JPS6243292A - 映像および音声再生装置の時間軸補正回路 - Google Patents
映像および音声再生装置の時間軸補正回路Info
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- JPS6243292A JPS6243292A JP60181748A JP18174885A JPS6243292A JP S6243292 A JPS6243292 A JP S6243292A JP 60181748 A JP60181748 A JP 60181748A JP 18174885 A JP18174885 A JP 18174885A JP S6243292 A JPS6243292 A JP S6243292A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は例えばビデオディスクプレーヤの如く媒体より
映像および音声を再生する装置に係り、特に音声信号の
時間軸補正を行なう回路に関する。
映像および音声を再生する装置に係り、特に音声信号の
時間軸補正を行なう回路に関する。
光感応性材料を蒸着した光学ディスクに、記録信号忙よ
り強度変調されたレーザ光を照射し、ビデオ信号などの
記録を行な５！Ｉｔが従来よりある。
り強度変調されたレーザ光を照射し、ビデオ信号などの
記録を行な５！Ｉｔが従来よりある。
このような装置において、ビデオ信号の記録を行なう方
式としては、例えばＮＴＳＣカラービデオ信号を直接Ｆ
、Ｍ変調するダイレクトＦＭ変換方式や輝度信号なＦ
ＭｆｎＬ、得られた輝度ＦＭ信号を低域周波数（例え
ばＩ ＡｆＨｚ以下程度）に変換された色信号によりデ
ー−ティ変調し記録する。ノくルスデエーテイ変調方式
が知られている。（特公昭５２−４５６１２号公報）こ
のような方式でディスクに記録された映像信号を再生す
る際には、ディスクの偏心や歪、ディスク・モータの回
転むらなどのため、再生信号に時間軸エラーが発生して
しまう。この時間軸エラーを抑圧する手段として、第５
図に示すように、ＣＯＤなどの可変遅延素子を用いて電
子的に行なう方法が知られている。（％開昭５０−１５
７４３２号公報） 以下、第５図および第６図を用い、可変遅延素子を用い
て時間軸補正を行なう時間軸補正回路の動作について、
輝度信号をＦＭ変調し、色信号を低域変換して円盤状媒
体に記録を行なうビデオディスクレコーダの信号処理回
路を例に、説明を行７Ｃう。
式としては、例えばＮＴＳＣカラービデオ信号を直接Ｆ
、Ｍ変調するダイレクトＦＭ変換方式や輝度信号なＦ
ＭｆｎＬ、得られた輝度ＦＭ信号を低域周波数（例え
ばＩ ＡｆＨｚ以下程度）に変換された色信号によりデ
ー−ティ変調し記録する。ノくルスデエーテイ変調方式
が知られている。（特公昭５２−４５６１２号公報）こ
のような方式でディスクに記録された映像信号を再生す
る際には、ディスクの偏心や歪、ディスク・モータの回
転むらなどのため、再生信号に時間軸エラーが発生して
しまう。この時間軸エラーを抑圧する手段として、第５
図に示すように、ＣＯＤなどの可変遅延素子を用いて電
子的に行なう方法が知られている。（％開昭５０−１５
７４３２号公報） 以下、第５図および第６図を用い、可変遅延素子を用い
て時間軸補正を行なう時間軸補正回路の動作について、
輝度信号をＦＭ変調し、色信号を低域変換して円盤状媒
体に記録を行なうビデオディスクレコーダの信号処理回
路を例に、説明を行７Ｃう。
第５図は回路のブロック図？示したもので、同図中のベ
ゴ号’ｌ ｌ ’ｌは、それぞれ第６図のスペクトルｂ
、 、 ｃ、に対応するものである。
ゴ号’ｌ ｌ ’ｌは、それぞれ第６図のスペクトルｂ
、 、 ｃ、に対応するものである。
再生時、′清報の記録さｉｔたディスク１は、モータ２
