JPS61161892A - 合成カラ−テレビジヨン信号の磁気記録方式 - Google Patents
合成カラ−テレビジヨン信号の磁気記録方式Info
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- JPS61161892A JPS61161892A JP60003793A JP379385A JPS61161892A JP S61161892 A JPS61161892 A JP S61161892A JP 60003793 A JP60003793 A JP 60003793A JP 379385 A JP379385 A JP 379385A JP S61161892 A JPS61161892 A JP S61161892A
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- Japan
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- band
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はＮＴＳＣ方式による合成カラーテレビジボン信
号のように輝度信号成分とその帯域内の高域位置に被変
調色度信号成分の帯域が配されてなる合成カラーテレビ
ジョン信号の磁気記録方式（従来技術及びその問題点） 従来９合成カラーテレビジョン信号として、単に被周波
数変調輝度信号と、下外側に帯域変換された被変調・帯
域変換色度信号とが合成された合成カラーテレビジョン
信号の磁気記録方式においては、電磁変換特性、特に高
周波記録特性の性能低下に伴う記録周波数帯域の制限に
より、使用可能な周波数帯域に制限があった。
号のように輝度信号成分とその帯域内の高域位置に被変
調色度信号成分の帯域が配されてなる合成カラーテレビ
ジョン信号の磁気記録方式（従来技術及びその問題点） 従来９合成カラーテレビジョン信号として、単に被周波
数変調輝度信号と、下外側に帯域変換された被変調・帯
域変換色度信号とが合成された合成カラーテレビジョン
信号の磁気記録方式においては、電磁変換特性、特に高
周波記録特性の性能低下に伴う記録周波数帯域の制限に
より、使用可能な周波数帯域に制限があった。
（発明の目的）
本発明は、この記録周波数帯域の制限からくる解像度低
下の欠点を改良するとともに、従来の磁 □気記録
再生装置との互換性を考慮したＮＴＳＣ方式による合成
カラーテレビジョン信号の磁気記録方式を提案せんとす
るものである。
下の欠点を改良するとともに、従来の磁 □気記録
再生装置との互換性を考慮したＮＴＳＣ方式による合成
カラーテレビジョン信号の磁気記録方式を提案せんとす
るものである。
（発明の構成）
本発明の合成カラーテレビジョン信号の磁気記録方式は
、輝度信号成分とこの輝度信号成分の帯域の高域位置に
帯域の配された被変調色度信号成分とが合成された合成
カラーテレビジョン信号を磁気記録するものであって、
前記輝度信号成分の高域の一部を輝度信号成分の低域の
水平同期信号周波数の１／２の奇数倍又はこれに近い周
波数にインターリーブ関係が成り立つように帯域変換す
るとともに、前記輝度信号成分の低域の一部に帯域の配
された合成輝度信号にて搬送波の周波数の変調されてな
る被周波数変調合成輝度信号と、前記被変調色度信号成
分が前記被周波数変調合成輝度信号の帯域の下外側に帯
域が配されるべく帯域変換されてなる被変調・帯域変換
色度信号との合成信号として磁気媒体上に記録するもの
である。
、輝度信号成分とこの輝度信号成分の帯域の高域位置に
帯域の配された被変調色度信号成分とが合成された合成
カラーテレビジョン信号を磁気記録するものであって、
前記輝度信号成分の高域の一部を輝度信号成分の低域の
水平同期信号周波数の１／２の奇数倍又はこれに近い周
波数にインターリーブ関係が成り立つように帯域変換す
るとともに、前記輝度信号成分の低域の一部に帯域の配
された合成輝度信号にて搬送波の周波数の変調されてな
る被周波数変調合成輝度信号と、前記被変調色度信号成
分が前記被周波数変調合成輝度信号の帯域の下外側に帯
域が配されるべく帯域変換されてなる被変調・帯域変換
色度信号との合成信号として磁気媒体上に記録するもの
である。
（実施例）
以下本発明にかかる合成カラーテレビジョン信号の磁気
記録方式の一実施例を図面を参照して説明する。
記録方式の一実施例を図面を参照して説明する。
第１図は合成カラーテレビジョン信号の磁気記録方式を
説明するプロ・ツク図である。このブロック図の説明に
おいては、第３図（Ａ）ないしくＨ）に示す周波数スペ
クトル図を適宜参照して行うものとする。
説明するプロ・ツク図である。このブロック図の説明に
おいては、第３図（Ａ）ないしくＨ）に示す周波数スペ
クトル図を適宜参照して行うものとする。
第１図において、１は合成カラーテレビジョン信号Ｅｅ
ｌ （以下単に合成信号ＥＣＩという）が入力される
入力端子を示している。合成信号ＥＣＩは、第３図（Ａ
）に示すように２例えば、Ｏ〜４．５Ｍ Ｈｚの帯域を
有する輝度信号成分ＥＹＩと、この帯域の高域位置内に
帯域の配されてなる被変調色度信号成分ＥＳＩとが合成
されたＮＴＳＣ方式による合成信号である。被変調色度
信号成分ＥＳＩは、それぞれ３゜５８Ｍ）ｌｚの周波数
を中心として互いに９゛０°の位相差を有する色搬送波
が振幅変調されてなるもので２例えば２．０ Ｍ Ｈｚ
〜４．５ Ｍ Ｈｚの帯域を有する被変調Ｉ信号成分Ｅ
ＩＩおよび２．５Ｍ Ｈｚ〜４．５ Ｍ Ｈｚの帯域を
有する被変調Ｑ信号成分ＥＱＩより成る。入力端子１か
ら入力された前記合成信号ＥＣＩが、ＣＣＤ等を用いた
（し形フィルタ２ａ、遮断周波数が４．２ＭＨｚ程度の
低域濾波器２ｂ、遅延回路２Ｃからなる縦続接続回路３
に供給される。この縦続接続回路３において、輝度信号
成分が従来より広帯域の輝度信号成分ＥＹＩが１合成信
号ＥＣＩから分離される。この輝度信号成分ＥＹＩを遮
断周波数が３ＭＨｚの低域濾波器４ａ及び遅延回路４ｂ
に通して得られた第３図（Ｂ）に示す輝度信号成分ＥＹ
１ａの低域成分を。
ｌ （以下単に合成信号ＥＣＩという）が入力される
入力端子を示している。合成信号ＥＣＩは、第３図（Ａ
）に示すように２例えば、Ｏ〜４．５Ｍ Ｈｚの帯域を
有する輝度信号成分ＥＹＩと、この帯域の高域位置内に
帯域の配されてなる被変調色度信号成分ＥＳＩとが合成
されたＮＴＳＣ方式による合成信号である。被変調色度
信号成分ＥＳＩは、それぞれ３゜５８Ｍ）ｌｚの周波数
を中心として互いに９゛０°の位相差を有する色搬送波
が振幅変調されてなるもので２例えば２．０ Ｍ Ｈｚ
〜４．５ Ｍ Ｈｚの帯域を有する被変調Ｉ信号成分Ｅ
ＩＩおよび２．５Ｍ Ｈｚ〜４．５ Ｍ Ｈｚの帯域を
有する被変調Ｑ信号成分ＥＱＩより成る。入力端子１か
ら入力された前記合成信号ＥＣＩが、ＣＣＤ等を用いた
（し形フィルタ２ａ、遮断周波数が４．２ＭＨｚ程度の
低域濾波器２ｂ、遅延回路２Ｃからなる縦続接続回路３
に供給される。この縦続接続回路３において、輝度信号
成分が従来より広帯域の輝度信号成分ＥＹＩが１合成信
号ＥＣＩから分離される。この輝度信号成分ＥＹＩを遮
断周波数が３ＭＨｚの低域濾波器４ａ及び遅延回路４ｂ
に通して得られた第３図（Ｂ）に示す輝度信号成分ＥＹ
１ａの低域成分を。
合成回路ｌＯに供給する。また、この輝度信号成分ＥＹ
Ｉは通過帯域幅３．０ ＭＨｚ〜４．２ ＭＨｚの帯域
濾波器６に供給され、この帯域濾波器６を通して得られ
た輝度信号の高域成分ＥＹ１ｂが周波数変換器７に供給
される。この周波数変換器７と発振器８により、輝度信
号の高域成分ＥＹ１ｂが輝度信号低域成分中の水平同期
信号の周波数の１／２の奇数倍の周波数に選ばれるよう
に周波数変換が行われ、１．８ＭＨｚ〜３ＭＨｚの帯域
濾波器９を通して、第３図（Ｃ）にＥＹｌｃで示す帯域
の信号を得る。このようにして得られた輝度信号高域部
帯域変換信号ＥＹ１ｃが合成回路１０に加えられて。
Ｉは通過帯域幅３．０ ＭＨｚ〜４．２ ＭＨｚの帯域
濾波器６に供給され、この帯域濾波器６を通して得られ
た輝度信号の高域成分ＥＹ１ｂが周波数変換器７に供給
される。この周波数変換器７と発振器８により、輝度信
号の高域成分ＥＹ１ｂが輝度信号低域成分中の水平同期
信号の周波数の１／２の奇数倍の周波数に選ばれるよう
に周波数変換が行われ、１．８ＭＨｚ〜３ＭＨｚの帯域
濾波器９を通して、第３図（Ｃ）にＥＹｌｃで示す帯域
の信号を得る。このようにして得られた輝度信号高域部
帯域変換信号ＥＹ１ｃが合成回路１０に加えられて。
輝度信号の低域成分Ｅ’Ｙ１ａと輝度信号高域部帯域変
換信号ＥＹ１ｃとがインターリーブ関係を保つように合
成された輝度合成信号ＥＹ２が得られる。この輝度合成
信号ＥＹ２が１周波数変調器エエに供給される。この周
波数変調器１１により、輝度合成信号ＥＹ２にてそのホ
ワイトピーク側が同期信号側に比べて高い周波数となる
ように（例えば、ホワイトピークレベルが４．４ＭＨｚ
、同期信号の尖頭端が３．４ Ｍ Ｈｚとなるように）
搬送波の周波数変調された被周波数変調輝度信号ＥＹ３
を得る。
換信号ＥＹ１ｃとがインターリーブ関係を保つように合
成された輝度合成信号ＥＹ２が得られる。この輝度合成
信号ＥＹ２が１周波数変調器エエに供給される。この周
波数変調器１１により、輝度合成信号ＥＹ２にてそのホ
ワイトピーク側が同期信号側に比べて高い周波数となる
ように（例えば、ホワイトピークレベルが４．４ＭＨｚ
、同期信号の尖頭端が３．４ Ｍ Ｈｚとなるように）
搬送波の周波数変調された被周波数変調輝度信号ＥＹ３
を得る。
この被周波数変調輝度信号ＥＹ３が高域濾波器１２に供
給されて、低域成分の除去された例えば第３図（Ｄ）に
示す１．２ ＭＨｚ〜５ ＭＨｚの帯域を有する被周波
数変調・低域成分除去輝度信号ＥＹ３が得られる。この
信号ＥＹ３が増幅器１３で適正に増幅されて信号ＥＹ４
が得られる様になされている。
給されて、低域成分の除去された例えば第３図（Ｄ）に
示す１．２ ＭＨｚ〜５ ＭＨｚの帯域を有する被周波
数変調・低域成分除去輝度信号ＥＹ３が得られる。この
信号ＥＹ３が増幅器１３で適正に増幅されて信号ＥＹ４
が得られる様になされている。
一方、帯域通過濾波器１４で、入力された合成信号ＥＣ
Ｉから被変調色度信号ＥＳ２が分離される。この被変調
色度信号ＥＳ２は、被変調色度信号成分ＥＳＩのＱ信号
成分ＥＱＩの帯域の中心を中心とし、±０．６ Ｍ Ｈ
ｚの帯域幅を有する第３図（Ｅ）で示す成分である。こ
の被変調色度信号ＥＳ２が平衡変調器構成の帯域変換器
１５に供給される様になされている。また、帯域通過濾
波器１４より得られる被変調色度信号ＥＳ２の一部がバ
ースト信号抜取回路１６に供給され、 ３．５８ Ｍ
Ｈｚの周波数を有するバースト信号ＢＳＩが得られる。
Ｉから被変調色度信号ＥＳ２が分離される。この被変調
色度信号ＥＳ２は、被変調色度信号成分ＥＳＩのＱ信号
成分ＥＱＩの帯域の中心を中心とし、±０．６ Ｍ Ｈ
ｚの帯域幅を有する第３図（Ｅ）で示す成分である。こ
の被変調色度信号ＥＳ２が平衡変調器構成の帯域変換器
１５に供給される様になされている。また、帯域通過濾
波器１４より得られる被変調色度信号ＥＳ２の一部がバ
ースト信号抜取回路１６に供給され、 ３．５８ Ｍ
Ｈｚの周波数を有するバースト信号ＢＳＩが得られる。
このバースト信号ＢＳＩが２例えば水晶発振器型の発振
器１７に供給され２発振周波数がバースト信号ＢＳ１の
周波数にロックされて３．５８ ＭＨｚの周波数を有す
る発振出力ＦＳＩを周波数変換器２２に供給する。一方
９合成信号ＥＣＩより、水平同期分離回路１８を通して
得られた水平同期信号ＨＤＩを基にして２位相比較器１
９，４０ｆｈの電圧制御発振器２０．１／４０分周器２
１からなるＡＦＣループ回路より出力される発振周波数
ＰＣＩを周波数変換器２２に供給する。周波数変換器２
２では９発振出力ＦＳＩとＰＣＩとに基づく発振出力Ｆ
ＤＩを帯域変換器１５に供給する。
器１７に供給され２発振周波数がバースト信号ＢＳ１の
周波数にロックされて３．５８ ＭＨｚの周波数を有す
る発振出力ＦＳＩを周波数変換器２２に供給する。一方
９合成信号ＥＣＩより、水平同期分離回路１８を通して
得られた水平同期信号ＨＤＩを基にして２位相比較器１
９，４０ｆｈの電圧制御発振器２０．１／４０分周器２
１からなるＡＦＣループ回路より出力される発振周波数
ＰＣＩを周波数変換器２２に供給する。周波数変換器２
２では９発振出力ＦＳＩとＰＣＩとに基づく発振出力Ｆ
ＤＩを帯域変換器１５に供給する。
この発振出力ＦＤＩは９発振出力ＦＳＩ及びＦＣＩの周
波数をそれぞれｆ８及びｆｃとした場合、 （ｆｃ ＋
ｆｃ ） −４，２１ＭＨｚの周波数を存する信号であ
る。
波数をそれぞれｆ８及びｆｃとした場合、 （ｆｃ ＋
ｆｃ ） −４，２１ＭＨｚの周波数を存する信号であ
る。
したがって、帯域変換器１５及び低域濾波器２４によっ
て、中心周波数を６２９ＫＨｚとして略々±０、６ Ｍ
Ｈｚの帯域幅を存しかつ搬送波の抑圧された第３図（
Ｆ）に示す被変調色度信号ＥＳ３が得られる。この被変
調色度信号ＥＳ３が合成回路２５に供給される様になさ
れている。
て、中心周波数を６２９ＫＨｚとして略々±０、６ Ｍ
Ｈｚの帯域幅を存しかつ搬送波の抑圧された第３図（
Ｆ）に示す被変調色度信号ＥＳ３が得られる。この被変
調色度信号ＥＳ３が合成回路２５に供給される様になさ
れている。
合成回路２５では、第３図（Ｇ）に示すように。
信号ＥＹ４と、この信号ＥＹ４の帯域の下外側に帯域が
配されかつ信号ＥＹ４に比べて小さいレベルを有する信
号ＥＳ３とが合成され、この合成信号（ＥＹ４＋ＥＳ３
）が磁気ヘッド２６を介して磁気テープ２７に記録され
る様になされている。
配されかつ信号ＥＹ４に比べて小さいレベルを有する信
号ＥＳ３とが合成され、この合成信号（ＥＹ４＋ＥＳ３
）が磁気ヘッド２６を介して磁気テープ２７に記録され
る様になされている。
以上が本発明にかかる磁気記録方式の一例である。
次に、この磁気記録方式に対する磁気再生方式の一例を
第２図を参照して説明する。
第２図を参照して説明する。
磁気テープ２７に記録された前記合成信号（ＥＹ４＋Ｅ
Ｓ３）が磁気ヘッド２８にて再生され、この再生信号（
ＥＹ４１＋ＥＳ３１）が再生増幅器２９にて適正に増幅
されるとともに、帯域通過濾波器３０ａ〔第３図（Ｄ）
に対応した帯域〕、リミ７タ−３０ｂからなる縦続接続
回路３１及び低域通過濾波器４２にそれぞれ供給される
。縦続接続回路３１において、再生信号（ＢＹ４１＋Ｅ
Ｓ３１）から信号ＥＹ４１が分離され、この信号ＥＹ４
１が復調器３２に供給されて、第３図（Ｃ）の信号ＥＹ
２に対応する信号ＥＹ２１が得られる。この信号ＥＹ２
１を低域濾波器３３ａ〔第３図（Ｃ）の信号ＥＹ１ａに
対応する帯域）、ＣＯＤ等を用いたくし形フィルタ３３
ｂ、遅延回路３３ｃからなる縦続接続回路３４に加える
ことにより、信号ＥＹ２１から信号ＥＹ１１ａが分離さ
れる。また。
Ｓ３）が磁気ヘッド２８にて再生され、この再生信号（
ＥＹ４１＋ＥＳ３１）が再生増幅器２９にて適正に増幅
されるとともに、帯域通過濾波器３０ａ〔第３図（Ｄ）
に対応した帯域〕、リミ７タ−３０ｂからなる縦続接続
回路３１及び低域通過濾波器４２にそれぞれ供給される
。縦続接続回路３１において、再生信号（ＢＹ４１＋Ｅ
Ｓ３１）から信号ＥＹ４１が分離され、この信号ＥＹ４
１が復調器３２に供給されて、第３図（Ｃ）の信号ＥＹ
２に対応する信号ＥＹ２１が得られる。この信号ＥＹ２
１を低域濾波器３３ａ〔第３図（Ｃ）の信号ＥＹ１ａに
対応する帯域）、ＣＯＤ等を用いたくし形フィルタ３３
ｂ、遅延回路３３ｃからなる縦続接続回路３４に加える
ことにより、信号ＥＹ２１から信号ＥＹ１１ａが分離さ
れる。また。
この信号ＥＹ２１を帯域通過濾波器３５ａ 〔第３図（
Ｃ）の信号ＥＹ１ｃに対応する帯域）及び３３ｂに示さ
れるくし形フィルタと通過周波数が逆特性のフィルタ３
５ｂとに供給することにより、信号ＥＹ２１から信号Ｅ
ＹＩＩＣを得る。この信号ＥＹ１１ｃと前記信号ＥＹ１
１ａとが合成回路４０に供給され、ここで信号ＥＹ１１
ａと信号ＥＹ１１ｃとから第３図（Ｈ）に示す広帯域の
再生輝度信号ＥＹＩＩが得られ、この信号ＥＹＩＩが合
成回路４１に供給される様になされている。
Ｃ）の信号ＥＹ１ｃに対応する帯域）及び３３ｂに示さ
れるくし形フィルタと通過周波数が逆特性のフィルタ３
５ｂとに供給することにより、信号ＥＹ２１から信号Ｅ
ＹＩＩＣを得る。この信号ＥＹ１１ｃと前記信号ＥＹ１
１ａとが合成回路４０に供給され、ここで信号ＥＹ１１
ａと信号ＥＹ１１ｃとから第３図（Ｈ）に示す広帯域の
再生輝度信号ＥＹＩＩが得られ、この信号ＥＹＩＩが合
成回路４１に供給される様になされている。
一方、低域通過濾波器４２では、供給された再生信号（
ＥＹ４１＋ＥＳ３１）中から信号ＥＳ３１が分離され、
この信号ＥＳ３１が帯域変換器４３に供給される様にな
されている。信号ＥＳ３１は。
ＥＹ４１＋ＥＳ３１）中から信号ＥＳ３１が分離され、
この信号ＥＳ３１が帯域変換器４３に供給される様にな
されている。信号ＥＳ３１は。
第１図において帯域変換器１５より得られる被変調・帯
域変換色度信号ＥＳ３と同じである。
域変換色度信号ＥＳ３と同じである。
帯域変換器４３で帯域変換された出力を、帯域通過濾波
器５２及びくし形フィルタ５３を通すことにより被変調
色度信号成分ＥＳＩに対応する信号ＥＳ２１が得られる
。ここで帯域変換を行う際は、信号ＥＳ２１より、再生
時バースト抜取回路４４を通して得られる再生バースト
信号ＢＳＩＩを、水晶発振器型の発振器４５（第１図の
発振器１７と同様）に供給し９発振周波数が再生バース
ト信号ＢＳＩＩの周波数にロックされた３、５８ＭＨｚ
の発振出力ＦＳＩＩを周波数変換器４６に供給する。ま
た９合成信号ＥＣＩＩより再生水平同期分離回路４７を
通して得られた再生水平同期信号ＨＤＩＩを基にして１
位相比較器４８．４０ｆｈの電圧制御発振器４９．１／
４０分周器５０からなるＡＦＣループ回路より出力され
る発振出力ＦＣＩＩを周波数変換器４６に供給する。周
波数変換器４６では１発振出力ＦＳＩＩとＦＣＩＩとに
基く発振出力ＦＤＩＩを帯域通過濾波器５１を通して帯
域変換器４３に供給する。出力信号ＦＤ１１は、第１図
の周波数変換器２２より得られる信号ＦＤＩに対応し＋
（ｆ ｓ ” ｆ ｃ ） ＝ ４−２４−２ｌの
周波数を有する。
器５２及びくし形フィルタ５３を通すことにより被変調
色度信号成分ＥＳＩに対応する信号ＥＳ２１が得られる
。ここで帯域変換を行う際は、信号ＥＳ２１より、再生
時バースト抜取回路４４を通して得られる再生バースト
信号ＢＳＩＩを、水晶発振器型の発振器４５（第１図の
発振器１７と同様）に供給し９発振周波数が再生バース
ト信号ＢＳＩＩの周波数にロックされた３、５８ＭＨｚ
の発振出力ＦＳＩＩを周波数変換器４６に供給する。ま
た９合成信号ＥＣＩＩより再生水平同期分離回路４７を
通して得られた再生水平同期信号ＨＤＩＩを基にして１
位相比較器４８．４０ｆｈの電圧制御発振器４９．１／
４０分周器５０からなるＡＦＣループ回路より出力され
る発振出力ＦＣＩＩを周波数変換器４６に供給する。周
波数変換器４６では１発振出力ＦＳＩＩとＦＣＩＩとに
基く発振出力ＦＤＩＩを帯域通過濾波器５１を通して帯
域変換器４３に供給する。出力信号ＦＤ１１は、第１図
の周波数変換器２２より得られる信号ＦＤＩに対応し＋
（ｆ ｓ ” ｆ ｃ ） ＝ ４−２４−２ｌの
周波数を有する。
この様にして得られた信号ＥＳ２１を合成回路４１に供
給する。
給する。
したがって９合成回路４１の出力端子５４からは、第３
図（Ｈ）に示す再生輝度信号ＥＹＩＩと。
図（Ｈ）に示す再生輝度信号ＥＹＩＩと。
その帯域の上側に帯域の配された再生被変調色度信号Ｅ
Ｓ２１との合成信号、すなわち第１図の入力端子１より
得られる合成信号ＥＣＩに対応する再生合成カラーテレ
ビジョン信号ＥＣＩＩが得られる様になされている。
Ｓ２１との合成信号、すなわち第１図の入力端子１より
得られる合成信号ＥＣＩに対応する再生合成カラーテレ
ビジョン信号ＥＣＩＩが得られる様になされている。
（発明の効果）
以上説明したように１本発明にかかる合成カラーテレビ
ジョン信号の磁気記録方式によれば、記録周波数帯域の
制限からくる解像度の低下を改良でき、映像信号の広帯
域記録が可能になるとともに、従来の磁気記録再生装置
との互換が可能となる。
ジョン信号の磁気記録方式によれば、記録周波数帯域の
制限からくる解像度の低下を改良でき、映像信号の広帯
域記録が可能になるとともに、従来の磁気記録再生装置
との互換が可能となる。
第１図は本発明にかかるカラーテレビジョン信号の磁気
記録方式の一例を示すブロック図、第２図は第１図の磁
気記録方式に対する磁気再生方式の一例を示すブロック
図、第３図（Ａ）〜（）Ｉ）は第１図及び第２図に示す
ブロック図を説明するための周波数スペクトルである。 ３・・・縦続接続回路 ７・・・周波数変換器１０・
・・合成回路 １１・・・周波数変調器はか１名 ８３図 （Ｂ） （Ｆ）（Ｃ
） （Ｇ）εＹ
２
記録方式の一例を示すブロック図、第２図は第１図の磁
気記録方式に対する磁気再生方式の一例を示すブロック
図、第３図（Ａ）〜（）Ｉ）は第１図及び第２図に示す
ブロック図を説明するための周波数スペクトルである。 ３・・・縦続接続回路 ７・・・周波数変換器１０・
・・合成回路 １１・・・周波数変調器はか１名 ８３図 （Ｂ） （Ｆ）（Ｃ
） （Ｇ）εＹ
２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）輝度信号成分とこの輝度信号成分の帯域の高域位置
に帯域の配された被変調色度信号成分とが合成された合
成カラーテレビジョン信号を磁気記録する方式であって
、 前記輝度信号成分の高域の一部が輝度信号 成分の低域の水平同期信号周波数の１／２の奇数倍又は
これに近い周波数にインターリーブ関係が成り立つよう
に帯域変換するとともに、 前記輝度信号成分の低域の一部に帯域の配 された合成輝度信号にて搬送波の周波数の変調されてな
る被周波数変調合成輝度信号と、前記被変調色度信号成
分が前記被周波数変調合成輝度信号の帯域の下外側に帯
域が配されるべく帯域変換されてなる被変調・帯域変換
色度信号との合成信号として磁気媒体上に記録すること
を特徴とする合成カラーテレビジョン信号の磁気記録方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003793A JPS61161892A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 合成カラ−テレビジヨン信号の磁気記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60003793A JPS61161892A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 合成カラ−テレビジヨン信号の磁気記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61161892A true JPS61161892A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=11567062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60003793A Pending JPS61161892A (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 | 合成カラ−テレビジヨン信号の磁気記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61161892A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268390A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号再生装置 |
| JPS6268389A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号記録装置 |
| JPS63208388A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | Canon Inc | 伝送方法及び伝送装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53141007A (en) * | 1977-05-14 | 1978-12-08 | Sony Corp | Video signal transmitter |
| JPS568546A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-28 | Siemens Ag | Method and device for nonndestructive ultrasonic examination |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP60003793A patent/JPS61161892A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53141007A (en) * | 1977-05-14 | 1978-12-08 | Sony Corp | Video signal transmitter |
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6268390A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号再生装置 |
| JPS6268389A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Victor Co Of Japan Ltd | 映像信号記録装置 |
| JPS63208388A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | Canon Inc | 伝送方法及び伝送装置 |
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