JPS62123872A - フアクシミリ装置の送信レベル決定方式 - Google Patents
フアクシミリ装置の送信レベル決定方式Info
- Publication number
- JPS62123872A JPS62123872A JP60265766A JP26576685A JPS62123872A JP S62123872 A JPS62123872 A JP S62123872A JP 60265766 A JP60265766 A JP 60265766A JP 26576685 A JP26576685 A JP 26576685A JP S62123872 A JPS62123872 A JP S62123872A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transmission level
- level
- training
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ装置の送信レベル決定方式に関し
、特にグループ３のファクシミリ装置において、トレー
ニングチェック（以下’Ｉ’ＣＦ）信号に対するトレー
ニング失敗（以下ＦＴＴ）信号の回数により送信レベル
を決定する送信レベル決定方式に関する。
、特にグループ３のファクシミリ装置において、トレー
ニングチェック（以下’Ｉ’ＣＦ）信号に対するトレー
ニング失敗（以下ＦＴＴ）信号の回数により送信レベル
を決定する送信レベル決定方式に関する。
従来、グループ３のファクシミリ装置では、ＴＣＰ信号
を２回送出した後、再度ＦＴＴ信号を受信したときには
、通信速度を一段下げたＴＣＰ信号を送出することによ
り、通信を可能とさせて１）な。
を２回送出した後、再度ＦＴＴ信号を受信したときには
、通信速度を一段下げたＴＣＰ信号を送出することによ
り、通信を可能とさせて１）な。
上述した従来の方式では、着レベルが低いなめＳ／Ｎが
悪い場合には、通信速度を一段下げることにより送信レ
ベルを上げ１着Ｓ／Ｎを改善して通信しているが、通信
速度が低いので通信時間が増大するという欠点がある６ 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のファクシミリ装置の送信レベル決定方式は、受
信側に対して送出するトレーニングチェック信号および
画信号を変調する変調手段と、受信側から返送されるト
レーニング失敗信号を復調する復調手段と、該復調手段
により復調された前記トレーニング失敗信号の受信回数
を計数する受信回数計数手段と、該受信回数計数手段の
計数出力に従って前記変調手段からの前記トレーニング
チェック信号および前記画信号の送信レベルを制御する
制御手段と、該制御手段の制御により送信レベルを一定
量ずつ増大させて設定するレベル設定手段とを備え、前
記ｌ・レーニング失敗信号の受信回数に従って送信レベ
ルを決定する。
悪い場合には、通信速度を一段下げることにより送信レ
ベルを上げ１着Ｓ／Ｎを改善して通信しているが、通信
速度が低いので通信時間が増大するという欠点がある６ 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のファクシミリ装置の送信レベル決定方式は、受
信側に対して送出するトレーニングチェック信号および
画信号を変調する変調手段と、受信側から返送されるト
レーニング失敗信号を復調する復調手段と、該復調手段
により復調された前記トレーニング失敗信号の受信回数
を計数する受信回数計数手段と、該受信回数計数手段の
計数出力に従って前記変調手段からの前記トレーニング
チェック信号および前記画信号の送信レベルを制御する
制御手段と、該制御手段の制御により送信レベルを一定
量ずつ増大させて設定するレベル設定手段とを備え、前
記ｌ・レーニング失敗信号の受信回数に従って送信レベ
ルを決定する。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
本実施例は変調器１、レベル設定回路２、復調器３、受
信回数カウンタ４および制御器５を有する。
信回数カウンタ４および制御器５を有する。
グループ３のファクシミリ装置において ＯＣＩＴ”Ｔ
勧告Ｔ、３０に準拠した通信制御手順に従い、送信側か
らのＴ’ＣＦ信号を変調器１から回線１０に送出して受
信側に送る。受信側ではモデム等のトレーニングがこの
ＴＣＰ信号では実施できない場合、ＦＴＴ信号を送信側
に返送して再１−１゜−ニングを要求する、 本実施例における送信側では回線１０を介して返送され
てくるＦＴＴ信号を復調器３によって復調し、受信回数
カウンタ４によって返送されてきたＦＴＴ信号の受信回
数を計数する。制御器５は受信回数カウンタ４の計数出
力により、予め定めであるＦＴＴ信号の受信回数と送信
レベルとの関係に従って送信レベルを決定する。しベル
設定回路２は制御器５で制御されたレベルに一定量ずつ
増大させて送信レベルを設定する５変調器１から出力さ
れるＴ、ＣＦ信号はレベル設定回路２を通るため、この
設定された送信レベルにしベル調整されて回線１０に送
出される。また同様に、変調器１から出力される通信制
御手順フェーズＣにおける画信号のレベルら上述したよ
うに設定された送信レベルにしベル調整されて回線１０
に送出されることとなる、 このようにして、回線状態および受信側の状態に適合し
た送信レベルのＴＣＰ信号および画信号か送出されるこ
ととなり、以後ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ。
勧告Ｔ、３０に準拠した通信制御手順に従い、送信側か
らのＴ’ＣＦ信号を変調器１から回線１０に送出して受
信側に送る。受信側ではモデム等のトレーニングがこの
ＴＣＰ信号では実施できない場合、ＦＴＴ信号を送信側
に返送して再１−１゜−ニングを要求する、 本実施例における送信側では回線１０を介して返送され
てくるＦＴＴ信号を復調器３によって復調し、受信回数