により所定の回ｆｈ叔で回転しており、元ヘッド３にて
信号が読み増らＩＬプリアンプ４に供給され増・鴎され
る。プリアンプ４より出力された信号αは第６図に示す
ようなスペクトル分布をしており、低域色信号成分ｃ、
と輝度Ｆ 、Ｗ信号成分す、を含んでいる。
により所定の回ｆｈ叔で回転しており、元ヘッド３にて
信号が読み増らＩＬプリアンプ４に供給され増・鴎され
る。プリアンプ４より出力された信号αは第６図に示す
ようなスペクトル分布をしており、低域色信号成分ｃ、
と輝度Ｆ 、Ｗ信号成分す、を含んでいる。
低域色信号Ｃ３は、第６図の破腺２２の如（周波数特性
をもったローパスフィルタ（ＬｐＦ）３５にて抜き取ら
れ、可変遅延素子１１に供給される。
をもったローパスフィルタ（ＬｐＦ）３５にて抜き取ら
れ、可変遅延素子１１に供給される。
一方、輝度ＦＭ信号すは、第６図の破［２４の如く周波
数特性をもったバイパスフィルタ（ＨＰＦ）５にて抜き
宅もれ、１ｇ４器６にて１１調されたあと可変遅延素子
７および水平同期信号を取り出す水平同期分離回路１５
に供給される。分離回路１５で分離された水平同期信号
は、ｐＬＬ１６に供給される。このｐＬＬ１６の出力に
よすＶＣＯ１７の出力りａツクパルスの周波数が可変さ
れ、このクロックパルスは上記可変遅延素子７゜１１に
それぞれ同時に印加されてその遅延量を制御する。した
がって、可変遅延素子７．１１においてその入力低域色
信号Ｃ８および映像輝度イざ号ｅ、はそれぞれ上記りａ
ツクパルスにより時間軸を補正されるよう遅延された後
、映像輝度信号６ｔは加算器８へ、低域色信号Ｃ２はＡ
ＰＣ’１５へ供給される。その後、ＡＰＣｌｓ、周波数
変換器１４により低域色信号Ｃ１は元の周波数５．５８
ＭＨｚの色信号に変換され、再生色信号ｌとして加算
器８に入力され映像輝度信号りと加算され時間軸エラー
の除去された映像信号として出力端子９から出力される
。
数特性をもったバイパスフィルタ（ＨＰＦ）５にて抜き
宅もれ、１ｇ４器６にて１１調されたあと可変遅延素子
７および水平同期信号を取り出す水平同期分離回路１５
に供給される。分離回路１５で分離された水平同期信号
は、ｐＬＬ１６に供給される。このｐＬＬ１６の出力に
よすＶＣＯ１７の出力りａツクパルスの周波数が可変さ
れ、このクロックパルスは上記可変遅延素子７゜１１に
それぞれ同時に印加されてその遅延量を制御する。した
がって、可変遅延素子７．１１においてその入力低域色
信号Ｃ８および映像輝度イざ号ｅ、はそれぞれ上記りａ
ツクパルスにより時間軸を補正されるよう遅延された後
、映像輝度信号６ｔは加算器８へ、低域色信号Ｃ２はＡ
ＰＣ’１５へ供給される。その後、ＡＰＣｌｓ、周波数
変換器１４により低域色信号Ｃ１は元の周波数５．５８
ＭＨｚの色信号に変換され、再生色信号ｌとして加算
器８に入力され映像輝度信号りと加算され時間軸エラー
の除去された映像信号として出力端子９から出力される
。
ところで前記したビデオディスクレコーダにおいては、
動画像を記録再生する際、同時に音声も記録再生される
ことが望ましい。この音声の記録に関しては音声をＦＭ
変調し、その搬送１波数を１５ＭＨｚ程度のＦＭ信号と
して低域色信号と輝度ＦＭ信号の間に多重記録する方法
が前述の特公昭５２−４５６１２号公報でも記されてい
る。このようにしてディスクに記録された音声信号を再
生する場合においても、ワウ・フラッタの少ない音声信
号を得るため、映像信号と同様に時間軸補正を行なうこ
とが必要とされる。
動画像を記録再生する際、同時に音声も記録再生される
ことが望ましい。この音声の記録に関しては音声をＦＭ
変調し、その搬送１波数を１５ＭＨｚ程度のＦＭ信号と
して低域色信号と輝度ＦＭ信号の間に多重記録する方法
が前述の特公昭５２−４５６１２号公報でも記されてい
