JPS621364A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPS621364A JPS621364A JP13895885A JP13895885A JPS621364A JP S621364 A JPS621364 A JP S621364A JP 13895885 A JP13895885 A JP 13895885A JP 13895885 A JP13895885 A JP 13895885A JP S621364 A JPS621364 A JP S621364A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は画像処理装置に係り、特に画像入力制御機構に
関する。
関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来、ラインセンサ等の1次元センサを用いて大画面の
画像パターンを読取る画像処理装置は第6図のような構
成となっていた。1は装置全体を制御するコントローラ
、2は画像パターンを読取るラインセンサ、3はライン
センサ2のインタフェース、4及び5はインタフェース
3から送られてくる画像パターンを記憶する画像メモリ
、6は画像メモリ4.5から画像パターンを読出して目
的に応じた画像処理を行うプロセッサ、7及び8はプロ
セッサ6の演算結果を記憶する画像メモリ、9はコント
ロール・バス、10及び11は画像バスである。すなわ
ち、この画像処理装置では、イランセンサ2で読取った
画像パターンをインタフェース3が2分割して画像メモ
リー4,5に格納していた。ここで、第7図にラインセ
ンサ2のライン長文と画像メモリ4及び5のメモリサイ
ズとの関係を示す。すなわち、ライン長βの画像パター
ンは2等分され、J2/2ずつの画像パターンとして画
像メモリ4.5に格納されていた。その後、プ、ロセッ
サ6が画像メモリ4,5に格納された画像パターンを画
像メモリ毎に゛読出し、演算を行ったのちに演算結果を
画像メモリ7.8に格納していた。
画像パターンを読取る画像処理装置は第6図のような構
成となっていた。1は装置全体を制御するコントローラ
、2は画像パターンを読取るラインセンサ、3はライン
センサ2のインタフェース、4及び5はインタフェース
3から送られてくる画像パターンを記憶する画像メモリ
、6は画像メモリ4.5から画像パターンを読出して目
的に応じた画像処理を行うプロセッサ、7及び8はプロ
セッサ6の演算結果を記憶する画像メモリ、9はコント
ロール・バス、10及び11は画像バスである。すなわ
ち、この画像処理装置では、イランセンサ2で読取った
画像パターンをインタフェース3が2分割して画像メモ
リー4,5に格納していた。ここで、第7図にラインセ
ンサ2のライン長文と画像メモリ4及び5のメモリサイ
ズとの関係を示す。すなわち、ライン長βの画像パター
ンは2等分され、J2/2ずつの画像パターンとして画
像メモリ4.5に格納されていた。その後、プ、ロセッ
サ6が画像メモリ4,5に格納された画像パターンを画
像メモリ毎に゛読出し、演算を行ったのちに演算結果を
画像メモリ7.8に格納していた。
しかし、この従来の画像処理装置では、プロセッサ6が
nxnのコンボリューション等のnxnの近傍演算を行
うと、複数に分割された画像パタ−ンの境界で前後の画
像パターンが得られず、近傍演算結果に誤差が生じると
いう問題点があった。
nxnのコンボリューション等のnxnの近傍演算を行
うと、複数に分割された画像パタ−ンの境界で前後の画
像パターンが得られず、近傍演算結果に誤差が生じると
いう問題点があった。
[発明の目的]
本発明は上記問題点に鑑み、複数の画像メモリに格納さ
れた画像パターンのnxnの近傍演算を正確に行うこと
ができる画像処理装置を提供することを目的とする。
れた画像パターンのnxnの近傍演算を正確に行うこと
ができる画像処理装置を提供することを目的とする。
[発明の概要]
本発明の画像処理装置は、画像読取部が読取った画像情
報を任意幅重ね合わせて分割し、分割したそれぞれの画
像情報を複数の画像情報記憶部に記憶させる画像入力制
御機構を備えている。
報を任意幅重ね合わせて分割し、分割したそれぞれの画
像情報を複数の画像情報記憶部に記憶させる画像入力制
御機構を備えている。
[発明の実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第4図を用いて説
明する。
明する。
第1図は実施例の画像処理装置の構成を示している。
21は装置全体を制御するコントローラ、22′は画像
パターンを読取る画f11読取部であるラインセンサで
ある。23は画像入力側m+機構を備えたラインセンサ
22のインタフェースである。24乃至27はインタフ
ェース23から送られてくる画像パターンを記憶する画
像メモリ、28は画像メモリ24乃至27に記憶された
画像パターンを用いて各種演算処理を行うプロセッサで
ある。また、29はコントロール−バス、30乃至33
は画像バスである。
パターンを読取る画f11読取部であるラインセンサで
ある。23は画像入力側m+機構を備えたラインセンサ
22のインタフェースである。24乃至27はインタフ
