JPS62140205A - 交換形記憶装置 - Google Patents

交換形記憶装置

Info

Publication number
JPS62140205A
JPS62140205A JP27924185A JP27924185A JPS62140205A JP S62140205 A JPS62140205 A JP S62140205A JP 27924185 A JP27924185 A JP 27924185A JP 27924185 A JP27924185 A JP 27924185A JP S62140205 A JPS62140205 A JP S62140205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
index
rotation
track
rotation period
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27924185A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Sugita
杉田 信哉
Masaki Takehata
正喜 竹端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP27924185A priority Critical patent/JPS62140205A/ja
Publication of JPS62140205A publication Critical patent/JPS62140205A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Magnetic Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、交換形記憶装置、特に、円盤形記憶媒体の
記憶容量を増大させるようにした交換形記憶装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来の円盤形記憶媒体による交換形記憶装置の一例とし
て3. t Inフロッピーディスク装置(以下、FD
Dと略す)の下面図を示すと第グ図のとおシである。
図において、符号(1)はFDD本体、(10o )は
スピンドルモータのプリント基板であシ、スピンドルモ
ータのコントロール回路が搭載されている。
(#;l/)はこのスピンドルモータのローター、(/
θコ)はこのローター(10ハについている回転周期検
知用突起物、(103)はローター(10/)の回転周
期検知用ホール素子である。
次に動作について説明する。
スピンドルモータのプリント基板(lOθ)が通電され
ると、スピンドルモータのローター(10/)は回転を
始め、プリント基板(100)上のコントロール回路に
あらかじめ設定されている周期で回転する。
ローター(lθ/)が回転すると、ローター(10/)
についている回転周期検知用突起物(#7.2)が回転
周期検知用ホール素子(lO3)の前を横切る毎に上記
回転周期検知用ホール素子(103)は回転周期検知用
突起物(ioコ)で起こされる磁界の変化を検知して、
これをインデックス信号として電気信号に変換し出力す
る。すなわちこの場合、1回転につき7回の割合でイン
デックス信号が出力される。
その状態をモデル化して示すと第夕図のとおりである。
すなわち、記憶媒体上の記憶l・ラックモデル図である
第1図において、符号(2oo)は記憶媒体、(20ハ
は記憶媒体(,200)上のモデル化された記憶トラッ
クであって、上記のように、回転周期検知用突起物(I
O:l)が回転周期検知用ホール素子(103)の前を
横切ると、回転周期検知用ホール素子(103)には、
回転周期信号であるインデックス信号(,20コ)を出
力する。従って、これは記憶トラック(!O/)の/回
転につき7回の割合で出力する。なお、(コθ3)はイ
ンデックス信号(,20,2)と同期した記憶トラック
の始端部である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の交換形記憶装置は以上のように構成されているの
で、記録線密度を上げるためには、/トラックに記録さ
れるセクター数を増加させるか、あるいは、/セクター
内のデーター量を多くするしか方法がなく、従って、そ
の都度、別のコントローラが必要となるという問題点を
有していた。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、/トラックにおける記憶容量を変化させる
ことなく記録線密度を上げることのできる交換形記憶装
置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段〕
この発明に係る交換形記憶装置は、−周期を複数等分す
る位置に、上記複数等分と同数のインデックス検知素子
を配設して/回転をNトラックに分割したものである。
〔作用〕
この発明は、/周期に等分に複数個配設したインデック
ス検知素子を具備しているので、/回転をNトラックと
して記憶させ、又は、引き出し、/トラック分の記憶容
量を変える必要はない。
〔実施例〕
以下、この発明をその一実施例を示す図に基づいて説明
する。
なお、この実施例は複数個のインデックス検知素子が一
個の場合の例である。
第1図において、FDD本体(1)、プリント基板(t
oo )、スピンドルモータのローター(10/)およ
び回転周期検知用突起物(102)は第7図に示したも
のと同じものである。
次に符号(30ハはスピンドルモータのローター(/θ
/)の回転周期を検知するために2個設けられているイ
ンデックス検知素子の一方である第1回転周期検知用ホ
ール素子、(30,1)は他方のインデックス検知素子
である第一回転周期検知用ホール素子であって、両回転
周期検知用ホール素子(30/)(302)は互いに/
 g 00の角度をもってプリント基板(ioo)上に
配置されている。
また、記憶媒体上の記憶トラックモデル図である第2図
および第3図に示すように、回転周期検知用突起物(t
OS )が第1回転周期検知用ホール素子(30/)の
前を通過すると、第1回転周期検知用ホール素子(aO
t)は、その出力である第1インデツクヌ信号(303
)を発信し、また、第2回転周期検知用ホール素子(3
0コ)の前を横切ると、第2回転周期検知用ホール素子
(302)はその出力である第一インデックス信号(3
Oグ)を発信する。
なお、符号(3or)は第1インデツクス信号(303
)と同期した記憶トラック(,201a)の始端部、(
306)は第一インデックス信号(30<z)と同期し
た記憶トラック(コ07b)の始端部である。
次に上記実施例の動作について説明する。
第1図に示すスピンドルモータのプリント基板(/θθ
)が通電されると、スピンドルモータのローター(10
/)は回転を始め、プリント基板(100)上のコント
ロール回路にあらかじめ設定された同期テ回転スる。ロ
ーター(10ハについている回転周期検知用突起物(y
ox )が第1周期検知用ホール米子(30/)および
第2回転周期検知用ホール素子(30,2)の前を横切
る毎に、上記第1および第2回転周期検知用ホール素子
(3θ/) 、 (、?0.2)は回転周期検知用突起
物(#1)2)で起こされる磁界の変化を検知して、第
1回転周期検知用ホール素子(、?(1)ハからは第1
インデツクス信号(3o3)の電気信号に変換、出力し
、また、第2回転周期検知用ホール素子(aOコ)がら
は同様に第2インデツクス信号(30II)が出力され
る。すなわち、/回転につきコ個のインデックス信号が
出力されることになる。第2図に示されるように、第1
インデツクス信号(303)と同期した記憶トラック(
20/a)の始端部(30!r)から半回転分を第1イ
ンデツクヌ信号(、yo3)と同期した記憶トラック(
,20/a )用とし、また、第3図に示されるように
第コインデックス信号(30’l)と同期した記憶トラ
ック(,20/b)の始端部(306)から半回転分を
第2インデツクス信号(3θy)と同期した記憶トラッ
ク(:1O7b)用として配分する。
各記憶トラック線長は従来のトラック(20/)の半分
の長さになるが、記憶線密度は一倍になっているので、
従来の第夕図に示される7回分のデーターが第コ図、第
3図に示される半回転分に丁度おさまることにより、記
憶密度が一倍になってもデーターフォーマットに互換性
を保つことができる。
なお、上記実施例ではインデックス信号の検知素子とし
てホール素子を適用した例によって説明したが、これに
限らず、ホトトランジスタ等の光素子の組合せによって
もよく、その場合も上記実施例と同様の効果が期待でき
る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、7周を等分に分割し
た複数個の位置に同数のインデックス検知素子を配備し
、記憶媒体の/回転を上記複数個のトラックに分割する
ように構成しているので、記録線密度が上記複数倍にな
っても、データーフォーマットを変える必要がなく、た
とえ変更が必要だとしても、最小限の変更でコントロー
ラーを構成することができる交換形記憶装置を得ること
ができる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の3. ! in、フロッ
ピーディスク装置の下面図、第2図および第3図はこの
発明における記憶媒体上の記憶トラックモデル図、第り
図は従来の3りIn、フロッピーディスク装置の下面図
、第夕図は従来の記憶媒体上の記憶トラックモデル図で
ある。 (1)・・フロッピーディヌク装置本体、(200)・
・記憶媒体、(,20/)・・記憶トラック、(30/
)・・インデックス検知素子(第1回転周期検知用ホー
ル素子)、(30η・・インデックス検知素子(第2回
転周期検知用ホール累子)、(、yo3)・・第1イン
デツクス信号、(3041)・・第コインデックス信号
。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 死1図 笥2図 20o:吉己・1魚媒体 201.201a 、201b:言占免トラック笥3図 兇5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円盤形記憶媒体を使用し、インデックス検知素子によつ
    てインデックス信号が得られるように構成されている交
    換形記憶装置において、その記憶媒体の一周期を複数等
    分する位置に、上記複数等分と同数のインデックス検知
    素子を配置していることを特徴とする交換形記憶装置。
JP27924185A 1985-12-13 1985-12-13 交換形記憶装置 Pending JPS62140205A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27924185A JPS62140205A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 交換形記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27924185A JPS62140205A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 交換形記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62140205A true JPS62140205A (ja) 1987-06-23

