JPS62112789A - 鋸歯ワイヤのエツジの処理方法及び装置 - Google Patents
鋸歯ワイヤのエツジの処理方法及び装置Info
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- JPS62112789A JPS62112789A JP61265400A JP26540086A JPS62112789A JP S62112789 A JPS62112789 A JP S62112789A JP 61265400 A JP61265400 A JP 61265400A JP 26540086 A JP26540086 A JP 26540086A JP S62112789 A JPS62112789 A JP S62112789A
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- wire
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G15/00—Carding machines or accessories; Card clothing; Burr-crushing or removing arrangements associated with carding or other preliminary-treatment machines
- D01G15/84—Card clothing; Manufacture thereof not otherwise provided for
- D01G15/88—Card clothing; Manufacture thereof not otherwise provided for formed from metal sheets or strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- ing And Chemical Polishing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、織物ｔＩｉｔ＋４のクロージング用の鋸歯ワ
イヤのエツジを処理する方法及び装置に係る。
イヤのエツジを処理する方法及び装置に係る。
従来の技術
カーディングの性能を改善し、またクロージングの目詰
まりを回避すべく、歯に゛丸みが与えられた鋸歯ワイヤ
のクロージングを使用することは既に知られている。
まりを回避すべく、歯に゛丸みが与えられた鋸歯ワイヤ
のクロージングを使用することは既に知られている。
一つの公知の方法に於ては、鋸歯ワイヤの歯に丸みを与
えることは化学的又は電気化学的バリ取りにより行われ
る（ドイツ特許公開公報第３３３２８０４号参照）。し
かしバリ取り処理の時間が非常に重要であることが解っ
た。バリ取り処理が余りに長い時間に亙り行われると、
歯のエツジに所謂スノードリフト（雪の吹きだまり状の
欠陥）やこぶ、即ち歯より横方向に突出する突起が生じ
る。かかる有害な表面不整は特に鋸歯ワイヤが化学的処
理前に例えば硬化処理及び焼戻し処理によってテンパー
処理される場合に生じる。しかしテンパー処理された鋸
歯ワイヤは長時間に亙る処理を要し、このことによって
上述の現象が悪化される。
えることは化学的又は電気化学的バリ取りにより行われ
る（ドイツ特許公開公報第３３３２８０４号参照）。し
かしバリ取り処理の時間が非常に重要であることが解っ
た。バリ取り処理が余りに長い時間に亙り行われると、
歯のエツジに所謂スノードリフト（雪の吹きだまり状の
欠陥）やこぶ、即ち歯より横方向に突出する突起が生じ
る。かかる有害な表面不整は特に鋸歯ワイヤが化学的処
理前に例えば硬化処理及び焼戻し処理によってテンパー
処理される場合に生じる。しかしテンパー処理された鋸
歯ワイヤは長時間に亙る処理を要し、このことによって
上述の現象が悪化される。
フッ化アンモニウムを合釘する塩や過酸化水素を発生す
