JPS6051316A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
- Publication number
- JPS6051316A JPS6051316A JP58159804A JP15980483A JPS6051316A JP S6051316 A JPS6051316 A JP S6051316A JP 58159804 A JP58159804 A JP 58159804A JP 15980483 A JP15980483 A JP 15980483A JP S6051316 A JPS6051316 A JP S6051316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- reset
- terminal
- semiconductor integrated
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/01—Details
- H03K3/013—Modifications of generator to prevent operation by noise or interference
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は、半導体集積回路における内部回路に関するも
のである。
のである。
半導体集積回路(以下、ICと略す)を多数使用した装
置において通常電源投入後リセット信号が各ICに印加
され、この後各ICの回路が動作し始める。この結果、
リセット信号の配線が各ICに配線され、配線長が長い
こと、又インピーダンスが比較的高いことにより、従来
の装置はわずかなノイズにより、リセット端子がリセッ
ト信号を受けたと同じ状態になり誤動作してしまうとい
う不具合があった。これは、リセット端子が、数IQn
s〜数100nSの信号を受けるとIC内部をリセット
してしまうためであり、特にマイクロコンピュータ関係
においては、リセット端子の対ノイズ性が問題となって
いる。
置において通常電源投入後リセット信号が各ICに印加
され、この後各ICの回路が動作し始める。この結果、
リセット信号の配線が各ICに配線され、配線長が長い
こと、又インピーダンスが比較的高いことにより、従来
の装置はわずかなノイズにより、リセット端子がリセッ
ト信号を受けたと同じ状態になり誤動作してしまうとい
う不具合があった。これは、リセット端子が、数IQn
s〜数100nSの信号を受けるとIC内部をリセット
してしまうためであり、特にマイクロコンピュータ関係
においては、リセット端子の対ノイズ性が問題となって
いる。
不発明の目的はICのリセット端子に雑音が加わったこ
と全検出できる半導体集積回路を得ることにある。
と全検出できる半導体集積回路を得ることにある。
不発明によれば、リセット端子に接続されるIC内部に
ノイズ検出回路全内蔵し、ノイズ検出回路の検出結果に
よ一すリセット端子に加わる信号がノイズかどうか判別
できるようにした半導体集積回路をイせる。
ノイズ検出回路全内蔵し、ノイズ検出回路の検出結果に
よ一すリセット端子に加わる信号がノイズかどうか判別
できるようにした半導体集積回路をイせる。
以下、図面にもとづいて不発明金より詳細に説明する。
第1図(は不発明の一実施例?示すものであり、IC6
の内部でリセット端子1に接続される回路を示している
。リセット端子1に受けるリヒットイg号はリセット信
号線2を通してIC61’E部の回路(図示せず)にリ
セット5号を与えている。すセット信号線2はノイズ検
出用の7リツプ70ツノ3にも接続さrして訃り、この
ノリツブフロップ3はIC6の内部回路がリセット後動
作し始めると同時にICの内部回路から得られるノリツ
ブフロ、プ解除匿号411Cよりリセットされて、ノイ
ズ検出端子5Vこ例えば接地レベルのノイズ非受信l状
悪全ボすは号を出す・この後、リセット端子1にノイズ
が入ると7リツプフロツプ3の出力が反転し、ノイズ検
出端子5り電位は変化1゛る。このノイズ検出端子5の
電位の変化によってリセット端子1に加わった1ぎ号を
ノイズとみなし、リセットがかからないようにする。こ
のノイズ検出端子5す′直値変化の監視はマイクロプロ
セッサ−で行い、こυマイクロブローし、サーQこより
ノイズに対しIC6の内部回路がリセットされないよう
にするか又はリセットされても元の状態に復帰さすこと
も可能でのる。
の内部でリセット端子1に接続される回路を示している
。リセット端子1に受けるリヒットイg号はリセット信
号線2を通してIC61’E部の回路(図示せず)にリ
セット5号を与えている。すセット信号線2はノイズ検
出用の7リツプ70ツノ3にも接続さrして訃り、この
ノリツブフロップ3はIC6の内部回路がリセット後動
作し始めると同時にICの内部回路から得られるノリツ
ブフロ、プ解除匿号411Cよりリセットされて、ノイ
ズ検出端子5Vこ例えば接地レベルのノイズ非受信l状
悪全ボすは号を出す・この後、リセット端子1にノイズ
が入ると7リツプフロツプ3の出力が反転し、ノイズ検
出端子5り電位は変化1゛る。このノイズ検出端子5の
電位の変化によってリセット端子1に加わった1ぎ号を
ノイズとみなし、リセットがかからないようにする。こ
のノイズ検出端子5す′直値変化の監視はマイクロプロ
セッサ−で行い、こυマイクロブローし、サーQこより
ノイズに対しIC6の内部回路がリセットされないよう
にするか又はリセットされても元の状態に復帰さすこと
も可能でのる。
この、l:うに、ノイズ検出端子5の監′+R,にマイ
クロプロセッサ−を用いると、マイクロプロセッサ−は
ICにノイズが人り誤動作したことが検仰できるわけで
あるから、マイクロプロセッサ−はこれを受け、適切な
処置を実行することが可能になる利点がある。
クロプロセッサ−を用いると、マイクロプロセッサ−は
ICにノイズが人り誤動作したことが検仰できるわけで
あるから、マイクロプロセッサ−はこれを受け、適切な
処置を実行することが可能になる利点がある。
応用分野としては、連続的な処理をする分野に適してい
る0例えば、複写機においては、ノイズにより、システ
ムが誤動作し処理が止ってしまっては困る。誤動作した
らマイクロプロセッサ−は、これ全検出し適切な処理を
実行できる。即ち、初期設定からやり直したり、ブザー
で警報を鳴らすことが可能となる。
る0例えば、複写機においては、ノイズにより、システ
ムが誤動作し処理が止ってしまっては困る。誤動作した
らマイクロプロセッサ−は、これ全検出し適切な処理を
実行できる。即ち、初期設定からやり直したり、ブザー
で警報を鳴らすことが可能となる。
第1図は不発明の一芙施例を示すものである。
1・・・・・・リセット端子、2・・・・・・リセ、ッ
ト信号線、3・・・・・・フリップフロップ、4・・・
・・・フリップフロップリセット信号線、5・・・・・
・ノイズ検出端子、6・・・・・・集積回路。
ト信号線、3・・・・・・フリップフロップ、4・・・
・・・フリップフロップリセット信号線、5・・・・・
・ノイズ検出端子、6・・・・・・集積回路。
Claims (1)
- リセット端子に接続され内部にノイズ検出回路を有する
こと全特徴とする半導体集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58159804A JPS6051316A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58159804A JPS6051316A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6051316A true JPS6051316A (ja) | 1985-03-22 |
Family
ID=15701617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58159804A Pending JPS6051316A (ja) | 1983-08-31 | 1983-08-31 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051316A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0620433U (ja) * | 1992-05-25 | 1994-03-18 | 日進化学株式会社 | 染顔料収納容器 |
-
1983
- 1983-08-31 JP JP58159804A patent/JPS6051316A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0620433U (ja) * | 1992-05-25 | 1994-03-18 | 日進化学株式会社 | 染顔料収納容器 |
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