JPS62109293A - ダイナミツクメモリのリフレツシユ制御方法 - Google Patents

ダイナミツクメモリのリフレツシユ制御方法

Info

Publication number
JPS62109293A
JPS62109293A JP60249261A JP24926185A JPS62109293A JP S62109293 A JPS62109293 A JP S62109293A JP 60249261 A JP60249261 A JP 60249261A JP 24926185 A JP24926185 A JP 24926185A JP S62109293 A JPS62109293 A JP S62109293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
signal
refresh
address
accessed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60249261A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Takase
健一 高瀬
Masayoshi Asakura
朝倉 正好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP60249261A priority Critical patent/JPS62109293A/ja
Publication of JPS62109293A publication Critical patent/JPS62109293A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、メモリ内の記憶を保持するために、一定時間
毎にリフレッシュ動作を行う必要がある% MWメ゛イ
ナミンクメモリのりフレソンユ制御方法に関する。
従来の技術 従来1行われているこの種のダイナミックメモリに対す
るリフレッシュ動作は、次の通りである。
すなわち、第3図に示すように、メモリコントローラ1
1が主制御装置いMPU)12からのリフレッシュリク
エスト信号(DREQ)に基づいてダイナミンクメモリ
13のリフレッシュを選択すると同時に、リフレッシュ
制御回路14に対してダイナミックメモリ13へ出力す
べくリフレッシュ信号(R+A S、CAS信号信号比
力すると共に、リフレンシュカウンタ15に対してダイ
ナミックメモリ13へのりフレソ/ユ用アドレス信号を
出力し、このアドレスカウンタ15を前記メモリコント
ローラ11の制御により順次カウントすることで、ダイ
ナミソクメモ’J13のリフレッシュ動作を行っていた
発明が解決しようとする問題点 ところで、ダイナミンクメモリ(以下、単にメモリド論
う。)に対するリフレッシュ動作とアクセス動作におい
て各信号のタイミングが異なるたベメモリのリフレッシ
ュ要求とアクセス要求とが同時に0重なる場合がある。
斯かる場合、その構成上、従来のリフレッシュ制御方法
では、リフレッシュ動作とアクセス動作のどちらか一方
を優先させなければならないため、システム全体の流れ
(スループント)が悪くなり、また、これを回避するた
めには、複雑な制御回路が必要となる等の問題があった
そこで、本発明は上述したような問題点に鑑みなされた
もので、メモリに対するリフレッシュ要求とアクセス要
求が重なった場合、従来の如くどちらか一方を優先させ
るのではなく、同一サイクル内でリフレッシュ動作とア
クセス動作を競合することなく行い得るようにしたダイ
ナミックメモリのリフレッシュ制御方法を提供すること
を目的としたものである。
問題点を解決するための手段 前記の目的を達成するため、本発明のリフレッシュ制御
方法は、リフレッシュ動作を必要とするダイナミックメ
モリを、そのメモリ空間が群分けされて成る見かけ上の
2個のメモリに形成し、この両メモリに対して、アドレ
ス制御回路とりフレッンユ制御回路を連繋接続し、前記
両メモリの一方のメモ1月こ対して前記リフレッシュ制
御回路から当該メモリをアクセスするアクセス信号を出
力すると共に、他方のメモリに対して前記リフレッシュ
制御回路から当該メモリをリフレッシュするリフレッシ
ュ信号を出力して同一サイクル内で、メモリアクセス動
作とメモリリフレッシュ動作を行わしめることを特徴と
する。
作    用 前記の構成により、ダイナミックメモリのメモリ空間が
群分けされて成る2グループのメモリのうちの一方のメ
モリがアクセスされている間、アクセスされない他方の
メモリにリフレッシュ信号が出力され当該メモリのリフ
レッシュ動作が行われる。
従って、リフレッシュ要求とアクセス要求が重なった場
合でも、従来の如く何れか一方の動作を優先させるとい
ったことをせずに、同一サイクル内で、メモリアクセス
とメモリリフレンシュの両動作を競合することなく行い
得る。
実施例 第1図は、本発明を実施するためのダイナミックメモリ
装置の一実施例を示す概略的ブロック図である。
第1図において、1はマイクロプロセッサから成る主制
御装置(以下、MPUという。)2はメモリをアクセス
する為のメモリアドレスを出力するアドレス制御回路(
以下、ACと略称する。〕、3はメモリのりフレン/ユ
を制御するリフレッシュ制御回路(以下、RCと略称す
る。)、4はリフレツンユ力つンタ(以下、RCNTと
いう。)、5.6はリフレッシュ動作を必要とするダイ
ナミックメモリのメモリ空間を例えば偶数アドレス側と
奇数アドレス側とに群分けして成る見かけ上の2グルー
プのダイナミックメモリ(以下、DRAMという。)で
、一方のD RAM 5を偶数アドレス側(以下、EV
EN側とAう。)メモリ、他方のDRAM5を奇数アド
レス側(以下、ODD側という。)メモリとする。
湖、これらEVEN側メモツメモリ5D側メセメモリ6
、それぞれ内部アドレスカウンタ(図示せず)が設けら
れている。従って、外部タイミング操作ニヨリ、外部リ
フレソソユアドレスの印加なしにリフレッシュが行われ
る。
また、EVEN側メモツメモリ5D側メセメモリ6特に
必要がない限り、DRAM 5.6として表記する。
前記AC2には、MPUIからのアドレスバスaと、R
C3からの制御信号線ノと、DRAM 5.6 iこ対
スルロウアドレス・コラムアドレスを出力するためのメ
モリアドレスバス(以下、hiABという。)eとが接
続されている。
Ajl 記RC3には、〜IPUtからのアドレスバス
a、メモリセレクト(以下、MSという。)信号線す及
びリード・ライト(以下、R,/’Wという)信号線C
が接続されているほかに、RCNT4からのリフレッシ
ュリクエスト(以下、RREQという。)信号線dが接
続されている。
こ\に、アドレスバスaはMPUIがアクセスしようと
するアドレスを出力するものであり、MS信号線すを流
れるMS信号はMPUtがDRAM 5.6をアクセス
することを示す信号であり、R/W信号信号線流れるR
週信号はMPU1がDRAM5.6をアクセスする時の
状態を示す信号であり、RRE Q信号線dを流れるR
