JPS62141277A - ドアヒンジ組立体 - Google Patents

ドアヒンジ組立体

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JPS62141277A
JPS62141277A JP61295084A JP29508486A JPS62141277A JP S62141277 A JPS62141277 A JP S62141277A JP 61295084 A JP61295084 A JP 61295084A JP 29508486 A JP29508486 A JP 29508486A JP S62141277 A JPS62141277 A JP S62141277A
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door hinge
stop arm
plate
striker
hinge assembly
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D11/00Additional features or accessories of hinges
    • E05D11/10Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
    • E05D11/1028Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open
    • E05D11/105Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open the maintaining means acting perpendicularly to the pivot axis
    • E05D11/1057Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in two or more positions, e.g. intermediate or fully open the maintaining means acting perpendicularly to the pivot axis specially adapted for vehicles
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/20Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/50Application of doors, windows, wings or fittings thereof for vehicles
    • E05Y2900/53Type of wing
    • E05Y2900/531Doors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hinge Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ0発明の分野 本発明はエラストマによって制御される止め手段を有す
ることを特徴とするドアヒンジ組立体に係る。
口、開示情報 比較的重い手動ドア例えば自動車に装備されるものにお
いて用いるのに好適なドアヒンジ組立体は、ドアがその
開放位置から閉鎖位置までの、またはその逆の、回動に
おいて1個または複数個の中間位置に一時的に停止され
ることを可能にする止め装置を通常設けられている。こ
れら止め装置は様々な異なる形式を取っているが、最も
普通のものは、ばねを装置されたロッキングアームが、
ローラと係合し得る一連のデテント凹所を有するそれで
ある。そのような方式の一例は、米国特許第1,694
.764号に開示されている。また、他方式の一例であ
って、−ヒンジ部材上の開放保持レバーが圧縮ばねによ
って偏圧されて他ヒンジ部材上のブテントローラと係合
するようにされたものが米国特許第4,446,596
Mに開示されている。このヒンジは、上述のそれと同様
に、止め腕または開放保持レバーを偏圧するために鋼ば
ねを使用することによって生じる欠点を免れ青ない。何
故ならば、そのような鋼ばねはそれらの動作において騒
音を発生しそして腐食によって損傷されるからである。
前記米国特許第4.446゜596号に開示されるヒン
ジ装置のもう一つの欠点は、2個のヒンジ板が容易に互
いから分離され1qないことに存する。このことは、自
動車製造作業との関係において重要である。その理由は
、第1の板がドアに固着されそして第2の板が車両のヒ
