JPS60544A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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JPS60544A
JPS60544A JP58108817A JP10881783A JPS60544A JP S60544 A JPS60544 A JP S60544A JP 58108817 A JP58108817 A JP 58108817A JP 10881783 A JP10881783 A JP 10881783A JP S60544 A JPS60544 A JP S60544A
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JP
Japan
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control
microprocessor
timer
output
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP58108817A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Shimamori
浩 島森
Noboru Furukawa
登 古川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60544A publication Critical patent/JPS60544A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
    • G06F11/0751Error or fault detection not based on redundancy
    • G06F11/0754Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits
    • G06F11/0757Error or fault detection not based on redundancy by exceeding limits by exceeding a time limit, i.e. time-out, e.g. watchdogs
    • GPHYSICS
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    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は、マイクロプロセッサを有する電源制御装置の
電源制御方式に関する。
(bl 技術の背景 近来、情報処理装置の大規模化、高性能化のニーズによ
る機能拡張に伴い、情報処理装置の電源制御系統も、よ
り高度化、高性能化する傾向にあり、最近のマイクロプ
ロセッサが、8ピノ1−より16ピント、32ビツトへ
と高性能化し、制御機能以外にデータ処理機能まで可能
な半導体集積回路の出現により、電源制御装置にディク
ロプロセッサを内蔵し、複雑な電源の制御を内蔵マイク
1コプロセツサで制御する方式が実用化されてき)こ。
電源制御装置の電源制御は、情報処理装置の構成規模に
もよるが、電源の投入遮断制御から電源電圧電流の監視
制御、電源系統・周辺装置・入出力装置等の保安警報等
の諸機能を果たすもので、周辺装置や入出力装置等の制
御台数が増加するに従い、制御が複雑且つ高性能を要求
されるため、マイクロプロセッサで制御を受け持つ電源
制御装置が実用化している。
(C1従来技術と問題点 従来の、この種の電源制御装置について以下説明する。
第1図は従来の電源制御装置の回路構成ブロック図であ
る。周辺装置や入出力装置等の従属ユニット群1の電源
を制御する制御プログラムを蓄積するリードオンリーメ
モリ2 (以下ROM2と略称する)と、処理データの
書込み読み出し可能なランダムアクセスメモリ3 (以
下RAM3と略称する)と、制御信号を従属ユニット群
1との間で送受を行う入出力ボート4と、ROM2の制
御プログラムに従い入出力ボート4の信号を読込/送出
を行い、従属ユニット群1の制御を行うマイクロプロセ
ッサ5 (以下MPU5と略称する)と、電源制御の制
御時間を設定するタイマー6と、入出力ボート4及びタ
イマー6のセット/リセットを行うセット/リセット回
路7と、セット/リセット回路7の出力信号とタイマー
6の出力信号でMPIJ5にセット/リセット信号を送
出する論理積回路8で構成される。
本回路構成において、電源制御装置の制御電源(以下V
ccと略称する)が投入され、電源が完全に立ち上がっ
た後、セット/リセット回路7のリセットが解除され、
入出力ボート4とタイマー6が動作開始し、セット/リ
セット回路7の出力信号Hレベルとタイマー6からの出
力信号Hレベルを論理積回路8に送出し、論理積回路8
の出力信号がHレベルとなりMPII5が動作し、肝υ
5はROM2上の電源制御用プログラムに従って入出力
ボート4の信号を読込/送出を行い、タイマー6で設定
された制御時間の間、従属ユニット群1の制御を行う。
次に、Vccが切断されると、Vccの立ち下がりを検
出し、セット/リセット回路7のリセット信号により入
