JPS62136963A - 画像通信システム - Google Patents

画像通信システム

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JPS62136963A
JPS62136963A JP60277533A JP27753385A JPS62136963A JP S62136963 A JPS62136963 A JP S62136963A JP 60277533 A JP60277533 A JP 60277533A JP 27753385 A JP27753385 A JP 27753385A JP S62136963 A JPS62136963 A JP S62136963A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ファクシミリ装置等の画像通信システムに関
する。
[従来の技術] 従来のファクシミリ装置は、1回線に対して1台のファ
クシミリ装とが接続されている。この場合、稼動率の高
いファクシミリ装置に送信しようとすると1画像情報を
送信できないことが多い。
すなわち、稼動率の高いファクシミ〃装置はビジー状慝
である確率が高いために、交信できない。
もし、画像情報を緊急に送りたい場合1発呼側のオペレ
ータは、発呼を何回も繰り返すので1時間を有効に使う
ことができない等の欠点がある。
また、上記の場合、発呼側のオペレータは、ffl動中
のファクシミリ装置の近くに設置されている他のファク
シミリ装置の電話番号を調べ、それに送信する。しかし
、この場合、他の電話番号を調べる作業が煩雑であると
いう問題がある。
たとえば、ある部(A部)があり、このA部の中が、1
0個の課(aO課、a1課、82課、a3課、84課、
15課、16課、a7課、88課、19課)に分かれて
いたとする。そして、上記各課に、1台のファクシミリ
装置が設置されているとする。
この場合、上記A部のある課に画像送信する場合、オペ
レータは、送信すべき課に存在するファクシミリ装置の
電話番号を調べ、そのファクシミリ装置が稼動中である
場合には、他の課に存在するファクシミリ装置の電話番
号を調べる必要が生じる。この場合、少なくとも2つ以
上の電話番号を調べる必要が生じ、2つ目のファクシミ
リ装置が稼動中である場合には、3つ以上の電話番号を
調べる必要が生じ、この電話番号調べに要する作業が煩
雑であるという問題がある。
一方、上記の場合、受信側において、あるファクシミリ
装置が稼動しているときに、それと関係のあるファクシ
ミリ装置であって稼動していないものを自動的に選択す
る方法が既に知られてるが、この方法においては、1つ
の相手先に対して、複数の電話番号を発信側が登録する
必要があり、この複数の電話番号を登録する作業が煩雑
であるという問題がある。
[発明の目的] 本発明は、上記従来例の問題点に着目してなされたもの
で、受信側が複数の回線を有し、これら複数の回線に対
応して複数の画像通信装置が設けられている場合、その
受信側に画像情報を送るときに、回線がビジーであるた
めに送信することができないという確率を低くすること
ができる画像通信システムを提供することを目的とする
ものである。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
上記実施例において、上記A部に、lO木の電話回線が
設けられ、所定の同一の電話番号が、10本の回線の代
表電話番号となっている。
第1図に示す実施例は、NCUおよび回線振り分は装f
a2と、ハイブリッド回路4と、V21変調器6と、V
21復講器8と、受信者記憶回路lOと、受信者照合回
路12と、オペレージ1ン部14と、制御回路20と、
ファクシミリ装置fO,fl〜f9とを有している。
NCUおよび回線振り分けvc装置は、NCU(網制御
装置)と、回線の振り分けを行なう回路とを有するもの
であり、NCUは、電話交換網の接続制御を行なったり
、データ通信路への切換を行なったり、ループの保持を
行なうものである。
また、上記回線の振り分は回路は、制御回路20の制御
の下に、10本の回線CIO,!LL。
12)文3,14.sL5.1B、17.1B。
皇9)のうちの1本の回線を、ファクシミリ装置fO〜
f9のうちの1つのファクシミリ装置に接続させる回路
である。
制御回路20は、回線文θ〜立9(つまり、図示しない
送信m)と、受信者または受信グループ(以後、単に、
「受信者」という)に対応するファクシミリ装置との接
続を制御する回路である。
ハイブリッド回路4は、送信系の信号と受信系の信号と
