JPH04261915A - 法枠構築用ブロック及び法枠の構築方法 - Google Patents
法枠構築用ブロック及び法枠の構築方法Info
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- JPH04261915A JPH04261915A JP41555090A JP41555090A JPH04261915A JP H04261915 A JPH04261915 A JP H04261915A JP 41555090 A JP41555090 A JP 41555090A JP 41555090 A JP41555090 A JP 41555090A JP H04261915 A JPH04261915 A JP H04261915A
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 38
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- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、法枠構築用ブロック及
び法枠の構築方法に関するものである。
び法枠の構築方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の法枠の構築方法には、大別して、
法枠全体を工場製品のプレキャストコンクリートブロッ
クによって組み立てる方法と、斜面上で配筋して型枠を
組み立て、生コンクリートを打設する現場打ち工法が一
般的に用いられている。
法枠全体を工場製品のプレキャストコンクリートブロッ
クによって組み立てる方法と、斜面上で配筋して型枠を
組み立て、生コンクリートを打設する現場打ち工法が一
般的に用いられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術には、
次のような問題点が存在する。 ＜イ＞プレキャストコンクリートブロックの組み立てに
よる施工方法は、既に製品化されたブロック体を組み立
てるだけで良いため、施工の簡略化を図ることができる
。しかしこの方法は、ブロック体の重量が大きいため、
小断面（２０ｃｍ×２０ｃｍ）でかつ短い法枠（１ｍ以
下）の施工に限定されてしまう。即ち、大断面の法枠の
構築には、大重量のブロック体が必要となり、高所又は
急な斜面での施工が困難となる。 ＜ロ＞一方現場打ち工法の場合は、上記のブロック体の
組み立て方法のような重量による施工制限はないが、法
枠交差部の構造が複雑になってしまうため、配筋、型枠
組立に困難性を伴う。
次のような問題点が存在する。 ＜イ＞プレキャストコンクリートブロックの組み立てに
よる施工方法は、既に製品化されたブロック体を組み立
てるだけで良いため、施工の簡略化を図ることができる
。しかしこの方法は、ブロック体の重量が大きいため、
小断面（２０ｃｍ×２０ｃｍ）でかつ短い法枠（１ｍ以
下）の施工に限定されてしまう。即ち、大断面の法枠の
構築には、大重量のブロック体が必要となり、高所又は
急な斜面での施工が困難となる。 ＜ロ＞一方現場打ち工法の場合は、上記のブロック体の
組み立て方法のような重量による施工制限はないが、法
枠交差部の構造が複雑になってしまうため、配筋、型枠
組立に困難性を伴う。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
問題点を解決するためになされたもので、施工能率の向
上を図ることができる法枠構築用ブロック及び法枠の構
築方法を提供することを目的とする。即ち、本発明は、
法枠構築用のブロックにおいて、鋼材をブロック側面か
ら一部露出させ、この鋼材の露出部に埋め殺し型有孔型
枠を取り付けた、法枠構築用ブロックである。また、所
定の間隔をおいて面対向させた一対の有孔鋼板を、ブロ
ック側面から一部露出させた、法枠構築用ブロックであ
る。さらに、上記の法枠構築用ブロックを斜面上の所定
の位置に複数固定し、ブロックの側面に取り付けた有孔
型枠あるいは有孔鋼板を包囲する状態で固化材を供給し
て法枠を構築する、法枠の構築方法である。また、上記
の法枠の構築方法においては、斜面上の隣接するブロッ
