JPS6213627A - Ｐｃ小梁構築工法 - Google Patents
Ｐｃ小梁構築工法Info
- Publication number
- JPS6213627A JPS6213627A JP15248985A JP15248985A JPS6213627A JP S6213627 A JPS6213627 A JP S6213627A JP 15248985 A JP15248985 A JP 15248985A JP 15248985 A JP15248985 A JP 15248985A JP S6213627 A JPS6213627 A JP S6213627A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- construction
- members
- vertical
- girders
- columns
- Prior art date
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- Pending
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は交点を有するプレキャスト鉄筋コックＩＪ−ト
小梁（以下ＰＣ小梁と呼称する）の構築工法に係るもの
である。
小梁（以下ＰＣ小梁と呼称する）の構築工法に係るもの
である。
（従来の技術）及び（発明が解決しようとする問題点）
従来この種のＰＣ小梁を施工しようとする場合、揚重装
置及び支保工等の仮設工事に難点があり、未だ実現され
る罠至っていないのが実情である。
従来この種のＰＣ小梁を施工しようとする場合、揚重装
置及び支保工等の仮設工事に難点があり、未だ実現され
る罠至っていないのが実情である。
（問題点！解決するための手段）
本発明はこのような問題点な解決するために提案された
ものであって、柱及び大梁を構築したのち、縦横各部材
が一体的に交叉されたＰＣ小梁部材における前記各部材
端部を前記各大梁上に載架することを特徴とするＰＣ小
梁構築工法に係るものである。
ものであって、柱及び大梁を構築したのち、縦横各部材
が一体的に交叉されたＰＣ小梁部材における前記各部材
端部を前記各大梁上に載架することを特徴とするＰＣ小
梁構築工法に係るものである。
（作用）
本発明においては前記したようＫ、縦横各部材が一体的
に交叉された格子状、キ字状、十文字状等のＰＣ小梁部
材ケ予め製作しておき、柱及び大梁を構築したのち、前
記ＰＣ小梁部材における縦横各部材の端部を、同ＰＣ小
梁部材を囲繞する大梁上に載架し、ＰＣ小梁を構築する
ものである。
に交叉された格子状、キ字状、十文字状等のＰＣ小梁部
材ケ予め製作しておき、柱及び大梁を構築したのち、前
記ＰＣ小梁部材における縦横各部材の端部を、同ＰＣ小
梁部材を囲繞する大梁上に載架し、ＰＣ小梁を構築する
ものである。
（発明の効果）
このように本発明によれば、縦横各部材が一体的に交叉
されたＰＣ小梁部材を予め用意して、これを柱、大梁の
構築完了後搬入し、前記各縦横部材の端部を大梁上に載
架支持させるようにしたので、支保工が省略され、柱、
大梁の建込用揚重装置がそのまま使用され、交点を有す
るＰＣ小梁が前記ＰＣ小梁部材の据付と同時に構築され
、施工が著しく簡略化され、工期が短縮され、工費が節
減される。
されたＰＣ小梁部材を予め用意して、これを柱、大梁の
構築完了後搬入し、前記各縦横部材の端部を大梁上に載
架支持させるようにしたので、支保工が省略され、柱、
大梁の建込用揚重装置がそのまま使用され、交点を有す
るＰＣ小梁が前記ＰＣ小梁部材の据付と同時に構築され
、施工が著しく簡略化され、工期が短縮され、工費が節
減される。
（実施例）
以下本発明を実施例について説明する。
（ＮはＰＣ小梁部材を示し、縦方向部材（１１と横方向
部材（２）とが一体的に交叉した格子状部材に形成され
、各部材（１）（２）の端部にはＰＣ小梁載架用の切欠
段部（１α）（２α）が欠截されている。
部材（２）とが一体的に交叉した格子状部材に形成され
、各部材（１）（２）の端部にはＰＣ小梁載架用の切欠
段部（１α）（２α）が欠截されている。
而してＰＣ柱（均及びｐｃ大梁（ｑを構築し、構造物構
格を構成したのち、大梁（ｑで囲繞された空間内に前記
ＰＣ小梁部材（Ａ）を搬入し、前記各部材（１）（２）
端部に設けた切欠段部（１α）（２α）を大梁（Ｃ）に
設けたＰＣ小梁受は用切欠段部（３）に載架して、小梁
を構築するものである。
格を構成したのち、大梁（ｑで囲繞された空間内に前記
ＰＣ小梁部材（Ａ）を搬入し、前記各部材（１）（２）
端部に設けた切欠段部（１α）（２α）を大梁（Ｃ）に
設けたＰＣ小梁受は用切欠段部（３）に載架して、小梁
を構築するものである。
なお前記ＰＣ小梁部材（勾における縦横各部材（１）（
２）には、第４図に示すように上下端主筋（４）（５）
及びスターラップ（６）が内蔵される場合と、第５図に
示すように下端主筋（５）とスターラップ（６）の一部
とだけが内蔵され、上端主筋がＰＣ小梁上のスラブの施
工時に配筋される場合とがある。図中（力は上端補強筋
、（８）は幅止め筋である。
２）には、第４図に示すように上下端主筋（４）（５）
及びスターラップ（６）が内蔵される場合と、第５図に
示すように下端主筋（５）とスターラップ（６）の一部
とだけが内蔵され、上端主筋がＰＣ小梁上のスラブの施
