JPS62127888A - ビデオ表示制御回路 - Google Patents

ビデオ表示制御回路

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JPS62127888A
JPS62127888A JP61154958A JP15495886A JPS62127888A JP S62127888 A JPS62127888 A JP S62127888A JP 61154958 A JP61154958 A JP 61154958A JP 15495886 A JP15495886 A JP 15495886A JP S62127888 A JPS62127888 A JP S62127888A
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bitmap memory
memory
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/153Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/34Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators for rolling or scrolling
    • G09G5/346Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators for rolling or scrolling for systems having a bit-mapped display memory

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の回路構成は主にビデオ表示器の単数または複数
の領域のスクローリングに使用するものであυ、ビット
マツプメモリと、少なくとも1つのアドレス生成・制御
信号回路チップと、1つまたはそれ以上のデータ信号経
路回路チップと、タイミング回路部と、前記各回路部分
を連係するロジック回路部とを含む。本回路構成は水平
走査を行なう間に複数のタイミングサイクルに応答して
リフレッシュ、スクロール、更新を行なう。この時他の
サイクルは1つおきにリフレッシュサイクルであり、介
在サイクルはスクロールサイクルか更新サイクルの何れ
かとなる。リフレッシュサイクル中にメモリから読出さ
れてビデオスクリーンに43号供給するシフトレジスタ
に伝送された信号にバーストが生じ、スクリーンの一部
のリフレッシュを行なう。交番サイクル(リフレッシュ
サイクルとリフレッシュサイクルの曲)中に信号経路回
路チップからの信号にバーストが生じて、ビットマツプ
メモリの何れかの新規アドレスに情報を書込んでスクロ
ーリングを行なう。交番サイクルにおいてスクローリン
グを行なう代わりに情報を領域から消去しても良い。選
択的な方法ではビットメモリに伝送される情報源からの
信号をバーストして、更新(すなわち新しいデータ情報
のメモリへの誓込み)を行なっても良い。上記の構成に
より、ビデオ表示装置の垂直走査を1回行なうのに必要
な時間内にビットマツプメモリ全体を書き凍えることが
可能になり、それによってシステムはスクローリングを
高速かつスムースに行える上、メモリの11ハ次アドレ
ッシングを連続的に行うことも可能になる。
本回路構成はある領域の上下両方向のスクローリングを
行なうことを目的としており、スクリーン全体の可視デ
ータの移動を目的とするものではない。先行技術におい
ては、ランダムアクセス手続きによってスクロール領域
を他の領域と共にメモリからリフレッシュして、メモリ
から読み出した情報をスクリーンに送ることによってス
クローリングを達成している。このような先行技術の構
成では、メモリの順次アドレッシングが中断され、この
ような中継があるために、先行技術のシステムではスク
ローリングの境界を決定する上で柔軟性を欠いている。
別の構成ではダイレクトメモリアクセス(DMA )の
ような装置によってメモリからデータをコピーした後に
メモリへ戻す。このようなシステムの問題点は、再書込
みに比較的長時間(すなわち垂直走査1回分の時間以上
)が費されることであり、その結果得られるスクローリ
ングもスムースにならないと考えられる。
本発明のシステムは高速度に動作し、1回の垂直走査中
にビットマツプメモリ全体を完全に再書込みできる技術
を使用している。本システムは垂直走査中に1つのパタ
ーンを表示するように動作するが、この時メモリは別の
・母ターンに更新されている。1回の垂直走査の終了時
にメモリは引続き2回めの走査を行なって異なるパター
ンを表示する準備をしており、その異なる・ぐターンを
表示するのに必要な変化は全て、何らかの一時的記憶装
置ではなくメモリ自体の中で行なわれる。1回の垂直走
査時間内にメモリの再書込みを行なえるという本システ
ムの能力は、メモリをリフレッシュする上で有利である
。ビットマツプメモリをリフレッシュする技術とハード
ウェアについては周知である。ビットマツプメモリを順
次アドレスしてスクリーンリフレッシュするシステムに
おいて、ビットマツプメモリはレジスタを通過する毎に
1行ずつ自動的にリフレッシュされる。ところがビット
マツプメモリのランダムアクセスを用いたシステムでは
メモリのリフレッシュ専用のハードウェアが必要となる
。本発明のシステムはメモリを連続して順次アクセスす
ることができるためリフレッシュ専用のハードウェアを
必要としない。
本発明の回路は、制御回路チップがビットマツプメモリ
からの情報信号を送ってビデオスクリーンをリフレッシ
ュできるように構成されている。
これと同時に制御チップはこのような情報信号、あるい
はその部分を一時的記憶手段に送って、そこから選択し
たアドレスまたは新しいアドレスに再書込みさせること
もできる。制御チップはまた一時的記憶からの再書込み
が不要な時は、新しい情報信号をメモリに送って書込ま
せることもできる。1回の垂直走査が終わった時点でメ
モリは再書込みされたままであシ、おそらくは新しい情
報もいくらか含んでいる。メモリはその再書込み情報お
よび/または新情報をもって表示嘔れる態勢になってい
るため、次の垂直走査においてシステムは正規の方法で
、すなわち逐時的にビットマツプメモリをアドレスする
。情報信号が選択した新アドレスに再書込みされると、
システムはビデオスクリーン上に情報表示を行なうこと
が可能になる。これによってスクロール「領域」がスム
ースに上ま九は下へ「移動する」ように見えるのである
。また、スクロール領域を左または右へ「移動させる」
こともできる。上記を達成するため1本発明システムは
制御チップ回路1つで動作する複数のデータ経路チップ
を用いている。この7ステムでは各平面毎に1つのデー
タ経路チップを用いているため、からーシステムのよう
に多数の平面がある場合は1つの制御チップに割当てら
れるデータ経路チップが多数になることが理解できると
思う。各データ経路チップが2つの出力レジスタの他、
入力FIFOレジスタとバレルシフタを含んでいる。好
適実施態様では2つのレジスタのどちらもビットマツプ
メモリからFIFOおよびバレルシフタを通って来る1
28ビツトのバーストを受容し、一時的に記憶する。1
回の水平走査時間内に生じる複数のサイクルのうち1つ
おきのサイクルでバーストが伝送される。バレルシフ〉
を使用して(水平スクロールモードの時)、情報が2つ
の出力レジスタのどちらかに入る前に情報のシフトを行
なうことによシ水干スクロールが達成できるようにする
。最初データ経路チップに入った情報は入力FIFOレ
ジスタによって受容され、次にバレルシフタを介して出
力レジスタ装置、に転送される。本システムに使用して
いるタイミング回路が1回の水平走査毎に複数のサイク
ルを提供する。
これらのサイクルは1つおきにリフレッシュサイクルに
なるように構成されており、そのリフレッシュサイクル
の間にスクリーンとメモリの両方がリフレッシュされる
。中間のサイクルはスクロールサイクルか更新サイクル
の何れかである。「スクロールサイクル」という用語は
、情報信号(リフレッシュサイクル中に読出され九もの
)がメモリの新しいアドレスに再書込みされる期間を指
す。
「更新サイクル」という用語は、情報を読出しおよび/
または書込みして、メモリに新しいデータを加える期間
を指す。好適実施態様にも使用できる850Kum素の
ビットマツプメモリの場合、16.6ミリ秒毎にリフレ
ッシュを行なうことができる。本システムにおいては、
スクリーンのリフレッシュと同時にビットマツプメモリ
をリフレッシュすることによって、0.5ミリ秒毎にビ
ットマツプメモリがリフレッシュされる。従って垂直走
査中40係の時間をスクリーンのリフレッシュに使い、
40チの時間をスクロールまたは更新に使い、残#)2
0%は更新用に常時残しておくことになる。この構成に
