝達特性を示す図である。 図において、Q、、Q、、Q4.Q、、Q、、Q。 はNPN+−ランジツタ、Q2.Q、はPNP I、ラ
レジツタ、R□、R2,R3は第1.第2および第3の
抵抗器、■r□は基準電圧源およびその電圧、Vccは
正電源およびその電圧、GNDは接地、CCSは定電流
源、INは入力端子、OUTは出力つ168子である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 ta<外2名) 第1図 ○UT:$力躊子
図、第2図は従来のヒステリシス付電圧比較回路を示す
回路図、第3図は従来の電圧比較回路における入力電圧
・出力電圧伝達特性を示す図である。 図において、Q、、Q、、Q4.Q、、Q、、Q。 はNPN+−ランジツタ、Q2.Q、はPNP I、ラ
レジツタ、R□、R2,R3は第1.第2および第3の
抵抗器、■r□は基準電圧源およびその電圧、Vccは
正電源およびその電圧、GNDは接地、CCSは定電流
源、INは入力端子、OUTは出力つ168子である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 ta<外2名) 第1図 ○UT:$力躊子
Claims (1)
- 入力端子にベースが接続されている第1のトランジスタ
と、この第1のトランジスタのエミッタにエミッタが接
続されている第2のトランジスタと、この第2のトラン
ジスタのコレクタにコレクタが接続されている第3のト
ランジスタと、この第3のトランジスタのベースにコレ
クタとベースが接続されている第4のトランジスタと、
この第4のトランジスタのコレクタにコレクタが接続さ
れている第5のトランジスタと、この第5のトランジス
タのエミッタにエミッタが接続されている第6のトラン
ジスタと、前記第3のトランジスタのコレクタにベース
が接続されている第7のトランジスタと、前記第6のト
ランジスタのベースと前記第7のトランジスタのコレク
タ間に接続されている第1の抵抗器と、前記第6のトラ
ンジスタのベースと第1の抵抗器の接続点に接続されて
いる第2の抵抗器と、この第2の抵抗器の前記接続点の
反対側にエミッタが接続されている第8のトランジスタ
と、この第8のトランジスタのエミッタ・ベース間に接
続されている第3の抵抗器と、前記第8のトランジスタ
のベースに接続されている基準電圧源と、前記第8のト
ランジスタのコレクタに接続された出力端子とを備えた
ことを特徴とする電圧比較回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60296232A JPS62155611A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 電圧比較回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60296232A JPS62155611A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 電圧比較回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62155611A true JPS62155611A (ja) | 1987-07-10 |
JPH0428168B2 JPH0428168B2 (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17830887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60296232A Granted JPS62155611A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 電圧比較回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62155611A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0452967A2 (en) * | 1990-04-21 | 1991-10-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Hysteresis comparator |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60296232A patent/JPS62155611A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0452967A2 (en) * | 1990-04-21 | 1991-10-23 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Hysteresis comparator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0428168B2 (ja) | 1992-05-13 |
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