JPH03144747A - メモリコントローラ - Google Patents

メモリコントローラ

Info

Publication number
JPH03144747A
JPH03144747A JP1282018A JP28201889A JPH03144747A JP H03144747 A JPH03144747 A JP H03144747A JP 1282018 A JP1282018 A JP 1282018A JP 28201889 A JP28201889 A JP 28201889A JP H03144747 A JPH03144747 A JP H03144747A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refresh
memory block
memory
access
cycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1282018A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhisa Mobara
泰久 茂原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1282018A priority Critical patent/JPH03144747A/ja
Publication of JPH03144747A publication Critical patent/JPH03144747A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数のダイナミックRAMから構成される
メモリブロックを制御するメモリコントローラに係り、
特にダイナミックRAMのリフレッシュ動作を制御する
メモリコントローラに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、複数のダイナミックRAM (DRAM)から構
成されるメモリブロックMBO〜MBN(第3図参照)
を制御するコントローラは、例えば第4図に示すような
構成となっている。
第4図は従来のメモリコントローラの構成を説明するブ
ロック図であり、1はアドレスデコーダで、外部から人
力されたアドレスがメモリブロックMBO−MBN内で
あるかどうかを検出する。
2はアービタ(調停回路)で、リフレッシュタイミング
発生器5より一定時間間隔毎に送出(DRAMをリフレ
ッシュするために送出される)されるリフレッシュ要求
信号とメモリアクセス要求信号(アドレスデコーダ1よ
り送出される)が同時に発生した場合に、DRAMのリ
フレッシュを優先させるように各要求信号の調停を行う
。3はタイ主ング発生回路で、アービタ2によるアービ
トレーション結果とリード/ライト信号C基づいてDR
AMをコントロールするための信号(ローアドレススト
ローブ信号(RAS)、ライトイネーブル信号(WE)
、 アウトプットイネーブル信号(OE)等)を発生す
る。4はカラムアドレスストローブセレクタで、メモリ
ブロックMBO〜MBNの各DRAMを選択するための
カラムアドレスストローブ信号(CAS (CASO〜
CASN))をメモリブロックMBO〜MBNに出力す
る。
しかしながら、上記従来例ではメモリブロックMBO−
MBNの中のあるメモリブロックにアクセスした場合、
ローアドレスストローブ信号線は各メモリブロックに共
通結線され、すべてのDRAMに対してローアドレスス
トローブ信号RASが発生し、カラムアドレスストロー
ブ信号CASによって特定のメモリブロックを選択して
、そのカラムアドレスストローブ信号CASによって選
択されたメモリブロックのみへのアクセスが行えるが、
他のメモリブロックに対してはカラムアドレスストロー
ブ信号CASは発生しないが、常にローアドレスストロ
ーブ信号RASが発生するといった制御が実行されてい
る。
ところで、DRAMの動作モードには、通常のリード動
作、ライト動作およびリフレッシュ動作が最低限用意さ
れているが、リフレッシュ動作モード中に次の2つの代
表的な動作モードも用意されている場合が多い。
第5図は従来のDRAMにおける第1のリフレッシュ動
作モードを説明するタイくングチャートであり、第3図
、第4図と同一のものには同一の符号を付しである。
第6図は従来のDRAMにおける第2のリフレッシュ動
作モードを説明するタイミングチャートであり、第3図
、第4図と同一のものには同一の符号を付しである。
これらの図において、特に第5図に示したリフレッシュ
モードは、CASビフォアRASリフレッシュサイクル
処理を示し、第6図に示したリフレッシュモードは、R
ASオンリリフレッシュサイクル処理を示す。
このうち、RASオンリリフレッシュサイクル処理にお
いては、リフレッシュはローアドレスストローブ信号の
みをアクティブにし、その際、リフレッシュアドレスを