よると、1回の垂直走査時間内に可視ビットマツプメモ
リをくまなく完全にコピーすることができ、その点で本
システムは先行技術のシステムに優る利点を有している
と言える。
先にも述べたように、1回の垂直定食内に可視ビットマ
ツプメモリ全体を再書込みできるため、システムはスム
ースなスクローリングを高速に行なえるようになる。ま
た、垂直走査時間内に必要な変化を全てメモリ自体の中
で行なわせることができるので、システムは順次アドレ
スモードを維持できるため有利である。
本発明の目的と特長については、添付図面を参照しなが
ら行なう以下の説明からより良く理解できるであろう。
第1図と第2図のレイアウトにおける各情報片は表示パ
ターンの画素を表わしている。”We ’行のように1
行の画素を1回の水平走査で走査する。
第1A〜IF図は上向きスクローリングの際のビットマ
ツプメモリとビデオ表示の状態を示したものである。第
1B図はある時点での画素配列を示している。このビッ
トマツプメモリの中にライ/11と13によって境界を
示すスクロール領域がある。文字W、X、Y、Z、A、
B、C,D。
E、G、)l、J、に、Lはスクロール領域外にある情
報を表わしてお9、この情報がビットマツプメモリから
読出された後、ビデオスクリーン上に現われることにな
る。スクロール領域内部に、複数の点と丸があるのが分
かる。丸は文字Eを形成しており、点は文字Eを示す土
台となる黄色、青色等の背景を表わしている。第1A図
でもスクリーンに現われている情報は第1B図のビット
マップメモリに現われている情報と同じである。今。
システムが垂直、すなわち上向きスクローリングモード
に入るとする。上向きスクロール動作で最初の垂直走査
を行なう際、スクリーンに現われる情報は第1人図のよ
うになるが、その同じ珈直走査中に第1D図のような状
態に情報がビットマツプメモリに再書込みされる。この
システムは上向きスクローリングモードにおいて、ビッ
トマップメモリの情報を読出してビデオスクリーンに表
示すると同時にその情報を一時的記憶手攻に取入れて、
そこからビットマップメモリ中、前に取出された時のア
ドレスとは異なるアドレスへ再書込みできるように構成
されている。このようにメモリの別のアドレスへ再び曹
込むという手続きがスクローリングと呼ばれる手続きに
なる。スクローリングはリフレッシュサイクルとリフレ
ッシュサイクルの間のサイクルで行なわれる。第1B図
中、スクロール領域内でAAAの横にある情報信号の行
のYアドレスは4である。第】D図から分かるように、
AAAの横に並んでいる領域(第1B図)はスクロール
サイクル中にビットマツプメモリの中に再書込みされて
いない。従って、領域の者、上り1」はスクロールサイ
クル中に再書込みされないため消失するということにな
る。この上向きスクローリングモードでは、スクロール
領域の情報信号の最上列のアドレスから、垂直走査を行
なう毎に数値1ずつ減分して行く。アドレスの減分にそ
の他の数値を用いて領域の移動を速めることもできる。
情報信号、例えば第1B図のアドレス5にある文字Eの
上の字画は1回めの垂直走査中にビットマツプメモリの
新しいアドレス(すなわち第1D図のアドレス4)に奮
迅まれていることになる。
次に垂直走査では第1D図の情報を用いてスクリーン上
の表示をリフレッシュする。また、第1C区に示すよう
にディスプレイが上方に移動する領域を表示するのもこ
の間である。第1C図のディスプレイでは、AAAに相
対するスクロール領域に第1図に見られたような点の連
なりは無くなっており、その代わりに文字Eの上の字画
が外部情報AAA に相対していることが注目される。
こうして文字Eが上向きにスクロールする様に移動して
いるように見えるのである。アドレス12に相対するス
クロール領域内の行の位置にもフィシ(Fl情報が与え
られている。フィシ情報とは色等の背景に関する情報で
あり、スクロールサイクル中にビットマツプメモリに供
給される。2回めの垂直走査中に、第1D図からの情報
を変更し、変更した情報がビットマツプメモリの中に第
1F図のようなフォーマットに再書込みされる。AAA
 に相対する情報が今度は第1B図のアドレス6にあっ
た情報に変わっている。スクロール領域内のその他の情
報行もやはシ新しいアドレスにある。JJJとKKKに
相対してアドレス11と12にあるビットマツプメモリ
の画素にはスクロールサイクル中に供給されたフィシ情
報(F)が与えられている。
(以下余白ジ このようにilB図のフォーマットから第1D図のフォ
ーマットへとビットマップメモリの形態が変化するので
あるが、これは最初の垂直走査中に行なわれたものであ
る。その最初の垂直走査中、ビットマツプメモリは変化
してもビデオスクリーンの方は第1A図に示すようにな
る。2回めの垂直走査中にビットマップメモリは変更さ
れて第1F図に示すようになるが、スクリーン上の表示
は第1C図のようになる。3回めの垂直走査中、ビット
マツプメモリは第1F図のフォーマットから変化するが
、スクリーン表示は第1E図に示すようになる。第1E
図ではスクロール領域内でAAAの横に来る情報が文字
Eの上から2つめの丸の位置であり、これがスクロール
領域の最上位置になっていることに注目されたい。この
ためこのスクロール動作中に文字Eがさらに上方に移動
して見えるのである。このようにして、ユーザが文字E
を消去したい場合は文字Eが完全に消失するまでスクロ
ール動作が続けられる。先にもゴ及したようにシステム
に対して他のデータのコピーを要求するのではなく、ス
クロールサイクル中にフィラ情報がビットマツプメモリ
の中に入れられる。次の垂直走査でシステムにデータが
入らない場合でも、フィラ情報があるためにユーザにク
リアされていないメモリが見えることはない。このよう
に本システムは背景の色を付加画像として新しいデータ
と置き換える能力を提供するものである。またこの動作
は更新サイクル中に行なわれる。
第2A〜2F図tま下向きスクローリング中のビットマ
ツプメモリとビデオ表示の状態を示している。本システ
ムで下向きスクローリングを行なう場合、スクロール領
域を取囲むビットマップメモリの情報の方が上向きに移
動されることを理解しておく必要がある。すなわち、下
向きスクロール動作においてはスクロール領域の外にあ
る情報、例えば情報AAA (第2図)が最初の垂直走
査中にアドレス4からアドレス3へと移動されるのであ
る。このような動作にはスクロール領域外の情報行毎に
コピーしてそれを新しいアドレスに再書込みするという
動作が伴なわれる。スクロール領域内の情報信号はコピ
ーも再書込みもされない。外部情報がメモリ内を上向き
に移動するのに伴なって、スクロール領域最上部で外部
情報部分の間(すなわち右側のAAAと左側のAAAの
間)にある画素位置にフィラ情報が与えられる。スクロ
ール領域の直下にある行の画素がコピーされると、それ
をスクロール領域の最下列の画素と置換える。
従ってスクロール領域の最下行が連続的に消失して行く
。宍示手続きによって、第2A 、 2C。
2E図のように領域が下向きに移動して行くような錯覚
が与えられる。
以上のような動作をもしこれ以上改良することなく続け
たとすると、上向きに移動された外部情報全部を収容す
るために膨大な量の予備メモリま次は未使用メモIJ 
を備えておかなければならない。
これは高価につく上無駄でもあるため、本システラツブ
アラウンド構成について詳しく述べる前に、−1fYオ
フセツトとYリミットの概念について考察する必要があ
る。スクロール領域を含む表示領域は、表示領域用に取
ったメモリブロックの中のどの位置を始点としても良い
。このようなメモリブロックにはアドレスゼロから境界
線となるYリミットまで全てのメモリが含まれる。シス
テムの制御部がビデオスクリーン上に表示しようとする
時、まず表示領域の始まるアドレスにおいてレスである
。これは表示領域のゼロアドレスがメモリのゼロアドレ
スから所定行数だけオフセットされているためである。
換言すると、表示領域がメモリの行122から始まって
いるとすると、表示領域のゼロの行(または第1行)は
メモリの行122にあり、表示領域のYオフセットが1
22になるのである。シスデム制御部は表示領域内の行
数を知っておく必要がある。8g2A〜2F図に示 −
した例では、14行である(すなわち行ゼロから行13
まで)。表示が減分(または増分)される行数をスクロ
ール定数YI(lと称する。最大スクロール定数(Y、
。)が1の時、すなわちシステムが1回の垂直走査を行
なう毎に1行ずつスクロール領域全減分するように動作
するとすると、クツ1アラウンドを行なうためにメモリ
中に予備行が1つ必要になる。最大スクロール定数が2
とすると、2つの予備行が必要になる。以上を前提とす
ると、第2A〜2F図に示した表示領域を収容するため
に15行のメモリ(すなわち14行にスペア行を1行加
えたもの)が必要である。従って本システムでは16行
め以降を用いないため、Yリミットアドレスは15であ
