JPS62133825A - Crcビット計算装置およびcrcビット計算方法 - Google Patents

Crcビット計算装置およびcrcビット計算方法

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JPS62133825A
JPS62133825A JP61286556A JP28655686A JPS62133825A JP S62133825 A JPS62133825 A JP S62133825A JP 61286556 A JP61286556 A JP 61286556A JP 28655686 A JP28655686 A JP 28655686A JP S62133825 A JPS62133825 A JP S62133825A
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    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は通信リンクにわたって直列データの伝送のエ
ラーを検出る、ための周期冗長コード計算回路の分野に
関る、ものである。特に、この発明はチップの面積を1
良費しないための集積回路のCRC計算装置のある改良
に関る、ものである。
コードおよびチェックビットを用いるエラー検出および
修正は回路網上の装置またはディスクあるいは主要メモ
リのようなコンピュータシステム内の装置と中央処理装
置の間のデータ伝送の信頼性を改良る、ために長い間用
いられてぎた。最も一般的な機構はパリティチェックで
ある。この機構では、バリティチェックビットは情報ビ
ットに加えられ、バイトの中の論理「1」であるビット
の合計数を既知の数に等しくさぼる。しかしながらこの
機構は情報ビットの数が高くなると、必要とされるチェ
ックビットで冗長のレベルが過度に高くなるといった周
知の欠点を有る、。
別のチェック機構には、多項式または周期的コーディン
グと呼ばれるものが存在る、。この機構はより高い効率
で、すなわちパリティチェック機構より少ない冗長で行
なわれるように設計され得る。これらの機構の高い効率
は設計者がそれらをより頻繁に用いることを引き起こす
周期コーディング機構の一般の概念は、いくつかの精神
的な助けを用いると最も簡単に理解される。Kピッ1〜
からなる直列フォーマット内のデータのビットの流れを
思いつく便利な方法は、それをに項を持ったダミー変数
Xの多項式として思いつくことである。メツセージのビ
ットは多項式の係数である。こうして、もし10010
0011011がビットの流れのメツセージならば、多
項式は以下のように害かれる: (1)  N(X)=1.X”+O,X”+O。
x9+1.x8+o、x’−t−0,x6+0.x’+
1.x’−←1.X ’ +O,X 2+1.X ’ 
+1゜または N(X)=X”+X”+X’ +x3+x+1メツセー
ジで周期コードチェックビット(これより後CRCビッ
ト)を計算る、ために、生成多項式<Qeneratr
ngpOllamial )と呼ばれる別の多項式P(
x)が選択される。この多項式の程度、すなわちその最
も高い指数値はOより大きいが、M(×)の程度よりは
少ない。生成器多項式(+1enerator pol
ynolal)は×0項に0でない係数を有る、。所与
の長さのメツセージでは、1つより多い生成多項式が特
定され1rIる。いくつかの一般に受入れられた標準の
生成多項式が存在る、。標準の32ビット生成多項式は
自動ディジタルネットワーク(Autodin) (r
およびエサ−ネット(E thernet  ) M準
で規定される。この生成多項式は1984年6月1日の
最新のFDD I媒体アクセス制tIl(Metlia
  AJcess Control) X3T9.5/
83−16のためのアメリカ国家規格(An+eric
an NaNonal 3tandard )に提案さ
れた草案に見られる。この標準の生成器多項式は(2)
      P(X)=X   3 2 −)X   
2 6  +X”’   −トx22+x11i+x1
2+xll+x16  +X11十x’+x’+x’+
x’+x+1ひある。
周期チェックすなわらCRCビット計算はメツセージ多
項式を生成器多項式で除算し、商の多項式と残余の多項
式を発生る、ことを含む。商の多項式は捨てられ、そし
て残余の多項式の係数がCRCチェックビットとしてメ
ツセージ多項式に付加される。
組合わせたメツセージおよびチェックビットはそれから
通信リンク上に伝達され、そして伝達の間にエラーが発
生したかどうかに依存して修正されたりまたは修正され
ないでレシーバに到着る、。
一般に、受取り装置はチェックビットを含む受取られた
全メツセージをリンクの送信’1M Da部でチェック
ビットを発生る、ために用いられたのと同じ生成器多項
式で除算る、。この除算の結果は、もし伝達の間にエラ
ーが起こらないならば残余が0の多項式である。残余が
0でない場合はエラーのrf在を示す。
一ヒて説明された計算を直列フォーマット入力データで
行なうために用いられる装置の型は第1図に示される。
第1図はCRCチェックビット計算器のブロック図であ
る。CRC検査合計レジスタ30はCRCヂエックビッ
トをストアる、複数個のメモリセルからなる。これらの
メモリセルの出力はシフトリンクのアレイ32の入力に
結合され、これらのいくつかは第2図に最良に見られる
排他的ORゲートである。
第2図は第1図のブロック図の詳細な回路図である。検
査合計レジスタ30からの最上位出力ビットはメツセー
ジ多項式の入ってくる直列データの流れとともに入力ゲ
ート34によって排他的にOR処理され、そしてこの機
能を行なう排他的ORゲート34の出力はアレイの他の
すべての排他的ORゲートの入力に結合される。排他的
ORゲートでないアレイシフトリンクは簡単な導体であ
って、これは単に入来データを最上位ビット位置の左に
すなわちそれに向かって1ビツト位置シフトる、だけで
ある。アレイのシフトリンクの出力はバス36によって
検査合計レジスタ30のデータ入力に戻って結合される
。アレイ32の排他的ORゲートおよび盲貫通導体はそ
れらの出力が、検査合計レジスタからの各シフトリンク
で入力ビツト位置のビット位置に関連して次の最上位ビ
ット位置の検査合計レジスタの入力に結合される。
ライン38のビットクロック信号はメツセージ多項式の
生直列フォーマット入力を入力ゲート34へとクロック
動作させ、そして検査合計レジスタがデータをバス36
からそのメモリセルにロードる、ことを引き起こす。メ
ツセージの生入力データビットのザベてがクロック動作
された掛、検査合計レジスタ30の内容物はメツセージ
ビットがそのように処理されたCRCチェックビットで
ある。
第3図はチェックビットの計算侵伝送される合成のデー
タパケットのフォーマットを例示る、。
セグメント4oはそれでCRCビットが計算されたメツ
セージ多項式である。これらのメツセージ多項式ビット
は、ビットがゲート34の入力である度にそれが同時に
伝送されるという点で、CRCビットの計算と同時に伝
送される。セグメント42はセグメント40のすべての
ビットが処理された後に検査台シルレジスタ30にスト
アされるCRCビットの補数である。セグメント42は
補数のCRCビットからなり、そのためCRCビットが
組合わされたセグメント40および42の受取り端部で
計算されるとき、残余はOとなるであろう。いくつかの
プロトコールでは、検査合計レジスタはCRC計算が始
まる前にすべて論理「1」にプリセットされる。そのよ
うな場合、CRCチェックビットがセグメント4oおよ
び42からなる組合わされたパケットで計算されるどき
、残余はすべて0ではないが、標準の残余の多項式を表
わすであろう。この残余の多項式はCRCチェックビッ
トが組合わされたセグメント40および42でメツセー
ジ多項式40のビットパターンに関係なく計算されると
き、常に結果として生じるであろう。
セグメント40に続いて、セグメント42のCRCチェ
ックビットはうイン47上の選択信号でマルチプレクサ
44を切換えることによって送られ、直列データ入力ラ
イン46の選択を解除し、そしてインバータ50の出力
ライン48を選択る、。インバータ50の入力は検査合
計レジスタの最上位ビット位置のメモリセルの出力に結
合される。インバータ50は、チェックビットがライン
38のビットクロツタ信号によって直列様式でクロック
動作されるとそれらを反転る、。CRCチェックビット
42が次に続くセグメント40からなる合成のパケット
は直列出力ライン52上に現われる。
少入力データを入力ゲート34にクロック動作させるた
めのビットクロック信号が胃られない第1図のアーキテ
クチャでは問題が生じる。いくつかのシステムはバイト
指向で、そして単に各8ビツトで1バイトのクロック信
号を与えるだけである。そのようなシステムは1度に少
入力データの1バイトを受取りかつ同時に生入力データ
バイトの各ビットの影響を考慮してCRCビットを計算
る、ことによって、CRCビットをS1算る、ことがで
きなくてはならない。この並列のCRC計算を達成る、
ためのアーキテクチャが第4図に示される。
第4図では、シフトリンクのアレイは各行が生入力デー
タバイトのビットの1つを処理る、ために割当てられた
、シフトリンクの複数個の行からなる。生入力データバ
イトは左の入力ゲートに結合されたビットD7ないしD
oとして示される。
これらの入力データビットの各々は入力排他的ORゲー
ト66.68.70,72.74.76.78および8
0の1つの入力に結合される。これらの入力ゲートの各
々はその出力がその行の各排他的ORゲートの入力に結
合され、そして次の行の最下位のビット位置のシフトリ
ンクの入力に結合される。こうして、アレイ56の各行
はその出力が次の行の入力に結合されることを除いて、
第1図のシフトリンクの行32のような働きをる、。
第1の行はその入力が検査合計レジスタ30の出力に結
合され、そしてその最後の行はその出力が検査合計レジ
スタの入力に結合される。各行はその入力ゲートの1つ
の入力が検査合計レジスタの最も高いオーダバイトのビ
ットの1つの出力に結合され、第1の行は最も高いオー
ダビットに結合され、そして第2の行は2番目の最上位
ピッ1−に接続され、以下すべての行で同様である。各
行の各シフトリンクはその入力ビットを1ビツト位置検
査合計レジスタの最上位ビット位置に向かってシフトる
、。それゆえ第4図のアーキテクチャは1度に生入力デ
ータの8ビツトを処理る、ことによってCRCビットを
計算る、。
もし第4図のアーキテクチャが集積されるなら、第1図
のアーキテクチャではなされ1qないチップ面積を節約
し、かつアーキテクチャがいくつかの機能を行なうこと
を可能にる、いくつかの改良がなされ得る。たとえば、
CRCビットを第1図または第4図のアーキテクチャの
並列フォーマットで検査合計レジスタ30から得るため
には、導体が検査合計レジスタ30の各出力に接続され
ることが必要である。32ビット検査合計レジスタでは
、これは出力バス導体によって非常に広いチップ面積が
′a貸されてしまうことが必要となるであろう。もしC
RC出力の最高位のオーダバイトのみが出力バスに接続
され、CRCデータの他のバイトが出力で最高位のオー
ダバイトにシフトされさえすれば、有用であろう。これ
は出力バスの導体の数を32から8に切りつめ、それに
よってチップ面積を非常に節約る、。
いくつかのシステムは、第1のデータパケットで第1の
組のCRCビットを、そして第2のデータバケツ1〜で
第2の組のCRCビットを第1のデータパケットに直ら
に引き続いて、または第1のデータパケットで計算され
たCRCチェックビットの伝送に直ちに引き続いて計算
る、ことが必要である。多くのCRC計算器ではCRC
計算が始まる直前にすべての論3113「1」に検査合
計レジスタの内容物をプリセットる、ことが慣例である
これは、論理「0」の長いストリングを有る、入力デー
タストリングは検査合計レジスタの内容物に以前どして
影響を及ぼし、そのためもし検査合計レジスタまたは検
査アレイに機能不全があるとその機能不全が直ちに検出
されるという点で、CRCfft ill器の性能を改
良る、。もし検査合計レジスタがすべて「1」にプリセ
ットされなかったなら、検査合計レジスタまたは検査ア
