JPH0691851B2 - 化粧用ブラシ及びその製造方法 - Google Patents

化粧用ブラシ及びその製造方法

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JPH0691851B2
JPH0691851B2 JP2283552A JP28355290A JPH0691851B2 JP H0691851 B2 JPH0691851 B2 JP H0691851B2 JP 2283552 A JP2283552 A JP 2283552A JP 28355290 A JP28355290 A JP 28355290A JP H0691851 B2 JPH0691851 B2 JP H0691851B2
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昭良 三浦
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株式会社新和製作所
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ブラシ繊維が芯線材の軸方向にランダムに延
出する化粧用ブラシ及びその製造方法に関する。
〔従来技術及び発明の解決しようとする課題〕
この種の化粧用ブラシとしては特開昭62−299209号があ
り、これは第8図及び第9図に示されるように、異形断
面形状のブラシ繊維(第9図は横断面十字型のブラシ繊
維)4を二条の芯線材2,2で挟み、芯線材2,2を捩ってブ
ラシ繊維を螺旋状に植設した構造で、ブラシ繊維4が異
形断面であるため、ブラシ繊維4が螺旋状の分布となら
ずに均一な分布となるというものである。
しかし、異形断面のブラシ繊維はコスト的に高く、従っ
てブラシそのものがコスト高となるという問題があっ
た。また、ブラシ繊維の均一な分布にも限界があり、広
く均一に分布させることは難しかった。
本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
その目的はコスト的に安価で、ブラシ繊維が広く均一に
する化粧用ブラシ及びその製造方法を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、請求項(1)に係る化粧用
ブラシにおいては、捩られた二条の芯線材に挾持された
熱可塑性ブラシ繊維が螺旋状に植設された化粧用ブラシ
において、前記ブラシ繊維は、先端にヒータを押し付け
ることで主として芯線材軸方向への曲げを受けるととも
に、湾曲状態のまま冷却固化することで芯線材による挾
持部からの延出方向を芯線材の軸方向にランダムとする
ようにしたものである。
また請求項(2)に係る化粧用ブラシの製造方法におい
ては、熱可塑性ブラシ繊維束を二条の金属芯線材で挟む
とともに、芯線材を捩り、ブラシ繊維が螺旋状に植設さ
れたブラシを形成した後、ブラシを軸心回りに回転させ
つつ、ブラシ繊維先端にヒータを押圧接触させてブラシ
繊維を主として芯線材軸方向に湾曲した状態に熱変形さ
せた後、ヒータをブラシから離間してブラシ繊維を湾曲
状態のまま冷却固化し、ブラシ繊維の延出方向を芯線材
の軸方向にランダムにするようにしたものである。
〔作用〕
ブラシ繊維は、先端にヒータが押圧状態で接触すること
で主として芯線材の軸方向への曲げを受け、ヒータから
離間することで急冷されて変形した湾曲状態のまま固化
し、ブラシ繊維の挾持部からの延出方向が芯線材の軸方
向に拡散されて、ブラシ繊維の植設されていない領域に
ブラシ繊維先端が分散する。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図及び第2図は本発明に係る化粧用ブラシの一実施
例を示すもので、第1図は本発明の一実施例であるマス
カラブラシの正面図、第2図は同ブラシのブラシ繊維挾
持部の拡大図である。
これらの図において、符号10はマスカラブラシを示して
おり、ブラシ繊維14は捩じられた二条の芯製材12によっ
て挾持された構造となっている。ブラシ繊維挾持部は螺
旋状となっており、従ってブラシ繊維14は螺旋状挾持部
から放射状に延出し、螺旋状に連続している。さらにブ
ラシ繊維全体14aは後述する方法によって簡単に曲げ成
形されて、第2図に示されるように、挾持部からの延出
方向が芯線材12の軸方向にランダムとされており、この
結果、ブラシ繊維14の先端が広範囲に均一に分布した構
造となっている。
第6図は均一円形断面のブラシ繊維を芯線材で挾持し、
芯線材を捩り、ブラシ繊維の先端部をブラシ全体がえぼ
し形状となるようにトリミングした従来のマスカラブラ
