JPS62129803A - 光フアイバ−成端用コンタクトおよびその用法 - Google Patents

光フアイバ−成端用コンタクトおよびその用法

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JPS62129803A
JPS62129803A JP61277801A JP27780186A JPS62129803A JP S62129803 A JPS62129803 A JP S62129803A JP 61277801 A JP61277801 A JP 61277801A JP 27780186 A JP27780186 A JP 27780186A JP S62129803 A JPS62129803 A JP S62129803A
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contact
contact body
adhesive
tube
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JP61277801A
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フランク・エイチ・レビンソン
プラバン・ソニ
アダム・シィ・タノウス
リチャード・ジェイ・マックレイ
マーク・オスタシウク
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Raychem Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、光ファイバーを成端するためのコンタクトお
よび光ファイバー成端方法に関する。
[従来の技術] 光ファイバーをファイバーコンタクトに成端し、またそ
のようなコンタクトを接続するために従来から多くの方
法が提案されてきた。宇宙空間、地中、工業、および海
での用途のような相当広い温度範囲が予想され得るよう
な厳しい環境では、2液を混合して、液状エポキシ樹脂
を形成して先ファイバーのファイバーコンタクトへの成
端に使用し、次いでコンタクトは、追加の器材と共に組
み立てられコネクターを形成するのか通常の方法であっ
た。この成端方法は、煩雑であり、非常に熟練度に頼る
ところがあり、また時間がかかるのが欠点である。更に
、そのようなファイバーコネクターは、コネクター器材
を含むため設計上複雑になりがちであり、それ故、不当
に大きくなり、ファイバーケーブルの断面より実質的に
大きいので、使用するのが困難である。
従来のコンタクトは、更に、光源からの距離を予備調整
して、成端される光ファイバーを確実に配置するために
、長平方向の長さを正確にする必要があるという問題が
しばしばある。また、従来の光ファイバーコンタクトは
、ユーザーが、コンタクトの端と光ファオバーが同一平
面になるようにその場で切断し、その後、切断した光フ
アイバ一端を磨く必要がしばしばあり、その操作は、非
常に技術を要し、また時間がかかる。更に、従来技術の
コンタクトは、比較的寿命が短い。
[発明の目的] 従って、本発明の目的は、上述のような従来技術の光フ
ァイバーコンタクトおよび成端方法の欠点を除去し、設
計が比較的簡単であり、寸法が小さく、また装着が容易
である光ファイバー成端用コンタクトを提供することで
ある。
[発明の構成] 本発明の目的は、キャビティおよび成端すべき光ファイ
バーが通過できる開口部を有するコンタクトボディ、な
らびにキャビティ内に配置され、光ファイバーを挿入で
きる固形熱硬化性接着剤を含むコンタクトにより達成さ
れ、熱硬化性樹脂は、加熱時に軟化し、液化し、混合し
、また化学的に反応して便化して接着剤を形成し、先フ
ァイバーおよびコンタクトボディに付着できろ多成分系
混合物を含んで成り、その例としては、多成分系エボキ
ノ樹脂がある。そのような熱硬化性樹脂は、光ファイバ
ーの成端を容易にし、また、固体の多成分未反応形態で
あるため、固有の安定性を有し、更に、寿命ら相当長く
なる。好ましい硬化の態様は、化学的架橋である。
本発明の好ましい1つの態様では、熱硬化性樹脂は、キ
ャビティを完全に充填し、光ファイバーは、最初にコン
