JPS62133508A - マイクロコンピユ−タのリセツト回路 - Google Patents

マイクロコンピユ−タのリセツト回路

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Publication number
JPS62133508A
JPS62133508A JP60274228A JP27422885A JPS62133508A JP S62133508 A JPS62133508 A JP S62133508A JP 60274228 A JP60274228 A JP 60274228A JP 27422885 A JP27422885 A JP 27422885A JP S62133508 A JPS62133508 A JP S62133508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
circuit
reset
cpu
frequency dividing
Prior art date
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Pending
Application number
JP60274228A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Sawada
沢田 洋二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP60274228A priority Critical patent/JPS62133508A/ja
Publication of JPS62133508A publication Critical patent/JPS62133508A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明はマイクロコンピュータのリセット回路に関する
ものである。
(ロ)従来の技術 従来、マイクロコンピュータのリセット回路は第1図に
示す如く抵抗(R)とコンデンサ(C)で構成される積
分回路により電源投入時、あるいはスイッチ(S)によ
るリセットを行っている。マイクロコンピュータを用い
た装置においてはノイズ等の厘囚でプログラムが暴走を
起こすことがあるが、この暴走を解除するにはマイクロ
コンピュータを人為的にリセットする必要がある。
ま!−1例えば特開昭57−25024号公報に示され
る如く、マイクロコンピュータのプログラムの暴走のχ
、Y策として外部入力(rJ号を利用して、周1(II
的にマイク[1コンピユータをリセット孝゛る方法があ
るが、外部入力信号の無い装置、あるいはマイクロコン
ピュータが常に作動している装置では用いることができ
ない。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本9明は、マイクロ:コンピュータの暴走を検知し、マ
イクIff ’ffンビュータを(コ動的にリセットす
ることができ、また外部入力信号の無い装置に組み込ま
れたマイク【1コンピユータや常に作動し王いるマイク
ロコンピュータであっても、自動的にリセットできるマ
イクロコンピュータのリセ・ノド回路を提供するもので
ある。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、発振回路と分周回路とマイク「jコンピュー
タとを備え、前記発振回路は前記分周回路に接続され、
前記分周回路の第1の系統は前記マイクロコンピュータ
の割込入力に、第2の系統は前記マイクロコンピュータ
のリセットに、それぞれ接続され、前記マイクロコンピ
ュータの前記割込人力の処理出力は前記分周回路のリセ
ットに接続されることを特徴とする。
(ホ〉 作用 本発明は、発振回路と分周回路を備えたマイクロコンピ
ュータのリセット回路により、マイクロコンピュータが
正常時には周期的に分周回路にリセットがかかり、マイ
クロコンピュータが異常時には分周回路がカウントアツ
プされ、所定の出力でマイクロコンピュータをリセット
することができる。
(へ) 実施例 本発明を図示する実施例について説明する。第1図に示
す如く、(1)はマイク【ココンビューク(以下CPU
と称す)であり、アドレスバス、データバスでROM(
2)、入出力ボート(3〉、デコーダ(9)に接続され
ている。またCPU(1)のりbyノド回路発掘回路(
8)と分周回路(7)を備え、発振回路(8)の出力(
CLK)は分周回路(7)の人力(CK)に、分周回路
(7)の信号(Q↑−7)はCPU(1)の割込人力(
INT)に、分周回路(7)の信号(Ql)−1)はイ
ンバータ(5)、ナンドゲ−1・く4)を経てCPU(
1)のリセット(REI>に、分周回路(7)の信号(
Qn)はオアゲート(6)を経て分周回路(7)のリセ
ット<RE7)にそれぞれ接続されている。さらに、分
周回路(7)のリセット(RE 7 )は入出力ボート
(3)と接続され、CPU(1)のリセット(REI)
は抵抗(12)、フンデンサ(C)で構成される積分回
路と接続されている。
動作状態を説明すると、よずCPU(1’lが正当に動
作している場合、発振回路(8)の出力(CLK)は分
周回路(7)の人力(・CK)に入力され所定の分周が
なされ信号(Qシ1〉が出力される。この信号(Q 、
−7)はCPU(1)の割込入力(INT)に加えられ
、CP U(1’)は正常に動作しているからCPU(
1)で所定の割込処理が行なわれ、入出力ボート(3)
から分周回路(7)のリセット信号が出される。このリ
セット信号はオアゲート(6〉を経て分周回路(7)の
リセット(RE 7 )に加えられ、分周回路(7)を
リセットする。従って、分周回路(7)からCPU(1
)のりセント信号である信号(Q艷1〉は出力されない
次にCPU(1)が暴走している場合、発振回路(8)
の出力は分周回路(7)の入力(CK>に入力され所定
の分周がなされ、信号(Q 、−、)が出力される。こ
の信号(Q 、−、’)はCPU(1)の割込入力(I
NT)に加えられるが、CPU(1)は暴走しているか
らCPU(1)で所定の割込処理は行なわれない。よっ
て、人出力ボート(3)からは分周回路(7)のリセ、
・l・信号は出力され4“、分周回路(7)はカウント
アツプされ、分周回路(7)から信号(Q H)がll
力される。この信Q(QThl>はインバータ(5〉、
ナントゲート(4)を経てCPU(1)のリセット(R
EI)に加えられCPU(1)をリセットする。このリ
セットよりCPU(1)は暴走状態から解除され、正常
な動作状態に復帰することができる。さらに分周回路(
7)はさらにカウントアツプして分周回路(7)から信
号(Qn)が出力され、この信号(Qn)は分周回路(
7)のリセット(RE7)に入力され分周回路(7)自
身をリセ・ン卜する。
第2図は上述の動作状態を示すタイムチルート図である
(ト)発明の効果 本発明は、マイクロコンピュータの暴走を検知し、マイ
クロコンピュータを自動的にリセノトスる乙とができ、
また外部入力信号の無い装置に組み込まれたマイクロコ
ンピュータや、常に作動しているマイクロコンピュータ
であっても、自動的にリセットすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のマイクロコンビュ−りのリセ
ット回路のプロ7り図である。 第2図は本発明の実施例のマイクロコンピュータのリセ
ット回路のタイムチャー1−である。 (1)・・・マイクロコンピュータ、く2〉・・・RO
M、(3)・・・人出力ボート、(4)・・・ナントゲ
ート、(5)・・・インパーク、(6)・・・オアゲー
ト、(7)・・・分周回路、(8)・・・発振回路、(
9)・・・デコーダ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロコンピュータと発振回路と分周回路とを
    備え、前記発振回路の出力は前記分周回路に入力され、
    前記分周回路は少なくとも2系統の出力を有し、前記分
    周回路の第1系統の出力は前記マイクロコンピュータの
    割込入力に入力され、前記分周回路の第2系統の出力は
    前記マイクロコンピュータのリセットに入力され、前記
    割込入力による処理出力は前記分周回路のリセットに入
    力されることを特徴とするマイクロコンピュータのリセ
    ット回路。
JP60274228A 1985-12-04 1985-12-04 マイクロコンピユ−タのリセツト回路 Pending JPS62133508A (ja)

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JP60274228A JPS62133508A (ja) 1985-12-04 1985-12-04 マイクロコンピユ−タのリセツト回路

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JP60274228A JPS62133508A (ja) 1985-12-04 1985-12-04 マイクロコンピユ−タのリセツト回路

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JPS62133508A true JPS62133508A (ja) 1987-06-16

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JP60274228A Pending JPS62133508A (ja) 1985-12-04 1985-12-04 マイクロコンピユ−タのリセツト回路

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