ェース23から送られてくる画像パターンを記憶する画
像メモリ、28は画像メモリ24乃至27に記憶された
画像パターンを用いて各種演算処理を行うプロセッサで
ある。また、29はコントロール−バス、30乃至33
は画像バスである。
次に本実施例の動作を説明する。
まず、ラインセンサ22が画像パターンを読取り、イン
タフェース23へ画像パターンを送る。
タフェース23へ画像パターンを送る。
インタフェース23はラインセンサ22から送られてき
た画像パターンをデジタル化し、このデジタル化された
画像パターンを任意幅重ね合わせたうえで4つの画像パ
ターンに分割する。
た画像パターンをデジタル化し、このデジタル化された
画像パターンを任意幅重ね合わせたうえで4つの画像パ
ターンに分割する。
ここで、第2図を用いてインタフェース23を詳細に説
明する。
明する。
41はビデオ信号である画像パターン入力用バッフ?・
アンプ(以下、AMPと称す)、42は画像パターンを
デジタル化するA/Dコンバータ(以下、ADCと称す
)、43はインタフェース23全体及びラインセンサを
制御するコントローラ(以下、C0NTと称す)である
。44及び45は第1図の画像メモリ24乃至27のラ
スタ方向サイズ分のラインバッフ?であるSRAMであ
る。46及び47はSRAM44.45への画像パター
ン書込み用のトライステート・ゲート(以下、TSと称
す)、48及び49はSRAM44.45からの画像パ
ターン読」し用のTS。
アンプ(以下、AMPと称す)、42は画像パターンを
デジタル化するA/Dコンバータ(以下、ADCと称す
)、43はインタフェース23全体及びラインセンサを
制御するコントローラ(以下、C0NTと称す)である
。44及び45は第1図の画像メモリ24乃至27のラ
スタ方向サイズ分のラインバッフ?であるSRAMであ
る。46及び47はSRAM44.45への画像パター
ン書込み用のトライステート・ゲート(以下、TSと称
す)、48及び49はSRAM44.45からの画像パ
ターン読」し用のTS。
50はSRAM44.45のライト用のアドレスカウン
タ(以下、CTRと称す)、51はSRAM44.45
のリード用のCTR,52は第1図の画像メモリ数カウ
ント用のCTRである。53及び54はSRAM44.
45のリード/ライト・アドレスを選択するセレクタ(
以下、SELと称す)、55は第1図の画像メモリ24
乃至27の選択及び画像パターンの重ね合わせ幅を制御
する情報が記憶されるROMである。56a乃至56d
は画像バス30乃至33に選択的に画像データを出力す
るドライバー、57は画像バス30乃至33のコントロ
ーラ(以下、P−BUSCONTと称す)、58はコン
トロール・バス29のインタフェース(以下、INTと
称す)である。
タ(以下、CTRと称す)、51はSRAM44.45
のリード用のCTR,52は第1図の画像メモリ数カウ
ント用のCTRである。53及び54はSRAM44.
45のリード/ライト・アドレスを選択するセレクタ(
以下、SELと称す)、55は第1図の画像メモリ24
乃至27の選択及び画像パターンの重ね合わせ幅を制御
する情報が記憶されるROMである。56a乃至56d
は画像バス30乃至33に選択的に画像データを出力す
るドライバー、57は画像バス30乃至33のコントロ
ーラ(以下、P−BUSCONTと称す)、58はコン
トロール・バス29のインタフェース(以下、INTと
称す)である。
59はコントロール・バス29のアドレス・レシーバ−
160はアドレス・デコーダ(以下、ADR8DECと
称す)、61は第1図のラインセンサ22用のドライバ
ー、62は第1図のラインセンサ22用のレシーバ−で
ある。
160はアドレス・デコーダ(以下、ADR8DECと
称す)、61は第1図のラインセンサ22用のドライバ
ー、62は第1図のラインセンサ22用のレシーバ−で
ある。
次に、第2図のインタフェース23の動作を説明する。
第1図のラインセンサ22から送られて(る画像パター
ンはAMP41により増幅され、ADC42でデジタル
化される。このADC42でデジタル化された画像パタ
ーンは、CTR50,51及び5EL53.54により
、SRAM44及び45に交互にリード/ライトされる
。また、CTR51及び52からROM55のアドレス
が作られ、このアドレスに対応したデータがp−5us
CONT57へ送られる。ここで、第3図にROM55
の内容を示す。この図で示されるように、ROM55の
データは画像メモリ24乃至27に画像メモリを幅り分
重ね合わせて記憶させるタイミングとなっている。第2
図のP−BLJSCONT57はこのデータに応対させ
てドライバー56a乃至56dを起動させ、SRAM4
4及び4”5から読出された画像パターンを画像バス3
0乃至33に出力させる。
ンはAMP41により増幅され、ADC42でデジタル
化される。このADC42でデジタル化された画像パタ
ーンは、CTR50,51及び5EL53.54により
、SRAM44及び45に交互にリード/ライトされる
。また、CTR51及び52からROM55のアドレス
が作られ、このアドレスに対応したデータがp−5us
CONT57へ送られる。ここで、第3図にROM55
