JPS62109262A - 光学式ビデオデイスクレコ−ダの周波数多重回路 - Google Patents
光学式ビデオデイスクレコ−ダの周波数多重回路Info
- Publication number
- JPS62109262A JPS62109262A JP60249289A JP24928985A JPS62109262A JP S62109262 A JPS62109262 A JP S62109262A JP 60249289 A JP60249289 A JP 60249289A JP 24928985 A JP24928985 A JP 24928985A JP S62109262 A JPS62109262 A JP S62109262A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ)産業上の利用分野
本発明は、光学式ビデオディスクレコーダの周波数多電
回路の改良C:関する。
回路の改良C:関する。
(口1 従来の技術
光学式ビデオディスクレコーダは1例えば特公昭53−
29562号公報にも開示されている様C,FM映像信
号より成る第1信号の低域側CFM旨声信号、ディジタ
ル晋声信号、又は低域変換カラー信号より成る第2信号
を周波数多重した記録信号をリミッタを介して2値化し
た上で光度DM手段::供給しており、光変稠手段はレ
ーザ光を回転ディスク(=断続的に照射してビットを形
成している。従って、第1信号はビットの形成ピッチに
対応し、第2信号はビットのデユーティ−サイクルに対
応することC;なる。
29562号公報にも開示されている様C,FM映像信
号より成る第1信号の低域側CFM旨声信号、ディジタ
ル晋声信号、又は低域変換カラー信号より成る第2信号
を周波数多重した記録信号をリミッタを介して2値化し
た上で光度DM手段::供給しており、光変稠手段はレ
ーザ光を回転ディスク(=断続的に照射してビットを形
成している。従って、第1信号はビットの形成ピッチに
対応し、第2信号はビットのデユーティ−サイクルに対
応することC;なる。
尚、上述する従来例は、第1信号の低域成分が第2信号
の帯域に迄及ばない様1:、第1信号の低域成分を除い
て第2信号C二周波数多恵している。
の帯域に迄及ばない様1:、第1信号の低域成分を除い
て第2信号C二周波数多恵している。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、上述する従来例C:於て、第1信号の低域成分
を除いて第2信号と多重したとしても、記録信号がIJ
ミッタを経ると除いた低域成分(高調波)が再び発生
することになり、第3図C:図示する様に依然として第
2信号を妨害することになる。
を除いて第2信号と多重したとしても、記録信号がIJ
ミッタを経ると除いた低域成分(高調波)が再び発生
することになり、第3図C:図示する様に依然として第
2信号を妨害することになる。
但し第3図中、fcは第1信号のキャリア周波数fmは
変調周波数を示す。
変調周波数を示す。
に)問題点を解決するための手段
そこで1本発明は、第1信号中の低域成分を位相変動を
伴うことなく分離するベッセルフィルタと、該フィルタ
出力を入力し出力レベルを制御するレベル調整回路と、
前記第1信号を入力して前記レベル調整回路出力弧:タ
イミ/グを合わせる遅延回路と、該遅延回路出力より前
記レベル調整回路出力を減ずる減算回路とを設けること
を特徴とする。
伴うことなく分離するベッセルフィルタと、該フィルタ
出力を入力し出力レベルを制御するレベル調整回路と、
前記第1信号を入力して前記レベル調整回路出力弧:タ
イミ/グを合わせる遅延回路と、該遅延回路出力より前
記レベル調整回路出力を減ずる減算回路とを設けること
を特徴とする。
(ホ))作 用
よって1本発明によればレベル喘整回路の出力レベルを
コントロールすることにより、第1信号の低域成分がリ
ミッタ出力段で最少となる様にそのレベルをコントロー
ルすることが出来、再生時ζ:第2信号が受ける妨害が
最少用に留められる。
コントロールすることにより、第1信号の低域成分がリ
ミッタ出力段で最少となる様にそのレベルをコントロー
ルすることが出来、再生時ζ:第2信号が受ける妨害が
最少用に留められる。
(へ)実施例
以下1本発明を図示せる実施例【:従い説明する。
まず第1図(−因示せる第1実施例は、映像信号として
高品位映像信号をサブナイキストサンプリング(−より
帯域圧縮して成るMUEIB信号を入力しており、この
MUSg信号をFM変変目回路IIC入力して得られる
FM−MUSK信号を第1信号としている。一方、この
MULK信号C:時開軸圧縮多重されているディジタル
音声信号は1時間軸伸長されると共に2値化されて!2
fM号とされる。
高品位映像信号をサブナイキストサンプリング(−より
帯域圧縮して成るMUEIB信号を入力しており、この
