JPS62138943A - メモリ装置 - Google Patents
メモリ装置Info
- Publication number
- JPS62138943A JPS62138943A JP60279816A JP27981685A JPS62138943A JP S62138943 A JPS62138943 A JP S62138943A JP 60279816 A JP60279816 A JP 60279816A JP 27981685 A JP27981685 A JP 27981685A JP S62138943 A JPS62138943 A JP S62138943A
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- voltage
- backup
- power source
- electric power
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
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- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は大容量のコンデンサをバックアップRAMの
バックアップ屯源として用いるバックアップ電源付きメ
モリ装置1ユ関するものである。
バックアップ屯源として用いるバックアップ電源付きメ
モリ装置1ユ関するものである。
@5図は大容量のコンデンサを用いた従来のバックアッ
プ電源付きメモリ装置の#It成を示す構成図である。
プ電源付きメモリ装置の#It成を示す構成図である。
図において、1は電源バックアップされるバックアップ
メモリを構成するランダムアクセスメモリ(バックアッ
プRAM) 、2は大容量のコンデンサを用いたバック
アップ電源部(バックアップ電源手段)、3はランダム
アクセスメモリ(以下iAMと呼ぶ)、4はリードオン
リーメモリー(以下ROMと呼ぶ)、5は中央処理装置
(以下CPUと呼ぶ)、6は入出力制御装置(以下I1
0と呼ぶ)、7はデータ、アドレス全転送するパスライ
ン、8は第5図に示されるメモリ装置の各部に通常時、
電源を供給するメイン電源、9は電源ライン、10はバ
ックアップRAMIへの電源tメイン11r、源、また
はバックアップ屯源に切り換えるセレクタである。
メモリを構成するランダムアクセスメモリ(バックアッ
プRAM) 、2は大容量のコンデンサを用いたバック
アップ電源部(バックアップ電源手段)、3はランダム
アクセスメモリ(以下iAMと呼ぶ)、4はリードオン
リーメモリー(以下ROMと呼ぶ)、5は中央処理装置
(以下CPUと呼ぶ)、6は入出力制御装置(以下I1
0と呼ぶ)、7はデータ、アドレス全転送するパスライ
ン、8は第5図に示されるメモリ装置の各部に通常時、
電源を供給するメイン電源、9は電源ライン、10はバ
ックアップRAMIへの電源tメイン11r、源、また
はバックアップ屯源に切り換えるセレクタである。
次に上記構成から成るメモリ装置の作用、動作について
説明する。通常、ROM4にはCPU5が実行するプロ
グラムが記憶され、バックアップメモリとしてのバック
アップRAM1にはそのプログラムにより書き換えC1
で、かつ通常使用時には書き換えない例えばタイマの設
定値、テレピチェーナ等のプリセット値、電話機等の短
縮ダイヤル数字等の重要なデータが記憶されている。
説明する。通常、ROM4にはCPU5が実行するプロ
グラムが記憶され、バックアップメモリとしてのバック
アップRAM1にはそのプログラムにより書き換えC1
で、かつ通常使用時には書き換えない例えばタイマの設
定値、テレピチェーナ等のプリセット値、電話機等の短
縮ダイヤル数字等の重要なデータが記憶されている。
RAM3は上記プログラムにより一時的にデータが格納
されるワークエリアとして記憶手段に用いられ、l10
6は各種周辺装置(図示せず)の制御に用いられる。
されるワークエリアとして記憶手段に用いられ、l10
6は各種周辺装置(図示せず)の制御に用いられる。
まず、メインα源8が投入されると、CPU5が起動さ
れ、ROMA上のプログラムが走り出す。
れ、ROMA上のプログラムが走り出す。
このことによって、上記プログラムの先頭において、R
AM3、及びIlo 6の初期化を行い、以後のプログ
ラムの実行に備える。この場合、バックアップRAMI
は、既に固定的に必要なデータが記憶されているので初
期化は行なわない。上記プログラムにより所定の動作終
了後、メイン電源がOFFされると、CPU5、ROM
4、RAM3、Ilo 6の電源供給は停止され、プ
ログラムの実行が停止されるが、バックアップRAMI
はセレクタ10が切り換えられ、バックアップ電源部2
から電源が供給される。そのため、バックアップRAM
I内の記憶内容は保存される。
AM3、及びIlo 6の初期化を行い、以後のプログ
ラムの実行に備える。この場合、バックアップRAMI
は、既に固定的に必要なデータが記憶されているので初
期化は行なわない。上記プログラムにより所定の動作終
了後、メイン電源がOFFされると、CPU5、ROM
4、RAM3、Ilo 6の電源供給は停止され、プ