る。システムがメモリから読出しながらYオフセットか
ら14行を数えると、その垂直走査中にメモリから読出
して表示する情報がそれ以上無いことが分かる。第2B
図ではメモリアドレス15(行16)がYリミットであ
ることが分かる。このようにYオフセットとYリミット
の概念を用いてラップアラウンド手続きを行なうのであ
る。
ビットマツプメモリが第2B図のフォーマットになって
いると仮定する。また、システムがこれから下向きスク
ロール動作に入ると仮定する。最初の垂直走査中にスク
リーンが第2A図のようにリフレッシュサレ、ビットマ
ップメモリはスクロールまたは再書込みされて第2D図
のフォーマットとなる。第2D図ではW8の行がアドレ
ス14(第2B図の予備行)に来ており、XsO行がア
ドレスゼロに来ていることに注目されたい。また、ビッ
トマツプメモリが最初の垂直走査で変更されると、第2
D図のアドレス3にある外部情報思の間にフィラ材料が
付加されていることにも注意されたい。さらに、アドレ
ス12(第2B図のスクロール領域において点があった
所)にはL8がコピーされて、文字Eの下側の字画がス
クロール領域内の最も下の画像性になっていることにも
注意されたい。L8の行は各垂直走査中にスクロール領
域の最下行のすぐ下にある外部情報の行である。スクロ
ール領域の文字Eはビットマツプメモリの中で位置を変
えないが、そのビットマツプメモリが表示されると(Y
オフセットから開始して)文字Eが下向きに移動してい
るかのような錯覚が生まれる。例えば、文字Eの一番下
の字画は第2B図中アドレス11にあるが、第2D図で
もやはりアドレス11にあることに注目されたい。
2回めの垂直走査中にシステムはYオフセットとなった
アドレス14から表示領域の読出しを開始する。Yリミ
ットが15であるため、システムは行14を読み取った
後、次に読み出すアドレスとしてアドレスゼロから読出
しを継続する。行のiVc出しは行14から行ゼロまで
をラップアラウンドして行なわれるのである。この2回
めの垂直走査中にスクリーンかりフレッシュされてビッ
トマツプメモリを表示する(第2C図のように)が、そ
れと同時にビットマツプメモリが第2 F図のような配
列に変更される。第2F図ではW、がアドレス13に来
ておシ、X、はアドレス14に、Y。
がアドレスゼロに来ており1行12がスペア行になって
いることに注意されたい。また、2回めの垂直走査中に
アドレス13がYオフセットとなっており、フィラ材料
がアドレス2に付加され念ことにも注意すべきである。
従って文字Eは下から消失し、フィラ材料がその後を追
って前進して行くことになる。
上述の動作を達成するための回路について説明する前に
水平スクロールモードでは何が起こるかについて考えて
みよう。水平スクロールモードで例えばスクロールが右
から左へと行なわれる場合、情報が2つの出力レジスタ
のうち何れかに入るのと共にバレルシフタによって1つ
またはそれ以上の画素位置をシフトされる。
左スクロールにおいて語(好適実施態様では128ビツ
ト飴)がシフトされる時その語は左側でビットを失ない
ながら右側1で瞬時的に空の画素位置を獲得するため、
データ経路チツfは2つの出力レソスタt−備えている
。情報の再書込みを行なう時にその情報が元あったメモ
リ内の1llil累位置の中に再書込みすることはでき
ない。そこで次の128ビツト飴を受けてそれをシフト
する第2レジスタが必要となり、それによって最初の語
の空白画素位置を埋めて128ビット語をメモリの中の
最初の語が元あった位置に再書込みできるようにする。
もちろん第2段階では右側に空白画素位置かあシ、3つ
めの語を受けてシフトすることによってそれらの位置が
埋められることになる。その後に続く列もバレルシフト
内に進むと共に同じようにシフトされる。従って行19
の画素(第1B図)は1回めの垂直走査中にスクロール
領域の左端の位置に進み、よって列150点は消失する
ことになる。それと同時に行21にフィラ材料が加えら
れる。このような変更がピットマツプメモリ自身の中で
成されるため、その後の垂直走査(順次アドレッシング
動作でスクリーンがリフレッシュされる場合)において
文字Eは左側に移動された状態になって表われ、その後
引続き何回か垂直走査を行なう間に文字Eは左側へ移動
しながら消滅する。場合により、背景またはフィラ材料
金スクロール領域を横切って左へ完全に移動させること
もある。左から右へスクローリングする場合も、バレル
シフタが情報を反対方向にシフトする動作と同様になる
ことは自明であろう。
システムの全体的回路構成tMB図に示す。制御チップ
21がピットマツプメモリの2つの部分23.25に接
続されている。ピットマッグメモリを2つの部分として
示しているのは、各部分がメモリの平面を表わしている
ためである。システムが色または色の濃淡も提供する場
合は、当然多くの平面を使用することになる。好適実施
態様においてはこのピットマツプメモリを富士通(株)
のスタチックコラムダイナミックRAM部品番号MB8
281−12とする。周知技術により、ビットマッグメ
そりの各行を少なくとも2ミリ秒毎にアト9レスするよ
うに順次アトレッジフグを構成する。
flill mチツf21はコマンドパス27を介して
CPUから命令信号を受ける。命令信号はピットマツプ
メモリ上で実行される。CPUのプログラムはディスグ
レイに何を表示するか、ビットマップメモリのどのアP
レスを選ぶかを決定するように作成されている。
ビットマップメモリ23.25からの情報信号は二方向
チャネル29.31を通ってデータ信号経路チップ、す
なわちチップ33とチップ35にそれぞれ送られる。先
にも示したように、データ信号経路チップはそれぞれ2
つの出力レジスタと、1つのFIFOレジスタと、1つ
のバレルシフタを含んでいる。達成しようとする事項に
よって、情報がFI FOレジスタ、バレルシフタを通
って2つの出力レジスタに伝送される。リフレッシュサ
イクルではスクローリングの有無に関わらず、情報信号
がビットマップメモリから(パス55の命令信号に従っ
て、またライン37の命令信号にアPレスされる通りに
)入力FIFOに伝送されると同時にビデオ出力シフト
レジスタ41にも伝送される。レジスタ41の情報はそ
こからシフトされてビデオスクリーンに表示される。ス
クローリングを要する場合はその後のスクロールサイク
ル中に情報信号がデータ経路テッグからチャネル29゜
31を介してビットマップメモリに送られるが、この時
パス55の命令に応じてチャネル37から来るピットマ
ツプアドレス信号によって選択された場所に送られる。
リフレッシュおよび再書込み(スクローリング)用にチ
ャネル37を通って送られるアドレス信号は、制−テラ
7’21の中で生成される。
高速クロック39がタイミング信号を出し、ビデオシフ
トレジスタ41からビデオ信号をシフトし、データ信号
経路チッ7’33.35を活性化し、制御チップ21を
クロックし、ピットマツプメモリ装置12a、2sを制
御する。タイミング回路39はこのようなタイミング信
号の一部として同期信号を制御チップ21とデータ静路
チッゾ33゜35に対して与えるため、処理されたデー
タ信号はシステムの残りの回路部分の動作と同期化され
る。このようなタイミング信号の生成については周知で
あり、これ以上詳細な説明を要しないと考見られる。
第4図に示されるように、タイミング信号回路39は1
回の平行走査を行なう間に!I数の信号サイクルを与え
る。これらのサイクルの中でシステムはスクリーンのり
フレッシュを交番的に行なうと共に(すなわちり7レツ
シエサイクルとリフレッシュサイクルの間のティクルに
おいて)どちらの活動を選択するかによって更新または
スクローリングの何れかを行なう。第4図は1回の水平
走査中のメモリサイクルを示しており、好適実施態様で
は1回の水平走査ははt’! 15.4マイクロセカン
ドである。第4図において、リフレッシュサイクル(は
ば960ナノセカンP)の次に更新サイクルが来ること
に注゛意されたい。更新サイクル中にシステムは新しh
データをピットマッグメモリに加えることができる。図
示の列では更新サイクルの後にリフレッシュサイクルが
続き、そのリフレッシュサイクルの後にさらにスクロー
ルサイクルまたは更新サイクルが続く。128ビツトの
バーストを読み出し、128ビツトのバーストラ書き込
むことによって、システムは1回の垂直走査時間内にビ
ットマツツメモリに完全に再書込みできるようになる。
このように本発明のシステムにFi、ピットマツプメモ
リが1回の垂直走査時間内に完全に続出されるようKす
ることができ、ま九スクローリングその他を行なうため
に必要な変更の全てをその垂直走査時間内に行なえるよ
うにするという特長があり、それによって本システムを
通常のメモリ順次アドレッシングに使用することが可能
になり、また1回の垂直走査から別の走査へと同じ表示
を見せることを無くすことが可能になっている。このよ