MUSg信号をFM変変目回路IIC入力して得られる
FM−MUSK信号を第1信号としている。一方、この
MULK信号C:時開軸圧縮多重されているディジタル
音声信号は1時間軸伸長されると共に2値化されて!2
fM号とされる。
本実施例では、まず第2信号がエン7アシス回路121
C入力されて高域強調され、第1信号と共に加算回路
(5)に入力される。加算出力は第1リミツタ(Ll)
に入力された後1位相特性の一定な第1ベツセルフイル
タ(Fl)ζ:入力される。この第1フイルタ出力は、
第1信号の低域成分と第2信号とを含む。そこで本実施
例では第1フイルタ出力より第2信号を除くためアンプ
ァンス出力を第2ベツセルフイルタに人力し、第2信号
を分離しており、第1誠算回路(日1)は第1フイルタ
出力より第2フイルタ出力を減じている。よって第1減
算出力は、第1信号の低域成分のみとたる。
C入力されて高域強調され、第1信号と共に加算回路
(5)に入力される。加算出力は第1リミツタ(Ll)
に入力された後1位相特性の一定な第1ベツセルフイル
タ(Fl)ζ:入力される。この第1フイルタ出力は、
第1信号の低域成分と第2信号とを含む。そこで本実施
例では第1フイルタ出力より第2信号を除くためアンプ
ァンス出力を第2ベツセルフイルタに人力し、第2信号
を分離しており、第1誠算回路(日1)は第1フイルタ
出力より第2フイルタ出力を減じている。よって第1減
算出力は、第1信号の低域成分のみとたる。
この第1減算出力は、可変アンプを構成するレベル調整
回路(40:入力される。このレベル調整出力は、加算
出力C:比し位相が遅れている。そこで加算出力は、遅
延回竺(3)t:入力されてその遅延itをレベル蘭整
回路出力Cニ一致せしめられる。この状態で軍2絨算回
路(82)は、遅延線の一致した遅延出力よりレベル−
整出力を減じている。
回路(40:入力される。このレベル調整出力は、加算
出力C:比し位相が遅れている。そこで加算出力は、遅
延回竺(3)t:入力されてその遅延itをレベル蘭整
回路出力Cニ一致せしめられる。この状態で軍2絨算回
路(82)は、遅延線の一致した遅延出力よりレベル−
整出力を減じている。
この第2誠算出力は、レベル劇整により′?J11信号
の低域成分の逆相成分を含んでおり、第2リミツタ(L
l)c入力さる結果、その振幅を制限された状態で、こ
の低域成分が第4図鑑−図示する様に最少となる。従っ
て本実施例では1回路組立後レベル卵整回路の出力ゲイ
ンを手動自整する必要がある。
の低域成分の逆相成分を含んでおり、第2リミツタ(L
l)c入力さる結果、その振幅を制限された状態で、こ
の低域成分が第4図鑑−図示する様に最少となる。従っ
て本実施例では1回路組立後レベル卵整回路の出力ゲイ
ンを手動自整する必要がある。
上述する第1実施例は、加算回路の後段に前記低域成分
を除去する回路を設けたが、前段に設ければその構成は
更に簡単になる。第2図シー来示せる第2実施例は、加
算回路の前段に本発明の回路を設けるものである。
を除去する回路を設けたが、前段に設ければその構成は
更に簡単になる。第2図シー来示せる第2実施例は、加
算回路の前段に本発明の回路を設けるものである。
第2実施例では、第1信号を直接ベッセルフィルタ(F
′)に入力し、このフィルタ出力をレベル循整回路(4
) C入力する一方、!1信号を遅延回路+31C入力
している。従って、成算回路(81は位相の一致する遅
延出力よりレベル調整出力tbAじており。
′)に入力し、このフィルタ出力をレベル循整回路(4
) C入力する一方、!1信号を遅延回路+31C入力
している。従って、成算回路(81は位相の一致する遅
延出力よりレベル調整出力tbAじており。
減算出力中に含まれる第1信号の低域成分は可変可能C
;なる。この減算出力は、第2信号をプリエンファシス
回路(2)に入力して得られるプリエンファシス出力と
共I:加算回路+51 C入力された後、リミッタ(L
口:入力される。このリミッタ出力中の前記低域成分は
、前記レベル調整回路の出力レベルを手動コントロール
すること(−より最少用に留められる。
;なる。この減算出力は、第2信号をプリエンファシス
回路(2)に入力して得られるプリエンファシス出力と
共I:加算回路+51 C入力された後、リミッタ(L
口:入力される。このリミッタ出力中の前記低域成分は
、前記レベル調整回路の出力レベルを手動コントロール
すること(−より最少用に留められる。
()l fIL−月の効果
よって0本発明5:よれば、再生時y7&2信号の受け
る妨害が最少用に留められるため、再生信号の8Nが改
善され、その効果は大であみ。
る妨害が最少用に留められるため、再生信号の8Nが改
善され、その効果は大であみ。
第1図は本発明の第1実施例を示す回路ブロック図、第
2図は本発明の第2実施例を示す回路ブロック図、第3
図は従来例の周波数特性説明図。 第4図は本発明の周波数特性説明図を、そnぞれ顕わす
