JPS62133549A - Ipl状態表示制御方式 - Google Patents

Ipl状態表示制御方式

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JPS62133549A
JPS62133549A JP27338885A JP27338885A JPS62133549A JP S62133549 A JPS62133549 A JP S62133549A JP 27338885 A JP27338885 A JP 27338885A JP 27338885 A JP27338885 A JP 27338885A JP S62133549 A JPS62133549 A JP S62133549A
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JP
Japan
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ipl
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displayed
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Pending
Application number
JP27338885A
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English (en)
Inventor
Satoshi Osada
長田 莊十司
Ryoichi Shimizu
良一 清水
Atsushi Fujihira
藤平 淳
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62133549A publication Critical patent/JPS62133549A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 IPL起動後に、IPL処理ステップ毎にその内容を示
す番号や記号等によるIPL状態表示情W=’cコンソ
ールに転送して、そのコンソールの表示部に表示させる
もので、IPL起動後の外部記1、α装置等の障害によ
り、II”L処理が停止された時に、その時点のIPL
処理ステップを示ずIPL状態表示悄幸Uが表示部に表
示されていることになるから、障害原因の探索が容易と
なる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理装置のIPL (イニシャルプロ
グラムローディング)に於ける各処理ステップをコンソ
ールの表示部に表示するrPL状態表示制御方式に関す
るものである。
データ処理装置の電源投入後にコンソール等からIPL
起動を行うもので、このIPL起動により、磁気テープ
装置や磁気ディスク装置等からなる外部記憶装置或いは
IPL処理が終了した他の処理装置の主記憶装置からプ
ログラムをローディングするIPL処理が行われる。
〔従来の技術〕
データ処理装置の電源投入後に、その主記1a装置にプ
ログラムをローディングする必要があり、その為にrP
L(イニシャルプログラムローティング)起動をコンソ
ール等から行うものである。
このIPL起動により、装置番号等により指定された磁
気ディスク装置や’all気テープ装置等の外部記憶装
置からプlコグラムが順次主記憶装置にローディングさ
れるIPI、処理が行われる。このIPI、処理の終了
によりデータ処理装置は、オペレーティングシステム(
O8)の実行が可能となるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
データ処理装置の電源を投入して、コンソール等からI
PL起動を行った時に、指定した外部記1、a装置の電
源が投入されていない場合は、チャネル制御装置を介し
てその外部記憶装置にオーダ送出を行っても応答がない
から、IPL処理が進行しないことになる。このような
場合に、タイムアウトによりIPL処理は停止される。
又IPL処理の途中で、装置毎に設定される工注設定の
異常又は各装置の障害等の原因でI P f、処理が停
+Lされる場合がある。
このようなIPL処理が停止にされた原因を探索する必
要があり、従来は再試行を行って各部の状態を順次検査
する等の煩雑な処理により原因を探索するもので、迅速
な処理ができない欠点があった。
本発明は、I P L処理ステップ対応に状態表示を行
わせることにより、I P L処理の停止時点の状態表
示内容から、工注設定ミスや障害原因の探索を容易にす
ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のIPL状態表示制御方式は、IPL処理の各ス
テップ毎に番号、記号等によるIPL状態表示を行わせ
るものであり、第1図を参照して説明する。
表示部4を有するコンソール3から中央処理装置1にI
 P L起動を行い、主記憶装置2にプログラムをロー
ディングするI P L処理を行う。このプログラムは
、磁気テープ装置8  (MT)とMT制御装置7とか
らなる外部記1q装百6.磁気ディスク装置とその制御
装置とからなる外部記憶装置或いは他の中央処理装置の
主記憶装置等からチャネル制御装置5を介して主記憶装
置2に転送するものである。このIPL処理の各ステッ
プ毎に■PL状態表示情報及びIPL処理不良に起因す
る工注設定情報を中央処理装置lからコンソール3に転
送して、その表示部4に表示させる。
表示部4は、例えば、複数の発光表示素子によるコード
表示や、文字表示を行う構成とし、且つレジスタ等を備
えて次のIPL状態表示情報が転送されるまで、前のI
PL状態表示情報を保持して表示する機能を有するもの
である。
〔作用〕
I P L処理の各ステップ毎に、その内容を番号や記
号等によって示ずI P L状態表示情報がコンソール
3に転送され、そのIPL状態表示情報が表示部4に表
示されることにより、IPL処理が何等かの原因で停止
トされた時は、そのIPL処理が停止された時点のIP