シを示しており、第2図(a)は第6図の示すブラシに
おけるブラシ挾持部を拡大して示す図で、これらの図に
示されるように、従来のマスカラブラシはブラシ繊維が
螺旋状に連続していた。しかし本実施例に係るマスカラ
ブラシ10では、ブラシ繊維14の先端が、螺旋状の配列パ
ターンとなるのではなく、全体に均一に分布されてい
る。即ち、ブラシ繊維14の先端は各々の間隔が芯線材12
の軸方向に拡がっているため、ブラシ繊維全体14aの容
積が大きく、ブラシ繊維全体におけるマスカラ保持容量
が大となっている。さらにブラシ繊維14の分布が広く均
一であるため、まつ毛への通りも良く、マスカラを均等
に塗布することも可能である。このため本実施例に係る
マスカラブラシではマスカラの付着保持及び塗布に極め
て効果的で、しかもコスト的にも安価であるといえる。
第3図〜第7図は本発明方法を実施するための装置の一
実施例を示すもので、第3図はマスカラブラシのブラシ
繊維先端加工装置の平面図、第4図は同装置の正面図、
第5図は同装置の右側面図、第6図は加工前のマスカラ
ブラシの正面図、第7図はブラシ繊維の延出方向が加工
される様子を示す説明図である。
これらの図において、符号Wはこれから加工しようとす
るマスカラブラシ(以下、ワークという)であり、この
ワークWのブラシ繊維14は真円中実形状で直径約0.06mm
〜0.2mmの合成樹脂製繊維から構成されている。ワーク
Wは、第6図に示されるように、螺旋状に捩じった芯線
材12,12によって、ブラシ繊維14を挾持した構造で、ブ
ラシ繊維全体が所定のえぼし形状となるように切り揃え
てある。そして符号18はブラシ繊維先端加工装置の架台
であり、架台18上にはワークWを把持して芯線部周りに
回転させるワーク支持回転機構20と、架台18上をスライ
ドしてワークWに接触離反動作可能なヒータ機構30とが
設置されている。
ワーク支持回転機構20は、駆動モータ22の出力軸が減速
機23を介して回転軸24に連結され、回転軸24の先端部に
はチャック26が設けられている。そしてチャック26はワ
ークWの芯線部12を回転軸24と同軸状にクランプできる
ようになっている。またチャック26に対向する位置には
芯線部先端12aをガイドする芯線ガイド27が設けられ、
芯線ガイド27は架台18に垂設されたブラケット28に支持
されている。
ヒータ機構30は、放熱面32aを上方に向けたプレート式
ヒータ本体32がスライダー34に支持され、このスライダ
ー34はチャック26にクランプされたワークWの延在方向
と直交する方向(第3図左右方向)にスライド可能に組
付けられている。放熱面32aはワークWのブラシ繊維外
周面に倣った形状とされるとともに、ワークWのブラシ
繊維先端部と大きく接触する高さ位置(第6図参照)と
されている。従ってヒータ本体32がチャック26と芯線ガ
イド27間下方領域をスライドすることにより、ワークW
のブラシ繊維がヒータ本体32と押圧状態に接触するよう
になっている。(第7図参照)。架台18上のスライダー
34の下方位置には1本のねじ棒36が水平に配設され、ね
じ棒36の両側にはガイド棒37,37が平行に配設されてい
る。そしてスライダー34はボールねじスライドユニット
(図示せず)を介してねじ棒36に組み付けられ、ねじ棒
36の回動によってスライダー34がガイド棒37に沿って走
行するようになっている。なお符号38はねじ棒36を回動
させるためのモータ、符号39はギヤ機構である。
次に、本実施例装置を使ってワークWのブラシ繊維先端
を芯線材軸方向にランダムとなるように加工する方法を
説明する。
まずワークWをチャック26によってワーク支持回転機構
20にクランプさせる。次いでモータ22を駆動させて、ワ
ークWを一定速度で回転させる。そしてヒータ機構30を
スライドさせてヒータ放熱面32aをワーク下部に接触さ
せつつ、ゆっくりと通過させる。ヒータ本体32のスライ
ドはワークWの一回転に対応し、即ちワークWが一回転
した時にヒータ本体32の後端部32bがワークWの下方を
ちょうど通過するように設定されている。放熱面32aの
温度はブラシ繊維14の素材である合成樹脂の熱変形可能
温度付近に設定されいる。このためブラシ繊維14の先端
が放熱面32aと押圧状態に接触することにより、ブラシ
繊維14はヒータ本体32からの熱が伝達されて変形し易い
状態となり、第7図矢印に示すようにブラシ繊維14は芯
線材12の軸方向に大きく曲げ変形し、芯線材軸方向に向
けてブラシ繊維14がランダムに延出した状態となる。そ
してヒータ本体32の通過、即ち放熱面32aとブラシ繊維1
4との接触が終了すると、大きく熱変形したブラシ繊維1
4は弾性により元の位置に多少復元するが、変形状態の