クから露出する鋼材の端部間に、目地材を配置して縁切
りを行う場合もある。
問題点を解決するためになされたもので、施工能率の向
上を図ることができる法枠構築用ブロック及び法枠の構
築方法を提供することを目的とする。即ち、本発明は、
法枠構築用のブロックにおいて、鋼材をブロック側面か
ら一部露出させ、この鋼材の露出部に埋め殺し型有孔型
枠を取り付けた、法枠構築用ブロックである。また、所
定の間隔をおいて面対向させた一対の有孔鋼板を、ブロ
ック側面から一部露出させた、法枠構築用ブロックであ
る。さらに、上記の法枠構築用ブロックを斜面上の所定
の位置に複数固定し、ブロックの側面に取り付けた有孔
型枠あるいは有孔鋼板を包囲する状態で固化材を供給し
て法枠を構築する、法枠の構築方法である。また、上記
の法枠の構築方法においては、斜面上の隣接するブロッ
クから露出する鋼材の端部間に、目地材を配置して縁切
りを行う場合もある。
【０００５】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の実施例
について説明する。 ＜イ＞ブロックの構造（図１）ブロック１は、コンクリ
ート製の構造物である。図１に示すような十字状のもの
や、立方体状、平板状、円盤状、多角柱状等も採用でき
る。このブロック１の中央部には、アンカー体４を貫通
させるためのアンカー孔１１を鉛直方向に開設する。ま
た、ブロック１内には、設計上必要な量の鉄筋等の鋼材
を配置し、これらの鋼材２の一部は、ブロック１の側面
から、所定の本数（図１では４本の場合を示すが、１本
、２本等適宜選択する）を、所定の長さだけ露出させる
。これらの鋼材２の露出方向は、法枠のブロック１間の
梁部の構築方向である。なお、鋼材２には、鉄筋、Ｌチ
ャンネル、Ｃチャンネル、Ｈ鋼等の種々の部材を用いる
ことができる。 ＜ロ＞有孔型枠の構造（図２）埋め殺し型有孔型枠３は
、図２に示すように、複数の横線材３１と縦線材３２を
編み込んで形成した網板状のものや、エキスパンド鋼板
等を使用できる。また、有孔型枠３は、面対向させて配
置し、その上部をスペーサー３３によって水平方向に連
結する構造も考えられる。この場合には、スペーサー３
３の両端部にリング状の係合部３４を形成し、縦線材３
２に回転可能に取付け、二枚の有孔型枠３を折り畳み可
能に構成することができる。 ＜ハ＞有孔型枠の取付け（図１）有孔型枠３を所定の間
隔をおいて面対向させて配置し、図１に示すように、ブ
ロック１の側面から露出する鋼材２に取り付ける。この
際に、鋼材２と有孔型枠３の側方間隔は、固化材のかぶ
り厚を確保するため、一定の間隔を空けておき、また有
孔型枠３の上端は鋼材２より上部に突出させて、ブロッ
ク１の上面とほぼ等しい高さとする。取り付けは、針金
等で結び付けてもよいし、また予め取付用のフック等を
有孔型枠３に設けておいてもよい。なお、有孔型枠３を
折り畳み可能に連結した場合は、鋼材２の上方から被せ
て、上記の方法で取り付けるとよい。 ＜ニ＞ブロックの設置（図１、３）斜面上にアンカー体
４の設置孔を掘削し、アンカー体４を挿入して先端部を
地中に定着する。次に、ブロック１のアンカー孔１１内
に、定着したアンカー体４の地上部を貫通させ、図示し
ない定着具によってブロック１の上面に定着して、ブロ
ック１を斜面上に設置する。なお、緊張力を必要とする
アンカー体４の場合には、ブロック１を支持体として、
ジャッキ等により緊張し、固定することができる。 ＜ホ＞梁部の構築（図３）第３図に示すように、斜面上
に所定の間隔をおいて、かつ同じ方向を向けて、上記と
同様の方法でブロック１を複数設置する。そして、各ブ
ロック１間の有孔型枠３を包囲する状態で固化材５を供
給し、梁部５１を構築する。有孔型枠３は固化材５内に
埋め殺しとする。この際に、隣接する各ブロック１の鋼
材２間は、接続鉄筋によって連結してもよいし、また離
した状態のままで固化材５を供給してもよい。離した状
態のままで固化材５を供給すると、鋼材２間には、接続
鉄筋が配筋されない状態で構成されることになる。これ
は、梁部５１の中間部にはそれほど構造上の強度が要求
されないため、接続鉄筋で連結する必要がないからであ
る。なお、図３に示すように、梁部５１の中間部の鋼材
２間には、目地板や目地用エラスタイト等の目地材５２
