JPS62127495A - 金属ストリツプの電解処理装置 - Google Patents
金属ストリツプの電解処理装置Info
- Publication number
- JPS62127495A JPS62127495A JP60268116A JP26811685A JPS62127495A JP S62127495 A JPS62127495 A JP S62127495A JP 60268116 A JP60268116 A JP 60268116A JP 26811685 A JP26811685 A JP 26811685A JP S62127495 A JPS62127495 A JP S62127495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal strip
- metallic strip
- distance
- deflector rolls
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 44
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 44
- 239000008151 electrolyte solution Substances 0.000 claims description 3
- 238000005868 electrolysis reaction Methods 0.000 claims 1
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 abstract 1
- 238000009713 electroplating Methods 0.000 abstract 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910021586 Nickel(II) chloride Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- KGBXLFKZBHKPEV-UHFFFAOYSA-N boric acid Chemical compound OB(O)O KGBXLFKZBHKPEV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004327 boric acid Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N nickel Substances [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QMMRZOWCJAIUJA-UHFFFAOYSA-L nickel dichloride Chemical compound Cl[Ni]Cl QMMRZOWCJAIUJA-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- LGQLOGILCSXPEA-UHFFFAOYSA-L nickel sulfate Chemical group [Ni+2].[O-]S([O-])(=O)=O LGQLOGILCSXPEA-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 229910000363 nickel(II) sulfate Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D7/00—Electroplating characterised by the article coated
- C25D7/06—Wires; Strips; Foils
- C25D7/0614—Strips or foils
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば金属ストリップの連続めっきに際し
、金属ストリップの幅及び長さ方向にわたって均一なめ
っき被膜が形成できるようにした金属ストリップの電解
処理装置に関する。
、金属ストリップの幅及び長さ方向にわたって均一なめ
っき被膜が形成できるようにした金属ストリップの電解
処理装置に関する。
金属ストリップの表面と裏面に同時にめっきを施す水平
パスライン型の電解処理装置においては、一般にめっき
処理槽内に金属ストリップの方向を変えるために入側と
出側にデフレクタロールが使用されている。しかし、こ
の両デフレククロール間の距離が太き(なると、金属ス
トリップの幅方向の反り及び長手方向のカテナリー量が
顕著となるために、この状態でめっきを施すと金属スト
リップの幅方向及び長手方向のめっきの膜厚が不均一と
なってしまう。そこで、このような欠陥を防止するため
に、従来はデフレクタロールにスナツパロール(押えロ
ール)を取付けることにより金属ストリップを挟みこん