ログラムの実行が停止されるが、バックアップRAMI
はセレクタ10が切り換えられ、バックアップ電源部2
から電源が供給される。そのため、バックアップRAM
I内の記憶内容は保存される。
従来のバックアップ電源付きメモリ装置は以上のように
構成されているので、長期間にわたってメイン電源がオ
フされ、バックアップ電源部2が電圧低下すると、バッ
クアップRAMIの内容が書き換ってしまうことがある
。このような状■にもかかわらず、メイン電源?投入す
ると、プログラムは、書き換っていること全検出できず
、バックアップRAM1の内容が正しいものとして処理
してしまうという問題点があった。また、これt回避す
るために、バックアップRAMIY初期化するためのス
イッfk設けて構成しようとすると、そのスイッチの使
用がユーザまかせとなり操作上、多くの問題点があった
。
構成されているので、長期間にわたってメイン電源がオ
フされ、バックアップ電源部2が電圧低下すると、バッ
クアップRAMIの内容が書き換ってしまうことがある
。このような状■にもかかわらず、メイン電源?投入す
ると、プログラムは、書き換っていること全検出できず
、バックアップRAM1の内容が正しいものとして処理
してしまうという問題点があった。また、これt回避す
るために、バックアップRAMIY初期化するためのス
イッfk設けて構成しようとすると、そのスイッチの使
用がユーザまかせとなり操作上、多くの問題点があった
。
この発明は上記のような問題点全解消するためになされ
たもので、バックアップ電源手段の出力電圧を測定し、
バックアップメモリの内容が保障されない場合、自動的
にバックアップメモリの内容を初期化することにより、
ユーザの手ヲ煩わすことなくメモリ装置の誤動作を防止
できるバックアップ電源付きメモリ装置を得ることを目
的とする。
たもので、バックアップ電源手段の出力電圧を測定し、
バックアップメモリの内容が保障されない場合、自動的
にバックアップメモリの内容を初期化することにより、
ユーザの手ヲ煩わすことなくメモリ装置の誤動作を防止
できるバックアップ電源付きメモリ装置を得ることを目
的とする。
この発明に係るバックアップ電源付きメモリ装置は、バ
ックアップ電源手段の出力電圧を基$電圧と比較判定す
る検出器を備え、上記比較判定の結果、上記出力電圧が
バックアップメモリの最少電源電圧以下である場合シー
、中央処理装置から該バックアップメモリを初期化する
ようにしたものである。
ックアップ電源手段の出力電圧を基$電圧と比較判定す
る検出器を備え、上記比較判定の結果、上記出力電圧が
バックアップメモリの最少電源電圧以下である場合シー
、中央処理装置から該バックアップメモリを初期化する
ようにしたものである。
この発明におけるバックアップ電源付きメモリ装置は、
メイン1JL源投入時、バックアップ電源手段の出力電
圧が所定値に達していない事を検出器で検出し、バック
アノプメモリヲ自動的に中央処理装置から初期化するた
め、手動操作が不要となる。第1図はこの発明の一実施
例を示すメモリ装置の構成図であり、図C二おいて1は
電源バックアップされるバックアップメモリを構成する
ランダムアクセスメモリ(バックアップRAM)、2は
大容量コンデンサを有するバックアップ電源部(バック
アップ電源手段)、3はランダムアクセスメモリ (以
下RAMと呼ぶ)、4はリードオンリーメモリ (以下
ROM’と呼ぶ)、5は中央処理装置(以下CPUと呼
ぶ)、6は入出力制御装置(以下I10と呼ぶ)、7は
データ、アドレスを転送するパスライン、8は上述の各
部に電源χ供給するメイン電源、9はその供給のための
電源ライン、10はバックアップRAMIの電源ン切り
換えるセレクタ、11はこの発明の特徴?示すバックア
ップ電源電圧を検出する検出器であり、メイ7’lE源
orrB時(=おけるバックアップ電源部2内の大容量
コンデンサの′電圧?測定するものである。82図は第
1図における検出器11の詳細rltKの一例乞示す回
路図であり、21は基準電圧と大容量コンデンサの電圧
を比較する比較検出回路、22はラッチ回路、23はバ
ックアップ′電源部2からの出力゛電源ライン、24は
パワーオン番リセットライン、25.26は比較検出回
路21の基準′1圧乞作り出す抵抗、27は第1図に示
されるIlo 6に検出結果を知らせるための出力ラ
イン、28はメイン電源ラインである。
メイン1JL源投入時、バックアップ電源手段の出力電
圧が所定値に達していない事を検出器で検出し、バック
アノプメモリヲ自動的に中央処理装置から初期化するた
め、手動操作が不要となる。第1図はこの発明の一実施
例を示すメモリ装置の構成図であり、図C二おいて1は
電源バックアップされるバックアップメモリを構成する
ランダムアクセスメモリ(バックアップRAM)、2は
大容量コンデンサを有するバックアップ電源部(バック
アップ電源手段)、3はランダムアクセスメモリ (以
下RAMと呼ぶ)、4はリードオンリーメモリ (以下
ROM’と呼ぶ)、5は中央処理装置(以下CPUと呼
ぶ)、6は入出力制御装置(以下I10と呼ぶ)、7は
データ、アドレスを転送するパスライン、8は上述の各
部に電源χ供給するメイン電源、9はその供給のための
電源ライン、10はバックアップRAMIの電源ン切り
