JPS62118658A - 直列一並列変換回路 - Google Patents

直列一並列変換回路

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JPS62118658A
JPS62118658A JP60259955A JP25995585A JPS62118658A JP S62118658 A JPS62118658 A JP S62118658A JP 60259955 A JP60259955 A JP 60259955A JP 25995585 A JP25995585 A JP 25995585A JP S62118658 A JPS62118658 A JP S62118658A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
circuit
input
clock
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60259955A
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English (en)
Inventor
Minoru Usami
宇佐見 稔
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS62118658A publication Critical patent/JPS62118658A/ja
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  • Communication Control (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明はディジタル回路に関し、特に、特定の信号に符
号化された同期信号と、連続した2つの相反するイ直に
より各ビットの値を表わすように符号化されたデータの
直列−並列変換回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の直列−並列変換回路では、第4図に示す
ように、同期信号が含まれる入力データ11ヲクロック
12によってそのまま全てシフト・レジスタ7により保
持し、同期検出回路]における同期信号14の検出と誤
り検出回路9における受信データ20の誤り検出(誤り
検出信号5)を、1情報分の直列データの受信を終えた
後同時に行ない、トリガー発生回路10において生成さ
れる書込みパルス18によってレジスタ8に新データを
書込んでいた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の直列−並列変換回路は、入力データ11
に含まれる同期信号14の検出と、受信データ20の誤
り検出を同時に行なっているので、受信データ20を保
持するシフト・レジスタ7は、データ・ビット数の2倍
の容量が必要になり(例えば、16ビツトのデータあれ
ば、32ビツトのシフト・レジスタが必要)、回路規模
が大きくなるという欠点があり、また一時に多数ビット
の誤り検出を行なう誤り検出回路9も同様に回路規模が
大きくなるという欠点がある。これらは、入力データの
ビット数が大きくなればなるほど顕著である。
〔問題点を解決するための手段〕
・本発明の直列−並列変換回路は、 データとクロックを入力し、同期信号を検出する同期検
出回路と、 同期信号が検出されると初期化されてカウント・イネー
ブル信号および前記クロック182分周したシフト・パ
ルスを出力し、1情報分のデータが正しく入力されたこ
とを示す入力確認信号が入力されると、前記クロックに
同期させで書込パルスを出力し、誤り検出信号が入力す
ると次の同期信号が検出されるまでシフト・パルスおよ
び書込パルスの発it停止するトリガー発生回路と、同
期信号により初期化され、カウント・イネーブル信号の
ある間、シフト・パルスをカウントし、1情報分のビッ
ト数になると入力確認信号を出力し、誤り検出信号が入
力すると、前記カウントをリセットする計数回路と、 同期信号により初期化され、クロックによって入力デー
タを逐次、保持し、シフト・パルスにより1クロック前
のデーやと現在のデータを比較し、一致していた場合に
は受信誤りとして誤り検出信号を出力する誤り検出回路
と、 入力データをシフト・パルスに同期させて1ビツトに対
して1データだけ記憶するシフト・レジスタと、 書込パルスによりシフト・レジスタの受信データが書込
まれるレジスタを有する。
このようにトリガー発生回路および計数回路を設けるこ
とにより、誤り検出回路を非常に簡単な、構成要素の少
ないものにでき、ざらに入力データを遂次確認している
ため、誤り検出を迅速に行なうことができ、またシフト
・レジスタについてもその構成要素を従来の1/2に小
型化できる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の直列−並列変換回路の一実施例のブロ
ック図、第2図はそのタイムチャートである。
まず、1情報分の入力データ11は、同期信号と連続し
た2つの相反する値により各ビットの値を表わすように
符号化されたデータで構成されでいる。
本実施例の直列−並列変換回路は、同期検出回路1と誤
り検出回路2とシフト・レジスタ3とレジスタ4とトリ
ガー発生回路5と計数回路6で構成されている。
同期検出回路1は入力データ11ヲクロック12ととも
に入力し、同期信号14を検出して、誤り検出回路2、
トリガー発生回路5および計数回路6を初期化する。ト
リガー発生回路5は同期信号14により初期化されてカ
ウント・イネーブル信号21を計数回路6に出力し、ま
たクロック12ヲ2分周したシフト・パルス17ヲ計数
回路6、誤り検出回路2、シフト・レジスタ3に出力す
る。計数回路6は同期信号14により初期化されており
、カウント・イネーブル信号21のある間、1情報分の
ビット数になるまでシフト・パルス17ヲカウントし、
1情報分のデータか正しく入力された時には、トリガー
発生回路5に入力確認信号16ヲ出力する。
トリガー発生回路5は入力確認信号16によりクロック
12に同期させて書込パルス18ヲレジスタ4に出力す
る。誤り検出回路2は、クロック12によって入力デー
タ11を逐次1データ保持し、シフト・パルス17ヲ用
いて1クロック前のデータと現在のデータを比較して1
ビツト分のデータが正しく受信されたかどうかを確認し
、1クロック前のデータと現在のデータが一致していた
場合は誤りとして誤り検出信号15ヲトリガ一発生回路
5および計数回路6に送り、以後の同期信号14が検出