FLEQ信号はDRAM5.6のりフレツシユを行わせ
るための信号である。
更にRC3とDRAM5.6との間は、EVENロウア
ドレスストローブ(以下、ERASという。)信号線f
、EVENコラムアドレスストローブ(以下、ECAS
という。)信号線g、ODDロウアドレスストローブ(
以下、0RASという。)信号線り、ODDコラムアド
レスストローブ(以下、0CASという。)信号線l及
びライトネーブル(以下、WEという。)信号線Jで接
続されている。
こXで、B RA S信号線fを流れるERAS信号と
BCAS信号線gを流れるBCAS信号はEVEN側メ
モウメモリ5するための信号であり、OR,As信号線
I〕を流れる0RAS信号と0CAS信号線1を流れる
0CAS信号はODD側メ子メモリ6御するための信号
であり、WE信信号線分流れるWE倍信号r)RAM5
.5をアクセス制御するための信号である。
また、DI(、AM5.6はデータバス(以下、DBと
いう。)kを介してMPUIと接続されている。
前記RCNT4は、DRAM5.6のリフレッシュ間隔
をカウントし、RC3に対してRRgQ信号d信号力す
る。
第2図は第1図の装置において、メモリリフレッシュ要
求とメモリアクセス要求が重なった場合の各信号のタイ
ミングチャートである。尚、第2図の各信号の符号は第
1図の符号と対応させである。
次に、第1図及び第2図を参照しながら本発明方法につ
いての説明を行う。
第1図番こおいて、DRAM5.6に対するリフレッシ
ュ要求とメモリアクセス要求が重なった場合、メモリリ
フレッシュ動作とメモリアクセス動作は第2図によって
表わされるタイミングによって、同一サイクル内で実行
される。
すなわち、RC3はMPU1からのMS信号すとRCN
T4からのRREQ信号dによりDRAM5.6に対す
るアクセス要求とリフレッシュ要求の検出を行う。
一方、AC2はMABeを介してDRAM5.6に対す
るロウアドレス・コラムアドレスを出力すると共lこ、
1VPU1からアドレスバスaを介して入力されるアド
レスの最下位ピントを検出することにより。
〜fPU1のアクセスするメモリ側、例えばE V E
 N側メモリ5と、アクセスしないメモリ側、例えば、
ODD側メ子メモリ6選択検出する。
次いで、1(C3はMPUL!5.ら)R/W信号Cよ
りD 1.(AM 5.6のアクセス状態を検出し、ア
クセスするメモリ側(EVEN側メモウメモリ5E倍信
号を出力すると同時に、このEVEN側メモウメモリ5
リードタイミング(またはライトタイミング)制御用の
E RAS信号r及びECAS信号g、つ1リアクセス
信号を出力する。こ\において、アクセスするメモリ側
、つまりEVEN側メモウメモリ5セス動作が行われる
(第2図参照)。
同時に、アクセスしないメモリ側、つまりODD側メ子
メモリ6しては、RC3からリフレンシュタイミング制
御用の0RAS信号り及び0CAS信号l、つまりリフ
レノンユ信号が出力される。こ\において、アクセスし
ないメモリ側、つまりODD側メ子メモリ6フレノツユ
動作が行われる(第2図参照)。
次いで、E V E N側メモリ5のアクセス動作が行
われた次のサイクルにおいて、当該gVEN側メモリ5
ヘリフレソンユタイミング制御用のER,AS倍信号及
びECAS信号g、つ1リフレッシユ信号を1(C3か
ら出力する。こXにおいて、先にアクセス動作の行われ
たEV EN側メモリ5がリフレッシュされる。
斯様にして、同一サイクル内でDRAM5.6の一方の
メモリがリフレッシュされ、他方のメモリがアクセスさ
れる。また2サイクルでI) r(、A M 5.60
両メモリのリフレッシュが行われる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明はメモリリフレ
ッシュを必要とするダイナミックメモリのメモリ空間を
2つに分割し、それぞれのメモリ空間に対して、メモリ
の制御を行うことによりメモリのアクセスを行うと共に
、リフレッシュ制御回路を介して、アクセスされない側
のメモリへりフレッンユ信号を出力することにより当該
メモリをリフレッシュするようにしたものであるから、
同一サイクル内でリフレッシュ動作とアクセス動作が競
合することなく行われ、装置(システム)全体のスルー
プットが良くなる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施するためのダイナミックメモ
リ装置の一実施例を示す概略的ブロック図、第2図は第
1図の装置において、メモリリフレノンユ要求とメモリ
アクセス要求が重なった場合の各信号のタイミングチャ
ート、第3図は従来のダイナミックメモリ装置の概略的
ブロック図である。 ■・・主制御装置(MPU)、 2・・・アドレス制御
回路(AC)、3・・・リフレッシュ制御回路(RC)
、4・・・リフレッシュカウンタ(RCNT )、 5
・・・偶数アドレス側のダイナミックメモリ(E■N 
側DRAM)、6・・・奇数アドレス側のダイナミック
メモリ(ODD側DR,AM)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. リフレッシュ動作を必要とするダイナミックメモリを、
    そのメモリ空間が群分けされて成る見かけ上の2グルー
    プのメモリに形成し、この両メモリに対し、アドレス制
    御回路とリフレッシュ制御回路を連繋接続して設け、前
    記アドレス制御回路により前記両メモリのうちのアクセ
    スを行う側のメモリ(一方のメモリ)とアクセスしない
    側のメモリ(他方のメモリ)とを選択検出し、前記一方
    のメモリに対しては前記リフレッシュ制御回路から当該
    メモリをアクセスするアクセス信号を出力し、前記他方
    のメモリに対しては前記リフレッシュ制御回路から当該
    メモリをリフレッシュするリフレッシュ信号を出力して
    、同一サイクル内で、メモリアクセス動作とメモリリフ
    レッシュ動作を行わしめることを特徴とするダイナミッ
    クメモリのリフレッシュ制御方法。
JP60249261A 1985-11-07 1985-11-07 ダイナミツクメモリのリフレツシユ制御方法 Pending JPS62109293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60249261A JPS62109293A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 ダイナミツクメモリのリフレツシユ制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60249261A JPS62109293A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 ダイナミツクメモリのリフレツシユ制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62109293A true JPS62109293A (ja) 1987-05-20