工時に配筋される場合とがある。図中（力は上端補強筋
、（８）は幅止め筋である。
図示の実施例は前記したように縦横各部材（１）（２）
が一体的に交叉した格子状のＰＣ小梁部材（Ａ）”ｋ予
め製作しておき、同ＰＣ小梁部材（Ａ）”ｋ柱（Ｂ）、
大梁（ｑの構築後搬入して、前記各部材（ＩＨ２）の切
欠段部（１α）（２α）を大梁（ｑの切欠段部（３）に
載架して、大梁（Ｃ）上にＰＣ小梁部材（Ａ）’に支承
するよ５にしたので、支保工が省略され、柱（均大梁（
ｑ建方用の揚重装置がＰＣ小梁部材（７！の揚重装置と
して利用され、同ＰＣ小梁部材（Ａ）の設置とともに交
点を有するＰＣ小梁が構築され、施工が著しく簡略化さ
れるものである。 ・ なお第６図及び第７図は夫々縦横各部材（１）（２）を
一体的に交叉してなるキ字状並に十文字状のＰＣ小梁部
材（Ａ）！示し、前記実施例と同様にして大梁（９間に
架構されるものである。
が一体的に交叉した格子状のＰＣ小梁部材（Ａ）”ｋ予
め製作しておき、同ＰＣ小梁部材（Ａ）”ｋ柱（Ｂ）、
大梁（ｑの構築後搬入して、前記各部材（ＩＨ２）の切
欠段部（１α）（２α）を大梁（ｑの切欠段部（３）に
載架して、大梁（Ｃ）上にＰＣ小梁部材（Ａ）’に支承
するよ５にしたので、支保工が省略され、柱（均大梁（
ｑ建方用の揚重装置がＰＣ小梁部材（７！の揚重装置と
して利用され、同ＰＣ小梁部材（Ａ）の設置とともに交
点を有するＰＣ小梁が構築され、施工が著しく簡略化さ
れるものである。 ・ なお第６図及び第７図は夫々縦横各部材（１）（２）を
一体的に交叉してなるキ字状並に十文字状のＰＣ小梁部
材（Ａ）！示し、前記実施例と同様にして大梁（９間に
架構されるものである。
図中前記実施例と均等部分には同一符号が附されている
。− 以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で徨々の設計の改変を施し
うるものである。
。− 以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で徨々の設計の改変を施し
うるものである。
第１図は本発明の方法によって構築されたＰＣ小梁及び
柱、大梁の平面図、第２図はＰＣ小梁部材の斜面図、第
３図は柱及び大梁の平面図、第４図及び第５図は夫々Ｐ
Ｃ小梁部材を構成する部材の断面図、第６図及び第７図
は夫々ＰＣ小梁部材の他の各実施例を示す斜面図である
。 （Ａ）・・・ＰＣ小梁部材、（均・・・柱、（ｑ・・・
大梁、（１）・・・縦部材、（２）・・・横部材
柱、大梁の平面図、第２図はＰＣ小梁部材の斜面図、第
３図は柱及び大梁の平面図、第４図及び第５図は夫々Ｐ
Ｃ小梁部材を構成する部材の断面図、第６図及び第７図
は夫々ＰＣ小梁部材の他の各実施例を示す斜面図である
。 （Ａ）・・・ＰＣ小梁部材、（均・・・柱、（ｑ・・・
大梁、（１）・・・縦部材、（２）・・・横部材
Claims (1)
- 柱及び大梁を構築したのち、縦横各部材が一体的に交叉
されたＰＣ小梁部材における前記各部材端部を前記各大
梁上に載架することを特徴とするＰＣ小梁構築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15248985A JPS6213627A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | Ｐｃ小梁構築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15248985A JPS6213627A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | Ｐｃ小梁構築工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6213627A true JPS6213627A (ja) | 1987-01-22 |
Family
ID=15541590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15248985A Pending JPS6213627A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | Ｐｃ小梁構築工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6213627A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003166286A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-13 | Isobe Miho | 建築物躯体工法 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP15248985A patent/JPS6213627A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003166286A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-13 | Isobe Miho | 建築物躯体工法 |
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