うな特長によって本システムは独特なものになっている
のである。
本システムではこの他に2つの742メータ、すなわち
YffllnとYmax  を使用する。Ymlnはス
クロール領域が始まるYアドレスであシ、Ymatはス
クロール領域の終わるアドレスよ!I11つ上のアドレ
スである。Yminと”mhXの値を第5図のロジック
において使用する。
第5図の回路構成について見る前に、上述の手続きを達
成するために、この回路が成すべき決定事項について見
てみよう。垂直上向きのスクロール中にシステムはスク
ロール領域Q2番めの行にあるものをコピーしてそれを
スフ冨−ル領域内の1つ前の行アドレスに再書込みしな
ければならなか0例えば、第1B図において文字Eの上
の字画がアドレス5にあるが、これがスクロール領域の
2番めの行に当たる。そこで上の字画をコピーして、そ
れをアドレス4(81!to図)に書込む。システムは
また、2番めの行以降の各行もコピーしてその各後続行
をスクロール領域内の1つ前の行アドレスに書込むこと
もしなければならない。ま九、システムはYrn工の列
の中でX座標に入る部分はコピーしてはならないが、ス
クロール領域の最後の行にフィシ材料を書込まねばなら
ない。例えばこの例で言うとシステムは最初の垂直走査
中にり、をコピーしないが、アドレス12にフィシを加
えることになる。従2つてビームがY□、十Y、。
に来た時点でシステムはビットマツプメモリのアドレス
5から情報を取って(コピーして)この情報をアドレス
4に書込もうとする。またビデオビームがYmaxにあ
る時、システムはり、をコピーしようとはせず、領域内
のアドレス12にフィシ情報を与えようとする。最後に
Y1□十Y00走査の時、システムは薔込みを完全に停
止しようとする。第5図の回路構成の上半分がビームの
位置。
YmiflとY、T118の値、実行中の動作、すなわ
ち上向きまたは下向きのスクローリングによってコピー
すべきかどうか、再書込みすべきかどうかを決定する。
第5図は制御チツ7”21のoシックを示している。イ
ど号Y   、Y   と数値“1″を表わす倍min
     wax 号の3つの信号がそれぞれライン60.61゜62から
マルチプレクサ(MUX)59に入力される。信号Ym
lnとYmhxはCPUからMUX59へと送られるの
に対し、°1mの信号は制御チップ上のROMから出さ
れる。上述の信号はそれぞれライン63.64.65を
通るタイミング信号に応じてMUX 59を通って伝送
される。ライン63が付勢された場合はライン62の1
1”の信号が■■59を通ってライン67に送られる。
ライン64にタイミング信号が存在する時はライン60
にYrniユ信号が■lX59を通ってライン67に送
られる。最後にライン65にタイミング信号がある場合
はライン61のYm&X信号がMUX59を通ってライ
ン67に送られる。ライン63の信号は加減装置69へ
の加減信号としての働きもする。好適実施態様において
、この加減装置69はチクサス・インスツルメノト・カ
ンノ音ニーm74181と同様のものである。ライン7
1を通る1”信号が加減装置69に加)Yさせるのに対
し、ライン71の°0”信号は加減装置ji69に減算
させる。
レジスタ73が加減袋[169の出力をライン72から
受ける。これはもちろんライノア1の“l#倍信号よっ
てレジスタ73が許容されていると仮定してのことであ
る。水平走査を1回行なう毎にレジスタフ3の数に1+
1mが加算される。このようにレゾスタフ3内の現在の
会計に11”を加算する動作は加減袋!f169におい
て行なわれる。レジスタ73内の合計がスクリーン上の
垂直ビーム位置を表わす。
(以下余白) 第5図の上半分にある回路構成は、2つの信号をそれぞ
れライン89と91に提供することを目的とする。上向
きのスクロール中これら2つの信号はそれぞれシステム
に対していつメモリから関連データ経路チクf(1つま
たは複数)の出力レジスタに情報をコピーするか、いつ
メモリからの情報のコピーを停止して関連データ経路チ
ップ(1つまたは複数)の出力レジスタにフィラデータ
のコピーを開始するか、いつ関連データ経路チップの出
力し・ゾスタからメモリの中に情報の書込みを始めるか
、いつメモリへの情報書込みを停止するかを知らせる。
これは常にビーム位置を考慮して行なわれる。ビーム位
置がスクロール領域にある時、システムがそれt−a識
するのである。
第5図から分かるように、本システムはカウンタ95を
含んでおシ、これが水平走査の開始時にゼロにリセット
される。カウンタ95の増分はクロック88からのクロ
ック信号によって行なわれる。クロック88は水平走査
中に画素が呈示されるのと同じ速度で動作する。従って
カウンタ95の数値が走査ビームのX位置を示すことに
なる。
カウンタ95に信号比較器94が接続される。
Xm1n(スクロール領域の左端の列)とXm1L!(
スクロール領域の右端列よシ1つ先の行)の値がCPU
から送出されて信号比較器94に記憶される。カウンタ
95がXmi、の値に達すると、比較器94は7リツグ
フロツプその他の形成のラッチを設定し、これがビーム
のX位置がスクロール領域の「中」であることを示す継
続信号を発する。
カウンタ95がXmaxに達すると、7リツf70ツゾ
がリセットされて、システムはビームのX位置がスクロ
ール領域の「外」に米たことを知る。
ライン98の信号がビームがスクロール領域の中にある
か外にあるかt示す。
表1は第5図のロジック回路100に関する真理値表で
ある。ロジック回路100は複数のダートを含んで成り
、これらが接続されて表Iの各条件を生じる。データ処
理技術において十分に理解されているように、ロジック
回路100のダートをいろいろな方法で接続して表■の
条件を満足することができる。説明1kb単に−fるた
めに表Iを示した上でロジック回路100の説明を行な
う。
CPUはシステムがアップスクロ−kを行なっているの
かダウンスクローリングなっているのか、あるいはスク
ロール領域の消去を行なっているのかを判断し、適正な
動作信号をライン92.94からロジック回路100に
送る。表1はアッグスクロール動作中にスクロールモー
ドの条件か6つあることを示している。条件1〜5にお
いてはライン98の信号がビームのX位置かスクロール
領域内にあることを示す。条件1ではロジックがビーム
のY位置がまだYminに達していないと判断し、従っ
てロジックはスクロール領域からデータのコピーまたは
再書込みを行なう理由がないことを示す。システムはア
ラジスクローリングとダウンスクローリングの両方を行
なうものであるため、ロジックがコピー不要と指示した
場合システムはラインまたは情報のコピーを行なう。そ
れ故条件1についてはピン89がライン情報をコピーす
べきでおると指示するがピン91は埋めた情報を再書込
みすべきではないと指示する。条件2においては、ロジ
ック回路100がビームのY位置がYfflinに等し
い(0)かあるい絋それ以上か)であると判断する。従
ってロジックはピン89に対してデータをコピーすべき
であると指示する信号を与える。ところが第1D図と第
1B図を見ると分かるように、アドレス4(第1B図)
の点を第1D図に示すようなメモリのアドレス3へ書込
もうとするのではない。そこで表Iの条件2においてピ
ン91はコピーされたものは何れも再書込みしてはなら
ないと指示する。条件3においてロジック回路100は
ビームのY位置がYmin+Yscに等しい(0)かあ
るいはそれ以上(P)であると判断する。ピン89と9
1の信号はそれぞれ、データをコピーし、それを再書込
みせよと指示する(条件3)。第1B図と第1D図を見
れは分かるように、文字Eの上の字画が第1B図のアド
レス5に位置している。第1D図を見ると文字Eの上の
字画がコピーされた上でメモリのアドレス4に畳込まれ
たことが分かる。以上の説明から判断すると、条件4と
5およびその結果としてのピン89と91の信号につい
ても自明であると考えられる。条件6においてはX位置
信号がスクロール領域のX境界線の中になく従がってY
rrlIfl・YrrlIn+Y3c・Ym、x、Yr
r10+Y8゜の各条件が無関係であることを示す。ア
ップスクロール動作中はスクロール領域外のデータに変
動が生じることはない。
次にダウンスクロール動作と表1を見てみると、6つの
条件、すなわち条件7〜12がある。ダウンスクロール
の際スクロール領域の外部にあるデータはメモリの中を
上へ移動してラップアラウンドされる。条件12におい
て、ロジックはX位置信号から、ビームがスクロール領
域のX境界線の内部にないと判断する。第2図を見ると
条件12はビームが最初3つの列か最fl&3つの行の
中のどこかにあることを意味していることが分かる。そ
れ故ピン89と91(表1に示される通シ)システムに
対しr−夕のコピーおよび再書込みを指示する。条件7
においてロジック100はラッチが負の状態であること
