JPH05138361A - 溶接トーチのノズル清掃装置 - Google Patents
溶接トーチのノズル清掃装置Info
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- JPH05138361A JPH05138361A JP3334443A JP33444391A JPH05138361A JP H05138361 A JPH05138361 A JP H05138361A JP 3334443 A JP3334443 A JP 3334443A JP 33444391 A JP33444391 A JP 33444391A JP H05138361 A JPH05138361 A JP H05138361A
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000012778 molding material Substances 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶接トーチのノズル内面の奥の非常に狭い間
隙やノズル内面に付着したスパッタを容易かつ完全に除
去する。 【構成】 固定台11のノズル7開口端径より若干小さ
い円周上に先端が内側に曲がった長尺ワイヤ12と先端
が外向鉤形に形成された短尺ワイヤ13とが複数本樹立
された前処理装置10と、回転台21のノズル7開口端
径より若干小さい円周上に先端に細いワイヤを植毛した
長尺ブラッシング棒22及び短尺ブラッシング棒23が
複数本樹立されるとともにその外側に円筒状ワイヤブラ
シ24が立設された本処理装置20とからなっている。
このような前処理装置10及び本処理装置20を使用す
ることにより、ガス吹出口9近傍のスパッタ及びノズル
7開口端の環状スパッタが除去できる。
隙やノズル内面に付着したスパッタを容易かつ完全に除
去する。 【構成】 固定台11のノズル7開口端径より若干小さ
い円周上に先端が内側に曲がった長尺ワイヤ12と先端
が外向鉤形に形成された短尺ワイヤ13とが複数本樹立
された前処理装置10と、回転台21のノズル7開口端
径より若干小さい円周上に先端に細いワイヤを植毛した
長尺ブラッシング棒22及び短尺ブラッシング棒23が
複数本樹立されるとともにその外側に円筒状ワイヤブラ
シ24が立設された本処理装置20とからなっている。
このような前処理装置10及び本処理装置20を使用す
ることにより、ガス吹出口9近傍のスパッタ及びノズル
7開口端の環状スパッタが除去できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶接トーチのノズル清掃
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、溶接トーチの先端部においてノズ
ル内面,チップ外周等に付着したスパッタを除去するノ
ズル清掃装置としては、例えば図3縦断面図に示すよう
なものが提案されている。すなわち図3において、溶接
トーチのトーチ本体1の内部には導管2がモールド材3
によって固着され、この導管2の先端にはチップ4が取
付けられるとともに、その内部に溶接ワイヤ5が導通さ
れており、またトーチ本体1の先端には、チップ4の周
りを間隙6を設けて囲繞するとともに先端が開口したノ
ズル7が固着されている。更にノズル7の内側と導管2
及びチップ4との間には、後者を固定するための絶縁リ
ング8が介装されており、この絶縁リング8には、間隙
6へシールドガスを吹き出すガス吹出口9が穿設されて
いる。しかしてこのような溶接トーチの先端部に付着し
たスパッタを除去するノズル清掃装置は、回転体31
に、間隙6内のスパッタ除去用のコイルばね32,チッ
プ4先端部のスパッタ除去用のワイヤブラシ33,ノズ
ル開口端部のスパッタ除去用のワイヤブラシ34が取付
けられたものである。
ル内面,チップ外周等に付着したスパッタを除去するノ
ズル清掃装置としては、例えば図3縦断面図に示すよう
なものが提案されている。すなわち図3において、溶接
トーチのトーチ本体1の内部には導管2がモールド材3
によって固着され、この導管2の先端にはチップ4が取
付けられるとともに、その内部に溶接ワイヤ5が導通さ
れており、またトーチ本体1の先端には、チップ4の周
りを間隙6を設けて囲繞するとともに先端が開口したノ
ズル7が固着されている。更にノズル7の内側と導管2
及びチップ4との間には、後者を固定するための絶縁リ
ング8が介装されており、この絶縁リング8には、間隙
6へシールドガスを吹き出すガス吹出口9が穿設されて
いる。しかしてこのような溶接トーチの先端部に付着し
たスパッタを除去するノズル清掃装置は、回転体31
に、間隙6内のスパッタ除去用のコイルばね32,チッ
プ4先端部のスパッタ除去用のワイヤブラシ33,ノズ