されるまでシフト・パルス17および書込パルス18の
発生ヲ禁止させ、シフト・パルス17のカウントをリセ
ットさせる。シフト・レジスタ3は、入力データ11を
シフト・パルス17に同期させて読込むため、1ビツト
に対し1データだけ記憶する。
そして、1情報分のデータII (DI、 02. D
3.・・・。
0丁1)か受信できた後、レジスタ4では書込パルス1
8によってこのシフト・レジスタ3の受信データ19か
書込まれる。
第3図は第1図の直列−並列変換回路の具体例の回路図
である。
誤り検出回路2は、フリップフロップ2aと、排他的オ
ア回路2bと、フリップフロップ2cで構成されでいる
。トリガー発生回路5は、アンド回路5 a、 5 d
、 5 qと、オア回路5bと、フリップフロップ5 
c、 5 eと、ナンド回路5fで構成されている。計
数回路6はノア回路6aとカウンタ6bで構成されでい
る。
ノリツブフロップ5cかセットされでいる間は、フリッ
プフロップ5eはクロック12が入力される毎1こ出力
が反転し、クロック12の2分周出力であるシフト・パ
ルス17を出力する。誤り検出回路2の排他的オア回路
2bは現在の入力データ11と1クロック前の入力デー
タ11ヲ比較し、−aしでいなければノリツブフロ・ツ
ブ2c%そのままの状態にしておく。たたし、排他的オ
ア回路2bの8力がフリップフロップ2cに読込まれる
タイミングはクロック12ヲ2分周したシフト・パルス
17か入力したときのみである。正しい入力データ11
は2連続の反転データであることから2クロック毎に排
他的オア回路2bの出力をノリツブフロップ20でチェ
・νりする。フリップフロップ2cにて誤りか検出され
たときはそのQ出力か” o ”となって、オア回路5
bを経てフリップフロップ5ctリセツトしてアンド回
路5dの出力を°′O゛(こし、フリップフロップ5e
の出力(=シフト・パルス17)ヲ止める。また、フリ
ップフロップ2cのQ出力か°“1′°になり、計数回
路6のカウンタ6bをノア回路6aを経でリセットし、
かつフリップフロップ5cの出力(=カウント・イネー
ブル信号21)により計数を停止させる。
所要ビット数のデータ11が誤りなく受とられた場合は
、最終ビットを計数回路6でカウントした後、計数回路
6からの入力確認信号16か°1°゛になり、次のクロ
ック12でフリップフロップ5eの出力が1”(こなっ
たとき、ナンド回路5fの出力が°゛0゛′になり、フ
リップフロップ5clリセツトし、次からフリップフロ
ップ5euリセツトする。また、フリップフロップ5C
かリセットされたことにより、カウント・イネーブル信
号21が0′′になり、計数回路6の計数が停止する。
ざらに、アンド回路59により最後のシフト・パルス1
7の出力中に書込パルス18ヲ出力させ、シフト・レジ
スタ3の受信データ19ヲレジスタ4に書込む。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、トリガー発生回路および
計数回路を設けることにより、誤り検出回路を非常に簡
単な、構成要素の少ないものにでき、ざらに入力データ
を遂次確認しているため、誤り検出を迅速に行うことか
でき、またシフト・レジスタについでもその構成要素を
従来のI/2に小型化できる9カ果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の直列−並列変換回路の一実施例のブロ
ック図、第2図はそのタイムチャート、第3図は第1図
の直列−並列変換回路の具体例の回路図、第4図は従来
例の回路図である。 1・・・同期検出回路、  2・・・誤り検出回路、3
・・・シフト・レジスタ、4・・・レジスタ、5・・・
トリガー発生回路、6・・・計数回路、11・・・入力
データ、   12・・・クロック、13・・・出力デ
ータ、   14・・・同期信号、15−・・誤り検出
信号、  16・・・入力確認信号、+ 7 ・・・シ
フト・パルス、 18・・・書込パルス、19・・・受
信データ、 21・・・カウント・イネーブル信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 特定の信号に符号化された同期信号と、連続した2つの
    相反する値により各ビットの値を表わすように符号化さ
    れたデータの直列−並列変換回路であつて、 前記データとクロックを入力し、同期信号を検出する同
    期検出回路と、 同期信号が検出されると初期化されてカウント・イネー
    ブル信号および前記クロックを2分周したシフト・パル
    スを出力し、1情報分のデータが正しく入力されたこと
    を示す入力確認信号が入力されると、前記クロックに同
    期させて書込パルスを出力し、誤り検出信号が入力する
    と次の同期信号が検出されるまでシフト・パルスおよび
    書込パルスの発生を停止するトリガー発生回路と、同期
    信号により初期化され、カウント・イネーブル信号のあ
    る間、シフト・パルスをカウントし、1情報分のビット
    数になると入力確認信号を出力し、誤り検出信号が入力
    すると、前記カウントをリセットする計数回路と、 同期信号により初期化され、クロックによつて入力デー
    タを逐次、保持し、シフト・パルスにより1クロック前
    のデータと現在のデータを比較し、一致していた場合に
    は受信誤りとして誤り検出信号を出力する誤り検出回路
    と、 入力データをシフト・パルスに同期させて1ビットに対
    して1データだけ記憶するシフト・レジスタと、 書込パルスによりシフト・レジスタの受信データが書込
    まれるレジスタを有する直列−並列変換回路。
JP60259955A 1985-11-19 1985-11-19 直列一並列変換回路 Pending JPS62118658A (ja)

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JP60259955A JPS62118658A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 直列一並列変換回路

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JPS62118658A true JPS62118658A (ja) 1987-05-30

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ID=17341238

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