ンジ柱に固着されることを可能にし、それによって、単
にヒンジピンのみが車両の組立工程間にそのドアを連結
するため挿入されることを必要とするに過ぎないような
ヒンジ装置を使用することがしばしば好ましいとされる
からである。
米国特許第3.820.192号には、金属ねじりばね
によって取付けられそして偏圧された止め腕を含むドア
ヒンジ装置が開示されている。通常、このヒンジ装置は
、金属ばねを使用するその他のヒンジ装置と同様に騒音
を発生すると予想される。さらに、分離式のヒンジ装置
を必要とする組立工程に対するこのヒンジ装置の好適性
に関しても若干の疑問がある。
米国特許第4.090.273号には、ばねを装置され
たリンク仕掛に当接する西側回転カム有するヒンジの機
械的リンク仕掛が開示される。カム従節は装置の動作量
に極度の高ユニット負荷下に在る担持ビンを中心として
回転するから、このシステムはピボットにおいて過度に
摩耗され、従って、騒音に加えてヒンジの機能不良を生
じさせる恐れがある。
米国特許第4.329.759号においては、薄壁から
成るキャビネットドアのためのオーバーセンタ一式ヒン
ジであって、トングを有する成形プラスチック要素が一
板にそのピボット区域において直接に接触し、それによ
って、キャビネットドアを閉鎖状態に保持するようにさ
れたものが開示されている。
最後に、米国特許第3.000.049号には、熱塑性
物質から成形され、そしてヒンジピントルによって形成
されたデテント及び対応するピボットソケットを含むプ
ラスチックヒンジが開示されている。このヒンジはその
製作後は分解できない。
本発明の目的は、損傷した場合は容易に交換されそして
ヒンジ組立体のために静粛な動作を提供するエラストマ
要素によって偏圧される止め部材を有するドアヒンジを
提供することである。
本発明のもう一つの目的は、ヒンジの止め装置であって
その製作後に任意の時点での容易な組立てを可能にする
引抜分離可能性を有するものを提供することである。
ハ、開示の概要 本発明のドアヒンジ組立体は、ドアに固着するようにさ
れた第1の板と、ヒンジ柱に固着するようにされた第2
の板と、これら板を枢動自在に連結しそしてそれらから
摺動自在に離脱され得るヒンジピンと、第2の板に取付
けられたストライカと、第1の根に取付けられそしてエ
ラストマ要素によって前記ストライカと接触するように
押圧される止め腕とを有する。前記エラストマ要素は好
ましくは第1の板に装着された環状スリーブから成り、
該スリーブ上に前記止め腕が取付けられ、または、前記
エラストマ要素は好ましくは台座の局面に沿って延びる
環状要素から成り、該局面に前記止め腕が枢動自在に取
付けられる。前記止め腕は好ましくは前記ヒンジ板を複
数の回転位置に固定するため前記ストライカと係合し得
る複数個の凹所を有する。前記ヒンジピンは好ましくは
ヒンジの製作後にヒンジが分離されそして、その後、該
ヒンジを取(=Iけられる装置の組立工程間任意の時点
において再結合されることを可能にするため前記板に形
成された対応する孔内に差込まれるようにされる。
二、好適実施例の説明 第1図〜第4図に示されるように、本発明の第1の実施
例は、ドア1に固着するようにされた第1の板4と、ヒ
ンジ柱3に固着するようにされた第2の板2とを有する
。本ヒンジ組立体の前記板は在来の留め具またはその他
の在来の方法例えば点溶接または融接、ろう付、または
その他既知の方法によって前記ドア及びヒンジ柱に固着
され得る。
本発明は、さらに、第2の板2に取付けられたストライ
カ14を有する。ストライカ14は好ましくは止めねじ
15によって取付けられるが、これに代わる手段例えば
溶接、ろう付またはその他当業者によって知られている
手段によっても取付けられ得よう。
ヒンジピン8は前記第1及び第2の板4.2を枢動自在
に連結する。第3図に図示されるように、ヒンジピン8
は概ね円柱形であり、そして軸部6を有する。軸部6は
、第1の板4に形成された孔24と、それと対にされて
第2の板2に形成された孔26との内部に摺動自在に差
込まれている。
ヒンジピン8は座金10を有するヘッドをその上部に設
けられ、座金10は在来の態様でヒンジピン8に形成さ
れた環状の溝(図示されず)内に係合している。ヒンジ
ピン8は、軸部6に形成された保持溝13内に係合する
押えねじ12によってヒンジ組立体内に保持される。か
ようにして、前記ヒンジピン8は前記板4.2を枢動自
在に連結するのに役立つ。ヒンジピン8はヒンジの製造
後任意の時点に差込まれ得、そしてこのことは後に1個
のユニットに組立てられるようにヒンジが分離されて個
々の板が、さまざまの異なる場所で製作され要素に固着
