JP2891771B2 - ブラシの丸い先端の製造装置及び製造方法 - Google Patents

ブラシの丸い先端の製造装置及び製造方法

Info

Publication number
JP2891771B2
JP2891771B2 JP3501782A JP50178291A JP2891771B2 JP 2891771 B2 JP2891771 B2 JP 2891771B2 JP 3501782 A JP3501782 A JP 3501782A JP 50178291 A JP50178291 A JP 50178291A JP 2891771 B2 JP2891771 B2 JP 2891771B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
hollow
brushes
longitudinal axis
hollow cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3501782A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05502600A (ja
Inventor
フランク エム キグヨス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ANKAA ADOANSUDO PURODAKUTSU Inc
Original Assignee
ANKAA ADOANSUDO PURODAKUTSU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ANKAA ADOANSUDO PURODAKUTSU Inc filed Critical ANKAA ADOANSUDO PURODAKUTSU Inc
Publication of JPH05502600A publication Critical patent/JPH05502600A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2891771B2 publication Critical patent/JP2891771B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
    • A46D9/00Machines for finishing brushes
    • A46D9/02Cutting; Trimming
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B3/00Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier
    • A46B3/18Brushes characterised by the way in which the bristles are fixed or joined in or on the brush body or carrier the bristles being fixed on or between belts or wires