で、幅方向の反り及び長子方向のカテナリー量を減少さ
せる方法を採っていた。
パスライン型の電解処理装置においては、一般にめっき
処理槽内に金属ストリップの方向を変えるために入側と
出側にデフレクタロールが使用されている。しかし、こ
の両デフレククロール間の距離が太き(なると、金属ス
トリップの幅方向の反り及び長手方向のカテナリー量が
顕著となるために、この状態でめっきを施すと金属スト
リップの幅方向及び長手方向のめっきの膜厚が不均一と
なってしまう。そこで、このような欠陥を防止するため
に、従来はデフレクタロールにスナツパロール(押えロ
ール)を取付けることにより金属ストリップを挟みこん
で、幅方向の反り及び長子方向のカテナリー量を減少さ
せる方法を採っていた。
しかしながら、このような従来の電解処理装置にあって
は、電解液中においてデフレクタロールとスナソハロー
ルとがある圧力をもって互に押圧しながら転接している
ために、これらのロールは金属ストリップと共に処理槽
内のスラッジやスライム等の異物を噛み込む可能性が高
(、従って金属ストリップが1員傷されるという問題点
があった。
は、電解液中においてデフレクタロールとスナソハロー
ルとがある圧力をもって互に押圧しながら転接している
ために、これらのロールは金属ストリップと共に処理槽
内のスラッジやスライム等の異物を噛み込む可能性が高
(、従って金属ストリップが1員傷されるという問題点
があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、デフレクタロール間に、このデフレクタロー
ルとの距離が所定の条件を満足するような位置に少なく
とも1個以上のサポートロールを配置することによって
上記問題点を解決することを目的としている。
たもので、デフレクタロール間に、このデフレクタロー
ルとの距離が所定の条件を満足するような位置に少なく
とも1個以上のサポートロールを配置することによって
上記問題点を解決することを目的としている。
この発明は、水平パスライン型の電解処理装置において
、この処理槽内の入側と出側のデフレクタロール間に少
なくとも1個のサポートロールを設け、かつ処理装置の
各上下側電極間の距離をΔD、金属ストリップの板幅を
W、同板厚をt、金属ストリップに負荷された張力をT
、デフレクタロールとサポートロール間の距離をlとす
るとき、このサポートロールを、 なる条件を満足するごとく配置してなる金属ストリップ
の電解処理装置を提供するものである。
、この処理槽内の入側と出側のデフレクタロール間に少
なくとも1個のサポートロールを設け、かつ処理装置の
各上下側電極間の距離をΔD、金属ストリップの板幅を
W、同板厚をt、金属ストリップに負荷された張力をT
、デフレクタロールとサポートロール間の距離をlとす
るとき、このサポートロールを、 なる条件を満足するごとく配置してなる金属ストリップ
の電解処理装置を提供するものである。
金属ストリップに適当な張力Tを与え、デフレクタロー
ルを介して処理槽内を走行させるとき、その際の金属ス
トリップのカテナリー量Δh1はT と表すことができる。ここでWは金属ストリップの単位
型! (kg/+u)、lは電極間を通過する金属スト
リップを支持するデフレクタロールとサポートロール間
の距離(m )であって、パス長さと称するものである
。
ルを介して処理槽内を走行させるとき、その際の金属ス
トリップのカテナリー量Δh1はT と表すことができる。ここでWは金属ストリップの単位
型! (kg/+u)、lは電極間を通過する金属スト
リップを支持するデフレクタロールとサポートロール間
の距離(m )であって、パス長さと称するものである
。
また、上記カテナリー量Δh1と金属ストリップの幅方
向のめっき膜厚分布の関係をパイロットラインでテスト
した結果、 なるとき、上記膜厚分布が均一となった。そこで、とな
り、このlを満足するようにデフレクタロール間にサポ
ートロールを配置すればよいことになる。
向のめっき膜厚分布の関係をパイロットラインでテスト
した結果、 なるとき、上記膜厚分布が均一となった。そこで、とな
り、このlを満足するようにデフレクタロール間にサポ
ートロールを配置すればよいことになる。
以下この発明を図面に基づいて説明する。
第1.2図はこの発明の実施例を示す概要図であり、第
3図は実施例によって得た結果を示す線図である。先ず
構成を説明すると、1は処理槽であって、この実施例で
はめっき処理槽を示す。2はデフレクタロールであって
、処理槽1内のそれぞれ入側と出側に設けられている。
3図は実施例によって得た結果を示す線図である。先ず
構成を説明すると、1は処理槽であって、この実施例で
はめっき処理槽を示す。2はデフレクタロールであって
、処理槽1内のそれぞれ入側と出側に設けられている。
3はサポートロールであって、デフレクタロール2との
距離が後述の条件に適合したlとなる位置に設けられ、
金属ストリップ4を支持している。5a、5b及び6a