レイの欠陥はそのような環境では検出されないかもしれ
ない。
別々のCRCチェックビットが2つの配向パケットで6
1算されるべきとき、第1および第2のパケットの間に
クロックサイクルはなく、その間検査合計レジスタはす
べて論理「1」をメモリセルに入力る、ことよってプリ
セットされ得る。第1のパケットと第2のパケットの間
にスペアのクロックサイクルがない場合には第2のデー
タパケットでCRC計算機をプリセットる、方法を提供
る、ことが有益であろう。
ヘッダビットを有る、データパケットを公式化る、こと
がコンピュータの回路網で一般的であり、これは回路網
およびその回路網の特定のノードを規定し、それに対し
てヘッダビットに付加されたデータメツセージがアドレ
スされる。そのような状況では、2つの方法のいずれか
でCRCビットの計算をる、ことができることが望まし
い。第1の方法は、ヘッダCRCをヘッダビットで計算
る、ことであり、そしてそれからデータCRCをデータ
メツセージで計算る、ことである。第2の方法は、ヘッ
ダCRCをヘッダビットで計算し、そしてそれからデー
タCRCをヘッダビット、ヘッダCRCヂエックビット
およびデータメツセージを含む全体のパケットで計算る
、ことである。これらの2つの方法のいずれかを用いて
CRCチェックビットをit nできるCRC計算器を
提供る、ことが有益であろう。
回路網のすべてのノードが単一のケーブルによってリン
グ内に一緒に接続されるトークシリングコンピュータ回
路網環境では、第1のバイトが回路網のいかなるノード
によっても飛んでで変化できる成る最初のビットを有る
、回路網に沿って送られるマルチバイトメツセージを有
る、ことが一般的である。CRC計算でエラーではない
予期できない変化を受けるこれらの最初のビットを含む
ことは所望されない。そのような変化は、もし伝達と受
取りノードの間のノードを通過る、間にこれらのビット
の1つで変化が発生したなら、CRCチェックビットの
中でエラーとして現われるであろう。1バイトのクロッ
クしか用いずにデータパケットでCRCを計算できて、
そしてさらにCRC計算から第1のバイトのメツセージ
の最初のビットのいかなる数も除外る、ことができる、
CRC計算器を提供る、ことが有益であろう。
この発明は、CRCチェックビットをヘッダパケットと
データパケットの両方で別々に計算る、ことができるC
RC計算器に対る、要求を満し、そこでは、データパケ
ットのためのCRCチェックビットは、データパケット
のみでかまたは、データパケットに、ヘッダパケットを
加えたものに、ヘッダパケットのためのCRCビットを
加えたもので計算される。この発明は、検査合計レジス
タとシフトリンクのアレイからなる。好ましい実施例で
は、シフトリンクのアレイは各入力バイトの各ビットで
1行である、複数個の行である。検査合計レジスタのメ
モリセルのクロック入力は、検査合計レジスタの入力で
データを周期的にロードる、ことを引き起こす、バイト
クロック信号に結合される。検査合計レジスタの入力は
、入力マルチプレクサを介してシフトリンクのアレイの
最後の行の出力に結合される。検査合計レジスタの出力
は、シフトリンクの第1の行のデータ入力に結合される
。各行は検査合計レジスタの各ビットで1列またはシフ
トリンクを有る、。シフトリンクのいくつかは、一方の
入力が入力ゲートの出力に結合される排他的ORゲート
である。各排他的ORゲートのシフトリンクの他方の入
力は、その特定のゲートの列で検査合計レジスタの出力
ビットに結合される。各行の入力ゲートは、一方の入力
が生入力データの1ビツトに結合され、1つの入力が最
上位バイトの検査合計レジスタの1つの出力に結合され
る。第1の行の入力ゲートは、もしデータが直列のフォ
ーマットで入力されるならば第1に到着る、であろう生
入力データビットに1つの入力が結合される。第1の行
の人かゲートの別の入力は、検査合計レジスタの最上位
ビット位置のメモリセルの出力に結合される。第2の行
の入力ゲートは、もしデータが直列フォーマットで入力
されたなら第2に到着る、であろう生入力データビット
に1つの入力が結合される。第2の行の入力ゲートの別
の入力は検査合計レジスタの第2の最上位ビット位置の
メモリセルの出力に結合される。このパターンは、アレ
イの各行で繰返される。各入力ゲートは、生入力データ
バイトの1つのビットと検査合計レジスタにストアされ
る最上位バイトの1つのビットとの間で排他的ORfl
能を果たす。
各排他的ORゲートのシフトリンクの出力は、次の最上
位ビット位置の次の行のシフトリンクの入力に結合され
る。排他的ORゲートではないシフトリンクは、次の最
上位ビット位置の次の行のシフトリンクの入力に、それ
らの入力のビットを伝える、すなわちそれらは単に1ビ
ツトのシフト1能を果たしそれ以外は何もし4にい。
好ましい実施例は、その出力が検査合計レジスタのデー
タ入力に結合され、3つの入力を有る、入力マルチプレ
クサを用いる。1つの入力はアレイの最後の行のシフト
リンクの出力に結合される。
別の入力は検査合計レジスタのデータ出力に結合される
。第3の入力は予め定められたビットパターンに結合さ
れる。このビットパターンは、いずれかのデータパケッ
トに対してすべて論理「1」にプリセットされた検査合
計レジスタから始まるデータパケットで以前に計算され
たCRC検査ビットを、加えたものでCRT計算が行な
われるとき、結果として生じるCRCチェックビットパ
ターンを示す。入力マルチプレフナは、どの入力がマル
チプレクサの出力に結合る、ために特定の時間で選択さ
れるかを制御る、信号を受取るための制御入力を有る、
。マルチプレクサの制御入力を適切に操作る、ことによ
って、機械は、孤立しているヘッダおよびデータパケッ
トでCRCビットを計算る、ことを引き起こされてもよ
く、またはデータパケットに対してヘッダを加えたもの
でCRCビットを、およびヘッダCRCビットを計算る
、ことを強制されてもよい。この優者の機能を行なうた
めに、残余のビットパターンに接続された入力マルチプ
レクサの入力は、ヘッダでCRCビットが計算され、そ
してこれらのCRCビットがシフトされてしまった侵、
およびデータパケットがアレイに入力される合間の第1
のクロックサイクルの直前に、選択される。
他の実施例では、スナップショットレジスタはアレイの
最後の行の出力と、アレイの最後の行のデータ出力に通
常通り結合されるマルチプレクサのデータ入力との間に
結合される。スナップショットレジスタは、それらが計
算された後ヘッダで計算されるCRCビットのコピーを
る、ために、クロック動作される。データパケットでC
RCビットを計算る、ための所望の方法に依存して、ヘ
ッダのためのCRCビットは、それから出力されるか、
または生入力データかまたはスナップショットレジスタ
からのデータのいずれかを、アレイのデータ入力にチャ
ンネルづける、マルチプレクサを介してアレイのデータ
入力に戻ってマルチプレクス動作される。
上の実施例のいずれかで、アレイはシフトリンクの単一
の行であってもよい。生入力データはそれから直列様式
で1度に1ビツト入力される。
この発明のこれらおよびその他の局面はこの発明の以下
の詳細な説明および簡単な説明が以下に続いている添付
の図面を検討る、ことでよりよく理解されるであろう。
[バイト幅の出力バス] 第5図および第7図に移ると、複数のCRCバイトを8
1算しそしてそれらを単一バイト幅の出力バス上に出力
る、ためのCRCIII械の好ましい実施例のそれぞれ
ブロック図と論理図が示されている。第5図の実施例は
複数個のメモリセルからなる検査合計レジスタ30を用
い、そのメモリセルの各々はデータ入力とデータ出力と
バイトクロック信号を受取るためのクロック入力とを有
る、。
バイトクロック信号を受取ると、メモリセルの入力のい
かなるデータもセルにラッチされ、セルのデータ出力に
反映される。各メモリセルはその左と右の調節セルから
独立して動作る、。検査合計レジスタは第5図のバイト
0ないし3で示されるCRCデータの複数個のバイトに
論理的にセグメント化される。好ましい実施例では、バ
イト3が最上位バイトである検査合計レジスタには1バ
イトにつき8ビツトあり、合計で32ビツトとなる。
第5図では、バイト3はメモセリセル24ないし31か
らなる。
検査合計レジスタのデータ出力は第7図に示されるシフ
トリンク60のアレイの入力に結合される。シフトリン
クのこのアレイは、左側でアレイに入るデータビットD
oないしD7からなる生入力データバイトの各ビットで
、シフトリンクの1行からなる。これらの生入力データ
ビットはそれに関してCRCgt算が所望されるメツセ
ージのデータバイトである。各主入カデータビットは入
力ゲートの1つの入力に結合される。各行ごとに指定さ
れる1つの入力ゲートがあり、そしてそれにはその行と
その入力ゲートに対し指定される生入力データビットが
ある。第1の行では、示される生入力データビットはD
7であり、指定される入力ゲートは排他的ORゲート6
2である。第2の行では、指定される生入力データビッ
トはD6で指定される入力ゲートは排他的ORゲート6
4である。同様の状況が各行および生入力データバイト
のすべてのビットで存在る、。もしデータビットが第1
に最上位ビットの直列フォーマットで到着しく任意の仮
定)、そしてD7が最上位ビットで指定されるならく別
の任意の仮定)、第1の行で指定される生入力データビ
ットが各ビットの最上位ビットとなるかまたは、もしビ
ットが逐次的に到着したなら第1の到着ビットとなるで
あろう。
第2の行で指定されるビットは、もしそのビットが直列
フォーマットで到着したなら、第2の最上位ビットまた
は到着すべき第2のビットとなるであろう。第3の行は
その指定されるビットとして、第3の最上位ビットまた
は時間的に第3番目に到着る、ビットを有し、これはす
べての行で同様である。
各入力ゲートは別の入力が最上位CRCバイトのビット
の1つのデータ出力の一方に結合される。
第1の行で入力ゲートであるゲート62はその他方の入
力が最上位CRCビットのビット31のデータ出力に結
合される。第2の行の入力ゲートはその他方の入力が第
2の最上位CRCビットのビット30に結合され、以下
すべての行で同様である。
シフトリンクの各行は、複数個の直置通導体からなり、
これらは次の最上位ビット位置のシフトリンクの次の行
の入力に接続される出力にそれらの入力のビットをシフ
トる、以外は何もしない。
これらの直り4通導体はそれらの入力ビットを1ビット
位置左にシフトる、以外は何もしない。各行のシフトリ
ンクのバランスは排他的ORゲートであり、これらのゲ
ートは検査合計レジスタまたは先行の行からのCRCビ
ットのビット−人力として一方の入力を有し、かつ他方
の入力がその行で示される入力ゲートの出力に結合され
る。この後者の入力は直接には入力ゲートの出力に結合
されないが、特定の行で指定されるANDゲートの出力
に結合される。このANDゲートの一つの入力は排他的
ORゲートの出力に結合され、別の入力はS l−I 
I F T否定信号の受取りのためであって、この目的
は以下に説明されるであろう。各行でANDゲートの出
力はまた、次の行の最下位のシフトリンクの入力に結合
される。各行で1つの示されるANDゲートがあり、た
とえばゲート66は第1の行に、そしてゲート68は第
2の行にある。
各排他的ORゲートシフトリンクの出力は次の行の次の
最上位ビット位置のシフトリンクの入力に結合され、す
なわち各排他的ORゲートはその上で排他的OR動作を
行なった後にその入力ビットを1ピッI〜位置左にシフ
トる、。
排他的ORゲートシフトリンクの相対的な位置は、用い
られる特定の生成器の多項式に依存る、。
上の公式(2)で与えられた自動ディジタルネットワー
クIIおよびエサ−ネット基準の生成器多項式では排他
的ORゲートはそれらの入力が検査台ttレジスタ30
のビット011.3.4.6.7.9.10,11.1
5.21.22.25および31に結合されるように位
置決めされなくてはならない。この理由はCRC計算の
当業者には周知であり、簡潔さのためにここでは説明さ
れない。各行は同じビット位置にその排他的ORゲート
を有る、。第1の行の入力はそれが先行る、行であるか
のように検査合計レジスタの出力に結合され、そして最
後の行の出力はそれが次の行であるかのように検査合計
