JPS585515A - 球継ぎ手 - Google Patents
球継ぎ手Info
- Publication number
- JPS585515A JPS585515A JP57058354A JP5835482A JPS585515A JP S585515 A JPS585515 A JP S585515A JP 57058354 A JP57058354 A JP 57058354A JP 5835482 A JP5835482 A JP 5835482A JP S585515 A JPS585515 A JP S585515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- angle
- longitudinal axis
- inclination
- ball joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0619—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part comprising a blind socket receiving the male part
- F16C11/0623—Construction or details of the socket member
- F16C11/0647—Special features relating to adjustment for wear or play; Wear indicators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特に自動車のハンドル兼制御棒用の球継ぎ手
であって、ヒンノビン若しくは類似のものと結合された
球頭がケーシング内のヒ／ジビン側の支承シェルに受容
されており、ケーシングが球頭側でカバーによって閉じ
られており、球頭と協働する支持シェルとカバーとの間
に遊びを補償する弾性的な部材が設けられている形式の
ものに関する。
であって、ヒンノビン若しくは類似のものと結合された
球頭がケーシング内のヒ／ジビン側の支承シェルに受容
されており、ケーシングが球頭側でカバーによって閉じ
られており、球頭と協働する支持シェルとカバーとの間
に遊びを補償する弾性的な部材が設けられている形式の
ものに関する。
前記形式の公知の球継ぎ手（西ドイツ国実用新案第７７
１４９２０号明細書）においては弾性的な部材としてコ
イルばねが、ゴムと類似する合成樹脂から成っていて支
持シェルとカバーとの間にはめ込捷れた付加的な弾性部
材と組み合、ｂせて用いられている。この箇所に組み込
まれるコイルばねはコイルばね自体が生ぜしめるばね力
と同じ大きさの負荷しか受容しないので、通常の取付は
寸法においてこのコイルばねは大きな負荷を受容するこ
とはできない。合成樹脂から成る中間層は衝撃を吸収し
、騒音を和らげかつ始めの製作誤差及び遊びを補償する
が、合成樹脂部分の作用が使用時間の経過するにつれて
減少する。
１４９２０号明細書）においては弾性的な部材としてコ
イルばねが、ゴムと類似する合成樹脂から成っていて支
持シェルとカバーとの間にはめ込捷れた付加的な弾性部
材と組み合、ｂせて用いられている。この箇所に組み込
まれるコイルばねはコイルばね自体が生ぜしめるばね力
と同じ大きさの負荷しか受容しないので、通常の取付は
寸法においてこのコイルばねは大きな負荷を受容するこ
とはできない。合成樹脂から成る中間層は衝撃を吸収し
、騒音を和らげかつ始めの製作誤差及び遊びを補償する
が、合成樹脂部分の作用が使用時間の経過するにつれて
減少する。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の球継ぎ手を改善し
て、大きな製作誤差及び使用に際して発生する摩滅が長
期にわたって補償されるようにすることである。その際
大きな軸線方向力を受容して遊びが生じないようにし、
構造が簡単かつ安価で多量生産に適しており、取付は寸
法が小さくかつ市販の球継ぎ手の取付は寸法を越えない
ようにしておきたい。
て、大きな製作誤差及び使用に際して発生する摩滅が長
期にわたって補償されるようにすることである。その際
大きな軸線方向力を受容して遊びが生じないようにし、
構造が簡単かつ安価で多量生産に適しており、取付は寸
法が小さくかつ市販の球継ぎ手の取付は寸法を越えない
ようにしておきたい。
前記課題を解決するために本発明の構成では、支持シェ
ルのカバーと向かい合う面がケーシングの縦軸線に対し
て傾斜して延びており、縦軸線と直交する線及び縦軸線
自体に対する前記面の傾斜角がそれぞれ、自縛作用を生
ぜしめる角度より大きくなっており、弾性的な（ばね作
用を有する）部材がスリット付きのリングばねから成っ