を配置し、縁切りをするとよい。図３は、格子状に法枠
を構築する場合であるが、その他、菱形、円形、楕円形
、多角形等、種々の形状が考えられる。また、固化材５
の供給は、吹き付け式、あるいは通常の流し込み式等を
採用することができる。
について説明する。 ＜イ＞ブロックの構造（図１）ブロック１は、コンクリ
ート製の構造物である。図１に示すような十字状のもの
や、立方体状、平板状、円盤状、多角柱状等も採用でき
る。このブロック１の中央部には、アンカー体４を貫通
させるためのアンカー孔１１を鉛直方向に開設する。ま
た、ブロック１内には、設計上必要な量の鉄筋等の鋼材
を配置し、これらの鋼材２の一部は、ブロック１の側面
から、所定の本数（図１では４本の場合を示すが、１本
、２本等適宜選択する）を、所定の長さだけ露出させる
。これらの鋼材２の露出方向は、法枠のブロック１間の
梁部の構築方向である。なお、鋼材２には、鉄筋、Ｌチ
ャンネル、Ｃチャンネル、Ｈ鋼等の種々の部材を用いる
ことができる。 ＜ロ＞有孔型枠の構造（図２）埋め殺し型有孔型枠３は
、図２に示すように、複数の横線材３１と縦線材３２を
編み込んで形成した網板状のものや、エキスパンド鋼板
等を使用できる。また、有孔型枠３は、面対向させて配
置し、その上部をスペーサー３３によって水平方向に連
結する構造も考えられる。この場合には、スペーサー３
３の両端部にリング状の係合部３４を形成し、縦線材３
２に回転可能に取付け、二枚の有孔型枠３を折り畳み可
能に構成することができる。 ＜ハ＞有孔型枠の取付け（図１）有孔型枠３を所定の間
隔をおいて面対向させて配置し、図１に示すように、ブ
ロック１の側面から露出する鋼材２に取り付ける。この
際に、鋼材２と有孔型枠３の側方間隔は、固化材のかぶ
り厚を確保するため、一定の間隔を空けておき、また有
孔型枠３の上端は鋼材２より上部に突出させて、ブロッ
ク１の上面とほぼ等しい高さとする。取り付けは、針金
等で結び付けてもよいし、また予め取付用のフック等を
有孔型枠３に設けておいてもよい。なお、有孔型枠３を
折り畳み可能に連結した場合は、鋼材２の上方から被せ
て、上記の方法で取り付けるとよい。 ＜ニ＞ブロックの設置（図１、３）斜面上にアンカー体
４の設置孔を掘削し、アンカー体４を挿入して先端部を
地中に定着する。次に、ブロック１のアンカー孔１１内
に、定着したアンカー体４の地上部を貫通させ、図示し
ない定着具によってブロック１の上面に定着して、ブロ
ック１を斜面上に設置する。なお、緊張力を必要とする
アンカー体４の場合には、ブロック１を支持体として、
ジャッキ等により緊張し、固定することができる。 ＜ホ＞梁部の構築（図３）第３図に示すように、斜面上
に所定の間隔をおいて、かつ同じ方向を向けて、上記と
同様の方法でブロック１を複数設置する。そして、各ブ
ロック１間の有孔型枠３を包囲する状態で固化材５を供
給し、梁部５１を構築する。有孔型枠３は固化材５内に
埋め殺しとする。この際に、隣接する各ブロック１の鋼
材２間は、接続鉄筋によって連結してもよいし、また離
した状態のままで固化材５を供給してもよい。離した状
態のままで固化材５を供給すると、鋼材２間には、接続
鉄筋が配筋されない状態で構成されることになる。これ
は、梁部５１の中間部にはそれほど構造上の強度が要求
されないため、接続鉄筋で連結する必要がないからであ
る。なお、図３に示すように、梁部５１の中間部の鋼材
２間には、目地板や目地用エラスタイト等の目地材５２
を配置し、縁切りをするとよい。図３は、格子状に法枠
を構築する場合であるが、その他、菱形、円形、楕円形
、多角形等、種々の形状が考えられる。また、固化材５
の供給は、吹き付け式、あるいは通常の流し込み式等を
採用することができる。
【０００６】
【その他の実施例】上記の実施例の場合は、ブロック１
から鋼材２を露出させ、その鋼材２に有孔型枠３を取り
付ける構造であるが、図４に示すように、鋼材２と有孔
型枠３の機能を一体化した構造が考えられる。即ち、複
数の孔６１を開設した一対の鋼板６を所定の間隔をおい
て面対向させ、ブロック１の側面から一部を露出させて
構成したものである。この鋼板６は、鋼材２に代えて法
枠に必要な強度を付与できるよう所定の厚さを有してお
り、かつ固化材５の供給時には、有孔型枠３と同じ法枠