されることを可能にする。本発明のヒンジは、ヒンジピ
ン8の差込みによってその再結合が生じることを可能に
するから、ヒンジによって連結される構成要素がそれぞ
れの異なる場所で製作されて例えば運動する一組立ライ
ン上゛  で互いに組立てられる自動車製造のような組
立作業にとっては理想的に好適である。
止め腕18は台座32に枢動自在に取付けられる。台座
32は概ね円筒形の外径33を有し、外径には前記止め
腕18を受けるための8I30が形成されている。止め
腕18は環状のエラストマ要素40によって台座32及
び溝30の両側部に対して接触して維持される。エラス
トマ要素4oは台座32の円周と前記止め腕18の軸部
28とに沿って延びる環状のスリーブを有し、それによ
って、止め腕18を満30とストライカ14とに接触さ
せて弾力的に押圧するようにされている。第1図〜第3
図においては止め腕18が可動板に取付けられるものと
して示されているが、止め腕18とストライカ14の位
置は逆にされ得、ストライカ14を可動板上に取付けそ
して止め腕18を固定板上に取付けることが可能である
第1図に示されるように、ストライカ14は丸められた
先端部16を有し、該先端部は前記止め腕18に形成さ
れた遠位デテント2oと近位デテント22とに係合し得
る。図面に示されるように、環状のエラストマ要素40
が止め腕18の軸部28を押圧してそれを満30に対し
て接触させる。
その結果として、止め腕18はストライカ14と接触す
るように押圧される。ドアの%m間、止め腕18がスト
ライカ14に沿って運動されるにしたがって、環状のエ
ラストマ要素40は第4図に示されるように変形され、
そしてこの変形が台座32における止め腕18の枢動運
動を可能にする。
台座32はその内部に形成された孔34.36を通って
延在する押えねじ38によって第1の板4に固定的に接
触して保持される。
当接片21が第2の板2に固定され、そしてヒンジ組立
体が第1図に一点鎖線によって示される回転位置に達し
たならば、それ以上のドア1の開放を阻止するように働
く。当接片21は好ましくは溶接またはボルト留め構造
片から成るが、それは板2と一体のものでもよい。
本発明のヒンジ組立体はいくつかの重要な利点を提供す
る。第1に、既に指摘されたように、このヒンジの引火
分離特性は、対を成す構成要素がそれぞれ異なる場所で
製作されそして組立ラインにおいて結合されるような組
立方式においてこのヒンジが使用されることを可能にす
る。第2に、エラストマ要素はそれが過度に摩耗した場
合容易に取替えられ得る。さらにもう一つの利点は、エ
ラストマ要素の固有の緩衝作用が、摩耗したエラストマ
要素を台座32から単に摺動離脱させ、ついで新しいエ
ラストマ要素を台座上に摺動配置することによって、本
発明のヒンジが静粛に働くことを保証することに存する
。さらにもう一つの利点は、エラストマ要素が自動車及
びその他の機械の!ll造において使用される鉄を含有
する構成要素において及び鉄を含有しない構成要素にお
いてすら通常的にしばしば生じる腐食により何ら影響を
蒙らないという事実から派生する。さらにもう一つの利
点は、前記止め装置に抗してドアを運動させるのに要求
される作力が、異なる跳返り特性を有する交換エラスト
マ要素を代替配置することによって容易に調整され得る
ことに存する。そのような代替配置は、金属部品の工具
加工に通常関連する費用を必要としないであろう。
本発明のヒンジ組立体が回転されるとき、前記ストライ
カと止め腕はヒンジが、安定平衡を有することを特徴す
る二つの回転位置に位置されることを可能にする。これ
ら安定平衡位置は、ストライカの先端部16が、止め腕
18に形成された近位または遠位デテント22.20に
係合されるとき生じる。ストライカの先端部16が1個
のデテント内に在るときは、ヒンジをこの位置から回転
するため追加の作力が要求されるであろう。なぜならば
、エラストマ要素40が止め腕18を押圧してストライ
カの先端部16と接触状態に保持し、従ってヒンジの操
作者は、止め腕18がその一デテントから他デテントま
でストライカの先端部を乗り越えることを可能にするよ
うに、エラストマ要素を伸ばすことを要求されるからで
ある。当業者は、この開示に鑑みて、前記止め腕が本ヒ
ンジの特定の使用に応じてより多いまたはより少ない数
のデテントを有し得ることを理解するであろう。
第5図及び第6図に示される本発明の第2の好適実施例
においては、環状要素50はそれを捕捉して第1の板4
に締付けるヘッド53を有する概ね円柱形のポストを含
む保持装置52によって第1の板4上に保持される。止
め腕54はそれとエラストマ要素50とを山いて延びる