ているようにした。
ルのカバーと向かい合う面がケーシングの縦軸線に対し
て傾斜して延びており、縦軸線と直交する線及び縦軸線
自体に対する前記面の傾斜角がそれぞれ、自縛作用を生
ぜしめる角度より大きくなっており、弾性的な（ばね作
用を有する）部材がスリット付きのリングばねから成っ
ているようにした。
本発明による球継ぎ手の利点は、支持シェルの面の傾斜
角を適当に選ぶことによって、ばねリングが申し分のな
い力で支持リングを負荷するのに対して、このばねリン
グを遊びの生じる程度に変形させるためには著しく大き
な力が必要になることである。
角を適当に選ぶことによって、ばねリングが申し分のな
い力で支持リングを負荷するのに対して、このばねリン
グを遊びの生じる程度に変形させるためには著しく大き
な力が必要になることである。
さらに西ドイツ国特許第７１５８２６号明細書により、
分解可能な球継ぎ手において半径方向にばね作用を有す
る取付は部材を用いることは公知である。取付は部材は
ケーシング開口におけるリング溝内に差はめられたスリ
ット付のスナップリングから成っており、このスナップ
リングは球頭の押込みに際してリング溝内で拡開させら
れ、球頭の通過した後に再び弾性的に戻り、球頭の滑り
出しを阻止する。リング溝は必然的に球頭の直径に相応
する開口から出発しているので、スナップリングは必然
的に球頭の組み込まれた後に球頭の赤道の近くに係合す
る。このことから明らかなように、スナップリングは保
持機能を生ぜしめるが、本発明が目的としているように
製作誤差及び遊びを補償するために適当な力を球頭に作
用させると共に軸線方向の大きな力を受容することには
適していない。従ってスナップリング及び類似の取付は
部材は前記課題の解決策を示唆しているものではない。
分解可能な球継ぎ手において半径方向にばね作用を有す
る取付は部材を用いることは公知である。取付は部材は
ケーシング開口におけるリング溝内に差はめられたスリ
ット付のスナップリングから成っており、このスナップ
リングは球頭の押込みに際してリング溝内で拡開させら
れ、球頭の通過した後に再び弾性的に戻り、球頭の滑り
出しを阻止する。リング溝は必然的に球頭の直径に相応
する開口から出発しているので、スナップリングは必然
的に球頭の組み込まれた後に球頭の赤道の近くに係合す
る。このことから明らかなように、スナップリングは保
持機能を生ぜしめるが、本発明が目的としているように
製作誤差及び遊びを補償するために適当な力を球頭に作
用させると共に軸線方向の大きな力を受容することには
適していない。従ってスナップリング及び類似の取付は
部材は前記課題の解決策を示唆しているものではない。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第２項以下に
記載されている。
記載されている。
次に図面を用いて本発明の実施例を具体的に説明する。
図面から明らかなようにヒンジピン１には球頭２が一体
成形されている。球頭２のヒンジピン１と向かい合った
部分はケーシング４内の支承シェル３に受容されている
。球頭２のヒンジピンｌとは逆の部分は支持シェル５と
接触しており、この支持シェルは外向きに傾斜した環状
の外側の面６を有している。面６の上にはスリット付き
のリングばね７が載設されており、このリングばね自体
はケーシング４内に差はめられたカバー８によって軸線
方向で保持されている。カバ−８自体はケーシング４の
フランジ成形された縁部９によって所定位置に保持され
ている。球継ぎ手の軸線Ａ −Ａ Ｋ対する面６の傾斜
角はαで示されている。軸線Ａ−Ａと直交する線Ａ −
Ｂ Ｋｇする傾斜角はβで示されている。各傾斜角α及
びβは自縛作用を生ぜしめる角より大きくなっている。
成形されている。球頭２のヒンジピン１と向かい合った
部分はケーシング４内の支承シェル３に受容されている
。球頭２のヒンジピンｌとは逆の部分は支持シェル５と
接触しており、この支持シェルは外向きに傾斜した環状
の外側の面６を有している。面６の上にはスリット付き
のリングばね７が載設されており、このリングばね自体
はケーシング４内に差はめられたカバー８によって軸線
方向で保持されている。カバ−８自体はケーシング４の
フランジ成形された縁部９によって所定位置に保持され
ている。球継ぎ手の軸線Ａ −Ａ Ｋ対する面６の傾斜
角はαで示されている。軸線Ａ−Ａと直交する線Ａ −
Ｂ Ｋｇする傾斜角はβで示されている。各傾斜角α及
びβは自縛作用を生ぜしめる角より大きくなっている。
傾斜角αは傾斜角βより大きくなっている。
球継ぎ手の組み立てに際しては球頭２がはめ込まれ、次
いで支持シェル５がリングばね７と一緒に位置決めされ
、力・ζ−８が工具を用いて押し込まれる。カバー８が