レジスタの入力に結合される。
CRCレジスタの最上位バイトのデータ出力は、CRC
出力バスフoの個々の導体にもまた結合される。好まし
くは、各メモリセルは補数の出力を有し、そして最上位
バイトのこれらの出力が出力バスフ0に結合される。そ
の代わりに、伝送に先立ってCRCビットを反転る、た
めにインバータが各ラインに用いられ得る。
ANDゲートのおよびS HI F T否定信号の目的
は、シフトリンクのアレイが検査合計レジスタの出力で
のデータが変化されないでアレイを通過し、そして処理
の中で1バイトだけ左にシフトされ、そして検査合計レ
ジスタに再入力る、ように透明にされることを可能にる
、。SHI FT否定信号が、すなわち論理「O」を断
定されるなら、ゲート66および68のようなすへての
ANDゲートは論理rOJ出力を有る、。ライン72な
いし79の論理「0」はシフトリンクの行の排他的OR
ゲートを透明にし、そのためそれらは先行る、行からの
それらの入力データを、次の行に結合されるそれらの出
力に変化なく送る。各行はその入力データを1ビツト左
にシフトる、ので、そしてそこには8行があるので、結
果はs HI F T否定信号が断定されると、検査合
計レジスタのデータはバイトクロック信号の各サイクル
で1バイトだけ左にシフトされる。これはCRCデータ
のすべてのバイトが単一のバイト幅の出力バスフ0を介
してアクセスされることを可能にる、。
第5図の実施例はまた、いくつかの修正をした直列のフ
ォーマットで用いられてもよい。もしシフトリンク84
のアレイがシフトリンクの単一の行であるなら、第7図
のANDゲートは各バイトクロック信号で単一のバイト
の左のシフトを引き起こすようには動かないであろう。
直列データ入力環境では、アレイ84への生データ入力
はビットクロック信号と同期に直列フォーマットで1度
に1ビツトであろう。生入力データビットがすべて処理
された債、メツセージのCRCチェックビットが検査合
計レジスタ30に属る、。最上位バイトは出力バスフ0
上で即座に読出され得る。残余のバイトは各CRCビッ
トデータ出力を次の最上位CRCビット入力の入力、す
なわら左に隣接しているセルの入力に付加的に結合させ
ることによって、1度に1ビツト左にシフトされるであ
ろう。この結合は一方の入力がバス36に結合され、そ
して他方の入力が右側のCRCビットデータ出力に結合
されているマルチプレクサを各ビットで通るであろう。
マルチプレクサの出力は左隣りのデータ入力に接続され
るであろう。CRCバイト2.1および0を出力る、と
き、これらのマルチプレクサは各セルの右隣りに結合る
、入力を選択る、ようにセットされるであろう。付加の
論理回路はそれから検査合計レジスタの各セルのクロッ
ク入力に接続されるビットクロツタ信号の8ザイクルの
門出力バスフ0を不能化し、そしてバイト2がバイト3
すなわち最上位バイト位置にシフトされたときそれを可
能化る、。同様の処理がすべてのバイトが読出されるま
で各バイトで行なわれる。
第6図を参照る、と、CRC計算器の出力バス構造の別
の実施例が示される。この実施例は4つの入力を有る、
マルチプレクサを用い、それの各々は1バイト幅のバス
によってCRCデータの1バイトをストアる、メモセル
の1グループの補数のデータ出力に結合される。バス7
4上のCRC否定バイト選択信号は4つの入力のどれが
8ビツト出力バスフ0に結合る、かを選択る、。CRC
計算は上で説明されたように行なわれ、そしてCRCデ
ータを出力る、ことに関して、シフトリンク84のアレ
イが直列アレイであるかまたは並列アレイであるか、ま
たはビットクロックかまたはバイトクロック信号がアレ
イおよびクロック信号の型が一貫していなければならな
いことを除いてデータをクロックる、のに用いられかど
”)かは重要ではない。
[プリセット実施例] −りで述べられたように、検査合計レジスタをCRCチ
ェックビットの計算の開始の前にすべて論理「1」にプ
リセットる、ことが一般に受入れられた実務である。第
8図ないし第12図は2つの異なる方法でおよび直列お
よび並列の両方の計算環境でプリセット機能を果たすた
めの種々の実施例を例示る、。第8図は少なくとも1ク
ロツクケイクルCRC計算の第1のクロックサイクルよ
り前に駆動されなくてはならないプリセット装置を用い
るCRC計算器の実施例を示す。CRC装置はそのデー
タ出力が上に説明された実施例でのように排他的ORお
よびシフトアレイ84のデータ入力に結合される検査合
計レジスタ30からなる。
アレイ84は第1図および第2図のアレイ32のように
直列または第4図または第7図のアレイ60のように並
列であり1qる。実際これらのアレイのどれも、これか
ら後に説明されるシフトリンクの他のいかなるアレイも
そうであるように発明のこの局面を実施る、目的のため
には十分である。
上の説明された実施例のように、アレイの最後の行はマ
ルチプレクサ86を介して検査合計レジスタ3oのデー
タ入力に、32ビット幅であるデータバス36によって
結合される。
マルチプレフナ86は△、BおよびCと記される3つの
32ビット幅の入力と、前記検査合計しジスタのデータ
入力に結合される32ビツト幅の出力バス88を有る、
。マルチブレフナは入力選択信号を受取るための3つの
選択入力を有る、。
どの特定の時間でも活動状態にある特定の選択信号は、
入力AないしCに対応る、ものが出力バス88に結合さ
れることを引き起こす。への入力は32の論理「1」で
、そしてBの入力は一括してバス90と呼ばれる検査合
計レジスタの32のデータ出力である。Cの入力はアレ
イ84の最後の行からデータ出力を運んでくる32ビツ
トのバス36″C−ある。
入力選択信号PRESET  5ELECTはCRC計
算の第1のクロックサイクルの1つまたは2つ以上のク
ロックサイクル前に活性化される。
これは入力バスAからの32の論理「1」がバス88に
結合され、そして検査合計レジスタ30のセルにロード
されることを引き起こす。次に、COMPUTE  5
ELECT入力が断定されて、C入力すなわちバス36
をバス88に結合させる。
この状態が存在る、一方で、CRC計算は、そのために
チェックビットが発生されるメツセージのデータが、ア
レイ84にクロック動作されると進む。もしいかなると
きでもCRCii4 !iを停止る、ことが所望である
なら、HOLD  5ELECT入力が断定されてもよ
く、それによって検査合計レジスタの出力をバス90お
よび88を介して入力に戻って接続される。
第9図ないし第12図は、プリセット装置がプリセット
論理「1」がCRC計算の第1のクロックサイクルの間
ロードされることを可能にる、CRC計算器の種々の実
施例を例示る、。第17図のバス130のようなフィー
ドバックバスを用いないこれらの実施例の各々およびこ
こで説明される他の実施例のすべてはクロックラインに
ANDゲート100を用いる。これらのANDゲートは
クロック信号と、CRCチェックビットを針筒る、こと
が所望であるとき論理「1」として断定されるCOMP
UTE信号の間で論理的AND動作を行なう。COMP
UTEが論理「1」であるとき、CRC計算は進むこと
ができる。COMPUTEが論理「0」であるとき、C
RC計算は発生せず、そして検査合計レジスタの内容物
は一定である。
第9図および第10図はプリセット機能を実施る、ため
にORゲートを用いて、それぞれ直列のアレイと並列の
アレイの実施例を示す。第11図および第12図はプリ
セット機能を実施る、ためにマルチプレクサを用いてそ
れぞれ直列および並列のアレイの実施例を示す。これら
の実施例の中で第10図が好ましい実施例である。これ
らの実施例のすべては、要素と種々の要素の動作J3よ
びCRC計算の形がすべての実施例で同じであるので、
プリセット装置に関して同時に論じられるであろう。こ
れらの要素は上で論じられた発明の他の局面の直列およ
び並列のアレイの実施例と同じ態様で動作る、。さらに
、アレイは発明のこの局面の動作に逆に影響る、ことな
しにCRC計算の第1のクロックサイクルの間のプリセ
ットに関して、発明の局面を実施る、目的でここに説明
された直列または並列アレイのいかなるものでらあり得
る。
第9図ないし第12図の実施例の各々での重要な要素は
、検査合計レジスタのデータ出力を回路を通ってシフト
リンクのアレイのデータ入力に結合させることで、これ
はシフトリンクのアレイのデータ入力のすべてをCRC
計算が開始されるのと同じクロックサイクルの間、論理
「1」状態に強制的にる、。第9図および第10図の実
施例は所望の04間で論理「1」に強制る、この機能を
実施る、ためにORゲートを用い、一方第11図および
第12図の実施例はマルチプレクサを用いる。
第9図および第10図では4つのORゲート9゜ないし
93の各々は8個のORゲートを表わし、そして各々は
検査合計レジスタ30にストアされたCRCデ〜りの1
つのバイトのビット上でOR論理機能を行なう。ゲート
90ないし93の各々によって示される8個のORゲー
トの各々は、対応る、ORゲート90ないし93に結合
される検査合計レジスタの特定のグループのセルのメモ
リセルのデータ出力の1つに入力が結合される。各OR
ゲートの出力はアレイの第1の行のシフトリンクの1つ
の入力に結合される。各ORゲートは別の入力がNEW
  PRESET信号に結合される。この信号が論理r
1Jとして断定されるとき、ずぺてのORゲートの出力
は「1」の値に仮定し、これによってCRC計算の第1
のクロックサイクルの間、シフトリンクのアレイの入力
でm理r1Jを強制る、。この状況は、もし検査合計レ
ジスタ30が以前のクロツクナイクルで論理「1」でロ
ードされ、そしてこれらの論理「1」がCRC計算の第
1のクロツクナイクルでシフトリンクのアレイの第1の
行の入力に伝達されるならば存在る、であろう状況と等
しい。
CRC計算の第1のクロックサイクルの後、NEW  
PRESET信号は論理rOJ状態に戻り、それによっ
てORゲートを透明にる、。その後、検査合計レジスタ
のいかなるデータもORゲート90ないし93を通って
変化せず伝送され、そしてCRC計算は通常通りに進む
第11図および第12図はマルチプレクサ94ないし9
7を用いてシフトリンクのアレイの第1の行の入ノ〕に
同様に論理「1」を強制し、アレイ32または6oのシ
フトリンクの第1の行の入力を32の論理「1」のソー
スに向は直す。マルチプレクサ94ないし97は2つの
32ビツト入力を右る、1つのマルチプレクサとして示
され1qる。
一方の入力は検査合計レジスタ30のセルの32のデー
タ出力の各々に接続され、そして他方の入力は入力の導
体の各々に結合される電圧源のような32の論理「1」
のソースに結合されるためのものであろう。マルチプレ
クサの出力はアレイのシフトリンクの第1の行のデータ
入力に結合される32ビツトバスであろう。マルチプレ
クサはNEW  PRESET  5ELECT信号を
受取るための入力を有る、であろう。この信号はCRC
計算の第1のクロック計算の間に断定され、そしてマル
チプレクサが論理「1」のソースに結合される入力を選
択し、かつこれらの論理「1」をアレイのシフトリンク
の第1の行の入力に結合させることを引き起こす。CR
C計算の第1のクロック丈イクルの後、NEW  PR
ESET  5ELECT信号は、マルチプレクサが検
査合計レジスタ30のデータ出力をアレイのデータ入力
に結合る、状態に戻す。その後CRC計埠は通常通り進
む。
第13図は第8図ないし第12図の実施例のクロック信
号とすべての制御信号の関係を示すタイミング図を示す
。この図はCRC計算の第1のクロックサイクルに対る
、プリセット信号の関係が上の論議で与えられているの
で自明である。
[ヘッダCRC計算] 直列データの伝送のための多くの応用では、ヘッダパケ
ットが用いられる。これらのヘッダパケットはアドレス
されたノードを規定る、ピッ[・であり、そのためにヘ
ッダパケットに取付けられるデータパケットが意図され
る。そのようなメツセージ機構はコンピュータ、端末お
よび周辺装置の回路網を作る際に一般に用いられる。第
14A図はCRCHlolがへラダビラ上100で計n
されたCRCチェックヒツトの集まりで、そしてCRC
D103はデータメツセージ102で計算されたCRC
チェックビットの集まりである典型的なメツセージ編成
の記号の図である。
CRCDチェックビットを計算る、2つの異なる方法が