カウンタ４によって返送されてきたＦＴＴ信号の受信回
数を計数する。制御器５は受信回数カウンタ４の計数出
力により、予め定めであるＦＴＴ信号の受信回数と送信
レベルとの関係に従って送信レベルを決定する。しベル
設定回路２は制御器５で制御されたレベルに一定量ずつ
増大させて送信レベルを設定する５変調器１から出力さ
れるＴ、ＣＦ信号はレベル設定回路２を通るため、この
設定された送信レベルにしベル調整されて回線１０に送
出される。また同様に、変調器１から出力される通信制
御手順フェーズＣにおける画信号のレベルら上述したよ
うに設定された送信レベルにしベル調整されて回線１０
に送出されることとなる、 このようにして、回線状態および受信側の状態に適合し
た送信レベルのＴＣＰ信号および画信号か送出されるこ
ととなり、以後ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ。
３０に準拠した通信制御手順に従いファクシミリ通信が
実行される。
実行される。
１発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ＴＣＰ信号に対する受信
側からのＦＴＴ’信号の回数によって送信レベルを決定
することにより、ファクシミリ通信速度を下げることな
く、送出しベルを増大させ且つ着信Ｓ ／” Ｎを増大
させられるので、高速でのファクシミリ通信が可能とな
る効果がある。
側からのＦＴＴ’信号の回数によって送信レベルを決定
することにより、ファクシミリ通信速度を下げることな
く、送出しベルを増大させ且つ着信Ｓ ／” Ｎを増大
させられるので、高速でのファクシミリ通信が可能とな
る効果がある。
第１図は本発明の一実施例のプロ・ツク図である。
躬／図
Claims (1)
- 受信側に対して送出するトレーニングチェック信号およ
び画信号を変調する変調手段と、受信側から返送される
トレーニング失敗信号を復調する復調手段と、該復調手
段により復調された前記トレーニング失敗信号の受信回
数を計数する受信回数計数手段と、該受信回数計数手段
の計数出力に従って前記変調手段からの前記トレーニン
グチェック信号および前記画信号の送信レベルを制御す
る制御手段と、該制御手段の制御により送信レベルを一
定量ずつ増大させて設定するレベル設定手段とを備え、
前記トレーニング失敗信号の受信回数に従って送信レベ
ルを決定することを特徴とするファクシミリ装置の送信
レベル決定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60265766A JPS62123872A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | フアクシミリ装置の送信レベル決定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60265766A JPS62123872A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | フアクシミリ装置の送信レベル決定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62123872A true JPS62123872A (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=17421723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60265766A Pending JPS62123872A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | フアクシミリ装置の送信レベル決定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62123872A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0370339A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-26 | Tokyo Electric Co Ltd | 通信端末装置の通信制御方式 |
| KR100467561B1 (ko) * | 1997-07-07 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 팩스 데이터 통신에서 특정 지역에 대한 송/수신 상태 조절방법 |
| KR100467560B1 (ko) * | 1997-07-07 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 팩스 데이터의 송/수신 상태 조절 방법 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP60265766A patent/JPS62123872A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0370339A (ja) * | 1989-08-10 | 1991-03-26 | Tokyo Electric Co Ltd | 通信端末装置の通信制御方式 |
| KR100467561B1 (ko) * | 1997-07-07 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 팩스 데이터 통신에서 특정 지역에 대한 송/수신 상태 조절방법 |
| KR100467560B1 (ko) * | 1997-07-07 | 2005-04-06 | 삼성전자주식회사 | 팩스 데이터의 송/수신 상태 조절 방법 |
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