。 (1)・・・FM変変目回路(3)・・・遅延回路、(
5)・・・加算回路、(4)・・・レベル副整回路、(
Ll・・・リミッタ、(S)・・・成算回路。
2図は本発明の第2実施例を示す回路ブロック図、第3
図は従来例の周波数特性説明図。 第4図は本発明の周波数特性説明図を、そnぞれ顕わす
。 (1)・・・FM変変目回路(3)・・・遅延回路、(
5)・・・加算回路、(4)・・・レベル副整回路、(
Ll・・・リミッタ、(S)・・・成算回路。
Claims (1)
- (1)FM映像信号より成る第1信号の低域に第2信号
を周波数多重して成る記録信号をリミッタを介して回転
ディスク上に光学的に2値化記録するビデオディスクレ
コーダに於て、 第2信号の帯域に含まれる前記第1信号の低域成分を分
離するベッセルフィルタと、 該フィルタ出力のレベルを調整するレベル調整回路と、 前記第1信号を前記レベル調整回路出力の位相に合わせ
て遅延する遅延回路と、 該遅延回路出力より前記レベル調整回路出力を減ずる減
算回路とをそれぞれ配し、前記リミッタの出力に含まれ
る前記低域成分のレベルが最小となる様に前記レベル調
整回路の出力レベルを制御することを特徴とする周波数
多重回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60249289A JPH0634297B2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 光学式ビデオデイスクレコ−ダの周波数多重回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60249289A JPH0634297B2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 光学式ビデオデイスクレコ−ダの周波数多重回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62109262A true JPS62109262A (ja) | 1987-05-20 |
JPH0634297B2 JPH0634297B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=17190751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60249289A Expired - Lifetime JPH0634297B2 (ja) | 1985-11-06 | 1985-11-06 | 光学式ビデオデイスクレコ−ダの周波数多重回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634297B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4918539A (en) * | 1988-04-18 | 1990-04-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Frequency multiplexing circuit in optical video disc recorder |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5940308A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Pioneer Electronic Corp | 記録媒体の記録方式 |
-
1985
- 1985-11-06 JP JP60249289A patent/JPH0634297B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5940308A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Pioneer Electronic Corp | 記録媒体の記録方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4918539A (en) * | 1988-04-18 | 1990-04-17 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Frequency multiplexing circuit in optical video disc recorder |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634297B2 (ja) | 1994-05-02 |
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