まま冷えて軸方向にランダムに延出した状態に固化され
る。また自然冷却のみでは熱変形したブラシ繊維が元の
形状に戻ろうとするため、ブラシ繊維の均一分布には限
度がある。そこで、図示しない空気冷却装置によって、
放熱面32aとの接触終了直後のブラシ繊維を強制的に空
気冷却して、熱変形した形状、即ちブラシ繊維が均一に
分布した状態でただちに固化させるようにすれば、ブラ
シ繊維全体14aの一層の均一分布に効果がある。そして
加工の終了したワークWをチャック26から外し、新たな
ワークWをチャック26にセットし、再び同じ工程を繰り
返す。
第5図(a)は本発明のブラシ繊維先端加工装置の他の
実施例の右側面図を示している。前記実施例では、ヒー
タ本体32をスライドさせる構造となっているが、本実施
例では、チャック26により支持されるワークの下方にお
いて、内蔵された昇降機構40によりヒータ本体32が上下
昇降動作(第5図(a)矢印参照)のみ可能な構造とな
っている。その他は第1の実施例に示す装置と同一であ
り、同一の符号を付してその重複した説明は省略する。
そして本実施例では、ワーク支持回転機構30によりワー
クWを回転状態とし、ヒータ本体32を上昇させてヒータ
放熱面32aでワークWのブラシ繊維14を押圧し、第7図
に示されるようにブラシ繊維14を変形させる。
なお前記した2つの実施例では、マスカラブラシのブラ
シ繊維の先端を芯線材軸方向に向けてランダムとなるよ
うに加工する場合について説明したが、本発明はヘアブ
ラシや毛染め用ブラシ等のその他の化粧用ブラシにも同
様に適用できることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明に係る化粧用ブ
ラシによれば、芯線材から延出するブラシ繊維が芯線材
の軸方向に湾曲して、ブラシ繊維の先端が芯線材の軸方
向に分散している。このためブラシ繊維の芯線材からの
延出方向は芯線材の軸方向にランダムとなって広く均一
にブラシ繊維が分布し、化粧料の保持容量に優れるとと
もに、化粧料のスムーズな塗布が可能である。
また本発明に係る化粧ブラシの製造方法によれば、捩じ
られた芯線材からブラシ繊維が延出する化粧ブラシを、
芯線材を中心として回転させつつブラシ繊維先端にヒー
タを押圧接触させて、ブラシ繊維全体を曲げ変形させた
後、ヒータを離間してブラシ繊維全体を急冷すればよい
ので、ブラシ繊維が広く均一に分布された化粧用ブラシ
を安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるマスカラブラシの正面
図、第2図は同ブラシのブラシ繊維挾持部の要部拡大
図、第2図(a)は同ブラシのブラシ繊維の延出方向を
説明するための比較説明図、第3図はブラシ繊維先端加
工装置の平面図、第4図は同装置の正面図、第5図は同
装置の右側面図、第5図(a)はブラシ繊維先端加工装
置の他の実施例の右側面図、第6図は加工前のワークの
正面図、第7図はブラシ繊維が加工される様子を説明す
る説明図、第8図は従来のマスカラブラシの製造の様子
を説明する説明図、第9図は従来のブラシ繊維の横断面
を示す拡大斜視図である。 W…これから加工しようとするワークであるマスカラブ
ラシ、 10…化粧用ブラシであるマスカラブラシ、 12…芯線材、 14…ブラシ繊維、 14a…ブラシ繊維全体、 20…ワーク支持回転機構、 30…ヒータ機構、 32…ヒータ本体、 32a…ヒータ放熱面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】捩られた二条の芯線材に挾持された熱可塑
    性ブラシ繊維が螺旋状に植設された化粧用ブラシにおい
    て、前記ブラシ繊維は、先端にヒータを押し付けること
    で主として芯線材軸方向への曲げを受けるとともに、湾
    曲状態のまま冷却固化されて芯線材による挾持部からの
    延出方向が芯線材の軸方向にランダムとされたことを特
    徴とする化粧用ブラシ。
  2. 【請求項2】熱可塑性ブラシ繊維束を二条の金属芯線材
    で挟むとともに、芯線材を捩り、ブラシ繊維が螺旋状に
    植設されたブラシを形成した後、ブラシを軸心回りに回
    転させつつ、ブラシ繊維先端にヒータを押圧接触させて
    ブラシ繊維を主として芯線材軸方向に湾曲した状態に熱
    変形させた後、ヒータをブラシから離間してブラシ繊維
    を湾曲状態のまま冷却固化し、ブラシ繊維の延出方向を
    芯線材の軸方向にランダムにすることを特徴とする化粧
    用ブラシの製造方法。
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