タクトボディを加熱して熱硬化性樹脂を液化させて、そ
の後に光ファイバーの端を液化熱硬化性樹脂内に挿入す
ることにより成端する。熱硬化性樹脂は、光学的に透明
であり、また、光ファイバーのコアと実質的に同じ屈折
率を有するように配合するのが好ましく、従って、先フ
ァイバーの端に付着して硬化した熱硬化性樹脂の一部分
は、比較的硬質の弾性的変形可能屈折率適合用材料を、
成端した光ファイバーの端に形成し、次いで、同様に成
端された光ファイバーに配置された同様の屈折率適合用
材料に押し付け、それらの間のエアーギャップを除去す
る。
本発明のもう1つの好ましい態様では、熱硬化性樹脂は
、成端される光ファイバーを挿入するボアを有する円筒
状に形成され、この態様では、コンタクトボディに挿入
した後に成端される光ファイバーの端に屈折率適合用材
料を配置するのが有利である。
更に、本発明の特徴は、光ファイバーの成端された端に
配置された比較的硬質の弾性的変形可能屈折率適合用材
料が、同様に成端された光ファイバーに押し付けられる
場合、平坦になり、それらの間のエアーギャップおよび
それに関する損失を除去できるようにする、コンタクト
ボディ開口部の前端に隣接するリザーバーを形成してい
ることである。
更に、本発明の特徴では、コンタクトボディは、リング
ならびに第1および第2チューブを有して成り、リング
は、フランジに隣接する第2チューブにプレス嵌めされ
るのが好ましく、第1および第2チューブは、入れ子状
に一体にプレス嵌めされ、第1チューブの後端が、リン
グの前端から離され、その結果、それらの間に間隙が形
成され、第1チューブの前端とリングの前端との間の距
離(1)を正確に調整するように、間隙の幅は正確に調
整され、この組み立て手順は、第1チューブの長手方向
の長さを正確に機械加工し、また、調節する必要がなく
、更に、基準点、例えば、リングの前に対して成端され
る光ファイバーの端を正確に配置するための手段を提供
し、それにより成端する光ファイバーの端を、最適な焦
点に配置できるようにする。
更に、コンタクトは、コンタクトボディの外周表面から
伸びる複数のフランジをコンタクトボディの後端に有す
るのが好ましく、フランジは、フランジ間のコンタクト
ボディの表面で少なくとも1つの環状リザーバーを形成
し、コンタクトは、更に、リザーバーに配置されてコン
タクトボディに固定された第2固体接着剤を有し、接着
剤は、光ファイバーケーブルのブレードの回りに配置さ
れたスリーブが熱により回復する場合に生じるフープ応
力により、ブレードが第2接着剤に押し付けられる場合
、ブレードを堅固に接着することができる。
本発明は、更に、光ファイバーを成端する改善された方
法を包含し、1つの方法は、最初に、光ファイバーを切
断し、次いで、切断した光フアイバ一端をコンタクトボ
ディ内に挿入して、コンタクトボディの前端と同一平面
になるように正確に配置する方法である。好ましい別の
成端方法では、最初に、コンタクトボディの前面より前
方に実質的な長さで出るように、光ファイバーをコンタ
クトボディに挿入して、次に、出た点で切断し、その後
、コンタクトボディの前面と同一平面になるように光フ
ァイバーを引っ込める。
本発明を、更に、添付の図面を参照して説明する。第1
図は、光ファイバー73を成端するための光ファイバー
コンタクト11の好ましい態様の断面図である。第2図
は、本発明の光ファイバーコンタクトIIの前端52の
詳細断面図であり、第1図に示した予備成形接着剤ボア
53はないが、第1図のコンタクトと同じ構造である。
第1図および第2図では、光ファイバーコンタクト11
は、リング59、ならびに第1および第2チューブ50
.58を有して成る。好ましくは、リング59および第
2チューブ58のフランジ60は、フランジ60の外径
とリング59の内径がほぼ同じぐらいでの寸法であり、
プレス嵌めをすることができるように形成されている。
フランジ60の萌の延長部は、外径が第1チューブ50
の内径とほぼ等しい直径が小さい部分86であり、第1
および第2チューブ50.58が、入れ子状にプレス嵌
めできろようになっている。
多くの用途では、固定基準点(この場合、リング5つの
前面85)とコンタクトの前面61との間の距離l(第