ル開口端部のスパッタ除去用のワイヤブラシ34が取付
けられたものである。
【0003】しかしながらこのようなノズル清掃装置で
は、チップ4の先端部,ノズル7の開口端部に強固に付
着したスパッタはワイヤブラシ33,ワイヤブラシ34
では容易に除去できない。またノズル7の内面及びガス
吹出口9の近くに付着しスパッタはコイルばね32によ
り除去されることになっているが、ノズル7内面と絶縁
リング8との間は非常に狭く、ここに付着したスパッタ
を完全に除去することは困難である。更にノズル7内面
に付着したスパッタをワイヤブラシ34で除去すること
は困難である。
は、チップ4の先端部,ノズル7の開口端部に強固に付
着したスパッタはワイヤブラシ33,ワイヤブラシ34
では容易に除去できない。またノズル7の内面及びガス
吹出口9の近くに付着しスパッタはコイルばね32によ
り除去されることになっているが、ノズル7内面と絶縁
リング8との間は非常に狭く、ここに付着したスパッタ
を完全に除去することは困難である。更にノズル7内面
に付着したスパッタをワイヤブラシ34で除去すること
は困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、ノズル内面の奥の非常
に狭い間隙やノズル内面に付着したスパッタを容易かつ
完全に除去することができる溶接トーチのノズル清掃装
置を提供することを目的とする。
事情に鑑みて提案されたもので、ノズル内面の奥の非常
に狭い間隙やノズル内面に付着したスパッタを容易かつ
完全に除去することができる溶接トーチのノズル清掃装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、溶
接トーチのノズルとその内部のチップとの間隙に挿入さ
れノズル内面及びチップ外周に付着したスパッタを除去
する装置であって、固定台のノズル開口端径より若干小
さい円周上に先端が内側に曲がった長尺ワイヤと先端が
外向鉤形に形成された短尺ワイヤとが複数本樹立された
前処理装置と、回転台のノズル開口端径より若干小さい
円周上に先端に細いワイヤを植毛した長尺及び短尺のブ
ラッシング棒が複数本樹立されるとともにその外側に円
筒状ワイヤブラシが立設された本処理装置とからなるこ
とを特徴とする。
接トーチのノズルとその内部のチップとの間隙に挿入さ
れノズル内面及びチップ外周に付着したスパッタを除去
する装置であって、固定台のノズル開口端径より若干小
さい円周上に先端が内側に曲がった長尺ワイヤと先端が
外向鉤形に形成された短尺ワイヤとが複数本樹立された
前処理装置と、回転台のノズル開口端径より若干小さい
円周上に先端に細いワイヤを植毛した長尺及び短尺のブ
ラッシング棒が複数本樹立されるとともにその外側に円
筒状ワイヤブラシが立設された本処理装置とからなるこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明溶接トーチのノズル清掃装置において
は、まず前処理装置を溶接トーチのノズル開口端に当て
がってノズル内面とチップとの間隙に長尺ワイヤ,短尺
ワイヤを挿入し、溶接トーチの下降,上昇を数回繰返
し、長尺ワイヤ,短尺ワイヤでノズル内面及び開口端に
強固に付着したスパッタを打撃し除去する。また溶接ト
ーチの上昇時に短尺ワイヤでノズル開口端に付着した環
状のスパッタを引掛けることにより除去する。次いで本
処理装置をノズル開口端に当てがって間隙に長尺及び短
尺のブラッシング棒で挿入し、長尺及び短尺のブラッシ
ング棒及び円筒状ワイヤブラシを取付けた回転台に回転
を与え、ノズル内面の残りのスパッタを完全に除去す
る。
は、まず前処理装置を溶接トーチのノズル開口端に当て
がってノズル内面とチップとの間隙に長尺ワイヤ,短尺
ワイヤを挿入し、溶接トーチの下降,上昇を数回繰返
し、長尺ワイヤ,短尺ワイヤでノズル内面及び開口端に
強固に付着したスパッタを打撃し除去する。また溶接ト
ーチの上昇時に短尺ワイヤでノズル開口端に付着した環
状のスパッタを引掛けることにより除去する。次いで本
処理装置をノズル開口端に当てがって間隙に長尺及び短
尺のブラッシング棒で挿入し、長尺及び短尺のブラッシ
ング棒及び円筒状ワイヤブラシを取付けた回転台に回転
を与え、ノズル内面の残りのスパッタを完全に除去す
る。
【0007】
【実施例】本発明溶接トーチのノズル清掃装置の一実施
例を図面について説明すると、図1は本装置を用いて清
掃している状況を示し、同図(I) は前処理の場合の縦断
面図、同図(II) は本処理の場合の縦断面図、図2は本
装置を示し、同図(I) は前処理装置の斜視図、同図(II)
は本処理装置の斜視図である。
例を図面について説明すると、図1は本装置を用いて清
掃している状況を示し、同図(I) は前処理の場合の縦断
面図、同図(II) は本処理の場合の縦断面図、図2は本