、6bは電極であって、それぞれ金属ストリップ4の上
下側に一対をなすごとく配設されている。?a、7b及
び3a、3bはブスバーであって、それぞれ電極5a、
5b及び3a、8bと電気的に接続され、かつ各電極を
吊持するものである。9は電解液であって、処理槽1内
に満たされている。第2図は処理槽1が大きい場合にサ
ポートロール3が複数個配設された例を示す。
距離が後述の条件に適合したlとなる位置に設けられ、
金属ストリップ4を支持している。5a、5b及び6a
、6bは電極であって、それぞれ金属ストリップ4の上
下側に一対をなすごとく配設されている。?a、7b及
び3a、3bはブスバーであって、それぞれ電極5a、
5b及び3a、8bと電気的に接続され、かつ各電極を
吊持するものである。9は電解液であって、処理槽1内
に満たされている。第2図は処理槽1が大きい場合にサ
ポートロール3が複数個配設された例を示す。
次に作用を説明する。
金属ストリップ4に所要の張力Tを与え、デフレクタロ
ール2を介して処理槽1内を走行させるとき、その際の
金属ストリップ4のデフレクタロール2とサポートロー
ル3間に生ずるカテナリ量Δh、は、 8丁 と表すことができる。ここでWは金属ストリップ4の単
位型WE (kg/am) 、 lは電極5a、5b
又は6a、6bの間を通過する金属ストリップ4を支持
するデフレクタロール2とサポートロール3間の距離(
mm)であって、パス長さと称する。
ール2を介して処理槽1内を走行させるとき、その際の
金属ストリップ4のデフレクタロール2とサポートロー
ル3間に生ずるカテナリ量Δh、は、 8丁 と表すことができる。ここでWは金属ストリップ4の単
位型WE (kg/am) 、 lは電極5a、5b
又は6a、6bの間を通過する金属ストリップ4を支持
するデフレクタロール2とサポートロール3間の距離(
mm)であって、パス長さと称する。
また、上記カテナリー量Δh、と金属ストリップ4の幅
方向のめっき膜厚分布との関係をパイロットラインでテ
ストした結果、 ΔD なるとき、めっき膜厚分布が均一となた。そこで、この
結果と[11式からパス長さlを求めることができる。
方向のめっき膜厚分布との関係をパイロットラインでテ
ストした結果、 ΔD なるとき、めっき膜厚分布が均一となた。そこで、この
結果と[11式からパス長さlを求めることができる。
但し、ΔDは電極間の距離である。
いま、金属ストリップ4の幅をW(關)、板厚をt(+
n)、比重をγ (kg/曹皇3)とすると、単位型N
Wは w=r−W−t ・・・・・・(3)となる。ま
た、[1)、 +31弐からT が得られ、従って(2)、 (41式から8T・ΔD が得られる。
n)、比重をγ (kg/曹皇3)とすると、単位型N
Wは w=r−W−t ・・・・・・(3)となる。ま
た、[1)、 +31弐からT が得られ、従って(2)、 (41式から8T・ΔD が得られる。
ここで、金属ストリップ4が鋼板であるとr = 7.
85xlO−’ (kg/m璽3)であるので、これと
(5)式によって というlの条件が得られる。すなわち、前記パス長さl
を(6)式のように設定することにより、金属ストリッ
プ4の長手方向における該ストリップと電極5a、5b
等との間の距離変動を抑制して、ストリップ長手方向の
めっき膜厚の不均一を解消するとともに、サポートロー
ル3で金属ストリップ4を支持することにより該ストリ
ップの幅方向反りを規制し、幅方向のめっき膜厚の不均
一をも解消することができる。
85xlO−’ (kg/m璽3)であるので、これと
(5)式によって というlの条件が得られる。すなわち、前記パス長さl
を(6)式のように設定することにより、金属ストリッ
プ4の長手方向における該ストリップと電極5a、5b
等との間の距離変動を抑制して、ストリップ長手方向の
めっき膜厚の不均一を解消するとともに、サポートロー
ル3で金属ストリップ4を支持することにより該ストリ
ップの幅方向反りを規制し、幅方向のめっき膜厚の不均
一をも解消することができる。
以上説明したように、この発明によればその構成を、水
平パスライン型の電解処理装置において、該処理槽内の
入側と出側のデフレクタロール間に少なくとも1個のサ
ポートロールを設け、かつ処理槽内の各対をなす電極間
の距離をΔD、金属ストリップの板幅をW、同板厚をり
、金属ストリップに負荷された張力をT、デフレクタロ
ールとサポートロール間の距離をlとするとき、このサ
ポートロールを なる条件を満足するごとく配置してなる金属ストリップ
の電解処理装置としたため、第3図に示すような効果が
得られた。すなわち、表1に示すワット浴で電解Niめ
っきを行ったことろ、通常のパスラインでめっきしたも
のの結果と、本発明に係るサポートロールを処理装置に
組込んだときの金属ストリップの幅方向のめっき膜厚分
布とを比較すると、第3図から明らかなように、ストリ
ップの中央部と端部においてほぼ均一なめっき膜厚0.