を分離する回路であり、V21変調器6は、CCITT
勧告V21に基づいた変調を行なう回路である。また、
V21復調器8は、CCITT勧告V21に基づいた復
調を行なう復調器である。
受信者記憶回路10は、送信機が指定する各受信者と、
ファクシミリ装fifO〜f9のいずれかとを対応させ
て記憶する回路であり、バッテリバックアップされてい
るメモリである。つまり、受信者記憶回路lOは、送信
機から着信を受けたときに、その送信機が指定する受信
者(たとえば。
ファクシミリ1カ、ファクシミリ1カ、ファクシミリ2
力、・・・・・・・・・、ファクシミリ9カ)が、ファ
クシミリ装置fO〜f9のうちのどれに対応しているか
を出力するものである。
受信者照合回路12は、制御回路20から送られた受信
者名が、受信者記憶回路10に記憶しである受信者デー
タとを比較し、それらが一致したときに、一致信号を出
力するものである。
オペレーション部14は、アルファベ−/ )キー、数
字キー、本キー、#キー、スタートキー等を有するもの
である。
また、ファクシミリ装置fo、fl、・・・・・・・・
・・・・・・・・・・、f9は、それぞれ、61課、1
2課、 a3課、・・・・・・・・・・・・・・・・・
・、a9課に設置されている。
次に、上記実施例の動作について説明する。
?52図は、上記実施例の動作について示すフローチャ
ートである。
まず、受信者を登録するモードが選択されたことが有る
か否かを判断する(S52)、もし、その登録モードを
選択したことがないならば、登録を実行する(354)
、つまり、受信者記憶回路10に登録するには、オペレ
ーション部14のrFJ、rlJキーを押して登録モー
ドを選択し、登録したいファクシミリ番号を数字キー等
で押した後に、「木」キーを押し、登録したい受信者名
をキーで押し、最後に「F」キーを押せばよい。
上記登録モードを選択したことが有るならば、着信があ
るまで待機する(356)、着信が有れば、制御回路2
Gの使用の有無を判断しく5Sa)、制御回路20が使
用中でなければ、前手順を実行する(360)。
この前手順は、送信機から送られたNSS (非標準信
号)によって、送信機が指定する受信者を認識する動作
である。そして、照合回路12によって、その受信者の
登録されているか否かを判別する(S62)。
もし、送信機が指定する受信者が受信者記憶回路10に
登録されている場合には、その送信機が使用している回
線を、上記受信者に対応するファクシミリ装N(fO〜
f9のいずれか)に接続する(S66)。
すなわち、たとえば、送信機が受信者として「ファクシ
ミリ2力」を指定した場合、そのデータ「ファクシミリ
2力」とコンベアパルスとが受信者照合回路12に送ら
れる。この場合、「ファクシミリ2力」が登録しである
ので、その受信者に対応するファクシミリ装置の番号「
f2」が制御回路20に送られ、この信号に基づいて、
ファクシミリ装2tf2が選択され、そのときの送信機
が使用している回線とファクシミリ装2if2とがvc
統される。
なお、NCU及び回線振り分は装置2が着呼を検出する
と、ハイブリッド回路4にパルスを送り、ハイブリッド
回路4はV21復調器8を介して、NSSに含まれる受
信者の信号を制御回路20に送る。
また、制御回路20からファクシミリ装置fO〜f9の
それぞれには、各種情報が送られ、この情報の中には、
どのファクシミリ装置が選択されたかという情報、NS
S/ISI/DCS等の信号が含まれる。
そして、上記のように、ファクシミリf2が選択された
ときに、回線接続情報として、そのときに使用されてい
る回線の情報が装置2に送られる。これとともに、回線
切換え命令が、制御装置20から装置2に送られると、
そのときに使用している回線とファクシミリ装置f2と
が接続される。
一方、送信機が指定する受信者が受信者記憶回路lOに
登録されていない場合には、その送信機が使用している
回線を、強制的に、ファクシミリ装置flに接続する(
364)、これは、受信者が指定されない場合でも、必
ず、受信されるようにするためである。
そして、画伝送が行なわれ(368)、後手順が実行さ
れる(S70)。
第3図は、第2図に示す動作のうち、366をより詳細
に示すフローチャートである。
第2図のS66において、送信機が12課を受信者とし
て指定し、その82課に対応するファクシミリ装置f2
が受信できない場合には、そのファクシミリ装置lf2
に最も近い位置に配置されているファクシミリ装置を回
線と接続する。もし、その代りのファクシミリ装置も受
信できない場合には1次に近い位置に設置されているフ
ァクシミリmW、・・・・・・・・・・・・・・・・・