発生するためのリフレッシュアドレスカウンタが必要と
なるが、CASビフォアRASリフレッシュサイクル処
工里においては、ローアドレスストローブ信号およびカ
ラムアドレスストローブ信号をともにアクティブにする
のみで、リフレッシュアドレスカウンタが不要となる。
このように、DRAMに関するリフレッシュ処理には、
大別してRASオンリリフレッシュサイクル、CASビ
フォアRASリフレッシュサイクルがある。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来のメモリコントローラが複数のDRA
Mから構成されるメモリブロックMBO〜MBNのある
特定のメモリをアクセスする際、他のアクセス対象外の
メモリブロックに対してはRASオンリリフレッシュ動
作が行われてしまうこととなる。
このため、従来ある決められた間隔でリフレッシュ信号
を発生させてリフレッシュ動作を行う以外にメモリブロ
ックに対して余分なリフレッシュ動作を強いる結果とな
り、余分な電流が消費され、システム電流かの電源に対
して負荷を増大させてしまうという問題点があった。
また、通常のアクセスとリフレッシュ動作が同時に要求
された場合、リフレッシュを優先させなければならない
ため、通常のアクセスが待たされ、メモ1ノアクセス効
率が低下するといった問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、複数のメモリブロックのある特定のメモリブロク
への通常アクセス有無を検出して、特定のメモリブロッ
クへの通常アクセスと残る他のメモリブロックへのリフ
レッシュを決定するカラムアドレスストローブ信号を選
択して各メモリブロックに同時に送出することにより、
メモリブロックへの通常アクセス処理を各メモリブロッ
クのリフレッシュよりも優先的に実行できるメモリコン
トローラを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るメモリコントローラは、アドレスデコー
ダによる特定のメモリブロック選択処理に並行してアド
レスバス上のアドレス情報から非選択メモリブロックを
検出して各非選択メモリブロックに対してはリフレッシ
ュサイクルとなり、アドレスデコーダにより選択された
特定のメモリブロックに対しては通常アクセスサイクル
となるアクセス制御信号を各メモリブロックに対して同
時出力する第1のアクセス制御手段を設けたものである
また、特定メモリブロックへの通常アクセスサイクル起
動に基づいて各メモリブロックへのリフレッシュタイミ
ングを検出して内部リフレッシュ要求信号を発生するリ
フレッシュ要求信号発生手段と、このリフレッシュ要求
信号発生手段により発生された内部リフレッシュ要求信
号の出力タイミングと外部からの各メモリブロックへの
通常アクセスサイクル要求発生タイ主ングとの競合状態
を監視して外部からの各メモリブロックへの通常アクセ
スサイクルを優先実行する第2のアクセス制御手段とを
設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、第1のアクセス制御手段がアドレ
スデコーダによる特定のメモリブロック選択処理に並行
してアドレスバス上のアドレス情報から非選択メモリブ
ロックを検出して各非選択メモリブロックに対してはリ
フレッシュサイクルとなり、アドレスデコーダにより選
択された特定のメモリブロックに対しては通常アクセス
サイクルとなるアクセス制御信号を各メモリブロックに
対して同時出力し、全メモリブロックを1回アクセスす
る際にリフレッシュサイクルと通常アクセスサイクルを
並行して実行することを可能とする。
また、リフレッシュ要求信号発生手段により特定メモリ
ブロックへの通常アクセスサイクル起動に基づいて各メ
モリブロックへのリフレッシュタイミングを検出して内
部リフレッシュ要求信号が発生されると、第2のアクセ
ス制御手段が発生された内部リフレッシュ要求信号の出
力タイミングと外部からの各メモリブロックへの通常ア
クセスサイクル要求発生タイミングとの競合状態を監視
して外部からの各メモリブロックへの通常アクセスサイ
クルを優先実行し、常に通常アクセスサイクルを優先的
に実行しても必ずリフレッシュ対象となる各メモリブロ
ックのリフレッシュを実行することを可能とする。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すメモリコントローラ
の構成を説明するブロック図であり、第4図と同一のも
のには同じ符号を付しである。
図において、4aはこの発明に係る第1のアクセス制御
手段として機能するカラムアドレスストローブ信号セレ
クタで、アドレスデコーダ1による特定のメモリブロッ
ク選択処理に並行してアドレスバス上のアドレス情報か
ら非選択メモリブロックを検出して各非選択メモリブロ
ックに対してはリフレッシュサイクルとなり、アドレス