06g/%が得られ、そのバラツキは±5%以内とする
ことができた。さらに、金属ストリップの長手方向のめ
っき膜厚についても同様の結果を得ることができた。但
し、めっき液成分は硫酸ニッケル240 g/I1.塩
化ニッケル45 g/Lホウ酸30g/(lである。
平パスライン型の電解処理装置において、該処理槽内の
入側と出側のデフレクタロール間に少なくとも1個のサ
ポートロールを設け、かつ処理槽内の各対をなす電極間
の距離をΔD、金属ストリップの板幅をW、同板厚をり
、金属ストリップに負荷された張力をT、デフレクタロ
ールとサポートロール間の距離をlとするとき、このサ
ポートロールを なる条件を満足するごとく配置してなる金属ストリップ
の電解処理装置としたため、第3図に示すような効果が
得られた。すなわち、表1に示すワット浴で電解Niめ
っきを行ったことろ、通常のパスラインでめっきしたも
のの結果と、本発明に係るサポートロールを処理装置に
組込んだときの金属ストリップの幅方向のめっき膜厚分
布とを比較すると、第3図から明らかなように、ストリ
ップの中央部と端部においてほぼ均一なめっき膜厚0.
06g/%が得られ、そのバラツキは±5%以内とする
ことができた。さらに、金属ストリップの長手方向のめ
っき膜厚についても同様の結果を得ることができた。但
し、めっき液成分は硫酸ニッケル240 g/I1.塩
化ニッケル45 g/Lホウ酸30g/(lである。
第1図は本発明に係る一実施例の概要図、第2図は処理
槽が長い場合の実施例を示す概要図、第3図は本実施例
によって得られた結果を示す線図である。 1・・・・・・処理槽、2・・・・・・デフレクタロー
ル、3・・・・・・サポートロール、4・・・・・・金
属ストリップ、5a。
槽が長い場合の実施例を示す概要図、第3図は本実施例
によって得られた結果を示す線図である。 1・・・・・・処理槽、2・・・・・・デフレクタロー
ル、3・・・・・・サポートロール、4・・・・・・金
属ストリップ、5a。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金属ストリップを、電解液を満たした処理槽内に、該処
理槽内の入側と出側に設けたデフレクタロールを介して
連続的に通過させる間に、該金属ストリップとその上下
側に所定の間隔をもって配設された電極との間で電解を
行わせる水平パスライン型の電解処理装置において、前
記入側と出側のデフレクタロール間に少なくとも1個の
サポートロールを設け、かつ前記各上下側電極間の距離
をΔD、金属ストリップの板幅をW、同板厚をt、金属
ストリップに負荷された張力をT、前記デフレクタロー
ルとサポートロール間の距離をlとするとき、前記サポ
ートロールを、 l≦√[(40.8×10^3×T×ΔD)/(W×t
)]なる条件を満足するごとく配置してなる金属ストリ
ップの電解処理装置
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60268116A JPS62127495A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 金属ストリツプの電解処理装置 |
AU65680/86A AU603779B2 (en) | 1985-11-28 | 1986-11-25 | Apparatus for planting metal strip in electrolytic cell |
US06/935,454 US4749450A (en) | 1985-11-28 | 1986-11-26 | Apparatus for plating metal strip in electrolytic cell |
CA000524016A CA1331744C (en) | 1985-11-28 | 1986-11-27 | Apparatus for plating metal strip in electrolytic cell |
DE8686402652T DE3681266D1 (de) | 1985-11-28 | 1986-11-28 | Vorrichtung zur elektrolytischen metallisierung von metallbaendern. |
EP86402652A EP0227533B1 (en) | 1985-11-28 | 1986-11-28 | Apparatus for plating metal strip in electrolytic cell |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60268116A JPS62127495A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 金属ストリツプの電解処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62127495A true JPS62127495A (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=17454107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60268116A Pending JPS62127495A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 金属ストリツプの電解処理装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4749450A (ja) |
EP (1) | EP0227533B1 (ja) |
JP (1) | JPS62127495A (ja) |
AU (1) | AU603779B2 (ja) |
CA (1) | CA1331744C (ja) |