ボルト55どナツト56とによって環状要素50上に取
付けられている。エラストマ要素50に対する止め腕5
4の取付部を補強するため裏当板58が設置される。止
め腕54は、第1の実施例と同じように、2個のデテン
ト即ち近位デテント62と遠位デテント60とを有し、
そして第1の実施例と同様の態様で働く。ヒンジピン6
は、第1の板4に形成された孔66及び第2の板2に形
成された孔64内に止めねじ72によって確保される。
ヒンジピン6は板4を支持する円錐形部分68を有し、
これによって、前記板4.2が、ヒンジ組立体によって
最終的に結合されるように設計された構成要素に対する
それぞれの取付は後に、互いに組立てられることを可能
にする。
以上の開示から容易に理解されるように、前記第2の実
施例のエラストマ要素5oは止め腕54を支持する台座
として機能するだけでなく、同時に、止め腕54をスト
ライカ14と接触するように押圧するばね要素としても
機能する。このように、エラストマ要素5oは第1の実
施例の台座32とエラストマ要素4oとの機能を統合す
る。
本発明の各実施例のストライカ及び止め腕は、好ましく
は、成形された、機械加工された、または型打らされた
鉄を含有するまたは鉄を含有しない金属もしくはプラス
チックスまたは合成プラスチック材料であって本開示に
よって当業者に示唆されるものから構成される。前記エ
ラストマ要素は好ましくは配向ポリエステルポリエーテ
ルのごとき材料から構成される。この合成物は、E、I
デュポンドヌムール社によってヒトレルの名称で販売さ
れている。エラストマ要素のためのその他のエラストマ
材料は本開示により示唆されるであろう。
以上、本発明は特定実施例を参照して図示されそして説
明されたが、本発明は図示構造の細部に決して限定され
たものではなく、その変更及び修正が前掲特許請求の範
囲から逸゛脱することなしに為され得ることが留意きる
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のヒンジ組立体の部分的に切り取られた
平面図である。 第2図は第1図に示されるヒンジ組立体の側面図である
。 第3図は第2図の3−3線に沿って取られた、第2図に
示されるヒンジ組立体の横断面図である。 第4図は止め腕がデテント係合位置に在る、第3図に示
されるヒンジ組立体の部分図である。 第5図は本発明のヒンジ組立体の第2の実施例の平面図
である。 第6図は第5図の6−6線に沿って取られた第5図に示
されるヒンジ組立体の側面図である。 図面上、 1・・・ドア、      2.4・・・・・・根3・
・・ヒンジ柱、   8・・・ヒンジピン、14・・・
ストライカ、 18・・・止め腕。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドアに固着するようにされた第1の板と、ヒンジ
    柱に固着するようにされた第2の板と、前記板を枢動自
    在に連結するヒンジピンと、前記板の1個に取付けられ
    るストライカと、前記板の他の1個に取付けられそして
    エラストマ要素によって前記ストライカと接触するよう
    に押圧される止め腕とを含むドアヒンジ組立体。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載のドアヒンジ組立体に
    おいて、前記ヒンジピンが前記第1及び第2の板から摺
    動自在に離脱可能であるドアヒンジ組立体。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載のドアヒンジ組立体に
    おいて、前記エラストマ要素が前記板の1個に装着され
    た環状スリーブから成り、前記止め腕が前記環状スリー
    ブ上に取付けられるドアヒンジ組立体。
  4. (4)特許請求の範囲第3項記載のドアヒンジ組立体に
    おいて、前記止め腕が前記ヒンジ板を複数個の回転位置
    に互いに相対して固定するため前記ストライカと係合す
    る複数個の凹所を有するドアヒンジ組立体。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載のドアヒンジ組立体に
    おいて、前記止め腕がその軸部分と係合するための溝を
    有する台座上において前記第2の板に枢動自在に取付け
    られ、そして前記組立体がさらに前記台座及び前記軸部
    分の周面に沿って延在して前記止め腕を前記溝及び前記
    ストライカと接触するように弾圧する環状のエラストマ
    要素を有するドアヒンジ組立体。
  6. (6)特許請求の範囲第5項記載のドアヒンジ組立体に