換えるセレクタ、11はこの発明の特徴?示すバックア
ップ電源電圧を検出する検出器であり、メイ7’lE源
orrB時(=おけるバックアップ電源部2内の大容量
コンデンサの′電圧?測定するものである。82図は第
1図における検出器11の詳細rltKの一例乞示す回
路図であり、21は基準電圧と大容量コンデンサの電圧
を比較する比較検出回路、22はラッチ回路、23はバ
ックアップ′電源部2からの出力゛電源ライン、24は
パワーオン番リセットライン、25.26は比較検出回
路21の基準′1圧乞作り出す抵抗、27は第1図に示
されるIlo 6に検出結果を知らせるための出力ラ
イン、28はメイン電源ラインである。
弔3図は第1図のバックアップ′電源部2の内部に有す
るコンデンサの時間とその端子間電圧の特性な示す特性
囚である。
るコンデンサの時間とその端子間電圧の特性な示す特性
囚である。
第4・図は第2図に示される検出器11のデータにより
バックアップl(AMIの初期化全行う処理の一例を示
す70−チヤトであり、図においてステップ41では検
出器のデータを読み込み、ステップ42ではその値によ
り初期化の必要性ビ判断し、ステップ43ではバックア
ップRAM1の初期化を行う。
バックアップl(AMIの初期化全行う処理の一例を示
す70−チヤトであり、図においてステップ41では検
出器のデータを読み込み、ステップ42ではその値によ
り初期化の必要性ビ判断し、ステップ43ではバックア
ップRAM1の初期化を行う。
次(二励咋について第1図〜第4図を参照しながら説明
する。通常の′4源ONの状態は従来方式と全く同一で
ありここではその説明を省略し、電源投入時の動作につ
いてのみ説明する。
する。通常の′4源ONの状態は従来方式と全く同一で
ありここではその説明を省略し、電源投入時の動作につ
いてのみ説明する。
まず、メイン電源8が投入されると検出器11およびバ
ックアツプ1源都2内部の大容量コンデンサにメイン電
源8の電圧が印加される。その後、メイン電源8の′電
圧が安定したのちは第2図に示される抵抗25.261
−よって決定される規準電圧が安定する。一方、上述の
コンデンサの両端(=電圧を加えた際の時間とコンデン
サ端子間゛a圧の関係は一般に第3因に示される特性と
なることが知られているので、メイン電源8の投入から
一定時間後に大容量のコンデンサから出力される電圧、
すなわち′電源ライン23の電位は、メイン電源8投入
前の大容量コンデンサの端子間電圧(バンクアップ電源
2の電圧と同等)によって異なる。
ックアツプ1源都2内部の大容量コンデンサにメイン電
源8の電圧が印加される。その後、メイン電源8の′電
圧が安定したのちは第2図に示される抵抗25.261
−よって決定される規準電圧が安定する。一方、上述の
コンデンサの両端(=電圧を加えた際の時間とコンデン
サ端子間゛a圧の関係は一般に第3因に示される特性と
なることが知られているので、メイン電源8の投入から
一定時間後に大容量のコンデンサから出力される電圧、
すなわち′電源ライン23の電位は、メイン電源8投入
前の大容量コンデンサの端子間電圧(バンクアップ電源
2の電圧と同等)によって異なる。
このため、規準電圧を一定とした場合、一定時間後の第
2図に示される比較検出回路21の出力はメイン電源8
投入前の大容量コンデンサの端子間電圧によって一意に
定まる。このことは、第2因に示される検出器11の回
路で説明すると、メイン電源投入後、一定期間続くパワ
ーオンリセットライン24(二よりこの出力!ラッチ回
路22でラッチしている。従って、パワーオンリセット
の期間と、大容量コンデンサの特性から抵抗25.26
の値乞設定しておくことにより、電源OFF時のバック
アップRAMIの最少電源電圧(動作可能な最少電圧)
以上であるかどうか(二より、ラッチ回路22の出力2
7ン1または0にすることができる。以上のように検出
器11により、メイン電源8投入直後に、バックアップ
RAM1のデータの有効性が検出されるので、プログラ
ムの先頭において第4図に示すような処理が行なわれる
。
2図に示される比較検出回路21の出力はメイン電源8
投入前の大容量コンデンサの端子間電圧によって一意に
定まる。このことは、第2因に示される検出器11の回
路で説明すると、メイン電源投入後、一定期間続くパワ
ーオンリセットライン24(二よりこの出力!ラッチ回
路22でラッチしている。従って、パワーオンリセット
の期間と、大容量コンデンサの特性から抵抗25.26
の値乞設定しておくことにより、電源OFF時のバック
アップRAMIの最少電源電圧(動作可能な最少電圧)
以上であるかどうか(二より、ラッチ回路22の出力2
7ン1または0にすることができる。以上のように検出
器11により、メイン電源8投入直後に、バックアップ
RAM1のデータの有効性が検出されるので、プログラ
ムの先頭において第4図に示すような処理が行なわれる
。
すなわち、まず、ステップ41で検出器11の出力デー
タ27を読み込み、ステップ42でそのデータからバッ
クアップRAMIのデータが保障されたものかどうか判
断し、保障されない場合はステップ43でバックアップ
RAMIの初期化を行う。
タ27を読み込み、ステップ42でそのデータからバッ