る。このようにしてディスクに記録された音声信号を再
生する場合においても、ワウ・フラッタの少ない音声信
号を得るため、映像信号と同様に時間軸補正を行なうこ
とが必要とされる。
しかしながら、新たに音声信号専用の時間軸補正回路を
設けると、信号処理回路の規模が大きくなるという問題
が生じた。
設けると、信号処理回路の規模が大きくなるという問題
が生じた。
本発明の目的は、光学式円盤状記録媒体に、動画像に付
随した音声信号を記録再生する点に関し、回路に大きな
変更を加えることなくワウ・フラッタの少ない再生音声
信号の得られる信号処理回路を提供することにある。
随した音声信号を記録再生する点に関し、回路に大きな
変更を加えることなくワウ・フラッタの少ない再生音声
信号の得られる信号処理回路を提供することにある。
上記目的のため本発明では、媒体より再生した低域色信
号と音声Ｆ Ａｆ倍信号同時に時間軸補正することＫよ
り、回路規模の増力口なしに時間軸補正を行ない、ワウ
−フラッタの教養された再生音声信号を得る。
号と音声Ｆ Ａｆ倍信号同時に時間軸補正することＫよ
り、回路規模の増力口なしに時間軸補正を行ない、ワウ
−フラッタの教養された再生音声信号を得る。
以下、本発明の一実施例を第１図および第２図により説
明する。第１図、第２図において、第５図、第６図と同
様の働きをするものに対しては、同一の符号を付しであ
る。
明する。第１図、第２図において、第５図、第６図と同
様の働きをするものに対しては、同一の符号を付しであ
る。
元ヘッド５によりディスク１から取り出された再生１５
号は、プリアンプ４により増ｄされノーイパスフィルタ
（ＨＰＦ）５）ニー、ＣＩ−パスフィルタ（ＬＰＦ）１
０に入力される。ノ１イノくスフイルタＣＨＰＩ”）５
に入力された再生信号αはその後、第５図の従来例の場
合と同様の処理がなされた時間軸補正のされた、映像輝
度信号らとして加Ｘ器８に入力される。
号は、プリアンプ４により増ｄされノーイパスフィルタ
（ＨＰＦ）５）ニー、ＣＩ−パスフィルタ（ＬＰＦ）１
０に入力される。ノ１イノくスフイルタＣＨＰＩ”）５
に入力された再生信号αはその後、第５図の従来例の場
合と同様の処理がなされた時間軸補正のされた、映像輝
度信号らとして加Ｘ器８に入力される。
一方、ローパスフィルタ（ＬＰＦ）１００周波数特性は
、第２図の破勝２１のような特性をしており、再生信号
αより低域色信号Ｃ８と音声ＦＭ信号ｄを同時に抜き取
るようにしている。このａ−バスフィルタ１０で抜き取
った、低域色信号Ｃ０と音声ＦＭ信号ｄのミックスした
信号ムを、時間軸補正を行なう可変遅延素子１１に入力
する。
、第２図の破勝２１のような特性をしており、再生信号
αより低域色信号Ｃ８と音声ＦＭ信号ｄを同時に抜き取
るようにしている。このａ−バスフィルタ１０で抜き取
った、低域色信号Ｃ０と音声ＦＭ信号ｄのミックスした
信号ムを、時間軸補正を行なう可変遅延素子１１に入力
する。
ここで音声ＦＭ信号ｄは、音声信号の帯域と、映：求信
号との多重を行なうという性格上、七の般送波周波数り
は低く、一般に２ＡＩＨ１以下であり、占有１Ｍ帯域も
２００ ｋＨ１程度となっている。
号との多重を行なうという性格上、七の般送波周波数り
は低く、一般に２ＡＩＨ１以下であり、占有１Ｍ帯域も
２００ ｋＨ１程度となっている。
また従来例でも述べたように、低域色信号Ｃ１の周波数
ｆｃＬは一般に６００ ｋＨｚ程度である。従って低域
色信号Ｃ３と音声ＦＭ信号ｄとのミックス慣号ｊ、の帯
域は２ＭＨｚ程度となるので、可変遅延素子１１の駆動
クロックを発生させるＶＣ０１７に大きな変更を加える
ことな（可変遅延素子１１によって低域色信号Ｃ１およ
び音声ＦＭ信号ｄ両者の時間軸補正を行なうことが可能
となり、ローパスフィルタＣＬＰＦ）１２およびバンド