とX位置信号が「中」の状態であることから、ビームが
スクロール領域のX境界線内にあるがYr111□に達
していないと判断する。
条件7においてはビームが行4〜10の中のどこカニア
ッテ、第2B図ノW、+XII、Y、Z8 を走査中で
ある。そのためシステムはそのデータをダウンスクロー
ルにおいてコピーおよび再書込みしようとし、ピン89
と91がデータのコピーと再書込みを指示するのである
。条件8において、表IはビームがYmIflに達した
がYm1n+Ymeには達しておらず、よってビームが
アドレス4にあることを示してiる。ピン89と91は
データをコピーしく先に説明した通シフィラ情報がコピ
ーされる)、フィラ情報を再書込みすることを指示して
いる。第2B図と第2D図において、AAAが第2B図
のアドレス4から第2D図のアドレス3に再書込みされ
るのに従って、フィラ情報も第2D図のアドレス3に書
込まれることに注意されたい。
条件9においてロジック回路100はビームがスクロー
ル領域の少なくとも第2行めにあシ、従ってメモリ中の
データを妨害すべきでないと判断する。−ン89は第2
行めのデータをコピーするなと(フィラー情報をコピー
す゛る)指示するが、ピン91はコピーしたものを何も
再書込みするなと指示する。条件10においてビームが
Ym&! (第2図のアドレス13)に達するまで以上
の動作が各水平走査毎に続けられる。条件10に達する
とピン89と91はそれぞれシステムに対し、データを
コピーしそれを再書込みするように指示する(Lst−
コピーしてアドレス12に再書込みする)。
条件11は条件10で決定した活動の継続である。
ディスプレーの特定領域を消去したい場合も多い。本シ
ステムでは、消去すべき領域を形成するビットマツプメ
モリの画素位置にフィラ情報を書込むことによってこの
ような消去動作を可能にしている。フィラ情報信号は第
6図のRAM 150から供給される。本システムはC
PUからライン92゜94に送られる信号に応答して、
それらが&Iの条件2人および3Aを示すと消去動作を
行なう。
条件2人と3Aでは結果としてピン89がフィラ   
  □情報を常にコピーするように指示するため、シス
テムが消去モードにある時はフィラ怪報信号が領域の全
位置に1.込まれる。
スクロールラッチ87.93はそれぞれ第5図のYrn
lユおよびYmagと同じである。ライン60のYmi
。の値は元々CPUから与えられたものであJ MUX
 59を通って加減ge1169に伝送され、そこでレ
ジスタ730合計値から差引かれる。ビームの位置は垂
直方向、すなわちビーム位置0.1゜2・・・と進んで
いることに留意する必要がある。第2図の例ではYnl
Ilnが位114にあるためレジスタ73の数値は4に
等しく、ライン72の信号によって与えられる減算の結
果は′″01となる。′″O”信号は正の信号であると
みなす。よって正の信号がYml。スクロールラッチ8
7 、!: Ym、、スクロールラッチ930両方に送
られる。ところが、ライン60のYmiユ信号はライン
64のクロック信号に応じてMUX 59を通じて伝送
されたものであシ、それと同じクロック信号がライン9
6に−あって7mlnスクロールラッチ87のみが受は
入れ可能になるようにしている。従って正の数値は加減
装置69からライン75を通って7mlnスクロールラ
ッチ87に送られてそこに記憶される。表!から分かる
ように、ラッチ87に正符号の信号があることが条件2
の要件の1つになっている。ビーム位置がライン60で
Ymin と同じ数値に達すると加減装置69からゼロ
信号がライン72で獲得される。このゼロ信号は減算器
76に送られて、そこでY、cから差引かれる6 Y、
。はレジスタからライン78を通って減算器76に供給
される。上述のように、第1図と第2図の例はY、。;
1と仮定しているが、実際には他の数字になる場合もあ
り得る。何れKせよこの説明ではYlle;1と仮定す
ることにする。減算器76において、加減装置69の出
力からYsaが差引かれる。ここに挙げ九個ではその差
が−1となシ、負符号の信号がラッチ82に記憶される
。ビームがYm11N十YIIaに達していなければY
waxに達していないと込うことであるから、ラッチ9
3と90の両方が負になる。
表■から分かるように、ラッチ87が正だと他のラッチ
は負になシ、条件2を得る。ビーム位置がYrnln+
1にある時減算器76には′1#が入シ、出力がゼロに
なる。’laの減算の結果、減算器76から0”または
正の信号が与えられた時、′Yrn1ユ+Y、amラッ
チ82の中に正の信号が記憶される。従がって表■の条
件3を得る。第1B図と第1D図を見ると、領域内のア
ドレス5の情報がライン89.91の信号に応答して実
際にコピーされて、アドレス4の中に再書込みされてb
ることが分かる。アドレス4にはライン37の信号によ
って供給が成される。水平走査を行なう毎にシステムは
ビームの位置をYwin # Ymag sYmin+
Y、c、Yrn、Lx+Yo  の各数値に突合せてテ
ストし、ロジック100がピン89と91に適正なイざ
号を与える。
レジスタ73からのビーム位置がYm&!+すなわち位
置13に達するとライン61のYmag値をライン85
から送られるレジスタ73の合計値から差引く(減算器
69において)。その時ライン72に0′の出力が生じ
、これがYtn、Lxスクロールラッチ93に送られる
。Ynl、L!スクロールラッチ93はライン84のク
ロック信号によって調時されているため、Y、n□スク
ロールラッチ93はその“O”の値または正の値を受け
る。表■から判断できるように、Yrn&エラッチ93
に正の信号があることが条件4の要件である。ライン7
2の′01の値の信号も減算器76に送られてそこで1
”から差引いてライン86に負の値の信号を得る。これ
がYm、、+Y、。ラッチ90に送られる。
ランチ90に負の値があることも表Iの条件4の要件で
ある。その結果ピン89と91はシステムに対して、フ
ィラ情報をコピーしてそれを書込むように指示する。第
1図から分かるようにX境界線内部でYm&!にあるL
3はコピーしてスクロール領域の中に再書込みされない
が、それに対しフイラ情報は第1D図のアドレス12に
書込まれる。
上述の動作はライン89.91の信号が命令した動作で
ある。次の水平走査中にビーム位置がYmaxを1だけ
超えた時、減算器76に11の値が入力され、それから
Yfieを減算するとライン86が01になる。ライン
86上の′0”信号はライン84のクロック信号に応答
してYfll。十Y、。に受容されてそこに記憶される
。スクロールランチ90の中に正の値を他の符号の信号
と共に記憶させることで表Iの条件5が生じる。これに
よってシステムに対し、書き込みま九は再書込みを停止
するようにとの指示が成される。
以上の説明は、第5図の上半分の回路構成が行なうテス
ト動作に関するものであシ、特にライン89.91の信
号を上向きスクロールに利用する方法について説明した
。システムを下向きスクロールモードで動作する時(第
2図に関連して述べ、たよりに)、Ymlゎ、Yo。#
Y、cに関するテストは先に記載したものと同じである
が、ライン89゜91の信号の利用法が変わる。下向き
スクロールにおいてシステムはスクロール領域の外にあ
るデータのコピーと再書込みを行なう。第2図に関連し
て説明したように、そのデータが上向きに移動されてラ
ッグアラウンドされるためである。走査がスクロール領
域に及ぶと(すなわちYllllnに達すると)%シス
テムはスクロール領域からのデータコピーを終了しなけ
ればならない。メモリのスクロール領域内のデータを定
位置に留める必要が生じるためである。しかしシステム
はフィラ情報を書込もうとはしない。そこで表1の条件
8においてロジック100はシステムに対し「コピーを
せず」フィラ材料の書込みをするように命令する。
第2B図と第2D図を検討して分かるように走査がYm
lnま九はアドレス4に達すると(表Iの条件8)、第
2B図アドレス40点は第2D図でもアドレス4に留ま
る(すなわちデータのコピーをしない)。ところが、A
AAとAAAの間のメモリ位置には、データが第2B図
のアドレス4から第2D図のアドレス3へ移動するのに
伴なってフィラ情報が入る(すなわちコピーしないがフ
ィラ情報全書込む)ことに注目される。1回後の水平走
査で(表夏の条件9)ピン89と91t’iシステムに
対し、再書込みを停止するように(すなわちフィラ情報
の書込みをするなと)命令する。その後水平走査を行な
う毎に、走査がスクロール領域内にある限り、システム
は走査をYminとYm、xに比較テストを行ない、Y
m□に達する一1dクロール領域に再書込みを行なわな
い。従がってこれはコピーしているのと変わらなくなる
。走査がymax(表1の条件10)に達すると、ビン
89と91にシステムに対してデータのコピーとその再
書込みを開始するように命じる信号が生じる。走査がメ