出力ボート4及びタイマー6は動作を停止し、論理積回
路8の入力側がLレベルとなるため、出力信号がLレベ
ルとなり、MP[I5も動作を停止する。従って、従属
ユニット群1も動作を停止する。MPt15はりセント
が解除され、次にリセットされる迄の間は、常にI?O
M2に蓄積されている電源制御プログラムを実行し、従
属ユニ7)群1の制御を行っている。
しかし、電源制御装置は、多くの半導体素子を使用した
半導体回路で構成されている為、ノイズに弱(、ノイズ
の多く発生する電源制御回路では、ノイズ等によりMP
t15が暴走する可能性が多く、ノイズ等によりMPt
15の暴走が発生ずると、従属ユニット群1の電源制御
を狂わせ、電源制御プログラム通りに制御が出来なくな
る。また、この暴走を防止しようとする場合は、MPL
15の暴走を検出し制御回路の動作を停止させなければ
ならず、システムダウンとなる欠点を有していた。
(dl 発明の目的 本発明は、この従来の欠点を解決することを目的として
いる。
(e) 発明の構成 上記目的は、制御プログラムを蓄積する記憶回路と、制
御対象とする複数の従属ユニットの制御信号の送受を行
う入出力ボートと、制御電源をセット/リセットするセ
ット/リセット回路と、電源制御の制御時間を設定する
タイマーと、前記記憶回路の制御プログラムに従い前記
入出力ボートと前記タイマーを制御し、前記セット/リ
セット回路のセット/リセット出力信号と前記タイマー
出力信号の論理積信号によりセット/リセットするマイ
クロプロセッサを有する電源制御装置において、前記マ
イクロプロセッサより一定周期毎に前記タイマーをクリ
アするクリア信号を送出し、前記マイクロプロセッサが
暴走した時にクリア信号の送出を停止し、前記タイマー
の出力信号と前記セット/リセット回路の出力信号の論
理積信号により前記マイクロプロセッサをリセットして
暴走を抑制し、前記入出力ボートの入力ポートより前記
タイマーの出力信号を前記マイクロプロセ。
サで読み込み、正常であれば制御を実行し、異常であれ
ば前記入出力ボートからの制御信号と出力信号を前記マ
イクロプロセツサで照合し処理するよう構成した本発明
によって達成される。
即ち、ノイズ等によりマイクロプロセツサが暴走しても
、タイマーへのクリア信号が停止し、タイマーの出力信
号によりマイクロプロセツサの動作を停止して暴走を抑
制し、暴走処理プログラムに移行し、暴走により電源制
御を停止すべきか、電源制御プログラムをイニシャライ
ズすべきか、継続してもよいか、入出力ボートの出力内
容の状態を判定し、入出力ボートの出力内容が正常であ
れば、そのまま運転を継続することができ、暴走による
システムダウンを極力少なくする利点がある。
(fl 発明の実施例 以下本発明の一実施例について説明する。第2図は本発
明による電源制御装置の回路構成)゛ロック図を示し、
本図において、第1図と同一対象物は同一符号で示す。
11はマイクロプロセツサ(以下MP11−11と略称
する)、12はタイマー、13は入出力ボート、14は
トランジスタ、15はコンデンサ、16と17は抵抗を
示す。
MPU−11の暴走検出はタイマー12を使って行うも
ので、MPU−11は設定時間毎にタイマー12をクリ
アする。例えば、Loomsのタイマー12を使い、9
0m5毎にタイマー12をクリアするとすれば、タイマ
ー12の出力端a点は當にLレベルとなっている。また
、入出カポ−目3の入力ボートは、タイマー12の出力
端a点の出力レベルを検出し、MPU−11に検出信号
を送出する。
セット/リセット回路7は、制御電源(Vcc )が投
入され、電源が完全に立ち上がった後、リセットが解除
され、論理積回路8のセット/リセット回路7からの入
力端をb点、タイマー12側からの入力端を0点、出力
端をd点とし、b点はHレベルとなり、タイマー12の
a点はLレベルとなっているため、トランジスタ14は
オンせず論理積回路8の0点はHレベルとなり、d点は
HレベルとなってMPU−11は動作する。MPU−1
1はROM2上の電源制御プログラムに従って、入出力
ボート13の信号を読込/送出を行い従属ユニット群1
の制御を行う。従って、タイマー12の出力端a点は常
にLレベルとなっていて、通常の制御が行われる。次に
、Vccが切断されると、Vccの立ち下がりを検出し
、セット/リセット回路7よりリセット信号が送出され
、論理積回路8のb点がLレベルとなりd点もLレベル
となって、MPU−11は動作を停止する。
タイマー12と入出カポ−目3も同様停止し従属ユニッ
ト群1は停止する。
通常の制御が行われている時に、若し、何等かの理由に
より発生したノイズの影響で、MP[l−11の暴走が
起こったとすると、MPU41の制御機能が狂い、MP
tl−11はタイマー12に対しクリア信号を送出しな
くなる。そのためタイマー12のa点はHレベルとなり
、トランジスタ14がオンし、論理積回路8の0点はL
レベルとなってd点がLレベルに反転し、MPU−11
はりセントされ暴走は止められる。
MPU−11の暴走が停止すれば、hpu−xiは暴走
停止後の暴走処理プログラムを実行する。
暴走処理プログラムの手順を第3図に示す。暴走処理手
順について第2図と第3図で以下説明する。ステップ番
号及び「ステップ名」は第3図による記述を表す。MP
U−11のりセントが解除され、ステップ23「リセッ
ト解除」により、MPtl−11は入出力ボート13の
入力ポートよりa点のステップ24「タイマー出力の読
込」を行う。このa点がステップ25「タイマー出力=
LJでLしにルであるならば、ステップ21 rVcc
の立上り」時のリセットと判断し、ステップ26「イニ
シャライズ」の後、ステップ27「連木の制御プログラ
ム」に従って入出力ボート13の信号を読込/送出を行
って、従属ユニット群1の制御を実行する。しかし、暴
走停止時は、タイマー12のa点がHレベルとなってい
るので、ステップ22「暴走」と判断し暴走処理を実行
する。即ち、暴走処理は入出力ポ−ト13の制御信号を
、ステップ28「制御信号読込」を行い、ステップ29
「状態判定」し、これに対する正常な出力信号を判断し
、入出カポ−目3の出力内容をステン130r正常出カ
ー人出力ボート出力」で照合する。この時、合っていれ
ば、ステップ27「通常の制御プログラム」に移る。も
し、違っていた場合は従属ユニット群1のアラームとし
て、ステップ31「アラーム信号送出」し、ステップ3
2[従属ユニット群0FFJとなり、従属ユニット群1
を停止させる。以上が暴走処理プログラムによる暴走処
理手順であり、マイクロプロセッサの暴走後、電源制御
プログラムによる実行処理の異當有無により、的確な処
理を行ってシステムダウンを極力少なくする方式を提供
するものである。
(gl 発明の詳細 な説明したように、本発明による一定周期毎にタイマー
をクリアして暴走を監視し、ノイズ等によりマイクロプ
ロセッサが暴走しても、暴走を停止させ、暴走処理プロ
グラムにより入出力ボートの出力内容が正常であれば、
そのまま運転を継続することができ、暴走毎にシステム
ダウンすることなく、暴走によるシステムダウンを極力
少なくする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電源制御装置の回路構成ブロック図、第
2図は本発明による電源制御装置の回路構成ブロック図
、第3図は暴走処理プログラムのフロー図を示す。 図面において、1は従属ユニット群、2はリードオンリ
ーメモリ、3はランダムアクセスメモリ、7はセント/
リセット回路、8は論理積回路、11はマイクロプロセ
ッサ、12はタイマー、13は入出力ポート、14はト
ランジスタをそれぞれ示す。 ¥ 3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 制御プログラムを蓄積する記憶回路と、制御対象とする
    複数の従属ユニ・ノドの制御信号の送受を行う入出力ポ
    ートと、制御電源をセ・ノド/’Jセ・ノドする七ソト
    /リセ・ノド回路と、電源制御のit制御時間を設定す
    るタイマーと、前記記憶回路の市制御プログラムに従い
    前記入出力ボートと前菖己タイマーを制御し、前記セッ
    ト/グセ・ノド回路のセ・ノド/リセット出力信号と前
    記タイマー出力f言号の轟命理積信号によりセット/グ
    セ・ノドするマイクロッ。 ロセノサを有する電源制御装置に椙1て、前記マイクロ
    プロセッサより一定周期毎に前記タイマーをクリアする
    クリア信号を送出し、前記マイクロプロセッサが暴走し
    た時にクリア信号の送出を(亭止し、前記タイマーの出
    力信号と前記セ・ノド/IJセット回路の出力信号の論
    理積信号により前記マイクロプロセッサをリセ・ノドし
    て暴走を抑制し、前記入出力ポートの入力ボートより前
    記タイマーの出力信号を前記マイクロプロセッサで読み
    込み、正常であれば制御を実行し、異常であれば前記入
    出力ポートからの制御信号と出力信号を前記マイクロプ
    ロセッサで照合し処理するよう構成したことを特徴とす
    る電源制御方式。
JP58108817A 1983-06-17 1983-06-17 電源制御方式 Pending JPS60544A (ja)

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JP58108817A JPS60544A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 電源制御方式

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JP58108817A JPS60544A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 電源制御方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6277132U (ja) * 1985-10-31 1987-05-18
JPS6345646A (ja) * 1986-08-12 1988-02-26 Fujitsu Ltd ハングアツプ解除方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH0430190Y2 (ja) * 1985-10-31 1992-07-21
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