Family

ID=17608406

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27924185A Pending JPS62140205A (ja) 1985-12-13 1985-12-13 交換形記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62140205A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61122972A (ja) * 1984-11-19 1986-06-10 Brother Ind Ltd 情報記録容量増大型磁気ディスク装置
JPS629565A (ja) * 1985-07-08 1987-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd フロツピ−デイスク装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61122972A (ja) * 1984-11-19 1986-06-10 Brother Ind Ltd 情報記録容量増大型磁気ディスク装置
JPS629565A (ja) * 1985-07-08 1987-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd フロツピ−デイスク装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6137757A (en) Disc reproducing method and apparatus for reproducing data from a disc using a CAV system and a CLV system
JPS62140205A (ja) 交換形記憶装置
US5170298A (en) Record and reproduce signal processing circuit that is programmable according to the head drum configuration of the digital audio tape recorder in which it is used
JP2584822B2 (ja) データ記録装置
JPH04134666A (ja) 制御信号出力回路
JPH01256057A (ja) 回転数検出装置
JPH0782701B2 (ja) モ−タ制御装置
JPH03256585A (ja) デイスク装置
JP2683024B2 (ja) データ記録装置
JP2912055B2 (ja) 磁気記録再生装置の信号発生装置
KR890007140Y1 (ko) 자기디스크(disk) 재생장치
JPS6020188Y2 (ja) キヤプスタンサ−ボ回路
JPS61216168A (ja) フロツピイデイスク処理装置
JPH0766625B2 (ja) ディスクインタフェ−ス回路
JPH01315071A (ja) 磁気ディスク装置
JPH0679416B2 (ja) デジタルデ−タの同期方式
JPS6270765A (ja) 回転体の低速回転検出装置
JPS62234476A (ja) デイジタル映像信号再生装置
JPS62262270A (ja) 情報記録再生装置
JPS5919274A (ja) フロツピイデイスク装置
JPS6231068A (ja) デジタル信号再生装置の速度制御装置
JPH06325462A (ja) ディスク再生装置
JPH0535505B2 (ja)
JPS60138775A (ja) 回転速度検出回路
JPH05342765A (ja) 可換媒体記録再生装置