パスフィルタ（ＢＰＦ）１Ｂには、時間軸補正のされた
ミック１４６号人が入力される。
ｆｃＬは一般に６００ ｋＨｚ程度である。従って低域
色信号Ｃ３と音声ＦＭ信号ｄとのミックス慣号ｊ、の帯
域は２ＭＨｚ程度となるので、可変遅延素子１１の駆動
クロックを発生させるＶＣ０１７に大きな変更を加える
ことな（可変遅延素子１１によって低域色信号Ｃ１およ
び音声ＦＭ信号ｄ両者の時間軸補正を行なうことが可能
となり、ローパスフィルタＣＬＰＦ）１２およびバンド
パスフィルタ（ＢＰＦ）１Ｂには、時間軸補正のされた
ミック１４６号人が入力される。
ローパスフィルタＣＬＰＦ）１２０周波数特性は第２図
の破線２２のような特性を、またバンドパスフィルタ（
ＢｐＦ）１８の周波数特性は破線２３のような特性をし
ており、それぞれの信号を分１１ｊる。ローパスフィル
タＣＬＰＦ）１２にて抜き取られた低域色信号Ｃ８は、
従来例と同様の処理がなされ、加Ｘ器８で映像輝度信号
−雪と加算され再生映像信号として出力端子９より出力
される。バンドパスフィルタ（Ｂ ｐ Ｆ ）１ｓＫテ
抜き取られた音声ＦＭ信号ｄは、復調器１９に、てｉ′
ｉｍされ、時間軸補正のされたワウ・フラッタの少ない
再生音声信号として出力端子２０より出力される。
の破線２２のような特性を、またバンドパスフィルタ（
ＢｐＦ）１８の周波数特性は破線２３のような特性をし
ており、それぞれの信号を分１１ｊる。ローパスフィル
タＣＬＰＦ）１２にて抜き取られた低域色信号Ｃ８は、
従来例と同様の処理がなされ、加Ｘ器８で映像輝度信号
−雪と加算され再生映像信号として出力端子９より出力
される。バンドパスフィルタ（Ｂ ｐ Ｆ ）１ｓＫテ
抜き取られた音声ＦＭ信号ｄは、復調器１９に、てｉ′
ｉｍされ、時間軸補正のされたワウ・フラッタの少ない
再生音声信号として出力端子２０より出力される。
第３図、第４図は、音声信号を２チヤンネルとした場合
についての他の実施例であり、第一の実施例と同様の働
きを行なうものについては同一の符号を付しである。こ
の場合についても。
についての他の実施例であり、第一の実施例と同様の働
きを行なうものについては同一の符号を付しである。こ
の場合についても。
第４図に示す音声ＦＭ信号４．４の搬送波周波１１ｆ、
、１．ｆ、ｎは２ ＡｆＨｚ以下であルｃｖが一般的テ
あるため、第一の実施例同様、低域色信号ｃ、と音声Ｆ
Ｍ信号ｄ１，４を同時に取り出すようにローパスフィル
タ（ＬＰＦ）２５の特性を第４図の破線３２の如く設定
し、回路規模の増加なく低域色信号Ｃ１と音声ＦＭ信号
鴫、４０時間軸補正を可変遅延素子１１で行なうことが
できる。
、１．ｆ、ｎは２ ＡｆＨｚ以下であルｃｖが一般的テ
あるため、第一の実施例同様、低域色信号ｃ、と音声Ｆ
Ｍ信号ｄ１，４を同時に取り出すようにローパスフィル
タ（ＬＰＦ）２５の特性を第４図の破線３２の如く設定
し、回路規模の増加なく低域色信号Ｃ１と音声ＦＭ信号
鴫、４０時間軸補正を可変遅延素子１１で行なうことが
できる。
その後音声Ｆ Ｍ信号ｄ、 、 ｄ、を第４図の破線３
５゜３４で示されるような周波数特性をもつバンドパス
フィルタ（ＢｐＦ）２６．２９で抜き取り、復調器２７
、３０で復調することにより出力１子２８゜３１から
それぞれ時間軸補正のされた再生音声信号を得ることが
できる。
５゜３４で示されるような周波数特性をもつバンドパス
フィルタ（ＢｐＦ）２６．２９で抜き取り、復調器２７
、３０で復調することにより出力１子２８゜３１から
それぞれ時間軸補正のされた再生音声信号を得ることが
できる。
以上述べたように、本発明によれば、音ＴＢＭ号のジッ
タ補正が行なえるので、ワウ・フラッタの少ない再生音
声信号を得ることができる。
タ補正が行なえるので、ワウ・フラッタの少ない再生音
声信号を得ることができる。