の成型機能を果たすことができる。
から鋼材２を露出させ、その鋼材２に有孔型枠３を取り
付ける構造であるが、図４に示すように、鋼材２と有孔
型枠３の機能を一体化した構造が考えられる。即ち、複
数の孔６１を開設した一対の鋼板６を所定の間隔をおい
て面対向させ、ブロック１の側面から一部を露出させて
構成したものである。この鋼板６は、鋼材２に代えて法
枠に必要な強度を付与できるよう所定の厚さを有してお
り、かつ固化材５の供給時には、有孔型枠３と同じ法枠
の成型機能を果たすことができる。
【０００７】
【本発明の効果】本発明は以上説明したようになるため
、次のような効果を得ることができる。 ＜イ＞本発明は、法枠の交差部にブロックを用いるため
、交差部の配筋、型枠組立て作業を斜面上で施す必要が
なく、斜面上における人力作業を大幅に省力化すること
ができる。また、ブロックは軽量であるため、従来のよ
うな全体をブロックで構築する場合と比較すると、高所
や狭い場所等においても施工が容易となり、施工範囲が
広がる。 ＜ロ＞本発明のブロックには、有孔型枠あるいは有孔鋼
板が予め取り付けてあるため、ブロック間の法枠梁部を
構築する場合には、ブロックの法面設置後、固化材を供
給するだけでよく、斜面上において配筋、型枠組立てを
施す必要がない。そのため、施工能率の向上を図ること
ができる。 ＜ハ＞ブロック側面から露出する鋼材間を接続鉄筋によ
って接続しない場合には、煩雑な接続作業が省けるとと
もに、ブロック間の接続鉄筋が不要となるため、経済的
である。 ＜ニ＞ブロック側面から有孔鋼板を露出させた構造の場
合は、鋼材と有孔型枠の両方の機能を有することとなり
、構造をよりいっそう簡素化することができる。 ＜ホ＞従来の現場打ち方式では、コンクリート強度の発
現まで一定の養生期間が必要であり、緊張力導入型のア
ンカー体を使用する場合には、養生期間が終わるまでは
アンカー施工ができず、工期の遅延化を招いていた。し
かし本発明は、法枠交差部の現場での養生期間が不要で
あるため、設置後すぐに緊張力導入型のアンカー体の支
持体として使用できる。そのため、工期の短縮を図るこ
とができる。
、次のような効果を得ることができる。 ＜イ＞本発明は、法枠の交差部にブロックを用いるため
、交差部の配筋、型枠組立て作業を斜面上で施す必要が
なく、斜面上における人力作業を大幅に省力化すること
ができる。また、ブロックは軽量であるため、従来のよ
うな全体をブロックで構築する場合と比較すると、高所
や狭い場所等においても施工が容易となり、施工範囲が
広がる。 ＜ロ＞本発明のブロックには、有孔型枠あるいは有孔鋼
板が予め取り付けてあるため、ブロック間の法枠梁部を
構築する場合には、ブロックの法面設置後、固化材を供
給するだけでよく、斜面上において配筋、型枠組立てを
施す必要がない。そのため、施工能率の向上を図ること
ができる。 ＜ハ＞ブロック側面から露出する鋼材間を接続鉄筋によ
って接続しない場合には、煩雑な接続作業が省けるとと
もに、ブロック間の接続鉄筋が不要となるため、経済的
である。 ＜ニ＞ブロック側面から有孔鋼板を露出させた構造の場
合は、鋼材と有孔型枠の両方の機能を有することとなり
、構造をよりいっそう簡素化することができる。 ＜ホ＞従来の現場打ち方式では、コンクリート強度の発
現まで一定の養生期間が必要であり、緊張力導入型のア
ンカー体を使用する場合には、養生期間が終わるまでは
アンカー施工ができず、工期の遅延化を招いていた。し
かし本発明は、法枠交差部の現場での養生期間が不要で
あるため、設置後すぐに緊張力導入型のアンカー体の支
持体として使用できる。そのため、工期の短縮を図るこ
とができる。
【図１】 鋼材と有孔型枠を有するブロックの構造
【
図２】 有孔型枠の構造
図２】 有孔型枠の構造
【図３】 法枠の構築方法の説明図
Claims (5)
- 【請求項１】 法枠構築用のブロックにおいて、鋼材
をブロック側面から一部露出させ、この鋼材の露出部に
埋め殺し型有孔型枠を取り付けた、法枠構築用ブロック
。 - 【請求項２】 法枠構築用のブロックにおいて、所定
の間隔をおいて面対向させた一対の有孔鋼板を、ブロッ
ク側面から一部露出させた、法枠構築用ブロック。 - 【請求項３】 請求項１記載の法枠構築用ブロックを