正確な位置を占めると縁部９が内側へフランジ成形され
る。力・ζ−８の押し込みに際してリングばね７は軸線
方向に負荷される。面６の傾斜によって、リングばね７
を拡開せしめる半径方向の力成分が生ぜしめられる。リ
ングばね７を拡開させるために必要な力は、傾斜角α〉
βの条件下で比較的に大きくかついずれにせよ組み込ま
れた状態でリングばね７によって支持シェルに生ぜしめ
られる力よりも大きい。
いで支持シェル５がリングばね７と一緒に位置決めされ
、力・ζ−８が工具を用いて押し込まれる。カバー８が
正確な位置を占めると縁部９が内側へフランジ成形され
る。力・ζ−８の押し込みに際してリングばね７は軸線
方向に負荷される。面６の傾斜によって、リングばね７
を拡開せしめる半径方向の力成分が生ぜしめられる。リ
ングばね７を拡開させるために必要な力は、傾斜角α〉
βの条件下で比較的に大きくかついずれにせよ組み込ま
れた状態でリングばね７によって支持シェルに生ぜしめ
られる力よりも大きい。
傾斜角を適当に選ぶことによって、−面では容易に運動
可能でありかつ他面では軸線方向力の大きい場合でさえ
遊びのない球継ぎ手を構成することができる。有利には
傾斜角βは１０°と４０°との間の範囲で選ばれる。２
０°と３０°との間の傾斜角βが特に申し分のない効果
を生ぜしめる。
可能でありかつ他面では軸線方向力の大きい場合でさえ
遊びのない球継ぎ手を構成することができる。有利には
傾斜角βは１０°と４０°との間の範囲で選ばれる。２
０°と３０°との間の傾斜角βが特に申し分のない効果
を生ぜしめる。
第２図の実施例においては内向きに傾斜した面６′とこ
の面に作用を及ぼすリングばね７′とを備えた支持シェ
ル５′が組み込捷れている。組み込みに際してリングば
ね７′は面６′に沿って滑動してその際に直径を小さく
する。もちろんリンクハネ７′のスリットは、このスリ
ットニよって形成された互いに向き合う端部が互いに衝
突することのないように寸法を決められねばならない。
の面に作用を及ぼすリングばね７′とを備えた支持シェ
ル５′が組み込捷れている。組み込みに際してリングば
ね７′は面６′に沿って滑動してその際に直径を小さく
する。もちろんリンクハネ７′のスリットは、このスリ
ットニよって形成された互いに向き合う端部が互いに衝
突することのないように寸法を決められねばならない。
組み立てられた後にリングばね７′は再ひもとの形を取
ろうとする、すなわち半径方向に拡開しようとする。そ
の際に生じる軸線方向の力成分は支持シェル５′を球頭
２に押し付けて遊びを補償する。この場合にもリングば
ね７′を変形させるのに必要な力はリングばね７′によ
って生ぜしめられる力より著しく太きい。
ろうとする、すなわち半径方向に拡開しようとする。そ
の際に生じる軸線方向の力成分は支持シェル５′を球頭
２に押し付けて遊びを補償する。この場合にもリングば
ね７′を変形させるのに必要な力はリングばね７′によ
って生ぜしめられる力より著しく太きい。
第１図は本発明による第１実施例の球継ぎ手の部分断面
図、第２図は本発明による第２実施例の球継ぎ手の部分
断面図である。 １・・ヒンノビン、２・・・球頭、３ °支承シェル、
４・・・ケーシング、５及び５′・・・支持シェル、６
及び６′・・・面、７及び７′・・・リングばね、８・
・・力・ζ−１９・・・縁部、α及びβ・・・傾斜角開
面の浄書（内容に変更なし） 「ＩＧ１ Ａ ＦＩＧ、２ 手続補正書（方式） ％式％ １・ 事件の表示 昭和５７年特許願第ａａ３５ｉ−
号２、発明の名称 球継ぎ手 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、復代理人 ６、補正の対象 図面 ７、補正の内容 別紙の通り 但し図面の浄書（内容搾俊更なし）
図、第２図は本発明による第２実施例の球継ぎ手の部分
断面図である。 １・・ヒンノビン、２・・・球頭、３ °支承シェル、
４・・・ケーシング、５及び５′・・・支持シェル、６
及び６′・・・面、７及び７′・・・リングばね、８・
・・力・ζ−１９・・・縁部、α及びβ・・・傾斜角開
面の浄書（内容に変更なし） 「ＩＧ１ Ａ ＦＩＧ、２ 手続補正書（方式） ％式％ １・ 事件の表示 昭和５７年特許願第ａａ３５ｉ−
号２、発明の名称 球継ぎ手 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 ４、復代理人 ６、補正の対象 図面 ７、補正の内容 別紙の通り 但し図面の浄書（内容搾俊更なし）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 球継ぎ手であって、ヒンジビン側シくは類似のもの
と結合された球頭がケーシング内のヒンジビン側の支承
シェルに受容されており、ケーシングが球頭側でカバー