・というように、近いものから次第に遠いものの順に、
順次接続される。
第3図において、raO課用順序」とは、  &G課に
設置されたファクシミリ装置fO以外のファクシミリ装
置であって、そのファクシミリ装置fOに近い順に配列
されたファクシミリの順位のことである。「a1課用順
序」、raZ課用順序」、・・・・・・・・・・・・、
「a9課用順序」についても同様である。
このようにすれば、あるファクシミリ装置がビジーであ
るために、送信することができないという問題が解消さ
れる。
なお、上記受信できないとは、ファクシミリ装置が受信
できないことであり、ファクシミリ装置が3動中、記録
紙切れ、または故障であるとき等を意味するものである
上記ファクシミリ装mfo−f9は、受信していなけれ
ば、何時でも、発信することができるものである。
上記のように、回線が回線振り分は装2!t2に接続さ
れてから、前手順の途中(G3においては、NSS/T
S I/DCSグループの信号等を受信するまでの手順
)までを制御回路20が実行し。
その後は、送信機が指定した受信者に対応するファクシ
ミリ装置が実行する(画像出力する)。
また、ファクシミリ装置fo−f9は、上記前手順の最
初から実行する(制御装M20が介在せずに実行する)
こともでき、このように前手順の最初から実行した場合
か、その前手順の途中から実行した場合かを、制御装2
!20が、各ファクシミリ装置fO〜f9に知らせる。
この情報は、たとえば、「0」であれば、前手順の最初
から実行した場合を示し、「1」であれば、前手順の途
中から実行した場合を示すとしてもよい。
上記実施例においては、1つの部(A部)と10個の課
について説明したが、1つの会社と複数の部に置換えて
考えてもよい。
また、上記実施例においては、ファクシミリを例にとっ
て説明したが、パーソナルコンピュータを使用する画像
通信等、画像信号を交信できるものであれば、他の画像
通信システムにも本発明を応用することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、受信側が複数の回線を有し。
これら複数の回線に対応して複数の画像通信装置が設け
られている場合、その受信側に画像情報を送るときに、
回線がビジーであるために送信することができないとい
う確率を低くすることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例の動作について示すフローチャー
トである。 第3図は、第2図に示す動作のうち、366をより詳細
に示すフローチャートである。 2・・・ICU及び回線振り分は装置、10・・・受信
者記憶回路、 12・・・受信者照合回路、 14・・・オペレーション部、 20・・・制御回路、 ILθ〜立9・・・回線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の回線のうちの1つを、複数の画像通信装置
    のうちの1つに接続可能な画像通信システムにおいて、 前記各画像通信装置を所定の受信者と対応させ、送信機
    が前記受信者のいずれかを指定したときに、この指定さ
    れた受信者に対応する画像通信装置に、前記送信機から
    の画像情報を受信させることを特徴とする画像通信シス
    テム。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記指定された受信者に対応する画像通信装置が受信で
    きないときに、前記複数の画像通信装置のうち、前記指
    定された受信者に対応する画像通信装置に最も近い場所
    に設置されている画像通信装置に受信させることを特徴
    とする画像通信システム。
  3. (3)特許請求の範囲第2項において、 前記画像通信装置が受信できないときとは、前記画像通
    信装置が、稼動中、記録紙切れ、または故障であるとき
    であることを特徴とする画像通信システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01209862A (ja) * 1988-02-17 1989-08-23 Fujitsu Ltd ファクシミリの受信方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5994468U (ja) * 1982-12-17 1984-06-27 富士ゼロックス株式会社 フアクシミリ装置

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