Landscapes

  • Brushes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Pens And Brushes (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、より線ブラシの剛毛の先端を丸くする装置
及び方法に関する。
より線ブラシは、種々の用途、特に個人の身だしなみ
製品に使用される。これらのブラシは、ブラシの芯を形
成する一対のより金属線によって保持され、かつ固定さ
れた多数の細い合成剛毛からなる。剛毛は、より線から
種々の方向に延び、ブラシ全体は、円筒形又はテーパ付
円筒外面を有する。剛毛は、一般的に細いナイロン或い
はプラスチックフィラメントによって形成される。剛毛
の先端は切断されるので、剛毛の端は、非常に鋭く、目
に入ると、目を傷つける。これは、より線ブラシが、普
通用途であるマスカラブラシとして使用されるときに、
特に問題である。中空の剛毛フィラメントは、大変撓み
やすく、ブラシに均一な円筒形の外観を与えるので、最
近使用されるようになった。しかし、これらのフィラメ
ントの先端は、中実のフィラメント剛毛より、なお一層
鋭いので、結果として、傷つける可能性を高める。
種々のタイプのブラシの剛毛の先端を丸くする様々な
方法が提案されてきた。このような方法は、剛毛の先端
を加熱表面に接触させることを含む。非接触方法は、剛
毛の先端を溶かすために、剛毛の先端に作用する加熱ラ
ンプ或いはレーザビームの使用を含む。しかし、これら
の方法は、一般的には、ヘアーブラシのようにすべての
剛毛を、同じ方向に向けるようなブラシにしか適用でき
ない。このような方法は、より線ブラシのような円筒外
面を有するブラシへの使用には、満足のいくものではな
い。
本発明の開示 本発明は、より線ブラシの合成剛毛の端部を丸くし、
或いは球にする装置及び方法に関する。本発明は、剛毛
との接触なく、又組み立てラインでの高速製造に適した
仕方で、作動する。本発明は、より工程後、より線ブラ
シについて作動する。各より線ブラシは、スピンドルに
よって、可動担体に取り付けられ、スピンドルにより、
ブラシを、その長手方向軸線に沿って回転させる。剛毛
の先端の溶解は、1つ或いはそれ以上の加熱された円筒
形キャビティを有する加熱チャンバ内で生じる。担体
が、チャンバに近づくと、チャンバは、担体の上で下げ
られ、その結果、個々のブラシのそれぞれは、加熱され
たキャビティの中に挿入される。キャビティに挿入され
たとき、ブラシのスピンドルは、外部駆動モータによっ
て回転され、ブラシは、それが加熱されている間回転さ
れる。回転及び加熱により、個々の剛毛の先端が、互い
にくっつくことなく、溶けて丸くボールになる。所定の
時間経過後、加熱チャンバは、持ち上げられ、今仕上が
ったブラシは担体によって運ばれる。その後この工程
は、次の組のブラシについて繰り返される。異なる形態
の加熱チャンバを、ブラシの全長に沿って、或いは予め
選択した部分だけに沿ってブラシ先端を処理するのに使
用してもよい。
ここに記載の改良装置及び方法は、化粧に使用するの
に適したより線ブラシの合成フィラメントの剛毛の先端
を丸くする効率的で、比較的安価な処理を提供する。処
理済のブラシの先端を形成する小さい球は、傷つけの機
会を減じ、ブラシでつけるべき液体の保持を助ける。
図面の簡単な説明 本発明のよりよい理解のために、以下の図面が参照さ
れる。
図1は、改良方法によって、剛毛先端を搬送、回転及
び加熱する装置の斜視図である。
図2は、個々のより線ブラシに作用する加熱チャンバ
の第1形態の断面図である。
図3は、加熱チャンバの第2形態の断面図である。
本発明を実施する最良の形態 図1は、一対のより線によって保持された合成剛毛の
先端を丸くする装置20を示す。割り出し可能な担体ホイ
ール22が、加熱チャンバ24が作用すべきブラシを搬送す
るのに用いられる。より線ブラシ26の各々は、ブラシ26
のより線部分を掴むためのチャック30を有する回転可能
なスピンドル組立体28によって、鉛直位置に保持され
る。各スピンドル28は、担体ホイール22に回転可能に支
承される。遊びホイール32が、担体ホイール22の下側か
ら延び、スピンドル28と回転結合され、ホイール32は回
転したとき、スピンドル28を回転させる。
作動の際、担体ホイール22を、Aの方向に回転させ
て、停止(即ち、割り出す)させるので、ブラシ26は、
加熱チャンバ24の下に位置決めされる。この時点で、遊
びホイール32は、B方向に回転する駆動ホイール34に係
合する。駆動ホイール34は、ゴム製のリム36を有し、リ
ムは2つのスピンドル26の遊びホイール32に接触して、
スピンドルをC方向に回転させる。この時点で、加熱チ
ャンバ24を、2つの回転しているブラシ26の真上で、鉛
直方向下方に移動させる。
第1加熱チャンバ24の断面図を図2に示す。加熱チャ
ンバ24は、複数の中空円筒キャビティ38を有し、該キャ
ビティは、加熱チャンバ24を、下げたときに、より線ブ
ラシ26を取り囲む。加熱チャンバ24内には、一連の電気
加熱要素40が収容され、該加熱要素は、電源42に接続さ
れ、熱を回転しているより線ブラシ26に向かって、中空
キャビティ38の中へ放射させる。加熱要素40は、電気抵
抗線のような適当な加熱要素であればよい。加熱チャン
バ24及びキャビティ38の壁は、鋼のような金属で作られ
ているから、熱は、チャンバのまわりに均等に配置さ
れ、これはブラシ28の回転とともに、剛毛の先端の溶け
方を均一で、一定になるようにする。その上、均一な加
熱は、剛毛の溶けた先端が、互いにくっつくのを防ぐ。
ブラシの先端が溶けるとき、剛毛の太さ、形状、種類
及び材料から経験的に決定される所定時間待った後、加
熱チャンバ24を、上方に移動させて、ブラシ26から離
す。その後、担体22を、再びA方向に割り出して、完成
したブラシを加熱チャンバから遠ざけ、加熱処理を繰り
返すべく、次の一対のブラシを位置決めする。処理後、
ブラシを適当な装置によて、自動的にか手動のいずれか
でスピンドルから取り外すのがよい。処理後、個々の剛
毛は、各端に球形のボールを有する。ボールは、剛毛の
軸より大きな直径を有し、傷つけの機会を大幅に減じ、
ブラシでつける、マスカラのような流体の保持を助け
る。ボールの大きさは、加熱時間によって調整すること
ができる。
或る用途によっては、剛毛の先端の全てがを丸くしな
い方が望ましい。例えば、テーパ輪郭を有するブラシに
関して、ハンドル端部に近い長い方の剛毛だけを丸く
し、短い方のブラシは、未処理のままにしておくことが
望ましい。図3に示す加熱チャンバの第2の実施例が、
このような結果をもたらす。図3では、テーパ輪郭を有
するブラシ44は、頂部が開放しているキャビティ48を有
する加熱チャンバ46内で処理される。キャビティ48は、
ブラシ44の長さの一部に渡って延びるに過ぎないから、
ブラシ44の上部分は、キャビティ48の外に延び、かくし
て、剛毛は、加熱されず、丸くされないままである。図
2に示すチャンバ24と同様の仕方で、キャビティ48を加
熱し、ブラシを回転させる。
多くの変形を上述の装置になし得ることに注目すべき
である。例えば、担体ホイール22を、リニアコンベアで
置き換えてもよい。さらに、加熱チャンバは、要求され
る容積次第で、ブラシを処理するキャビティを、1つに
でも多数にでもすることができる。又、遊びホイール装
置を、ブラシ保持用スピンドルを回転させるための他の
適当な装置で、置き換えてもよい。このような変形及び
変更は、本発明及び添付した請求の範囲の範囲内である
ものと考えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−109505(JP,A) 特開 平2−147004(JP,A) 特開 昭60−214925(JP,A) 実公 昭51−14611(JP,Y2) 米国特許3843316(US,A) 米国特許4635659(US,A) 米国特許3740868(US,A) 英国特許2587792(GB,B)