2図)を正確に調整し、コンタクト2の前面61と同一
平面にある光ファイバーの端87は、光源に対して正確
に軸方向に配置することができ、従って、光源に対して
最適位置に配置され、光源から最適量の光を受けること
ができる。この目的のため、従来技術のコンタクトでは
、リングまたは座フランジのような固定基準点に対して
長手方向の長さを正確に調整するために、一般的に精密
に機械加工され、その結果、光ファイバー73の前端8
7を、光源のような他の要素に対して長手方向に正確に
配置することができる。
しかしながら、本発明では、第1および第2チューブ5
0.58を種々の方法でプレス嵌めする場合、第1チュ
ーブ50の長手方向の長さは、第1および第2チューブ
50,58が、入れ子状に組み立てられ、部分86の上
を、距離lが所定の値になるような距離だけ滑らせて合
致させることができるので、第1チューブの長手方向の
長さは正確に調整する必要がない。言い替えれば、リン
グ59の前面85とチューブ50の後端との間の間隙6
3は、常に[間隙63の長さ+チューブ50の長さ=1
]となるように種々の長さのチューブ50を補償する。
実際、チューブ50.58を組み立てて前面61と前面
85との間の距離が1となるようにするのは相当便利な
方法であり、従来のコンタクトで行っていたように、要
素を精密に二次加工して長手方向の長さを正確にするの
ははるかに困難である。
更に、第2図は、第1チューブ50内のキャビティ54
を示し、キャビティは、部品50.58および59の組
み立てにより形成される。熱硬化性樹脂55は、キャビ
ティ54内に配置され、熱硬化性樹脂は、多成分固形材
料混合物を含んで成り、−例としては、エポキシ混合物
がある。熱硬化性樹脂55は、実質的に未反応の形態で
キャビティ54内に配置され、また、液化した場合に混
合し、化学的に反応して、接着剤を形成する化学薬品を
含み、化学反応は、好ましくは架橋硬化を包含する。硬
化および冷却の後、混合物55は、広い温度範囲にわた
り接着できる強力な結合を提供する。特に、熱硬化性樹
脂55は、加熱時に軟化し、液化し、混合し、更に、硬
化して光ファイバー73およびチューブ50の内側に付
着できる接着剤を形成する。チューブ50内に予め配置
した固体多成分系熱硬化性樹脂の使用は、ユーザーが、
寿命敏感性材料を多成分混合して光ファイバー成端用接
着剤を形成する必要か無いので有利である。しかしなが
ら、第1図および第2図に示したコンタクトは、他のフ
ァイバー成端方法と同様に混合した液状エポキシ樹脂を
混合して使用でき、固体多成分系熱硬化性樹脂の使用が
、本発明の好ましい態様の1つを構成することに注目す
べきである。
固体多成分系熱硬化性樹脂を使用する場合、更に2つの
態様では、キャビティ54を熱硬化性樹II!55で完
全に充填するが、または、別法では、コンタクトチュー
ブ50の前端52の開口部51に整列させて予備成形し
たボア53(第1図)を中央部分に有するように熱硬化
性樹脂55を形成する。そのようにボア53を予備成形
する場合、光ファイバーを成端するには、ユーザーは、
成端スるために光ファイバーをボア53および開口部5
1に挿入し、コンタクト面61にファイバーの前端87
を正確に配置し、次いで、チューブ50を加熱して、熱
硬化性樹脂を液化させ、コンタクト内でファイバーを固
定するだけでよい。液化した時、熱硬化性樹脂の一部分
は、開口部51内に吸い込まれる。
熱硬化性樹脂をキャビティ54の横断面および空間に完
全に充填する態様の場合、ユーザーは、コンタクトチュ
ーブ50を加熱して熱硬化性樹脂55を軟化および液化
させる必要があり、その後、光ファイバー73を、熱い
熱硬化性樹脂およびコンタクト開口部51に挿入するこ
とができる。この態様では、光ファイバーは、液化熱硬
化性樹脂の中を通されるので、熱硬化性樹脂55の中を
通過する光ファイバーの挿入は、熱硬化性樹脂の一部分
を開口部5!内に配置することになり、吸い込み効果を
促進して光ファイバーを所定の位置にうまく固定するこ
とになり、更に、熱硬化性樹脂55の一部分は、光ファ
イバーの端に付着する。
この場合、熱硬化性樹脂55は、実質的に光学的に透明
になるように、また、好ましくは成端する光ファイバー
のコアに近い屈折率を有するように配合するのが有利で