I、状態表示情報及び工注設定情報が表示部4に表示さ
れていることになる。従って、その表示内容から工注設
定ミス或いはIPL処理が停止したステップが判り、障
害原因を容易に探索することができる。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例について詳細に説明
する。
第2図は本発明の実施例の概略フローチャートを示し、
CNS表示は、コンソール弓の表示部4(第1図参照)
に表示することを示す。IPL起動により、マイクロプ
ログラムによってコンソール3にI P L処理Aの状
態表示情報が転送され、その表示部4にCNSN3表示
示ずように、IPし処理Aのステップを行うことが番号
、記号等により表示され、そのI P L処I!HAの
ステップが実行される。このステップの終了により次の
l I) L処理Bの状態表示情報がコンソール3に転
送されて表示部4に表示され、I P L、処理Bのス
テップが実行される。以下同様にして、IPI−処理の
各ステップ毎に、その内容を示ずI P L状態表示情
報がコンソール3に転送されて表示部4に表示される。
従って、I P L処理の途中で無限ループに突入した
場合や、外部記憶装置の障害等の場合に、IPl、処理
が停止されるが、コンソール3の表示部4の表示内容は
、これから実行しようとする]PL処理のステ・ノブの
内容を示すものであるから、I P L処理の停止の原
因を容易に識別することができる。
第3図は表示部の内容説明図であり、第1図に示ず表示
部4がO〜31の32個の小型ランプ等の発光表示素子
により構成されている場合を示すものである。
0〜3の4個の発光表示素子からなるMT−IP L時
の状態表示部は、磁気テープ装置(MT)を外部記憶装
置として用いてIPLを行う場合にIPL状態表示情報
を表示する部分であり、4〜7の4個の発光表示素子か
らなるCCA−IPL時の状態表示部は、チャネル制御
装置間アダプタ(CCA)を介してIr’Lを行う場合
のIPL状態表示情報を表示する部分である。又8〜1
1の4個の発光表示素子からなるIMC−IPL時の状
態表示部は、インタフェースモジュール制御装置(IM
C)を介してIPLを行う場合のIPL状態表示情報を
表示する部分である。
又12〜I5の4個の発光表示素子からなる表示部は未
指定部分であり、16〜19の4個の発光表示素子から
なるCHC工注情報表示部は、チャネル制御装置(CH
C)の指定情報等を表示する部分であり、20〜31の
12個の発光表示素子からなるCC工注情報表示部は、
二重化構成やマルチプロセッサシステム等に於ける中央
処理装置(CC)の指定や主起1、α装置のアドレス空
間指定等の情報を表示する部分である。
第4図はMT−IPL時の状態表示部の表示説明図であ
り、0〜3の4個の発光表示素子による0〜Fの16進
表示の一例を示すものである。例えば、表示「0」は未
使用であり、表示rlJば“MCH”送出時CI(C応
答無し、即ら、メインテナンスチャネル・コマンド送出
によりチャネル制御装置(CHC)からの応答がない場
合を示すものである。又表示「2」は“510”送出時
CHC応答無し、即ち、リワインド・コマンドを示すス
タート10(“510”)送出によりチャネル制御装置
(CHC)からの応答がない場合を示し、例えば、磁気
テープ装置側の電源が投入されていないことにより、応
答が無い場合等に相当する。
又表示「3」はリワインド・コマンドによるIS点火待
ち、即ち、リワンド・コマンドによって磁気テープ装置
に於けるリワインドが終了し、割込表示フリップフロッ
プ(Is)がセットされることを待っている状態を示す
ものである。MT−IPL時は、磁気テープの巻戻しを
行ってその磁気テープの先頭位置からリード動作を行わ
せるもので、その為に前述のリワインド・コマンドが送
出される。又表示「4」は表示「3」と同様であるが、
IOAミスマツチによるC8Wエラー、即ら、入出力装
置アドレス(IOA)が所定の磁気テープ装置を指定し
ていないことによるチャネルステータスワード(C3W
)のエラー発生の状態を示す。
又表示[5j〜rFJについても図示の内容を示すもの
で、最後の表示rFJは正常終了の状態を示し、O〜3
の4個の発光表示素子の総てが点灯し、F(“1111
”)の表示となる。
CCA−I PL又はIMC−IPT、の場合について
も、それぞれの状態表示部の表示rOJ〜「F」の内容
を設定しておくことにより、I P L処理の途中停止
の場合の状Sを識別することができる。
第5図は本発明の実施例の処理フローチャートを示し、
IPL起動■によりシステム系構成初期設定■、IPL
形式選択■が行われる。システム系構成の初期設定■に
於いては、例えば、二重化構成に於ける現用系と予備系
との設定等が行われる。又IPL形式選択■に於いては
、MT−I PLと、CCA−[PL又はIM(、−[
’PLとの選択を行うもので、コンソール3等から[P
L形弐が指定されてIPL起動が行われるから、それを
識別するものである。この実施例に於いては、MT−1
1)1、の場合を示すものである。
例えば、複数のプロセッサからなる交換システムにh8
いては、メインプロセッサに対してMT−I P Lを
行い、呼制御プロセッサについてはIM(、−1r’L
等が行われる。
I P L形式選択■に於いてM’l”−■PLである
ことが識別されると、CHC(チャネル制御装置)クリ
アオーダ送出■を行い、チャネル制御装置5を初期状態
にクリアさせる。このクリアオーダ送出によりCHC返
送の有無を識別■し、返送がない場合は、CNS (コ
ンソール)転送0によりI P L状態表示情報を転送
して表示部4に表示させてストップ[相]する。この場
合の表示は、第4図の表示rlJに相当することになる
。又返送有りの場合は、CNSNS転送上り次のステッ
プの状態表示情報をコンソール3に転送して表示部4に
表示させ、リワインドコマンド送出■を行う。
このリワインドコマンドに対してCHC返送の有無を識
別■し、返送無しの場合は、CNS転送0の後ストップ
[相]となり、第4図の表示「2」に相当することにな
る。又返送有りの場合は、磁気テープ装置(MT)8.