る塩の如き塩を添加することによって処理時間を低減す
ることか従来より試みられているが、これらの方法に於
ては、特に歯の根本部の領域や歯の側面に窪みが発生す
る。
る塩の如き塩を添加することによって処理時間を低減す
ることか従来より試みられているが、これらの方法に於
ては、特に歯の根本部の領域や歯の側面に窪みが発生す
る。
発明の概要
本発明の目的は、鋸歯ワイヤのエツジを処理する方法で
あって、歯のフロントエツジが表面欠陥を生じることな
く所望の曲率半径にまで丸みを帯びた状態に加工される
方法及び装置を提供することである。
あって、歯のフロントエツジが表面欠陥を生じることな
く所望の曲率半径にまで丸みを帯びた状態に加工される
方法及び装置を提供することである。
これらの目的は、本発明によれば、織物機械のクロージ
ング用の鋸歯ワイヤのエツジを処理する方法にして、前
記鋸歯ワイヤの歯のフロントエツジが湿式スプレーによ
って丸みを与えられ、しかる後前記鋸歯ワイヤが化学的
バリ取り洛中にて処理される方法、及び織物機械のクロ
ージング用の鋸歯ワイヤのエツジを処理する装置にして
、回転し得るよう構成され且前記鋸歯ワイヤが巻付けら
れるよう構成されたドラムと、前記鋸歯ワイヤの歯のエ
ツジへ向けてスプレー剤を導く少なくとも一つのノズル
を自゛する湿式スプレー装置とを含み、前記ドラム及び
前記少なくとも一つのノズルは互いに他に対し軸線方向
及び半径方向に相対的に移動し得るよう構成された装置
によって達成される。
ング用の鋸歯ワイヤのエツジを処理する方法にして、前
記鋸歯ワイヤの歯のフロントエツジが湿式スプレーによ
って丸みを与えられ、しかる後前記鋸歯ワイヤが化学的
バリ取り洛中にて処理される方法、及び織物機械のクロ
ージング用の鋸歯ワイヤのエツジを処理する装置にして
、回転し得るよう構成され且前記鋸歯ワイヤが巻付けら
れるよう構成されたドラムと、前記鋸歯ワイヤの歯のエ
ツジへ向けてスプレー剤を導く少なくとも一つのノズル
を自゛する湿式スプレー装置とを含み、前記ドラム及び
前記少なくとも一つのノズルは互いに他に対し軸線方向
及び半径方向に相対的に移動し得るよう構成された装置
によって達成される。
これらの方法及び装置によれば、鋸歯ワイヤの歯にはも
はやバリが存在せず、化学的バリ取りは歯の表面状態を
改善する追加の工程としてのみ作用するので、化学的バ
リ取りを長時間に亙り適用する必要はない。
はやバリが存在せず、化学的バリ取りは歯の表面状態を
改善する追加の工程としてのみ作用するので、化学的バ
リ取りを長時間に亙り適用する必要はない。
本発明に従って処理された鋸歯ワイヤは、それが織物機
械のカードクロージングとして使用される場合に、鋸歯
ワイヤの使用寿命全体に亙り一定のカーディング性能を
発揮する。
械のカードクロージングとして使用される場合に、鋸歯
ワイヤの使用寿命全体に亙り一定のカーディング性能を
発揮する。
湿式スプレーには研磨剤の水溶性懸濁液、特に１８０〜
２２０（国際標準による）の粒子寸法の酸化アルミニウ
ム粉末の水溶懸濁液が使用されることが好ましく、歯の
フロントエツジに丸みを′膏えることはその大部分が湿
式スプレーによって行われなければならない。かくして
カードクロージングとして使用される鋸歯ワイヤの最適
の性能が得られる。
２２０（国際標準による）の粒子寸法の酸化アルミニウ
ム粉末の水溶懸濁液が使用されることが好ましく、歯の
フロントエツジに丸みを′膏えることはその大部分が湿
式スプレーによって行われなければならない。かくして
カードクロージングとして使用される鋸歯ワイヤの最適
の性能が得られる。
本発明の方法の実施を行うための本発明の装置は、鋸歯
ワイヤが巻付けられるよう構成され、また湿式スプレー
装置の少なくとも一つのノズルに対しＩｌｌ対的に軸線
方向及び半径方向に移動し得るよう構成されたドラムを
含んでいる。この装置に於ては、鋸歯ワイヤはノズルの
下方にて螺旋状に移動され、ノズルより発射された湿式
スプレー剤の噴流が歯のフロントエツジに衝突し、また
