JPS62113439A - 部品吸着装置 - Google Patents

部品吸着装置

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JPS62113439A
JPS62113439A JP60253994A JP25399485A JPS62113439A JP S62113439 A JPS62113439 A JP S62113439A JP 60253994 A JP60253994 A JP 60253994A JP 25399485 A JP25399485 A JP 25399485A JP S62113439 A JPS62113439 A JP S62113439A
Authority
JP
Japan
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small
suction tool
unit
pushed
sucking
Prior art date
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Granted
Application number
JP60253994A
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English (en)
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JPH0682745B2 (ja
Inventor
Susumu Takaichi
高市 進
Masayuki Seno
瀬野 眞透
Yoshihiko Misawa
義彦 三沢
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子部品(リードレス部品)をプリント基板等
の所定位置に装着するための部品吸着装置に関するもの
である。
従来の技術 近年、リードレス電子部品(チップ部品)が普及するに
つれて、形状及び大きさの種類も多品種になり、これら
の電子部品を組合せて電子回路を構成する装置の高速化
及び信頼性が要望されてきている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の吸着装置の一
例について説明する。第6図、第6図は従来の電子部品
吸着装置を示すものである。第5図において20はロッ
ドで上下の動作をおこなう027は小吸着具で、26は
大吸着具である。29は真空パイプで、小吸着具2γに
取付いていて、小吸着具27の空圧径路を真空にして、
17の小電子部品を吸着する。26はガイドで大吸着具
26と小吸着具27をガイドし、大吸着具26を基準と
したストッパーである。24はスプリングガイドであっ
て、小吸着具27と摺動する。23はスプリングで一定
の力でスプリングガイド24を大吸着具26の端面に押
付けている。22はメクラ栓で、小吸着具27の先端に
取付いていて、真空が上側から抜けない様に栓をすると
同時に、ロッド20の内側にあけられたガイド穴6と摺
動をする。21は真空パイプで大吸着具26を使用時に
活用する。28はノ・ウジングで、大吸着具26をガイ
ドレロッド20と固定する。第6図は、小吸着具27か
ら大吸着具26に切換った状態を示すOロッド2oを上
下動作させて、18の大電子部品を吸着する。
以上のように構成された電子部品吸着装置について、以
下その動作について説明する。
まず、小電子部品17を吸着する時は、第6図で示すよ
うに、小吸着具27が下降した状態で、真空パイプ29
から真空され、ロッド20が下降して小電子部品17を
吸着して上昇し、ロッド20が移載して、プリント基板
等に装着する。次に大電子部品18を吸着する時は、第
6図で示すように、真空パイプ29と真空パイプ21か
ら真空させるとロッド20の内側にあけられたガイド穴
が真空状態になるため、小吸着具27の先端に付けられ
たメクラ栓が上側に吸い上げられ、小吸着具27に取り
付いているガイド26がスプリングガイド24にあたる
まで上昇して、小吸着具27の端面と大吸着具26の端
面が一致して、大吸着具27に切り換り、ロッド20が
下降して大電子部品18を吸着して上昇し、ロッド20
が移載して、プリント基板等に装着する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、吸着具における真
空径路のλ空パイプ29と、小吸着具27を大吸着具2
6に切換える真空パイプ21から構成されている為、ス
ペースが大きくなる問題点と、小吸着具27から大吸着
具26に切換える時、真空パイプ21を通じてエヤーに
て切換える為、切換え時の所用時間が長くかかる問題点
を有していた。
本発明は上記問題点の小吸着具から大吸着具への切換え
を速くし、小スペースに収めるようにするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、吸引装
置が接続されたロッドの先端部に小吸着具と大吸着具を
備え、小吸着具使用時は、大吸着具が上側に持ち上げら
れた所定位置にて規制され、大吸着具使用時は、上側に
持ち上げられ大吸着具の規正をはずし所定位置まで下げ
て、それぞれ電子部品を吸着する為の、小吸着具と大吸
着具との摺動を所定位置で規正するロック手段から構成
されたものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、小電子部品を装着する
動作おいては、プリント基板上での隣接ピッチの関係が
あるため、あらかじめ電子部品の種類により吸着具を選
択して、部品供給ポジシラを ンにて吸着し、ロフト偽載させて、装着ポジシコンにて
電子部品をプリント基板上に装着する。
実施例 以下本発明の一実施例の電子部品吸着装置について、図
面を参照しながら説明する。第1図は本発明の実施例に
おける電子部品吸着装置を示すものである。第1図にお
いて、1oはガイドピンで、スプリング2にて、ロッド
9に固定されたピ/4にガイドピン10の溝の端面が当
たるまで下側に押し下げられる。そして、ピン4にて回
り止めをされる。11は小吸着具で、先端部に溝があり
、ガイドピン10の溝に入れて回り止めをされる。
そして、スプリング12にて、ガイドビン1oの端面に
当たるまで押し上げられる。8は大吸着具で、スプリン
グ12にて下側に押し下げられる。