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長手方向軸線を有するブラシの熱で溶ける
    剛毛の丸い先端を製造する方法であって、 (a) 前記ブラシの剛毛の前記材料を溶かすのに十分
    な温度に加熱される壁を有する中空円筒体を設け、 (b) 前記ブラシを前記中空円筒体の中に挿入し、 (c) 前記ブラシの剛毛の前記先端が溶けるまで、前
    記中空円筒体内で前記ブラシを回転させ、 (d) 前記ブラシを前記中空円筒体内から、取り出す
    こととからなることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】前記工程(b)の前後に、前記ブラシを前
    記中空円筒体に対して、横方向に搬送する工程をさらに
    有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記ブラシを割り出し可能なホイールに、
    回転できる仕方で取り付ける工程をさらに有することを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記ブラシを前記中空円筒体に挿入し、前
    記中空円筒体から取り出すために、前記中空円筒体を前
    記ブラシの前記長手方向軸線に沿って移動させる工程を
    さらに有することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】複数のブラシを受け入れるための複数の中
    空円筒体を設ける工程をさらに有することを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】長手方向軸線を有するブラシの熱で溶ける
    剛毛の丸い先端を製造する装置であって、前記装置は、 (a)少なくとも1つの開口と、該少なくとも1つの開
    口を取り囲む連続的な内壁とを有する少なくとも1つの
    中空キャビティを備えた加熱チャンバと、 (b)複数のブラシを取り付けるための第1装置と、 (c)各ブラシを、その長手方向軸線のまわりに回転さ
    せるための第2装置と、 (d)前記複数のブラシを断続的に搬送するための第3
    装置と、 (e)少なくとも1つの中空キャビティが、前記ブラシ
    の長手方向軸線に少なくとも全体的に平行な前記少なく
    とも1つの中空キャビティの前記連続的な内壁で停止さ
    れる一方で、少なくとも1つの中空キャビティが、前記
    複数のブラシの対応する1つを受け入れる第1位置と、
    前記少なくとも1つの中空キャビティが、前記複数のブ
    ラシから遠ざけられた第2位置との間で、前記加熱チャ
    ンバを前後に移動させるための第4装置とを有すること
    を特徴とする装置。
  7. 【請求項7】前記加熱チャンバは、複数の中空キャビテ
    ィを有することを特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】前記中空キャビティの少なくとも1つは、
    円筒形であることを特徴とする請求項6に記載の装置。
  9. 【請求項9】前記第2の装置は、 (a) 各々が、前記第1装置の対応する1つに作動可
    能に結合された複数の遊びホイールと、 (b) 前記複数の遊びホイールのそれぞれに選択的に
    係合する駆動ホイールとを有することを特徴とする請求
    項6に記載の装置。
  10. 【請求項10】前記駆動ホイールは、前記複数の遊びホ
    イールに同時に係合することを特徴とする請求項9に記
    載の装置。
  11. 【請求項11】前記第3装置は、割り出し可能な担体ホ
    イールを有することを特徴とする請求項6に記載の装
    置。
  12. 【請求項12】前記第2装置は、前記割り出し可能な担
    体ホイールに取り付けられた複数の回転可能なスピンド
    ル組立体を有することを特徴とする請求項11に記載の装
    置。
  13. 【請求項13】前記中空キャビティの少なくとも1つ
    は、ブラシが延びる単一な開口を有することを特徴とす
    る請求項6に記載の装置。
  14. 【請求項14】前記中空キャビティの少なくとも1つ
    は、前記連続的な内壁の各端に開口を有することを特徴
    とする請求項6に記載の装置。
JP3501782A 1989-12-26 1990-12-13 ブラシの丸い先端の製造装置及び製造方法 Expired - Lifetime JP2891771B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/457,021 US4998779A (en) 1989-12-26 1989-12-26 Apparatus and methodology for producing rounded brush tips
US457,021 1989-12-26
PCT/US1990/007206 WO1991009552A1 (en) 1989-12-26 1990-12-13 Apparatus and methodology for producing rounded brush tips