鋸歯ワイヤに対するノズルの相対位置が変化しないよう
調節される。
ワイヤが巻付けられるよう構成され、また湿式スプレー
装置の少なくとも一つのノズルに対しＩｌｌ対的に軸線
方向及び半径方向に移動し得るよう構成されたドラムを
含んでいる。この装置に於ては、鋸歯ワイヤはノズルの
下方にて螺旋状に移動され、ノズルより発射された湿式
スプレー剤の噴流が歯のフロントエツジに衝突し、また
鋸歯ワイヤに対するノズルの相対位置が変化しないよう
調節される。
ノズルは幾つかの対にて、またドラムの直径を含む平面
に対し成る角度にて鋸歯ワイヤの両側に配列されてよい
。
に対し成る角度にて鋸歯ワイヤの両側に配列されてよい
。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
詳細に説明する。
実施例
本発明による方法の実施を行うために第３図及び第４図
に示された装置が使用される。この装、置はシャフト１
と共に回転可能なドラム２を含ん−（いる。ドラム２の
円筒状の表面上に処理される−・き鋸歯ワイヤ３が螺旋
状に巻付けられ、鋸歯ワイヤの両端がドラムにクランプ
止め又はねじ止めされる。
に示された装置が使用される。この装、置はシャフト１
と共に回転可能なドラム２を含ん−（いる。ドラム２の
円筒状の表面上に処理される−・き鋸歯ワイヤ３が螺旋
状に巻付けられ、鋸歯ワイヤの両端がドラムにクランプ
止め又はねじ止めされる。
湿式スプレーステーションの少なくとも一つのノズル４
（第３図参照）が鋸歯ワイヤより作かな距離にて隔置さ
れた位置に配置され、ノズルより発射されたスプレー剤
５が鋸歯ワイヤの歯へ向けて導かれる。
（第３図参照）が鋸歯ワイヤより作かな距離にて隔置さ
れた位置に配置され、ノズルより発射されたスプレー剤
５が鋸歯ワイヤの歯へ向けて導かれる。
ノズル４と鋸歯ワイヤ３との間の間隙は実験により最適
の値に決定される。何故ならば、この間隙は種々のパラ
メータに依存しているからであり、一般に１〜ＩＱｃｎ
である。スプレー剤として１８０〜２２０（国際標準に
よる）の粒子寸法を有する酸化アルミニウム粉末の水溶
性懸濁液が使用される。スプレー剤は一般に３〜１０バ
ール（ｋｇ／ｃ＋＃）の圧力にてノズルへ供給される。
の値に決定される。何故ならば、この間隙は種々のパラ
メータに依存しているからであり、一般に１〜ＩＱｃｎ
である。スプレー剤として１８０〜２２０（国際標準に
よる）の粒子寸法を有する酸化アルミニウム粉末の水溶
性懸濁液が使用される。スプレー剤は一般に３〜１０バ
ール（ｋｇ／ｃ＋＃）の圧力にてノズルへ供給される。
例えば一対のノズル４ａ及び４ｂ（第４図参照）の如く
、処理時間を低減すべく幾つかのノズルが設けられ、各
ノズルはスプレー剤が歯の前面６へ向けて導かれるよう
、第４図に示されている如く鋸歯ワイヤに対し成る角度
にて配置される。ドラム２は回転可能であり、鋸歯ワイ
ヤの側面に対するノズル４ａ及び４ｂの相対位置が不変
であるよう、ノズル４は調整された運動にてドラム２に
対し軸線方向へ移動される。換言すれば、ノズル４ａ及
び４ｂは鋸歯ワイヤ３により形成されたねじに螺合する
ナツトの如く移動される。
、処理時間を低減すべく幾つかのノズルが設けられ、各
ノズルはスプレー剤が歯の前面６へ向けて導かれるよう
、第４図に示されている如く鋸歯ワイヤに対し成る角度
にて配置される。ドラム２は回転可能であり、鋸歯ワイ
ヤの側面に対するノズル４ａ及び４ｂの相対位置が不変
であるよう、ノズル４は調整された運動にてドラム２に
対し軸線方向へ移動される。換言すれば、ノズル４ａ及
び４ｂは鋸歯ワイヤ３により形成されたねじに螺合する
ナツトの如く移動される。
他の一つの実施例に於ては、第４図に示されている如く
一対のノズル４ａ及び４ｂが使用されるのではなく、更
に処理時間を低減すべく多数のノズルが使用される。
一対のノズル４ａ及び４ｂが使用されるのではなく、更
に処理時間を低減すべく多数のノズルが使用される。
本発明の方法の実施に際しては、鋸歯ワイヤはその隣接