の内容を示す。この図で示されるように、ROM55の
データは画像メモリ24乃至27に画像メモリを幅り分
重ね合わせて記憶させるタイミングとなっている。第2
図のP−BLJSCONT57はこのデータに応対させ
てドライバー56a乃至56dを起動させ、SRAM4
4及び4”5から読出された画像パターンを画像バス3
0乃至33に出力させる。
第1図に戻り説明を続けると、インタフェース23で幅
り分重ね合わされて4分割された画像パターンは111
1mバス30乃至33を介シテ1iiIsIメモリ24
乃至27に第3図のように記憶される。ただし、第3図
中11はラインセンサ22のライン長、Lは重ね合わせ
幅、MJ2は画像メモリ24乃至27のラスタ方向サイ
ズである。画像メモリ24乃至27に画像パターンが記
憶されると、プロセッサ28が各画像メモリ毎に画像パ
ターンを読出し、各種演算処理を行う。
り分重ね合わされて4分割された画像パターンは111
1mバス30乃至33を介シテ1iiIsIメモリ24
乃至27に第3図のように記憶される。ただし、第3図
中11はラインセンサ22のライン長、Lは重ね合わせ
幅、MJ2は画像メモリ24乃至27のラスタ方向サイ
ズである。画像メモリ24乃至27に画像パターンが記
憶されると、プロセッサ28が各画像メモリ毎に画像パ
ターンを読出し、各種演算処理を行う。
第5図は本発明の他の実施例で、画像パターンの重ね合
わせ幅及び画像メモリ24乃至27の選択を制御する情
報が記憶されるSRAM71が第2図のROM55に代
わって、またSRAM71のアドレス選択用の5EL7
2及びTS73が第2図の構成に追加されている。この
SRAM71゜5EL72.TS73により、SRAM
71の情報をコントロール・バス29を介し、て任意に
指定することができるようになる。
わせ幅及び画像メモリ24乃至27の選択を制御する情
報が記憶されるSRAM71が第2図のROM55に代
わって、またSRAM71のアドレス選択用の5EL7
2及びTS73が第2図の構成に追加されている。この
SRAM71゜5EL72.TS73により、SRAM
71の情報をコントロール・バス29を介し、て任意に
指定することができるようになる。
[発明の′効果]
本発明によれば、画像パターンを任意幅重ね合わせたう
えで分割し、画像メモリ又記憶できるので、nxnの近
傍演算の際の画像パターン分割境界での演算誤差がなく
なり、演算が正確に行えるようになる。
えで分割し、画像メモリ又記憶できるので、nxnの近
傍演算の際の画像パターン分割境界での演算誤差がなく
なり、演算が正確に行えるようになる。
第1図は実施例の画像処理装置の構成を示す図、第2図
は第1図のインタフェースの詳細な構成を示す図、第3
図は第1図のラインセンサのライン長と画像メモリのラ
スタ方向サイズと重ね合わせ幅の関係を説明するための
図、第4図は第2図のROMに記憶されたデータを説明
する図、第5図は本発明の他の実施例、第6図は従来の
画像処理装置の構成を示す図、第7図は従来の画像パタ
ーンの分割方法を説明するための図である。 22・・・ラインセンサ 23・・・インタフェース 24乃至27・・・画像メモリ
は第1図のインタフェースの詳細な構成を示す図、第3
図は第1図のラインセンサのライン長と画像メモリのラ
スタ方向サイズと重ね合わせ幅の関係を説明するための
図、第4図は第2図のROMに記憶されたデータを説明
する図、第5図は本発明の他の実施例、第6図は従来の
画像処理装置の構成を示す図、第7図は従来の画像パタ
ーンの分割方法を説明するための図である。 22・・・ラインセンサ 23・・・インタフェース 24乃至27・・・画像メモリ
Claims (1)
- 画像情報を読取る画像読取部と、この画像読取部で読取
つた画像情報を任意幅重ね合わせて分割する画像入力制
御部と、この画像入力制御部で分割された画像情報を記
憶する複数の画像記憶部とを具備したことを特徴とする
画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13895885A JPS621364A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13895885A JPS621364A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621364A true JPS621364A (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15234142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13895885A Pending JPS621364A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS621364A (ja) |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP13895885A patent/JPS621364A/ja active Pending
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