一般に用いられている。第1の方法はCRCDチェック
ビットがデータメツセージ102だけで計算される第1
4A図に示されている。第2の方法はCRCDチェック
ビットがヘッダ100.ORCDチエツクピツト101
およびデータビット102を含む全体のパケットで計算
される第14B図に示される。2つの方法のいずれかで
別々のCRCHおよびCRCDチェックビットパケット
を計nる、ことができるCRC計算器を有る、ことが有
用である。
フィードバックバス36にゲートを有し、または検査合
計レジスタ3oの出力からその入力へと入力マルチプレ
クサ86を介したバス91のような保持バスを有る、、
上に説明されたかまたはこれから説明される実施例のい
ずれも第14Δ図の方法に従ってCRCH13よびCR
CDチェックビットパケット・を計算る、ことができる
。これは以下のようにして行なわれ、すなわち、ヘッダ
パケットが処理された後にCRC計算を停止し、検査台
tルジスタ30の存在している内容物をCRCHパケッ
トとして出力し、それから検査合計レジスタをプリセッ
トし、CRC計算がデータメツセージ102が到着し始
めるとき再び始まることを可能にる、ことによって行な
われる。
第15図の実施例は、シフトリンクの直列フォーマット
アレイ32を用いて第14B図の方法に従って別々のC
RCHおよびCRCDチェックビットパケットを計算る
、ことができるC RCit 算器の1つの実施例であ
る。第16図の実施例はシフトリンクの並列フォーマッ
トアレイ32を用いて第14B図の方法に従って別々の
CRC)−1およびCRCDチェックビットパケットを
計算る、ことができるCRC計算器の1つの*施例であ
る。
これらの実施例の両方は第14B図の方法を実現る、た
めに別々のスナップショットレジスタ106およびマル
チプレクサ108を用いる。これらの実施例の共通部分
は、シフトリンクの直列または9f列のアレイのどちら
が用いられるかといった間に区別なく以下に説明される
であろうが、これはこれが発明のこの局面の動作と無関
係であるからである。
構造、動作および目的が他の実施例で上に説明された検
査合計レジスタと同一である検査合計レジスタ30はそ
のデータ入力が32ビット幅のバス88によって入力マ
ルチプレクサ86のデータ出力に結合される。マルチブ
レフナ86は3つの入力を有し、これらは同じ入力でそ
して上で論じられた第8図のマルチプレクサ86のため
の入りの目的と同じ役割を果たす。
検査合計レジスタ30の出力は第15図のように直接に
または第16図に示されるようにプリセット手段109
を介してシフトリンクのアレイの入力に結合される。第
15図の実施例は論理「1」がCRC計算が開始される
前のクロックサイクルの間検査合計レジスタ30にロー
ドされるプリセット方法を用いる。これは、検査合計レ
ジスタ3○に32の論理「1」をO−ドる、ためにCR
C計算の始まる前のクロックサイクルの間、マルチプレ
クサ86の入力Cを選択る、ようにINPUT  5E
LECT信号を断定る、ことににつでなされる。第16
図の実施例は、第9図ないし第12図と関連して上に説
明されたCRC計算方法の第1のクロックサイクルの間
、シフトリンクのアレイの入力に論理「1」を強制る、
プリセット方法を用いる。プリセット手段109は第9
図および第10図のORゲート90ないし93のような
ORゲートかまたは、第11図および第12図に示され
るマルチプレクサ94ないし97のようなマルチブレフ
ナのどちらでもあり得る。いずれかのプリセット方法お
よび装置は第15図または第16図の実施例のどちらに
でも用いられてもよい。
シフトリンク32または60のアレイはここに説明され
るシフトリンクのアレイのいずれであってもよい。アレ
イ32または60が直列のフォーットデータメッセージ
のどちらを処理る、かに関係なく、アレイの出力はCR
CHチェックビットのコピーのための記憶ロケーション
としての役割を果たすスナップショットレジスタ106
の32のデータ入力に結合される。スナップショットレ
ジスタは検査合計レジスタで用いられたもののような少
数個のメモリセルからなるが、当業者は他の型のメモリ
セルが用いられてもよいことを認めるであろう。スナッ
プショットレジスタ106のメモリセルのクロック入力
は、END  OF  HEADERクロック信号に結
合る、ためのものであり、この信号はすべてのヘッダビ
ットが処理された侵にシフトリンク32または60のア
レイの出力をスナップショットレジスタ106にロード
る、ように働き、そしてバス36上のアレイの出力はC
RC)−1ビツトからなる。これらのCRC)−1ビツ
トは第6図のマルチプレクサ72のようなマルチプレク
サを用いるか、または当業者にとって明らかであろう他
の方法でバイト単位でCRCl−1出力バス110上に
出力され得る。
第14B図のCRCD計算方法を実現る、ために、CR
C:Hビットは生入力どしてシフトリンクのアレイに供
給され戻されなくてはならず、そのためCRCビットは
CRCl−1ビツトで計算されてもよい。これがマルチ
プレクサ108およびそれに接続される回路の目的であ
る。この回路の構造はここで簡単に説明され、それに続
いて第14A図の方法を実現る、際の、1l15よび第
14B図の方法を実現る、際のその動作の説明がなされ
る。
第15図の実施例では、スナップショットレジスタ10
6はシフトレジスタとして接続され、そのためCRCH
ビットはライン112上で直列様式でマルチプレクサ1
08の1つの入力にシフトされてもよい。マルチプレク
サ108の他方の入力は直列生入力データのソースに結
合される。ライン114の選択信号はマルチプレクサ1
08がライン116のメツセージの生データかまたはラ
イン112のCRCHデータのいずれかをアレイ32の
生データ入力118に結合る、ことを引き起こず。
スナップショットレジスタ106がマルチプレクサ11
6の4つの入力ボートに結合される4つの1バイト幅の
出力バス118ないし121を有る、ことを除いて、同
様の状況が第16図の実施例で存在る、。並列フォーマ
ット入力データビットD7ないしDoはバス122によ
ってマルチプレクサ116の入力ボートに結合され、そ
してライン124上のBYTE  5ELECT信号は
マルチプレクサ116の入力のどれがシフトリンクのア
レイの生データ入力126に結合されるべきかを制御る
、。
第15図および第16図の実施例は第14A図の態様で
CRCDチェックビットを計算る、のに用いられ得る。
まず、プリセット動作がなされなくてはならない。第1
5図の実施例に関して特定に、入力Cを選択る、ために
TNPUT  5ELECT信号を断定る、ことによっ
て、32の論理「1」はCRC計算の準備のために検査
合計レジスタ30にロードされるであろう。もし入力マ
ルチプレクサ86が第15図の入力を有る、ように第1
6図で修正されるなら、第16図の実施例は同じ態様で
プリセットを行なうことができ、そしてプリセット動作
は同じ態様で行なわれるであろう。第15図または第1
6図のいずれかの実施例は、以前に説明された態様でラ
イン126上にNEW  PRESET信号を断定る、
ことによって新しいプリセット手段109゛を用いてプ
リセットされ得る。次に、六入力を選択る、ためにIN
PLJT  5ELECT信号を断定る、ことによって
CRC計算は始められ1qる。入力AはCRC計算の間
ヘッダビット100で選択されるであろう。
ヘッダビットの処理の後、もし第14A図の方法がCR
CDチェックビットを計算る、ために用いられるべきな
ら、入力BはCRCHビットが検査合計レジスタ30か
ら出力されるときクロックサイクルの間選択されるであ
ろう。CRCHを出力る、ためのこの出力処理は、スナ
ップショットレジスタに結合される出力バス構造の型に
依存して直列または並列のシフトアレイのための上で説
明された方法のいずれによってでも可能である。
CRCHビットが出力された後、検査合計レジスタは、
もし第14A図の方法が行なわれるなら再びすべて「1
」にプリセットされる。データメツセージ102の生入
力データはそれからアレイ32または60に入力され、
そしてCRCDチェックビットを計算る、ために処理さ
れる。
第148図の方法がもし行なわれるべきなら、プリセッ
ト段階および計算段階はCRCI−1を計算る、ための
上と同じである。しかしながら、CRCHヂエックビッ
トの計算を完了る、と、それらはスナップショットレジ
スタ106にコピーされなくてはならず、そのためそれ
らは出力される一方、同時にシフトリンクのアレイの生
データ入力に供給され戻される。これを行なうために、
END OF HEADER信号が断定され、これはC
RCHビットがスナップショットレジスタ106にロー
ドされることを引き起こす。END  OF  +−(
E A D E Rクロック信号は検査合計レジスタに
供給されるクロック信号、すなわらBITCLOCK信
号であり得、これはヘッダの端部が検出されるときそれ
を通過させることを可能にる、だけのゲートを介してゲ
ートされる。これはCRCHビットのコピーがスナップ
ショットレジスタ106でなされ、そしてバス112上
で1度に1ビツト外にシフトされることを引き起こす。
CRCHビットの別のコピーはヘッダの端部でバス36
を介して検査合計レジスタ30に入力されるであろう。
第15図の実施例の場合、マルチプレクサ116はライ
ン114上の5ELECT信号によってライン112上
の直列データの流れを生データ入力118に結合る、こ
とを引き起こされる。こうして、CRCHチェックビッ
トはアレイに入力され、そして以前に説明された様式で
動作される。すべてのCRCHチェックビットが処理さ
れた後、マルチプレクサ108は5ELECT信号によ
ってその出力118をライン117上のデータメツセー
ジビット102に切換え戻すことを引き起こされる。メ
ツセージ102のデータビットのすべてが処理された後
、CRCDチェックビットは検査合計レジスタ30に属
し、上に説明されたいずれかの態様で出力され得る。
CRCHおよびCRCDチェックビット計算を行なうた
めの好ましい実施例は、直列のアレイフォーマットで第
17図にそして並列のアレイフォーマットで第18図に
示されている。各実施例はそのデータ出力がバス88に
よって検査合計レジスタ32のデータ入力に結合されて
いる入力マルチプレクサ86を用いる。各マルチプレク
サ86は八人力がシフトリンク32または60のアレイ
の出力に結合されている。各マルチプレクサはまた人力
Cがバス130によって検査合計レジスタ30のデータ
出力に結合されている。最後に、各マルチプレクサ86
は8人力が残余の多項式のビットパターンに結合される
。このビットパターンはCRCチェックビットがデータ
メツセージで計算され、そしてそのチェックビットがす
べて論理「1」のプリセット状態から始まるとき、結果
として生じる標準の残余の多項式の係数を表わす。
シフトリンクのアレイはここで説明されるアレイの構造
のいかなるものでもあり得る。シフトリンクのアレイの
出力は入力マルチプレクサ86を介してフィードバック
バス36によって検査合計レジスタ3oの入力に結合さ
れる。アレイ32または60の入力は以前に説明された
プリセット手段と同じ構造、動作J3よび目的を有る、
プリセット手段109を通って検査合計レジスタ30の
データ出力に結合される。検査合計レジスタ30のデー
タ出力はまた出力バス132に結合され、これはいずれ
の構造も有る、ことができ、CRCデータを検査合計レ
ジスタから出力る、ために上に述べられたいずれの態様
でも用いられ得る。
第17図および第18図の実施例がCRCHチェックビ
ットを計算し、そしてORCDチエツクピツトを計算る
、ように働く態様は第19図のタイミング図を参照る、
ことよって最良に理解される。
[第14A図の方法] 第14A図の態様でCRCHおよびORCDを計算る、
ために、第17図J3よび第18図の実施例のシフトリ
ンクのアレイは同じクロックサイクルの間NEW  P
RESET信号を断定る、ことによってすべて論理「1
」にプリセットされ、ヘッダパケットの第1のビットま
たはバイトは第19図の時間ライン2で示されるように
到着る、。
でれに代わる型のプリセット装置を用いる他の実施例で
は、入力選択信号OLD  PRESETは32の論理
