JPS61225908A - 電流源回路 - Google Patents

電流源回路

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JPS61225908A
JPS61225908A JP60066805A JP6680585A JPS61225908A JP S61225908 A JPS61225908 A JP S61225908A JP 60066805 A JP60066805 A JP 60066805A JP 6680585 A JP6680585 A JP 6680585A JP S61225908 A JPS61225908 A JP S61225908A
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JP
Japan
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transistor
resistor
current
circuit
collector
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JP60066805A
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JPH0332924B2 (ja
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Tomomasa Nakagawara
智賢 中川原
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH0332924B2 publication Critical patent/JPH0332924B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/10Plc systems
    • G05B2219/13Plc programming
    • G05B2219/13142Debugging, tracing

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  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電流源回路に係り、特に温度に依存しない電流
源回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、電流源回路としては、第4図に示すような回路が
一般に知られている。これは、基準電圧V□、と基準電
位が、抵抗R1,ダイオードD、。
及び抵抗R2を介して接続され、前記抵抗R1とダイオ
ードD、の接続点がトランジスタQ、のベースに接続さ
れ、且つ前記トランジスタQ、のエミッタが基準電位に
抵抗R3を介して接続されている。
そして、前記トランジスタQ、のコレクタ電流を電流源
出力とするというものである。
以下、説明の簡単化のために、前記トランジスタQ、の
ベース・エミッタ間電圧V、と前記ダイオードD10両
端電圧VDは共に電圧vFに等しく、且つ前記トランジ
スタQ1のβが十分に大きくベース電流が無視できるも
のとする。
ここで、前記トランジスタQ1のコレクタ電流!。は、 となる。
一般に、前記トランジスタQ1のベース・エミッタ間電
圧V□及び前記ダイオードD10両端電圧VDは・ の温度依存性を有する。従って、前記(1)式から明ら
かなように、前記トランジスタQ1のコレクタ電流■。
は、温度により変化する。
そこで、このような電流の温度依存性を無くすような回
路が考えられた。その回路を第5図に示す。即ち、基準
電圧V□fと基準電位が、抵抗R4,ダイオードD、、
D2.及び抵抗R2を介して接続され、前記抵抗R4と
ダイオードD、との接続点がトランジスタQ、のベース
に接続され、且つ前記トランジスタQ1のエミッタが基
準電位に抵抗R3を介して接続されている。そして、前
記トランジスタQ、のコレクタ電流を電流源出力とする
というものである。
この場合、トランジスタQ、のコレクタ電流I0は、 となる。ここで。
R4=R2 とすると、前記(2)式は、 1           ・・・・・・・・・(3)I
O=2R,vR,f となり、温度による電流の変化は無くなる。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、前記第5図の回路では、前記トランジス
タQ、のエミッタ電位は、 (1/2 ) viefと
なり、前記トランジスタQ1が飽和せず動作するKは、
前記トランジスタQ1のコレクタ電位が。
少なくとも(1/2 ) vi+ef +vsa を以
上でなければならない。但しこの場合、前記V□tは前
記トランジスタQ、のコレクタ・エミッタ間の飽和電圧
である。
従って、前記トランジスタQ、のコレクタに接続される
回路、例えば差動増幅回路等は、(1/2)Vger−
vsat以下の電圧範囲シカ許すレナい。故に、低電圧
化を考えた場合に不利である。
さらに、前記トランジスタQ1のコレクタ・ベース間電
圧が大きく取れないので、前記トランジスタQ、のコレ
クタ・ベース間容量が大きくなシ、コレクタに接続され
た回路の信号が、ベースに漏れやすいという欠点をも有
している。
〔発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みて成されたもので、低電圧化が
容易で、且つ信号の漏れに強い集積回路化に適した温度
依存性の無い電流源回路を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
すなわち1本発明による電流源回路は、第1のトランジ
スタのベースと基準電圧間に第1の抵抗と(m+n)個
のダイオード又はダイオード接続されたトランジスタを
縦続接続し、前記第1のトランジスタのベースと基準電
位間に前記第1の抵抗と同じ値の第2の抵抗と(m −
n)個のダイオード又はダイオード接続されたトランジ
スタを縦続接続し、前記第1のトランジスタのエミッタ
と基準電圧間に第3の抵抗と(n−1)個のダイオード
又はダイオード接続されたトランジスタを縦続接続し、
前記第1のトランジスタのコレクタにカレントミラー回
路を接続し、前記カレントミラー回路の出力端から出力
電流を得るようにしたものである。
また前記電流源回路はさらに、前記カレントミラー回路
の出力端と基準電圧間に6個のダイオード又はダイオー
ド接続されたトランジスタと第4の抵抗を縦続接続し、
カレントミラー回路の出力端と第2のトランジスタのベ
ースを接続し、第2のトランジスタのコレクタと基準電
位を接続し、第2のトランジスタのエミッタと基準電圧
間に(z−i)個のダイオード又はダイオード接続され
たトランジスタと第5の抵抗を縦続接続することKより
、前記第5の抵抗と前記ダイオードとの接続0点から電
圧を得るような電圧源回路を構成することもできる。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は、その構成を示すもので、PNPトランジスタQ1
のベースと基準電圧vlsfとの間に抵抗R1と(m+
 n)個のダイオードを縦続接続し、前記トランジスタ
Q、のベースと基準電位との間に前記抵抗R1と同じ値
の抵抗R2と(m−n)個のダイオードを縦続接続し、
前記トランジスタQ、のエミッタと基準電圧vR@fと
の間に抵抗R3と(n−1)個のダイオードを縦続接続
し、前記トランジスタQ1のコレクタにNPN )ラン
ジスタQ 2 t Q3から成るカレントミラー回路1
0を接続し、そして前記カレントミラー回路10のトラ
ンジスタQ3のコレクタ電流を電流出力I0としている
この場合、前記m及びnは、 m≧n≧1 を満足させるような実数である。
この時、出力電流工。は。
となる。従って、温度依存性は無い。
またこのような電流源回路は、前記カレントミラー回路
10の電流出力端12からの信号による前記トランジス
タQ1のベースへの漏れが、前記トランジスタQ1とQ
3のコレクタ・ベース容量が直列に入る形になるため、
非常に少ないという利点を有している。
第2図は、本発明による電流源回路の最も簡単な実施例
である。すなわち、第1図の実施例に於いて、m■nx
lとしたものである。
第3図は、第1図の実施例の電流源回路を用いて電圧源
回路を構成したものである。すなわち、前記カレントミ
ラー回路10の出力端12と前記基準電圧vIL、fと
の間に、を個のダイオードと抵抗R4を縦続接続し、前
記カレントミラー回路10の出力端12とPNPトラン
ジスタQ4のベースを接続し、前記トランジスタQ4の
コレクタと基準電位を接続し、前記トランジスタQ4の
エミッタと前記基準電圧V□fとの間に(t−1)個の
ダイオードと抵抗R5を縦続接続すること忙よシ、前記
抵抗R5と前記ダイオードとの接続点から出力電圧v0
が得られるようにしたものである。
但しこの場合、前記tは、 L≧1 の実数である。
前記出力電圧v0は、 Vo= R4I。”= 2R’、 vRef     
−(4)である。すなわち、出力電圧v0も温度依存性
が無いものである。
従って上記(4)式かられかるように、この実施例にあ
fっては、それぞれの抵抗の値を適宜に選択することに
より、温度依存性の無い電圧を自由に設定できる。
なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えばトランジスタのNPNとPNPとを逆にしたも
の、ダイオードとしてトランジスタをダイオード接続し
たもの又はトランジスタと抵抗によるV□の逓倍回路を
用いたものが考えられ、又カレントミラー回路も種々の
ものが考えられる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、温度依存性が無く、
低電圧化が容易であシ、信号漏れに強い集積回路化に適
した電流源回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る電流源回路の回路構成
図、第2図は第1図の実施例の最も簡単な形を示す回路
構成図、第3図は本発明による電流源回路を用いて構成
した電圧源回路の回路構成図、第4図及び第5図はそれ
ぞれ従来の電流源回路を示す回路構成図である。 vRef・・・基準電圧、R1−R5・・・抵抗、D・
・・ダイオード、Q1〜Q4・・・トランジスタ、Io
・・・出力電流、vo・・・出力電圧、10・・・カレ
ントミラー回路、12・・・電流出力端。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図   
      第2図 第 3囚 第4画 第5U3