MT制御装置7及びチャネル制御装置5は動作状態にあ
るからCNSNS転送上り次の判断ステップ[相]、■
の状態表示情報を転送し、磁気テープ装置(MT)8の
巻戻し終了によるCHC割込の有無を識別[相]し、割
込有りの場合は、その返送結果を照合0する。即ち、返
送結果が巻戻し終了を示すものであれば、OKとなり、
それ以外はNGとなる。NGの場合は、CNS転送0を
行ってストップ[相]となる。又OKの場合は、次のス
テップの状態表示情報がCNSNS転送上り転送される
スペースファイルコマンド送出0によりCI−I C返
送の有無を識別■し、返送無しの場合はCNS転送0を
行ってストップ[相]となり、返送有りの場合は、次の
判断ステップ[相]、Oの状態表示情報をCNSNS転
送上り転送し、CHC割込の有無の識別[相]により割
込有りとなると、その返送結果の照合Oが行われ、照合
結果がOKとなると、CNS転送[相]により次のステ
ップの状態表示情報が転送され、リードコマンド送出[
相]が行われる。
このリードコマンド送出[相]によりC)I C返送の
有無の識別[相]が行われ、返送有りの場合は、次の判
断ステップ0.0の状態表示情報をCNSNS転送上り
転送し、CHC割込の有無が識別0されて、割込有りの
場合は返送結果の照合0が行われる。照合結果OKであ
ると、CNS転送[相]の後、FFG(フリップフロッ
プ・グループ)設定[相]が行われ、命令実行スタート
[相]となり、IPL処理は正常に終了することになる
又I P L処理の途中でCHC返送返送酸いは返送結
果の照合がNGの場合は、ストップ[相]となり、その
時の状態表示情報及び工注設定情報がコンソール3の表
示部4に表示されているから、どのようなステップで障
害が発生したかが判り、容易に障害を復旧させてIPL
処理を′m続さセることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、I P L処理の各ス
テップ毎にそのステップを示ずI P L状態表示情報
をコンソール3に転送して表示部4に表示さセるもので
あるから、IPL処理が終了しないで途中でストップし
た場合に、工注設定情報及びその時点のIPL状態表示
情報が表示部4に表示されていることになるから、その
ストップ原因を容易に探索することができる。又IPL
処理が正常に終了したことも表示できるから、正常終了
の確認を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明の実
施例の概略フローチャート、第3図は表示部の内容説明
図、第4図はMT−IPL時の状態表示部の表示説明図
、第5図は本発明の実施例の処理フローチャートである
。 lは中央処理装置、2ば主記憶装置、3はコンソール、
4は表示部、5はチャネル制御装置、6は外部記憶装置
、7はMT制御装置、8は磁気テープ装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ処理装置の表示部(4)を有するコンソール(3
    )から中央処理装置(1)にIPL起動を行い、主記憶
    装置(2)にプログラムをローディングするIPL処理
    を行い、 該IPL処理の各ステップ毎に前記中央処理装置(1)
    から前記コンソール(3)にIPL状態表示情報及びI
    PL処理不良に起因する工注設定情報を転送して前記表
    示部(4)に表示させることを特徴とするIPL状態表
    示制御方式。
JP27338885A 1985-12-06 1985-12-06 Ipl状態表示制御方式 Pending JPS62133549A (ja)

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DE112008004022T5 (de) 2008-10-15 2011-07-28 Fujitsu Ltd., Kanagawa Informationsverarbeitungsvorrichtung und Boot-Vollendungsmeldeprogramm

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