あり、この場合、光ファイバーの前端にある熱硬化性樹
脂55の一部分は、成端した光ファイバーを同様に成端
した他の光ファイバーに衝接させる場合、屈折率適合用
媒体として機能し得る。好ましくは、熱硬化性樹脂55
が硬化した場合、比較的硬質でありながらも弾性的変形
可能材料を形成し、これは、成端した光ファイバー73
と光学的に接続した他のコンタクトの端にある同様に比
較的硬質である弾性的変形可能材料と合致する。これに
より、コンタクト2は、対のコンタクトに弾性的に押し
付けられ、光学的に接続された光ファイバー間のエアー
ギャップを除去することができる。
更に、コンタクト11の有利な特徴は、コンタクトボデ
ィ50の開口部または通路51付近で前端61に隣接す
るリザーバー62があることであり、第2図に示した@
様では、円錐形状である。
リザーバー62の機能は、成端された光ファイバーを他
の成端された先ファイバーに接続する時に、光ファイバ
ー73の端に配置された比較的硬質な固体弾性的変形可
能屈折率適合用材料を、同様の屈折率適合用材料に押し
付ける場合、位置が変わりやすい場合に明白になる。リ
ザーバー62は、圧縮された屈折率適合用材料が膨張す
る場所を提供し、相互に接続された先ファイバー間に良
好な連続界面を形成させ、エアーギャップおよびエアー
ギャップにより生じ得る光学的損失を除去する。
更に、本発明の特徴は、第【図に示すように、コンタク
ト2の後部分に形成された環状フランジ66、およびコ
ンタクト【lの外側表面に配置されて付着している固体
接着剤72があるという点である。隣接するフランジは
66、接着剤72を含むための環状リザーバーを形成す
る。接着剤72およびフランジ66は、成端される光フ
ァイバー73を含む光ファイバーケーブルのブレード6
7に締め付けるための有効かつ便利な手段を提供する。
第1図に示すように、コンタクト11に沿って長手方向
にブレード67を配置して、接着剤72とフランジ66
に対向させ、また、ブレード67に向かう半径内側方向
の力をブレード67に対して発生できる力手段68をブ
レードの回りに配置することにより、ブレード67は、
接着剤72に押し付けられ、更に、力手段68とフラン
ジ66との間で留められる。この構造では、ケーブルに
作用する軸方向に引っ張る力は、ブレード67、フラン
ジ66および接着剤72により外側に移動し、従って、
光ファイバー自体を軸方向に引っ張る力から保護する。
好ましい接着剤は、カイナー(KYNAR1商標)であ
り、ポリエチレンまたはナイロンも同様に使用できる。
1つの好ましい態様では、力手段68は、寸法的回復性
部材、好ましくは加熱時に適当に収縮して半径内側方向
の力を発生する熱回復性スリーブを有して成る。従って
、スリーブ68の回復により発生するフープ応力は、ス
リーブ68の回復時に、ブレード67を接着剤72内に
押し込み、また、ブレード67をフランジ66で留める
。更に、スリーブ68は、光ファイバーケーブルとコン
タクト11とのジヨイントの回りの環境的遮蔽層を提供
することができる。
更に、コンタクト11は、リング59と共に圧縮スプリ
ング90を保持する領域を提供するフランジ88を有す
る。スプリング90は、コネクター内でコンタクト11
を同様の別のコンタクト11に接続するためにコンタク
ト11を組み立てる場合、軸方向に押し付ける手段を提
供する。
更に、本発明は、光ファイバーを成端するいくつかの手
段を包含する。従来の光ファイバー成端方法では、一般
に光ファイバーをコンタクトに挿入し、光ファイバーの
端を光ファイバーコンタクトの前面より突出させ、次い
で、光ファイバーコンタクトの前面と同一平面になるよ
うな位置で光ファイバーを切断してその部分を磨く必要
がある。
他方、本発明の光ファイバーを接続する方法では、第1
の態様において、光ファイバーをコンタクトII内に挿
入する前に、最初に先ファイバーを切断する。その後、
切断した光フアイバ一端をコンタクト11に挿入する。
次に、硬質で弾性的変形可能屈折率適合用材料87を、
ファイバーの端に配置するが、または、別法では、ファ
イバーを通路51に通す前に、加熱により熱硬化性樹脂
が液化している態様では、材料87は、液体熱硬化性樹
脂55の一部分であってもよい。その、後、コンタクト
11の前面61の平面と同一平面になるように、ファイ
バーの端を正確に配置する。
本発明の別の好ましい方法では、光ファイバーを最初に
切断せず、コンタクト!Iに挿入し、コンタクト11の
旧市61から突出させて、第2図の引用番号9!の点×
の付近まで出るようにする。
その後、先ファイバーを点91で切断し、前面6【と面
が合うように引っ込め、その後、屈折率適合用材料を光
ファイバーの端に配置する。このような成端手順は、従
来技術のように光ファイバーを磨く必要が無い。更に、
比較的硬質の弾性的変形可能屈折率適合用材料を、切断
後に光ファイバーの端に配置する場合、弾性的変形可能
屈折率適合用材料をもう1つの同様の種類の屈折率適合
用材料に押し付けると光学的ジヨイント部にエアーギャ
ップが実質的に存在しないので、光ファイバー73を光
学的に接続する有効な手段が提供される。上述のように
、リザーバー62は、屈折率適合用材料が、スプリング
90の圧縮力により押し付けられた場合、変形して光学
的ジヨイント部にエアーギャップが確実に存在しないよ
うにする。
要すれば、コンタクト11の後端は、引用番号80で示
される付近に注封接着剤のようなある種の注封材料を含
んでもよいが、必ずしも必要でない。
好ましい態様では、熱硬化性樹脂55は、エポキシ樹脂
、硬化剤および促進剤を含み、すべて固体形態でキャビ
ティ54に配置され、所定の温度以上に加熱されるまで
は、実質的に反応しない。
1つの好ましい態様では、チバーガイギー(Ciba−
G eigy)から製品ECNl299として市販され
ているノボラックエポキシ樹脂100部、アルドリッチ
・ケミカル(A Idrich  Chmicaり社か
ら製品ジンアンノアミドとして市販されているジシアン
ジアミド(硬化剤)2〜!θ部、好ましくは8部、およ
びシココウ・ケミカル(Shikokou  Chem
ical)社から製品2P4MH2として市販されてい
るイミダゾール(促進剤)0.3〜2部、好ましくは0
.5部の混合物である。
(上述の混合物のほうがより好ましいが、)有用である
と判明したもう1つの熱硬化性樹脂の例は、上述のノボ
ラックエポキシ樹脂100部、チバーガイギーから製品
ハードナー(1−1ardencr) tl T 28
33として市販されている置換ジシアンジアミド2〜1
0部、好ましくは8部、および上述のイミダゾール0.
3〜2部、好ましくは0.5部の混合物である。もう1
つの別法では、シーラント組酸物は、ノボラブクエボキ
ン樹脂100部、住友化学株式会社のスミキュア・ニス
(S umicure  S )20〜40部、好まし
くは30部、および上述のイミダゾール0.3〜2部、
好ましくは、0.5部を含んで成る。本発明では、別の
熱硬化性組成物ら使用できることが容易に理解されよう
が、上述の3種が好ましい組成物である。
X嵐皿 ノボラック(100部)、ジシアンジアミド(8部)お
よびイミダゾール(0,5部)を含んで成る熱硬化性樹
脂を使用して、ステンレススチール製キャピラリーチコ
ーブ内の光ファイバーを固定し、硬化後、温度150℃
まで加熱し、その温度でステンレススチール製キャピラ
リーチューブに対して長手方向に光ファイバーを引っ張
り、引き抜き強度試験を行ったところ、この試験の間、
先ファイバーは、接着剤よりも先に破壊した。この熱硬
化性組成物のガラス転移点Tgを測定したところ、17
0〜180℃の範囲にあることが判明した。
更に、熱硬化性樹脂を使用して、2枚のステンレススチ
ールプレートを一体に固定し、150°Cで、重ね剪断
強度試験を行ったところ、熱硬化性樹脂は、約950p
siで破壊した。熱重虫分升試験(TGA)により、硬
化させた組成物の重量減少を測定したが、約300℃ま
では、減少は認められなかった。
本発明を特定の態様について説明してきたが、本発明の
教示するところから逸脱せずに種々の修正を行うことが
可能であると考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、光ファイバーコンタクトの好ましい態様の断
面図であり、第2図は、光ファイバーコンタクトの前端
の詳細断面図である。 +1・・・コンタクト、50・・・第1チューブ、5!
・・・通路、52・・・前端、53・・・ボア、54・
・・キャビティ、55・・・熱硬化性樹脂、58・・・
第2チューブ、59・・・リング、60・・・フランジ
、61・・・コンタクト前面、62・・・リザーバー、
63・・・間隙、66・・・環状フランジ、67・・・
ブレード、68・・・力手段、72・・・接着剤、73
・・・光ファイバー、85・・・リング前面、87・・
・適合用材料(または光フアイバ一端)、88・・・フ
ランジ、90・・圧縮スプリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、成端すべき光ファイバーが通ることができろ開口部
    およびキャビティを有するコンタクトボディ、ならびに 加熱時に軟化し、液化し、また、混合し、次いで硬化し
    て光ファイバーおよびコンタクトボディに付着できる接
    着剤を形成する多成分系室温安定固体混合物を含んで成
    り、光ファイバーを挿入できるキャビティ内に配置され
    た熱硬化性樹脂を有して成る光ファイバー成端用光ファ
    イバーコンタクト。 2、接着剤が、ノボラックエポキシ樹脂、ジシアンジア
    ミドまたは置換ジシアンジアミドのいずれか、およびイ
    ミダゾールの固体混合物から本質的に成る特許請求の範
    囲第1項記載のコンタクト。 3、熱硬化性樹脂が、円筒形状であり、光ファイバーを
    挿入できるボアを中央部分に有する特許請求の範囲第1
    項記載のコンタクト。 4、熱硬化性樹脂が、キャビティの断面を完全に充填し
    ている特許請求の範囲第1項記載のコンタクト。 5、開口部の前端に隣接して空のリザーバーが形成され
    、開口部の前端が、成端すべき光ファイバーの前端が配
    置されるコンタクトボディの前にある特許請求の範囲第
    1項記載のコンタクト。 6、コンタクトボディが、成端される光ファイバーの端
    を他の光ファイバーに光学的に接続できる前端に隣接す
    る前面を有し、コンタクトボディの後端は、外側表面か
    ら伸びる複数のフランジを有し、フランジは、フランジ
    間のコンタクトボディの表面で少なくとも1つの環状リ
    ザーバーを形成するコンタクトであって、更に、リザー
    バー内に配置された第2固体接着剤を有して成る特許請
    求の範囲第1項記載のコンタクト。 7、フランジが、コンタクトボディの長手方向軸に本質
    的に垂直な方向に沿って、コンタクトボディの回りで円
    周状に伸びている少なくとも1つのリザーバーを形成し
    、成端される光ファイバーが、開口部に配置されている
    特許請求の範囲第6項記載のコンタクト。 8、更に、光ファイバーケーブルのブレードを第2接着
    剤に押し付けるための手段を有して成る特許請求の範囲
    第7項記載のコンタクト。 9、押し付け手段が、加熱時に半径内側方向に回復し、
    コンタクトボディおよび第2接着剤の外側表面の形状に
    合致しようとする寸法的回復性部材を有して成る特許請
    求の範囲第8項記載のコンタクト。 10、コンタクトボディが、第1および第2チューブな
    らびにリングを有し、リングはフランジに隣接して第2
    チューブにプレス嵌めされ、第1チューブが該第2チュ
    ーブに入れ子状にプレス嵌めされ、第1チューブの後端
    とリングの前端との間の間隙を形成するようになってい
    る特許請求の範囲第6項記載のコンタクト。 11、成端される光ファイバーの端を他の光ファイバー
    に光学的に接続できる前端に隣接する前面を有するコン
    タクトボディ、および リザーバーに配置され、コンタクトボディに固定された
    固形接着剤 を有して成り、コンタクトボディの後端は、外側表面か
    ら伸びる複数のフランジを有し、フランジが、フランジ
    間のコンタクトボディの表面上で少なくとも1つの環状
    リザーバーを形成する光ファイバー成端用光ファイバー
    コンタクト。 12、コンタクトボディが、成端される光ファイバーを
    挿入できる開口部を有し、フランジが、少なくとも1つ
    のリザーバーを形成し、またコンタクトボディの回りで
    コンタクトボディの長手方向の軸に対して本質的に垂直
    方向に沿って伸び、また、光ファイバーは開口部内に配
    置されている特許請求の範囲第11項記載のコンタクト
    。 13、更に、光ファイバーケーブルのブレードを接着剤
    に押し付ける手段を有して成る特許請求の範囲第11項
    記載のコンタクト。 14、押し付け手段が、加熱時に半径内側方向に回復し
    、コンタクトボディの外側表面形状に合致しようとする