Family

ID=17190330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60249261A Pending JPS62109293A (ja) 1985-11-07 1985-11-07 ダイナミツクメモリのリフレツシユ制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62109293A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04229486A (ja) * 1990-12-27 1992-08-18 Nec Home Electron Ltd メモリアクセス制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04229486A (ja) * 1990-12-27 1992-08-18 Nec Home Electron Ltd メモリアクセス制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2534757B2 (ja) リフレッシュ回路
JPS62109293A (ja) ダイナミツクメモリのリフレツシユ制御方法
JPS5848293A (ja) メモリのリフレツシユ装置
JPH03263685A (ja) ダイナミックランダムアクセスメモリ
JPH05101650A (ja) ダイナミツクメモリのリフレツシユ方式
KR0164810B1 (ko) 페이지 힛율이 개선된 디램 컨트롤러의 동작 방법
JPH05242670A (ja) Dram回路
JPH03144747A (ja) メモリコントローラ
JP2011159341A (ja) メモリ制御回路
JPH06325570A (ja) ダイナミックメモリリフレッシュ回路
KR0161471B1 (ko) 디램의 페이지모드 동작방법
JPH11176155A (ja) Dramリフレッシュ回路
JPH0668671A (ja) メモリ装置
JP3314395B2 (ja) メモリ制御装置
JPS61239495A (ja) メモリ−装置
JP2020057110A (ja) コマンド制御システム、車両、コマンド制御方法及びプログラム
JPH05128847A (ja) ダイナミツクramアクセス方法
JPH03296843A (ja) メモリコントローラ
JPH04114391A (ja) メモリのリフレツシユ方式
JPH01243290A (ja) メモリ制御方式
JPH0323587A (ja) Dramのパリティ生成・チェック方式
JPH03250488A (ja) メモリバス制御方法
JPH05144262A (ja) Casビフオアrasリフレツシユ制御回路
JPH01282794A (ja) ダイナミックramの制御回路
JPS61997A (ja) ダイナミツクメモリ・リフレツシユ回路