モリのアドレス13に達すると、システムはL8 の行
全体をコピーする必要がなくなる。スクロール領域の@
X”境界線の間にあるLlはアドレス12(第2D図)
の中に再書込みさnることになり、この中に第2B図に
示すようにスクロール領域の最下列が含まれているため
である。比5図およびダウンスクロールに関する検討を
続けると、走査が水平走査1@分進んでYrn、x+Y
、c。
位置(表1の条件11)に達すると、幼たに動作する必
要はなくなる。そのためこの境界線はダウンスクロール
に使用されない。
ダウンスクロール中シスデムはラップアラウンドを行な
うため、システムは走査位置を連続的にYオフセットと
Yリミットに突合せてテストして使用するリフレッシュ
アドレスとスクロールアドレスを法定することによシ、
光示装置がビットマツプメモリ内のフォーマットと異な
る像も写し出せるようにする必要がある。第5図の下半
分の回路構成を制御チップにおいて使用してこのテスト
を行ない、アドレスを生成する。
表■はレジスタ1050REGの数値とyacとYリミ
ットの関係で、第5図の下半分の回路がリフレッシュア
ドレスArとスクロールアドレスA、t−与える上で遇
合さセる必要のある関係を示している。リフレッシュア
ドレスとは、ビデメスクリーン全リフレッシュするため
にデータを惑℃み出すメモリのアドレスである。スクロ
ールアドレスとは、スクロール中または更新中にデータ
゛またはフィラ↑a報を伝送するメモリのアドレスであ
る。
(以下余白) 表■ ラッチ 131   条件 N    I   BEG(YリミットであればAr 
=REGP    2   REG≧Yリミットであれ
ばAr −REG−Yリミット A、−、REG−Y、、+ Yリミットシステムが垂直
走査を開始するとYオフセットの値がCPUからライン
101を通ってMUX107、加減装置109を経由し
てレジスタ105に送られる。水平走査を行なう毎K”
1”の値がCPUからライン113を通シ■■115を
経由して加減装置109に送られる。加減装置109で
はアドレスレジスタ105のREG値を1”の値Jl算
する。こうしてレジスタのREG値は水平走査を行なう
に従って連続的に増加されて行く。
第5−の回路の下半分がリフレッシュアドレスArを決
定する。この回路の動作中にテスト期間が2回ある。こ
れら2回のテストが水平走査毎に実施される。11回め
のテストにおいて、垂直走査が開始されるとYオフセッ
トの値がレジスタ105に入れられる。Yオフセット値
がレジスタ105に入る時、同時KMUX127を介し
て減X器129にも送られる。減算器129ではライン
132から供給されるY0値をYオフセット値から差引
き、符号信号を“REG−Y、c”  ラッチ135に
送る。
その符号信号を用いてスクロールアドレスA、の決定が
行なわれる。1回めのテストは以上の動作から構成され
る。
最初の垂直走査の開始時に伝送されるYオフセット値を
2回めのテスト動作中に加減装置1t109によってY
 IJ ミツト値から差引き、その符号信号が加減装置
109から”REcr−Y IJ ミツト” ラッチ1
31に送られる。符号が負の場合はレジスタ105から
ライン123を通って送られる数値信号7:)EMUX
 121を経由し、リフレッシュアドレスArを表わす
信号がライン117に出現する。2回めのテストではま
た( REG −Yリミット)の値がMUX 127を
介して減算器129にも送られる。
減算器において(REG −Yリミット)の値からYl
le値を引いて、その符号信号を’REG−(Yリミツ
)+Y、。)”ラッチ137に送ってそこに記憶させる
ラッチ135と137に記憶された符号信号に応じて、
論理回路138が2イン137と140に信号を供給す
る。表Uを検討して分かるようにラッチ131が負の場
合はREG値がリフレッシュアドレスArとなシ、ラッ
チ131が正(または正とみなすゼロの値)の場合は加
減装置109から与えられる数値がリフレッシュアドレ
スとなる。
ざらに、ラッチ135が正(またはゼロ)でラッチ13
7が負の場合、スクロールアドレスA、はREG −Y
、。の値と々る(条件3)。ラッチ135とラッチ13
7の両方が負の場合(条件4)、スクロールアドレスA
、はREG−Y、o+Yリミットとなる。ラッチ135
とラッチ137の両方が正の場合(条件5)、スクロー
ルアドレスA、IはREG −Y、。−Yリミットにな
る。
表■はラッチ135と137の符号信号に応答してロジ
ック回路138の生成する信号を示している。
表■ 3106     減算 4110     加算 5    110    減算 好適々実施態様では加減装置109も減算器129も同
様vc、チクサス・インスツルメント・カンツクニー製
74]82に等しいものである。但しこれらの演算装置
はチッグの形をとる。ロジック回路138は表■および
表■を実行する複数のデートを含んで成り、これらのダ
ートはそれぞれ異なる形状をとることができる。
次に第5図の下半分の回路の動作と関連して第2B図を
見てみると、i2B図においてYオフセットはO”であ
る。垂直走査の開始時″′O”の数値をレジスタ105
に挿入するのと同時に、減算器129においてYsc 
(Ylgl ” ” >から“0#を引く。これによっ
て負の符号信号がラッチ135に送られる。2回めのテ
ストでライン106のタイミング(It号によってレジ
スタ105から0#の値が取シ出され、MUX 107
を介して加減装置109に送られる。同時にYリミット
値が加減装置109に与えられる。第2B図のYリミッ
ト値は15である。加減装置109において15を@ 
OJlから引き、負の値がライン111を通ってラッチ
131に送られてそこに記憶される。再び表■を見ると
分かるように、ラッチ131に負の信号があることによ
って、MUX 121はレジスタ105からの数値信号
を通すことが可能になる。
この時レジスタ−05のREG値は“01′であり、よ
って0#かリフレッシュアドレスAr  となる。
第2B図と第2A図から分かるように、ディスプレイの
ゼロ位置にあるW、はメモリの″01アドレスから来た
ものである。
2回めのテストにおいては−15の値がMUX127を
介して減算器129に送られる。減算器129において
Y、。値1を引くため減算器129からの数値が−16
になってラッチ137に負の信号が与えられる。よって
ロジック回路138に2つの負のイM号が与えられたこ
とになる。&IIから分かるように負の信号が2つにな
ると条件4が生ま扛、この条件は加減装置109に加算
させると共に、■rX127に加減装置109からの加
算結果を通過させる。従って′0mに等しいレジスタ1
050RF4値がY IJ iット値15に加算される
0数値15を表わす信号がMUX 127を介して減算
器129に送られ、そこで15から1の値(Y、。)を
引いてライン119に14に等しい信号が与えられる。
よってスクロールアドレス人、は14に等しくなる。第
2D図から分かるようにW、はアドレス14に再奮迅み
されている。
次にメモリが第2D図のような形状になる2回めの垂直
走査について考察する。まず14の値(Yオフセット)
を上述のようにレジスタ105に入れる。それと同時に
14の値を減算器129に送シ、1の値(YIIa)を
引いて、その差+13が残る。正の信号がラッチ135
に送られてそこに  −記憶される。2回めのテスト中
にレジスタ105から与えられる14の値をYリミット
から引いて、−1の値が加減装置109から送出される
差信号となる。負の信号がラッチ131に送られる一方
、−1の値が減算器129に送られる。減@5129に
おいて−1から1の位(Y、c)を引く結果が−2の値
となる。従って負の値の信号がラッチ137に送られる
。表nを見て分かるように、ラッチ131に負の値があ
るとレジスタ105のREG値がライン117を通るよ
うKなる。よってリフレッシュアドレスArは14であ
る。やはり表Hから分かるように、9ツチ135が正で
ラッチ137が負の場合、条件3を得る。表■から分か
るように条件3では加減装置109が減算しMUX 1
27がライン106に信号を通す。ライン106の信号
はMUX127全通されるため、加減装置109の動作
は関係しない。ライン10Gの信号はレジスタ105か
ら与えられたREG値=14を示しておシ、14の値が
減算器129に送られる。減算器129において14の
数値からY、。=lが引かれて13の値が残る。13を
示す信号がスクロールアドレスA、とじてライン119
に送られる。第2 F図は2回めの垂直走査中のメモリ
の形態を示したものであるが、これを見て分かるように
アドレス13に再書込みが行なわれている。
また第2C図から、ディスプレーのゼロ位置がメモリの
アドレス14からリフレッシュされており、これがライ
/117の数値であることが分かる。
(以下余白少 以上、表■の条件1,3.4について見て来た。
条件2についてはメモリの走査が第2D図のアドレス1