装置を示し、同図(I) は前処理装置の斜視図、同図(II)
は本処理装置の斜視図である。
【0008】上図において、符号1〜9は図3と同一部
材を示し、前処理装置10は、固定台11のノズル7開
口端径より若干小さい円周上に、先端が内側に曲がった
長尺ワイヤ12と先端が外向鉤形に形成された短尺ワイ
ヤ13が複数本樹立されている。また本処理装置20
は、回転台21のノズル7開口端径より若干小さい円周
上に、先端に細いワイヤを植毛した長尺ブラッシング棒
22及び短尺ブラッシング棒23が複数本樹立されると
ともに、その外側に円筒状ワイヤブラシ24が立設され
ている。
材を示し、前処理装置10は、固定台11のノズル7開
口端径より若干小さい円周上に、先端が内側に曲がった
長尺ワイヤ12と先端が外向鉤形に形成された短尺ワイ
ヤ13が複数本樹立されている。また本処理装置20
は、回転台21のノズル7開口端径より若干小さい円周
上に、先端に細いワイヤを植毛した長尺ブラッシング棒
22及び短尺ブラッシング棒23が複数本樹立されると
ともに、その外側に円筒状ワイヤブラシ24が立設され
ている。
【0009】このような装置において、ノズル7内面、
チップ4外周及び間隙6内のスパッタを除去するにあた
っては、まず前処理装置10をノズル7開口端に当てが
って間隙6内に長尺ワイヤ12及び短尺ワイヤ13を挿
入し、トーチ本体1を下降させて、ノズル7内面,開口
端及びガス吹出口9の近くに強固に付着したスパッタを
長尺ワイヤ12,短尺ワイヤ13により打撃し除去す
る。次にトーチ本体1を上昇するときノズル7開口端に
環状についたスパッタを短尺ワイヤ13によって引掛け
て除去する。その後に本処理装置20をノズル7開口端
に当てがって間隙6内に長尺ブラッシング棒22及び短
尺ブラッシング棒23を挿入し、回転台21に回転を与
えることにより、回転台21上に配列樹立した長尺ブラ
ッシング棒22,短尺ブラッシング棒23及び円筒状ワ
イヤブラシ24によって、ノズル7内面やガス吹出口9
の近辺にある残りのスパッタを完全に除去する。
チップ4外周及び間隙6内のスパッタを除去するにあた
っては、まず前処理装置10をノズル7開口端に当てが
って間隙6内に長尺ワイヤ12及び短尺ワイヤ13を挿
入し、トーチ本体1を下降させて、ノズル7内面,開口
端及びガス吹出口9の近くに強固に付着したスパッタを
長尺ワイヤ12,短尺ワイヤ13により打撃し除去す
る。次にトーチ本体1を上昇するときノズル7開口端に
環状についたスパッタを短尺ワイヤ13によって引掛け
て除去する。その後に本処理装置20をノズル7開口端
に当てがって間隙6内に長尺ブラッシング棒22及び短
尺ブラッシング棒23を挿入し、回転台21に回転を与
えることにより、回転台21上に配列樹立した長尺ブラ
ッシング棒22,短尺ブラッシング棒23及び円筒状ワ
イヤブラシ24によって、ノズル7内面やガス吹出口9
の近辺にある残りのスパッタを完全に除去する。
【0010】かくしてこのような前処理装置10及び本
処理装置20により、ガス吹出口9近傍のスパッタ及び
ノズル7開口端の環状スパッタが除去可能となり、ノズ
ル7の内外面及びチップ4の清掃がノズル7,チップ4
を装着したまま自動的に行うことができ、ひいては溶接
トーチ清掃作業に伴うロスタイムを低減し作業能率の向
上を図ることができる。また溶接トーチの清掃要員が不
要となり、自動溶接機による長時間無人化運転が可能と
なる。
処理装置20により、ガス吹出口9近傍のスパッタ及び
ノズル7開口端の環状スパッタが除去可能となり、ノズ
ル7の内外面及びチップ4の清掃がノズル7,チップ4
を装着したまま自動的に行うことができ、ひいては溶接
トーチ清掃作業に伴うロスタイムを低減し作業能率の向
上を図ることができる。また溶接トーチの清掃要員が不
要となり、自動溶接機による長時間無人化運転が可能と
なる。
【0011】
【発明の効果】要するに本発明によれば、溶接トーチの
ノズルとその内部のチップとの間隙に挿入されノズル内
面及びチップ外周に付着したスパッタを除去する装置で
あって、固定台のノズル開口端径より若干小さい円周上
に先端が内側に曲がった長尺ワイヤと先端が外向鉤形に
形成された短尺ワイヤとが複数本樹立された前処理装置
と、回転台のノズル開口端径より若干小さい円周上に先
端に細いワイヤを植毛した長尺及び短尺のブラッシング
棒が複数本樹立されるとともにその外側に円筒状ワイヤ
ブラシが立設された本処理装置とからなることにより、
ノズル内面の奥の非常に狭い間隙やノズル内面に付着し
たスパッタを容易かつ完全に除去することができる溶接
トーチのノズル清掃装置を得るから、本発明は産業上極
めて有益なものである。
ノズルとその内部のチップとの間隙に挿入されノズル内
面及びチップ外周に付着したスパッタを除去する装置で
あって、固定台のノズル開口端径より若干小さい円周上
