JPS62128648A - 電話機 - Google Patents

電話機

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Publication number
JPS62128648A
JPS62128648A JP26736285A JP26736285A JPS62128648A JP S62128648 A JPS62128648 A JP S62128648A JP 26736285 A JP26736285 A JP 26736285A JP 26736285 A JP26736285 A JP 26736285A JP S62128648 A JPS62128648 A JP S62128648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tone
information
volume
hold
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26736285A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Hanazono
花園 和幸
Yukio Tokunaga
徳永 幸生
Hiroyuki Matsui
弘行 松井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP26736285A priority Critical patent/JPS62128648A/ja
Publication of JPS62128648A publication Critical patent/JPS62128648A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、着信音・保留音の自動選択機能を有する電
話機に関するものである。
〔従来の技術〕
第7図は従来の電話機の構造を示す図で、1は保留スイ
ッチ、2は局線、3はフックスイッチ、4は保留音音色
・音量切替部、5は通話回路部、6は発信回路岬、7は
着信音音色・音量切替部、11はハンドセット、12は
ダイヤル、13はサウンダ、15は保留音選択スイッチ
、16は着信音選択スイッチである。
次に動作を説明する。電話機に着信があった場合、第7
図に示すように着信音選択スイッチ16によりあらかじ
め選択された音色・音量の着信音を鳴動させる。また保
留をしたい場合、保留スイッチ1を押下すると保留音選
択スイッチ15により、あらかじめ選択された音色・音
量が送出される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、着信音・保留音の音色・音量を使用者が変
更したい場合、その都度使用者が着信音選択スイッチ1
6および保留音選択スイッチ15を操作しなげればなら
ないため、時節に応じて自動的に音色を変えるとが、墨
と夜とで音量を自動的に変えることはできなかった。
この発明は、着信音や保留音をスケジュールに合わせて
自動的に設定する機能を有する電話機を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる電話機は、音色・音量切替部と、音色
・音量の設定情報およびスケジュール情報を記憶する情
報記憶部と、時刻を計時する計時部と、計時された日時
を呼び出しスケジュール情報を照合する照合部とからな
るものである。
〔作用〕
この発明においては、着信時または保留要求時に、計時
部により計時された日時と、情報記憶部に記憶されてい
るスケジュール情報とが照合部で照合され、その照合結
果に応じて情報記憶部に記憶されている音色・音量で着
信音の鳴動または保留音の送出を行う。
〔実施例〕
第1図はこの発明の第1の実施例の構成図であって、4
は保留要求時にメロディ−を送出する保留音音色・音量
切替部、7は着信時にメロディ−を送出する着信音音色
・音量切替部、8は年・月・日・時・曜日等の計時部、
9は日時とスケジュール情報を照合するための照合部、
10は着信音音色・音量設定情報およびスケジュール情
報を記憶する情報記憶部、14は音色・音量の設定およ
びスケジュール情報を情報記憶部10に入力するための
各種操作ボタン、22は電子式フックスイッチ、23は
制御部であり、その他は第7図と同じである。
第2図は第1の実施例の動作を示す設定および着信のフ
ルーチャートで、 (11,(21,αυ〜α9は各ス
テップを示す。以下、第2図を参照して第1図の第1の
実施例の動作を説明する。
まず、使用者はダイヤル12および各種操作ボタン14
により着信音音色・音量設定情報とスケジュール情報を
入力しく1)、情報記憶部10に記憶させる(2)。
その後、着信があった場合はαυ、情報記憶部10から
、まずスケジー−ル情報を読み出しaa、また計時部8
から着信時の日時を読み出すa3゜そして、照合部9に
おいて日時とスケジュール情報とを照合し11照合結果
に応じて情報記憶部10から着信音音色・音量設定情報
を読み出し、次に着信音音色・音量切替部7により音色
・音量を所定の条件に設定してサウンダ13を鳴動する
al。
第3図はこの発明の第2の実施例の構成図でありて、I
IE1図の第1の実施例と異なるのは、着信音選択スイ
ッチ16と、保留音音色・音量設定情報とスケジュール
情報を記憶する情報記憶部17を有し、保留音音色・音
量を自動切り替えできるようKした点である。
第4図は第2の実施例の動作を示すフロチャートで、Q
υ、(2)、 01)〜(至)は各ステップを示す。以
下第4図を参照して第3図の第2の実施例の動作を説明
する。
まず、使用者はダイヤル12および各種操作ボタン14
により保留音音色・音量設定情報とスケジュール情報と
を入力しQυ、情報記憶部17に、記憶させる(2)。
その後、保留要求時にGυ、保留スイッチ1を押下する
ことによりG擾、情報記憶部17からスケジュール情報
を読み出しく至)、また計時部8から保留スイッチ1の
押下時の日時を読み出す(ロ)、そして、照合部9Fc
おいて日時とスケジュール情報とを照合しく至)、照合
結果に応じて情報記憶部17から保留音音色・音量切替
部4により所定の条件に設定された音色・音量の保留メ
ロディ−を送出する(至)。
第5図はこの発明の第3の実施例の構成図であって、第
1図の第1の実施例と異なるのは、第1図の情報記憶部
10が外部携帯形記憶媒体であるICカード18になっ
ており、これに着信音のメロディ−情報が複数個蓄積さ
れている。そして、制御部23に接続するためのICC
カードインタフニ一部19を備えている点であり、その
他は第1図と同じである。
第5図に示す第3の実施例は、第1図の第1の実施例の
情報記憶部10がICカード1Bになっただけで、その
動作は基本的に変らないので、説明は省略する。
第6図はこの発明の第4の実施例の構成図であって、第
3図の第2の実施例における情報記憶部171C代えて
、ICカード20とICCカードインタフニ一部21を
用いたものである。この動作は基本的には第3図の第2
の実施例と変らないので、説明は省略する°。
なお、上記の実施例では、着信音・保留音について各々
個別にスケジュールに合わせて音色・音量を自動的に設
定する方法を示したが、着信音・保留音を同時に自動的
に設定することも、ここで述べた方法を組み合わせれば
容易に実施可能である。またこの場合、スケジュールに
対応する着信音と保留音とを同一の設定条件にすること
も可能である。
上記のようにこの発明は、着信音・保留音のスケジュー
ル情報の情報記憶部を有し、計時部との照合により着信
音・保留音を制御するためのスケジー−ルに合わせた着
信音・保留音の自動制御が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は、情報記憶部にあらか
じめ音色・音量の設定情報とスケジュール情報とを記憶
しておき、計時部の計時情報とスケジュール情報とを照
合部で照合して必要な音色と音量を出させるようにした
ので、着信時あるいは保留要求時において、あらかじめ
設定された着信音・保留音のスケジュール情報に基づい
た着信音・保留音の音色・音量の自動設定切り替えが可
能である。例えば1月には年の始め、12月にはシング
ルベルまた誕生日にはハビバスディー等のメロディ−を
着信音・保留音に使用することができ、楽しく電話を利
用することができる。
また上記着信音・保留音のスケジュール情報をICカー
ド等の外部携帯形記憶媒体に蓄積する構成とすれば、こ
の外部携帯形記憶媒体を差し替えることにより着信音・
保留音の音色・音量の自動選択範囲を一層拡大すること
が可能である等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の構成を示すブロック
図、第2図は第1図の第1の実施例の動作を示すフロー
チャート、第3図はこの発明の第2の実施例の構成を示
すブロック図、第4図は第3図の第2の実施例の動作を
示すフローチャート、第5図、第6図はこの発明の第3
.第4の実施例の構成を示すブロック図、第7図は従来
の電話機の構成を示すブロック図である。 図中、1は保留スイッチ、2は局線、4は保留音音色・
音量切替部、5は通話回路部、6は発信回路部、7は着
信音音色・音量切替部、8は計時部、9は照合部、10
は情報記憶部、11は/1ンドセット、12はダイヤル
、13はサウンダ、14は各種操作ボタン、15は保留
音選択スイッチ、22は電子式フックスイッチ、23は
制御部である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数種類の着信音の鳴動または複数種類の保留音
    の少なくとも一方の送出を行うことができる電話機にお
    いて、着信時に音色・音量を切り替える音色・音量切替
    部と、音色・音量の設定情報およびスケジュール情報を
    記憶する情報記憶部と、時刻を計時する計時部と、着信
    時または保留要求時に前記計時部により計時された日時
    を呼び出し前記情報記憶部に記憶されているスケジュー
    ル情報と照合する照合部とを具備し、前記照合部による
    照合結果に応じて前記情報記憶部に記憶されている音色
    ・音量の設定情報により定められた着信音の鳴動または
    保留音の送出を行うことを特徴とする電話機。
  2. (2)情報記憶部は、外部携帯形記憶媒体であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の電話機。
JP26736285A 1985-11-29 1985-11-29 電話機 Pending JPS62128648A (ja)

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JP26736285A JPS62128648A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 電話機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10144354B4 (de) * 2000-12-29 2006-12-07 Samsung Electronics Co., Ltd., Suwon Verfahren zur Bereitstellung einer Ereignisdatumbenachrichtigungsfunktion in einem Telefon

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS514205B1 (ja) * 1969-11-20 1976-02-09

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