斜面上の所定の位置に複数固定し、ブロックの側面に取
り付けた有孔型枠を包囲する状態で固化材を供給して法
枠を構築する、法枠の構築方法。 - 【請求項４】 請求項２記載の法枠構築用ブロックを
斜面上の所定の位置に複数固定し、ブロックの側面から
露出する有孔鋼板を包囲する状態で固化材を供給して法
枠を構築する、法枠の構築方法。 - 【請求項５】 斜面上の隣接するブロックから露出す
る鋼材の端部間に、目地材を配置して縁切りを行う、請
求項３および請求項４記載の法枠の構築方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41555090A JPH0674590B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 法枠構築用ブロック及び法枠の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41555090A JPH0674590B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 法枠構築用ブロック及び法枠の構築方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04261915A true JPH04261915A (ja) | 1992-09-17 |
| JPH0674590B2 JPH0674590B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=18523892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41555090A Expired - Fee Related JPH0674590B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | 法枠構築用ブロック及び法枠の構築方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0674590B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06173273A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-06-21 | Furii Kogyo Kk | 斜面安定化工法 |
| CN106988326A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-07-28 | 重庆建工住宅建设有限公司 | 全预制拼装式钢筋混凝土边坡防护组件总成及其施工方法 |
| CN107119698A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-09-01 | 重庆建工住宅建设有限公司 | 一种预制装配式钢筋混凝土边坡防护组件总成及其施工方法 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP41555090A patent/JPH0674590B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06173273A (ja) * | 1992-12-03 | 1994-06-21 | Furii Kogyo Kk | 斜面安定化工法 |
| CN106988326A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-07-28 | 重庆建工住宅建设有限公司 | 全预制拼装式钢筋混凝土边坡防护组件总成及其施工方法 |
| CN107119698A (zh) * | 2017-05-11 | 2017-09-01 | 重庆建工住宅建设有限公司 | 一种预制装配式钢筋混凝土边坡防护组件总成及其施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0674590B2 (ja) | 1994-09-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |