JPS63298769A - 映像信号再生方法 - Google Patents
映像信号再生方法Info
- Publication number
- JPS63298769A JPS63298769A JP62133567A JP13356787A JPS63298769A JP S63298769 A JPS63298769 A JP S63298769A JP 62133567 A JP62133567 A JP 62133567A JP 13356787 A JP13356787 A JP 13356787A JP S63298769 A JPS63298769 A JP S63298769A
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- Japan
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- signal
- filter
- video signal
- frequency
- video
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は広帯域の映像信号が角度変調の形で記録されて
いる記録媒体から映像信号を再生する映像信号再生出力
鉦こ関するものである。
いる記録媒体から映像信号を再生する映像信号再生出力
鉦こ関するものである。
従来の技術
従来、高解像度の溝なし静電容量方式のビデオディスク
の場合には、＠８図に示すように信号変換されて記録媒
体上に記録されている。第８図（ａ）ｆこ示すように、
放送用広帯域カメラまたは放送用広帯域ビデオテープレ
コーダなどから与えられる広帯域の入力映像信号は、５
〜６ ＭＨｚの信号帯域を有している。Ｙは輝度信号、
Ｃはクロマ信号である。この入力映像信号は＠８図（ｂ
）に示す複合音声信号のように周波数変換されている。
の場合には、＠８図に示すように信号変換されて記録媒
体上に記録されている。第８図（ａ）ｆこ示すように、
放送用広帯域カメラまたは放送用広帯域ビデオテープレ
コーダなどから与えられる広帯域の入力映像信号は、５
〜６ ＭＨｚの信号帯域を有している。Ｙは輝度信号、
Ｃはクロマ信号である。この入力映像信号は＠８図（ｂ
）に示す複合音声信号のように周波数変換されている。
つまり。
クロマ信号Ｃは周波数変換さ゛れて水平同期周波数（−
ｆＨ）の８２５７２倍の２．５５６８１７９ ＭＨｚ
＋ご挿入されるとともに、映像信号の帯域を約５．８
ＭＨｚで制限し。
ｆＨ）の８２５７２倍の２．５５６８１７９ ＭＨｚ
＋ご挿入されるとともに、映像信号の帯域を約５．８
ＭＨｚで制限し。
さらに２つの音声ＦＭ信号（第１チヤンネル音声ＦＭ信
号−８，４８ＦＭｚ ：Ｌ−７５ｆＧｉｚ 、 ｔｇ
２チヤンネル音声ＦＭ信号■８．１８ ＭＨｚ±７５Ｋ
Ｈｚ）が加算されている。複合音声映像信号は、第８図
（ｃ） ｆζ示すように中心周波数７．０ ＭＨｚ （
ペデスタ／Ｌ’ ６．６ ＭＨｚ 、周波数偏移１．８
ＭＨｚ ）でＦＭ変調され、１回転Ｉこ１区ｒＩＪＪ挿
入されるインデックス信号ＦＰ８ （周波数中２７５Ｋ
Ｈｚ ）とデユテイサイクル変調されてディスク原盤
のメイントラックにレーザー記録される。メイントラッ
クの両側のサブトラックにはピックアップの制御用とし
て＠１．第２のトラッキング信号ＦＰＩ 、 ＦＰ２（
周波数ｓｐ ５１１ＫＨｚ 、 ７１６ＫＨｚ ）が記
録されている。
号−８，４８ＦＭｚ ：Ｌ−７５ｆＧｉｚ 、 ｔｇ
２チヤンネル音声ＦＭ信号■８．１８ ＭＨｚ±７５Ｋ
Ｈｚ）が加算されている。複合音声映像信号は、第８図
（ｃ） ｆζ示すように中心周波数７．０ ＭＨｚ （
ペデスタ／Ｌ’ ６．６ ＭＨｚ 、周波数偏移１．８
ＭＨｚ ）でＦＭ変調され、１回転Ｉこ１区ｒＩＪＪ挿
入されるインデックス信号ＦＰ８ （周波数中２７５Ｋ
Ｈｚ ）とデユテイサイクル変調されてディスク原盤
のメイントラックにレーザー記録される。メイントラッ
クの両側のサブトラックにはピックアップの制御用とし
て＠１．第２のトラッキング信号ＦＰＩ 、 ＦＰ２（
周波数ｓｐ ５１１ＫＨｚ 、 ７１６ＫＨｚ ）が記
録されている。
このようにして複合映像信号が記録されたディスクを再
生する従来の映像信号再生方法は次のように構成されて
いる。第４図は従来の再生装置を示ス。ターンテーブル
モータｌによってディスク２を一定回転（９００ｒｐｍ
）で回転させ、センサー８によってディスク上の情報を
静電容量の微少変化量として取り出された信号は電気信
号に変換されたのち、帯域通過フィ〃り４（略称■ＢＰ
Ｆ Ｊによって制御信号（ＦＰＩ、ＦＰ２．ＦＰＩ）を
除去するとともに映像ＦＭ信号の高次歪成分を除去し、
ＦＭ復調器５ＩこよってＦＭ、復調される。さらに低
域通過フィルタ６（略称−ＬＰＦ ）によって＠８図（
ｂ） ｆζ示す複合音声映像信号が抜き取られ、音声ト
ラップ７で音声ＦＭ信号を分離除去して１５６ＭＨｚに
クロマ信号を持つ映像信号が得られる。ここで音声トラ
ップ７は、単にＬＣ共振を利用したトラップ回路でも良
いし、音声ＦＭ信号を狭帯域の帯域通過フィルタで抜き
取り減算すること薔こより音声ＦＭ信号をキャンセル除
去する回路でも良い。前記２．５６ＭＨｚにクロマ信号
を持つ映像信号は映像処理回路８に入力されてクロマ信
号を８．５８ Ｒ４Ｈｚに周波数変換してＮＴＳＣ方式
ビデオ信号として映像信号出力端子１９より出力される
。前記ＦＭ復調器５の出力からＢＰＦＩＩおよび１２に
よってそれぞれの音声ＦＭ信号（８，４８ＭＨｚ±７５
ＫＨｚ 、 ８．７８ＭＨｚ±７５ＫＨｚ ）が抜き取
られ、 ＦＭ復調器１Ｂ、 １４１ζよってそれぞれＦ
Ｍ復調さｎ、 ＬＰＦ１５．１６によって第１チヤンネ
ル音声信号および第２チヤンネジ音声信号が再生され、
第１．第２の音声出力端子２０ 、２１よりそれぞれ出
力される。音声トラップ７の出力よりコード分離回路９
と同期分離回路１０によってそれぞれコード信号、同期
信号が抜き取られ、コード信号出力端子１７．同期信号
出力端子１８からそれぞれ出力される。
生する従来の映像信号再生方法は次のように構成されて
いる。第４図は従来の再生装置を示ス。ターンテーブル
モータｌによってディスク２を一定回転（９００ｒｐｍ
）で回転させ、センサー８によってディスク上の情報を
静電容量の微少変化量として取り出された信号は電気信
号に変換されたのち、帯域通過フィ〃り４（略称■ＢＰ
Ｆ Ｊによって制御信号（ＦＰＩ、ＦＰ２．ＦＰＩ）を
除去するとともに映像ＦＭ信号の高次歪成分を除去し、
ＦＭ復調器５ＩこよってＦＭ、復調される。さらに低
域通過フィルタ６（略称−ＬＰＦ ）によって＠８図（
ｂ） ｆζ示す複合音声映像信号が抜き取られ、音声ト
ラップ７で音声ＦＭ信号を分離除去して１５６ＭＨｚに
クロマ信号を持つ映像信号が得られる。ここで音声トラ
ップ７は、単にＬＣ共振を利用したトラップ回路でも良
いし、音声ＦＭ信号を狭帯域の帯域通過フィルタで抜き
取り減算すること薔こより音声ＦＭ信号をキャンセル除
去する回路でも良い。前記２．５６ＭＨｚにクロマ信号
を持つ映像信号は映像処理回路８に入力されてクロマ信
号を８．５８ Ｒ４Ｈｚに周波数変換してＮＴＳＣ方式
ビデオ信号として映像信号出力端子１９より出力される
。前記ＦＭ復調器５の出力からＢＰＦＩＩおよび１２に
よってそれぞれの音声ＦＭ信号（８，４８ＭＨｚ±７５
ＫＨｚ 、 ８．７８ＭＨｚ±７５ＫＨｚ ）が抜き取
られ、 ＦＭ復調器１Ｂ、 １４１ζよってそれぞれＦ
Ｍ復調さｎ、 ＬＰＦ１５．１６によって第１チヤンネ
ル音声信号および第２チヤンネジ音声信号が再生され、
第１．第２の音声出力端子２０ 、２１よりそれぞれ出
力される。音声トラップ７の出力よりコード分離回路９
と同期分離回路１０によってそれぞれコード信号、同期
信号が抜き取られ、コード信号出力端子１７．同期信号
出力端子１８からそれぞれ出力される。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、 ＦＭ復調器６１ζよって
被変調信号の全帯域０〜５．８ＭＨｚを再生しなければ
ならないことにより、 ＦＭ復調器に入力される信号帯
域を１〜１２ＭＨｚ程度の広い帯域に設定しなければな
らないために、 ＦＭ信号に混入する被変調信号やＦＭ
復調器におけるＦＭ信号リークによって全体に不要ノイ
ズの大きい映像信号となり、 Ｓ／Ｈの良い画質を得る
ことが困難であった。また１本来広い再生周波数帯域を
必要としない同期信号や垂直ブランキング区間に挿入さ
れるコード信号もこの広帯域ＦＭ復調回路のためにノイ
ズの影響を受け。
被変調信号の全帯域０〜５．８ＭＨｚを再生しなければ
ならないことにより、 ＦＭ復調器に入力される信号帯
域を１〜１２ＭＨｚ程度の広い帯域に設定しなければな
らないために、 ＦＭ信号に混入する被変調信号やＦＭ
復調器におけるＦＭ信号リークによって全体に不要ノイ
ズの大きい映像信号となり、 Ｓ／Ｈの良い画質を得る
ことが困難であった。また１本来広い再生周波数帯域を
必要としない同期信号や垂直ブランキング区間に挿入さ
れるコード信号もこの広帯域ＦＭ復調回路のためにノイ
ズの影響を受け。
出力信号のタイミングの安定性の劣化したものとなる。
本発明は広帯域の映像信号をＳ／Ｎ良く再生できる映像
信号再生方法を提供することを目的とすム問照点を解決
するための手段 本発明の映像信号再生方法は、記録媒体に角度変調して
記録されている広い周波数帯域の映像信号を再生するに
際し、記録媒体より読み出された信号を、広い周波数帯
域の第１のフィルタと第１のフィルタよりも狭い周波数
帯域の第２のフィルタにそれぞれ通して帯域制限し、第
１のフイＭりの出力信号をＦＭ復調した信号から高域成
分を抽出し、第２のフィ〃りの出力信号をＦＭ復調した
信号から低域成分を抽出し、抽出された高域成分と低域
成分とを加算して映像信号再生出力とすることを特徴と
する。
信号再生方法を提供することを目的とすム問照点を解決
するための手段 本発明の映像信号再生方法は、記録媒体に角度変調して
記録されている広い周波数帯域の映像信号を再生するに
際し、記録媒体より読み出された信号を、広い周波数帯
域の第１のフィルタと第１のフィルタよりも狭い周波数
帯域の第２のフィルタにそれぞれ通して帯域制限し、第
１のフイＭりの出力信号をＦＭ復調した信号から高域成
分を抽出し、第２のフィ〃りの出力信号をＦＭ復調した
信号から低域成分を抽出し、抽出された高域成分と低域
成分とを加算して映像信号再生出力とすることを特徴と
する。
作用
この構成Ｃζよると、広い周波数帯域の第１のフィルタ
を介して躍復調することによって周波数特性が高域まで
伸びたＹＨ倍信号得ることができ、第１のフィＶりより
も狭い周波数帯域の第２のフィＶりを介してＦＭ復調す
ることによってＳ／Ｎの良いＹＬ倍信号得ることができ
、上記のＹＨ倍信号ＹＬ倍信号を加算したため、低域の
Ｓ／Ｎが良好で、しかも周波数特性が高域まで伸びた良
好な映像信号を得ることができる。
を介して躍復調することによって周波数特性が高域まで
伸びたＹＨ倍信号得ることができ、第１のフィＶりより
も狭い周波数帯域の第２のフィＶりを介してＦＭ復調す
ることによってＳ／Ｎの良いＹＬ倍信号得ることができ
、上記のＹＨ倍信号ＹＬ倍信号を加算したため、低域の
Ｓ／Ｎが良好で、しかも周波数特性が高域まで伸びた良
好な映像信号を得ることができる。
さらに、Ｓ／Ｈの良好なＹＬ倍信号らコード分離と同期
分離を実施することによってコード信号および同期信号
も波形エツジのゆれのない安定した信号として得ること
ができる。
分離を実施することによってコード信号および同期信号
も波形エツジのゆれのない安定した信号として得ること
ができる。
実施例
以下１本発明の映像信号再生方法を具体的な実施例に基
づいて説明する。第１図は本発明の映像信号再生方法を
採用した映像再生装置を示す。ターンテーブルモータＩ
Ｉζよって一定回転（９ＧＯｒｐｍ）で回転されｔニデ
ィスク２からセンサー８によって静電容量の微少変化と
して取り出された信号は電気信号（こ変換されｒ二のち
、第１のフイｙりとしてのＢＰＦ２２＋こよって比較的
広い周波数帯域（たとえば１〜１４ＭＨｚ、第２図（ａ
） ｌこ破線で示す。）を抜きｆｆ ’） 、 ＦＭｉ
調＋ａ２［”ＦＭ復調サレ、すらニＢＰＦ ２４ＩＣよ
ってＹＨ信号帯域（ｒ′：とえば８〜５．８ＭＨｚ ）
が抜き取られる。ＹＨ倍信号スペクトｖを第２図（Ｃ）
に示す。
づいて説明する。第１図は本発明の映像信号再生方法を
採用した映像再生装置を示す。ターンテーブルモータＩ
Ｉζよって一定回転（９ＧＯｒｐｍ）で回転されｔニデ
ィスク２からセンサー８によって静電容量の微少変化と
して取り出された信号は電気信号（こ変換されｒ二のち
、第１のフイｙりとしてのＢＰＦ２２＋こよって比較的
広い周波数帯域（たとえば１〜１４ＭＨｚ、第２図（ａ
） ｌこ破線で示す。）を抜きｆｆ ’） 、 ＦＭｉ
調＋ａ２［”ＦＭ復調サレ、すらニＢＰＦ ２４ＩＣよ
ってＹＨ信号帯域（ｒ′：とえば８〜５．８ＭＨｚ ）
が抜き取られる。ＹＨ倍信号スペクトｖを第２図（Ｃ）
に示す。
−万、第２のフイνりとしてのＢＰＦ ４によって比較
的狭い周波数帯域（７：とえば８．５〜１１ＭＨｚ、第
２図（ａ）に実線で示す。）で抜き取られ、 ＦＭ復調
器６でＦＭ復調され、 ＬＰＦ ６でＦＭ搬送波を除去
されて得られたＹＬ倍信号第２図（ｂ）に示すスペクｌ
−Ａ／となる。
的狭い周波数帯域（７：とえば８．５〜１１ＭＨｚ、第
２図（ａ）に実線で示す。）で抜き取られ、 ＦＭ復調
器６でＦＭ復調され、 ＬＰＦ ６でＦＭ搬送波を除去
されて得られたＹＬ倍信号第２図（ｂ）に示すスペクｌ
−Ａ／となる。
ＹＬ信号帯域を８■ｈとしたｔ二めにＦＭ信号リークに
よるＦＭ下−次側帯域波が混入せず、 Ｓ／Ｎの良いＹ
Ｌ倍信号得られる。さらに前記ＹＨ倍信号音声トラップ
７に入力されて２つの音声ＦＭ信号（８，４８ＭＨｚ±
７５ｆｃＨｚ 、 ８．７８ＭＨｚ土７５ＫＨｚ）を除
去したのち、前記ＹＬ倍信号加算器２６によって加算さ
れてθ〜５．８ＭＨｚの帯域をもち、クロマ信号を２．
５６ＭＨｚに重畳した映像信号（第２図（ｄ）にスペク
ト７１／を示す。）が再生される。さらにこの映像信号
は映像処理回路８に入力されてクロマ信号を８．５８Ｍ
Ｈｚ ｌζ周波数変換してＮＴＳＣ方式ビデオ信号とな
り映像信号出力端子１９より出力される。他方、 ＦＭ
復調器２８の出力はＢＰＦＩＩおよび１２によってそれ
ぞれの音声ＦＭ信号が分離選択されてへ復調器１８ 、
１４によってそれぞれＦＭＩＪ調されて、 ＬＰＦ １
５ 、１６によってＦＭ搬送波を除去して、２チヤンネ
〃の音声信号が再生され、第１、第２の音声出力端子２
０ 、２１よりそれぞれ出力される。さらにＬＰＦ ６
の出力、すなわちＹＬ倍信号らコード分離回路９および
同期分離回路１０によってコード信号と同期信号が再生
されコード信号出力端子１７．同期信号出力端子１８よ
りそｎぞれ出力される。これらコード信号および同期信
号は。
よるＦＭ下−次側帯域波が混入せず、 Ｓ／Ｎの良いＹ
Ｌ倍信号得られる。さらに前記ＹＨ倍信号音声トラップ
７に入力されて２つの音声ＦＭ信号（８，４８ＭＨｚ±
７５ｆｃＨｚ 、 ８．７８ＭＨｚ土７５ＫＨｚ）を除
去したのち、前記ＹＬ倍信号加算器２６によって加算さ
れてθ〜５．８ＭＨｚの帯域をもち、クロマ信号を２．
５６ＭＨｚに重畳した映像信号（第２図（ｄ）にスペク
ト７１／を示す。）が再生される。さらにこの映像信号
は映像処理回路８に入力されてクロマ信号を８．５８Ｍ
Ｈｚ ｌζ周波数変換してＮＴＳＣ方式ビデオ信号とな
り映像信号出力端子１９より出力される。他方、 ＦＭ
復調器２８の出力はＢＰＦＩＩおよび１２によってそれ
ぞれの音声ＦＭ信号が分離選択されてへ復調器１８ 、
１４によってそれぞれＦＭＩＪ調されて、 ＬＰＦ １
５ 、１６によってＦＭ搬送波を除去して、２チヤンネ
〃の音声信号が再生され、第１、第２の音声出力端子２
０ 、２１よりそれぞれ出力される。さらにＬＰＦ ６
の出力、すなわちＹＬ倍信号らコード分離回路９および
同期分離回路１０によってコード信号と同期信号が再生
されコード信号出力端子１７．同期信号出力端子１８よ
りそｎぞれ出力される。これらコード信号および同期信
号は。
ＢＰＦ ４とＦＭ復調器５およびＬＰＦ ６からなる狭
帯域のＦＭ復調部より得られた不要ノイズが少ないＹＬ
倍信号波形整形して得ているため、これらの信号は波形
エツジのゆらぎの少ない安定した信号となる。
帯域のＦＭ復調部より得られた不要ノイズが少ないＹＬ
倍信号波形整形して得ているため、これらの信号は波形
エツジのゆらぎの少ない安定した信号となる。
なお１本実施例で溝なし静電容量方式ビデオディスクを
例にとって説明したが、レーザ一方式ビデオディスクや
他の広帯域映像信号記録再生機器ｆこおいても適用でき
るものである。さらに２本発明の一実施例では映像信号
を８ＭＨｚで高域部と低域部に分割したが、この分割の
周波数は２ＭＨｚでも４＆ｔＨｚでも、また他の周波数
であっても良い。
例にとって説明したが、レーザ一方式ビデオディスクや
他の広帯域映像信号記録再生機器ｆこおいても適用でき
るものである。さらに２本発明の一実施例では映像信号
を８ＭＨｚで高域部と低域部に分割したが、この分割の
周波数は２ＭＨｚでも４＆ｔＨｚでも、また他の周波数
であっても良い。
発明の効果
以とのように本発明によると、記録媒体に角度変調して
記録されている広い周波数帯域の映像信号を再生するに
際し、記録媒体より読み出された信号を、広い周波数帯
域の第１のフィルタと第１のフィルタよりも狭い周波数
帯域の第２のフイＶりにそれぞれ通して帯域制限し、第
１のフイＶりの出力信号をＦＭ復調した信号から高域成
分を抽出し、第２のフイＭりの出力信号をＦＭ復調した
信号から低域成分を抽出して、映像信号の高域成分を第
１のフィルタを有する広帯域のＦＭ復調特性のＦＭ復調
部で再生し、映像信号の低域成分を第２のフィルタを有
する狭帯域のＦＭ復調特性のＦＭ復調部で再生し１両再
生信号を加算して広帯域の映像信号を得るものであり、
映像信号の低域部はＦＭ復調時のＦＭ側帯波リークなど
のないＳ／Ｎの良い信号であり、映像信号の高域部は周
波数特性の良く伸びｆ二信号となり、良好な画像の再生
−ζ寄与できるものである。
記録されている広い周波数帯域の映像信号を再生するに
際し、記録媒体より読み出された信号を、広い周波数帯
域の第１のフィルタと第１のフィルタよりも狭い周波数
帯域の第２のフイＶりにそれぞれ通して帯域制限し、第
１のフイＶりの出力信号をＦＭ復調した信号から高域成
分を抽出し、第２のフイＭりの出力信号をＦＭ復調した
信号から低域成分を抽出して、映像信号の高域成分を第
１のフィルタを有する広帯域のＦＭ復調特性のＦＭ復調
部で再生し、映像信号の低域成分を第２のフィルタを有
する狭帯域のＦＭ復調特性のＦＭ復調部で再生し１両再
生信号を加算して広帯域の映像信号を得るものであり、
映像信号の低域部はＦＭ復調時のＦＭ側帯波リークなど
のないＳ／Ｎの良い信号であり、映像信号の高域部は周
波数特性の良く伸びｆ二信号となり、良好な画像の再生
−ζ寄与できるものである。
第１図は本発明の映像信号再生方法の具体的な実施例を
示す映像再生装置のブロック図、第２図は同装置の各部
特性および各部スペク）／Ｌ／を示す図、第８図は広帯
域映像記録方法を説明するスペク）／Ｉ／図、＠４図は
従来の映像再生装置のブロック図である。 ２・・・ディスク〔記録媒体〕、８・・・センサー、４
・・・帯域通過フィルタ〔第２のフィルタ）、５．２８
・・・ＦＭ復調器、６・・・低域通過フイ〜り、２２・
・・帯域通過フイＭり〔第１のフイＶり〕、２４・・・
帯域通過フイＶり、２５・・・加算器。
示す映像再生装置のブロック図、第２図は同装置の各部
特性および各部スペク）／Ｌ／を示す図、第８図は広帯
域映像記録方法を説明するスペク）／Ｉ／図、＠４図は
従来の映像再生装置のブロック図である。 ２・・・ディスク〔記録媒体〕、８・・・センサー、４
・・・帯域通過フィルタ〔第２のフィルタ）、５．２８
・・・ＦＭ復調器、６・・・低域通過フイ〜り、２２・
・・帯域通過フイＭり〔第１のフイＶり〕、２４・・・
帯域通過フイＶり、２５・・・加算器。
Claims (1)
- １、記録媒体に角度変調して記録されている広い周波数
帯域の映像信号を再生するに際し、記録媒体より読み出
された信号を、広い周波数帯域の第１のフィルタと第１
のフィルタよりも狭い周波数帯域の第２のフィルタにそ
れぞれ通して帯域制限し、第１のフィルタの出力信号を
１復調した信号から高域成分を抽出し、第２のフィルタ
の出力信号をＦＭ復調した信号から低域成分を抽出し、
抽出された前記高域成分と低域成分とを加算して映像信
号再生出力とする映像信号再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133567A JPS63298769A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 映像信号再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133567A JPS63298769A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 映像信号再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63298769A true JPS63298769A (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=15107825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62133567A Pending JPS63298769A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 映像信号再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63298769A (ja) |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP62133567A patent/JPS63298769A/ja active Pending
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