によって閉じられており、球頭と協働する支持シェルと
カバーとの間に遊びを補償する弾性的な部材が設けられ
ている形式のものにおいて、 イ、支持シェル（５，５’）の力・々−（８）と向かい
合う面（６，６’）がケーシング（４）の縦軸線（Ａ−
Ａ）に対して傾斜して延びており、 口、前記縦軸線（Ａ−Ａ）と直交する線（Ａ−Ｂ）及び
縦軸線（Ａ−Ａ）自体に対する前記面（６，６’）の傾
斜角（α、β）がそれぞれ、自縛作用を生せしめる角度
より大きくなっており、 ハ、単性的な部材がスリット付きのリングばね（７，７
’）から成っていることを特徴とする球継ぎ手。 ２、縦軸線（Ａ−Ａ）に対する面（６，６’）の傾斜角
（α）が縦軸線（Ａ−Ａ）と直交する線（Ａ−Ｂ）に対
する傾斜角（β）よりも大きくなっている特許請求の範
囲第１項記載の球継ぎ手。 ３、 縦軸線（Ａ−Ａ）と直交する線（Ａ−Ｂ）に対す
る傾斜角（β）が１０°と４０°との間にある特許請求
の範囲第２項記載の球継ぎ手。 ４ 面（６′）が内向きに傾斜しており、す／グばね（
７′）が組み立てた際に直径を縮小している特許請求の
範囲第１項〜第３項のいずれか１つの項に記載の球継ぎ
手。 ５、 面（６）が外向に傾斜しており、リングばね（７
）が組み立てた際に直径を拡大している特許請求の範囲
第１項〜第３項のいずれか１つの項に記載の球継ぎ手。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31235901 | 1981-06-13 | ||
| DE19813123590 DE3123590A1 (de) | 1981-06-13 | 1981-06-13 | "kugelgelenk" |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585515A true JPS585515A (ja) | 1983-01-12 |
| JPH0364728B2 JPH0364728B2 (ja) | 1991-10-08 |
Family
ID=6134697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57058354A Granted JPS585515A (ja) | 1981-06-13 | 1982-04-09 | 球継ぎ手 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585515A (ja) |
| DE (1) | DE3123590A1 (ja) |
| FR (1) | FR2507712B1 (ja) |
| GB (1) | GB2100337B (ja) |
| IT (1) | IT1140432B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6441718U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5092703A (en) * | 1989-03-22 | 1992-03-03 | Yorozu Manufacturing Corporation | Ball joint and method of manufacturing the same |
| DE4109697C1 (ja) * | 1991-03-23 | 1992-06-25 | Trw Ehrenreich Gmbh & Co Kg, 4000 Duesseldorf, De | |
| US5498092A (en) * | 1994-06-23 | 1996-03-12 | Trw Inc. | Protective cover for a ball joint assembly |
| US5531534A (en) * | 1994-06-23 | 1996-07-02 | Trw Inc. | Protective cover for a ball joint assembly |
| US5678947A (en) * | 1995-09-26 | 1997-10-21 | Trw Inc. | Joint assembly |
| DE19826172C2 (de) | 1998-06-13 | 2001-09-27 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur Veränderung der Einspannverhältnisse zwischen einem Wellenlager und einem Drehteil sowie Wellenlager |