デコーダ1により選択された特定のメモリブロックに対
しては通常アクセスサイクルとなるアクセス制御信号(
この実施例ではカラムアドレスストローブ信号CASの
うち、アドレス指定された特定のメモリブロックに対し
てはカラムアドレスストローブ信号CASI (1=O
−N)を通常のメモリリード/ライト用のタイミングで
発生し、リフレッシュ対象となる各メモリブロックに対
してはカラムアドレスストローブ信号CASIをCAS
ビフォアRASリフレッシュサイクルのタイミングでカ
ラムアドレスストローブ信号CAS)を同時出力する。
25はこの発明に係るメモリコントローラにおけるリフ
レッシュ要求信号発生手段として機能するリフレッシュ
間隔検出カウンタで、アービタ2から出力されるCPU
アクセスタイミング発生要求信号9の出力に基づいてD
RAMに設定された所定のリフレッシュ間隔を検出し、
所定タイミングでリフレッシュ要求信号8をアービタ2
(この実施例における第2のアクセス制御手段)に出力
する。
6は通常アクセス時のCASタイミング信号で、タイミ
ング発生回路3よりカラムアドレスストローブ信号セレ
クタ4aに送出される。7はCASビフォアRASリフ
レッシュ時のCASタイミング信号で、タイミング発生
回路3よりカラムアドレスストローブ信号セレクタ4a
に送出される。
具体的には、第1のアクセス制御手段となるカラムアド
レスストローブ信号セレクタ4aがアドレスデコーダ1
による特定のメモリブロック選択処理に並行してアドレ
スバスAD上のアドレス情報から非選択メモリブロック
を検出して各非選択メモリブロックに対してはリフレッ
シュサイクルとなり、アドレスデコーダにより選択され
た特定のメモリブロックに対しては通常アクセスサイク
ルとなるアクセス制御信号(nビットのカラムアドレス
ストローブ信号CASI (1=O〜N))を各メモリ
ブロックに対して同時出力し、全メモリブロックMBO
−MBNを1回アクセスする際にリフレッシュサイクル
と通常アクセスサイクルを並行して実行する。
また、リフレッシュ要求信号発生手段となるリフレッシ
ュ間隔検出カウンタ25により特定メモリブロックへの
通常アクセスサイクル起動に基づいて各メモリブロック
へのリフレッシュタイミングを検出して内部リフレッシ
ュ要求信号8が発生されると、第2のアクセス制御手段
としても機能するアービタ2が発生された内部リフレッ
シュ要求信号8の出力タイミングと外部からの各メモリ
ブロックへの通常アクセスサイクル要求発生タイ主ング
との競合状態を監視して外部からの各メモリブロックへ
の通常アクセスサイクルを優先実行し、常に通常アクセ
スサイクルを優先的に実行しても必ずリフレッシュ対象
となる各メモリブロックのリフレッシュを実行する。な
お、1aはアドレス、5aはオアゲート、10はリフレ
ッシュタイミング要求信号、11はリフレッシュ間隔検
出カウンタクリア信号である。
次に第2図を参照しながらこの発明に係るメモリアクセ
ス処理動作について説明する。
第2図はこの発明に係るメモリアクセス処理手順の一例
を説明するフローチャートである。なお、(1)〜(6
)は各ステップを示す。
先ず、DRAMのリフレッシュが必要な場合は、DRA
Mに化けてはならないデータが書き込まれた以降のこの
フローが開始され、複数のDRAMで構成されるメモリ
ブロックMBO〜MBNの中の特定のメモリブロックが
アクセスされると(1)、タイミング発生回路3はロー
アドレスストローブ信号RAS、  リード/ライト信
号によりアウトプットイネーブル信号OE、ライトイネ
ーブル信号WEをメモリブロックに対して発生し、通常
のアクセスタイミングでのCASタイミング信号6およ
びCASビフォアRASリフレッシュ動作におけるCA
Sタイミング信号7をカラムアドレスストローブ信号セ
レクタ4aに送出する。これに呼応してカラムアドレス
ストローブ信号セレクタ4aは、アドレスデコーダ1に
よる特定のメモリブロック選択処理に並行してアドレス
バスAD上のアドレス情報から非選択メモリブロックを
検出して各非選択メモリブロックに対してはリフレッシ
ュサイクルとなり、アドレスデコーダ1により選択され
た特定のメモリブロックに対しては通常アクセスサイク
ルとなるアクセス制御信号(この実施例ではカラムアド
レスストローブ信号CASのうち、アドレス指定された
特定のメモリブロックに対してはカラムアドレスストロ
ーブ信号CASI (I=O−N)を通常のメモリリー
ド/ライト用のタイミングで発生し、リフレッシュ対象
となる各メモリブロックに対してカラムアドレスストロ
ーブ信号CASIをCASビフォアRASリフレッシュ
サイクルのタイミングでカラムアドレスストローブ信号
CAS)を同時出力する。
これにより、外部から選択されたメモリブロックに対し
てはデータ転送が行われ、その他のメモリブロックには
CASビフォアRASリフレッシュ動作を行う。
次いで、リフレッシュ間隔検出カウンタ25がカウント