    おいて、前記止め腕が前記ヒンジ板を複数個の回転位置
    に互いに相対して固定するため前記ストライカと係合す
    る複数個の凹所を有するドアヒンジ組立体。
  7. (7)ドアに固着するようにされた第1の板と、ヒンジ
    柱に固着するようにされた第2の板と、前記板を枢動自
    在に連結するヒンジピンと、前記第2の板に取付けられ
    るストライカと、前記ストライカと係合する複数個の凹
    所を有する止め腕と、前記止め腕を前記第1の板に枢動
    自在に取付ける装置とを含み、前記装置が前記第1の板
    に結合された台座と、前記止め腕を前記台座及び前記ス
    トライカに接触させて保持するためのエラストマ要素と
    を有するドアヒンジ組立体。
  8. (8)特許請求の範囲第7項記載のドアヒンジ組立体に
    おいて、前記止め腕が少なくともその前記台座と接触す
    る部分において概ね矩形の横断面を有するドアヒンジ組
    立体。
  9. (9)特許請求の範囲第8項記載のドアヒンジ組立体に
    おいて、前記台座が前記止め腕を受容する寸法を有する
    溝をその外面に有するドアヒンジ組立体。
  10. (10)特許請求の範囲第9項記載のドアヒンジ組立体
    において、前記止め腕が前記台座及び前記止め腕を含む
    装置の周面に沿って延在するエラストマスリーブによっ
    て前記台座の溝及び前記ストライカと接触して保持され
    るドアヒンジ組立体。
  11. (11)特許請求の範囲第10項記載のドアヒンジ組立
    体において、さらに、前記第1の板に固定された当接片
    を有し、該当接片が前記ヒンジが規定範囲まで開いたと
    き前記第2の板と接触し、それによって、前記当接片が
    前記ヒンジのそれ以上の開放を阻止するようにされたド
    アヒンジ組立体。
  12. (12)ドアに固着された第1の板と、ヒンジ柱に固着
    された第2の板と、前記板を枢動自在に連結するため前
    記板内に形成された対応する孔内に差込まれるようにさ
    れたヒンジピンと、前記第2の板に取付けられたストラ
    イカと、前記第1の板に取付けられそしてエラストマ要
    素によって前記ストライカと接触するように押圧される
    止め腕とを含むドアヒンジユニット。
  13. (13)特許請求の範囲第12項記載のドアヒンジユニ
    ットにおいて、前記止め腕がその軸部を受容するための
    軸方向の溝を有する概ね円筒形の台座に枢動自在に取付
    けられるドアヒンジユニット。
  14. (14)特許請求の範囲第13項記載のドアヒンジユニ
    ットにおいて、前記エラストマ要素が前記台座及び前記
    止め腕の周面に沿って延在する環状スリーブから成るド
    アヒンジユニット。
JP61295084A 1985-12-13 1986-12-12 ドアヒンジ組立体 Expired - Lifetime JPH07107342B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US808918 1985-12-13
US06/808,918 US4670941A (en) 1985-12-13 1985-12-13 Door hinge with an annular elastomeric check

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62141277A true JPS62141277A (ja) 1987-06-24
JPH07107342B2 JPH07107342B2 (ja) 1995-11-15

Family

ID=25200113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61295084A Expired - Lifetime JPH07107342B2 (ja) 1985-12-13 1986-12-12 ドアヒンジ組立体

Country Status (6)

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US (1) US4670941A (ja)
EP (1) EP0228806B1 (ja)
JP (1) JPH07107342B2 (ja)
CA (1) CA1275156C (ja)
DE (1) DE3680194D1 (ja)
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