| DE19826176C2 (de) | 1998-06-13 | 2002-03-14 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur Verstimmung der Eigenfrequenz einer Welle |
| DE19826174C2 (de) | 1998-06-13 | 2002-02-21 | Daimler Chrysler Ag | Verfahren zur Veränderung der Einspannverhältnisse einer Welle |
| DE19958502A1 (de) * | 1999-12-04 | 2001-06-07 | Schaeffler Waelzlager Ohg | Lager für einen schwenkbaren Hebel |
| DE10005988B4 (de) * | 2000-02-09 | 2005-10-20 | Zf Lemfoerder Metallwaren Ag | Kugelgelenk |
| WO2002025127A1 (en) * | 2000-09-25 | 2002-03-28 | Gkn Technology Limited | Constant velocity joint |
| DE10245983A1 (de) * | 2002-10-02 | 2004-04-15 | Bayerische Motoren Werke Ag | Kugelgelenk mit aktiver Dämpfungsverstellung |
| CN108006060B (zh) * | 2017-12-01 | 2019-08-23 | 章快丽 | 一种可伸缩式汽车悬挂球头 |
| USD1030400S1 (en) * | 2022-04-29 | 2024-06-11 | Fragia LLC | Grill |
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| BE632178A (ja) * | 1962-05-14 | |||
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-
1981
- 1981-06-13 DE DE19813123590 patent/DE3123590A1/de active Granted
- 1981-12-23 GB GB8138692A patent/GB2100337B/en not_active Expired
- 1981-12-30 IT IT25928/81A patent/IT1140432B/it active
-
1982
- 1982-01-08 FR FR828200218A patent/FR2507712B1/fr not_active Expired
- 1982-04-09 JP JP57058354A patent/JPS585515A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5612766A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-07 | Toshiba Corp | Input protective device for complementary insulation gate field-effect transistor |
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|---|---|---|---|---|
| JPS6441718U (ja) * | 1987-09-08 | 1989-03-13 | ||
| JPH056415Y2 (ja) * | 1987-09-08 | 1993-02-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1140432B (it) | 1986-09-24 |
| JPH0364728B2 (ja) | 1991-10-08 |
| GB2100337A (en) | 1982-12-22 |
| FR2507712B1 (fr) | 1989-04-21 |
| IT8125928A0 (it) | 1981-12-30 |
| DE3123590A1 (de) | 1983-01-05 |
| FR2507712A1 (fr) | 1982-12-17 |
| GB2100337B (en) | 1985-08-21 |
| DE3123590C2 (ja) | 1990-06-13 |
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