処理を開始しく2)、リフレッシュ間隔以内に外部から
メモリブロックMBO−MBNに対してメモリアクセス
要求がなされたかどうかを判断しく3)  YESなら
ばステップ(1)に戻り、Noならばリフレッシュ要求
信号8をアービタ2に対して出力する(4)。
次いで、アービタ2はリフレッシュ要求信号8とCPU
からのメモリアクセスが競合して発生したかどうかを判
断しく5)   Noならばタミング発生回路3はロー
アドレスストローブ信号RASをメモリブロックMBO
〜MBNに対して出力するとともに、CASビフォアR
ASリフレッシュタミングを決定するCASタイミング
信号7をカラムアドレスストローブ信号セレクタ4aに
出力する。これに呼応してカラムアドレスストローブ信
号セレクタ4aがすべてのメモリブロックMBO〜MB
Nをリフレッシュするためのカラムアドレスストローブ
信号CAS (CASI (I=O〜N)をアクティブ
とするリフレッシュ動作を開始しく6)、ステップ(2
)に戻る。
これにより、規定されたリフレッシュタイミングが発生
するまでにメモリブロックMBO〜MBNに対するメモ
リアクセスが発生した場合には、特定のメモリブロック
に対するメモリアクセスと残るメモリブロックのリフレ
ッシュサイクルとを並行処理し、さらにCPUからのメ
モリアクセスと内部リフレッシュ要求が競合した場合に
は、全メモリブロックへのリフレッシュ要求よりも特定
メモリブロックへのメモリアクセスを優先しながら他の
メモリブロックをリフレッシュすることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明はアドレスデコーダによ
る特定のメモリブロック選択処理に並行してアドレスバ
ス上のアドレス情報から非選択メモリブロックを検出し
て各非選択メモリブロックに対してはリフレッシュサイ
クルとなり、アドレスデコーダにより選択された特定の
メモリブロックに対しては通常アクセスサイクルとなる
アクセス制御信号を各メモリブロックに対して同時出力
する第1のアクセス制御手段を設けたので、所定のリフ
レッシュタイミング発生時において、特定のメモリブロ
ックへのメモリアクセスサイクルと残るメモリブロック
へのリフレッシュサイクルとを並行して実行することが
できる。
また、特定メモリブロックへの通常アクセスサイクル起
動に基づいて各メモリブロックへのリフレッシュタイミ
ングを検出して内部リフレッシュ要求信号を発生するリ
フレッシュ要求信号発生手段と、このリフレッシュ要求
信号発生手段により発生された内部リフレッシュ要求信
号の出力タイミングと外部からの各メモリブロックへの
通常アクセスサイクル要求発生タイミングとの競合状態
を監視して外部からの各メモリブロックへの通常アクセ
スサイクルを優先実行する第2のアクセス制御手段とを
設けたので、各メモリブロックへの通常アクセスサイク
ル要求発生タイミングとが競合しても、常に特定のメモ
リブロックへのメモリアクセスを優先させながら確実に
他のメモリブロックへのリフレッシュを実行できる。従
って、全メモリブロックに対する余分なリフレッシュサ
イクルがなくなり、システム電源に対して負荷を軽減で
きる。また、余分なリフレッシュサイクルがなくなるた
め、複数のダイナ主ツタランダムアクセスメモリからな
るメモリブロックに対するメモリアクセス待機といった
事態が回避され、効率よくメモリアクセスをコントロー
ルできる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すメモリコントローラ
の構成を説明するブロック図、第2図はこの発明に係る
メモリアクセス処理手順の一例を説明するフローチャー
ト、第3図はメモリブロックの構造を説明する模式図、
第4図は従来のメモリコントローラの構成を説明するブ
ロック図、第5図は従来のDRAMにおける第1のリフ
レッシュ動作モードを説明するタイミングチャート、第
6図は従来のDRAMにおける第2のリフレッシュ動作
モードを説明するタイミングチャートである。 図中、1はアドレスデコーダ、2はアービタ、3はタイ
ミング発生回路、4aはカラムアドレスストローブ信号
セレクタ、25はリフレッシュ間隔検出カウンタ、MB
ONMBNはメモリブロックである。 第 図 サ”−夕 −j″ニタ 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アドレスバス上のアドレス情報を解析して複数の
    ダイナミックランダムアクセスメモリからなる特定のメ
    モリブロックを選択するアドレスデコーダを有し、この
    アドレスデコーダに選択されたメモリブロックへのアク
    セスと各メモリブロックのリフレッシュアクセスとを調
    停しながら複数のダイナミックランダムアクセスメモリ
    へのメモリアクセスを制御するメモリコントローラにお
    いて、前記アドレスデコーダによる特定のメモリブロッ