6まで来たと考先てみよう。この時水平走査2回分進ん
でいるため、レジスタ105が16t−読み取っている
ことに留意する必要がある。1回めのテスト中に16の
値がMUX107t”通じて加減装置1i109に送ら
れ、そこからMUX 127全通って減算器129に送
られる。減算器129において16の値が1だけ小さく
なり、ラッチ135に正の符号を与える。2回めのテス
ト中にYリミットが加減装置に送られ、16から15を
引いて+1が与えられる。正の符号がラッチ131に送
られる。knから分かるように、ラッチ131に正の信
号があるのが条件2であり、システムは加減装置109
から出力REG −Yリミットを与える。
現在検討中の例では出力信号が+1であるため、リフレ
ッシュアドレスArは第2D図の1になる。
アドレス16においてYオフセットから走査を行なって
いる次め、第2C図に表示されているようにYオフセッ
トから2回めの水平走査のアドレスを求めているという
ととに留意せねばならない。
Y、は2番めの位置に出現する。Ylは第2D図のメモ
リアドレス1からリフレッシュされており、これがここ
に挙げた例ではライン117のリフレッシュアドレスと
なる。
上述のように加減装置109から与えられた+1が2回
めのテスト中に減算器129に送られる。1からyac
値の1′f:引いて、01の値ま九はグラスの符号信号
がラッチ137に送られる。
弐IIを見て分かるように、ラッチ135と137に正
の信号があるのは条件5であり、この条件は加減装置1
09に減算させると共に■■127に加減装置109か
らの出力を通させる。この条件でレジスタ105からY
リミットを引くと、加減装置109から+1が与えられ
る。+1が減算器129に送られ、そこでYsclll
tlを引いて、ライン119に“0”の値が与えられる
。よってスクロールアドレスAaは′″0”である。第
2F図は2回めの垂直走査中のメモリの形態を表わした
ものでらるが、これを見て分かるようにライン119の
70#のスクロールアドレスによシメモリのゼロアドレ
スにY、がP)書込みされている。
次に第6図について考察する。第6図はデータ経路チッ
プの回路構成t−弐わしたものであり、これ金相いてリ
フレツクユサイクル中にメモリからビデオ衣示器に信号
を送ると共に選択的にメモリからメモリへ帰還させる。
信号はビットマツプメモリのインタフェース151から
入力FIFO153へ、次にシフトレジスタ41へと送
られる出力である。これらの信号がシフトレジスタ41
からシフトされて表示装置155によって表示される。
表示装置155はデータ経路チップ上にないが、第6図
ではその使用法を説明するために示している。
メモリからの信号はレジスタ41に送られる他、ライン
157を介してバレルシフタ159に4送られる。シス
テムが水平スクロールモードになげれば、信号はシフト
されずにバレルシフタ159を通過する。ノ譬しルシフ
タ159全出た信号は2つの出力FIFO161、16
3に送られる。タイミング信号t1とt、に応答してF
IFO161とFIFO163とが交互にこれらの信号
を受ける。
出力FIFO161、163からの信号は■■165に
送られる。MUX 165への3つめの入力チャネルは
RAM 150からのものである。フィラ情報の必蚤な
時にこのRAM 150がフィラ情報1:!1供する。
フィラ情報信号は命令パス55から来るライン1520
制御信号に応答して出される。■■165はライン16
6の制御信号によって制御される。ライン166の制御
信号も命令パス55から来るものである。信号はメモリ
から読出される毎に出力FIFOに入れられる。但し、
システムがその信号をメモリの新しいアドレスに再書込
みする場合はメモリから読出されるだけにとどまる。
更新中に新しい情報を付加する場合、その新情報はチャ
ネル154を通ってRAM 150に送られる。
このようにデータ経路チップはメモリへのデータフロー
を制御する働きをするが、制御チップがメモリへの情報
信号の再書込みに関するアドレス情報と命令を与える。
このように本システムはスクローリング、ラッピンクラ
ウンドおよび消去を行なう独特の技術と、これを達成す
る独特のハードウェア構成を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は垂直上向きスクロール中のビデオスクリーン各
部の3つのレイアウトとそれに対応するビットマツプメ
モリの部分を示す。 第2図は垂直下向きスクロール中のビデオスクリーン各
部の3つのレイアウトとそれに対応するピットマッグメ
モリの部分を示す。 第3図は本システムの10ツク線図である。 第4図は1回の水平走査に関するタイミング図である。 第5図は制御チップの詳細なブロック線図である。 第6図はデータ経路チップの詳細なブロック線図である
。 155・・・ビデオ表示装置 代理人ブ1′」すl゛ 中   村    至−ノワシ
、1 DISPLAY      VIDEOMEMORY 
  BIT IAAP MEMORYPOSITION
S     DISPLAY            
 ADDRESS   DLIRINGDO’#N5C
ROLLF’々・2

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置からの制御信号およびアドレス信号
    に応答して、ビデオ表示装置のスクロール領域に第1組
    の画素情報を表示し、ビデオ表示装置のスクロール領域
    の外側にかつ該領域に隣接して第2組の画素情報を表示
    するための回路構成であつて、第1組の画素情報を記憶
    するためのn行とm列から成るアレーに配列された第1
    群の記憶素子と前記第1群に含まれない複数の記憶素子
    を列と行に配列した第2組の画素情報を記憶するための
    第2群の記憶素子とを含む少なくともN行とM列から成
    るアレーに配列された複数の画素情報記憶素子を有する
    ビットマップメモリを含んで成る回路構成において、該
    回路構成がさらに、中央処理装置およびビットマップメ
    モリに接続されている制御回路と、該制御回路およびビ
    ットマップメモリに接続されているデータ経路回路と該
    データ経路回路とビデオ表示装置に接続されているシフ
    トレジスタとを含んで成り、該制御回路はビデオ表示装
    置への画素情報が出力されるビットマップメモリの列ア
    ドレスに従つて、また動作モードとスクロール方向をそ
    れぞれ示す中央処理装置からの第1制御信号および第2
    制御信号に従つてデータ経路回路に対して第1制御信号
    と第2制御信号を出力することができ、該制御回路によ
    つて出力された第1制御信号によつてデータ経路回路が
    ビットマップメモリからの画素情報をコピーするかある
    いはフイラ情報をコピーするかを制御し、該制御回路に
    よつて出力された第2制御信号によつて、データ経路回
    路がコピーした情報をビットマップメモリに書込むのか
    否かを制御することを特徴とする回路構成。
  2. (2)中央処理装置からの上向きスクロールを指示する
    第1制御信号に応答して、該制御回路がビットマップメ
    モリに対して、ビデオ表示装置に出力されると共に第1
    群の記憶素子の所定行からデータ経路回路によつてコピ
    ーされる画素情報が第1群の記憶素子の1つ高位の行に
    再書込みされるようにアドレス信号を出力できることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回路構成。
  3. (3)下向きスクロールを指示する中央処理装置からの
    第1制御信号に応答して、制御回路がビットマップメモ
    リに対して、ビデオ表示装置に対して出力されて第2群
    の記憶素子の所定行からデータ経路回路によつてコピー
    される画素情報が該第2群の記憶素子の1つ高位の行に
    再書込みされるようにアドレス信号を出力できることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回路構成。
  4. (4)上向きスクロールを指示する中央処理装置からの
    第1制御信号に応答して、制御回路が、データ経路回路
    によつて生成されてビットマップメモリの中に書込まれ
    たフイラ情報が第1群の記憶素子の最下行に書込まれる
    ようにアドレス信号をビットマップメモリに対して出力
    できることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    回路構成。
  5. (5)下向きスクロールを指示する中央処理装置からの
    第1制御信号に応答して、制御回路がビットマップメモ
    リに対して、データ経路回路によつて生成されてビット