に先端が内側に曲がった長尺ワイヤと先端が外向鉤形に
形成された短尺ワイヤとが複数本樹立された前処理装置
と、回転台のノズル開口端径より若干小さい円周上に先
端に細いワイヤを植毛した長尺及び短尺のブラッシング
棒が複数本樹立されるとともにその外側に円筒状ワイヤ
ブラシが立設された本処理装置とからなることにより、
ノズル内面の奥の非常に狭い間隙やノズル内面に付着し
たスパッタを容易かつ完全に除去することができる溶接
トーチのノズル清掃装置を得るから、本発明は産業上極
めて有益なものである。
【図1】本発明溶接トーチのノズル清掃装置の一実施例
を用いて清掃している状況を示し、同図(I) は前処理の
場合の縦断面図、同図(II) は本処理の場合の縦断面図
である。
を用いて清掃している状況を示し、同図(I) は前処理の
場合の縦断面図、同図(II) は本処理の場合の縦断面図
である。
【図2】本装置を示し、同図(I) は前処理装置の斜視
図、同図(II)は本処理装置の斜視図である。
図、同図(II)は本処理装置の斜視図である。
【図3】従来のノズル清掃装置の縦断面図である。
1 トーチ本体 2 導管 3 モールド材 4 チップ 5 溶接ワイヤ 6 間隙 7 ノズル 8 絶縁リング 9 ガス吹出口 10 前処理装置 11 固定台 12 長尺ワイヤ 13 短尺ワイヤ 20 本処理装置 21 回転台 22 長尺ブラッシング棒 23 短尺ブラッシング棒 24 円筒状ワイヤブラシ
Claims (1)
- 【請求項1】 溶接トーチのノズルとその内部のチップ
との間隙に挿入されノズル内面及びチップ外周に付着し
たスパッタを除去する装置であって、固定台のノズル開
口端径より若干小さい円周上に先端が内側に曲がった長
尺ワイヤと先端が外向鉤形に形成された短尺ワイヤとが
複数本樹立された前処理装置と、回転台のノズル開口端
径より若干小さい円周上に先端に細いワイヤを植毛した
長尺及び短尺のブラッシング棒が複数本樹立されるとと
もにその外側に円筒状ワイヤブラシが立設された本処理
装置とからなることを特徴とする溶接トーチのノズル清
掃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334443A JP2989357B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 溶接トーチのノズル清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334443A JP2989357B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 溶接トーチのノズル清掃装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05138361A true JPH05138361A (ja) | 1993-06-01 |
JP2989357B2 JP2989357B2 (ja) | 1999-12-13 |
Family
ID=18277445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3334443A Expired - Lifetime JP2989357B2 (ja) | 1991-11-22 | 1991-11-22 | 溶接トーチのノズル清掃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2989357B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5845357A (en) * | 1996-11-18 | 1998-12-08 | Motoman, Inc. | Nozzle cleaning device |
WO2007003256A1 (de) * | 2005-07-02 | 2007-01-11 | Alexander Binzel Schweisstechnik Gmbh & Co. Kg | Reinigungsvorrichtung fur lichtbogenschweiss- oder schneidbrenner mit einer zwei konzentrisch zueinander angeordnete austrittsbereiche aufweisenden strahlmitteldüse sowie ein entsprechendes verfahren |
EP1772671A1 (de) * | 2005-10-08 | 2007-04-11 | INPRO Innovationsgesellschaft für fortgeschrittene Produktionssysteme in der Fahrzeugindustrie mbH | Reinigungsstation für einen robotergestützten oder automatisierten Brenner |
WO2008089835A1 (de) * | 2007-01-23 | 2008-07-31 | J.Thielmann Gesellschaft Für Automatisierungstech Nik Mbh | Vorrichtung zum reinigen der keramik-gasdüse eines schweissbrenners |
US9248522B2 (en) | 2012-12-28 | 2016-02-02 | F-Tech Inc. | Friction stir welding apparatus |
CN108355889A (zh) * | 2017-01-27 | 2018-08-03 | 诺信公司 | 用于检查和清洁分配器的喷嘴的系统和方法 |
JP2018161662A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 株式会社神戸製鋼所 | トーチクリーナ、並びに溶接トーチの清掃方法及び制御プログラム |
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US10507543B2 (en) | 2015-12-21 | 2019-12-17 | Kobe Steel, Ltd. | Welding torch, welding robot, and welding system |
-
1991
- 1991-11-22 JP JP3334443A patent/JP2989357B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5845357A (en) * | 1996-11-18 | 1998-12-08 | Motoman, Inc. | Nozzle cleaning device |
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DE102007004239A1 (de) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | J. Thielmann Ges. für Automatisierungstechnik mbH | Vorrichtung zum Reinigen der Keramik-Gasdüse eines Schweißbrenners |
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KR20180088593A (ko) * | 2017-01-27 | 2018-08-06 | 노드슨 코포레이션 | 분배기의 노즐을 검사하고 세정하기 위한 시스템 및 방법 |
CN108355889A (zh) * | 2017-01-27 | 2018-08-03 | 诺信公司 | 用于检查和清洁分配器的喷嘴的系统和方法 |
US10906058B2 (en) | 2017-01-27 | 2021-02-02 | Nordson Corporation | Systems and methods for inspecting and cleaning a nozzle of a dispenser |
US11660629B2 (en) | 2017-01-27 | 2023-05-30 | Nordson Corporation | Systems and methods for inspecting and cleaning a nozzle of a dispenser |
EP3354354B1 (en) * | 2017-01-27 | 2023-09-20 | Nordson Corporation | Systems and methods for inspecting and cleaning a nozzle of a dispenser |
JP2018161662A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 株式会社神戸製鋼所 | トーチクリーナ、並びに溶接トーチの清掃方法及び制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2989357B2 (ja) | 1999-12-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990113 |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990914 |