JPS60258022A - ワツシヤ型部品分離装置 - Google Patents
ワツシヤ型部品分離装置Info
- Publication number
- JPS60258022A JPS60258022A JP11336284A JP11336284A JPS60258022A JP S60258022 A JPS60258022 A JP S60258022A JP 11336284 A JP11336284 A JP 11336284A JP 11336284 A JP11336284 A JP 11336284A JP S60258022 A JPS60258022 A JP S60258022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- washer
- hole
- shaft
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G59/00—De-stacking of articles
- B65G59/02—De-stacking from the top of the stack
- B65G59/04—De-stacking from the top of the stack by suction or magnetic devices
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、組立作業における、ワッシャ型部品の分離装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のワッシャ型部品の分離装置は、第1図に示すよう
に、軸1の外径にて規正し、層状にストツトするマガジ
ン2と、X方向より吸引し吸着する真空吸着ヘッド3よ
り構成されていた。しかしながら、前記構成では、ワッ
シャ型部品4を吸着後、前記真空吸着へノド3を持上げ
る際下部ワッシャ型部品4aが一緒に持上がり、前記軸
1からはずれ落ちるなどの欠点を有していた。
に、軸1の外径にて規正し、層状にストツトするマガジ
ン2と、X方向より吸引し吸着する真空吸着ヘッド3よ
り構成されていた。しかしながら、前記構成では、ワッ
シャ型部品4を吸着後、前記真空吸着へノド3を持上げ
る際下部ワッシャ型部品4aが一緒に持上がり、前記軸
1からはずれ落ちるなどの欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記欠点を解消するものであり、ワッシャ型
部品の分離、移載の確実性を向上させたものである。
部品の分離、移載の確実性を向上させたものである。
発明の構成
マガジンの軸に挿入可能な穴部を有し、かつ先端部の平
坦面にエア吸引源と連通した吸引孔を有してなり、前記
先端の平坦面の吸引孔により部品を吸着するとともに、
エア供給源と連通しだ前記穴部からエアを吹出し可能に
設けており、ワッシャ型部品の分離、移載の確実性がき
わめて高いものである。
坦面にエア吸引源と連通した吸引孔を有してなり、前記
先端の平坦面の吸引孔により部品を吸着するとともに、
エア供給源と連通しだ前記穴部からエアを吹出し可能に
設けており、ワッシャ型部品の分離、移載の確実性がき
わめて高いものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、第2図に基づ31
いて説明する。図において、5は先端が球状に加工され
ている軸、6はマガジンベース、7は真空吸着ヘッド、
8は位置決め穴である。そ・して、軸5は、マガジンベ
ース6に固定されており、前記軸5の外径により、ワッ
シャ型部品4の規正を行ない、前記マガジンベース6上
に前記ワッシャ型部品4を層状にストックする。一方真
空吸着へノド7は位置決め穴8を有している。そして前
記ワッシャ型部品を分離、移載するだめ前記真空吸着ヘ
ッド7を下降させると前記位置決め穴8が前記軸5に案
内されながら前記ワクジャ型部品4と接する。次に、X
方向より吸引することにより、前記ワッシャ型部品4を
吸着させ、前記真空吸着ヘッド7を持上げる。その際、
前記位置決め穴8にY方向よりエアを吹込み、Z方向に
吹き出す。特に前記軸6の先端では、四方にエアが吹き
出すことにより、下部ワッシャ型部品4aが連なって持
上るものを押えることができる。
ている軸、6はマガジンベース、7は真空吸着ヘッド、
8は位置決め穴である。そ・して、軸5は、マガジンベ
ース6に固定されており、前記軸5の外径により、ワッ
シャ型部品4の規正を行ない、前記マガジンベース6上
に前記ワッシャ型部品4を層状にストックする。一方真
空吸着へノド7は位置決め穴8を有している。そして前
記ワッシャ型部品を分離、移載するだめ前記真空吸着ヘ
ッド7を下降させると前記位置決め穴8が前記軸5に案
内されながら前記ワクジャ型部品4と接する。次に、X
方向より吸引することにより、前記ワッシャ型部品4を
吸着させ、前記真空吸着ヘッド7を持上げる。その際、
前記位置決め穴8にY方向よりエアを吹込み、Z方向に
吹き出す。特に前記軸6の先端では、四方にエアが吹き
出すことにより、下部ワッシャ型部品4aが連なって持
上るものを押えることができる。
発明の効果
以上のように、真空吸着ヘッドに、マガジン軸との位置
決め用穴を加工し、この穴よりエアを吹込むふとにより
、連なって持上るものを分離押し込むことにより、分離
の確実性が向上すると共に、吸着ヘッドの位置決めが不
要となるなど多大な効果がある。
決め用穴を加工し、この穴よりエアを吹込むふとにより
、連なって持上るものを分離押し込むことにより、分離
の確実性が向上すると共に、吸着ヘッドの位置決めが不
要となるなど多大な効果がある。
第1図は従来の部品分離装置の断面図、第2図は本発明
の一実施例におけるワッシャ型部品分離装置の断面図で
ある。 4.4a・・・・・・ワッシャ型部品、6・・・・・・
軸、6・・・・マガジンベース、7・・・・真空吸着ヘ
ッド、8・・・・・・位置決め穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1) 第1 第2図 図 4α 4〜 o−−
の一実施例におけるワッシャ型部品分離装置の断面図で
ある。 4.4a・・・・・・ワッシャ型部品、6・・・・・・
軸、6・・・・マガジンベース、7・・・・真空吸着ヘ
ッド、8・・・・・・位置決め穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1) 第1 第2図 図 4α 4〜 o−−
Claims (1)
- 軸外径によりワッシャ型部品を規正し層状にストックす
るマガジンからワッシャ型部品を一個ずつ吸着して分離
する装置であって、前記マガジンの軸に挿入可能な穴部
を有し、かつ先端部の平坦面にエア吸引源と連通した吸
引孔を有してなり、前記先端部の平坦面の吸引孔により
部品を吸着するとともにエア供給源と連通した前記穴部
からエアーを吹出し可能に設けたワッシャ型部品分離装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11336284A JPS60258022A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | ワツシヤ型部品分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11336284A JPS60258022A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | ワツシヤ型部品分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60258022A true JPS60258022A (ja) | 1985-12-19 |
JPH0557175B2 JPH0557175B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=14610356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11336284A Granted JPS60258022A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | ワツシヤ型部品分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60258022A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62117089U (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-25 | ||
JPH066337U (ja) * | 1990-12-20 | 1994-01-25 | 株式会社オーバル | 真空パッド |
US20160052730A1 (en) * | 2013-04-03 | 2016-02-25 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Device and method for separating an item from a stack of items |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101458564B1 (ko) * | 2013-01-29 | 2014-11-05 | 여신구 | 다리 연결구가 구비된 테이블 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11336284A patent/JPS60258022A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62117089U (ja) * | 1986-01-20 | 1987-07-25 | ||
JPH0426230Y2 (ja) * | 1986-01-20 | 1992-06-24 | ||
JPH066337U (ja) * | 1990-12-20 | 1994-01-25 | 株式会社オーバル | 真空パッド |
US20160052730A1 (en) * | 2013-04-03 | 2016-02-25 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Device and method for separating an item from a stack of items |
US9878859B2 (en) * | 2013-04-03 | 2018-01-30 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Device and method for separating an item from a stack of items |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0557175B2 (ja) | 1993-08-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |