JPS5840674A - マイクロコンピュ−タの異常判定方法 - Google Patents

マイクロコンピュ−タの異常判定方法

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JPS5840674A
JPS5840674A JP56139084A JP13908481A JPS5840674A JP S5840674 A JPS5840674 A JP S5840674A JP 56139084 A JP56139084 A JP 56139084A JP 13908481 A JP13908481 A JP 13908481A JP S5840674 A JPS5840674 A JP S5840674A
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JP
Japan
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data
microcomputer
program
normal
abnormal
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JP56139084A
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JPS644212B2 (ja
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Isamu Kadowaki
門脇 勇
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5840674A publication Critical patent/JPS5840674A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、iイクロコンビ、−夕が自ら異常を判定する
プログラムを備えたマイクロコンビエータの異常判定方
法に関する。
第1図に示すようにマイクロコンビエータ(以下マイコ
ンと略称する)10が異常になったとき、それを出力ボ
ート11から出る何らかの信号Sの変化として外部検知
回路20に知らせ、該検知回路からのリセット信号R8
Tでマイコン10をクステムリセットする方式がある。
ところが従来のリセット方式では信号Sが例えば、マイ
コン10が動作していれば出て、動作しなくなれば停止
するという様な単純なものであるので、集録にTイコ/
異常となりても信号Sからは正常と判断され、リセット
されないケースもある。
本発明は、!イコン側にプログラムによる異常検出機能
を持たせ、上述したシステ^であれば外部検知回路に積
極的にリセットを促そうとするものである0本発明は、
マイクロコンビ為−夕の通常の処理プログラムの一部に
ランダムアクセスメモリ内のデータの正異常を判定する
プログラムを設け、セして鋏データの正常時には出力ボ
ートから特定の信号を出力させ、また異常時Kid該特
定の信号の送出を停止させることを特徴とするが、以下
図面を参照しながらこれを詳#IK説明する。
本発明ではiイコン10が正常に動作している時にはマ
イコンの出力ボート11より正常動作に対応する出力を
発生させる。この出力Bd九とえは一定周期のオンオフ
信号のような簡単な信号でもよいし、互いに相関関係を
持った多重信号パターンでもよい、前者の場合には第1
図の検知回路20tj単純なF/V (周波数→電圧)
交換回路により規定の周波数が出力ボート11より発生
しているかどうかを判定するだけでよい、この時たとえ
ば出力ボート11の出力応答が停止した場合検知回路2
0#″tリセツト用の人カポ−)12にリセット信号m
5rt伝達する。   ′ 上述し良信号gを本発明ではマイコン10の内部プログ
ラムによシ発生する。一般に1デツプマイコンは80M
(読出し専用メモリ)、RAM(ランダムアクセスメモ
リ)、内部レジスタ等を内蔵する。このうちROMUマ
スク化され九場合マイコンの破壊時以外に内容は変化し
ないので、マイコン異常(主として誤動作)判定には不
向きである。一方、内部レジスタの内容はマイコンノ動
作中任意に変わり得るのでこれもマイコンの誤動作判定
KPl使えない、残るEムyはマイコンの動作中必要な
データを保持し、特に制御動作に@接関係するフラグ類
を含むので、本発明ではとのRム・Vの動作をマイコン
異常の判定に用いる。
以下[2図〜第4図を参照しながら本発明の一実施例を
説勇する。112図はマイコン1oの内部翼ムM13の
説明図である。本例ではとの口113の特定の1個(、
≧2)のアドレスA1 # 4 e ”−・・−・ム1
を異常判定用に指定する。そして、マイコン100通常
の処理プログラム中に後述する制御プログラムと判定プ
ログラムを含める。制御プログラムは先ずアドレス舶に
基準データDを書込む、そして、−例としてFi残夛の
アドレス12〜1つには同じデータDかその反転データ
Dを薔込む、113図(&)K示す例#1m−5とし、
アドレスム1に基準データDを、またアドレスんにそれ
と同じデータDを、さらにアドレスム5Kti反転デー
タDを書込む制御プログラムの例である。動作は[ム、
データ書き換え」から始まる。これはアドレスA4に基
準データDを書込む仁とを意味する0次のステップの「
ム、←ム1」はアドレスム、のデータ、つまシDをアド
レスム麿に転送してそこKPlじものを書込むことを意
味する。
原価のステップの「ム、←ム1」はアドレスム、のデー
タを反転したもの(D)をアドレスA、に転送してそこ
に書込むことを意味する。尚、基準データDはマイコン
10の動作に従がい、例えば1回目の制御プログラム実
行時にはり、で、2回目はり8.3回目はり1、−一と
変化することもある。
アドレスム、としては、RAMIA中の各穐フラグ類の
うちで、もしそのフラグがマイコンの制御動作と無関係
に改変されてしまうと以後の制御動作に支障をきたすよ
うなフラグを格納しているアドレスそのものとすること
もできる。この場”合データDは当該フラグである。勿
論、これとは別にアドレスム1を設定し、てそこ!’C
0011郷の固定定数を入れておくこともできる。これ
が最も単純ではある。iた、アドレスA、にデータDを
入゛れ、残りのアドレスム1(1=2〜.)にはデータ
Dを1ビツトずつシフトしたような、データDと特定の
関係があり、且つ識別可能な任意のパターンを入れるこ
とも考えられる。第3図の例のように1反転データDI