    ク選択処理に並行して前記アドレスバス上のアドレス情
    報から非選択メモリブロックを検出して各非選択メモリ
    ブロックに対してはリフレッシュサイクルとなり、前記
    アドレスデコーダにより選択された特定のメモリブロッ
    クに対しては通常アクセスサイクルとなるアクセス制御
    信号を各メモリブロックに対して同時出力する第1のア
    クセス制御手段を具備したことを特徴とするメモリコン
    トローラ。
  2. (2)特定メモリブロックへの通常アクセスサイクル起
    動に基づいて各メモリブロックへのリフレッシュタイミ
    ングを検出して内部リフレッシュ要求信号を発生するリ
    フレッシュ要求信号発生手段と、このリフレッシュ要求
    信号発生手段により発生された内部リフレッシュ要求信
    号の出力タイミングと外部からの前記各メモリブロック
    への通常アクセスサイクル要求発生タイミングとの競合
    状態を監視して前記外部からの前記各メモリブロックへ
    の通常アクセスサイクルを優先実行する第2のアクセス
    制御手段とを具備したことを特徴とする請求項(1)に
    記載のメモリコントローラ。
JP1282018A 1989-10-31 1989-10-31 メモリコントローラ Pending JPH03144747A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1282018A JPH03144747A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 メモリコントローラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1282018A JPH03144747A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 メモリコントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03144747A true JPH03144747A (ja) 1991-06-20

Family

ID=17647090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1282018A Pending JPH03144747A (ja) 1989-10-31 1989-10-31 メモリコントローラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03144747A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6587389B2 (en) DRAM refresh command operation
KR19990078379A (ko) 디코딩 오토리프레시 모드를 가지는 디램
US20050268024A1 (en) Memory controller for use in multi-thread pipeline bus system and memory control method
US5802581A (en) SDRAM memory controller with multiple arbitration points during a memory cycle
JPH0419896A (ja) ダイナミックメモリのリフレッシュ方法
JPH03144747A (ja) メモリコントローラ
JP2783195B2 (ja) マイクロコンピュータ
JPH03102696A (ja) リフレッシュ制御装置
JP4225223B2 (ja) メモリ制御装置および方法
JPH06325570A (ja) ダイナミックメモリリフレッシュ回路
JP2001093278A (ja) 半導体記憶装置
JPH05101650A (ja) ダイナミツクメモリのリフレツシユ方式
JPH11176155A (ja) Dramリフレッシュ回路
JPH09312094A (ja) リフレッシュ制御システム
JPH0668671A (ja) メモリ装置
JPH01227299A (ja) メモリのリフレッシュ制御方式
JP2000207883A (ja) シンクロナスdram
JPS62259295A (ja) リフレツシユ制御方式
JPH04362593A (ja) Dramのリフレッシュ制御装置
JP3061810B2 (ja) ダイナミツクramリフレツシユ制御方式
JPH04143993A (ja) Dramコントローラ
JPS62109293A (ja) ダイナミツクメモリのリフレツシユ制御方法
JPH03250488A (ja) メモリバス制御方法
JPH04229486A (ja) メモリアクセス制御装置
JPH06290104A (ja) メモリ制御装置