    マップメモリの中に書込まれるフイラ情報が第1群の記
    憶素子の最上行の真上にある第2群の記憶素子の中に書
    込まれるようにアドレス信号を出力できることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の回路構成。
  6. (6)ビットマップメモリがそれと関連するインタフェ
    ースを有しており、データ経路回路が、そのビットマッ
    プメモリのインタフェースから画素情報を受けるべく接
    続されると共に画素情報をシフトレジスタに出力するよ
    うにも接続されている入力レジスタと、該入力レジスタ
    から画素情報を受けるべく接続されているバレルシフタ
    と、該バレルシフタからシフト済画素情報を交互に受け
    るべく接続されている第1出力レジスタおよび第2出力
    レジスタと、制御回路によつて出力される第1制御信号
    に従つてフイラ情報を出力し得るランダムアクセスメモ
    リと、第1および第2出力レジスタから画素情報を、そ
    してランダムアクセスメモリからフイラ情報信号を受け
    るべく接続されているのと共にビットマップメモリのイ
    ンタフェースに対して信号を出力するようにも接続され
    ているマルチプレクサとを含んで成り、該マルチプレク
    サが制御回路により出力される第2制御信号に従つて画
    素情報信号またはフイラ情報信号をビットマップメモリ
    のインタフェースに対して出力できることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の回路構成。
  7. (7)リフレッシュサイクル中に制御回路がビットマッ
    プメモリに対して、リフレッシュアドレス信号を出力す
    ることができ、それに応答してビットマップメモリがそ
    こに記憶されている画素情報を表わす信号をビデオ表示
    装置に対して出力することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の回路構成。
  8. (8)水平走査においてビデオ表示装置が画素の行に沿
    つて移動する電子ビームを生成することができ、1回の
    垂直走査で1行の画素が走査され、制御回路は1回の垂
    直走査において複数の記憶素子が再書込みされるように
    データ経路回路を制御し得ることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の回路構成。
  9. (9)タイミング回路が制御回路とデータ経路回路と、
    ビットマップメモリとシフトレジスタとに接続されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の回路
    構成。
  10. (10)ビデオ表示装置が水平走査において画素の行に
    沿つて移動する電子ビームを生成することができ、タイ
    ミング回路が各水平走査を交番するリフレッシュサイク
    ルとスクロールサイクルに対応する複数の区間に分割す
    るクロック信号を出力することができ、制御回路は、ビ
    ットマップメモリが各リフレッシュサイクルにおいて記
    憶された情報を表わす信号を出力し、かつデータ経路回
    路が各スクロールサイクルにおいて書込むべき情報を表
    わす信号を入力するように制御信号を出力できることを
    特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の回路構成。
  11. (11)ビットマップメモリが画素情報を記憶するため
    のN行の記憶素子の他に画素情報が記憶されない予備列
    の記憶素子を有しており、該予備行は第2群の記憶素子
    の中の少なくとも1行の記憶素子によつて第1群の記憶
    素子から分離されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項に記載の回路構成。
  12. (12)下向きスクロールを指示する中央処理装置から
    の第1制御信号に応答して制御回路がビットマップメモ
    リに対して、ビデオ表示装置に出力されると共にデータ
    経路回路によりビットマップメモリの最上行からコピー
    される画素情報がビットマップメモリの中で画素情報を
    含むその他全部の行の下にある行の中に書き込まれるよ
    うにアドレス信号を出力できることを特徴とする特許請
    求の範囲第11項に記載の回路構成。
  13. (13)該制御回路が、それぞれビットマップメモリの
    中の第1群の記憶素子の第1行めの番号と、第1群の記
    憶素子の最終行の次の行の番号と、1の数値とに相当す
    る3つの信号が入力されるマルチプレクサと、第1端子
    がマルチプレクサの出力を受けるべく接続されている加
    減装置と、加減装置の出力を受け、該加減装置の第2端
    子にその内容を出力するべく接続されているレジスタと
    を含んで成り、該レジスタの内容がビデオ表示装置のス
    クリーン上で電子ビームの占める垂直位置を表わしてお
    り加減装置およびレジスタがさらにタイミング回路にも
    接続されてタイミング信号を受けこれに応答することに
    よつて、ビデオ表示装置の電子ビームが1回の水平走査
    を行なう間に加減装置がレジスタ内容に対して1の値を
    加算するように構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第11項に記載の回路構成。
  14. (14)制御回路がさらに、ビデオ表示装置の電子ビー
    ムが画素を水平走査する速度で計数を行ない、その中に
    記憶された数値がスクリーン上の電子ビームの水平位置
    を表わすカウンタと、該カウンタの出力を受けるべく接
    続されており、第1群の記憶素子の最初と最後の列の番
    号をその中に記憶している比較器とを含んで成り、該比
    較器は電子ビームの位置が第1群の記憶素子を含む列の
    1つに対応していることを示す信号を出力できることを
    特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の回路構成。
  15. (15)制御回路がさらにロジック回路を含んで成り、
    該ロジック回路は中央処理装置から与えられる第1制御
    信号および第2制御信号と読出し中のビットマップメモ
    リの行と列によつて示される電子ビームの位置とに従つ
    て制御回路の第1制御信号と第2制御信号を出力できる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の回路
    構成。
  16. (16)制御回路がさらに、スクロール増分を1回行な
    う間にスクロール表示が変位される行数を表わす信号を
    生成するゼネレータと、加減装置の出力からスクロール
    増分の値を減算するべく接続されている減算回路とを含
    んで成る特許請求の範囲第15項に記載の回路構成。
  17. (17)制御回路がリフレッシュアドレスを記憶できる
    レジスタを含んで成り、該リフレッシュアドレスは記憶
    された画素情報がリフレッシュ信号の形でビデオ表示装
    置に出力されるビットマップメモリ内の場所を示すもの
    であり、制御回路がさらにスクロールアドレスを形成で
    きる減算器を含んで成り、該スクロールアドレスは情報
    を書込むビットマップメモリ内の場所を示すことを特徴
    とする特許請求の範囲第8項に記載の回路構成。
JP61154958A 1985-11-26 1986-07-01 ビデオ表示制御回路 Granted JPS62127888A (ja)

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US802226 1985-11-26

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JPH0535879B2 JPH0535879B2 (ja) 1993-05-27

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KR (1) KR900001126B1 (ja)
CN (1) CN1010351B (ja)
AU (1) AU582451B2 (ja)
BR (1) BR8604057A (ja)
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DK (1) DK311286A (ja)
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