JPS62123871A - フアクシミリ装置の送信レベル決定方式 - Google Patents

フアクシミリ装置の送信レベル決定方式

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JPS62123871A
JPS62123871A JP60265765A JP26576585A JPS62123871A JP S62123871 A JPS62123871 A JP S62123871A JP 60265765 A JP60265765 A JP 60265765A JP 26576585 A JP26576585 A JP 26576585A JP S62123871 A JPS62123871 A JP S62123871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
level
transmission
transmission level
control voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP60265765A
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English (en)
Inventor
Seijiro Hayashi
誠二郎 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリ装置の送信レベル決定方式に関し
、特にグループ３のファクシミリ装置において、トレー
ニングチェック（以下ＴＣＰ）信号区間中の自動利得制
御（以下ＡＧＣ＞電圧情報により送信レベルを決定する
送信レベル決定方式〔従来の技術〕 従来、グループ３のファクシミリ装置においては、送信
レベルはある固定値に設定されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の送信レベル決定法では、送信レベルは固
定値に設定されるので、回線により着信レベルが下がっ
たときには、Ｓ／Ｎが確保できないという欠点があった
。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファクシミリ装置の送信レベル決定方式は、受
信側にトレーニングチェック信号区間における自動利得
制御電圧情報を受信準備確認信号あるいは１・し−ニン
グ失敗信号に付加して送信側に返送する信号付加手段を
備え、送信側に回線からの前記受信準備確認信号あるい
は前記トレーニング失敗信号を復調する復調手段と、復
調された前記自動利得制御電圧情報を格納するメモリ手
段と、該メモリ手段の内容に従って送信レベルを決定す
る制御手段と、該制御手段の制御により送信レベルを調
整するレベル設定手段とを備え、前記受信＊（ａ確認信
号中あるいは前記１〜レー二〉グ失敗饋号中の前記自動
利得制御電圧情報により送信レベルを決定する。
Ｉ実施例］ 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のプロ・・ｌり図である。
本実施例は送信側に変調器１、レベル設定回路２、復調
器３、メモリ４および制御器５を有し、また受信側に信
号付加器６を有する。
グループ３のファクシミリ装置において、ＣＣＩＴ’Ｔ
勧告Ｔ、３勧告率拠した通信制御手順に従い、送信側か
らのＴＣＰ信号を変調器１から回線１０に送出して受信
側に送る。受信側では受信準備が完了すると受信準備確
認（以下ＣＦＲ）信号を、また回線条件等によってモデ
ム等のトレーニングがこのＴＣＰ信号では実施できない
場合にはトレーニング失敗（以下ＦＴＴ）信号をそれぞ
れ送信側に返送する。このとき、本実施例ではＴＣＦ信
号区間における受信側のＡＧＣ制御電圧情報を信号付加
器６によりＣＦＲ信号またはＦＴＴ信号に付加して送信
側に返送する。このＣＦＲ信号またはＦＴＴ信号に対す
るコントロール信号以外の情報信号の付加については、
Ｃ（、ＴゴＴ勧告Ｔ。
３０の拡張技術であり、容易に実施できる。
送信側では回線１０を介して返送されてくるＣＦＲ信号
またはＦＴＴ信号を復調器３によって復調し、復調され
たＣＦＲ信号またはＦＴＴ信号の中のＡ　Ｇ　Ｃ！Ｉ＋
御電圧電圧情報モリ４に格納する。
制御器５はメモリ４の内容により、予め定めである受信
側のＡＧＣ制御電圧と送信レベルの関係に従って送信レ
ベルを決定する。レベル設定回路２は制御器５で制御さ
れたレベルに送信レベルを設定する、変調器１から出力
されるＴＣＰ信号はレベル設定回路２を通るため、この
設定された送信レベルにＬ・ベル調整されて回線１０に
送出される。
このようにして、回線状態および受信側の状態に適きし
た送信レベルのＴＣＰ信号が送出されることとなり、以
後ｃｃｒＴＴ勧告Ｔ、３０に準拠した通信制御手順に従
いファクシミリ通信が実行される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ＴＣＰ信号区間中の復調
器のＡ　（３Ｃ制御電圧情報によって送信側のレベル設
定を行うことにより、特に着信レベルが低（Ｓ’Ｎが悪
い場合には、送信側レベルが上げられるので、より良い
画品質のファクシミリ受信画とすることができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例のプロ・ツク図である４］・
・・変調器、２・・・しベル設定回路、３・・・復調器
、４・・・メモリ、５・・・制御器、６・・・信号付加
器、１０・・・回線。 −，，／

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信側にトレーニングチェック信号区間における自動利
    得制御電圧情報を受信準備確認信号あるいはトレーニン
    グ失敗信号に付加して送信側に返送する信号付加手段を
    備え、送信側に回線からの前記受信準備確認信号あるい
    は前記トレーニング失敗信号を復調する復調手段と、復
    調された前記自動利得制御電圧情報を格納するメモリ手
    段と、該メモリ手段の内容に従って送信レベルを決定す
    る制御手段と、該制御手段の制御により送信レベルを調
    整するレベル設定手段とを備え、前記受信準備確認信号
    中あるいは前記トレーニング失敗信号中の前記自動利得
    制御電圧情報により送信レベルを決定することを特徴と
    するファクシミリ装置の送信レベル決定方式。
JP60265765A 1985-11-25 1985-11-25 フアクシミリ装置の送信レベル決定方式 Pending JPS62123871A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62152265A (ja) * 1985-12-26 1987-07-07 Ricoh Co Ltd フアクシミリ通信制御方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62152265A (ja) * 1985-12-26 1987-07-07 Ricoh Co Ltd フアクシミリ通信制御方式

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