DE (1) | DE3681266D1 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60149795A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続電気メツキ装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE250403C (ja) * | 1912-07-15 | |||
US1917657A (en) * | 1929-01-04 | 1933-07-11 | Acme Steel Co | Galvanizing process and apparatus |
FR889657A (fr) * | 1942-09-11 | 1944-01-17 | Maurice Damien | Procédé et appareillage pour le traitement électrolytique de bandes mélalliques continues |
US2936278A (en) * | 1955-03-07 | 1960-05-10 | Kolene Corp | Molten salt bath apparatus for electrolytic cleaning of metals |
US4367125A (en) * | 1979-03-21 | 1983-01-04 | Republic Steel Corporation | Apparatus and method for plating metallic strip |
US4248674A (en) * | 1979-09-20 | 1981-02-03 | Leyh Henry W | Anodizing method and apparatus |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP60268116A patent/JPS62127495A/ja active Pending
-
1986
- 1986-11-25 AU AU65680/86A patent/AU603779B2/en not_active Ceased
- 1986-11-26 US US06/935,454 patent/US4749450A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-27 CA CA000524016A patent/CA1331744C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-28 EP EP86402652A patent/EP0227533B1/en not_active Expired
- 1986-11-28 DE DE8686402652T patent/DE3681266D1/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60149795A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 連続電気メツキ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1331744C (en) | 1994-08-30 |
AU603779B2 (en) | 1990-11-29 |
EP0227533A1 (en) | 1987-07-01 |
US4749450A (en) | 1988-06-07 |
EP0227533B1 (en) | 1991-09-04 |
DE3681266D1 (de) | 1991-10-10 |
AU6568086A (en) | 1987-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4102772A (en) | Apparatus for continuously electroplating on only a single surface of running metal strip | |
KR100487646B1 (ko) | 금속띠판의전해산세척방법및장치 | |
JPS6056099A (ja) | 電解処理装置 | |
JPS62127495A (ja) | 金属ストリツプの電解処理装置 | |
JPS5754300A (ja) | Obijokinzokubannodenkaisochi | |
JPH07228992A (ja) | メッキ方法およびその装置 | |
JP2549557B2 (ja) | 電解処理装置 | |
JPH0426794A (ja) | 水平型電気めつき装置 | |
JP2901488B2 (ja) | 連続電解処理方法 | |
JPH01159400A (ja) | 電気錫めっき装置 | |
JPS60125397A (ja) | 帯状金属板の連続電解処理装置 | |
JPH0665785A (ja) | 垂直型電気めっき装置 | |
JPH06306695A (ja) | 金属ストリップの連続電気めっき設備ならびに幅方向めっき付着量制御方法 | |
JPH02232393A (ja) | 差厚メッキ方法およびその装置 | |
KR20100037896A (ko) | 도금설비의 인쇄회로기판용 차폐구조 | |
JPS61266598A (ja) | 連続電解処理法 | |
JP2942144B2 (ja) | ストリップ処理装置 | |
JPS61221400A (ja) | 電気メツキ付着量制御方法 | |
JPH0673595A (ja) | 連続電気めっき装置 | |
JPH07243089A (ja) | 金属ストリップの片面電気めっき方法 | |
JPH0426797A (ja) | エッヂマスクを備えた連続電気メッキ装置 | |
JPH0585851U (ja) | 竪型電解鍍金装置 | |
JPS5985890A (ja) | 金属ストリツプの水平型流体支持電解処理方法及び装置 | |
JPS62188799A (ja) | 電気鍍金用電極 | |
JP2767699B2 (ja) | 電解処理装置 |