    寸法的回復性部材、および接着剤を有して成り、回復性
    部材は、加熱時に接着剤に十分な熱を接着剤に伝えてブ
    レードが接着剤に埋め込まれるようにする特許請求の範
    囲第13項記載のコンタクト。 15、コンタクトボディが、第1および第2チューブな
    らびにリングを有し、リングは、フランジに隣接する第
    2チューブにプレス嵌めされ、第1および第2チューブ
    は、一体に入れ子状にプレス嵌めされ、その結果、第1
    チューブの後端およびリングの前端が離れている特許請
    求の範囲第11項記載のコンタクト。 16、更に、コンタクトボディの回りに配置されたスプ
    リングを有し、コンタクトボディの外側表面に沿ったス
    プリングの前方への移動を制限するために、スプリング
    の前端がリングに接触するようになっている特許請求の
    範囲第15項記載のコンタクト。 17、成端すべき光ファイバーが通ることができる開口
    部およびキャビティを有して成り、リザーバーは、開口
    部の前端に隣接して形成され、開口部の前端は、成端す
    る光ファイバーの前端が配置されるコンタクトボディの
    前端にある、光ファイバー成端用光ファイバーコンタク
    ト。 18、光ファイバーが、コンタクトボディおよびコンタ
    クトボディ開口部を通って配置することにより成端され
    、リザーバーは、光ファイバーの端に配置された弾性的
    変形可能屈折率適合用固体が、成端された光ファイバー
    に光学的に接続された第2光ファイバーの端に押し付け
    られた場合、変形し、実質的に平坦になるような寸法で
    ある特許請求の範囲第17項記載のコンタクト。 19、更に、キャビティ内に配置された固体熱硬化性樹
    脂を有して成り、熱硬化性樹脂は、加熱時に軟化し、液
    化し、混合し、更に硬化して成端される光ファイバーお
    よびコンタクトボディに付着できる接着剤を形成し、硬
    化した熱硬化性樹脂の一部分は、光ファイバーの端に配
    置された弾性的変形可能屈折率適合用固体を構成する特
    許請求の範囲第18項記載のコンタクト。 20、コンタクトボディが、成端する光ファイバーが通
    ることができる開口部およびキャビティを有するコンタ
    クトボディを有して成り、コンタクトボディは、リング
    ならびに第1および第2チューブを有して成り、リング
    は第2チューブのフランジに向かって配置され、第1お
    よび第2チューブは、入れ子状にプレス嵌めされ、第1
    チューブの後端が、リングの前端と離され、それらの間
    に間隙を形成するようになっており、間隙の長さを調整
    して、第1チューブの前端とリングの前端との間の距離
    を正確に調整するようになっている光ファイバー成端用
    光ファイバーコンタクト。 21、リングが第2チューブにプレス嵌めされる特許請
    求の範囲第20項記載のコンタクト。 22、更に、光ファイバーを挿入できるキャビティ内に
    配置された固体熱硬化性樹脂を有して成り、熱硬化性樹
    脂は、加熱時に軟化し、液化し、混合し、更に硬化して
    光ファイバーおよびコンタクトボディに付着できる接着
    剤を形成する多成分混合物を含んで成る特許請求の範囲
    第20項記載のコンタクト。 23、リザーバーが開口部の前端に隣接して形成されて
    いる特許請求の範囲第20項記載のコンタクト。 24、光ファイバーの端を切断する工程、および 切断した光ファイバーの端をコンタクトボディの開口部
    から挿入し、光ファイバーの切断した端が、コンタクト
    ボディの前面と実質的に同一平面になるようにする工程 を含んで成る光ファイバーの成端方法。 25、更に、切断した光ファイバーの端を挿入する前に
    、コンタクトボディを加熱して、固体熱硬化性材料を液
    化させ、液体熱硬化性材料の一部分を、切断した光ファ
    イバーの端に配置し、また、付着させる工程を含んで成
    る特許請求の範囲第24項記載の方法。 26、コンタクトボディの開口部に光ファイバーの端を
    挿入し、光ファイバーの端がコンタクトボディの前面よ
    り前方に出るようにする工程、光ファイバーの端を切断
    し、切断した光ファイバーの端が、コンタクトボディの
    前面より前方に出るようにする工程、および 切断した光ファイバーの端を引き戻してコンタクトボデ
    ィと同一平面になるようにする工程を含んで成る光ファ
    イバー成端方法。
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