「1」のソースに結合される入力マルチプレクサの入力
を選択る、ように断定される。
次に、CoMPU丁E入力選択信号は入力Aが選択され
ることを引ぎ起こすように主張され、そしてCRCHチ
ェックビットはヘッダビットで計算される。ヘッダパケ
ット100のすべてのビットが処理された後、CRC)
−1チエツクビツトは検査合計レジスタに属し、そして
第17図の実施例の場合CRC出力バスにシフトして出
されてもよく、またはここで初期に説明された装置を用
いて1度に1バイト出力されてもよい。この処理は第1
9図の時間ライン4上の信号MUXまたは5HIFTを
断定る、ことによって記号化される。その代わりの実施
例では、すべての32ビツトのCRCHチェックビット
は並列に出力されてもよい。
CRC)−1ビツトが出力されている間、入力マルチプ
レクサ86は時間ライン6で例示されるl−10LD信
号の断定によって検査合計レジスタ入力に結合る、ため
の入力Cを選択る、ことを引き起こされる。これはCR
CHビットが第14A図の方法を実現る、ために出力さ
れる時間の間、検査合計レジスタの内容吻を一定に維持
る、。
CRCHビットの出力が完了る、と、検査合計レジスタ
は、第19図の時間ライン7に示されるNEW  PR
ESET信号を断定る、かまたは第19図の時間ライン
8に示されるデータメツセージが始まる前のクロックサ
イクルの間、0LDPRESET信号を断定る、ことに
よってすべて「1」で再びプリセットされる。その後、
入力マルチプレクサはCOMPLITE信号の断定によ
って検査合計レジスタ30の入力に結合る、ための六入
力を再び選択る、ことを引き起こされる。これはCRC
計算が生データ人力118および126で到着る、デー
タメツセージ102の生入力データビットで再び始まる
ことを引き起こす。メツセージ102のすべてのデータ
ビットが処理された侵、CRCDチェックビットは検査
合おレジスタ30で提示されるであろう。それは第14
A図の方法につきCRCHおよびCRCDチェックビッ
トの計算の方法を終える。
[第148図の方法] 第14B図の方法に従ってCRCHおよびCRCDチェ
ックビットを計算る、ために、第17図および第18図
の実施例が以下のように動作される。NEW  PRE
SET信号は以前のようにそして第19図の時間ライン
2で示されるようにヘッダの第1のクロックサイクルの
間断室される。
COMPUTE入力選択信号は第19図の時間ライン1
で示されるように同時に断定される。これはCRC検査
合計レジスタの入力に結合る、ための入力マルチプレク
サの入力バスAを選択る、。
CRC:H計算はそれから以前に説明されたように進む
。CRCHチェックビットはすべてのヘッダビットが処
理された後に検査合計レジスタに呈示されるであろう。
以前のように、これらのCRCHチェックビットは、そ
れらが出力される間検査合計レジスタ30で一定に保持
されなくてはならない。しかしながら、それらのコピー
を保持る、ためのスナップショットレジスタがないので
、入力マルチプレクサ86がHOLD信号の断定によっ
て入力Cを選択る、ことを強制されなくてはならず、そ
のため検査合計レジスタ30のCRCHビットはそれら
がすべて出力されるまで変化なく再び循環される。
CRCHバイトのための出力処理は以前に説明された処
理と同一であり、そして第19図の時間ライン4に示さ
れる信号の断定によって記号化される。
いくつかのクロックサイクルは、CRCHビットでのい
かなるCRCDチェックビット・計算もなされることな
しに、CRCHビットを出力る、この処理の間通過して
いるだろう。第14B図の方法を実現る、ために、CR
C:Dチェックビットはヘッダ100.CRC)−1ビ
ツト101およびデータパケット102を含む全体のパ
イケラトで計算されなくてはならない。これを達成る、
ために、入力マルチプレクサはメツセージ9つのデータ
部分102の入力の第1のクロックサイクルの直前のク
ロックサイクルの間、すべてのCRCHビットを出力る
、R俊で入力Bを選択る、ように強制される。これは第
19図の時間ライン5で例示されるINITIATE 
 REMΔI NDR信号の断定によってなされる。こ
れは、そのビットパターンがもしCRCDデータビット
の計算がヘッダの第1のビット以来ずっと持続していた
なら、検査合計レジスタ内にやはり存在しているであろ
う時と全く同じ時に検査合計レジスタ30に残余の多項
式ビットパターンをロードる、。言い換えれば、もし入
力Cがそれの出力の間、検査合計レジスタ内のCRCH
ビットを一定に保持る、ためにヘッダの端部で選択され
なかったならば、すべてのCRCHチェックビットが処
理されてしまうまでに検査合計レジスタ内に結果として
生じたであろうビットは、残余の多項式ビットパターン
のビットであろう。このビットパターンは正確に予測可
能であることが周知であり、なぜなら、メツセージのみ
で計算されるCRCビットを加えたCRC計算がデータ
メツセージで行なわれるときはいつでも、結果として生
じるCRCビットは自動ディジタルネットワークIIお
よびエサ−ネット基準のための生成器多項式を規定る、
、ここで引用により援用された基準で公表される周知の
多項式%式% いかなるプリセットもこの方法でデータパケット102
のビットを処理る、前に行なわれない。
データパケット102のすべてのビットが処理された後
、CRCDチェックビットは検査合計レジスタ内に属し
、そしてここで説明されたいずれかの態様で出力され得
る。
[可変ビット境界CRC計n] 多数のバイトメツセージを回路網の他のノードに送るこ
とがコンピュータ回路網で一般的であり、そこでは第1
のバイトの第1のいくつかのビットがシステムの種々の
ノードによって飛んで変化されることを被る。これは特
にトークンリング回路網で一般的である。これらのビッ
トは飛んで変化を受(ブるので、それらは間違ってエラ
ーであると仮定されないようにCRC計算に含まれては
ならない。
データメツセージの第1のバイトの可変の数のビットで
CRCチェックビットを計算る、ための1つの並列フォ
ーマット実施例は、シフトリンクの第1のいくつかの行
を透明にる、べきであろう。
これは検査合計レジスタをすべて論理「1」にプリセッ
トした後に行なわれるであろう。論理「1」は、CRC
tl粋に含まれるべき生入力データの第1のビットに結
合されるシフトリンクの第1の活動している行に送られ
る。しかしながら、シフトリンクの透明な行のシフト作
用は、この実施例を用いるためには不能化されなくては
ならず、そのため透明な行の最下位ビットは、論理rI
Jが透明な行の左にシフトされ、論理「0」では満され
ない。この実施例は次に説明される実施例より実現る、
のは難しい。
この発明の1つの重要な局面は、融通性のある手段を掟
供る、ことであり、それによって、それでCRCビット
の計算が所望されるメツセージの第1のバイトの1つま
たは2つ以上のビットが無視されてもよい。いくつかの
初期のビットが無視されるべきバイトクロックを用いた
並列のフォーマット4算での問題は、シフトリンクの適
当な行をすべて「1」にプリセットる、ことである。適
当な行とは(第7図のゲート62のような)その入力ゲ
ートの入力として、メツセージの第1のバイトの生入力
データの第1のデータビットを有る、行であり、これは
CRC計算に含められるべきである。第20図はこの発
明の他の重要な機能を実現る、装置とともにこの機能を
達成る、ための装置を例示る、。
可変ビット境界機能はORゲート110ないし1つF 
L−) −I T中T目:V ++ X  、+ h 
Q(11(’I Q /y” −kがビットに結合され
るシフトリンクの行が無視されて透明になることを引き
起こす態様が具体例によって最良に例示されている。読
者は同時に第21図を参照すべきで、この図は可変ビッ
ト境界機能を実現る、のに必要な制御信号のタイミング
図である。第20図に例示される他の装置を制御し、第
20図の実施例が実施できるこの発明の他の機能を達成
る、ために必要な制御信号が以前のようにここで説明さ
れる。
プリセット論理「1」を次の行に送るように排他的OR
ゲートの行を透明にる、ために、論理rOJは影響を受
けた行、ずなわら無視されるべきビットに結合される行
のこれらの排他的ORゲートの入力の1つに与えられな
くてはならない。
これはORゲート110ないし117およびこれらのO
Rゲートの各々に結合されるIGNORE信号の機能で
ある。第1の3つのデータビットD7ないし05はCI
’(C計算で無視されるべきであると仮定る、。CRC
計算の第1のクロックサイクルは第21図の時間【。と
t、の間にあると任意に仮定される。第21図の時間ラ
イン1に例示されるBYTE  CLOCK信号の遷移
130で始まるCRC計尊の第1のクロックサイクルの
間、入力マルチプレクサ86のためのCALCIJLA
TE制御信号は入力△を選択る、ために断定され、CR
C計算が時間ライン3で例示されるように始まることを
可能にる、。第1のクロックサイクルの間ではまた、時
間ライン2で例示されるNEWP RE S E T信
号が断定され、すべての論理「1」を入力ゲート62を
介して入力データビットD7に結合されるシフトリンク
の第1の行のデータ入力に強制る、。CRC計算の第1
のクロックサイクルの間もまた、第1のクロックサイク
ル(7)Ijl(7)ミテアルが、[GNORE7、[
GNORE6およびIGNORE5信号が断定される。
データビットD7、DoおよびD5の論理状態に関係な
く、論理「1」はライン132.134および136で
存在る、であろう。こうして入力ゲート62.64およ
び65はそれらの入力で2つの論理「1」を受取り、こ
れはプリセットゲート138.140および142がそ
れらの出力をNEW  PRESET信号の論理「1」
の状態によって論理「1」に強制る、からである。これ
はこのときの検査台δルジスタ30の内容物に関係なく
正しい。それゆえ、排他的ORゲート62.64および
65の出力ラインはCRC計算の第1のクロックサイク
ルの間、論理「0」であろう。プリセットゲート109
はそれに対してそれらが論理「1」状態に接続される、
シフトリンクの第1の行のすべてのデータ入力を強制る
、。これらの論理「1」は、それらの共通の入力ライン
150の論理「0」による逆転をせずに、ワイヤである
すべてのシフトリンクによって第2の行に直接に送られ
、そして排他的ORゲートである寸べてのシフトリンク
に送られる。この共通の入力ラインは、第21図の時間
ライン4で示されるすべてのCRC計算の間、論理「1
」状態であるSHI FT否定信号でAND処理された
後の入力ゲート62からの出力信号を保持る、。
第1の行の共通の入力ライン150はまた、第2の行の
最下位のビット位置のシフトリンクのための入力データ
ビットを保持る、。このビットもまた適切に動くだめの
配置では論理「1」でなくてはならないので、別のOR
ゲート118は共通のライン150と第2の行の最下位
ビットの位置のシフトリンクのデータ入力との間に置か
れる。
このORゲート118は一方の入力が共通の入力ライン
150に結合され、そして別の入力はIGNORE7信
号を所持る、ラインに結合される。
このORゲートの出力はシフトリンクの第2の行の最下
位ビット位置のシフトリンクの入力に結合される。[G
NORE7信号はCRC計鋒の第1のクロックサイクル
の間論理「1」であるので、第2の行の最下位ビット位
置のシフトリンクの入力に「1」が強制されるであろう
アレイのシフトリンクの各行はゲート118のようなO
Rゲートを有る、。すべてのこれらのORゲート、すな
わらゲート119ないし125の出力は、次の行の14
下位ビット位置のシフトリンクの入力に結合され、そし
て各ゲートは一方の入力がその行でIGNORE信号に
結合され、そして別の入力はその行で共通の入力ライン
に結合される。こうして、いかなる数の行もその行でI
GNORE信号を断定る、ことによって、それらの最下
位ビット位置のシフトリンクに論理「1」を強制る、こ
とができる。同様に、いかなる数の行も、透明にされる
べき行で、それらの出力が入力ゲートの入力に結合され
ているORゲート110ないし117に結合されるIG
NORE信号を断定る、ことによって、透明にされ1り
る。
手元の特定の具体例では、IGNORE7ないしIGN
ORE5信号は第21図の時間ライン5ないし7で示さ