する巻回が互いに近接し又は当接した状態にてドラム２
の表面上に螺旋状に巻付けられる。
する巻回が互いに近接し又は当接した状態にてドラム２
の表面上に螺旋状に巻付けられる。
鋸歯ワイヤの両端はドラムにねじ止めされる。かくして
鋸歯ワイヤが巻付けられたドラム２は成る一定の速度に
て回転駆動され、ノズル４（第３図）又はノズル４ａ及
び４ｂ（第４図）がシャフト１の軸線に対下行にし成る
一定の速度にて移動される。このノズルの移動は、鋸歯
ワイヤがノズルの下方に１バス通された後に鋸歯ワイヤ
の歯のフロントエツジが所定口だけ丸みを帯びた形状に
形成されるよう設定される。しかしノズルの運動は往復
動式に前後方向に行われてもよい。
鋸歯ワイヤが巻付けられたドラム２は成る一定の速度に
て回転駆動され、ノズル４（第３図）又はノズル４ａ及
び４ｂ（第４図）がシャフト１の軸線に対下行にし成る
一定の速度にて移動される。このノズルの移動は、鋸歯
ワイヤがノズルの下方に１バス通された後に鋸歯ワイヤ
の歯のフロントエツジが所定口だけ丸みを帯びた形状に
形成されるよう設定される。しかしノズルの運動は往復
動式に前後方向に行われてもよい。
カーディングに於ける最良の結果は、鋸歯ワイヤ３の歯
の前面６に丸みを与えることが主として湿式スプレーに
より行われる場合に達成される。
の前面６に丸みを与えることが主として湿式スプレーに
より行われる場合に達成される。
実験によれば、歯幅が１ｆｆｌｆｆｌである場合に於て
歯の前面のエツジに最大の丸み半径を与えるためには、
少なくともエツジが０．２５ｎ＋ｍ以上の曲率半径を有
するようになるまで湿式スプレーが継続されなければな
らないことが解った。尤もエツジの曲率半径は上記値よ
りも高い値に選定されることが好ましいことに留意され
たい。
歯の前面のエツジに最大の丸み半径を与えるためには、
少なくともエツジが０．２５ｎ＋ｍ以上の曲率半径を有
するようになるまで湿式スプレーが継続されなければな
らないことが解った。尤もエツジの曲率半径は上記値よ
りも高い値に選定されることが好ましいことに留意され
たい。
本発明の方法の第二の工程に於ては、鋸歯ワイヤが最終
処理を行うべくバリ取り浴中に配置される。この場合バ
リ取り浴はバリ取りを行うのでｉｌｌなく、歯のエツジ
を更に丸くし、若しくは歯の表面を仕」二げる作用をな
す。本発明の方法のこの第二の工程はドイツ特許公開公
報第３３３２８０４゜８号に記載された方法に従って行
われてよい。
処理を行うべくバリ取り浴中に配置される。この場合バ
リ取り浴はバリ取りを行うのでｉｌｌなく、歯のエツジ
を更に丸くし、若しくは歯の表面を仕」二げる作用をな
す。本発明の方法のこの第二の工程はドイツ特許公開公
報第３３３２８０４゜８号に記載された方法に従って行
われてよい。
湿式スプレー処理は３バールの水圧にて１０〜２０分間
に亙り行われ、化学的バリ取り溶液の浴、例えばプフォ
ルツァイム（ＰＩ”ｏｒｚｈｅｉｍ）に近いミューラッ
カー（Ｍｉｉｈｌａｃｋｅｒ）所在のメタルグランツ（
Ｍｅｔａｌ Ｉｇｌａｎｚ）社より［アラハト（Ａｃｈ
ａｔ）Ｊなる商品名にて販売されている浴や、ミュンヘ
ン所在のポリブラット（Ｐｏｌ ＋ｇｒａＬ）社より「
カーボケム（Ｋａｒｂｏｃｈｅｍ）Ｊなる商品名にて販
売されている浴中に浸漬される処理は２〜５分間に亙り
行われる。
に亙り行われ、化学的バリ取り溶液の浴、例えばプフォ
ルツァイム（ＰＩ”ｏｒｚｈｅｉｍ）に近いミューラッ
カー（Ｍｉｉｈｌａｃｋｅｒ）所在のメタルグランツ（
Ｍｅｔａｌ Ｉｇｌａｎｚ）社より［アラハト（Ａｃｈ
ａｔ）Ｊなる商品名にて販売されている浴や、ミュンヘ
ン所在のポリブラット（Ｐｏｌ ＋ｇｒａＬ）社より「
カーボケム（Ｋａｒｂｏｃｈｅｍ）Ｊなる商品名にて販
売されている浴中に浸漬される処理は２〜５分間に亙り
行われる。
かくして処理された第１図に示された鋸歯ワイヤは前面
６の均一に丸く加工されたエツジを有しており、表面に
不整部を存していない。この段階に於ても鋭敏なエツジ