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05502600A JPH05502600A (ja) 1993-05-13
JP2891771B2 true JP2891771B2 (ja) 1999-05-17

Family

ID=23815113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3501782A Expired - Lifetime JP2891771B2 (ja) 1989-12-26 1990-12-13 ブラシの丸い先端の製造装置及び製造方法

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4998779A (ja)
EP (1) EP0438935B1 (ja)
JP (1) JP2891771B2 (ja)
AT (1) ATE94733T1 (ja)
AU (1) AU7039091A (ja)
CA (1) CA2072361A1 (ja)
DE (1) DE69003523T2 (ja)
DK (1) DK0438935T3 (ja)
ES (1) ES2044497T3 (ja)
WO (1) WO1991009552A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4130598A1 (de) * 1991-09-11 1993-03-18 Kerabedarf Keramik Engineering Brennofen zur herstellung von keramischen produkten und verfahren zur betriebsfuehrung des brennofens
DE4141372C2 (de) * 1991-12-14 2002-09-19 Zahoransky Anton Gmbh & Co Vorrichtung zum Abrunden der Borstenenden von runden beziehungsweise rotationssymmetrischen Bürsten
FR2690318A1 (fr) * 1992-04-27 1993-10-29 Oreal Brosse destinée à l'application d'un produit cosmétique, en particulier sur les cils ou les cheveux, et procédé de fabrication d'une telle brosse.
JP3352540B2 (ja) * 1994-09-08 2002-12-03 サンスター株式会社 歯間清掃ブラシの先丸加工装置及び先丸加工方法
DE19500145C2 (de) * 1995-01-04 1999-09-23 Coronet Werke Gmbh Vorrichtung zum Runden der Enden von Kunststoffborsten
DE102007059016A1 (de) * 2007-12-06 2009-06-10 Braun Gmbh Bearbeitung von Borsten
JP6063212B2 (ja) * 2012-11-09 2017-01-18 大平工業株式会社 歯間ブラシのブラシ先端研磨方法及びその装置
JP6063211B2 (ja) * 2012-11-09 2017-01-18 大平工業株式会社 歯間ブラシのブラシ先端研磨方法及びその装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2587792A (en) * 1946-08-15 1952-03-04 Sivers Carl Henric Von Method for rounding the tips of bristles
US3740868A (en) * 1971-07-22 1973-06-26 Beloit Corp Parison oven
US3843316A (en) * 1971-12-20 1974-10-22 Owens Illinois Inc Machine for producing a plastic-covered glass container
US3900539A (en) * 1973-03-07 1975-08-19 Salvatore J Puleo Artificial christmas tree with slanted needles
US4030158A (en) * 1976-06-03 1977-06-21 Advance Design Laboratories, Inc. Hair brush
US4635659A (en) * 1984-01-05 1987-01-13 Spatz Laboratories, Inc. Mascara applicator
FR2561986B1 (fr) * 1984-03-28 1986-09-26 Pont A Mousson Dispositif de chauffage d'ebauches en materiau thermoplastique en vue de former, par soufflage, des corps creux
FR2577774B1 (fr) * 1985-02-27 1989-08-25 Celluloid Sa Brosse a cheveux
DE3533533C1 (de) * 1985-09-20 1986-09-04 Blendax-Werke R. Schneider Gmbh & Co, 6500 Mainz Verfahren zum Abrunden der Borstenenden von Zahnbuersten
AU2903489A (en) * 1987-12-22 1989-07-19 Blendax Gmbh Process for rounding bristle tips on brushes
FR2627068B1 (fr) * 1988-02-12 1990-12-07 Oreal Brosse pour l'application d'un produit de maquillage, notamment de mascara, et reservoir de produit equipe d'une telle brosse