れるCRC計算の第1のクロックサイクルの間に断定さ
れる。これは、アレイ60の第1の3つの行が透明にな
り、そしてすべての論理「1」をシフトリンクの第4の
行のデータ入力に送ることを引き起こす。こうして、C
RC計算の第1のクロックサイクルの間、CRCチェッ
クビットはデータビットD7ないしD5を除いて第1の
入力バイトD7ないしDoのすべてのビットで計算され
るであろう。これが発生ずるのはプリセット「1」がデ
ータビットD7ないしD5に結合されるシフトリンクの
行を介して直接に伝送されるからで、そしてそのためデ
ータビットD4に結合されるシフトリンクの行はそれが
アレイの最初の行のように作用る、。CRC計算の第1
のクロツクナイクルが終了る、ど、IGNORE7ない
しIGNORE5信号は不活性化され、そしてCRC計
算は通常通りに進行る、。
この発明は好ましい実施例で説明されてきたが、当業者
はこの発明の精神および範囲から逸脱る、ことな〈発明
を実施る、ように働くであろう修正またはそれに代わる
ものを認めてもよい。そのようなすべての修正および代
用となるものはここに添付の特許請求の範囲の範囲内に
含まれることが意図される。
【図面の簡単な説明】
第1図はビットクロックを用いる直列フォーマットCR
C計算器のブロック図である。 第2図は第1図の機械の論理図である。 第3図はそのCRCビット〜が付加された典型的なデー
タメツセージのためのデータフォーマットの図である。 第4図はバイトクロックを用いた並列フォーマットCR
CII械のための論理図である。 第5図はCRCバイトを出力る、ためにバイト幅の出力
バスを用いたCRC計i器の好ましい実施例のブロック
図である。 第6図はマルチプレクサを通ってCRCデータの各バイ
トに接続される1バイト幅の出力バスを用いたCRC計
算器の別の実施例のブロック図である。 第7図は、より低いオーダのCRCバイトを出力のため
に最上位バイト位置にシフトる、ことを引き起こすため
にシフトリンクのアレイで用いられるANDゲートを示
す第5図の実施例の論理の論理図である。 第8図は、入力マルチプレクチを用いてすべて「1」で
検査合計レジスタをプリセットし、そしてCRC計算の
第1のクロックサイクルの前のクロックナイクルでプリ
セットる、ためのこの発明の実施例のブロック図である
。 第9図は、ORゲートを用いてすべて「1」で検査合計
レジスタをプリセットし、そしてCRC計算の第1のク
ロックサイクルでプリセットる、ためのこの発明の直列
入力データフォーマットの実施例のブロック図である。 第10図は、ORゲートを用いてすべて「1」で検査合
計レジスタをプリセットし、そしてCRC計算の第1の
クロックサイクルでプリセットる、ためのこの発明の並
列入力データフォーマットの実施例のブロック図である
。 第11図は、マルチブレフナを用いてすべて「1」で検
査合計レジスタをプリセットし、そしてCRC計算の第
1のクロックサイクルでプリセットる、ためのこの発明
の直列入力データフォーマット実施例のブロック図であ
る。 第12図は、マルチプレクサ°を用いてすべて「1」で
検査合計レジスタをプリセットし、そしツトる、ための
この発明の並列入力データフォーマット実施例のブロッ
ク図である。 第13図は、直列または並列のフォーマット入力データ
フォーマットで第8図ないし第12図の実施例と、プリ
セットがCRC計算の第1のクロックナイクルに先行る
、クロツクナイクルでなされるか、またはCRC計算の
第1のクロックサイクルの間になされる実施例とのプリ
セット機能を制御づる制御信号のタイミング図である。 第14A図および第14B図は、典型的な回路網メツセ
ージのデータパケットフォーマツ1〜を例示し、そして
ヘッダでCRCHチェックビットを、そして全体のメツ
セージかまたはデータパケットのみでCRCDヂ1ツク
ビットを計算る、2つの異なる方法を例示る、。 第15図は、第14図に例示される方法のいずれかに従
ってCRCHおよびORCDチエツクピツトを計算る、
ための1つの直列フォーマット入力データ実施例を例示
る、。 ’;*1Qr;?r寸<1AIii711−ml二=−
←(119:ントn)IN、Pれかに従ってCRCl−
1およびCRCDチェックビットをiTt liる、た
めの1つの並列フォーマット入力データ実施例を例示る
、。 第17図は、第14図に例示される方法のいずれかに従
ってCRCHおよびORCDチエツクピツトを計算る、
ための好ましい直列のフォーマット入力データ実施例を
例示る、。 第18図は、第14図に例示される方法のいずれかに従
ってCRCHおよびCRCDチェックビットを計算る、
ための好ましい並列フォーマット入力データ実施例を例
示る、。 第19図は、第14図に例示される方法に従ってCRC
HおよびCRCDチェックビットを計算る、際の第17
図および第18図の実施例を制御る、制街1信号のため
のタイミングを例示る、。 第20図は、この発明の可変ビット境界特徴およびこの
発明のいくつかの他の特徴を含んだものを例示る、。 第21図は、この発明の可変ビット境界機能の動作を例
示る、第20図の実施例のためのタイミング図である。 図に+3いて、3oは検査合計レジスタ、32はアレイ
、36はバス、40および42はセグメント、4/lは
マルチブレフナ、5oはインバータ、56はアレイ、6
0はシフトリンク、62.64.65.110,111
.112.113.114.115.116.117.
118.119.120.121.122.123.1
24 (+5よび125は排他的ORゲート、66およ
び68はANDゲート、70は1バイト幅の出力バス、
74はバス、84は排他的ORおよびシフトアレイ、8
6はマルチブレフナ、88は32ビット幅の出力バス、
90はバス、90.91.92および93はORゲート
、94.95.96および97はマルチプレクサ、9つ
はメツセージ、100はANDゲート、100はヘッダ
、101はCRCHビット、102はデータパケット、
103はCRCD、106はスナップショットレジスタ
、108はマルチプレクサ、109はプリセット手段、
110はCRCl−1出力バス、118.119.12
0および121は1バイト幅の出力バス、116はマル
チプレクサ、126は生データ入力、130および13
2はバス、138.140および142はプリセットゲ
ートである。 特許出願人 アドバンスト・マイクロ・デイバイシズ・
インコーボレーテツド −0−00−0Q    O−’0 Δど ○O■■000

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個のCRCビットをストアし、各CRCビッ
    トを受取るためのデータ入力を有し、そして各ストアさ
    れたCRCビットのためのデータ出力を有するCRC検
    査合計レジスタと;データ出力が前記CRC検査合計レ
    ジスタの前記データ入力に結合され、データ入力が前記
    CRC検査合計レジスタの前記データ出力に結合され、
    生データ入力を有する計算手段とを含み、前記計算手段
    は前記CRC検査合計レジスタからの入力データと、前
    記生データ入力で生入力データとを受取り、そして前記
    生入力データを予め定められた2進の数で除算し、そし
    て前記除算の残りを前記CRC検査合計レジスタに前記
    CRCチェックビットとしてストアし; END OF HEADERクロック信号を受取るため
    の入力を有するスナップショットレジスタを含み、前記
    スナップショットレジスタは、前記END OF HE
    ADERクロック信号を受取ると前記第1の複数個のC
    RCビットをストアし、そして複数個の入力が前記計算
    手段の前記データ出力に結合され、前記CRCビットの
    ためのデータ出力を有し; 第1の入力が前記スナップショットレジスタの前記デー
    タ出力に結合され、生入力データのソースに結合するた
    めの第2の入力を有し、データ出力が前記計算手段の前
    記生データ入力に結合され、そして前記第1または第2
    の入力のどちらが前記計算手段の前記生データ入力に結
    合されるべきかを制御する制御信号を受取るための制御
    入力を有するマルチプレクサを含む、CRCビットを計
    算するための装置。
  2. (2)出力が前記CRC検査合計レジスタの前記データ
    入力に結合され、第1の入力が前記計算手段の前記デー
    タ出力に結合され、第2の入力が前記CRC検査合計レ
    ジスタの前記データ出力に結合され、そして前記第1ま
    たは第2の入力のどちらが前記CRC検査合計レジスタ
    の前記データ入力に結合されるかを制御する信号を受取
    るための制御入力を有する、入力マルチプレクサをさら
    に含む、特許請求の範囲1項に記載の装置。
  3. (3)入力および出力を有するプリセット手段をさらに
    含み、各前記入力は前記CRC検査合計レジスタのデー
    タ出力に結合され、各前記出力は前記計算手段のデータ
    入力に結合され、前記プリセット手段はNEW PRE
    SET信号を受取ると、論理「1」が前記計算手段の各
    前記データ入力によって受取られることを強制する、特
    許請求の範囲第2項に記載の装置。
  4. (4)前記入力マルチプレクサは、第3の入力が各前記
    CRCビットで1つの前記論理「1」である複数個の論
    理「1」のソースに結合され、そして前記制御信号は前
    記第1、第2または第3の入力のいずれか前記CRC検
    査合計レジスタの前記データ入力に結合されるかを制御
    する、特許請求の範囲第2項に記載の装置。
  5. (5)前記計算手段が、各々のシフトリンクが入力と出
    力とを有する複数個のシフトリンクの行を含み、そして
    前記生入力データは並列フォーマットで、前記計算手段
    は各入力データビットで1つの前記行を有し、そして各
    シフトリンクの行はその入力が以前の行の次の最下位シ
    フトリンクの出力に結合されるが、この場合、入力が先
    行する行の最上位シフトリンクの出力に結合される各行
    の最下位のシフトリンクと、その入力が、それがあたか
    もシフトリンクの先行する行であったかのように前記C
    RC検査合計レジスタの前記データ出力に結合される第
    1の行を除き、そしてシフトリンクの最後の行はそのデ
    ータ出力が前記CRC検査合計レジスタの前記データ入
    力に結合され、そして予め定められたシフトリンクはそ
    れらの入力ビットと予め定められた信号の間で排他的O
    R論理演算を行なうゲートである、特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。
  6. (6)前記シフトリンクの各前記行で予め定められた信
    号があり、各前記予め定められた信号は、前記CRCビ
    ットの予め定められたものと前記入力データバイトから
    のデータビットとの間で予め定められた論理演算を行な
    う、その特定の行に対応する入力ゲートによって発生さ
    れる、特許請求の範囲第5項に記載の装置。
  7. (7)第1の行に対応する入力ゲートが、前記CRC検
    査合計レジスタにストアされる最上位CRCビットと、
    もし生入力データが直列様式で入力されたならば到着す
    るであろう第1のデータビットとの間で排他的OR論理
    演算を行なうゲートであり、そして第2の行に対応する
    入力ゲートが前記CRC検査合計レジスタにストアされ
    る次の最上位CRCビットと、もし前記生入力データが
    直列様式で入力されたなら到着するであろう第2のビッ
    トとの間で排他的OR演算を行なうゲートであり、前記
    シフトリンクの各行で以下同様である、特許請求の範囲
    第6項に記載の装置。
  8. (8)前記計算手段が、各シフトリンクが入力および出
    力とを有するシフトリンクの複数個の行を含み、そして
    前記生入力データは並列のフォーマットであり、前記計
    算手段は各入力データビットで1つの前記行を有し、そ
    してその入力が先行する行の最上位シフトリンクの出力
