JPS62113256U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例に係る錠機構付き扉用
ハンドル装置を示し、第１図は施錠状態にある該
扉用ハンドル装置の正面図、第２図は該扉用ハン
ドル装置の底面図、第３図は該扉用ハンドル装置
の背面図、第４図は第１図のＡ―Ａ線断面図であ
る。第５図はカバーが前進摺動したときの前記扉
用ハンドル装置の第４図に対応した断面図、第６
図はキーハンドルを挿入したときの前記扉用ハン
ドル装置の第４図に対応した断面図である。第７
図は前記扉用ハンドル装置に用いたカバーの正面
図、第８図は該カバーの背面図、第９図は第７図
のＢ―Ｂ線断面図、第１０図は前記カバーの底面
図、第１１図は第７図のＣ―Ｃ断面図である。第
１２図は前記扉用ハンドル装置に用いた受座本体
の正面図、第１３図は該受座本体の背面図、第１
４図は第１２図のＤ―Ｄ線断面図、第１５図は該
受座本体の底面図、第１６図は第１２図のＥ―Ｅ
断面図である。第１７図は前記扉用ハンドル装置
に用いたシヤフトの正面図、第１８図は該シヤフ
トの背面図、第１９図は該シヤフトの底面図、第
２０図は第１７図のＦ―Ｆ線断面図、第２１図は
第１７図のＧ―Ｇ線断面図、第２２図は第２０図
のＨ―Ｈ線断面図である。第２３図は前記扉用ハ
ンドル装置に用いたロツク板の正面図、第２４図
は該ロツク板の右側面図、第２５図は該ロツク板
の背面図、第２６図は該ロツク板の底面図、第２
７図は第２３図の―線断面図である。第２８
図は前記扉用ハンドル装置に用いたキーハンドル
の正面図、第２９図は第２８図のＪ―Ｊ線断面図
、第３０図は該キーハンドルの背面図である。 １……扉、２……取付孔、３……受筒部、４…
…大径正面盤、５……受座本体、７……軸筒部、
８……シヤフト、９……施錠軸、１０……カバー
、１２……係止突部、１３……ロツク板、１４…
…挿入口、１５……連動受部、１６……操作突子
、１７……キーハンドル、１８……透孔、１９…
…前面凹部、２０……バネ、２１……デツドボル
ト、２２……バネ、２３……係止孔、２４……鍵
孔、２５……鍵、２６……錠ユニツト、２７……
ロータ、２８……突条、２９……案内溝、３０…
…カム斜面、３１……カム斜面、３６……ガイド
板、３８……溝孔、３９……受動突子、４０……
連動体、４１……カム突子、４２……横孔、４３
……受動突起、４４……操作突起、４５……ビス
、４６，４７……円弧溝、４８……停止突起、４
９……位置決め切欠、５０……隆起部、５１……
案内切欠、５２……回転止め突起、５３……受溝
、５４……案内突条、５５……切欠。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 扉１の取付孔２に嵌挿される受筒部３と該受筒
   部３前端の大径正面盤４より成る受座本体５と、
   該受座本体５の中央軸孔６に回転自在に嵌挿され
   、受座本体５の軸方向に摺動不能な軸筒部７を有
   するシヤフト８と、該軸筒部７に摺動自在に収容
   され、軸筒部７に対して回転不能な施錠軸９と、
   該施錠軸９の前端に突設され、前記大径正面盤４
   を被覆するカバー１０と、該カバー１０の側面に
   形成され、カバー１０が後退位置にあるとき前記
   大径正面盤４の側面によつて閉塞されるキーハン
   ドル１７の挿入口１４と、中央軸孔１１にて前記
   施錠軸９に摺動自在に嵌合され、前記軸筒部７の
   前端部の透孔１８に嵌挿される係止突部１２を後
   面に設けたロツク板１３と、前記カバー１０を前
   方に摺動付勢すると共に、前記ロツク板１３を後
   方に摺動付勢し、前記係止突部１２を前記透孔１
   ８より突出させて前記大径正面盤４の前面凹部１
   ９に係合させるバネ２０と、施錠軸９の直径方向
   の横孔４２に収容され、先端部２１ａが前記軸筒
   部７の係止孔２３に係合するようバネ２２によつ
   て摺動付勢されたデツドボルト２１と、前記カバ
   ー１０及び施錠軸９に収容固定され、ロータ２７
   が前記デツドボルト２１に連動装備された錠ユニ
   ツト２６と、該錠ユニツト２６に挿入され、ロー
   タ２７の回転操作によつて前記デツドボルト２１
   の先端部２１ａを前記係止孔２３より脱出させる
   鍵２５と、カバー１０の前記挿入口１４よりシヤ
   フト８の連動受部１５に係合させられ、前記ロツ
   ク板１３を前方摺動させて前記係止突部１２を前
   記前面凹部１９より脱出させる操作突子１６を有
   するキーハンドル１７とから成る錠機構付き扉用
   ハンドル装置。