−特定アドレスに入れておくと、そのアドレスの内容が
外来ノイズ等により特定の方゛向の変化を受けやすい(
例えばクリアされる)という傾向を持つ場合に異常動作
の検出能力を向上させる上で有効である。
本例でFim3図(b) K示す如き判定プログラムに
よって!イコン動作中にはあらかじめ定められたム、と
各ム1の関係が正しいかどうかを判定する。
この判定プログラムはいかなるRAMデータ異常時に屯
必ず定期的に実行されるプログラムループ内に設ける必
要がある。このようなループは前述の検知回路20を含
むシステム構成を採用した時には必ず存在する・そして
上記判定プログラムが異常を検出し九時には出力ボート
11の出力8を正常動作に対応するパターン以外のもの
に変更する。これKより検知回路20は動作異常を検出
してマイコン10にリセットをかけることができる。
第3図伽)に示す判定プログラムの例は、アドレスム鵞
内のデータがアドレス粕内のデータと等しいか否か(正
常であれば共KD)を判定し、イエス(荀であればアド
レスムl内のデータがアドレスん内のデータを反転し丸
ものと等しいか否か(正常であれは共[D)を判定する
。これもイエス(7)であれば出力ボート110レベル
を反転する。これをiイコン動作時は周期的に繰や返す
ので、正常時の出力ボート11の信号Bは第4図のよう
にパルス列となる。これに対し、マイコン異常が生じて
菖5図伽)のいずれかのステップで/−(N)に分岐し
てしまうと出力ボート110レベルはH(ハイ)ま九t
iL(ロー)K固定される。従って検知回路20はこの
信号Sの変化からマイコン異常を知り、vセクト信号1
8Tを発生できる。
第4図は検知回路20の具体例である。この回路の入力
段はF/V変換回路21で、これKより出力ボート11
からの信号80周波数を電圧V<変換する。22は電圧
比較器で、入力電圧Vが基準電圧’b@fよや為ければ
出力をl、KL、ている、この状BFiマイコン10が
正常で信号Sが周期的にレベルをり、 H,L、 H・
・−と切替えている場合(正常パターン)である、これ
に対しマイコン異常で信号80レベルがLtたはHK固
定された場合(異常パターン)Fi直流分のみとなl)
F/V変換器21の出力Vは口になる。この結果電圧比
較器22の出力FiLからHK立上るので、この立上り
をトリガ信号!として単安定回路23を起動する。単安
定回路23はこの起動によって一時的KLとなる信号R
8〒を出力し、その立下りでマイコン1゜をすセクトす
る。
以上述べたように木兄明和よれば、iイコン自らがその
内部プログラムによつて虱ム輩内のデータの正異常を判
定するので、マイコン異常が積極的に外部に伝達される
利点がある。
【図面の簡単な説明】
jlllH#iマイクpコンビエータのシステムリ竜、
ト方式の説明図、第2図〜篇4図は本発明の一実施例を
示す図で、第2図はRAMの説明図、第3図は異常判定
プログラムの説明図、第4図は外部検知回路の具体例を
示すブロック図である。 図中、10はiイクロコンピ、−タ、11#i出カボー
ト、13はRAMである。 第1図 n 第2図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロコンビエータの通常の処理プログラムの一部に
    5yダムアクセスメモリ内のデータの正異常を判定する
    プログラムを設け、そして該データの正常時に#i出力
    ボートから特定の信号を出力させ、また異常時には該特
    定の信号の送出を停止させることを特徴とす4−rイク
    ロコンピエータの異常判定方法。
JP56139084A 1981-09-03 1981-09-03 マイクロコンピュ−タの異常判定方法 Granted JPS5840674A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56139084A JPS5840674A (ja) 1981-09-03 1981-09-03 マイクロコンピュ−タの異常判定方法

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JP56139084A JPS5840674A (ja) 1981-09-03 1981-09-03 マイクロコンピュ−タの異常判定方法

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Publication Number Publication Date
JPS5840674A true JPS5840674A (ja) 1983-03-09
JPS644212B2 JPS644212B2 (ja) 1989-01-25

Family

ID=15237106

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56139084A Granted JPS5840674A (ja) 1981-09-03 1981-09-03 マイクロコンピュ−タの異常判定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60246447A (ja) * 1984-05-22 1985-12-06 Nec Corp マイクロプログラム制御処理装置の障害通知方式
JPS63129150A (ja) * 1986-05-08 1988-06-01 Nippon Denso Co Ltd 内燃機関制御装置における学習デ−タ保護方法

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JPH0357403A (ja) * 1989-07-14 1991-03-12 Iin Hoi Mui Paul 照明を施した傘

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JPS5287943A (en) * 1976-01-19 1977-07-22 Mitsubishi Electric Corp Operation monitor system for micor processor
JPS55142499A (en) * 1979-04-16 1980-11-07 Tektronix Inc Electronic device having memory

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