    に結合される各行の最下位シフトリンクと、その入力が
    それがあたかもシフトリンクの先行する行であったかの
    ように前記CRC検査合計レジスタの前記データ出力に
    結合される第1の行とを除いて、各シフトリンクの行は
    その入力が以前の行の次の最下位シフトリンクの出力に
    結合され、そしてシフトリンクの最後の行はそのデータ
    出力が前記CRC検査合計レジスタの前記データ入力に
    結合され、そして予め定められたシフトリンクはそれら
    の入力ビットと予め定められた信号の間で排他的OR論
    理演算を行なうゲートである、特許請求の範囲第2項に
    記載の装置。
  9. (9)前記シフトリンクの各前記行で予め定められた信
    号があり、そして各前記予め定められた信号は、前記C
    RCビットの予め定められたものと、前記入力データバ
    イトからのデータビットとの間で予め定められた論理演
    算を行なうその特定の行に対応する入力ゲートによって
    発生される、特許請求の範囲第8項に記載の装置。
  10. (10)第1の行に対応する入力ゲートが、前記CRC
    検査合計レジスタにストアされた最上位CRCビットと
    、もし生入力データが直列様式で入力されたならば到着
    するであろう第1のデータビットとの間で排他的OR論
    理演算を行なうゲートであり、そして第2の行に対応す
    る入力ゲートは前記CRC検査合計レジスタにストアさ
    れた次の最上位CRCビットと、もし前記生入力データ
    が直列の様式で入力されたならば到着するであろう第2
    のビットとの間で排他的OR演算を行なうゲートであり
    、前記シフトリンクの各行で以下同様である、特許請求
    の範囲第9項に記載の装置。
  11. (11)前記スナップショットレジスタが複数個の出力
    を有し、各前記出力は前記スナップショットレジスタに
    ストアされたCRCデータの1バイトに結合され、そし
    て各前記出力は前記マルチプレクサの別々の入力バスに
    結合され、そして前記制御入力は前記マルチプレクサの
    手段に結合され、前記計算手段の前記生データ入力に結
    合するための前記マルチプレクサの前記入力のいずれか
    1つの選択を引き起こす、特許請求の範囲第5項に記載
    の装置。
  12. (12)前記計算手段は、入力が前記CRC検査合計レ
    ジスタの前記出力に結合され、出力が前記CRC検査合
    計レジスタの前記データ入力に結合されるが、最上位C
    RCビットに向かって1ビット位置シフトされる、シフ
    トリンクの行からなり、前記シフトリンクのいくつかは
    、第1の入力が前記CRC検査合計レジスタのデータ出
    力に結合される排他的ORゲートであり、前記CRC検
    査合計レジスタの最上位CRCビットデータ出力は、デ
    ータ入力排他的ORゲートの1つの入力に結合され、前
    記データ入力排他的ORゲートは、入力データの直列の
    流れに結合するための別の入力を有し、そしてその出力
    がシフトリンクの各前記行の各前記排他的ORゲートの
    第2の入力に結合される、特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。
  13. (13)前記第1および第2のデータ入力が直列のデー
    タ入力で、そして前記マルチプレクサの前記出力は直列
    のデータ出力で、そして前記スナップショットレジスタ
    の前記データ出力は直列データ出力である、特許請求の
    範囲第12項に記載の装置。
  14. (14)前記計算手段は、入力が前記CRC検査合計レ
    ジスタの前記出力に結合され、そして出力が前記CRC
    検査合計レジスタの前記データ入力に結合されるが、最
    上位CRCビットに向かって1ビット位置シフトされる
    、シフトリンクの行からなり、前記シフトリンクのいく
    つかは、第1の入力が前記CRC検査合計レジスタのデ
    ータ出力に結合され、前記CRC検査合計レジスタの最
    上位CRCビットデータ出力はデータ入力排他的ORゲ
    ートの1つの入力に結合され、前記データ入力排他的O
    Rゲートは入力データの直列の流れに結合するための別
    の入力を有し、その出力がシフトリンクの前記行の各前
    記排他的ORゲートの第2の入力に結合される、特許請
    求の範囲第2項に記載の装置。
  15. (15)前記第1および第2のデータ入力が直列データ
    入力であり、前記マルチプレクサの前記出力は直列デー
    タ出力であり、そして前記スナップショットレジスタの
    前記データ出力は直列のデータ出力である、特許請求の
    範囲第14項に記載の装置。
  16. (16)バイトクロック入力でバイトクロック信号を受
    けとると、複数個の入力で存在する複数個のビットのデ
    ータをストアし、複数個のデータ出力でストアされたデ
    ータを提示する第1の手段と; 前記データ出力でデータを受取り、NEW PRESE
    T信号がそのとき前記データ出力は論理「1」状態に強
    制される予め定められた論理状態である場合を除いて、
    複数個のデータ出力にそれを通過させるための第2の手
    段と; 前記第2の手段からデータビットと、生データ入力で生
    入力データビットを受取り、そして予め定められた様式
    で予め定められたビットをシフトし、一方予め定められ
    たシフトの間、予め定められた信号で予め定められたビ
    ットの間で排他的OR演算を行ない、そして前記CRC
    検査合計レジスタのデータ入力に結合される複数個のデ
    ータ出力でその結果を提示するための計算手段と;EN
    D OF HEADERクロック信号を受取るためのク
    ロック入力を有し、そして複数個の入力が前記計算手段
    の前記データ出力に結合され、データ出力を有するスナ
    ップショットレジスタとを含み、前記END OF H
    EADERクロック信号を受取ると前記第1の複数個の
    CRCビットをストアし; 第1の入力が前記スナップショットレジスタの前記デー
    タ出力に結合され、生入力データのソースに結合するた
    めの第2の入力を有し、データ出力が前記計算手段の前
    記生データ入力に結合され、前記第1または第2の入力
    のどちらが前記計算手段の前記生データ入力に結合され
    るべきかを制御する信号を受取るための制御入力を有す
    るマルチプレクサを含み、前記計算手段は前記第2の複
    数個のCRCビットを計算し; 出力が前記第1の手段の前記データ入力に結合され、第
    1の入力が前記計算手段の前記データ出力に結合され、
    第2の入力が前記第1の手段の前記データ出力に結合さ
    れ、前記第1または第2の入力のどれが前記第1の手段
    の前記データ入力に結合されるかを制御する信号を受取
    るための制御入力を有する入力マルチプレクサとを含む
    、ヘッダパケットの第1の複数個のCRCビットと第2
    の複数個のCRCビットを計算するための装置。
  17. (17)複数個のCRCビットをストアし、各CRCビ
    ットを受取るためのデータ入力を有し、各ストアされた
    CRCビットのためのデータ出力を有し、クロック信号
    を受取るためのクロック入力を有するCRC検査合計レ
    ジスタと; データ入力が前記CRC検査合計レジスタの前記データ
    出力に結合され、生データ入力を有し、データ出力を有
    する計算手段とを含み、前記計算手段はそれでCRC計
    算が行なわれるべき前記生データ入力の生入力データを
    受取り、それを予め定められた2進の数で除算し、前記
    CRC検査合計レジスタに前記除算の残りを前記CRC
    ビットとしてストアし;さらに 第1の入力が前記計算手段の前記データ出力に結合され
    、第2の入力が予め定められたビットパターンに結合さ
    れ、データ出力が前記CRC検査合計レジスタの前記デ
    ータ入力に結合され、前記第1または第2の入力のどれ
    が前記マルチプレクサデータ出力に結合されるべきかを
    示すための制御信号を受取るための制御入力を有する入
    力マルチプレクサを含む、複数個のCRCビットを計算
    するための装置装置。
  18. (18)前記予め定められたビットパターンが、データ
    のブロックに対し当該データの前記ブロックで以前に計
    算されたCRCビットを加えたものについてCRCビッ
    トが計算されるとき、結果として生じる多項式を表わす
    標準の残余の2進の数を示す、特許請求の範囲第17項
    に記載の装置。
  19. (19)入力と出力とを有するプリセット手段をさらに
    含み、各前記入力は前記CRC検査合計レジスタのデー
    タ出力に結合され、各前記出力は前記計算手段のデータ
    入力に結合され、前記プリセット手段はNEW PRE
    SET信号を受取ると論理「1」が、前記計算手段の各
    前記データ入力で受取られることを強制する、特許請求
    の範囲第18項に記載の装置。
  20. (20)前記CRC検査合計レジスタのCRCビットの
    最上位バイトのみのデータ出力に結合されるCRC出力
    バスをさらに含む、特許請求の範囲第19項に記載の装
    置。
  21. (21)前記計算手段が、各シフトリンクが入力および
    出力を有するシフトリンクの複数個の行を含み、前記生
    入力データは並列フォーマットで複数個のデータビット
    であり、前記計算手段は各入力データビットで1つの前
    記行を有し、そしてその入力が先行する行の最上位シフ
    トリンクの出力に結合されている各行の最下位のシフト
    リンクと、その入力がそれがあたかもシフトリンクの先
    行する行であったかのように前記CRC検査合計レジス
    タの前記データ出力に結合される第1の行を除いて、各
    シフトリンクはその入力が以前の行の次の最下位シフト
    リンクの出力に結合され、そしてシフトリンクの最後の
    行はそのデータ出力が前記CRC検査合計レジスタの前
    記データ入力に結合され、そして予め定められたシフト
    リンクはそれらの入力ビットと、予め定められた信号の
    間で排他的OR論理演算を行なうゲートである、特許請
    求の範囲第18項に記載の装置。
  22. (22)前記シフトリンクの各前記行で予め定められた
    信号があり、各前記予め定められた信号は前記CRCビ
    ットの予め定められたものと、前記入力データバイトか
    らのデータビットの間で予め定められた論理演算を行な
    う、その特定の行に対応する入力ゲートによって発生さ
    れる、特許請求の範囲第21項に記載の装置。
  23. (23)第1の行に対応する入力ゲートが、前記CRC
    検査合計レジスタにストアされる最上位CRCビットと
    、もしその生入力データが直列様式で入力されたなら到
    着するであろう第1のデータビットとの間で排他的OR
    論理演算を行なうゲートであり、そして第2の行に対応
    する入力ゲートが、前記CRC検査合計レジスタにスト
    アされる次の最上位CRCビットと、もし前記生入力デ
    ータが直列様式で入力されたなら到着するであろう第2
    のビットとの間で排他的OR演算を行なうゲートであり
    、前記シフトリンクの各行で以下同様である、特許請求
    の範囲第22項に記載の装置。
  24. (24)前記CRC検査合計レジスタクロック入力が、
    バイトクロック信号を受取り、そして前記CRC検査合
    計レジスタに結合され、前記バイトクロック信号と同期
    して1度で1バイト前記CRCバイトを、前記CRC検
    査合計レジスタの最高位のオーダのバイト位置にシフト
    することによって、1度に1バイト前記CRC出力バス
    でCRCデータの前記バイトを出力するためのシフト手