を有する歯の先端７も、図には示されていないがそれら
が丸くなるよう処理されなければならない。かかる目的
で、湿式スプレー剤は歯のフロントエツジに対してのみ
ならず歯の先端に対しても導かれる。
６の均一に丸く加工されたエツジを有しており、表面に
不整部を存していない。この段階に於ても鋭敏なエツジ
を有する歯の先端７も、図には示されていないがそれら
が丸くなるよう処理されなければならない。かかる目的
で、湿式スプレー剤は歯のフロントエツジに対してのみ
ならず歯の先端に対しても導かれる。
第２図は化学的にのみ処理された鋸歯ワイヤの一部を示
している。歯の底部及び側面には小さな窪み８が存在し
ており、これらの窪みの深さ及び直径は約０．１ｍｍで
ある。更に歯の先端近傍に断面積の小さい領域９が発生
しており、また歯の側面にはこぶ１０、即ち所謂スノー
ドリフトが発生している。
している。歯の底部及び側面には小さな窪み８が存在し
ており、これらの窪みの深さ及び直径は約０．１ｍｍで
ある。更に歯の先端近傍に断面積の小さい領域９が発生
しており、また歯の側面にはこぶ１０、即ち所謂スノー
ドリフトが発生している。
尚シャフト１がドラム２を回転させる際にそれと同時に
ドラムを軸線方向に移動させ、これにより鋸歯ワイヤの
歯がノズル４．４ａ、４ｂより発射された研摩性の懸濁
液の噴流の下方を通過するよう、ノズル４が固定され、
シャフト１にねじが設けられてもよい。
ドラムを軸線方向に移動させ、これにより鋸歯ワイヤの
歯がノズル４．４ａ、４ｂより発射された研摩性の懸濁
液の噴流の下方を通過するよう、ノズル４が固定され、
シャフト１にねじが設けられてもよい。
以上に於ては本発明を特定の実施例について詳細に説明
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて他の種々の実施例か可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではな
く、本発明の範囲内にて他の種々の実施例か可能である
ことは当業者にとって明らかであろう。
第１図は本発明に従って処理された鋸歯ワイヤの一部を
示す斜視図である。 第２図は従来より公知の方法に従って処理された鋸歯ワ
イヤの一部を示す斜視図である。 第３図は鋸歯ワイヤを処理するための装置を示す正面図
である。 第４図は第３図に示された装置を示す平面図である。 １・・・シャフト、２・・・ドラム、３・・・鋸歯ワイ
ヤ。 ４．４ａ、４ｂ・・・ノズル、５・・・スプレー剤、６
・・・前面、７・・・先端、８・・・窪み、９・・・断
面積の小さい領域、１０・・・こぶ 特 許 出 願 人 ホリンゲスワース・ゲー・エムΦ
ベー・バー
示す斜視図である。 第２図は従来より公知の方法に従って処理された鋸歯ワ
イヤの一部を示す斜視図である。 第３図は鋸歯ワイヤを処理するための装置を示す正面図
である。 第４図は第３図に示された装置を示す平面図である。 １・・・シャフト、２・・・ドラム、３・・・鋸歯ワイ
ヤ。 ４．４ａ、４ｂ・・・ノズル、５・・・スプレー剤、６
・・・前面、７・・・先端、８・・・窪み、９・・・断
面積の小さい領域、１０・・・こぶ 特 許 出 願 人 ホリンゲスワース・ゲー・エムΦ
ベー・バー
Claims (2)
- （１）織物機械のクロージング用の鋸歯ワイヤのエッジ
を処理する方法にして、前記鋸歯ワイヤの歯のフロント
エッジが湿式スプレーによって丸みを与えられ、しかる
後前記鋸歯ワイヤが化学的バリ取り浴中にて処理される
方法。 - （２）織物機械のクロージング用の鋸歯ワイヤのエッジ
を処理する装置にして、回転し得るよう構成され且前記
鋸歯ワイヤが巻付けられるよう構成されたドラムと、前
記鋸歯ワイヤの歯のエッジへ向けてスプレー剤を導く少
なくとも一つのノズルを有する湿式スプレー装置とを含
み、前記ドラム及び前記少なくとも一つのノズルは互い
に他に対し軸線方向及び半径一方向に相対的に移動し得