また、色信号の時間軸補正回路を音声信号用として共用
しているので、回路規模の増加なく映像信号のみならず
音声ツ＝号のワウ・フラッタの改善を行なうことができ
る。
しているので、回路規模の増加なく映像信号のみならず
音声ツ＝号のワウ・フラッタの改善を行なうことができ
る。
第１図し丸木発明の第一の実施例を示す回路ブロック図
、摂２図は、第一の実施例における信号のスペクトル分
布図、第３図をま、本発明の第二の実施例を示す回路ブ
ロック図、第４図は、第二の実施例における信号のスペ
クトル分布図、第５図は、従来例の回路ブロック図、第
６図は、従来例における信号のスペクトル分布図である
。
、摂２図は、第一の実施例における信号のスペクトル分
布図、第３図をま、本発明の第二の実施例を示す回路ブ
ロック図、第４図は、第二の実施例における信号のスペ
クトル分布図、第５図は、従来例の回路ブロック図、第
６図は、従来例における信号のスペクトル分布図である
。
Claims (1)
- １）映像信号の輝度信号成分をＦＭ変調したＦＭ信号（
以下輝度ＦＭ信号と記す）と、前記輝度ＦＭ信号より低
い周波数領域に周波数変換された色信号（以下低域色信
号と記す）、および音声ＦＭ信号が多重記録された媒体
を再生する装置において、前記媒体からの再生信号より
輝度ＦＭ信号を抜き取る手段と、低域色信号と音声ＦＭ
信号を共に抜き取る手段と、前記輝度ＦＭ信号を復調し
て再生映像輝度信号を得る手段と、前記再生映像輝度信
号を入力とする第一の可変遅延素子と、前記低域色信号
と音声ＦＭ信号を入力とする第二の可変遅延素子と、媒
体再生装置の時間軸エラーを検出し、エラー信号を発生
させる手段と、前記エラー信号に応じて前記第一および
第二の可変遅延素子の遅延量を制御する手段と、第二の
可変遅延素子の出力より低域色信号と音声ＦＭ信号を分
離して取り出す手段と、分離された前記音声ＦＭ信号を
復調し再生音声信号を得る手段とを備えたことを特徴と
する映像および音声再生装置の時間軸補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181748A JPS6243292A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 映像および音声再生装置の時間軸補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60181748A JPS6243292A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 映像および音声再生装置の時間軸補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243292A true JPS6243292A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16106190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60181748A Pending JPS6243292A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 映像および音声再生装置の時間軸補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6243292A (ja) |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP60181748A patent/JPS6243292A/ja active Pending
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