    段をさらに含む、特許請求の範囲第23項に記載の装置
  25. (25)前記シフト手段が、前記シフトリンクの各行で
    1つの、複数個のANDゲートであり、各ANDゲート
    は1つの入力が特定の行で入力ゲートの出力に結合され
    、その出力がシフトリンクの特定の対応する行の排他的
    ORゲートの入力に結合され、そして各ANDゲートは
    、いかなるCRC計算も行なわれるべきでなく、そして
    前記検査合計レジスタの前記CRCビットのシフトのみ
    が行なわれるべきときを示す、SHIFT否定信号のソ
    ースに結合するための別の入力を有し、前記シフトは、
    前記CRC検査合計レジスタの最上位バイトに向かって
    1バイトだけシフトされる、特許請求の範囲第24項に
    記載の装置。
  26. (26)前記計算手段が、複数個の行のシフトリンクを
    含み、各シフトリンクは入力および出力を有し、そして
    前記生入力データは並列フォーマットで複数個のデータ
    ビットであり、前記計算手段は各入力データビットで1
    つの前記行を有し、そしてその入力が先行する行の最上
    位シフトリンクの出力に結合される各行の最下位シフト
    リンクと、その入力が、それがあたかもシフトリンクの
    先行する行であるかのように、前記CRC検査合計レジ
    スタの前記データ出力に結合される第1の行とを除いて
    、各シフトリンクの行はその入力が以前の行の次の最下
    位シフトリンクの出力に結合され、そしてシフトリンク
    の最後の行は、そのデータ出力が前記CRC検査合計レ
    ジスタの前記データ入力に結合され、そして予め定めら
    れたシフトリンクは、それらの入力ビットと予め定めら
    れた信号の間で排他的論理OR演算を行なうゲートであ
    る、特許請求の範囲第20項に記載の装置。
  27. (27)前記シフトリンクの各前記行で予め定められた
    信号があり、各前記予め定められた信号は、前記CRC
    ビットの予め定められたものと前記入力データバイトか
    らのデータビットとの間で予め定められた論理演算を行
    なう、特定の行に対応する入力ゲートによって発生され
    る、特許請求の範囲第26項に記載の装置。
  28. (28)第1の行に対応する入力ゲートが、前記CRC
    検査合計レジスタにストアされる最上位CRCビットと
    、もし生入力データが直列様式で入力されたなら到着す
    るであろう第1のデータビットとの間で排他的OR論理
    演算を行なうゲートであり、そして第2の行に対応する
    入力ゲートが、前記CRC検査合計レジスタにストアさ
    れる次の最上位CRCビットと、もし前記生入力データ
    が直列様式で入力されたなら到着するであろう第2のビ
    ットとの間で排他的OR演算を行なうゲートであり、前
    記シフトリンクの各行で以下同様である、特許請求の範
    囲第27項に記載の装置。
  29. (29)前記CRC検査合計レジスタのクロック入力が
    、バイトクロック信号を受取り、そして前記CRC検査
    合計レジスタに結合され、前記バイトクロック信号と同
    期して1度に1バイト前記CRCバイトを、前記CRC
    検査合計レジスタの最高位のオーダバイト位置にシフト
    することによつて、1度に1バイト前記CRC出力バス
    でCRCデータの前記バイトを出力するためのシフト手
    段をさらに含む、特許請求の範囲第28項に記載の装置
  30. (30)前記シフト手段が、前記シフトリンクの各行で
    1つの、複数個のANDゲートであり、各ANDゲート
    は1つの入力が特定の行で入力ゲートの出力に結合され
    、その出力はシフトリンクの特定の対応する行の排他的
    ORゲートの入力の1つに結合され、各ANDゲートは
    、いかなるCRC計算も行なわれるべきでなく、そして
    前記CRC検査合計レジスタの前記CRCビットのシフ
    トのみが行なわれるときを示す、SHIFT否定信号の
    ソースに結合するための別の入力を有し、前記シフトは
    、前記CRC検査合計レジスタの最上位バイトに向かっ
    て1バイトだけシフトされる、特許請求の範囲第29項
    に記載の装置。
  31. (31)前記計算手段が、入力が前記CRC検査合計レ
    ジスタの前記出力に結合され、出力が前記CRC検査合
    計レジスタの前記データ入力に結合されるが、最上位C
    RCビットに向かって1ビット位置シフトされる、シフ
    トリンクの行からなり、前記シフトリンクのいくつかは
    、第1の入力が前記CRC検査合計レジスタのデータ出
    力に結合される排他的ORゲートであり、前記CRC検
    査合計レジスタの最上位CRCビットデータ出力は、デ
    ータ入力排他的ORゲートの1つの入力に結合され、前
    記データ入力排他的ORゲートは前記生入力データの直
    列の流れに結合するための別の入力を有し、その出力が
    シフトリンクの前記行の各前記排他的ORゲートの第2
    の入力に結合される、特許請求の範囲第18項に記載の
    装置。
  32. (32)前記計算手段が、入力が前記CRC検査合計レ
    ジスタの前記出力に結合され、出力が前記CRC検査合
    計レジスタの前記データ入力に結合されるが、最上位C
    RCビットに向かって1ビット位置シフトされる、シフ
    トリンクの行からなり、前記シフトリンクのいくつかは
    、第1の入力が前記CRC検査合計レジスタのデータ出
    力に結合される排他的ORゲートであり、前記CRC検
    査合計レジスタの最上位CRCビットデータ出力はデー
    タ入力排他的ORゲートの1つの入力に結合され、前記
    データ入力排他的ORゲートは前記生入力データの直列
    の流れに結合するための別の入力を有し、その出力がシ
    フトリンクの前記行の各前記排他的ORゲートの第2の
    入力に結合される、特許請求の範囲第20項に記載の装
    置。
  33. (33)ヘッダパケットおよびデータパケットからなる
    データのパケットに関し、ヘッダパケットで、およびヘ
    ッダパケットに対しヘッダパケットで計算されたCRC
    ビットを加えたもので、別々にCRCビットを計算する
    方法であって:前記入力データビットと前記検査合計レ
    ジスタからのビットを受取るために、検査合計レジスタ
    およびシフトリンクのアレイを用いてヘッダパケットで
    CRCビットを入力データビットとして計算する段階を
    含み、そこでは前記シフトリンクのいくつかは、前記検
    査合計レジスタのビットをシフトするための排他的OR
    ゲートであり、そして予め定められたビットと前記入力
    データビットとの間で予め定められた信号で予め定めら
    れたシフトで排他的OR演算を行ない; 前記ヘッダパケットのすべてのビットが処理された後、
    そのように計算されたCRCビットを出力する段階と; 前記計算合計レジスタにストアされたビットが、そのデ
    ータパケットで計算されるCRCビットを加えたCRC
    ビットがデータパケットで計算されるとき結果として生
    じる標準の残余の多項式のビットパターンを仮定するこ
    とを強制する段階と;前記検査合計レジスタの強制され
    たビットから始まる前記データパケットでCRCビット
    計算を続ける段階と;さらに 前記データパケットのすべてのビットが処理された後に
    、そのように計算されるCRCビットを出力する段階と
    を含む、方法。
  34. (34)ヘッダパケットおよびデータパケットからなる
    データのパケットに関して、ヘッダパケットで、および
    ヘッダパケットに対しヘッダパケットで計算されたCR
    Cビットを加えたもので、別々にCRCビットを計算す
    る方法であって:前記入力データビットと前記検査合計
    レジスタからのビットを受取るために、検査合計レジス
    タとシフトリンクのアレイとを用いてヘッダパケットで
    CRCビットを入力データビットとして計算する段階を
    含み、そこでは前記シフトリンクのいくつかは、前記検
    査合計レジスタのビットをシフトするための排他的OR
    ゲートであつて、予め定められたシフトで予め定められ
    た信号で、予め定められたビットと前記入力データビッ
    トの間で排他的OR演算を行ない; 前記ヘッダパケットのすべてのビットがスナップショッ
    トレジスタに処理された後、そのように計算されるCR
    Cビットをコピーする段階と;前記スナップショットレ
    ジスタにストアされたCRCビットを出力する段階と; 前記スナップショットレジスタにストアされたCRCビ
    ットを、それらがあたかも前記入力データビットであっ
    たかのように前記計算手段に入力する段階と; 前記検査合計レジスタにストアされたビットと前記スナ
    ップショットレジスタにストアされた前記CRCビット
    を用いて、前記スナップショットレジスタにストアされ
    たすべてのCRCビットが処理されるまで前記計算段階
    を続ける段階と;前記スナップショットレジスタのすべ
    ての前記CRCビットが処理された後、前記入力データ
    を前記データパケットのデータビットを受取るようにシ
    フトリンクの前記アレイに切換える段階と;前記データ
    パケットのビットがすべて処理されるまで計算段階を続
    ける段階と;さらに 前記データパケットのすべてのビットが処理された後、
    そのように計算されたCRCビットを出力する段階とを
    含む、方法。
  35. (35)ヘッダパケットおよびデータパケットからなる
    データのパケットに関して、ヘッダパケットとデータパ
    ケットとで別々にCRCビットを計算する方法であって
    : 前記入力データビットおよび前記計算合計レジスタから
    のビットを受取るために、検査合計レジスタとシフトリ
    ンクのアレイを用いてヘッダパケットでCRCビットを
    入力データビットとして計算する段階を含み、そこでは
    前記シフトリンクのいくつかは、前記検査合計レジスタ
    のビットをシフトするための排他的ORゲートであり、
    予め定められたシフトをして予め定められた信号で、予
    め定められたビットと前記入力データビットとの間で排
    他的OR演算を行ない; 前記ヘッダパケットのすべてのビットが処理された後、
    そのように計算されたCRCビットを出力する段階と; 前記ヘッダパケットで計算される前記CRCビットが出
    力される一方、新しいCRCビットの計算を不能化する
    段階と; すべてのヘッダCRCビットが出力された後に、CRC
    ビットの計算を再び可能化し、そして前記データパケッ
    トのビットでCRCビットを計算する段階と;さらに 前記データパケットのすべてのビットが処理された後、
    そのように計算された前記CRCビットを出力する段階
    とを含む、方法。
JP61286556A 1985-12-02 1986-12-01 Crcビット計算装置およびcrcビット計算方法 Expired - Lifetime JPH0831802B2 (ja)

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US803367 1985-12-02
US06/803,367 US4712215A (en) 1985-12-02 1985-12-02 CRC calculation machine for separate calculation of checkbits for the header packet and data packet

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JP (1) JPH0831802B2 (ja)
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