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トランジスタのベースを基準電圧に第1の抵抗と(m+
    n)個のダイオードとの縦続接続を介して接続し、前記
    トランジスタのベースを基準電位に前記第1の抵抗と同
    じ抵抗値の第2の抵抗と(m−n)個のダイオードとの
    縦続接続を介して接続し、前記トランジスタのエミッタ
    を前記基準電圧に第3の抵抗と(n−1)個のダイオー
    ドとの縦続接続を介して接続し、前記トランジスタのコ
    レクタにカレントミラー回路を接続し、前記カレントミ
    ラー回路の出力端から電流を得ることを特徴とする電流
    源回路。
JP60066805A 1985-03-30 1985-03-30 電流源回路 Granted JPS61225908A (ja)

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JP60066805A JPS61225908A (ja) 1985-03-30 1985-03-30 電流源回路

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JPS61225908A true JPS61225908A (ja) 1986-10-07
JPH0332924B2 JPH0332924B2 (ja) 1991-05-15

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6693305B2 (en) * 2001-01-18 2004-02-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device formed by cascade-connecting a plurality of diodes
JP2015203941A (ja) * 2014-04-14 2015-11-16 日本電信電話株式会社 定電流回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6693305B2 (en) * 2001-01-18 2004-02-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device formed by cascade-connecting a plurality of diodes
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