るよう構成された装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3539464.1 | 1985-11-07 | ||
| DE19853539464 DE3539464A1 (de) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | Verfahren zum behandeln der kanten eines saegezahndrahtes |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62112789A true JPS62112789A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=6285357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61265400A Pending JPS62112789A (ja) | 1985-11-07 | 1986-11-07 | 鋸歯ワイヤのエツジの処理方法及び装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4771659A (ja) |
| JP (1) | JPS62112789A (ja) |
| BE (1) | BE905663A (ja) |
| CH (1) | CH672799A5 (ja) |
| CS (1) | CS275343B2 (ja) |
| DE (1) | DE3539464A1 (ja) |
| FR (1) | FR2589889B1 (ja) |
| GB (1) | GB2182612B (ja) |
| NL (1) | NL8602637A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015501886A (ja) * | 2011-11-15 | 2015-01-19 | ナムローゼ・フェンノートシャップ・ベーカート・ソシエテ・アノニムＮ Ｖ Ｂｅｋａｅｒｔ Ｓｏｃｉｅｔｅ Ａｎｏｎｙｍｅ | 金属製カードワイヤ |
| JP2017512922A (ja) * | 2014-04-07 | 2017-05-25 | ツリュツラー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | カード機械のための全鋼製針布 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2010170A4 (es) * | 1987-12-29 | 1989-11-01 | Graf + Cie Ag | Un diente de sierra de alambre de una placa de tejido de dientes de sierra para una maquina textil productora de fibras de lana orientadas aleatoriamente |
| US5249485A (en) * | 1991-12-31 | 1993-10-05 | Sandvik Ab | Bandsaw blade and method of manufacturing same |
| US5522760A (en) * | 1994-08-22 | 1996-06-04 | Cummins Engine Company, Inc. | Method of microdeburring a bore |
| US5709587A (en) * | 1996-03-25 | 1998-01-20 | Kennametal Inc. | Method and apparatus for honing an elongate rotary tool |
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