Also Published As

Publication number Publication date
EP0438935B1 (en) 1993-09-22
WO1991009552A1 (en) 1991-07-11
ES2044497T3 (es) 1994-01-01
CA2072361A1 (en) 1991-06-27
AU7039091A (en) 1991-07-24
EP0438935A1 (en) 1991-07-31
DE69003523T2 (de) 1994-02-03
DK0438935T3 (da) 1993-11-08
DE69003523D1 (de) 1993-10-28
US4998779A (en) 1991-03-12
JPH05502600A (ja) 1993-05-13
ATE94733T1 (de) 1993-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6094769A (en) Bristle for a toothbrush
JP3243618B2 (ja) 化粧品塗布用のブラシ及びその製法
JP3944488B2 (ja) まつげまたは眉毛に物質を塗布するブラシ
US4968103A (en) Method of making a brush
JP2891771B2 (ja) ブラシの丸い先端の製造装置及び製造方法
JP2002537880A (ja) ブラシの製造のための方法および装置
US20090083925A1 (en) Device and packaging for precision brushing and combing and method and tool for obtaining same
JPH0622815A (ja) 化粧品塗布用ブラシ及びその製法
US5653628A (en) Device for rounding the ends of plastic bristles
JP7384790B2 (ja) ブラシヘッド製造方法及び装置
JP2011505210A (ja) ブラシ毛の処理
JPH1156478A (ja) ブラシの製造方法
US20200245754A1 (en) Method and apparatus for end rounding bristles
JPH0691851B2 (ja) 化粧用ブラシ及びその製造方法
EP3100639A1 (en) Device for filament end-rounding and a method for end-rounding (tooth)brush filaments
CN108783875B (zh) 一种牙刷刷毛及其加工方法
JP2003088424A (ja) 回転ブラシの製造方法、回転ブラシ並びに歯ブラシ
KR101831882B1 (ko) 헤어브러시의 브러시살 단부 가공방법 및 가공장치
US9357834B2 (en) Cosmetic applicator brush and method of manufacture
US3566885A (en) Hair rollers
JPH0870933A (ja) 歯間清掃ブラシの先丸加工装置及び先丸加工方法
US3601849A (en) Apparatus for heat treating end portions of hair rollers
US3434193A (en) Process of manufacturing hair rollers