そして、ロッド9に固定されたピン5により回り止めを
されている。13はストッパー爪で、ピン16を支点と
して回転をする。7はブロックで、ロッド9に取り付け
られて、ストッパー爪13をガイドし、ピン16が取シ
付けられている。6は止め輪で、ブロック7をロッド9
に固定する。14はスプリングで、ブロック7に取り付
けられたネジ16を支点として、ストッパー爪13を大
吸着具8の面に押しつける019は押えレバーで上下動
作ができ、ストッパー爪13を下側に押すことにより、
大吸着具8の溝からストッ・く−爪13の爪がはずれる
と、大吸着具8はスプリング12にて下側に押されて、
ストッパーとしてのピン6の端面が上側の端面の溝部に
当たるまで下降し大吸着具8に切り換わる。大吸着具8
に切り換わると、小吸着具11の先端部に設けられた溝
が開き、真空径路が大吸着具8の内径部分と小吸着具1
1の外径部分にでき、2重真空径路が構成される。かつ
小吸着具11は、大吸着具より少し中側に入った状態で
逆に、大吸着具8を一定のストロークだけ上側に押し上
げると、大吸着具8の溝にストッパー爪13が引掛シ小
吸着具11に切り換わる。
その時、大吸着具8の真空径路は、閉されて一定ノズル
になる〇 発明の効果 以上、本発明は吸引装置が接続されたロッドの先端に電
子部品を吸着する大吸着具と小吸着具を備え、大吸着具
と小吸着具との摺動を所定位置で規制するロック手段を
設けることにより、小吸着具使用時は、大吸着具が上側
に持ち上げられた所定位置にてロックレバ−にて規正さ
れ、大吸着使用時は、上側に持ち上げられた大吸着具の
ロックレバ−を解除することにより、所定位置まで下降
し電子部品を吸着できる構造になるため、二重ノズルの
切換えスペースが小さくなると同時に吸着部の構造が簡
素化でき、二重ノズルの切換所用時が短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における部品吸着装置の断面
図、第2図は大吸着具に切り換わった時の同断面図、第
3図は小吸着具の拡大断面図、第4図は大吸着具の拡大
断面図、第6図は従来の吸着装置の断面図、第6図は大
吸着具に切り換わった従来の吸着装置の断面図である。 9・・・・・・ロッド、10・・・・・・ガイドビン、
11・・・・・・小吸着具、8・・・・・・大吸着具、
13・・・・・・ストッパー爪。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図   B−1,L□ 9−−一ロブ辻 LC−一乃にドじ°ノ イイ・−−1」\vd−具 第2図 第3図 ノ↑\ 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)上下動可能なロッドに同軸に小吸着具を内蔵する
    とともに、前記小吸着具の外周面に摺動可能に大吸着具
    を設け、大吸着具の外周面には少なくとも一部にロック
    用の係止部を形成し、この係止部と、前記ロッドに配置
    されたロックレバーとにより、前記大吸着具と前記小吸
    着吸との摺動を所定位置で規制するロック手段を構成し
    てなる部品吸着装置。
  2. (2)大吸着具がバネにより常に軸方向に付勢されてお
    り、大吸着具の軸方向の摺動範囲を規制するストッパー
    により摺動範囲が規制されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の部品吸着装置。
JP60253994A 1985-11-13 1985-11-13 部品吸着装置 Expired - Lifetime JPH0682745B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60253994A JPH0682745B2 (ja) 1985-11-13 1985-11-13 部品吸着装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60253994A JPH0682745B2 (ja) 1985-11-13 1985-11-13 部品吸着装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62113439A true JPS62113439A (ja) 1987-05-25
JPH0682745B2 JPH0682745B2 (ja) 1994-10-19

Family

ID=17258785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60253994A Expired - Lifetime JPH0682745B2 (ja) 1985-11-13 1985-11-13 部品吸着装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0682745B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63266900A (ja) * 1987-04-24 1988-11-02 Hitachi Ltd 部品吸着装置
JP2010157635A (ja) * 2008-12-27 2010-07-15 Yamaha Motor Co Ltd 吸着ヘッド、部品移載装置、表面実装機および部品検査装置
CN103043437A (zh) * 2012-12-27 2013-04-17 佛山市顺德区容桂睿诚机械模具厂 吸放轮
JP2017113870A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 リコーエレメックス株式会社 部品保持ノズル

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JP2017113870A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 リコーエレメックス株式会社 部品保持ノズル

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JPH0682745B2 (ja) 1994-10-19

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