クアップRAMIのデータが保障されたものかどうか判
断し、保障されない場合はステップ43でバックアップ
RAMIの初期化を行う。
なお、上記実施例では第4図のステップ43でバックア
ップRAMIの初期化を行う場合について説明したが、
飼えば、異常全知らせるランプの点灯等を行うようにし
てもよい。
ップRAMIの初期化を行う場合について説明したが、
飼えば、異常全知らせるランプの点灯等を行うようにし
てもよい。
以上のように、この発明(=よればバックアップメモリ
のデータ有効性を検出器(二より検出するよう構成した
ので、手動操作!必要とせず、かつ誤動作のないバック
アップ電源付きメモリ装置が得られるという効果がある
。
のデータ有効性を検出器(二より検出するよう構成した
ので、手動操作!必要とせず、かつ誤動作のないバック
アップ電源付きメモリ装置が得られるという効果がある
。
第1因はこの発明の一実施例(=よるメモリ装置を示す
構hi、図、第2因は第1因:二示される検出器の詳細
構成を示す回路図、第3図は第1図のバックアップ電源
(=設けられたコンデンサに電圧を加えた際の時間と端
子間電圧の関係を示°r特性囚、第4因は第1図のCP
U5における処理の一例ン示すフローチャート、第5囚
従来のバックアップ電源付きメモリ装置を示す構成囚で
ある。 肉に〉いて、1はバックアップRAM、2はバックアン
プ電源部(バックアップ電源手段)、5は中央処理装置
、6は人出力制御装置、11は検小器、22はラッチ回
路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
構hi、図、第2因は第1因:二示される検出器の詳細
構成を示す回路図、第3図は第1図のバックアップ電源
(=設けられたコンデンサに電圧を加えた際の時間と端
子間電圧の関係を示°r特性囚、第4因は第1図のCP
U5における処理の一例ン示すフローチャート、第5囚
従来のバックアップ電源付きメモリ装置を示す構成囚で
ある。 肉に〉いて、1はバックアップRAM、2はバックアン
プ電源部(バックアップ電源手段)、5は中央処理装置
、6は人出力制御装置、11は検小器、22はラッチ回
路である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)中央処理装置によつて制御される入出力制御装置
及びバックアップメモリを有し、該バックアップメモリ
への電源切断時にバックアップ電源手段により電源のバ
ックアップが行なわれるメモリ装置において、 上記バックアップ電源手段の出力電圧を測定し、この測
定された出力電圧と所定の基準電圧とを比較判定する検
出器を備え、上記中央処理装置は、上記電源切断時に上
記検出器における判定結果から上記バックアップ電源手
段の出力電圧が上記バックアップメモリの最少電源電圧
以下である場合に上記バックアップメモリを初期化する
ことを特徴とするメモリ装置。 - (2)検出器はラッチ回路を有し、該ラッチ回路によつ
て比較判定結果が保持されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のメモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279816A JPS62138943A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279816A JPS62138943A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138943A true JPS62138943A (ja) | 1987-06-22 |
Family
ID=17616314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60279816A Pending JPS62138943A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-12 | メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62138943A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6454131U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 | ||
JPH0450957U (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-28 |
-
1985
- 1985-12-12 JP JP60279816A patent/JPS62138943A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6454131U (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 | ||
JPH0450957U (ja) * | 1990-09-06 | 1992-04-28 |
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